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2006年6月18日 (日)

LLP起龍と街並みの美に酔う桐生の夜

(今日は、2つエントリをアップ致しましたので、1つ下のエントリを先にお読み下さい)。

さてさて、遅くなりましたが、6月14日(水)に、桐生の有鄰館煉瓦蔵で開かれていたLLP桐生の初めての展示会を見て参りました。そのレポートです。

このエントリのタイトルを見て、「LLPって何?」と思われた方は多いのではないかと思う。私も今年2月に、LLP起龍のメンバーの方からお話を伺うまで良く知らなかったのだが、日本語に訳すと「有限責任事業組合」という意味になるらしい。

責任の範囲の限定や、利益分配の自由度、LLP自体に税金が課されないなど、複数の企業さんが集まって新規事業を立ち上げやすい柔軟な仕組みであることが特徴だ。アメリカやイギリスには似たような制度があるが、日本版のLLPはまだ今年5月に法律が施行されたばかりだ。LLP桐生さんは、群馬県内では第1号事例なので、繊維ファッション業界以外からも注目されている。

桐生市のベンチャー支援施設「WINDインキュベーションオフィス2」に入居しておられる、ということもあって、群馬県、桐生市の期待度も極めて高いようで、14日の夜に開かれたパーティーにも行政の方々がかなり多くお見えになっていた。

うちの会社もベンチャー支援を行っているのでよくわかるんですが、ベンチャー成功の1つの要因に、「地域性」というのがあります。うちのビルの場合、ファッション系の企業さんの方が、非ファッション系より成功率がかなり高いのだ。突出して優秀な方々も何社も出てきている。

世の中全般的には、ITとかバイオとか、先端産業の方がいいんじゃないの、という風に思われるかもしれないが、両国は昔からファッション系の製造業がかなり多く集積しており、地域に作れる場やノウハウが溜まっているからなんだと思う。地域の中に、ファッション産業に関する優れたDNAがあるんですよ。周りに助けてくれる方々がいるかどうか、ロールモデルになる企業さんがあるかどうか、その違いは大きいと思うのだ。

桐生も両国と同じく、古くからの繊維産地なので、ファッション系ベンチャーが成功する可能性はかなり高いと思います。LLP起龍さんにも是非頑張って頂き、後に続く後輩達の手本となって頂きたいものですね(^^)/

さて、肝心の商品だが、今日ここで写真をご紹介するのは差し控えたいと思う。いずれ東京できちんとした形で発表される筈なので、業界関係者の皆様はそれを楽しみにお待ち頂きたいと思うのだが・・・。

この桐生タイムスの記事にある通り、主力商品はスカジャンとアロハシャツ。いずれも、シルク素材なので、参考上代は前者が10万円台、後者が3万円~5万円台とかなり高めだ。

桐生は和装の産地でもあり、刺繍や手描き友禅などの高度な技術を有している。今回の展示会でも、一見して、技術レベルの突出した高さを感じることが出来た。デザイナーズブランドなど、上代が高くても良いというか、むしろ商品を徹底して差別化し上代を高くして売って行きたい企業さんにとっては取り組み先としてうってつけなのではないかという気がする。

LLP起龍自身のブランドとして売るには、ブランディング、マーチャンダイジングについてもう少し練っていかれる必要があるようにも感じたが、今、40アップの「チョイ悪オヤジ」層など、高くてもこだわりのある自分だけの一品を買いたい、という層はかなり増えてきている。マーケットは必ずあるので、頑張ってオリジナルブランドとして息長く育てていって頂きたいと思います。

刺繍が施してあるTシャツやベルトなんかも、なかなか個性的で面白いんじゃないかと思いました。

という訳で、会場内のお写真はヒ・ミ・ツにさせて頂く代わりに、桐生の町並みのスナップをご紹介しよう。実は3年振りくらいの桐生だったのだが、以前にも増して町が綺麗になっていて、雰囲気のある建物が増えていたので、感動しました。桐生は東京からもそんなに遠くないので、土日にのんびりと散策するのもいいんじゃないかと思います。

写真その1:有鄰館

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写真その2:今回の展示会場となった有鄰館煉瓦蔵

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写真その3:有鄰館前の道路

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写真その4:うなぎ屋さん。前に食べたことがあるんですが、こちらのうなぎは非常に美味しいです!

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写真その5:薬局も蔵を模したレトロなデザインでお洒落に。

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写真その6:「南座」という名の居酒屋を発見。ショーウインドウに置いてあるのは、何と文学書。後でネットで検索して見ると、やはり、文化人が集うお店のようでした。

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