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2006年8月 5日 (土)

第3回JFW概要ー伊勢丹、ショー会場にー(H18.8.4付繊研新聞他)

第3回JFW(ジャパン・ファッション・ウィーク・イン・東京)の概要が発表された。

これまでも何度か私のブログでもご紹介してきたが、JFW=東京コレクション(東コレ)、という訳ではないのだ。「デザイナー・素材コラボレーション作品展」など、他の催し物も含まれているのだが、やはり、メイン・イベントは東コレである、と言い切って間違いないだろう。

よく考えたら、9月4日(月)から8日(金)なので、あとちょうど1か月しかない訳だ。デザイナーさん達も今年はお盆返上で大忙しでしょうね、きっと。

JFWさんの公式ホームページに、参加ブランドと開催日時、会場が掲載されております。メイン会場は、今回はテントは建てず、東京国際フォーラム、丸ビル、原宿クエストホールの3箇所となった。うち、原宿クエストホールについては、会場借料が無料という特別の措置が取られている。

目を惹くのは、伊勢丹新宿店さんで、「シアタープロダクツ」と「アトウ」の2ブランドのショーが開かれること。日本を代表する小売業の1社である伊勢丹さんが、東コレを積極的に応援する、という意思表示を示したものだと思われ、東コレにとっては心強いことだろう。

その一方で、伊勢丹さん自身にとっても、格好のPRの場となる訳だ。合わせて、将来有望なクリエーターとのつながりを持つ、という意味合いもある。前回の「セオリー」のショーに続き、今回は「ユニクロ」のショーを開催するファーストリテイリングさんと同じく、さすがにアクションが速く、目のつけどころが良い。

しかし、前にこのブログでご紹介したが、東京ファッションデザイナー協議会(CFD)も年会費を大幅に下げた結果、一挙に会員が100名を超える大所帯になったようだ。先般開かれた勉強会にも、東コレ参加クラスのデザイナーさん達だけでなく、産地の企業さんなど90名以上が参加されたとのことらしい。ファッション戦略会議の事務局にも大手企業さんの社員さんが加わって体制が強化されたと仄聞しているし、日本のファッション業界も、まだまだ捨てたもんじゃない、という気が致しましたね。

しかし、そうはいっても、人気ブランドがどんどん海外コレクションに行ってしまい、スター不在の東コレが盛り上がるかどうか、そして、活発なバイイングの契機となるかどうかは予断を許さない。クリエイティブ・アウト型のブランドであっても、有望な人材を意識して回りがスターに育てていくこと、そういう仕組み・仕掛け作りが絶対に必要だろう。

それから、日本の場合、まだまだ大手企業、中堅企業さんが有望な人材のスポンサーになるケースが少ない。1個人が何から何までやる、という体制で、そもそもデザインチームと背景にはプロの生産者まで控えている海外のラグジュアリーブランドにはなから太刀打ち出来るはずがないだろう。

東コレは新進デザイナーのデビューの場、という過去の時代の思い込みは捨て、アパレル企業が組織力を駆使して勝ちに行く体制を取る必要があるのではなかろうか?また、逆に、そういう場として活用できないものならば、そもそもドメスティックなブランドだけの構成では完全なローカルコレクションになってしまい今後存続する意味合いがほとんどなくなると思う。余程、アジアの若手デザイナー達のデビューの場として解放し、競争市場とした方が良いだろう。

それともう1点、繊研新聞さんの見出しには、「次期会期見直しへ」の文字が躍っていた。平成19年1月29日~2月1日というのは、パリ・メンズコレクションと重なっているので再調整が図られているらしい。

前にも書いたけど、私は、現時点ではニューヨークコレクションより前、という日程に固執しない方が良いのではないか、と思っている。素材のトレンドをみて、じっくりとよいものを作るには時間が足りないように思うからだ。それに、いくら早く作品を発表しても、目の肥えたバイヤーはいいと思えないものはバイイングしないだろうから。時期の前倒しは実力がもっとついてからでも良いのではないか?

ニューヨークコレクションより前になると、お盆だけでなくお正月も返上、となってしまうから(笑)、という訳ではないんですけどね。ほんと、デザイナーの皆さん、年間サイクルがどんどん前倒しになっているので、リズムがつかめるまでは大変だと思いますが、気持ちを前向きに持って、頑張って下さい。

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