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2006年9月30日 (土)

ドルチェ&ガッバーナ、2007年春夏コレの画像&動画を自社サイトで発表

ヨガ教室の後、知人のやっているショップと、さくらが応援しているクリエーターさんの展示会に激励に行って、ちょっと疲れ気味なので、小ネタで勘弁してチョ。

先般、東コレについてのポッドキャスティングの中で少し触れた通り、ドルガバこと「Dolce & Gabbana(ドルチェ・アンド・ガッバーナ)」は、先のミラノ・メンズ・コレクションの折から、style.comさんの中ではなく自社のホームページの中でコレクションの画像や動画を発表するようになっている。

今見たら、早速レディスのミラノ・コレの模様もアップされていましたね。コチラをどうぞ。

わざわざに自社サイトにファンを誘導するからには、それなりの自信があるからなのだろうと予想はしていたが、流石に美しいサイトである。絵画的な表現の広告ビジュアルだけでも相当にインパクトがありますんでね、ドルガバさんは。

トップページに6か国語で「ようこそ」という表示があって、その中に日本語も含まれている。英語の苦手な方にとっては、style.comさんよりユーサビリティも良い、ということも言えるだろう。

ファッションショーのページには「detail shots」のコーナーもある。日本のアニメをテーマにした今回のコレクションなんぞは、ちょっとフェティッシュなご趣味の方には喜ばれそうな雰囲気もあったりしましたが(笑)。

話は変わるが、このサイトの中には、2005年12月に同社が米モトローラ社と組んで限定1,000台のみ発売した黄金のケータイ「MOTOROLA V3i DG」のページも含まれている。ちょっと旧いニュースだという気もするんですが、やはり、ドルガバさんにとっては相当に誇らしい仕事だったからなんでしょうね。

このケータイ、本体もそうなんですが、付属のアクセサリ類(ブルートゥース対応ヘッドセット、ケース、ケータイストラップ等)がかなりかっこ良いんですよね。

当時は定価1,000ドル、という話だったようだが、今、eBayをチェックしてみたら、359ドルから449.88ドルくらいの入札価格で5台ほど出ていました。ホント、特にアメリカでは日本以上に今日びは何でもすぐにeBayに転売されるご時世なのだ。

日本のヤフオクにはたぶん出てないだろうな、と思いつつ一応調べてみたら、予想通りやはり1台もなし。そもそも、1,000台のうち何台くらい日本人が買っているんでしょうね。そもそも日本にはモト・ユーザーそのものが希少なだけに、ちょっと興味があります。中国人が買っている数の方が多かったりするのでは。

月末

経理を担当している方なんかと比べるとそうでもないのだが、それでも多少は月末になると忙しい。最近は講座やKFCクリエイティブスタジオの募集期間中でもあったりするので、お問い合わせへの対応もあったりして。そんなこんなで、今日もこんな時間になってしまった。
Cスタ、いろいろなタイプの方に入居して頂きたいんですが、何人かは数多くの人を巻き込むポジティブなパワーを持った方にお越し頂きたいです。単なる貸し事務所ではないので、事業のポテンシャルの高さや雇用、地域社会への貢献度等が問われるのは当たり前なのだ。3年という限られた期間に成果を上げられるよう、しっかり事業計画を練り込んできて下さいませ。それと、ベンチャーを志す方は、長時間労働をしないと到底勝ち目はないと思いますんで、その点もヨロシクです。まあ、ファッション業界の企業さんで働いたことのある方は、その点は他産業に負けないだけ十二分に鍛えられていると思いますんで、戦略をしっかり練り込みましょう。
うちの一期生、二期生で成功している人は、ほとんどが人がまだやっていないことをやった方々です。それと皆さん行動が早いです。今日はある記事についてケータイからエントリする予定でメモを用意していたのだが、さっきバッグの中を見たら見当たらない。どうやら会社に忘れてきてしまったようだ。ということで、仕方がないので、日本繊維新聞のチャイナプラスアルファ特集を読みながら帰ります。

2006年9月28日 (木)

南青山の新店3店ー「サロット」「ドーバーストリートマーケット」「アパルトモン・ドゥーズィエムクラス」

久々の南青山。仕事帰りに、今秋オープンした話題の新店3店を早速見て参りました。

まずは、ロケーション的に一番南に位置する「サロット」から。クロスプラスさんと住友商事さんの合弁による新しいセレクトショップだ。

このお店、実際に行ってみてまずびっくりするのは、正面玄関に大きな木製の扉があって、引き戸もついていないこと。一瞬、「どうやって入れば良いのだろうか?」「上顧客しか入ってはいけないんだろうか?」と戸惑いを覚える作りなんですが、これは自動扉で、側に寄っていくと左から右へジャーっと扉は開いてくれます(笑)。

どのお客様も、最初は一様に驚かれるんだそうだ。これも一種のサプライズで、なかなかイイんじゃないかと思います。

HPに説明がある通り、店内は3つの部屋に分かれていて、「現在」「過去」「未来」をイメージしているそうだ。「現在」の部屋には、「ステラ・マッカートニー」や「イントゥーカ」など、「過去」には「ロベルタ・ディ・カメリーノ」や「セリーヌ」の靴など、「未来」の部屋はドレス中心の品揃えになっている。

どの部屋も、インポートプラス、オリジナルの構成だが、このショップ、特にドレスの品揃えが秀逸だ。ぱっとみて20万円以上はするのかな、と思えるようなコートドレスが12万円台だったりして、目の肥えたお客様にとってはお得感すら感じさせる出来栄えの良さである。

その反面、オリジナルのニットやカットソーの型数、枚数共少なめで、こちらのフラッグシップショップは別として今後多店舗展開して数字を取っていくのならば、回転率を上げる施策も当然必要になってくるように思った。

続いて、コムデギャルソン社の「ドーバー・ストリート・マーケット」。このショップの話は、以前旧ブログの「両国さくらのファッション・イン・ファッション」にも書いたと思うけど、ロンドンに先に出店しており、その日本版だが、例によって期間限定である。場所は、「ヤン・コム・デ・ギャルソン」の跡。

ショップの中にショップが!という設えは、何も知らない人が見るとかなりの衝撃だと思うが、さくらは随分前にロンドンの写真をWeb上で何枚も見ているから、それほどびっくりはしなかった。まさに、同じイメージである。

それよりは、実際店内に入ってからの方がサプライズが多かった。まずは、人体の断面図のような標本の数々(アートかと思ったのだが、どうやらただの標本らしい)・・・。

次にびっくりしたのは、色とりどりの色石をあしらったジャケットを見て、「ふんふん、ギャルソンらしいなぁ」と思って値札を見たら、504,000円と書いてあったこと!

こちらは、アンティークなんだそうである。他にも、帽子やらインディアンジュエリーやら、貴重なコレクションの数々が販売されております。

極めつけは、毛沢東やらレーニンの顔写真の上に何やらスローガン(?、ロゴ?)らしきものがプリントされているパネルとクッション。

これは、ある年齢以上のギャルソンファンを相当に興奮させるアイテムですよ。ひえーっと思ったが、これが若い人には大人気で飛ぶように売れているらしい。

その他、アーティストの絵がプリントされたTシャツや、「ジュンヤ・ワタナベ」「コム・デ・ギャルソン・シャツ」「コム・デ・ギャルソン コム・デ・ギャルソン」など、同社のおなじみのブランドからチョイスされたアイテムがズラリ。いつもながらに、素材もデザインもパターンも非常に凝っていて、一点一点見ていっても全く飽きない。

私の場合、ちょっと疲れたり煮詰まったりした時にギャルソンを見ると、非常に元気になれるんですよね。アートを見るのと同じで、「人間にはこんなにも強い創造のエネルギーがあるんだ」と思って、自分を信じられるようになってくるのだ。

ホント、テイストそのものが好きか嫌いかは別として、業界のプロの皆様には是非ギャルソンを見ることはオススメしたいですね。高いんでなかなか買えないんですが(笑)。

ご参考までに、「ムーブメント・ブログ」さんの情報によると、10月にはオンラインショップも開設される予定だとか。地方の皆さんにとっては朗報ですね。

ネット店ならではの面白い仕掛けにも期待したいところである。

最後は、ベイクルーズさんの「アパルトマン ドゥーズィエムクラス」。

これは凄かった。既に業界の皆さんの間でも話題になっているようですが、お時間のある方には是非行ってみて下さい。

ホームページの方に、コンセプトやキーワードが列挙されているんだけど、売り場は1、2階に分かれていて、1階は居間、2階は寝室のイメージである。

とにかく、空間を非常に贅沢に使っていて、2階にはドーンとベッドが置かれており、壁面以外の部分にはそんなに無理して多くの商品を置こうという格好にはなっていない。

本当の部屋のイメージにすごく近い。2階の窓の外には、鉢やキャンドルまで置かれているし。ここまで徹底してやっておられる売り場というのは、相当に珍しいと思います。

それも凄いのだが、品揃えも面白くて、何と、リーバイスの501がアクネジーンズと合わせてドンドンドンと置かれているのだ。

ズキューンと、心臓のど真ん中を打ち抜かれましたよ。よくぞやったな、という感じである。アメカジど真ん中のリーバイス501。

この他にも、デニムは「ユニオン」、オリジナルのカーゴパンツや、MA-1のブルゾン、バッグ、靴のレザーアイテムも肉厚でエナメル調の艶のあるちょっとアメトラっぽい商品を中心に揃えてあり、これらと、「トーガ・アーカイブス」「ロロ」「アクアスキュータム」などのブランドとのミックスで、いつものエレガントよりの「ドゥーズィエムクラス」と一味違うイメージを打ち出している。2階には生成のコットンのブラウスやスカート、キャミソールなども。

「パリのアメリカ人」、といった感じだろうか。パリのアパルトマンにアメリカからやってきて一人暮らししている若いお洒落な女の子。

しかし、こういうイメージのコーディネートは、正直、ある一定年齢を過ぎると怖くて着られなくなっちゃいますよね。さくらも若い時はアメカジ大好きっ子だったんですが、この年になるとへたをするとただの汚いオバサン。軍モノとかレザーのライダースジャケットとか、40代以上で着こなせる方は相当なオシャレ達人だな、とひたすらリスペクトしてしまいます。

こちらのショップ、「トーガ・アーカイブス」はかなりの点数が揃っていますので、トーガファンの皆様はお早めにどうぞ。ニットやカットソー中心で、デザイナーズブランドにしてはそんなに高すぎず、買い易い方ではないかと思います。

アパログにもブログ連載中↓↓↓

「(株)リアルコミュニケーションズ、住友商事、伊藤忠商事などと資本提携、業務提携

今日はアパログのみ更新しました

皆さん、さくらin京浜東北線でーす。
今日はこちらのブログはちょっとお休み、アパログの方だけケータイから更新しました。

昨日から二週間の間一般からの取得申込みも受け付けている.mobiドメインについて書いたので、ご覧下さい。http://apalog.com/sakura

2006年9月27日 (水)

高級バッグ市場参入ーオンワード「コルトモルテド」販売ー(H18.9.26繊研新聞他)

こちらの、オンワード樫山さんのニュースリリースに記されている通りである。ボッテガ・ヴェネタの創業者の息子がデザインする注目のバッグブランド「Colt Moltedo(コルト・モルテド)」と同社が、ディストリビューション契約を締結したそうだ。

このリリースの中にわざわざ図が記されている通り、今回のビジネスのフレームは、ちょっと変則的な格好になっている。一般的にありがちな、「独占輸入販売権」とは違って、「輸入」と「販売」の部分が分かれており、前者については三菱商事さんが責任を担うようだ。

そして、更に、オンワードのグループ企業、キャンデラインターナショナルさんが、サブディストリビューターになって百貨店やセレクトショップなどへの卸を行う形にしてある。どうやら、キャンデラインターナショナルが運営するセレクトショップ「クルーン・ア・ソング」の中で「コルト・モルテド」を取り扱いたいがためにわざわざこういう形にしたのではないかと推察される。

オンワードさん本体にとっての商売としてのうまみは、正直たいしたことはない額にしかならないように思うのだが、個人的には、このブランドのデザイナーさんは、バッグ業界にとっては何十年に1人しか出ないような逸材ではないかと思っているので、商品のブランドイメージと価値観を損なわないように大切に販売してあげて欲しいと思いますね。

話は変わるが、今朝の繊研新聞さんの1面連載「世界市場に挑む オンワード樫山」の中では、同社が近くバッグメーカーを買収することを匂わすような件があった。「コルト・モルテド」の話とはまた別の、製造メーカーが対象なんだろうが、いやはや、同社の雑貨への力の入れ具合も、ワールドさんと並んで、半端じゃなくなってきていますよね。

「mit mitte」なんかも、あのプライスであの感度は素晴らしいと思うし、一昨日有楽町西武さんの話題の中で触れた「ヴィア・バス・ストップ・アクセサリー」なんかにしても、非常に通好みの商品が揃っている。

こういう動きとは対照的に、総合商社さんは最近ちょっと劣勢に立たされていますね。ここに来て、企業全体の中で繊維は利益率の点で足を引張り気味、「無理して頑張ってくれなくてもいいよ」的な位置づけにおかれてしまっているという雰囲気を如実に感じる。I社さんやS社さんの話題はそれでもまだいろいろあるようだが、「ライフスタイル事業部」になって繊維単体の売り上げを公表しなくなった、ブランドビジネスの雄・M社さんはどうなっておられるんでしょうか?

まあ、こういう超エリートさん達は全社的にみれば安泰な世界に住んでいらっしゃるし、いざとなったら他産業で戦えばいいだけなんだから心配してあげる必要はさらさらないと思うんだけれど、かつては地方の小売店さんをお得意様にしていた輸入商社さんにとっては、アパレルがライバルになってくると非常にキツイものがあるという気がする。

それでも、年商20億円~30億円程度の塊になるようなブランドは最近でもいろいろ出てきているから、良いブランドを探してきてじっくり育てる、ということをアパレルに負けずにやっていく以外にないだろう。

消費者にとっては、あらゆる業態がリテイルのセンスを身につけインポートについてもぶれのないMDが展開されてくるということは非常に良いことで、これから益々、楽しみが増えてくる訳なんですけどね。

いずれにしても、財務体質の強さとアパレルMDやリテイルMDに関する専門知識の豊富さ、その両方を兼ね備えていない企業さんは、市場から退場を迫られる時代になっていることは間違いないだろう。

アパログにもブログ連載中↓↓↓

10月6日(金)、リアルコミュニケーションズ・鈴木社長の講演があります

2006年9月25日 (月)

なんばマルイ、9月22日(金)にオープン

多くの関西在住ブロガーの皆さんが書いておられたけれど、先週末の22日(金)に、大阪・ミナミに、なんばマルイがオープンしている。

何でも、開店前には約1,000人ものお客様が列を作っていたとのこと。皆さん、やっぱり新しいお店が大好きなんですね。

大阪というと、最近はキタの話題が何かと多かっただけに、マルイさんの参入がきっかけになってミナミが活性化されればいいな、と思います。

現場に足を運んだ訳ではないのだが、ホームページ上から得られた情報を元にある程度推測できることを書いてみたい。

なんばマルイの売場面積は約17,000平方メートル。一般的な都市型百貨店としては非常に小型ということになるだろうが、ファッションビルとしては結構な大きさになる。神戸マルイが7,000平方メートルらしいから、その倍以上だ。関東の方は、新宿3丁目のマルイシティ新宿がAB両館会わせて12,000平方メートルだから、それよりも大きいということになる。

ちなみに、昨日ポッドキャスティングで、有楽町マルイの出店計画について話したが、そちらは20,000平米もの大きさだ。

MDについてだが、まず、1階の靴売場に、ユナイテッド・アローズさんの「オデット・エ・オディール」が入っているのが目を引く。マルイさんの靴売場というと、大概は「卑弥呼」を除いて全体的にプライスが低めで衣料品に比べてパワー不足が否めなかったが、パンプスで25,000円~30,000円上代の商品を求める客層にもこれで十二分に対応できるだろう。

婦人服だが、一般的には、下の階から、ヤングーヤングアダルトーキャリア、と上の階に行くにつれてターゲットの年齢層が上がっていくケースが多いが、なんばマルイのMDは逆だ。

2階に「ダブルスタンダード・クロージング」「インタープラネット」「ラルトラモーダ」「ジェットラグドライブ」「インディヴィ」「フリーズショップ」(フリーズはちょっと若いけどね)と、アラサー世代こと、30代前後のキャリア層向けのブランドをラインナップ。

3階がモテ系、フェミニン系、4階がヤングキャラクター系とデニムを核としたブランド、という構成だ。

ワールドさんのアラサー向け新ブランドは、2階ではなく4階に入っている。但し、「ブラックバイマウジー」と「スマッキーグラム」の間なので、ロケーションとしては不自然な感じではないと思いますね。

丸井さんお約束の、「ローリーズファーム」には一等地に大箱をドーンとご用意、というパターンは今回も予想通り踏襲されていました(笑)。それから、同社のPBのフロアも、面積の拡充に伴って益々広くなったな、という感じである。

業界紙各紙が報じていた通り、これまでのヤング向け一辺倒のイメージを脱却し、より年代の高い客層を取り込もうとする店作りの第一歩となるのが、今回の大阪新店なんだと思う。

しかし、皆さんの書かれたブログの中に、「0101」というロゴを見て、「オイオイ」と読んだ、というのが結構あったのには、笑えました。さすが関西人!

アパログにもブログ連載中↓↓↓

職人の商品販売代行から広がる発想ードロップシッピング ジャパンー

2006年9月24日 (日)

モード系ブランドの動向が浮沈を決するかー有楽町西武ー

一晩眠ったら、すっかり元気になって、名簿の整理もすいすい出来たので(^^)、夕方、9月9日にリニューアル・オープンしたばかりの有楽町西武にすっとんで行きました。

午後6時半頃から閉店の8時まで店内を見てから、外でポッドキャスティングを吹き込みました。占い師の皆さんに、怪訝な顔で見られて、ちょっと恥ずかしかったです(^^;;;

家に帰って有楽町西武さんのホームページを見て、吉田美和さんのインタビュー動画が掲載されているのに気づきました。彼女ならではのコメントの数々、華やかで厳しい芸能界という世界をくぐりぬいてきた者だけが持つオーラのようなものに、圧倒されますね。

こういう有名人をフィーチャーできるのは、大企業さんならでは。中小企業には絶対に不可能なことなんですが、数多くのお客様に夢と勇気と感動を与えるのは大企業さんの責務だと私は思うので、経費はかかってもリニューアルの際に華やかな仕掛けをするのはすごく良いことだと思います。

ケータイサイトも、占いのページが充実していて、なかなかGoodです。それと、ブログもセールススタッフの方が平日は毎日更新していかれるとのこと。きちんと実名と売り場名も記されており、信頼性の高い内容になっていますね(^^)

ではでは、ポッドキャストを聞いて頂く前に、まずはお写真をそうぞ。

その1:地下鉄有楽町駅名物「ぽん太の広場」。午後6時25分頃。

Seibu003_2   

その2:中央奥に背の高い建物が2棟並んでいるが、向かって左側が有楽町西武、右側が有楽町阪急。

Seibu002_1 

その3:有楽町西武の1階入り口。午後6時35分頃。

Seibu001

「2006_09_24_20_22.mp3」をダウンロード

2006年9月23日 (土)

チャージ中

久々に焼肉を食べに行ったりして鋭気を養ったんですが、ちょっとまだ疲れが完全に抜けていない、という感じですので、すみませんが、長文のエントリはお休みさせて頂きます。

これから、バスソルトをお風呂にたっぷり入れて、体のむくみを取ります(笑)。

合同展示会「Act21」の写真を、会社のブログの方にちょこっとアップさせて頂きましたので、宜しければご覧下さい(^^)

2006年9月22日 (金)

展示会終了

展示会、無事終了致しました。

ふうっ、夜風が気持ちいいです。今回は他の重要な案件をいくつも抱えていて、さすがの私もちょっときついと感じる位でした。
面会のお約束を10月以降に延ばして頂いている皆様、すみませんでした。月が変われば多少ゆとりが出ると思います。ブログももう少ししっかり書き込もうと思いますので、引き続きご愛読下さい。
とりあえず、今夜はゆっくり眠ります。

2006年9月21日 (木)

ACT21、只今開催中です

墨田区内のカットソーメーカー8社による合同展示会「ACT21」を本日より開催致しております。
今回から、会社の産業支援ホームページに、展示会速報を掲載致しております。http://kfc-fashion.jp本日の来場者数と、写真もちょこっと。よろしければご高覧下さい。
バイヤー、ジャーナリストの皆様のご来場をお待ち致しております。

2006年9月20日 (水)

ダリ回顧展

忙しいので、暫くファッション以外のニュースをチェックする時間が十二分に取れなかった。秋にオープンした新店にも足を運ばなければならないのだが、落ちついたら美術展を見に行きたいなぁ、と思ってサイトをチェックしていて発見してしまった。

ダリ様の展覧会。今年で生誕100年になるのを記念した「ダリ回顧展」は、上野の森美術館で、23日から来年1月4日までのロングランで開かれるようだ。

私の場合、ダリの絵を見ていて、真っ直ぐに元気になれるというよりは、体が地べたにズルズルと沈んでいく、といった感じを受けるんですよね。有名な、「記憶の固執の崩壊」の、空に浮かんだゆがんだ盤面の時計を見ていると、見ている側の自分も、体をくねくねと歪めてみたくなってくる。

自然と、現代舞踏のような動きをしたくなってくるのだ。もし自分がアーティストだったとしたら、ダリにインスパイアされたらそういう方向の表現に走ると思うんですが・・・。

これだけのインパクトのある芸術表現を見て、ダリと同時代を生きたファッション業界人の中にも影響を受けるデザイナーが出てくるのは至極当然のことだろう。それがスキャパレリだ。ダリが好んで用いたオマールエビのモチーフのドレスとか頭の上に靴を載せた「Shoe Hat」などのようなシュールな表現は、ダリとの交流の中から生まれたものである。

ひょっとしたら今回の展覧会の後、次シーズンのコレクションでシュールレアリズムをテーマにする日本人デザイナーさんが出てくる可能性もあるかもしれないですよね。

余談になるが、さっき「スキャパレリ」と日本語のGoogleのサイトで検索してみたら、115,000件もヒットした。同姓の有名人の存在もあるが、香水の「エルザ・スキャパレリ」がネット通販でかなり販売されているためのようだ。

さくら、香水にはかなり疎い方なので、「エルザ・スキャパレリ」がどんな香りなのか恥ずかしながら知らないんですが、「ダリ回顧展」には何だかこの香水をつけて行きたい気分になってきました。

もう1点、「ダリ回顧展」の公式ホームページの下の方を見ていて気付いたのだが、このサイトはフジテレビさんによって厳密に著作権が管理されており、ダリの絵の画像には電子透かしの技術が使われているそうだ。

ちなみに、例えば富士通ソフトウェアテクノロジーズさんが扱っておられる電子透かしシステムのお値段はこのくらいなんですが、著作権の問題が心配ならば東京コレクションを含めたJFW(Japan Fashion Week in Tokyo)のサイトにもこの技術を導入してはどうだろうか?

この程度の経費すら出せない、というようでは辛いのだが、それなら尚更、こういう場面こそが経産省の出番なんですよ。予算がなければ、IT関係の企業さんの協力も得て、デジタルアーカイブの権利保護のための実証実験にでもしてもらえばよいのではないか。今ネットで検索をかけてみたら、画像だけでなく、動画でも電子透かしの技術は存在するようですよ。

現状のJFWのサイトは、バイヤー、ジャーナリスト、一般のお客様のためのプライバシー・ポリシーはしっかりと確立されている。だが、残念ながら、画像には見ての通り「COPYRIHGT Fashion Strategy Forum」の文字が下に全部入って、あまり美しいとは言えない状況になっている。

まあ、「コレクションのデザインを参考にさせてもらう」というのが常道のアパレル業界では、逆にそこまで厳密にはやらない、という方が良いのかもしれないが・・・。とにかく、技術は日進月歩で激しく進歩しているので、権利を守ろう守ろうと後ろ向きになるのではなく、前進しながら新しい時代に合った著作権のあり方というのを考えていった方が良いように私は思いますね。

アパログにもブログ連載中↓↓↓

ファンコミュニケーションズ、ドロップシッピングサービス『A8ドロップス』を開始

2006年9月19日 (火)

第3回パワーアップセミナー

3連休明けの火曜日、お忙しい中多数のお客様にお集まり頂いてパワーアップセミナーを開催した。
本日の講師は株式会社ビジュアルソウケン代表取締役・宇都宮吉宏氏。テーマは流通業に関するお話だった。
前半のVMDの話もさることながら、後半の、現在の日本の流通業をどう見るべきか、というくだりは考えさせられることが多かった。アメリカと比べROAが約半分と財務体質が弱い日本の流通業。セミナー終了後の懇親の席でも盛り上がったのだが、プロのマネジメントが欠落している日本。
しかし、世界でもっとも成熟した消費者が存在する国でもある。消費者の期待を上回るエモーショナル・マーケティングを、そして人材を大切にというのが講師のメッセージだった。
超多忙な業務の合間を縫って両国にお越し頂いた宇都宮先生、本当にありがとうございました。

2006年9月18日 (月)

ファッションMDの裏テーマ「セクシー」

皆さ~ん、ご心配をおかけ致しましたが、自宅で仕事、何とか終わらせました(ホッ)。

夕方遅くなってしまったので、本当は有楽町西武に行きたかったんですが、それは止めて、自宅でポッドキャストを吹き込みました。

今日の御題は、「ファッションMDの裏テーマ『セクシー』」。そういう話について口にしたり聞いたりすることに抵抗感のある方もいらっしゃると思いますので、決して無理なさらないように。ご関心のある方だけどうぞ。

お時間は15分強です。やっと、ちょっと短くできました(^^;;

「2006_09_18_22_33.mp3」をダウンロード

EC研究会のレポートもアパログに書きました↓↓↓

EC研究会パネルディスカッション「日本型『ウェブ2.0』と『関心空間』と『電脳卸』」

日曜なのに大残業

3連休の中日だというのに、今日もヨガ教室の後両国へ。仕事が全然終わらない。パソコンと12時前まで格闘しておりました。ヤバイ。本当にヤバイ。本当は今日は仕事は早めに切り上げて今週の展示会の時に着る服を買いに行きたかったのに。ジョセフに黒の側章入りの素敵なパンツがあったのでそれを買おうと思ったのに。
嗚呼、やはり昨夜の飲み会を一次会で切り上げて会社に戻るべきであったか。公開先に立たず。そういう訳なのでポッドキャスティングは明日に延期致しますが、最悪の場合はお休みさせて頂くかもしれませんので、予めご了解下さい。
しかし、日曜日なのに種々のセミナーにお申込み下さる方がいらっしゃる。皆様、本当に勉強熱心だ。ありがとうございます。
それと、台東デザイナーズビレッジの鈴木淳村長が昨日のデザビレ二期生の募集説明会でもうすぐうちの募集も始まることをPRして下さった。鈴木村長のブログを皆様是非ご覧下さい。うちにとってもすごくありがたい話であると同時に、意欲があって優秀な方は今年はダブルチャンスの年ということになる。デザビレさんにもうちにもよい方がたくさん集まりますように。

2006年9月17日 (日)

Tシャツビジネス塾で吉田カバンの吉田滋会長の話に泣く

タイトルに「泣く」と書いたんですが、大げさな話ではなく、今日は久々に感動の余り涙ぐんでしまいました。うちのベンチャー支援施設・KFCクリエイティブスタジオ2期生のエニシング・西村和弘代表が主宰している「Tシャツビジネス塾」中級編に、吉田カバン{(株)吉田}の吉田滋会長が講師としてお見えになったのだ。

大きい、本当に懐の大きい方でした。

(株)吉田は、1935年に吉田会長のお父さんである吉田吉蔵氏が創業。ご承知の通り、「PORTER」や「LUGGAGE LABEL」など人気ブランドを有し、現在では年商140億円をマークするまでに成長している。かばんの中を裏返してもまるで外側と変わらない程の精巧な作りと機能性の高さ、素材からパーツに至るまで完全にオリジナルで、しかも100%日本国内で製造しているというものづくりへの拘り、デザインの良さで、ヤングを中心に圧倒的な支持を得ている企業さんである。

今日の講演では、現在70歳だという吉田会長が歩んでこられた道程について伺った。

強烈に印象に残った話が2つある。

1つは、1960年、まだ1ドル365円で、外貨持ち出し制限があった時代に吉田会長はイタリアに留学する機会を得る。その時に、フィレンツェにある「Gucci(グッチ)」のショップを訪問し、勇気を振り絞って入店したところ、当時のグッチ家の次男坊が会長が背負っていたアメ豚(ピッグスキン)の巾着型のショルダーバッグに目をとめて、「その鞄は素晴らしい。そのカバンをうちの職人3人に見せてやってくれないか。そういう縫い方は、イタリアにもほとんどない。うちにあるどれでも好きなバッグを持っていっても良いから、私にそのバッグをゆずってくれないか」と言われたそうだ。

そのバッグは、少量の外貨しか所持できない時代にもし万一のことがあった場合に換金しやすいカメラを入れて持ち運べるようにと、父・吉蔵氏が作って持たせてくれたものだったのだ。

その時に、吉田会長は、自社の商品の優れた技術に初めて心底自信が持てるようになり、「かばん屋になろう」と決意して帰国する。同時に、ブランドというものの重要性を認識し、日本に戻ってすぐに商標を登録した、という話ーー。

もう1つは、売り上げが好調だったライセンスブランドのライセンサーから法外な条件をふっかけられたことをきっかけにライセンスを休止したところ、3年間売り上げが減少、非常に厳しい局面に立たされ、「もう一度大手と組もうか」と考えていたときに、若手社員から「せっかくこれまで信念を貫いてきたのだから、我慢しましょう」と声をかけられ、踏みとどまった、という話ーー。

この経験から、吉田会長は、「ブランドというものは、社内が結束するためのシンボルなのだ」という確信を抱くようになったという。

この他、商品への思い入れ、製造メーカーさんや取引先との良好な関係を築くためのポイント、中国などアジア諸国のキャッチアップをどう見るべきか等々、慧眼に基づいたご意見ばかりで、非常に勉強になりました。

吉田会長のお話を伺って、世の中には数少ない、最先端層=イノベーターでいらっしゃるな、ということを強く感じた。バッグという過去においては体質の旧かった業界に身を置きながら、常に時代の先を読み、先手先手を打って行動しておられる(幾つかは早すぎる仕掛けもあったようであるが)。儲けのためではなく、妥協せず良い商品を作ることに徹してこられたことが成功につながっているのではないか、という風に感じました。

西村さんも、そして、塾生の皆さんも大いに感銘を受けられたようで、懇親会の席上でも吉田カバンさんのお話で盛り上がりました。吉田会長、素晴らしいお話を本当に有難うございました。

2006年9月16日 (土)

KFCクリエイティブスタジオ1期生、「キャンディフルーツ」小野社長の本『萌え起業の心得。』

今日は、本当に久々にEC研究会に前半だけ参加してきた。7月に開かれた「d1.a9.ex」というイベントで知り合った(株)ウェブシャークの田村啓取締役がパネリストの1人を務めるということで、応援に行ったのだ。

会場には、(株)もしもの実藤社長や、某ファッション系通販サイトの社長さんのお姿なども見えたこのパネルディスカッションの内容は、申し訳ございませんが、明後日17日(日)もしくは明々後日18日(月)にご紹介させて下さい。

今夜はちょっと、別のネタで。

うちのベンチャー支援施設の1期生だった「キャンディフルーツ」の小野哲也社長が、本を出版された。

といっても、墨田区役所さんにご連絡を頂く前に、本屋さんで見つけたのだ。

タイトルは、「萌え起業の心得。」

題名から想像がつくと思うけど、同社はメイド服の企画及びオンラインショップでの販売、メイド服を着用した女性を派遣するハウスクリーニング事業、メイドのショップスタッフが販売する眼鏡店等の事業を行っている。

メイドさん向けのファッション、というテイストが好きか嫌いか、ということは、人それぞれにあると思うのだが、これから会社をニッチな分野で起業しようと思っておられる方は、是非先入観を捨ててこの本を手にとってみて頂きたい。経営者としての小野社長の見識の深さ、戦略の正しさ、日々の行動の適切さに感心されるのではないかと思う。

本を読み進め、後ろの方に行けば行く程、第3章の中で述べられている、スタッフをねぎらうことの大切さとか、第4章の、自分自身のメンタル管理の方法とか、第5章の、毎日売上集計表を作るとか、資金を借りる際には1%でも安いところから借りるようにするとか、起業を体験された方ならではの知恵ですね。

しかし、何と言っても私が一番感心したのは、あとがきの部分だ。前職のITコンサルタント時代の取材経験で、小野社長は売っている起業家の生活のテンションの高さ、1時間の過ごし方が全く違うということを知る。「『働くエネルギー』という名の器が普通の人より大きいんだな、というのが私の結論です」(同書P172より引用)。そういう現実を見た結果、上場を目標とするのではなく、ニッチ特化型で自分の時間を大切にしながら5、6年で年商1、2億円の規模にする戦略を選ぶ。

私自身は自分が社長になった経験はないが、前職の業界紙の記者時代も現在の会社でも数多くの経営者にお会いする貴重な経験を得た。その経験から体得したことは、小野社長の抱かれた感想と全く同じ、「モーレツに働かなければ常人のレベルを超える成功はない」ということである。

それが出来る人と出来ない人がいる、というのは現実だろう。念のため書いておくが、ニッチビジネス志向で行ったとしても、サラリーマン、OL時代と同じ程度の仕事しかしない、という人ではとても成功は覚束無い。

さらりと書かれているが、ものすごく含蓄のある言葉である。起業を志す人は、自分がロールモデルとする企業家の先輩以外に、一回りスケールが大きい企業さんの経営者の方にも会っておいた方がよいのではないか。会う、なんて軽く書いてしまったが、一般的には難しいことだろうから、セミナーで生の声を聞くとか。ドリームゲートさん主催のものなんかは、私はすごく良いと思います。

ちょっとだけPRさせて頂くが、この本の中に、「墨田区のインキュベーションオフィス」という名前で登場しているのは、うちの会社のことです。URLは、コチラに変わっていますので、是非是非チェックしてみて下さい。

小野社長はしっかりされた方だったので、区役所さんは別だろうが、うちの会社としてお手伝いさせて頂くようなことは全くなかった。小野社長との思い出は、(有)カシスを設立された時のパーティーに呼んで頂いたことが印象深い。そのパーティーは、うちのビルの3階で開かれたのだ。

もう1つ、今日冒頭に書いたEC研の話にも関係あるのだが、私が2003年に日本オンラインショッピング大賞の三石玲子賞(批評賞)第2席を受賞した時に、小野さんだけが、こちらから何も言う前に、「両国さくら(仮名)さん、おめでとう」とおっしゃって下さったことだ。

さすがネットショップの店長さん、ネットニュースなんかには幾つか記事が掲載されていたのをご覧になられたのだろう。私が「たいしたことないですよ」というと、「いや、そんなことはないですよ。あの賞はすごい権威があるんだから」といって、ものすごく褒めて下さった。

その頃繊維ファッション業界の人の中でそんな風に評価してくださる方はまだほとんどいなかっただけに、小野社長の先見の明を強く感じた。すごく嬉しかったです。小野さんの方こそ、今や本当にマスコミの寵児、みたいになってしまわれたが、表面的にトレンドの先端の華やかなところにおられるかに見える小野社長の、堅実な経営観というものを、是非後に続かれる後輩の皆さんにも知って頂きたいと思うのだ。

Book 萌え起業の心得。

著者:小野 哲也
販売元:秀和システム
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2006年9月15日 (金)

アパログに、ケータイSNS「Gocco(ゴッコ)」について書きました

今日も帰りがかなり遅くなってしまったので、当ブログの更新はお休みさせて頂きます。

アパログさんの方は、ちゃんとアップ致しました。

mixi上場の日にケータイSNS『Gocco(ゴッコ)』に登録す」というテーマです。よかったらご覧下さいm(__)m

2006年9月14日 (木)

(オリヴィエ・)ティスケンス、「ニナ・リッチ」に参画(H18.9.11International Herald Tribune)

今、小指で「Fn」キーに触れてしまったせいで、一度書いたエントリが消えてしまった。

ガックリしても仕方ないので、サワリだけもう1回書こう。

本当は昨日書きたかったんだけれど、P&G社が「ロシャス」のプレタポルテコレクションを休止したため職を失っていたデザイナーのオリヴィエ・ティスケンス氏が、「ニナ・リッチ」のクリエイティブ・ディレクターに就任した。

噂通りの結果でしたね。詳しくは、コチラコチラをご覧下さい。

ティスケンス氏が「ロシャス」のデザイナーになってからは、売り上げが順調に伸びていたようだし、確かにコレクションの内容も凄く良かった。「ロシャス」は伝統的にドレスに強いブランドだと思うが、例えば直近の2006~2007秋冬コレクションを見ても、後半はシルエットの綺麗なドレスでグイグイ押している。

グレーのグラデーションが非常に綺麗でしたね。このデザイナーさんは、色に対する感覚(特に寒色系に関して)が非常に鋭いところがあるような気がして、それにも惹かれていました。微妙な色出しが上手いんですよ。

「ニナ・リッチ」といえば、対照的に「暖色系」のイメージが強い。従来はフェミニンでややコンサバ寄りのお嬢様向けルック、という感があったが、このブランドにティスケンスならではのエッセンスをどう注入していくのか。

恐らく、「ロシャス」よりはちょっと若いイメージを打ち出してくるのではないかと私は思う。価格的にも、「ロシャス」よりはたぶん値頃になるだろうから、来年の3月のパリ・コレクsyンでのお披露目が楽しみですね(^^)

アパログにもブログ連載中↓↓↓

ファッションショーの有料コンテンツとしての販売は可能か?」

2006年9月13日 (水)

MD講座と中国語会話の最終講義

皆さん今週も先週に続いて非常にお忙しい方が多いと思うが、さくらもバタバタだ。
今夜は、講座が二つもあって、二つ共最終講義だった。
一つは永森達昌講師のMD講座パート1。前回出された、仮想ブランドのコンセブトプランを受講者全員に発表して頂いたのだが、これが本当に力作揃いですばらしかったのだ。
大半の皆さんがファクトリーさんなので、自社の生産背景を踏まえながらも、時代性を鋭くついたプランを提案された。
すぐにでも事業化できそうなもの、近々展示会でお披露目されるものもあり、あとは行動に写すのみ、といったところだ。先生もすごく誉めて下さったし、私もお世辞ぬきに良いと思った。
これも、日本のテキスタイルの業界の第一人者、永森達昌先生のご指導の賜物です。先生、本当にありがとうございました。
もう一つの講座は、中国語会話の初級Ⅰ。こちらの受講者の皆さんは、基礎入門コースからの持ち上がりで、もう十ヶ月学んで下さっている。
少し複雑な言い回しもマスターされ、学ぶことが楽しくなってこられているように見える。こちらの方も、K先生の熱意溢れる授業の成果だろう。
飲み会でもバンバン中国語が飛びかって、非常にもりあがりました。こちらのメンバーは、大半が10月から初級Ⅱに進まれるので、益々の上達を期待している。とても仲が良いK組の皆さん、10月からも引き続きよろしくお願いします。

2006年9月12日 (火)

関満博先生の「二代目経営塾」

週明けからヘビーなカウンセリングを行ったりなんかして、今週も大残業ウィークになりそうな気配である。会社を慌てて出たので、島精機さんの百貨店催事で買った会社用のカーディガンを、岡正子デザイナーのシルクの超大判ストールに着替えるのを忘れていた。かなり、恥ずかしいっす。気をとりなおしてケータイからこのブログを書いている。
昨日は、久々に本を二冊一気読みした。一冊はインプレスジャパンから出た「Mobile2.0」。詳しくはまたアパログの方に書きたいと思うが、例えば今夜ゼイウ゛ェルさんから届いたアフィリエイトウォーカーの創刊号のような流れが、この本を読むとクリアに見えてくる。ネットの世界で起こっていることは遅れてケータイにやってくるのだ。
もう一冊は、日経BP社から出た関満博先生の「二代目経営塾」。この本には、地元墨田の優秀な企業さんや、よく見るとさくらがたまにお会いする墨田区役所の職員のNさんの写った写真が掲載されていてそれだけでも親しみがわくのだが、中身もすごく良かった。
全国の後継社長が、事業継承という難しい課題をどのように乗り越えてきたのか、の聞き書き。請われて経理担当者だった女性が社長に就任した例、急死した息子の跡を継いで父が社長となり、まもなく息子の親友にバトンタッチしようとしている例、合弁相手の大手企業のせいで日本の本社を失い、中国で再起した例など、涙なしでは読めない章もあった。元気な二代目が会社を、地域を確実に変えておられるという事実を知ると勇気が沸いてくる。繊維の日本国内の事例は取り上げられていないが、わが業界の皆様にも是非ご一読をおすすめしたい。

2006年9月10日 (日)

2007S/S東京コレクションに思う

今日のポッドキャスティングは、先週9月4日(月)から8日(金)までに開かれた東京コレクションについて語ってみました。今日は過去最長の25分!本当にお暇な方だけ聞いて下さい(笑)。

私の現在の本業は第3セクターの産業支援機関の研究員(という名の雑用係・・・笑)なので、東コレは、地元企業さんとご関係のあるデザイナーさんや前職の時から関わりがあったデザイナーさんなどからご招待頂いたショーしか見ておりません。業務と重なった場合は、ビル内の別の産業支援機関の方にお願いして代わりに行って頂くこともあり、今回自分で直接見たものは4ブランドです。

元々、前職の業界紙記者だった時も、ファッションライターというより経済記者的な立場だったため、トレンドについては専門家に詳しく分析して頂ければと思います。今日話したことはあくまで、「ビジネスを創出する場としての東コレをどうしていけばよいか」についての意見です。

そういう意味では、前シーズンに続いて、今回も一番東コレの場で最上のプレゼンテーションを行ったのはファーストリテイリングさん(「ユニクロ」)さんだと思いますね。気をてらわず、東コレに変な先入観を持たず、素直に真面目に、本気でやっておられるから奏功しておられるように思うのだ。

日本の東コレが最近盛り上がりに欠けるのは、イッセイ、ヨウジ、ギャルソンがパリに行ってしまった後、本来ならばそこでデザイナーズブランドをデビューさせて例えば初年度5億円、3年後20億円・・・といった形でビジネスを狙っていくべき大手アパレルさんのスタンスが中途半端だからだと思う。

たぶん、本気でやらない企業、ブランドには成果はないのではなかろうか。MDブランドじゃなきゃ儲からないと固定観念を持ってしまっており、例えばモードとMDブランドの際をついたブランドなど新しいビジネスモデルを想像できない企業さんが及び腰になるのはそれはそれで仕方ないのかもしれないので、新進デザイナーさん、ベテランデザイナーさんなど、本気でやりたい人は、自分のお客様をしっかり掴むよう東コレをうまく活用して全力で頑張ればいいと思います。

ご参考までに、昨日のエントリにも書いた、『VOGUE』を発行しているコンデナスト社のサイト、style.comをご紹介しておきます。

ちなみに、先シーズンについては、日本版の『VOGUE NIPPON』のサイトには東コレも10ブランドだけ紹介されていた。同誌なりのセレクトで、これは紹介しておきたいと思ったブランドだけを選ばれたのだろうが、非常に良いことですよね。

但し、テキストでの解説の内容については、style.comと比べて若干面白みにかけるようにも思ったのだが。誰が執筆されたのか、署名も入っていないし。

他国のコレクションに関しても、style.comさんのテキストを翻訳した内容にはなっていないようだ。例えば、コチラコチラのバレンシアガのコレクションの解説を読み比べて頂きたい。

もう1つ、ご参考までに、JFWイン東京の公式サイト。こちらにも、全ブランドのショーの写真が一部セレクトされて公開されています。

「2006_09_10_18_12.mp3」をダウンロード

2006年9月 9日 (土)

ネットに東コレ記事を載せる意味

やっぱ、土曜日はいいですね。外出や面会がないので仕事がすいすいはかどる。お陰で、遅れがかなり取り戻せました。

さて、さっき会社で東コレこと東京コレクションに関するニュースサイトやブログをチェックしてみたら、うちの会社の産業支援ブログも結構上位に来ていた。まだご覧頂いていない方、よろしければチェックしてみて頂きたいのだが、中身の良し悪しはともかく、その体裁をみて何か気付かれることはございませんか?業界紙や一般紙の記事と比べて、一ブランド当たりの記事の分量がかなり多いんですよね。
海外のコレクションの情報が掲載されているstyle.comにサラ・ムーアさんが執筆しておられる評論と変わらない位の分量を意識して書いてみたのだ。
これこそが、リアルで新聞記者をやった経験がある方々がネットの世界に入ってきた時異口同音に指摘するネットニュースの最大の長所なのだ。紙の新聞のように一ページの大きさが決まっていて一ブランド当たり10行か5行しか解説することができない、ということがない。記者は、思う存分腕を振るうことができるのだ。
デザイナーさんなど業界のプロの方の場合は、コレクションの報道は写真しかみない、という方が多いと思う。私もIFIで学生をやっていた時に、言葉からイメージする先入観に囚われないようコレクションの解説記事は読むな、とおっしゃられる先生の授業も受けたことがあり、それは多分当たっていると思うが・・・。
消費者は違う。特に富裕層で知的レベルの高い人の中には、言葉に酔うタイプもいる。実は、私自身がそういうタイプ(リッチではないんだけどね)だから余計よくわかるのだが、写真だけでなくテキストで購買意欲をそそられることがよくある。
style.comさんのテキストを読むと、服飾の世界の奥深さ、人間というものがプロダクトデザインのような普遍的、多くの人に愛されるデザインのみならず、もっと個人的、個性的なデザインを欲する存在だということ、ファッションが地域や時代の気分と不可分なものであること、ファッションとは、文化であることなどが非常に強く伝わってくる。
写真だけでなく、クリエーションのレベルに拮抗するテキストをネット上にどんどん載せていけば、間違いなく良質のお客様、良質のファッションファンを増やしていけると思うのだ。
更に、コメントやトラックバックの欄も設けて、バイヤーや読者の方の感想も集めていけばいい。時には厳しい意見もでるかもしれないが、「こんな解釈もあるのか」と多角的な見方ができるようになり、味わいは一層深まるのではないか。一般紙さんのサイトの方が業界紙より先にちょっとそういう体裁に近付いているのだが、どこかの業界紙が全ブランドでサラ・ムーア並の長文の評論と写真を載せるようにしたらいいと思うんだけどね。そういうことをいうと、すぐに著作権の問題を持ち出す輩がいるのだが、Googleで何百年も前の記事までデータベース化され検索可能になった時代だ。ニュースは、一新聞社のものじゃなくて、みんなのもの、という時代なんですよ。後世のためにも、情報をオープンにしていき、更に英語や中国語などでも発信し情報ハブを形成した方が勝つのではないだろうか。

「中国語会話 謝謝」、残席僅少です

久々に、会社を午後10時過ぎに出ることが出来た。真っ直ぐ帰ってブログを書けばよいものを、コンビニに寄って雑誌やマンガを立ち読みしていたら遅くなってしまいました(^^;;

明日も出社するので、早めに休もうと思うんですが、1点だけPRを。

前期末が近づいてきたので、うちの会社の方では恒例通り後期開講のセミナーや催し物の募集をいろいろ行っているんですが、「中国語会話 謝謝」の10月開講コースは、「基礎入門」のクラスも「初級Ⅱ」のクラスも残席僅少となりましたので、ご受講を希望される方は大至急お申込み下さいませ。

詳しくは、コチラのホームページに記してあります。

今回は、うちの講座の中では一番上のレベルに当たる「初級Ⅱ」の方に、過去にそれより下のレベルのクラスの受講歴がない方が2人もお越し下さることになった。頻繁に中国に出張しているので、ある程度は話せるようになっているという方や、他の教室で学んだご経験のある方の場合は、このように、「基礎入門」から始めるのではなくいきなり少し難しいクラスへの編入も可能です。

なお、レッスンのご見学をご希望の方は、来週の火曜日と木曜日で4月開講コースの授業が終わってしまうので、すぐにメールかお電話でご連絡を頂ければと思います。

うちの会社では、中国語会話に関しては世間相場よりは安いがそれなりの受講料設定とさせて頂いているため、FAXやメールDMではなく、しっかりと内容についてのご説明を盛り込んだ紙媒体のDMを作成しお客様に配送している。

10月開講コースのパンフレットには、1期生として最後まで熱心に通って下さったF社のS社長が、非常に素晴らしい講座推薦のレビューを寄せて下さったため、それを読まれた方からの反響もかなりございました。

やはり、お客様の生の声、というのが、一番説得力があるんですよね。本当に有難うございましたm(__)m

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ホームページ、『出口ページ』も大事だよ

2006年9月 8日 (金)

OHYA2007春夏コレクション

さっき会社で残業の合間にこのブログのアクセス数を確認したら、やけに多かった。過激なコメントだと思われたようで、関西ITベンチャーの若き俊英のT村Kさんにご心配をかけてしまったようだが・・・。
事情をご存知ない方には多分そんな風に読めちゃったかもしれないのだが、全然、大丈夫っす(笑)。
さくらがぎゃあぎゃあ言ったところで、馬耳東風、ファッションジャーナリストの皆さんは微動だにしないと思いますよ。例えて言うなら、期末テストの前にお母さんが子供に向かって「勉強しなさい」と怒っても、子供の方は意に介さず好きなゲームか何かに没頭している、そんな感じだろうか。
悲しいかな、同じファッション村の住人、身内みたいなもんだから、「両国さくらはああいうキャラだから」と受け流されてしまうのだ。
T村さんのご指摘通り、この村を改革できるのは、村の住人ではなく外部の人間だ。古い体質が残っているからこそ、経営という観念をきっちり持った人材ならば、ひとり勝ちできる可能性が高い。実際、今、ファッション系ネット通販の業界がそうなりつつあるではないか。
ファッションジャーナリズムの世界でも、同じだと思うんですよね。
ただ、そういう優秀な人材にとってわが業界は魅力ある取材対象であるかどうか。シリコンバレーはある面フェアなルールで動いていると思うが、LVMHやピノープランタングループがフリージャーナリストの取材を積極的に受けるとはとても思えない。商品についてのPRならともかく。わが業界は、マネジメントに興味のある人材にとっては本当にやりにくい、面白みに乏しい業界に見えてしまうのだろう。さくら、早くこの村から脱走したいっす(笑)。といいつつ、うちの会社や地元企業さんのニュースを取り上げてもらうため、今日もヘコヘコ頭を下げるのでありました(笑)。
と、ややブラックなユーモアはさておき、東コレの話題へのアクセスが多かったのは、一般のファッション好きの方なんかも情報を求めて検索エンジンで検索されたからなのだろう。
ユニクロさんのショーなど、一部一般の方向けの催しもあったのだが、デザイナーズブランド、クリエイティビティの高い商品に興味がある方、明日一日だけ、大矢寛朗デザイナーのOHYAのプレゼンテーションが有楽町のTOKIAで開かれるようだ。一澤信三郎帆布、オニツカタイガー、アストロボーイとのコラボと、自身のブランドを見せて下さるようで、かなり見応えがあるのではなかろうか。
さくら、益々仕事が切迫してきているのだが、展示会のハシゴの合間を縫って是非拝見したいと思います。時間は10時から夜八時までです。

2006年9月 7日 (木)

9月の東コレ

嗚呼、今夜も京浜東北線の磯子行き最終便でケータイからブログをアップするさくらであります。毎日楽しみに読みに来て下さる方に本当に申し訳ないのですが。重要な業務の合間に事務仕事もあるのでなかなかはかどらない。
そういう状況なので、火急を用さない面会のお申し出については、十月以降にさせて頂いておりますので、何卒ご容赦下さい。
話は変わるが、昨日書いた通り今日は東京コレクショを三本見た。matohu、テ・アシュ・デラメゾン、ヒスイの三コレクションだ。matohuさんは前回他の業務と重なっていたので見られなかったのだが、後の二つは前回より良い内容だったように思った。matohuさんも、真っ直ぐにひたむきに自分達の世界観を極めておられるようで、好感が持てた。早速徐々にレポートを会社ブログにアップしておりますので、是非ご覧下さい。
それにしても、昨日よりはマシだったが、今日もまだまだ暑い。秋物を着るのもつらいし、十一月のコレクションに慣れてしまっているので、何だか違和感がある。何より、比較する対象であるヨソのコレクションが発表されていないので、軸不在という感じなのだ。まあ、今までだって東コレの評価はヨーロッパとかNYとは別のところにあったのじゃないか、と言ってしまえばそれまでなのだが。それから、オーディエンスはともかく、ジャーナリストに若い人が少ない。毎度毎度の顔触れだ。そして、いい人達ばかり。資金力にものを言わせて日本のモード系雑誌を牛耳る外資のラグジュアリーブランドに対抗できるだけのストラテジーを組み立てられる頭脳は、ここにはいない。外資の派手派手パーティーに招かれて喜んじゃったりしている悲しきミーハーばかりだ。つまらない。全くもってつまらない。たまにIT系の記者会見や勉強会に出た時のようなワクワクする感じ、ポジティブなエネルギーが感じられないのだ。
私が言っているのは、ファッション業界とか、東コレに対してではない。それを報道するファッションジャーナリストの側の話なのだ。
ここまで書いてしまうのは悪いが、ファッションジャーナリズムの世界では、いわゆるがっこ頭の良い人材は給与の高い外資系のプレスやら雑誌社の編集者やら電博さんに取られてしまう。残念ながら、東コレ周りにそういう一流の方々の姿は少ない。だが、もっと問題なのは、二流でもファッションへの溢れんばかりの情熱に溢れたジャーナリストのテキストが出て来ないことだ。
「ジェトロ招待ジャーナリストは誰それ」なんて書いて喜んでる場合じゃないのだ。さくら的には、先輩や後輩の皆さんには非常に申し訳ないが、東コレの最前列に座るメンバーを総入れ換えして全員20代の人材にする、くらいのことをやって欲しいなと思うくらいである。人様のことは言えた義理じゃないが、語学力、ITリテラシー、ファッション感度、アートや建築等々への素養・・・。
デザイナーさんのことを云々する前に、ジャーナリストの皆さんは自らの襟を正すのが先だという気がしますね。

2006年9月 6日 (水)

もう9月

バタバタしているうちに、月日は慌ただしく過ぎていく。今日、イタリアのレザー展・リネアペッレからメールが届いていた。そうだった、今年はイタリア行きは二月ではなく十月だったんだ。 来月かぁ。楽しみではあるんだけど、早すぎだぁ! 実のところ、展示会が迫っているのに、大事な大事な顧客名簿の整理が全く手付かずだ。地味だけど、一番大事な仕事。嗚呼、今週末はヨガ終わったら出社だな、多分。 そんな状況だというのに、明日はアポの合間に東京コレクションのハシゴだ。本当は今夜、カミシマチナミさんのショーにもご招待頂いていたのだが、授業があったので産技研のSさんに代わりに行って頂いた。 明日からうちの会社のホームページに東コレのミニレポートを掲載する予定だが、第一弾はさくらではなくSさんのレポートになりますので、皆さん是非ご覧下さい。 うちのベンチャー支援施設の入居者募集への反響もボチボチ。この間、このブログにかなり厳しいことを書いたのに、意欲のある方が多いことが本当に嬉しい。皆さん、本当にありがとうございます。

2006年9月 4日 (月)

装苑70周年記念「ANNIVERSARY CAKE」展

昨日、TGC(東京ガールズコレクション)を途中で抜け出して、この間ご紹介した、ラフォーレ原宿さんで開催中の、『装苑』70周年を記念したイベントを見て参りました。

ラフォーレさんもちょうどリニューアルしたばっかりで、「トップショップ/トップマン」を筆頭に、「イズリール」「マルコマルカ」「ストライプ・バイ・シアタープロダクツ」など、新規導入店舗で見たいところもいろいろあったのだが、時間がなかったので、メインイベントの「ANNIVERSARY CAKE(アニバーサリー・ケーキ)」展を中心に。

これが、非常に見ごたえがございました。アパレルのデザイナーさんだけでなく、バッグの「エパゴス」さんや、アクセサリーの「Q-Pot(キューポット)」さんなど、服飾雑貨関連のブランドのデザイナーさんから、アートディレクターの野田凪さんみたいな方々まで、『装苑』や文化服装学院さんゆかりのそうそうたるデザイナー、クリエーターの皆さんが、思い思いのイメージで、お誕生日祝いのケーキを作って展示しておられたのだ。

ケーキといっても、もちろん、食べられない素材で出来たアートなんですけどね。

いかにも、そのブランドらしいなぁ、と思えてくるような、ブランドのアイコンをそのまま用いたものから、ちょっとしたユーモアが伺えるもの、非常に技巧的な美的世界を作り上げているものまで、それぞれに個性的であった。本当に、デザイナーさんが楽しんで作られたのだろうな、という様子が伺える。そして、『装苑』への強い愛と、リスペクトも。

いろいろ印象に残る作品はあったんですが、まずは、1階のエントランスを入ってすぐの所に展示されていた、ツモリチサトさんの、写真撮影用のだまし絵パネルを模した作品。前に突き出た足が笑えます。皆さん、顔を穴から覗けて、記念写真を撮っておられましたね。

上層階に上がる途中には、以前『装苑』の表紙になっていた、宇津木えりさんのアルプスの少女ハイジの絵のついたケーキ柄のワンピースも置かれていた。宇津木さんらしい、はじけるような明るい作品。

メイン会場の6Fのラフォーレミュージアム内にあった作品の中では、アトリエ染花さんの、コサージュを束ねてフラワーアレンジメント風に形作ったケーキ。非常に手が込んだ作品である。今回のイベントのポスターになっている青い薔薇が、コサージュとして会場で売られていたんですが、それもアトリエ染花さんの作品のようだった。

さくら一番のお気に入りは、ねずみがケーキをかじりかけて逃げている、という設定の、ジュエリーブランドの「イーエム」さんの作品。これは、良い意味での裏切りがあるというか、ちょっと意表を突かれてクスリと笑える感じで、非常にツボにはまりました。

ところどころにキラキラ光るジルコニアなんかが使ってあって、とても綺麗でしたしね。

アニバーサリーイベント全体は9月10日(日)までのようなんですが、「ANNIVERSARY CAKE」展は7日(木)までなので、ご興味のある方は急いで!手作りが好きな方、ファッションだけでなく、アート好きな方なら、楽しくご覧頂けると思います。

PS.ご参考までに、このイベントについてレポートしておられるブログ、「銀座OL&横浜OL ちょっとリュクスな毎日」をご紹介させて頂きます(リンク&トラックバックさせて頂きました)。

お写真も沢山散りばめられているので、雰囲気がよく出ていますね。

アパログにもブログ連載中↓↓↓

Seesaa(シーサー)のドロップシッピング参入で注目すべき4つのこと

マルキュー系ブランドパワー炸裂、実売向け訴求ではアプ、ジャイロが成功か。ジェットラグドライブとユニバーサルミューズは好発進ーTGC2006A/Wー

ここはJR原宿駅側の代々木第一体育館。招待状を持って入場するIFIビジネススクールのKさん達を尻目に、当日券購入窓口に並ぶさくらであります(笑)。そう、今日は2006A/WシーズンのTokyo Girls Collection(東京ガールズコレクション)が開かれる日。前回と違っているのは、右手にドコモ、左手にauのワンセグケータイと、さくらがケータイ2個持ちの女子に進化したことである(笑)。

今日は、前回と違って、「アルバローザ」のショーが途中からしか見られなかったのを除いて残り22ブランドのショーは全て最初から最後まで見ることが出来た。イベント全体のフィナーレまでは居なかったのだが、参加各ブランドが総力を挙げて臨んでいると思われるこのTGC、ヤング~ヤングアダルトゾーンのこの秋冬商戦の行方に大きな影響を与えると思われるので、私なりに感じた印象について取り急ぎ記してみたい。

ポイントその1:デニムは大幅に後退。ワンピ全盛続く。

先週の神戸コレクション以上に、デニムのボトムがぐっと減っている。というか、もう、かなり皆無に近い状況になっていましたね。

今、勢いがあるのは、今夏に続いてワンピース。ダイアン・フォン・ファーステンバーグ風のラップドレスやら、ベアショルダーのセクシーなチュニック丈のワンピなど。

セクシー系ブランドは、ボトムはショートパンツ、キャンキャン系ブランドの場合はひざ上丈スカート(いわゆる「ゆらりんスカート」ではなく、タイトかプリーツ)が目だっており、パンツの場合は布帛のストレートもしくはややワイドなシルエットなものに。

ポイントその2:TGCになくてはならぬセクシー系(マルキュー系)ブランド

アパレル業界の中では未だに異端視される向きもあるのかもしれないが、実際のところ、東京ガールズコレクションはいわゆる渋谷109系のブランド、セクシー系ブランドなくしては成り立ち得ない、という気がする。今日のショーでも10ブランドはセクシー系に分類されると見てよいのではないかと思うが、それぞれに演出も個性的で、商品的にもモデルさんのボディラインの美しさ、若さを最大限に引き出す魅力的なデザインになっている。

デザインが、大手アパレルさんのブランドなとと比べて、思い切りがいいんですよね。

特に、70年代調のロック&フリーダムをセクシーにアレンジした、“アメリカンセクシー”といった雰囲気の「MAISON GILFY」、ショーツのバックプリントが印象的で、“セクシーミリタリー”旋風を吹き鳴らした「HbG」、ある意味では今シーズンのトレンドに最もマッチしているかと思えるような“ジャパニーズ・ストロング・ウーマン”向きの2ブランド、「LIP SERVICE」と「ROYAL PARTY」、エゴイストグループの下着ブランド「Ravijour」等々、力作がズラリ。いずれも、コアなファンを掴んで離さないパワーに満ち溢れていましたね。

ポイントその3:TGCで実を取るのは、CanCam系ブランド

玄人的な目で見て面白いなと思えるのは前述したマルキュー系ブランド群なのだが、お客様の反応というのは、ちょっと違っていたりなんかする。

私は2階席から1階のお客様の反応を俯瞰していたのだが、ショーが始まった時にお客様の拍手や歓声が一段と大きかったのは、アプこと「アプワイザー・リッシェ」と、「ジャイロ」だったように思う。この2ブランドと「C.C.CROSS」「Private Label」が、やはり、マス受けは良いブランドなんだと思う。

実際に来場しているお客様は、前回も思ったのだがセクシー系の人は意外と少ない。そういう客層は6時間もファッションショーなんか見ないんでしょうね。やはり、ご招待ではなく本当にお金を払って来場しているのは、CanCamの読者層(学生~23歳くらいまで)及びその下の高校生なんだろうから、ネットやモバイル通販でも、このゾーンのブランドがたぶん一番売れていくんじゃないかという気がするんですよね。

「アプワイザー・リッシェ」は、ショーの演出も上手かった。バックに映画「ティファニーで朝食を」の映像を流し、オードリー・ヘップバーンをイメージしたかのような赤と黒を基調にしたすっきりとしたコーディネートを見せた。

「JAYRO」は、トレンドのブリティッシュチェックをワンピースやスカートに多用。セクシー系ブランドに比べ露出ははるかに少なく、ほどよい個性で愛され系女子には本当に着易く買い易い服であろう。

ポイントその4:第4ステージに注目の新4ブランドが揃い踏み

今回のTGCで最も注目されていたのが、いわゆるアラサー世代、すなわち、around 30(30歳前後)向けの新ブランドが幾つかデビューする、ということであった。

それらは全て、第4ステージに固められていたのだが、「UNIVERSAL MUSE」さんと「Jet Lag Drive」さんについては、期待に違わぬ好発進をしそうだな、という印象を受けた。

「UNIVERSAL MUSE」さんの方は、ワンピースのバリエーションが非常に豊富で、しかも、1点1点手の込んだ作りだ。スクリーン越しなのでひょっとして間違っていたら申し訳ないのだが、鉤針編みのニットワンピだったりとか、総スパンコール使いのシルバーのワンピース等々、これならばお値段がヤング向けのブランドより高くても納得がいく、という感じである。

大人向けのブランドに必要な品の良さ、というものも服から漂ってくる。結婚式などのモチベーション需要にも最適だし、これはすぐにファンがつくだろうな、と思いましたね。

さくらもこちらのお洋服が結構好きで、時々買っているクラヴィスさんの新ブランド「Jet Rag Drive」は、プリントも印象的だし、やはり個々の商品の味付けに工夫が凝らされているようだ。カジュアル感が強いブランドで、“キャラクター系セクシー”とでも呼べばよいのか、クラヴィスさんならではの世界観である。

主催者のゼイヴェルさんの傘下企業のブランド「Jolly Boutique」については、オリジナルだけでなくインポートとミックスしたセレクトショップになるらしいので、正直、このショーを見ただけでは評価できないな、という感じ。たった8コーディネートしかみせないようなショーで、セレクト系のブランドの個性を見せるというのは至難の業だろう。

ワールドさんの「GROWGENIC」。このブランドは、たぶん、店頭で見ればワールドさんという企業さんの総合力でそれなりの数字は叩けるMDになっているんだろうと思うのだが、今日のようなショーの中に混ぜられると大手企業発のMDブランドの弱さというものが逆に浮き彫りになってくるように思えた(ちょっと辛口ですみませんが)。

色使いのせいもあるのだろうが、「大人っぽい」というよりは、若干「老けた」イメージになっているように見えるのは気のせいか?

あれだけマルキュー系ヤングブランドのパワーと若さを見せ付けられた時、逆に、大人向けブランドに求められるのは何なのかを、アラサーを狙う企業さん達は真剣に考える必要があるように思いますね。

それはたぶん、「品」。セクシーであっても、コンサバティブな匂いのするブランドであっても、洋服に「品」というものが必要なのだ。

それはすなわち、デザインやカラーコントロールのみの問題にはとどまらず、素材や服飾資材の良さだったり、ディテールへの拘りであったり、要するに、コストを敢えて上げても服の質を上げる、ということではないだろうか?

店頭でもう1回見てみないとわからないのだが、さくら的には、まだこれから、という印象を受けましたね。ワールドさんならではの、価格戦略というものがもしかしたら裏にあるのかもしれませんが(つまりは、安さで攻めるアラサーマーケット、ということ)、ちょいと、平凡でした。

その5:「カイラニ」が、黒くなってた!

今日、一番びっくりしたのが、「カイラニ」。伊勢丹さんのCCシンデレラシティでも大人気のこのブランドが、完璧にハワイ発のサーフ系カジュアルの世界観を脱して、黒を基調とした大人っぽいコーディネートで攻めてきたことだ。

これは、皆さんびっくりしたんじゃないだろうか。スクリーンに映っている写真だけでは素材やディテールがよくわからなかったので、さくら、早速店頭に足を運んでいろいろ物色したいと思います。

その6:益々突っ走る「ダブルスタンダードクロージング」

ダブスタこと「ダブルスタンダードクロージング」の疾走が止まらない。今回、他のアラサーブランドが幾つかデビューを飾ったが、明らかにそれらの世界観とはまた別の次元に存在する。このブランド独自のモード感に肉薄できるリアルクローズは他には出てこないのだろうか?

滝野雅久さんというデザイナーの方が、たぶん、服というものをよく知っている方なんでしょうね。トレンドの落とし込み方とか、例えば今日も、大きなチェックのニットのリボンとか帽子についていた水玉のコサージュとか見ていても、それこそヨウジやギャルソンなんかもよく見て知っているんだろうな、という印象を受ける。

さくら、もっと体重が少なければ、このブランドを絶対買うんですが・・・。でも、今回も今ドコモのP902iにつけている黒のケータイストラップに続いて、auの白のW41H用に、ダブスタのケータイストラップをTGCの通販サイトからゲットしようと思っています。

その7:もえちゃん、ひょっとして今回で最後???

何の根拠もないカンなんですが・・・。

今日のショー、第1ステージの最初のブランド「セシルマクビー」で1番目に登場したのも、第4ステージの最後の「GLOWGENIC」の一番最後に出てきたのも、押切もえさんだったんですよね。

「CanCam世代」から「姉キャン世代」の年齢になりつつあるもえちゃん、ひょっとしたら今回が最後かも、なんて、あらぬ想像をしてしまったんですが、さて、どうなんでしょうか?

オマケ:TGCの受付の方は親切でした(^^)

実は、一度代々木第一体育館を出ようとした時、こんなハプニングがあったのだ。

再入場に必要なチケットを、なくしてしまっていたのである。今日はケータイを2台も持って、カシャカシャやっていたもんだから、アバクロのバッグのポケットからすべり落ちていたことに気付かなかったのだ。

しかし、受付の男性の方は、「代わりに別の紙に(再入場の目印になる)印鑑を押しますよ」と快くおっしゃって下さいました。非常に有難かったです。

ということで、TGCのさくらレポート、いかがでしたでしょうか?これからネットで検索して、皆さんの感想も拝見したいと思います。

次回は代々木第一体育館が工事のため閉鎖となるので、恐らく別の場所で開催、ということがもう段取りされているのではないかと思う。今日ライブ直前に駆けつけた私が大好きな土屋アンナさんも、「次回は絶対出ます!」ときっぱりとおっしゃっておられたので、益々楽しみになってきた。

イベントとしては完全に確立したかに見えるTGCだが、参加するブランドの立場に立って見れば、23ブランドものライバルの中で目立ち、ファンを獲得していくのはなかなか大変なことである。自社の企業力(特に店舗数と雑誌広告にかけられる予算)を鑑み、小さな企業さん程、商品に個性を持たせなければ、埋没してしまう、というのは否めないだろう。

また、このショーにいつまでも来場しているのは、さくらのような業界ババァ(笑)くらいで、一般のお客様は半年半年確実に年を取り、ある者は‘卒業’していく。今のお客様に安心していたのでは、売り上げはじりじりと落ちていくのがヤングの世界なのである。

今日の参加ブランドの今後の推移、楽しみに見守りたいと思います。皆様、頑張って下さい!

2006年9月 2日 (土)

ショップスタッフの人材を確保するには

週末恒例のポッドキャスティング、今日は自宅の中で吹き込んだら、22分強とメチャメチャ長くなってしまいました。

テーマは、小売業、SPAなどのショップスタッフの人材の確保について、です。最近人手不足に悩んでいるファッション系ショップの話題、語り始めたら止まらなくなってしまいました。

きれいごとで済む話ではないだけに、いろいろなご意見があると思います。異論・反論、あるいは素晴らしい成功事例をご存知の方は、宜しければ書き込みなり、メールを下さると嬉しいです。

とはいえ、今の時期は展示会前だったりして、非常にお忙しい方が多いのではないかと思います。お暇がない方はパスして下さって結構ですよ。あるいは、何かしながらお聞き下さいませ。

「2006_09_02_22_55.mp3」をダウンロード

アパログにもブログ連載中↓↓↓

数じゃないよね。ぼちぼち行こうよ、オーマイニュース

KFCクリエイティブスタジオの募集要領は9月中旬に発表します

(今日は2件皆様にお知らせしたいことがございましたので、2つエントリをアップ致しました。是非1つ下のエントリもご覧下さい)。

さくらのブログの読者の皆様の中には、ファッション業界で創業・起業しようとしておられる方、これから独立を考えておられる方も多いと思うので、ちょっとPRさせて頂きます。

私が勤めている会社・国際ファッションセンター株式会社の創業支援施設(ベンチャー支援施設)「KFC Creative Studio」(ケーエフシークリエイティブスタジオ)の3期生募集について、いろいろな方から既に多くのお問い合わせを頂いておりますが・・・。

皆様、大変お待たせ致しました。3期生の募集要領は、9月中旬に発表することが決定致しました。

昨日9月1日(金)に国際ファッションセンター(株)・産業支援ホームページ上にその旨掲載させて頂きましたが、念のためこの場でもお知らせさせて頂きます。

なお、申込開始は10月中旬となりますので、宜しくお願い致しますm(__)m

ご承知の通り、CスタことKFC Creative Studioの1期生、2期生の中には、大活躍なさっておられる方々が非常に多いです。親身になってCスタの皆様の相談に乗っておられるインキュベーションマネージャーの先生、墨田区役所の職員の方々のお力添え、ベンチャー支援施設に入居しているという社会的信用、ということももちろん大きいとは思うのですが・・・。

私が感じているのは、やはり、うちに入居しておられる方々が、「半端じゃないくらい頑張っておられる」から、伸びていかれたのではないかということです。

弊社の職員は、入居者の方々に対しては、自立した大人の皆様だと思って接しております。求められないことにまでおせっかいに手を差し伸べたりはしません。

そういう意味では、家賃補助や、前述した支援制度以外には、意外とメリットはない、と言っても過言ではないと思います。

但し、努力に努力を重ね、それでも壁に当たっておられる方や、ご自身で経営戦略、商品戦略等を練りに練られた上で意見を求めてこられた場合は、当方も全力で知恵と力を絞って助言をさせて頂いております。

KFCは、意欲とポテンシャルの高い方のみを求めています。さくらと一緒のビルで頑張っていきたいと思われる皆様のエントリを心よりお待ち申し上げております。

アトリエ・アミーチさんがNHKに取材されました

今日は2つ皆様にお知らせがございますが、まずは1つ目。

地元・墨田区内のバッグメーカーさんで、すみだ工房ショップにも認定されているアトリエ・アミーチさんが、NHKさんの取材を受けたそうです(^^)

首都圏で夕方17時10分から放映されている「ゆうどきネットワーク」という番組で、オンエアの予定は9月4日(月)です。

さくら自身は、残念ながらこの時間帯生で拝見するのはちょっと厳しいかな、と思っているんですが、皆様宜しければ是非ご覧下さいませ。

アトリエ・アミーチさんは商品及びサービス戦略の強化と合わせてネットを使ったウェブマーケティングに力を入れておられるのですが、ネットの販促効果がここに来て急に上がってきているようで、陰ながら応援している立場としても非常に嬉しいです。

ちなみに、8月9日(水)付けのこのブログに、同社のクラフト教室の体験コースに参加したということを書きましたが、遅ればせながら今日やっと作品の写真をアップ致しましたので、ご覧下さい。ちょっとヘタッピなんで、恥ずかしいんですが(*^^*)

出来栄えはともかく、自分の手で革に穴を開け、細工を施し、糸を通して縫う、という作業を行うと、仕上がった作品に強い愛着が持てます。簡単そうですが、慣れないとちょっと時間がかかるんですけれど、革を触っていると気持ちが落ち着くというか、その過程が本当に楽しいんですよね。

今日同社の常務さんとお電話でお話しさせて頂いた折、「これからもっと教室を充実させていく」という風におっしゃっておられましたので、皆様も良かったら是非体験なさってみて下さい。

特に、布やニットの世界しかご存知ない方にオススメです。また違った味わいがございますので。

2006年9月 1日 (金)

装苑の70周年記念

皆さん、ごめんなさい。またまたブログ書く前に眠ってしまいました。今夜は週末なので、夜遅くなってもちゃんと書きたいと思いますので、楽しみに待っていて下さいね。 夕べは数ヵ月振りに買った装苑を読みながら倒れこんでしまったのだが、今、ラフォーレ原宿で装苑の70周年記念のイベントが開かれている。月初に用事があって文化服装学院さんのところに行った時にDMを頂いたので何人かのうちの会社のお客様にはご案内したのだが、面白そうなのでさくらも仕事の合間を見て足を運んでみたいと思います。昔の装苑の表紙がその時代時代の空気感を表していてなかなか興味深いです。

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