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2006年10月16日 (月)

「コム・デ・ギャルソン」、日の丸をモチーフにしたコレクションの衝撃

2007年春夏ヨーロッパコレクションも終了し、次シーズンのトレンド・テーマが幾つか見えてきたかな、というところだが、そういう次元とは異質のテーマでコレクションを発表し衝撃を与えたのが川久保玲デザイナーによる「コム・デ・ギャルソン」のコレクションだ。

Style.comでサラ・ムーアさんも記しておられる通り、川久保デザイナーは政治的アジテーターなんかではないと私も思っている。だが、国内やアジアの政治状況を鑑みた時に、今のこういう時期に「日の丸」を持ち出すという、尖りに尖ったアンテナ、ある種の嗅覚の鋭さは常人離れしている。

今回のコレクションは、ピカソやブラックのような、「キュビズム」の表現手法にインスパイアされたものだということらしいが・・・。しかし、ギャルソンの作品はいつでもある意味では立体的でパーツの再構成という手法も頻繁に見られるので、パターンそのものに新規性があるという訳ではない。

どうみても目立つのが、繰り返し登場する日の丸。Tシャツにまでプリントされていますからね。

「性」と「政治」というのは、社会の2大タブーだ。

しかし、現在の日本においては、「性」=セクシーな表現に関するタブーは渋谷109系ファッションの台頭以降ほとんど消滅したと言っても良い状況になっている。セクシャリティやエロスの表現に関しては、灰になるまで“オス”である男性デザイナーならばまだましかもしれないが、ベテランの域に達した女性のデザイナーが現役バリバリの若い女の子達に伍して勝負するのはまず非常に困難であると見て間違いないだろう。

だが、「政治」というもう1つのタブーは?誰もが意識的にか無意識のうちに避けて通るこのテーマを平気で掲げることの出来る強さを持つデザイナーは、日本には川久保デザイナーをおいて他には存在しない。

海外はともかく、日本ではこんなエキセントリックなデザインも平気で購入するヤングやギャルソンファンは一定数は存在すると見て間違いないと思う。

しかし、イデオロギーの問題に対する明快な意思表示なしに、日の丸をテーマにした商品を売り出すことなんぞは、例えば歌詞という言葉によるメッセージを含む音楽の業界などでは考えられないだろう。ここまで書いてしまっては非常に申し訳ないかもしれないが、今回の商品を見て、ある年代以上のファンの中には、川久保デザイナーがアバンギャルドではなく、単なるセンセーショナリズムに堕している、と感じる人もいるのではないか?

前々回のコレクションのテーマ、「引き裂かれた花嫁」にも、ちょっとそういう印象を受けるところがあったんですよね。

「コム・デ・ギャルソン」さんはどうも日本のマスコミからの取材をあまり好んでおられないような向きも感じられるのだが、この点に関してどなたか突っ込んだ取材を行って頂きたいものですね。

PS.今日はもう1つエントリをアップしているので、一つ下の「ラゾーナ川崎」に関するエントリもご覧下さい。

それと、アパログの方も久々にアップ致しました↓↓↓

リクルート『AB-ROAD(エイビーロード)』のフォトサーチ

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コメント

さくらさんの日記でギャルソンの文字が踊ると、書き込みたくなる、田中およよNo2です(ToT)
魔法ですよね(笑)

いやあ、コレクションラインの特にレディスはスゴイですね。
確かにセンセーショナルか、前衛かは難しいところですが、デザイン的にみて日の丸は結構思い切ったものですから、面白かったのかもしれません。

イギリスのユニオンジャックなんかはもっと、気軽にデザインに使われてますものね。

もし、政治的とするならそれは日の丸そのものの意味であり、前衛的とするなら日本の国旗もヨーロッパ伝統国の国旗と同じようにデザインにすることも可能なのだということを証明しようとした、試みなのではないでしょうか。

さて、一方のメンズのコレクションですが、あの色はさすがに着れません。
その前に金額的に買えないという噂もありますが(ToT)
でも、シルエットはさすがにキレイですよね。
Aラインを基本としただぶっと感だけど、シャンとしているといいますか。

でも、今期はジュンヤとかのほうが、リアルに着れますよね。
特にリーバイスとのコラボのジーンズ。
(コレクションには出てないようですが)
パッチワークが多いのは7万台とシンドイですが、その他は3万台ど頑張ればナントカなる金額ですし、実際、カワイかった。

そして、さらに今期はプリュスより、オムのほうがしっとりとしていました。
店員さんによると、素材感を生かしたようで、キュプラと毛のクロス織りのジャケットなんかの光沢がめっちゃキレイ。
感動してしまいました。
とても、カレーうどんを食べられない!!(笑)
家族の反対があっても、欲しい。
(ただ、財布が首を振る…)

メンズではギャルソンさんはここ数シーズンアセテートとか、キュプラとか半天然の繊維をインサイドアウトとか、別の組み合わせで見える部分に使おうとされていましたが、このオムのジャケットはその最高峰だと思います。
(レディスを知らないだけかもしれないですけど…)

お店に行かれた時は、是非、両国さくらさんもご覧になられてもいいのではないでしょうか?

…気がついたら、自分のblogより長くなってしまいました…

田中およよNo2さん、こんにちは。
鋭いコメント、有難うございます。

日の丸はJFW in Tokyoを皮肉ったもの・・・なんていうのはないだろうと思いますが、さくら的にはNGでした、今回のコレクションは。

メンズは、ギャルソンよりジュンヤの方が2007年春夏はたぶん受けるのではないかと私も思います。ギャルソン、あの派手派手素材で、太目のパンツというのは、結構バランスをとるのが難しいでしょうから。

オムの素材と同じものはレディスでも使われていると思います。

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