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  • 当方の連絡先は、次の通りです。#の代わりに@を入力してメールをお送り下さい。 ジャーナリスト「両国さくら」としての取材領域は、女性の目線で見たモバイル・ビジネス及びケータイ(モバイル)通販、ネット通販等が中心です。お気軽にお問い合わせ下さい。 ファッション・ビジネスについての取材は、本業との兼ね合いでお受けできるものと出来ないものがございます。ご相談事は、極力本業の方でお受けするようにしておりますので、予めご了解下さい。 underground1103#yahoo.co.jp

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2007年2月28日 (水)

今年から、ジャーナリストとしての活動を再開します

今日はお知らせを2つ。

1件は、先程アパログの方にも書いたんですが、アパレルウェブさんのご推薦で、ECナビさんのソーシャルブックマークサイト「Buzzurl(バザール)」のオフィシャルユーザーに選んで頂きました。有難うございますm(__)m

今もネット関連ビジネスの経営者を中心に、錚々たるメンバーの皆様が名前を連ねておられるんですが、さくらがこっそり伺ったところによると、まだまだ凄い方々が加わられるのだとか・・・。

そんな中、ネット上に数少ないファッションのニュースを捜し求めて、日夜孤軍奮闘しそうな雰囲気なのですが、これって、実際に使ってみると非常に便利なので、皆さんもメモ代わりに是非是非ご利用下さいませ。

忙しい時は、サボルと思いますが、よかったら私のブックーマークも是非ご覧下さい。

もう1件は、アパログの方にも少し書きましたが、今年からジャーナリストとしての活動も徐々に再開していきます(念のため書いておきますが、取材に出る場合は有給休暇を取得しております)。

既に何件か仕事は進行中ですので、時期が来たらこの場でもどんな媒体に掲載されるのかご紹介させて頂きますね。

元々、結構仕事は速い方なんですが、最近益々スピードアップ出来るようになってきました。遊んだり息抜きする時間はちゃんとキープしておきたいので、良い意味で緊張感も出て、楽しくやっております。若干、寝不足気味ですが(^^;;

ということで、ビジネスプロデューサー&コーディネーター、ジャーナリスト、ブロガー、の3足のわらじ生活に突入したさくらのブログ、ストレートニュースと切り分けるために書けないことも出てきましたが、別の切り口も多々ご用意しております。個人のブログは、ファッションビジネスに対して主観的な意見を自由に述べられる場として保っていきたいと思いますので、よかったらこれからもご愛顧下さいませm(__)m

2007年2月26日 (月)

セフォラのジャパン・パッシング

(今日はもう1つエントリをアップしましたので、1つ下の欄からお読み下さい)。

WWDジャパンさん情報(2月26日号)。

LVMHグループの大型化粧品専門店・セフォラは、2008年度に中国に40店舗も出店するそうですね。

百貨店流通の縛りが強いコスメの分野では、服飾雑貨やアパレルよりひと足早く「Japan Passing」が始まっているようだ。

嗚呼、日本にはもう帰ってきてくれないのかな(涙・・・)。さくら、仕方ないので中国に行った時に買って帰るようにしたいと思います。

アパログも久々に更新致しました↓↓↓

「『Agile Media Network』さんの設立趣旨に基本的に賛同します

3月2日(金)夜にメルマガの達人・平野友朗さんのセミナーを開催します

今日はちょこっとPRさせてください。

3月2日(金)午後6時から、両国(うちの会社)で、(有)アイ・コミュニケーションの平野友朗さんのセミナーを開きます。

「経営者会報ブログ」という、経営者の方が情報発信しておられるブログ・ポータルで平野友朗さんのことを知り、ホームページを拝見し、著書を3冊一気読みして、「是非この方に講師をお願いしたい」と思って今年の1月に初めてお会い致しました。

非常に小まめにサイトを更新なさっておられる方で、しかも売れっ子のコンサルタントさんなので、ひょっとしたらちょっと「テンぱった」感じかも、と想像していたのですが、お写真のイメージ通り、自然体で、ハイテンションではないけれどとても快活、プラス思考で、しかも戦略論的なものの考え方を体得しておられる方でした。

メルマガの書き方や読者獲得の方法から仕事術に至るまで、平野さんの守備範囲は多岐に亘るため、どのようなお話をして頂こうか悩んだのですが、相談の上、「ネットブランディングとコミュニケーション~ゼロから3年でメルマガで第1人者となった方法~」というテーマに決めたのですが・・・。

現在、平野さんは、当初予定していたお話の内容を再構成して下さっております。

現時点でお申込み下さっている受講者の皆様の業種や職種をご覧頂いて、うちのお客様に合う内容に変えて下さっているのです。

平野さんのセミナーは、東京ではいつも西の方で開催されており、東部エリアに在勤・在住の方には特にまたとないチャンスだと思います。講演実績70件、マスコミ掲載実績80件の実力を是非生で感じて下さい。

まだお申込みを受け付けておりますので、ご関心のある方は是非お越し下さいませ。

今夜はお休みさせて頂きます

仕事や個人的な用事を済ませていたら、こんな時間になってしまったので、ブログはお休みさせて頂きます。
ココログの方もアパログの方も、コメントへのお返事が出来ていなくてごめんなさい。もう少し待っていて下さい。

2007年2月25日 (日)

圧倒的な来街者数生かし、長時間営業でヤング取り込むー「ルミネ2」ー

さて、週末恒例のポッドキャスティングですが、本日も所用で外出しましたので、その帰りについでのリサーチを、ということで、午後7時半過ぎから新宿の「ルミネ2」さんに行って参りました。

甲州街道沿いの、いわゆる「新宿陸橋」の上の歩道に立って話しました。少し先の方で、ミュージシャンの方が生演奏をしておられたので、音声が綺麗に取れているかどうか不安だったのですが、大丈夫だったみたいで、ほっとしました(^^) 今週は先週末程花粉症も悪化しておりませんので、まあまあ聞き取りやすいと思います。

路上でライブトークをしておりますとどうしても言おうと思っていたことを忘れてしまうんですが、まず1点目。「ルミネ2」さんは飲食や、「ラフィネ」「リラクゼ新宿」「ネイルステーション」などの美容系サービス、リラクゼーション系サービスのショップも充実していることも魅力です。

最近でこそ百貨店さんにもこの種のテナントさんが入る例が増えてきましたが、アパレルより効率面で劣る、という見方をされるケースが多いんですよね。

しかし、働くOLさんにとって、これらのサービスは今や欠かせないものですから。今日も「ラフィネ」さんの順番待ちは凄かったです。午後8時前にはまだ約1時間半待ちの状態でしたので。

2点目、ポッドキャストの中で大阪の遊心クリエーションさんのショップ名をど忘れしてしまって、失礼致しました。「Grande bene galleria(グランデ・ベーネ・ギャレリア)」です。

個性派ショップ、ポッドキャストで触れた以外にもいろいろあって、2階の「リッチ」さんも非常に凝った商品が多くてなかなかGoodでしたね。

では、まず写真からどうぞ。

その1:午後5時前の新宿駅東口(地下1階)。

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その2:同じく、午後5時前、新宿駅を東側から写すとこんな感じで・・・。

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その3:同じ場所が、午後8時前にはこんな風に変わる。

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その4:ファッションビル「FLAGS」横の急な階段の上に、新宿駅と「ルミネ2」がそびえ立つ。

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その5:「ルミネ2」の入口。この先の通路沿いのショップは通過客数が多く超一等地!

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それでは、ポッドキャスティングをどうぞ。お時間は、11分強です。↓↓↓

「2007_02_24_21_19.mp3」をダウンロード

2007年2月24日 (土)

押切もえさんの『CanCam』卒業

昨日、雑誌『CanCam』を買われた方も多いと思うけど、もえちゃん(押切もえさん)がついに『CanCam』を卒業されましたね~。さびしいですが・・・。もえちゃん、お疲れ様でした。

彼女は、3月7日に創刊される新雑誌『AneCan』の看板モデルに転進するようだ。既に『AneCan』のPRサイト『AneCan★TV』も用意されております。

藤原紀香さんもついにご結婚されたし、最近のSHIHOさんの様子なんかを見ても、モデルさん達が成長し大人になるのは早い。そんな風に感じるのは、自分がオバサンになった証拠なのかな。

2007年2月23日 (金)

中小企業も、広告を出す時代ですよ

年度末と花粉症の季節はいつだって一緒にやってくるのが玉に瑕である。

毎晩床につく時間が遅いせいか、さくらの右の頬っぺたには、フラレにきび(というか、年齢から言って完璧な吹き出物!)が真っ赤に光っている。詰まった右の鼻をスースー言わせながらピラティス教室に参加したのだが、呼吸不全のせいか手と足がバラバラになって悲惨な状態だった。時折花粉症特有の「ヘクション」という不自然な大きなくしゃみを発するさくらに、先生が気の毒そうなまなざしを向けてくる。

おまけに今日は、半分眠りこけていたせいか、パン屋さんでコーヒーをウールにしわ加工を施してあるお気に入りのパンツにこぼしてしまった。カシミアのセーターや「ストラネス」のダウンのコートにまで少しかかってしまった・・・最悪である。

そんなこんなで、プチブルーなさくら、仕事が終わったらにきび、もとい、吹き出物の上から「美肌一族」のシートマスクでも貼って、早く休もうと思うんですが、久々にちょこっとだけ書こうと思います。

新聞やネットニュースをご覧になられた方も多いと思うが、昨日、電通さんから「2006年日本の広告費」の概要が発表されていた。

数字を見ればわかることなのだが、新聞、雑誌、ラジオ、TVという4大オールドメディアへの広告出稿が減った分が単純にネット広告(モバイル広告を含む)に移行した、ということではない。

ネット広告の増えている額が大きいのだ。つまりは、広告市場全体としては、決して沈滞はしておらず、むしろ活性化してきている、ということである。

何が増えているかというと、検索連動型広告の分野で、今まで広告なんて出したこともなかった中小企業や個人の方なども、特定のキーワードを狙った広告を出しておられる、というのが、一番大きいのではないかという気がする。

ホント、良い時代になりましたね。

仕事柄、中小企業の方々と接する機会が多いのだが、ファッションという広告プロモーションが非常に重要な業界にありながらも、広告宣伝を打つことに対して、何か余計な経費を使ってしまう、というような、消極的な意識の方がまだまだいらっしゃる。

展示会に際しても、DMやパンフレットにお金をかけることをいやがられたりとか。

でも、ここのところをきちんとレベルアップしないと、集客も出来ないし商談もなかなか成立しないんですよね。

黙っていても向こうからバイヤーさんが自社を探し出してくれるのではないか、それが理想なのだろうが、リアルでもネット上でも何もしていない企業さんのところにはバイヤーさんはなかなかやってきてはくれないようだ。

展示会でしっかり自社商品をアピールする、ネット上で情報発信を積極的に行う、理想を言えばその双方をやっていると、今の時代は相当に引き合いがあります。

何せ、バイヤーさんは昼は展示会巡り、夜な夜なネットを検索して「何か良い商品、良いネタはないか」と探しておられますんで。

オーバーチュア広告もアドワーズ広告も、上限の金額を設定できるので、クリックされすぎて広告費を山程請求された、というようなことが起こる心配はないです。ネット上から申込みも出来るので、練習だと思って、中小企業の方は1つか2つのキーワードで出稿してみられたら良いかと思います。

テキストを練りこんでいると、自社商品の訴求ポイントは何なのか、クリアーに見えてきます。非常に勉強になる作業ですので。何でも屋さんにならず、どんどん絞り込んで、トンガリを作ることが成功の秘訣だと思います。

昔はメディア企業や広告代理店さんがやっておられたようなことが、今は中小企業でも個人でもかなり出来る時代なんですよね。頑張って自分ブランドをセルフプロデュース致しましょう。

アパログでもブログ更新中↓↓↓

アパレルウェブさんのテキスタイルネット、稼動おめでとうございます

2007年2月22日 (木)

今日もお休みします

こんな時間になってしまったので、すみませんが今夜もブログはお休みしますm(__)m

2007年2月21日 (水)

本日のエントリはお休みです

只今、まだ京浜東北線の中です。
大残業になってしまったので、本日のエントリはお休みさせていただきます。
アパログの方も最近更新が滞りがちでごめんなさい。最近のネットやモバイルの業界の動きについていろいろ感じていることはあるんですが・・・。
落ち着いたら、またしっかり書き込もうと思います。

2007年2月19日 (月)

伊カジュアル「ディーゼル」雑貨専門店を展開(H19.2.19日経MJ)

昨日アップした渋谷パルコさんについてのポッドキャストの中で、3月1日のリニューアルの際に、パート2に「ディーゼル」が入店すると話したんだけど、このお店は「ディーゼル」の新業態店のようですね。

今日付けの日経MJさんにこの話題が取り上げられていた。詳しくは是非、同紙を購入して読んで頂きたいと思うが、雑貨専門の業態で、「ディーゼルアクセサリーズストア」という名称らしい。

「ディーゼル」の雑貨って、ベルトにしてもサングラスなんかにしてもなかなかセンスがいいですからね。それと、アパレルを含む総合型の店舗に比べ、坪数が少なくても出店できるという強みがある。

ロサンゼルス発の展示会「d&a Lab」の東京展が休止になるなど、アメリカ発のプレミアムジーンズブームは完全にダウントレンドになっているが、ミディアムプライスと間口の広い商品イメージを訴求してきた「ディーゼル」はまだまだ元気。日本だけでなく、グローバルに業績は好調なのではないかという気がする。今や、完全にイタリアを代表するブランドの1つに成長したようですね。

2007年2月18日 (日)

東京のデザイナーズブランドなど個性派を集積した渋谷パルコ

(今日はもう1つエントリをアップしましたので、1つ下の欄から先にお読み下さい)。

今日は、昨日渋谷にて吹き込んで参りましたポッドキャストをご紹介します。3月1日のリニューアル・オープンを控えた渋谷パルコさんの話題です。

ポッドキャストの中で触れられなかった点について3つばかり補足しておきます。

第1点目。渋谷パルコさんには、東コレに参加しているデザイナーさん達のショップだけでなく、メンズのキャラクター系ブランドや、コラボレーションさん、アンビテックスさんなどの“真正平成ブランド”、「アゴストショップ」「ナイン」「Q」など規模は小さいがとんがった個性を持ったセレクトショップなどが数多く入居している。

このような、新しいもの、ユニークなものを積極的に取り入れようという姿勢は、ファッションビルさんらしくて非常に高く評価出来ると思います。

第2点目。私は渋谷に行って少ししか時間がない時は、渋谷パルコさんのパート1の1階の「ミュウミュウ」と「ゴールディ アッシュ・ペー・フランス」と「ヴィアバスストップアクセサリー」の3店だけを見ることにしている。それだけでも雑貨のトレンドはかなりしっかりと把握することが出来るので。

今、「ヴィアバス」に入っているバッグのブランドで、「ジェローム・ドレフュス」がなかなかイケているようだ。そう思ってさっきネットで検索をかけてみたら、このデザイナーさん、イザベル・マランのパートナー(夫君)のようですね。成程、です。

第3点目。この間ヘラクレスに上場したアマガサさんのショップ「ジェリービーンズ」がパート3の3階に入っている。こちらには、ちゃんとLLサイズのコーナーがあって、25センチや25.5センチの可愛い靴が揃っているので、サイズ問題に悩んでいる大柄女子の皆様は是非足を運んでみてチョ(^^)/

では、まずお写真からどうぞ。

その1:京王井の頭線の渋谷駅改札。ここの駅前は、オシャレさんが多い。

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その2:JR渋谷駅ハチ公口。

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その3:JR渋谷駅前のスクランブル交差点。

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その4:公園通りは今、「セシルマクビー」の幟旗一色に!

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その5:ゆるい坂道を登ると目の前に渋谷パルコ。中国語の垂れ幕に注目を。手前がパート1、奥がパート2。

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その6:渋谷パルコパート3入り口。

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その7:パルコさんのテナント、TOKYO FMスペイン坂スタジオ。生放送の風景を見ようと人だかリが出来ていた。

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その8:渋谷パルコパート2は現在改装中。3月1日のリニューアルに乞うご期待。

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お待たせしました。ポッドキャスティングをどうぞ。お時間は9分強です↓↓↓

「2007_02_17_16_01.mp3」をダウンロード

大丸と松坂屋の統合交渉、持ち株会社軸に・年内にも実現

昨日の夕刊各紙のトップニュースとして報道されていた松坂屋さんと大丸さんの経営統合のニュース

大丸さんは東京駅上の東京店のリニューアルも控えているが、主として大阪、京都、神戸など関西地区が基盤。松坂屋さんは名古屋が本拠地なので、店舗の重なり合いがなく、取り組み先としてはベストな相手だという判断が恐らく双方にあるのだろう。

数年前に、伊勢丹さんが内部資料で「日本の百貨店グループは将来的に3つに集約されていくのでは」という予測をしているという報道があったが、現状では伊勢丹(と、統合はしていないが近しい関係にある阪急&阪神連合)、高島屋、大丸&松坂屋連合、三越、セブンアンドアイ・ホールディングスの傘下に入ったミレニアム・リテイリングの5つも存在している。

これから日本の人口が減少に向かおうとしている折に、そして、この10年の間、毎年百貨店の売上高が減少を続けている折に、百貨店の数が多すぎる、というのが、現実だろう。

大手5グループ同士の争い以前に、この間、郊外の大型SCとの競争に負けた地方百貨店の廃業や大手傘下入りの動きが相次いでいる。

元々、場所貸し業的な体質の強い百貨店さんは、大手アパレル等、取引先のMD力への依存度が強い。ということは、全国どこの百貨店さんに行っても大同小異、似たような商品が並んでいる、ということで、一部都心の一等地にある店舗を除いて、駐車場に入るのも大変、代金も高いところにわざわざ車で出かけるほどの魅力が感じられない、という風に消費者が感じるようになるのは当たり前だと思うのだ。

中小の取引先の間でも、口座の獲得が大変だったり、種々の厳しい取引条件を提示してくる百貨店さんとの取り引きに対して、懐疑的な声がちょくちょく聞かれる。アパレル系に限らず、過去に百貨店に在籍していた方自身から、「百貨店さんと取り引きしてもあまり良いことはないのでは」という声が出てくる程なのだ。

うちの勉強会でも、冗談抜きで、「百貨店さんのバイヤーさんへのプレゼンは、上司にはんこをついてもらうために稟議書が書きやすいような資料をうまくまとめて作成しないと成功しない」なんて話になるんですよね。

もちろん、全ての会社、そして全ての社員さんがサラリーマン体質だとは私は思ってはいません。熱心な方々も数多く存在していると思います。しかし、歴史が古く、取引先依存型のビシネスモデルで守られてきた業界で、今後の厳しい時代に、全てがこのままでキープされるとは、とても思えないのだ。

今回の経営統合に際しては恐らく人員的なリストラはないと思うのだが、既にそごうさんが倒産した時にもお感じになられた方は多いと思うけど、会社に頼らず、1人1人の社員の方が、商売なり何らかの分野のプロとして身を守る術を身に付けておく、ということが、大切なのではないかという気がします。

2007年2月16日 (金)

H&M来年日本進出ー「既存チェーン買収視野に」ー(H19.2.16日経MJ)

(今日は2つエントリをアップ致しましたので、1つ下のものから先にお読み下さい)。

昨日は繊研新聞さんにH&Mの上海進出に関する記事が掲載されていたのだが、今日はまたまた日経MJさんに、同社のロルフ・エリクセン社長への同紙の単独インタビューの記事である。

とはいえ、目新しい内容はあまりなかったのだが、この記事は社長の顔写真を掲載しておられることだけでも十二分に価値があるだろう。さくら、今朝生まれて初めてこの社長のお顔とお名前を媒体で見たような気がするので。

日本進出に際して、「条件と環境さえ合えば、既存チェーンの買収も視野に入れる」(日経MJより引用)というのは、外資にとっては当たり前の戦略。まあ、日本でも異業種の大手企業も然り、ユニクロさんを筆頭にわが業界の大手企業も最近は当たり前のようにこの手を使ってるんですけどね。

先進国への進出は、この手に勝るものはないのだ。労せずして物件と人材を手中に収めることが出来る。

前にも書いたが、これから日本の景気が谷に向かっていけば、M&Aを行うにも絶好のタイミングになるだろうしね。

ということですので、皆様、買収されないように気をつけましょう。というか、その逆で、もう経営からは手を引きたいので、渡りに舟、の企業さんもあるかもしれませんが。

何かとIRを気にしている筈の大手企業がM&Aへの希望をバンバン口にするのは、そういう記事を読んでアチコチから売り手の情報を呼び込みたいから、というのがあるんですよね。

アパログにもブログ連載中↓↓↓

アフィリエイト特化したSNS リンクシェア(H19.2.16日経MJ)」

デザビレ鈴木村長もRoomsについて書いて下さいました

さくらが昨夜もパソコンを開いたままこたつで居眠りをしてしまっている間に、台東デザイナーズビレッジの鈴木淳村長が、私のリクエストに応えて、Roomsについて書いて下さいました。

1回目にして多数の受注を獲得、というのも、ご指摘の通り結構ございます。私の頭の中には、アパレルビジネス若葉マークの製造メーカーに向かって呼びかけている、というイメージがあるので、客観性に欠ける内容だったかもしれませんね。

鈴木村長のエントリ、皆様も是非ご覧下さい。有難うございました。

2007年2月15日 (木)

合同展示会出展も「継続は力なり」

今回は六本木のヒルズアカデミーに会場を移したRoomsを見に行って参りました。

嗚呼、知り合いに会い過ぎておしゃべりのしすぎで疲れました。

会場でデザビレ(台東デザイナーズビレッジ)の鈴木淳村長にすれ違ったので(^^)/、たぶん鈴木さんもブログにいろいろ書いて下さるだろうから、さくらのレポートは大幅に割愛して、2つだけ感じたことを。

Roomsさんのスクリーニングにパスするだけでも相当大変なことなのだが、なけなしの資金を叩いて1回コッキリ出てそれで受注があんまり取れないからやめ、というのだったら、始めからRooms出展を選ばない方が賢明なような気がする。

うちの会社の勉強会でもいろいろな先生方が口をすっぱくしておっしゃっておられるけれど、最低3回出て、初めてそのクリエーターや中小企業は会社として信頼されるようになる、くらいに腹をくくらないと駄目だと思います。自分が買う側の立場になってみればわかることだと思うけど。

それと同じことが、合同展示会の主催者にも言えるんだよね。1度や2度、仲間内で集まって合同展示会を立ち上げるのは比較的簡単だ。だが、何シーズンも続けて初めて「この時期になったらあの展示会が開かれるからスケジュール空けとかなきゃ」とバイヤーさん達に思ってもらえるようになるのだ。

目標はあまり長期的過ぎてもいけないので、1回目、2回目、3回目、くらいまでの目標を持って、継続していくことが大事。出展者の皆さんに聞くと、やはり先生方と同様のことをおっしゃっておられましたが、継続は力なり、です。

もう1丁。『Roomservice』という、Roomsさんが発行しておられる小冊子を自宅に持って帰るのを忘れてしまったのだが、エディターの日本繊維新聞のコレクションやデザイナー担当の市川重人記者(注:男前です!!)が次のような趣旨のことを書いておられた。

「東京コレクションを見てもいないのに、批判的なことを口にするバイヤーを信用してはならない」(細かい文言、違っていると思います。皆様是非『Roomservice』の本文をお読み下さい)。

これは市川記者の前々からの持論のようなんですが、これには私も大賛成。新聞報道や雑誌報道だけである程度は把握できる、という言い分にも一理あるんですが、ジャーナリストとバイヤーというのは視点が違うものなので、素材を細かくチェックできる場所で1点1点「うちのお客様に合うかどうか」を考えながら見ていく、というのは、非常に大切だと思います。

それと、日本のバイヤーさんに考えて頂きたいなぁ、と思うのは、話題作りはデザイナーさんやアパレルさんだけの仕事じゃないんですよね。ストア独自のプロモーション、というのが、必ずあって然るべきなのだ。

「このブランドは雑誌掲載されているからOK、こっちは出ていないからNG」、その程度のバイイングなら、素人さんでも簡単に出来てしまう。

無名の原石を光らせ、ラッピングして付加価値を上げて売るのが小売業の仕事なのではなかろうか・・・ごめんなさい、ちょっと生意気なエントリですみません。

2007年2月13日 (火)

バーゲン上手

いよいよ春、ですねぇ。今日になってさくらの花粉症は急激に悪化して参りました。こんな状態でヨガやピラティスの時ちゃんと呼吸が出来るかな、なんて思いながら、半分つぶれかけた右の鼻をスースー言わせながらこのブログを書いております。

一昨日の話で恐縮なのだが、ちょこっと伊勢丹さんに行って参りました。珍しく6階の催事場へ行って、冬物ファイナルバーゲンの商品を物色して(たぶん伊勢丹さんの開発輸入の)カシミアのセーターを1枚購入してきたのだが、非常に感心したことがある。

まず、伊勢丹さんって、バーゲン会場の仕切りがうまいですね。まるで元売り場同様にテイストごとに綺麗に配置されたブランド群、十二分に用意されたフィッティングルーム、そして、フィッティングルームに持ち込める商品の点数も1回につき5点までに制限して、必要以上のお客様の迷いをなくし万引きもうまくふせいでいる。

次に、一般的には、百貨店さんの場合、正社員の方よりもアパレルさんの派遣店員の方の方が圧倒的にパワフルなケースが多いのだが、伊勢丹さんは正社員と思しき方も非常に販売力がある。

男性の方は大体どこの百貨店さんでも呼び込み上手なんですが、伊勢丹さんで、久々に女性の方が非常にテンポよく呼び込みを行っているお姿を拝見しました。

これ、凄いことだと思うんですよね。羞恥心があって、声が出なくなる方が多いと思いますんで。

しかし、たまに例外もあります。何をかくそう、さくらは結構呼び込みが上手いです。三枚目キャラでございますんで(^^;; ただ、エンターテイナーすぎて、若い頃は「あんたのキャラは高額品の販売には向かない」とよく先輩に怒られておりました。

でも、考えてみると、うちのご近所の魚屋さんや八百屋さんやお肉屋さんの若奥さん達だってみなさん一生懸命「いらっしゃ~い、いらっしゃ~い」と呼び込みを行っておられる訳なんですよね。別に、おもしろおかしい口上が離せなくたって、少しくらいかぼそい声だって、若い人が本当に一生懸命になっておられる姿は、必ずお客様の心を打ちます。

バーゲンには威勢の良い呼び込みは必ず必要です。男性陣にお任せ、というのも一つの考え方だろうが、女性の皆様も、たまには見よう見まねでチャレンジなさってみてはいかがだろうか?

第3に、伊勢丹さんは、ファイナルバーゲンでも、ちゃんと接客をなさっていた。

中には、フィッティングルームまでお客様を同伴して、サイズ違い等を取替えに走ってあげている販売員の方もおられました。

安くなっているからといって、ほったらかしでいるのとちゃんと接客をしたのとでは、売り上げは全く違ってくる。

二昔前の時代は、入社して日が浅い販売員にとってバーゲンは販売力を高める絶好のチャンスの場だった。客数も増えるし、単価が下がっているから商品が売りやすくなっている。どんどん売れるので接客の練習になり、自信がつくーという具合に。

しかし、最近のバーゲンは短期集中化が著しい。また、アパレル自体も有力ブランドはSPA化しているので、昔のように無計画に在庫を沢山残す、ということもなくなっている。アウトレットという販売ルートも拡大してきているし。

地方百貨店さんなどでは、バーゲン時にのみ来店する客層を数多く抱えておられるところもあるのだと思うが、伊勢丹さんの様子はそこまで加熱している風ではなかった。伊勢丹さんにとっては、2月はもうセールよりは春物をしっかり売る月なんだろうなぁ、と思いながら見ておりました。

第4に、今回の催事は、ゼイヴェルさんのgirlsshoppingさんのケータイメルマガでも告知されていましたね。さくらが知る限りにおいては、百貨店さんの催事の告知が同社のケータイメルマガで行われたのは初めてではないかと思います。

通販ではないので、コンバージョン率は調べようがないと思うんですが、リンク先の伊勢丹のサイトのクリック率、というのはわかっている筈である。

「JOIAS」が会場の入り口前の一番よいロケーションに配置されていたのも、そのことと多少は関係があったのかも?ただ、そんなこと抜きでも、「JOIAS」は大人気ブランドなんですけどね。

最後に、オンワード樫山さんみたいに、催事には元売り場の販売員さんではなく、本社からの応援を出して元売り場の販売力が低下しないよう対策を打っている企業さんもあります。これは首都圏だから可能なことなんですが。

本社の方も、たまには販売員の方の大変さを身をもって体験するというのは、良いことなのではないだろうか?これも、本社の人なのに売りまくる人もいれば、サッパリ、の人もいて、その差はどこにあるんだろう、と思いながら観察していると面白いんです。

地方専門店がユナイテッドアローズの心に響くサービスに負けないために

すみません、昨日も例に寄ってパソコンを開いたまま眠ってしまいました(^^;; ごめんなさい。今日はお詫びの意を込めて、気合いを入れて書きます。

早速業界人の皆様の間で話題になりつつある丸木伊参著『ユナイテッドアローズ 心に響くサービス』(日本経済新聞出版社、定価1,400円+税)を読んだ。

この種の単一企業を取り上げた書籍の中には、ちょっとチョーチン記事に近いものもあったりするのだが、私はたぶんこの本は、非常にリアルにUAさんの姿を描写しておられるのではないかと思います。昔のことになるが、同社の地方店を取材させて頂いた折の経験や、現在、買い物に寄らせて頂いた折の印象と、同社の企業理念や人財育成の姿はブレることなく重なり合ってくる。

小売業としての土台の部分がしっかりしておられるから、お客様がつき、結果として売り上げが上がってくる・・・将に、理想的な姿なのだろう。

これを手放しで賞賛するのは簡単なことなのだが、今日は敢えて同社のコンペチターとなる企業さん、特に資金力に乏しく、店舗数も1店舗からせいぜい10店舗あるかなしかの地方専門店さんの立場から、この本を読み解いてみたい。題して、「地方専門店が、ユナイテッドアローズさんに負けないためにはどうすればよいか」である。

『ユナイテッドアローズ 心に響くサービス』の中では、押し付け販売ではなく顧客満足度を重視し多くのお客様から感謝の意を表明されているというUAさんの素晴らしい接客態度についての事例が面々と紹介されている。

一歩引いた立場から冷静にお客様の心理を読み取り、期待以上のサービスを提供する・・・それは、この本の最後の方に記されている通り、一つ間違うとアプローチが弱くなり売り逃しが増えてしまうという危険性と裏腹の手法だ。基本的に入店客数が多く、しかも「UAでは買っても良いわ」と潜在的に考えている客数が多いという恵まれた条件が前提の上で、新人レベルの段階は遥かに超えているショップスタッフを数多く抱えているから初めて、コミュニケーションに時間をかけて最終的には顧客満足を与えながら客単価を上げる=「押すのではなく、引いて売る」方法論が可能になっているのである。

ここまでの段階に到達するには、企業としての成長、成熟が絶対に必要だ。また、お客様自身も、成熟した客層である必要がある。例えば、渋谷109のような、周囲に自店と同レベルの競合がひしめき合い、客単価が低く、しかも客層も若く元気な場合は、アプローチはガンガンかけていく必要があるだろう。もちろん、根底に「顧客満足」という理念は必要なのだが、何を以ってお客様が満足されるか、というのは、お店によって違うのだ。そこはきちんと考えておく必要があると思う。

地方の個店さんの場合も、国内外のクリエーター系のブランドを集積したセレクトショップであっても、オーナーさんが若く、お客様もまだ若い方が多い場合は、現在のUAさんと全く同じスタイルがベストな接客とは限らない。また、気をつけなければいけないことは、UAさんのように全国どこでも来店客数の多い売り場というのは、「ここは買い物をする場所」的な雰囲気、適度なスピード感や高揚感に満ち満ちているが、地方の個店さんの場合、単にお客様とべったりまったり馴れ合っているだけでは売り上げにつながってこない、という場合もある。緊張感とリズムを、自ら作り出していく必要があるのではなかろうか。

第2は、この本はサービスの話に絞って書かれているが、UAさんの凄さは、現在国内トップレベルと言っても過言ではない商品政策と同格のハイレベルなサービスが車の両輪のごとくダイナミックに展開されている、という点にある。

こと商品政策のことになると、大阪、名古屋などの一部には例外もあるのかもしれないが、正直、他のエリアの地方の個店さんが太刀打ちするのは相当に難しい、というのが現状ではないかと思う。皆さん、商品のことになると、「ホント、UAさんが羨ましい・・・」とため息が出るのではないかという気がする。

海外のトップトレンドやカルチャームーブメントの中から次の芽を見抜くことが出来る飛びぬけて優秀な目利きの存在、背後に商社さんの力も借りながら有力なインポートのブランドを数多く押さえて自店に確保し、プレス活動を強力に展開し雑誌メディアで話題づくりを図る力、国内の新進クリエーターからも、「UAさんに是非置いて頂きたい」と言わしめる店舗数と販売力、そして、利益の実の部分は、トレンドをうまく落とし込んだPBでがっちり取って行く、という仕組みが完全に確立されている。

同社の強みは、メンズ出身者でありながらレディスの強化にも成功したことと、メンズもカジュアルだけでなく、実は上代50万円以上のスーツなど、重衣料の上顧客を数多く有しているところにある。地方の個店さんでこのようなタイプの企業さんというのは、例えば名古屋のクリヤハウスさんとか、熊本のベイブルックさんとか、数えるほどしか事例はないのではなかろうか(すみません、私が知らないだけかもしれないので、こういうタイプの企業さんをもしご存知の方がいらっしゃったら、教えて下さい)。

UAさんが2011年に年商1,000億円を目指す、というのは、感度の高い客層を狙っている地方の個店さんにとっては、ファーストリテイリングさんの1兆円構想より遥かに影響は高いと考えた方が良いと思う。1,000億円というのは、日本のアパレル市場10兆円の1%に当たる。昔から、ファッションに関するイノベーターの数は人口の2%、という話があったりする。その2%の人達が買う額はもちろん2%よりは遥かに多いし、UAさんの1,000億円も全てがイノベーターだけから取る、という数字ではないが、クロムハーツの100億円とUA業態の400億円から450億円を足した額だって凄い金額ですからね。

更には、今、日本に売上高1,000億円を上回る百貨店さんの店舗がどれだけあるか考えて見ると良い。この数字のケタ外れの大きさが実感できる筈だ。

では、地方のお店の皆さんは、このような強大なバイイングパワー、広告プロモーションパワー、人的パワーを有するUAさんにどのように対抗すればよいのだろうか?

まず、商品についてだが、いくらUAさんだからといって、100万都市クラスならいざ知らず、人口の少ないエリアに行けば行くほどとんがった商品は数多くは回してはいないのだ実情だと思う。どうしても、中央中心、人口の多い地域中心の品揃えになってしまっている筈だ。

地方の個店さんでも、有力な企業さんならば、バッティングの問題なく有力なインポートブランドは仕入れることは出来る筈だ。

UAさんのMDはいつ見てもトレンドの王道に近いところをバーンと走っておられるから、そうではない自店ならではの味、マニアックな世界観を演出することを考えてリスクを張った仕入れを行う、というのが、まず1点目。

第2は、広い視野を持って、国内のプレタやニットに強いブランドとか(旧来はミセス向けの高額品をやっておられた企業さんが多い)、国内の新進クリエーターからも仕入れをしっかり行う、ということ。

インポートは買い取りで納期の点でもリスクが高いが、ドメスティックなブランドはその辺の問題は少ない。PBを生産できない専門店さんは利益率の点でUAさんに及ぶべくもないが、適正な人員体制にしてきちっと売っていけば利益の額はきちんと確保できるだろう。

第3は、ストアデザイン。UAさんの場合、大都市圏では路面店も展開しているが、大半の地方店はインショップ形式になっている。そうなると、どうしても限られたストアデザイン、VMDしか展開できないが、路面店の個店さんならば、制約はなく、自由な店作りが出来る。

開店時間や、お店で流す音楽、香りの演出、コーヒーを出すなど、型に囚われないサービスが展開できる。ここにこそ、個店さんらしさを発揮できる最大のポイントがあると言っても過言ではない。

最後に、人の問題。

『ユナイテッドアローズ 心に響くサービス』を読むと、優秀な店長さん達が全国をまたに掛けて転勤しておられる事例が頻繁に登場する。

私の過去の経験で知る限りにおいても、優秀なショップスタッフは全国どこに行っても優秀だ。そういう人材を沢山抱え、あちこちに異動させることが出来るUAさんは凄いと思うのだが・・・。

でも、強みは弱み、弱みは強みなんですよね。

「ずっと地元に居た」人間だから知っている情報、持っている人脈、というのは、絶対にあるんですよ。

例えば、岡山出身でない人が岡山弁を流暢にしゃべることは可能だろうか?岡山の良いところを、自信を持って人に語れるだろうか?

礼儀正しく、丁寧な接客、お客様すら気づいていない、お客様に合った商品をお勧めすることの出来る接客・・・それらは確かに素晴らしい。

だが、方言でざっくばらんに話すことの出来る間柄、単なるお客様とショップスタッフという立場を超えて、時には友人のように、腹を割って直言できる間柄、それは、ナショナルチェーンには出来ない、地方のお店ならではの味、なのだ。

そして私は、最大の違いはオーナー(場合によっては兼店長)である貴方が、店頭に立てる、接客が出来るような、という環境にあると思う。哀しいかな、UAさんのクラスになってしまうともう、岩城社長や重松会長ご自身が通常は店頭に立たれる、ということは不可能になってしまう=プレイングマネージャーにはなれないのである。

自分の目の行き届く小さな範囲を心地よいお店に出来るというのは、楽しいことなんですよね。もちろん、そこからもっと企業を大きくすることを目指す、というのもアリだと思うんですが、まずは、自分の街を愛し、街のお客様を愛し、自分が先頭に立ってショップスタッフの皆さんと一緒に素敵なお店を作っていく、ということが、最大の差別化になるように思います。

他社さんの良いところに学ぶことも大切なんですが、地方の個店の皆様には、萎縮せず、型にはまらず、個性的なお店を作っていって頂きたいものですね(^^)

2007年2月11日 (日)

日本初巨大3核1モールの成否や如何に?ーダイヤモンドシティ・ミュー(武蔵村山市)ー

3連休初日の今日は、本当に久々に外に出てポッドキャスティングを吹き込んできました。

東京の郊外・武蔵村山市のダイヤモンドシティ・ミューまで行って参りました。いやはや、車がある方は良いと思うんですが、立川から先が結構遠かった~。

しかし、日産自動車村山工場の跡地を利用し、敷地面積約13.7万平方メートル、述べ床面積約15万平方メートル、店舗面積約7.5万平方メートル、駐車場台数約4,000台という巨大なショッピングセンター(SC)で、しかも、GMS、百貨店、ファッション系大型SPAという日本初の3核1モール型であるという話題の施設をこの目で確かめることが出来ましたので、わざわざ足を運んだ甲斐はあったように思います。

オープンして3か月目、最寄り駅の多摩モノレール玉川上水駅からの無料送迎バスは、2月1日からはこれまで10分に1本だったのが20分に1本に変更されているようです。土曜日の夕刻でしたが、駐車場には空きもありました。オープン景気は落ち着いて、徐々に固定客化が進みつつある状況なのだと思います。

では、まずお写真からどうぞ。

その1:午後4時頃のJR立川駅側の伊勢丹立川店。ここからが、遠いんです(^^;;

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その2:多摩モノレールの立川北駅で写真を取り損ねたので、ホームにてパチリ。

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その3:多摩モノレールの玉川上水駅。のどかな雰囲気。

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その4:立川を出て、1時間後の午後5時頃、やっとダイヤモンドシティ・ミューに到着。向かって左から、三越。

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その5:真ん中がフラクサスと専門店ゾーン。

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その6:一番右が、ジャスコ。ジャスコさんの食料品ゾーンは、岡山で見ていた頃よりお野菜が安く、鮮魚やお惣菜のコーナーなど、相当に進化を遂げているように思いました。

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なお、ポッドキャストの中で、イングさんの子供服専門店業態のことを誤まって「イングニ・ファースト」と発音しておりますが、正しくは「イング・ファースト」です。「INGNI」という文字を見るとついつい間違えてしまうんですよね。ごめんなさい。お詫びして、訂正させて頂きます。

「2007_02_10_20_15.mp3」をダウンロード

2007年2月10日 (土)

エニシングさんのお店「おむすび屋 Wa Gaya(わがや)」に行ってきました

うちのベンチャー支援施設「KFCクリエイティブスタジオ」の2期生だったエニシングさんが、新天地の武蔵小金井におむすびのテイクアウトとイートインのお店「おむすび屋 Wa Gaya(わがや)」をついにオープンされたので、早速行ってきました。

お店は、社長の西村さんではなく、社員のAYAさんが中心となって切り回しておられる。漢方薬局だった一軒家を改装して利用しておられる事務所は、奥に厨房、手前にテーブルが置かれてすっかり飲食店さんらしい雰囲気に変身していました。

もう1人のスタッフ、イラストレーターの潮田さんが描いておられるユーモラスなキャラクター入りのPOPも随所に置かれていて、まさに、「狭いながらも楽しいWa Gaya」のイメージにぴったり。オープニング記念ということで、西村さん主催のTシャツビジネス塾卒業生のアーティスト・「ICHIZEN」の金子由紀江さんと、「SunFaceJapan」さんのコラボ作品も壁面に飾られていました。

肝心のおむすびなんですが、1個150円なんですが、はっきり言って、お世辞抜きにメチャメチャ美味しい!ご飯の炊き方もうまいんでしょうが、それだけではなく、お米そのものが、すごく品質や銘柄が良いんですよ。

墨田区内に亀太商店さんという有名なお米屋さんがあって、そちらから毎月あまり日頃は見かけない珍しい銘柄でしかも美味しいものを月替わりで入手していくのだそうだ。

ちなみに、今月2月は、熊本産の「森のくまさん」というお米だとか。私も生まれて初めて食べたんですが、少し粘り気が強くてもっちりとした触感があります。色は非常に白くて綺麗。

有難いことに、少しだけ白米をお土産に分けて頂いたので、早速この3連休中に炊いて頂こうと思っています。

おむすびの他にも、お惣菜や、豚汁なんかもございます。サバの味噌煮に使われていたお味噌の味も、非常に良かったですね。

このお店、住宅街の中にあるんですが、近くに川があってご近所の方々の散歩コースになっているということもあってか、オープンして1週間ほどしか経っていないのに、お昼前からひっきりなしにお客様が来店する。イートインで私とご一緒された皆さんも、口々に「美味しい美味しい」とおっしゃって下さっていたので、きっとリピーターになって下さるのではないだろうか。

さくら、昨年の今頃から皆さんがこの企画をずっと温めてこられたことを知っているので、今日は本当に感無量でした。何より、西村さん以上に、社員の皆様が非常に成長なさっておられるお姿を拝見できたことが嬉しかった。

「Wa Gaya」は、午前7時半から午後2時までの営業だそうです。今後は、お料理の基礎とかお味噌作りの講座などのワークショップも開催していくのだそうだ。こちらの方も、非常に楽しみですね。

今、エニシングさんのサイトを見たら、西村さんが私のことを今日の日記に書いて下さっていた。西村さんにはいつも会社の方でもお世話になっているし、勇気付けられてばかりです。頑張れば、個人でも小さなお店を成功させることは可能なんだということを実践してみせて下さいました。西村さん、本当に有難う。ご馳走様でした(^^)

2007年2月 9日 (金)

「謝謝の意味」、トラックバック有難うございました

うんざりするほどのトラックバックスパムの中に、時折、キラリと光る優れたブログからのトラックバック(TB)が混じっていることがある。

大分前に書いた「雨の火曜日夜」のエントリに、ブログ名「中国から見た中国と日本の違い」さんがTBして下さっていました。

「謝謝」は、本当に親しい間柄の人にはあまり使わないものなんですね。初めて知りました。有難うございますm(__)m

うちの会社の中国語会話講座の講座名は「中国語会話 謝謝」なんですが、見直した方が良かったりして(><)

この「中国から見た中国と日本の違い」をご執筆なさっておられる方は、本当に中国がお好きなんですね。非常に丹念に調べられた内容をしっかりとブログにアップしておられます。ご自身の勉強にもなるでしょうし、読まれる方の役にも非常にたつ。

こういうブログならば、内容にも信頼性が高いのでアフィリエイトの成果もぽつぽつ上がってくるのではないかという気がします。

ブログの、このような活用の仕方というのもあるんですよね。素晴らしいと思います。

2007年2月 7日 (水)

アマガサのヘラクレス上場

何か、ココログが妙に重かったので、パソコンは片付けてケータイからアップすることにします。およよさん、お返事が遅れていてすみませんがもう一日だけ待っていて下さいねm(__)m
繊研新聞さんに広告が掲載されていたけど、今日、靴卸のアマガサさんがヘラクレスに上場しましたね。靴業界では業績がよくない企業さんが結構多くてM&A旋風が吹きあれているけれど、アマガサさんは18年12月期計画が売上高64億1900万、経常利益3億4100万と非常に立派な業績だ。ジェリービーンズのブランドをリアル店頭でもネットでも見ない日がないが、ヤングに特化しておられること、推測だがローコストで商品調達できるルートを持っておられるであろうこと、卸だけでなく、パルコさんなどのインショップやヤフーと独自ドメインの自社運営のお店も持っておられるところが強みなのだろう。いわゆる、アパレルのSPAと同じような格好になっているのだと推察できる。
話は全然変わるのだが、私は今までアマガサさんは昔傘メーカーさんだったのかと思っていたのだが、今日広告を見て初めて社長さんの姓が天笠さんだからなんだと知りました。
ちなみに日経ベンチャー一月号の情報によると、今年はファッション業界からはリステアさんシー・エス・ピーさんなどが上場される予定だとか。これらの企業さんの動静にも注目したいですね。

朝日新聞の上間常正氏が編集長に就任ー“モードプレス”が本格始動(H19.2.5WWDジャパン)

昨日付けのWWDジャパンさんの、厳密に言うとニュースではなくてアドバトリアルのページに掲載されていた話題だ。

世界三大通信社の一つ、AFP通信社の手掛けるサイト「モードプレス」の編集長に、朝日新聞のファッション担当記者・上間常正氏が2月26日付けで就任するというもの。

さくら、仕事柄上間氏のお姿はいろいろなところでよく拝見しているのだが、昔一度取材を受けたことがある。うちの会社に関することではなく、私がIFIビジネススクールの学生をやっていた時に、開講したばかりの学校の様子を取材に来られたのだ。記事の方は、ボツになっちゃったんですが(笑)。

現状の「モードプレス」、正直言ってニュースの本数が少なく、記事にもインパクトがない。画像もstyle.comの方が遥かに掲載枚数が多く、競争力に乏しいサイトだ。テコ入れが必要との判断で上間氏に白羽の矢が立ったのだろうが・・・。

私は個人的には、上間編集長には非常に期待している。アドバトリアルとは言え、紙面に掲載されている上間氏の溢れんばかりの笑顔と、コメントの数々に、感じるところがあったからだ。

単純に、上間氏が「Web2.0」について触れているから、ということではない。正直、さくらは上間氏の2.0戦略にはそれほど期待はしていません。

某オー○イ・ニュースさんのように、一般紙ーTVというオールド・メディア出身のベテラン記者さんは、理屈は語れても実際にネットの荒波に放り出された折にプッシュ型メディアでの習性から抜け出せない、というパターンに陥る可能性も高いと思う。そもそもファッション、それもヨーロッパ発のトップトレンドというものが多くの人に影響力を与え皆を巻き込んでいくだけのムーブメントを形成し得るかというのもあるし、ファッション業界とか、ファッションジャーナリズムにおける「Web2.0」というのが何なのかという議論そのものが、わが業界では全く行われてきていない、という段階で、いきなり異業界の人が注目するようなものが出てくるとは思えないからだ。

サイト閲覧者のうち、特にアパレルとか雑貨メーカーとか、ファッション雑誌編集者とかのプロは、ほとんど発言しないでしょうからね。黙って仕事に役立ちそうな情報だけ取っていく。わが業界の場合は、IT業界なんかと違ってそういう層がサイレント・マジョリティになる、ということも考えておく必要があるからだ。

そういうちょっと厳しい予想をしつつも、では私が何に期待しているかというと、アドバトリアルの中に「ページ数に制限されないデータベースとしての能力は、紙媒体やテレビにはない利点であり・・・」(WWDジャパンより引用)というくだりがあったからだ。

私は、正直あまり管理者とかウェブマスターとしての上間氏には関心がないです。人をどうこう、というより、ご自身が書いて書いて書きまくられる、ということに、何よりも期待したいんですよ。朝日新聞さんの定められた短い行数では書ききれなかったであろう珠玉のコレクションの報道や、業界の様々なニュースを。

私が知る限りでは、新聞社ご出身で「Web2.0」を体現しておられる、ネット上で脚光を浴びておられるブロガーは、本業であまり日の当たらないポジションにあった方の方が多いように思う。全国紙よりは地方紙出身。同じ全国紙でも、部数が多い新聞よりは少ない新聞出身。管理職として華々しく出世街道を歩んでいる人よりも、事件に拘り、報道に拘り、そのためにむしろ不器用な人生を歩んでこられた方。

上間氏については、朝日新聞さんの社内でも筆力の高さでは有名で、後輩達からも尊敬のまなざしで見られている方だということを仄聞している。だが、そうは言えども、日本の一般紙の中でのファッション専門記者の位置づけは、押して知るべし、だろう。書きたくても書けなかったこと、やりたくてもやれなかったことは、恐らく沢山あるのではないか。

そういう意味では、ブロガー、ネットワーカーとして成功するであろう資質は十二分にお持ちなのではないか。なんて、私のようなものが申し上げるのもはなはだ失礼な話なのだが・・・。

何よりも大切なのは、周りに影響を与えようとか、義務感で何とかしようとかいうのではなく、「それが僕には楽しかったから」書くことなのではないか。ご自身が楽しまれる。そして、数は狙わない。

ページビューをいたずらに増やすことを狙うよりも、サラ・ムーア女史に負けないような、上間氏ご自身のほとばしるようなテキストを書き溜めていけば、必ず一定数のファンはつくと思うのだ。上間氏の文章を読み、影響を受けて、若い優れた書き手が育つかもしれない。

そして、早急に英語版のページを立ち上げてほしいですね。SNSより、むしろ先にやるべきことなのではないかと私は思います。わが業界は、ウチに篭る前に、打って出なければ駄目なんですよ、今は。

2007年2月 5日 (月)

オンワード マーキュリーデザインと提携ー「バナーバレット」拡大ー(H19.2.5繊研新聞他)

今日付けの日経MJさんにも繊研さんにも日本繊維新聞さんにもこの記事は大きく掲載されていたのだが、さくらがパッと見てすぐに感じた疑問については一言も触れておられなかった。

唯一WWDジャパンさんだけが、記事の書き出しの部分に「かつてはミニマムを起業した廣瀬貴士・社長が・・・」とチラリとだけ書いておられたんですよね。

そうなのだ、今回オンワード樫山さんと共同出資会社・メイウッドを設立するマーキュリーデザインさんは、かつてはワールドさんの子会社になっていた筈ではなかったのか。

さくら、もちろん最近リアルのセレクトショップやネットやモバイル通販でも人気の「バナー・バレット」のことは知っていたが、このブランドを運営しているのがマーキュリーデザインさんだったとは、今日この記事を読むまで全く知らなかったんですよ。私の頭の中では、「マーキュリーデザイン=ミニマム」だったんですよね。

まあ、業界紙さんの常識では、今回のニュースリリースはオンワードさん発のものだから過去の関係ない話題には触れないのが礼儀、ということになるのだろうが、気になったのでちょっと調べてみました。

もちろん、今現在も「ミニマム」というブランドはワールドさんが取り扱っている。だが、直近の平成19年3月期中間決算(連結)の中の関係会社リストにはマーキュリーデザイン社の名前はない。

どこまでさかのぼったら社名は出てくるのか、ずっと見ていくと、どうやら、平成17年3月期中間決算(連結)が最後のようでした。

その後、同社との関係をどのように変更したのか、という記述はその期と次の期の決算書にはどうも記されていないようだったが、ワールドさん担当の記者さんは当然ご存知の筈。

「コキュ」もそうだったのではないかと思うんですが、ワールドさんは良くも悪くもブランドを自社流のブランド・ポートフォリオと仮説ー実験ー検証の仕組みの中に入れ込んでそれなりに数字を叩くMDブランドに換骨奪胎してしまうのがうまい。結局、「ミニマム」はワールド色に染まっちゃったのかなぁ・・・これは推測です、ワールドさんにちょっと怒られそうですね。外れていたらすみません。

とはいえ、マーキュリーデザインさんは今の「バナーバレット」を見れば業界人なら誰もが感じるくらいやはり力のある企業さんなのだ。クリエーション主導型の企業との協業を進めたいと考えているオンワードさんと新たなご縁が出来て、まずはハッピーなのではないだろうか。

ファッション業界、正直、相性というものも大きく影響する業界ですからね。目指す方向性が一致しているかどうかだけでなく、コミュニケーションがうまくいくかどうか、これは重要です。

「バナーバレット」、今後出店攻勢もかけていくようである。新聞報道を見る限りにおいてはワンブランドショップのようなのでMDにも注目したい。少なくとも、店舗数が増えれば生産の効率がアップする分思うようなものが作れるようになってきてマーキュリーさんもぐっと楽になってくるのではないかと思います。

アパログにもブログ連載中↓↓↓

アマゾンがポイント制ー日本市場向け、独自開発ー(H19.2.5日経産業新聞)」

アパレル専門店のプロモーション(販促)計画立案のポイントは?

今日のポッドキャスティングでは、アパレル専門店のプロモーション(販促)計画について話してみました。

録音の際に言い忘れたのですが、ケータイやPCのメールマガジン(メールDM)やお電話、お葉書、お手紙と言ったプッシュ型の販促以外に、ショップブログやショップのHPをお持ちの方は、そこでのPR=プル型の販促方法も考えられます。

HPや ブログの長所は、ロングテールで効果が効いてくること。このことを私は最近本業のサイトの方で痛感しております。ちょぼちょぼちょぼちょぼDM希望の方が集まってきておりますので。「お得なメールマガジンやDMをご希望の方は件名を『DM希望』にしてメールをお送り下さい」等の文言を入れておくと、良いのではないかと思います。

更には、地方のタウン誌、ミニコミ誌への広告掲載とか、新聞への折込広告と言った方法も。新聞折込も、6年前に本業でパソコン教室をやった折には絶大な効果を発揮しました。

但し、新聞に関しては、東京では若年層の世帯では購読率が低下してきているのではないかと思います。エリアによっても折込の相場は違うでしょうから、ご関心のある方には販売店さんに直接問い合わせて見られることをお勧め致します。

お時間は17分強です。どうぞ↓↓↓

「2007_02_04_23_21.mp3」をダウンロード

2007年2月 3日 (土)

アパログに、ケータイ通販関連の話題について書きました

今日は節分。お正月に今年は初詣に行けなかったので、川崎大師さんにお参りに行ってきました。

「大師」というのは、弘法大師(空海)さんのこと。わが故郷の岡山から海を隔てた南にある香川県では、旱魃に苦しむ民衆を救うため、満濃池の建設のリーダーとなったということで、瀬戸内地方では今でも非常に尊敬されています。

岡山弁だと、「おでぇしさま」(し、は小さめに発音する)、になるんですが。

私の中では、お大師さんと言う言葉を聞くと、夕焼けの西の空がパァっと目の前に広がって、「南無大師遍照金剛~」というお経の一節が反射的に耳の中にこだまするんですよね。人間は死んだら、あの夕焼けの空の向こうに行って幸せになるのかな、というイメージ。

別に特定宗教の信心深い信者でも何でもないんですが、いつも帰りに立ち寄る沿道の酒屋さんで甘酒を飲んで、やっと新しい年が始まったなぁ、という清清しい気持ちになって帰ってきました(^^)/

さて、今日はアパログの方のみの更新です。ケータイ(モバイル)通販の世界はドコモ、au、ソフトバンクの、主要3キャリアの施策に左右されるところが非常に大きいように私は感じていますが、auさんが先頃3月末で「EZトップメニュー」の「ショップリンク」のページを廃止するという方針を発表しています。

その話題について書きましたので、ご覧下さい。↓↓↓

au、EZトップメニューの『ショップリンク』廃止の影響は?」

「Second Life(セカンドライフ)」でアパレル起業

今日、ある方が、「仮想社会の『セカンドライフ』の日本語版がもうすぐ出来るよ」と教えて下さったので、慌てて英語版の中に入って探検致しました。

真剣に、「セカンドライフ」の中でのアパレル起業について考えながら動き回ったので、疲れました(笑)。

日本語版がどのような雰囲気になるのかまだわかりませんが、このアバターの外見は日本人っぽくないので、このままのものが使われるのだと、そのことをよく考慮した上で仕掛ける必要があるでしょうね。日本人が好むような可愛らしさがないですからね。

皆さん、既にブランドやショップ始めた方はいらっしゃいますか?

英語版はいろいろな国の人がいるので、正直、mixiやモバゲータウンのような安心感はないです。コミュニケーションにエネルギーを要するなぁ、って感じです。まったりしたいというよりは、英語力を高めたいとか、異文化コミュニケーションに興味がある前向きな方向きですよ。

以上、眠いので、かなり甘い切り口になっちゃいましたので、アパログに投稿するのはやめました。おやすみなさいZZZ

2007年2月 2日 (金)

福岡の農業ブログ

今日、経済産業省の所管事業である、IT経営応援隊のメールマガジンを読んでいて、興味深いトピックを見つけた。

IT経営応援隊九州地域ブロック連絡会さんが、農業経営者向けのIT利活用研修を行い、参加者の皆さんが一斉に「農業ブログ」を立ち上げておられるとのこと。

こちらの、「ブログふくおか よかよか」というブログポータルの、「農業・特産物」のコーナーに入っておられるようです。ご覧下さい。

一見、ITとは縁遠いように思われる業界程、IT活用の成果は非常に大きくなります。繊維と同じで、農業も、個々の事業者の方の存在を知って頂くということも大切なんですが、「産地」そのものをブランド化していく必要がある。何でもネットで検索して調べる時代、ブログでの情報発信は、ブランディングを推進する上で、大きな武器になるのでは!

1人、2人がやったのでは駄目なんですよ、群としての情報発信、質の高い商品開発・生産があって初めて産地は産地ブランドになるんですよね。

私は日頃から製造メーカーの皆さんとお付き合いすることが多くて、ものを「作る」っていうことには非常に大きな喜びとやりがいがある、というお話をよく伺っているのだが、農業の、「育てる」という行為にも、また格別の喜びがあるのではないかと思います。

いつもお天気とにらめっこしているところも、わが業界と相通ずるものがありますね(^^) 

数々の写真がすごく素敵。東京でもぼちぼち店頭に出始めましたが、いちごのあまおうとか、薔薇の花とか・・・最近の農業は、食ビジネスと同じく、益々感性が問われるビジネスになってきたなぁ、という気がします。

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