デザビレ鈴木村長もRoomsについて書いて下さいました
さくらが昨夜もパソコンを開いたままこたつで居眠りをしてしまっている間に、台東デザイナーズビレッジの鈴木淳村長が、私のリクエストに応えて、Roomsについて書いて下さいました。
1回目にして多数の受注を獲得、というのも、ご指摘の通り結構ございます。私の頭の中には、アパレルビジネス若葉マークの製造メーカーに向かって呼びかけている、というイメージがあるので、客観性に欠ける内容だったかもしれませんね。
鈴木村長のエントリ、皆様も是非ご覧下さい。有難うございました。
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ご紹介ありがとうございます。
展示会初心者には「1回で分かったつもりになるな」ということなのでしょうね。
1回出展しただけで、「あの展示会は集客が悪い」とか批判している出展者には、主催者じゃないのですけど腹が立ちますね。
それから、生産背景を持たないデザイナーよりも、生産背景のある製造業者のほうが、やり方次第では、最初の展示会から一気にブレークする可能性が高いと思っています。
いいチームが作れるか、が大事なのでしょうね。
投稿: 鈴木村長 | 2007年2月17日 (土) 00時18分
鈴木村長、わざわざお越しくださり、有難うございました。
出展者は、母体のしっかりした企業さんはともかく、基本的には主催者のことをどうのこうの言っている場合ではない、という気がします。
まずは定められた条件の中で、いかに自分の商品、ブランドをしっかりプレゼンするかについて考えるのが先でしょう。
また、現在の日本におけるファッション系のクリエーター、デザイナーのポジションは極めて厳しいですね。日本の社会は実は個性重視ではなく、基本的には横並び、流行りモノが好きな消費者が多い。
展示会に出展した商品のデザインを大手さんにパクられてしまうということもある。
その中で小さな隙間を見つけてやっていくしかない訳ですが、いずれこのブログでも、クリエーターが生き残るための幾つかの方法論について考察してみたいと思っております。
投稿: 両国さくら | 2007年2月18日 (日) 21時22分