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2007年3月 7日 (水)

2007年はFeliCaもICタグも一気に普及の年へーICカードワールド2007ー

最近は毎年欠かさず足を運んでいる「リテイルテックジャパン2007」と「ICカードワールド2007」に、今年も行って参りました。ところは東京ビッグサイト。

この展示会を見るのは今年で3年目なのだが、技術的に新味のある提案というのは、正直、過去2年に比べて少なかったという気がする。

FeliCaにしてもICタグにしても、むしろ今年2007年は、これまで種を蒔いてきた新技術が、マーケットで一気に受け入れられ拡大していく年になりつつあるのではないか、というのが、私の感想です。

FeliCaの方は、皆さんご承知の通り、流通系や交通系では一気に採用数が増えて利用できる場面が増えましたしね。昨年この展示会に出ていた、複数の電子マネーを読み取れるPOS端末接続リーダも、既にローソンなどに採用されている。

いわゆる「おサイフケータイ」機能を搭載した携帯電話機も3,000万台以上出荷されているそうで、クリティカルマスを突破した、と言えるのではないだろうか。実際、さくらも最近はiDをローソンで使ったりしておりますが、たまたま小銭がない時は便利ですよね。

これから注目されるのは、日経にも掲載されていた金融系FeliCa、いわゆる、「携帯キャッシュカード」「携帯ローンカード」のサービスだろう。このコーナーには、人だかりが出来ていた。

既に大手都市銀行3社と商談が進んでいるということだが、このサービスが実現すれば、「24時間利用可能」「銀行に行かなくても利用可能」「手数料が安い」ということがウリになって今まで利用者数を伸ばしてきたセブン銀行、ジャパンネット銀行、イーバンク銀行さんなどと、ネット通販やネットオークション利用時の決済という点を除いては、都市銀行が再びイーブンになり得る可能性すらあるものだ。

何せ、ケータイ1台さえあれば、自分のケータイの「おサイフケータイ」にお金をおろすことが出来るのだから。忙しくて都市銀行内のATMに並べない、という人にとっては朗報だろう。

デモの現場におられた方も、「このサービスが実現したら銀行に足を運ぶ人は激減するだろう」とおっしゃっておられました。相当に革命的なものだと思います。

今、何の業界でも大なり小なりそうだと思うんですが、ITで省力化できた分、人の手と知恵をどこにかけるか、何でお客様にサービスするのかを真剣に考えていく必要があるような気がしますね。

一方、ICタグに関しては、皆様ご承知の通り、異業界に比べICタグのコストを比較的吸収しやすく(利益率が高い業界だということ)、しかも棚卸しや在庫管理等の悩みを抱えていたアパレルや靴業界の小売りの場面ではその利便性が受け入れられ一気に普及が進んでいる。

これからは川上、そして、川上ー川中ー川下の一気通貫だということで、経産省の今年の実証実験のテーマでもフランドルさん、住金物産さん等の共同事業が選ばれたことは皆様ご承知の通りだと思います。

話はFeliCaに戻るが、この「ICカードワールド2007」で圧倒的に元気なのは、「iD」「DCMX」を擁するNTTドコモさんの陣営ですよね。金融事業が儲かる、ということで、最優先の戦略として位置づけてきているだけのことはある。それとやはり、法人相手のビジネスとなると営業部隊の頭数が多い企業が圧倒的に優位になるのだろう。

「クイックペイ」さんの影は、益々薄くなってきたように思うのだが・・・。

ケータイWatch」にも書かれている通り、「おサイフケータイ」機能未採用のウィルコムさん(厳密にはPHSですからね)のブースがあった。さくらはこのブースで通話料無料で電話会議出来る端末のお話などを伺っていたのだが、後で「ケータイWatch」さんの記事を読み成程、と思ったのが、ウィルコムさんのモバイル端末のブラウザの問題。

例えば、「W-ZERO3S」(ごくごくたまに、ネットのヘビーユーザーの方はさくらの周りでもこの機種を所有しておられますね)の場合、ブラウザがWindows MobileとOpera Mobileなのだそうだが、当然、PCとの親和性が高くなるので・・・。

技術には私は疎いんですが、ウィルコムさんは自社の通信端末の様々な使い方、というのを考え出せる可能性があるように思う。今後の大穴かもしれないですね。

この他にも、製造元が住友スリーエムさん、総販売元が(株)アイアンドディさんの、ICカードの上に貼り付けることでICカードを何回も利用することが可能となる「IDSheet」(1枚160円ほどと、非常に安価です)とか、青山商事さんの子会社・(株)アスコンさんが開発・販売しておられる、テンプレートと大量に用意されている画像を利用することでチラシが簡単に作成できるチラシデータベース(この2月から値下げされたそうで、ソフト購入費49万8千円プラス保守費用らしい)とか、日本オフィスメーション(株)さんの、手描きPOPが作成出来る黒板風だけど黒板ではないので粉が出ず便利な環境マーカーチョーク「POPPAS」(A4シート10枚、A5シート10枚、6色ペン×2本、詰め替え用ペン10本、POP作成の参考となるネタ帳2冊が入って参考価格18,000円)とか、面白いものがいろいろ出品されていた。

必ずしも最先端の技術を応用したものでなくても、現場から出てきたちょっとしたアイデアとか工夫とか、「こんな困りごとを解決したい」「こんなのあったらいいな」という商品、サービス、ソフトウェアを私は面白いと思います。

それとは逆に、あれこれ機能が満載されていても、使い勝手が悪そうだったり、これを現場に持ち込んだらほとんど活用されないのではないか、というようなものも、幾つかあるように思った。

最後に、リアル店頭とネットは、益々接近していっていますね。その中間に、お客様へのアプローチの要となるケータイの存在も益々大きくなってきていて、今後1年間の動静を注意深く見守っていきたいと思いました。

アパログにもブログ連載中↓↓↓

ドロップシッピング『ClubT』、Second Life と BarTube にデザインギャラリー開設(H19.3.6Japan.internet.com)」

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