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2007年5月 2日 (水)

21_21 DESIGN SIGHT・深澤直人ディレクション「Chocolate(チョコレート)」

GW中なので、会社を珍しく定時に出て、六本木の東京ミッドタウンへ向かう。先日見損ねた、21_21 DESIGN SIGHTへ行くためだ。

(注:通常は火曜日は休館日だそうですので、皆様お間違えのないようにご注意下さい)。

細い三日月状壁面、すっと伸びた屋根の線が力強い建物は、さくらの想像通り、後で調べたらやはり安藤忠雄氏の作だった。オープニングの催し物は「安藤忠雄展」だったようで、今ブログを検索すると、その展示に触れておられるブロガーの皆さんは沢山いらっしゃいますね。

4月27日から7月29日までは、深澤直人氏のディレクションによる第1回企画展「Chocolate(チョコレート)」に展示内容が変わっている。

入口で、まずは土産物を物色。普通は書籍を買い求めることが多いのだが、この館は三宅一生デザイン文化財団さんが運営しているものなのだから、やはりアパレル商品か雑貨にするか、と思って、目線をTシャツの方に移動したところ・・・。

嗚呼、目が合ってしまった。それも、1つや2つの目ではない。ベージュの球状の塊の上に無数にまばたきする目・目・目・・・。こんなに沢山の目にみつめられたら、全てを見透かされるのではないか。まるで、自分が犯した罪に怯える子供のように、このTシャツを見ていると何だか気分がゾクゾクして悪くなってきた。

このTシャツ、TIM HAWKINSON氏のデザインによるものらしい。過去に自分がこの方の作品を見たことがあるのかないのか、残念ながら記憶が蘇ってこないのでネットで検索してみたら、確かにかすかな記憶はある。たぶん、実物ではなく、ネットか本で見ただけだったのだろう。ブロガーが、「どことなくユーモラス」なんて感想を寄せているが、さくら的には生理的にちょっと駄目、このTシャツを自宅に置いておくこと自体、気分が不安定になってくるようにすら感じたのだが、強く勧められるままに連れて帰る羽目に。

こりゃ、ヨガ教室に着ていくにもどうかなという柄だし、どこでどうやって着たものか。仕方ないので重ね着にでもしてポップな感じを演出して会社にでも着ていこう、と思った次第である。

前置きが長くなってしまったが、それくらいの心の揺らぎを入口で感じることが出来た時点で、今日の21_21DESIGN SIGHT訪問の成果はもう十二分にあった、と言っても過言ではない。ショート・インナー・トリップを短時間にして体験出来たのだから。

だが、せっかくなのでネタバレにならない程度にちょろりと書いておきたいが、中の展示もなかなか面白かった。

さくら的には、参加クリエーターの名簿の中に、「CABAN de ZUCCA」の名前を見た瞬間に、「たぶん、あの時計が出て来る!」と思ったら、やはり期待を裏切られることはなかったので、まずはそれがとても嬉しかった。

皆川明さんとか、grafの北川一成氏とか、エドツワキさんとか、ファッションやインテリア好きのヤングに知名度の高い方々と新進気鋭のアーティストやデザイナー、写真家等々を織り交ぜた顔触れは、バラエティーに富んでいて、各々が自分らしい視点でチョコを題材にしたクリエーションを発表しておられるので、通常のアート展よりははるかに、わが業界の皆さんにとってはとっつきやすい展示会だという気がした。

全般的に、ハッピーだったり、クスッと笑えるようなものも多かったですしね。

その一方で、ジェームズ・モリソンの、コートジボワールのカカオ農園で働く労働者を写した一連のポートレートのような、社会性の高い作品もあったんですよね。

ではでは、いつものパターンですが、私が選ぶお気に入りチョコレート作品ベスト3+特賞を発表したいと思います。

第3位:大友学氏「大本命」。こういう感じって、わかるなあ、と、体の割りに実は心臓のちっちゃなさくらは思うのでした(^^)

第2位:フィリップ・ボーモン=バガーニ氏「ネイキッド・チョコレート」。コンセプトワークの持って行き方が上手い。女性の心をくすぐる愛らしさがあります。

第1位:岩井俊雄氏「モルフォチョコ」。プロダクトデザイン+メディアアートの組み合わせが織り成す、不思議な異空間へようこそ。

そして、番外、特賞は・・・。

三宅一生氏と山本幸子さんによる「KISS」。嗚呼、この企画展はひょっとしてこの答えを引き出したいがためだけに企画されたのではないか、と思うような、素晴らしいメッセージでした。心が、温かくなります。是非皆様ご自身の目でご覧頂ければ幸いです。

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