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2007年6月24日 (日)

無銭飲食と第3の名前

(このエントリは、ファッションとは何の関係もないので、お忙しい方は読み飛ばして頂いて結構です)。

急いで読みたい本2冊を休日用のバッグの中に入れて、近所のファミリーレストランへ。私には変な習癖があって、電車の中とか喫茶店とかファミレスの方が自宅より早く本が読めるのだ。緊張感があるからなのかもしれないが。

ふうっ、やっと読み終えた(^^)、さあ自宅へ帰るぞ、と思ってレジでお金を払おうとして真っ青に。な、な、何と、お財布を忘れてしまっているではないか。

バッグの中に入っているのは、本2冊とドコモのケータイとハンカチと家の鍵のみ。いつもなら、土曜日から日曜日にかけてはこのバッグもしくはあと2つのバッグのいずれかの中にお財布も入れて持ち歩いているのだが、運悪く今日はケータイで買った荷物が2つも届いて、着払いで支払った時に間違えて会社用のバッグの中に戻してしまったらしい(^^;;

嗚呼、あせるあせる。ここがコンビニならば、おサイフケータイが使えるから全く問題はないのだが。最近は休日の近くへの外出の場合、腕時計もはずして出て行くことが多くて(会社に行く折は、時計もファッションだと思っているので必ずはめているが)、便利さに慣れてちょっと油断してしまったようだ。

こうなったらもう、全てを正直に話してお財布を自宅に取りに帰るしかない、と覚悟を決め、店員さんに平身低頭で謝り、大急ぎで自宅まで戻ってお財布を持って行きお金を払いました(^^;;

大変にお恥ずかしいんですが、さくらの無銭飲食経験、実は初めてではなくて、2度目なんですよね。その時も全く同じシチュエーションで、本を読むことに熱中しすぎると、他のことに注意散漫になってしまうのだ。そのうち交通事故にでも合わないかと思って、自分で自分が心配になっているんですが。

2度あることは3度ある、ということにならないよう、自戒の念を込めて、敢えて我が恥をこのブログに曝すことに致しました。

ここまで書いてしまったので、もう一丁、さくらの秘密をここに記すことにしよう。私には、本名と、「両国さくら」のペンネーム以外に、もう1つの名前がある。

それは、ファミレス・ネームというか、飲食店ネームとでも称すればよいと思うのだが、よく飲食店さんで順番待ちの際に名前を聞かれる場合がありますよね。あるいは、電話で居酒屋の予約をする時とか。

そういう時私は、「○○○子」という、本名でも「両国さくら」でもない、第3の名前をいつも記すことにしている。理由は、本名が変わった姓なので、電話でも対面でもなかなか聞き取ってもらえないことが多いからだ。

会社の近所で会社名で予約する場合は別だが、それ以外はいつも、飲食店では「○○さん」である。もう、随分前からそうしているんですけどね。

だから、今日無銭飲食したのも「○○さん」だとそのファミレスの人には思われている訳だが・・・それでも恥ずかしさは全く一緒ですよ。「またお越し下さい」と快くおっしゃって頂いたが、ツラの皮が相当に厚い私も、さすがに暫くは足が遠のくのではないかと思います(^^;;

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