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2007年6月30日 (土)

バーゲンハンターさくら(笑)ー欲しい物は皆マークダウンされず、の巻ー

朝飛び起きるや否や、お布団を干し、洗濯機を回し、セーターを手洗いし、買い物に行き、お昼ご飯を食べ、さあ、食後のコーヒーを飲んで今から家を出ようか、と思いきや、何故か小1時間転寝をしてしまった(^^;;

昨夜運動しすぎた疲れがまだ取れていなかったのだろうか。お陰で、新宿に行くか、銀座へ行くか、横浜にするか迷っていたのが、必然的に一番近い横浜に行くことに決定!

ということで、バーゲンハンターさくら、今日はJR横浜駅周辺の商業施設を回って参りました。

モアーズーCIALールミネーポルターそごうー丸井の順で、午後3時前から、午後8時半頃まであれこれと物色してきた。高島屋さんと、ジョイナス以外はひと通り見て回ったことになる。

正直、私はリサーチに出る度に洋服や服飾雑貨を買って帰る羽目になっているので、期末に買いたいものというのはほとんどないんですよね。最近はそれだけでなく、ケータイやネットでもあれこれ購入しているし(^^;;

ただ、それだけ商品を見ていてもなかなか気に入るものが出てこないものもある。その1つがヨガパンツ。実は昨夜も、ネットでかなり検索をかけて探したのだが、ワンパターンのものしか引っかかってこなかった。最近は自宅でも時々体を動かしているから、新しいヨガパンツは絶対に必要だ。今日は気にいるものがなくても、丸井さんのフィールド(スポーツ売り場)に入ってジャストサイズのものがあったら買うつもりでいた。

それと、ベルト。パンツやジーンズ用のが1本傷んできたから代わりが欲しい。それに、大振りなネックレスと、少し変わったデザインのパンツは、もしいいのがあった時は買うことにしよう。

今年はこれから腕時計とソフトバンクのケータイも買いたいから、予算は20,000円以内で・・・貧乏なんで、我慢、我慢(^^;;

そう思って出かけた結果の戦利品なのだが、結局、3点計15,045円の購入に終わった。

まず1点目は、CIALの4階にあるギャル系アクセサリーのお店JAGURAさんの、パイレーツ風スカル(どくろ)のリング。頭やアイパッチなどにピンクや赤などのスワロフスキがあしらわれている。ショップには、ネックレスやピアス、ブローチなどもあったし、さくらが買った真鍮をいぶしたような色のものだけでなく、プラチナ色のものもございました。お値段は消費税込み2,100円で、たぶん2割引だったのではないかと思う。可愛いので○。

さくら、結構スカル好きなんですよね。スカルは不気味なものというよりは、縁起物だと思って身につけております。今日は「ジョン・ガリヤーノ」の白地にスカルがまるで水玉模様のように一杯並んだスカーフも買おうかどうかちょっと悩んだんですよね。

シァルでは本当は、5階のw closet WEARS INC.さんに、白地に大きな羽根の絵が手描きされたかっこいいパナマ帽があったので、それも欲しかったのだ。ところが、「そちらはお安くはなりません」とのことだったので、買うのを諦めました(^^;;

続いて、横浜ルミネへ。ごった返す人の波を掻き分けて、あれこれ見て回る。アダム・エ・ロペさんに、「ユナイテッド・バンブー」のインパクトの強いTシャツがあってちょっと気になったのだが、ベルトから先に買わねば、と思って、トゥモローランドさんへ。

あったあった、白地に茶系統のビーズ刺繍入りでメチャメチャかっこいいじゃん♪・・・と喜んで、値札を見ると・・・。

ガーン。上代25,000円のままマークダウンされていない。やっぱり良い物は安くはならないのだ。かなりショックだったが、気を取り直してメイド・イン・UKの「STEVEN NOVELLI」というブランドのベルトで我慢することに。こげ茶色で洗いをかけた牛革、パンチング&はとめ使いで沢山の丸い穴が開いていて、これなら太め女子の私でも穴の位置に困ることはなさそうだ(^^;;お値段は3割引きで消費税込み7,875円也。

皆さんご存知だろうが、トゥモローランドさんはいろいろ面白いベルトを取り扱っておられるんですよね。日本のブランドだと「OOSO(オーソ)」さんのものなんかもございます。

そごうさんにたどり着くころには、足の裏がちょっと痛い感じに。横浜はお茶が飲めるところが少ないので、辛い。私はいつもそごうさんの3階婦人服売り場の中央にあるオープンカフェでコーヒーとクッキーでお茶することにしている。

そごうさんの2階のアウドクシアで、「マルニ」の「マルニ」らしいこっくりした茶系とグリーン系の柄の布帛のバッグ(ハンドルは革)が3万円台になっていたので、「時計を買う予定がなければ絶対買うのにな」と、ぐっとこらえつつ丸井さんへ移動。

ところが、ですよ、「ナイキ」「アディダス」そして平場のいずれにも、面白い商品がほとんどない。がっかりである。

「ナイキ」に1点だけ、ヒップホップダンスに合うようなデザインのロングパンツがあったのだが、あいにくサイズ切れ(^^;; さくら、何故か「ナイキ」とはあまり縁がなくて、1点綿の紺地のハーフパンツを持っているだけだ。今所有しているものはグッズも含めて「アディダス」が圧倒的に多いんですよね。

今日もやはり、「アディダス」にせざるを得ないのか、1点まあまあなものがあったので。グレーのひざ下丈のパンツと、茶色で、膝下から少しベルボトム調のフレアと「アディダス」のトレードマークであるピンクの3本線が入っている。

試着すると、足の下半分が細く、しかも足が長く見えるし、ウエスト周りもきゅっと締まる感じだ。これで我慢しよう、と思い、3割引きのお値段消費税込み5,070円を支払った。

ということで、結局会社用のボトムスは買わず仕舞いに。何となくちょっと欲求不満気味のお買い物に終わったが、秋冬は少しきちんとした高いジャケットを買うつもりなので、お金はその時まで残しておこう・・・などと、お買い物好きな私にはほとんど実現不可能な誓いを立てつつ家路に着いたのでした(笑)。

今日は完璧なプライベート日記になってしまってすみません(^^;; バーゲンの様子、今日写したお写真等につきましては、明日きちんとレポートさせて頂きますね。

2007年6月28日 (木)

商業界『ファッション販売』8月号に、ZEEL様とゼイヴェル様について書かせて頂きました。

昨日発売の『ファッション販売』(商業界、定価1,100円)に、連載「おしゃれネットショップBookmark」の第2回目分が掲載されました。

メンズのZEEL様を取り上げさせて頂きました。

また、ファッション業界ニュース「FASHION EYE」のコーナーには、「ファッションウォーカー、今年は売上げ3倍増に」というタイトルで、ゼイヴェル様についての記事を執筆しております。

ZEEL様、ゼイヴェル様には、取材に応じて頂き、有難うございました。ネット通販、ケータイ(モバイル通販)にご関心のある皆様方は、是非ご購読下さい。書店でも売っておりますが、年間購読が確実でオトクですよ。

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相談事は、まずは身近な方に

さくらのところには、恋の悩み相談は最近はとんとご無沙汰なのだが、会社の方にも個人のメールアドレス宛にも、就職・転職の相談、起業相談、それから、卒論・卒業研究に関するご相談のメールが、ぽつぽつと入ってくる。

起業についてはまた別の機会に論じたいと思うので今日詳しく書くのは止めておくが、皆さんのメールに目を通しながら痛感するのは、見知らぬ遠くの会社、遠くの人間に相談する前に、ご家族や学校の先生方、職員の方々、先輩や友人、近隣のハローワークや図書館など、身近な方にしっかりご相談なさっておられるのかな、ということ。

まずは、就職・転職についてだが、若いときは誰でも自意識が過剰になりがちだと思うので、就職活動に出遅れたとか、自分は田舎ではなく東京で一旗上げられるはずだという密かな野望とか、そういう心の中のホンネを周りにさらけ出すのは恥ずかしいのだろうと思うのだけれど・・・。

いつも皆さんに申し上げているのだが、東京近郊の方ではない場合、私や私の周りの人間達には、その方が在住しておられる地域の実情はわからない。

また、短いメールでは、その方のキャラクターだとか、持っておられる特殊な条件(それは、志望の実現に不利になる場合も、有利になる場合も考えられる)も全くわからない。だから、一般論しか申し上げられないことになってしまう。

悩みを誰かに相談する時って、ざっくり言って自分でもまだ考えが整理できていない場合と、ほとんど結論は出ているが誰かに背中を押してもらいたい時と、幾つかの選択肢があってそれらが一長一短でどれを選ぶか本当に迷っている時の3パターンがあるように思う。

自分の悩み方が前述のどの位置にあるんだろう、と考えた上で、身近な複数人数に相談してみる、というのが、まずは基本だと思います。

就職は恋愛や結婚と違って、実は双方が対等な立場じゃないんですよね。超売り手市場とは言え、まずは企業側に選んでもらう立場に過ぎない。運よく選んでくれた先が複数あればその中の1社を選べるが、1社からしか内定が頂けなければ、そこへ行くかそれを断って公務員試験でも受けるか大学院にでも行くしかない。

「志望する業界」「志望する企業」は、あくまでもこちら側の希望であって、内定が頂けなければ次にトライするしかない。そうやって、世間でいうところの就職活動の時期にどんどん動いていくしかない、という結論は、はっきりしているのではないかという気がします。

もう一丁、卒論、なんですが。

私自身は卒論のない学部だったんで、全くもってえらそうなことを語れる立場にはないのだが、なるべくなら本当に自分が興味のあるテーマに対して、しっかりご自身で汗を流して取り組んで頂きたいなぁ、という気がしますね。

何でもネットからコピペ、わからないこともすぐに直メールでお返事をもらってOK、というようなやり方で仕上げるんだったら、正直、若い時の貴重な時間がもったいないんじゃないかと思うんですよ。

先達の書かれた分厚い本や原書を時間をかけて読むとか、アンケートやフィールドワークなど、自分の足で歩いて何かについて調べるとか、あるいは作品を作ったりプロジェクトを実行してその内容をレポートにまとめるとか。

卒業してからでは研究出来ないようなテーマ、若い人ならではの問題意識や感性を生かした研究に是非取り組んで頂きたいですね。結果ではなく、自分で苦労してまとめていくというプロセスが大事なんじゃないだろうか。

正直、安直な生徒さんだけが悪いんではなくて、指導なさっておられる教官にも、ちょっと問題があるのではないかと思うんですが・・・。答えを最初から教えてしまうのは問題だと思うけど、やり方についてはきちんとアドバイスすべきではないかという気がしますね。

2007年6月27日 (水)

アパログに、Walmart.comについてのエントリをアップしました

夏休みの計画をあれこれ立てるのが楽しくて、ついつい睡眠不足気味に。最近は日が昇るのが早いので、夜更かしはいけないぞと思いつつ、サイトを見たり雑誌をめくったりしております。

最近は本業の方が益々多忙になってきたので、日本の展示会シーズンの秋や春にイタリアや中国へ行くのは今年はもう絶望的かな、という状況になりつつあります。残念ではあるんですが、その分、国内の小旅行を楽しんだり、お買い物をしたり、別のことで気持ちや体を豊かにして、仕事への鋭気を養おうと思うことにしました。

海外は、ただ展示会を見てくるだけでなく、次は本当に仕事で行きたいですね。

さて、今日はアパログの方のみを更新致しました。短いエントリですが、Walmart.comについて書いておりますので、良かったらご覧下さい↓↓↓

ウォルマートの通販サイトの左サイドボタンはABC順

2007年6月25日 (月)

7階丸の内ハウスは秀逸ー新丸ビルー

さてさて、本当は昨日アップするつもりだったんですが、ついつい転寝をしてしまいましたので(^^;; 本日お披露目させて頂きます。今年4月27日にオープンした新丸ビルをレポートさせて頂きましたポッドキャストです。

このビルの特徴は、店舗面積約16,000平方メートルのうち、レストランゾーンの約4,300平方メートルプラス、山本宇一氏プロデュースによる7階の「丸の内ハウス」約1,200平米の合計が約5,500平米と、全体の3分の1強の面積を飲食に割いている、というところにあると言えます。

このゾーニング、テナントリーシングは、デベロッパーの三菱地所さんが地域特性を十二分に知り尽くしており、なおかつ綿密なマーケティングを行った結果で、飲食に関しては現状では非常に成功しているのではないか、というのが、私の感想です。

一方、ファッションのゾーンは、正直言って今は見学気分で来街した方に買いやすい商品、接客を行っているところの実績が先行しているのではないか、と言う感想です。ここ最近の話題の商業施設が開店した直後の状況と同じですね。1年程度を経過し、本来の客層が落ち着いて来店できるようになってからが本当の勝負になるように思います。

大丸さんの増床は、東京駅近辺の商業施設にとっては、マイナスではなくプラスに働くのではないか、というのが私の予想です。

では、まずお写真からどうぞ。

写真その1:東京駅の丸の内北口改札。

190623shinmaru1

写真その2:駅の北側、向かって左手の丸ビル。

190623shinmaru2

写真その3:丸ビルの右手には、新丸ビル。

190623shinmaru3

写真その4:駅前の横断歩道を渡る前に、新丸ビルの6階から下をまずパチリ。

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写真その5:横断歩道を渡って、エントランスの前でもう1枚。

190623shinmaru6

写真その6:新丸ビル7階「丸の内ハウス」から南側、東京駅方面を望む。建ちかけの大丸新館(上にクレーンが載っている建物)が見える。

190623shinmaru7

写真その7:「丸の内ハウス」のテラスはこんな感じ。本当に気持ちよい空間で、おススメです!

190623shinmaru8

それでは、ポッドキャストをどうぞ。お時間は12分強です。

「2007_06_23_18_27.mp3」をダウンロード

2007年6月24日 (日)

無銭飲食と第3の名前

(このエントリは、ファッションとは何の関係もないので、お忙しい方は読み飛ばして頂いて結構です)。

急いで読みたい本2冊を休日用のバッグの中に入れて、近所のファミリーレストランへ。私には変な習癖があって、電車の中とか喫茶店とかファミレスの方が自宅より早く本が読めるのだ。緊張感があるからなのかもしれないが。

ふうっ、やっと読み終えた(^^)、さあ自宅へ帰るぞ、と思ってレジでお金を払おうとして真っ青に。な、な、何と、お財布を忘れてしまっているではないか。

バッグの中に入っているのは、本2冊とドコモのケータイとハンカチと家の鍵のみ。いつもなら、土曜日から日曜日にかけてはこのバッグもしくはあと2つのバッグのいずれかの中にお財布も入れて持ち歩いているのだが、運悪く今日はケータイで買った荷物が2つも届いて、着払いで支払った時に間違えて会社用のバッグの中に戻してしまったらしい(^^;;

嗚呼、あせるあせる。ここがコンビニならば、おサイフケータイが使えるから全く問題はないのだが。最近は休日の近くへの外出の場合、腕時計もはずして出て行くことが多くて(会社に行く折は、時計もファッションだと思っているので必ずはめているが)、便利さに慣れてちょっと油断してしまったようだ。

こうなったらもう、全てを正直に話してお財布を自宅に取りに帰るしかない、と覚悟を決め、店員さんに平身低頭で謝り、大急ぎで自宅まで戻ってお財布を持って行きお金を払いました(^^;;

大変にお恥ずかしいんですが、さくらの無銭飲食経験、実は初めてではなくて、2度目なんですよね。その時も全く同じシチュエーションで、本を読むことに熱中しすぎると、他のことに注意散漫になってしまうのだ。そのうち交通事故にでも合わないかと思って、自分で自分が心配になっているんですが。

2度あることは3度ある、ということにならないよう、自戒の念を込めて、敢えて我が恥をこのブログに曝すことに致しました。

ここまで書いてしまったので、もう一丁、さくらの秘密をここに記すことにしよう。私には、本名と、「両国さくら」のペンネーム以外に、もう1つの名前がある。

それは、ファミレス・ネームというか、飲食店ネームとでも称すればよいと思うのだが、よく飲食店さんで順番待ちの際に名前を聞かれる場合がありますよね。あるいは、電話で居酒屋の予約をする時とか。

そういう時私は、「○○○子」という、本名でも「両国さくら」でもない、第3の名前をいつも記すことにしている。理由は、本名が変わった姓なので、電話でも対面でもなかなか聞き取ってもらえないことが多いからだ。

会社の近所で会社名で予約する場合は別だが、それ以外はいつも、飲食店では「○○さん」である。もう、随分前からそうしているんですけどね。

だから、今日無銭飲食したのも「○○さん」だとそのファミレスの人には思われている訳だが・・・それでも恥ずかしさは全く一緒ですよ。「またお越し下さい」と快くおっしゃって頂いたが、ツラの皮が相当に厚い私も、さすがに暫くは足が遠のくのではないかと思います(^^;;

2007年6月23日 (土)

第76回東京レザーフェアー08春夏コレクションー

雨の中、自転車の傘差し運転で隅田川に架かる駒形橋を渡ろうとしたら、強風でビニール傘の骨がひん曲がってしまった(^^;;

そんな苦労をしつつ、バタバタの時間の合い間を縫って浅草の都立産業貿易センター台東館へ。第76回東京レザーフェアを見てきた。

前にも書いたが、私はレザーの素人である。それと、トレンドについてはプロの皆様は各々のブランドのターゲット、テイスト、価格帯によってどの部分を膨らませて解釈するかというのは全く変わってくるので、これから先の私のつぶやきは正直ほとんどご参考にならないのではないかと思うが、自分へのメモ書きとして。

レザーの国際見本市であるリネア・ペッレが出してきた2008年春夏シーズンのレザートレンドは、いつも以上にミラノ・ウニカやプルミエール・ヴィジョンのテキスタイルトレンドとリンクしていたなぁ、というのが、一番強く感じた感想である。

会場に流れていたビデオも、生地を写し、それと照応させるようにレザーを紹介していくように編集されていた。

そして、2008年春夏のテキスタイルトレンドが、例えばシャンブレーのような微妙なテクスチャーの表面効果が前面に出ていたのと同様に、ブリーチ加工とか、ウォッシュ加工をかけ、それでいてやりすぎない上品でほんのりとした効果に留める、というのが、特徴であったようである。

但し、カラーについてはアパレルと違って靴やバッグ、ベルトなどはスタイリングのアクセントになるものであるから、当然明度も彩度も少し高めである。逆に、金と銀のギラギラ感は完全になくなって、おとなしい光に。銀は、白っぽくなってきましたね。

いやはや、テクスチャーといい、カラーといい、ヤング向けストリート向けには強いがラグジュアリーブランドのような超高価格帯、高価格帯に弱い日本の企業さんには結構つらいシーズンじゃないかな、という気がしましたね。実際、東京レザーフェア発のトレンド・ラボラトリーのベタなこなし方とリネア・ペッレの提案には相当に差があるように思った。

洗いをかけた革は完全にダウントレンド、きれいめな方向にシフトしている。カラーについても、コーラルピンクくらいはまだしも、黄色からバレンシアオレンジのような強いオレンジ色までのバリエーションなんかは、完全に売りにくい色だろうし。

クロコ風の大きな型押しとか、プリント柄でもアールデコ調の大きな柄は見なくなっている。

代わりに目についたのは、小さなしぼが表面にある素材。「これ、たぶん象じゃない?」「象だ象だ」なんて皆さんが騒いでおられるような素材も置かれていたようである。

それと、小さな円や正方形のパンチング。

後、圧倒的に多かったのは、艶やかに濡れたエナメル加工。リネア・ペッレのトレンドテーマ「嗜好」が示唆する通り、この辺は遊び心のある趣味性の強い商品向きだろう。「プラダ」「ミュウミュウ」「グッチ」「イブ・サンローラン」辺りはうまくこなしていくかな、と思いながら見ておりました。

「イブ・サンローラン」と言えば、今週6月18日号のWWDジャパンのクルーズ・コレクション特集に、モンドリアン・カラーを絵の具でドローイング(殴り書き)したような服地を使ったワンピースが掲載されていましたね。その横に、白と赤のツートンカラーだが、やはりドローイング調のバッグもあって、「おお、ステファノ・ピラーティーらしい」と思って記憶していたんですが、今日リネア・ペッレのコーナーのスワッチの中に、配色は違うが同様の雰囲気のものが1点だけあった。

ひょっとしてひょっとしたら、4月のボローニャでの展示がイメージソースになっているのかもしれない。

話は戻るが、向こうのレザートレンドの上顧客はラグジュアリーブランドさんなので、テキスタイル以上に非常に提案のしがいがあるというか、売り先のお客様とお付き合いしていく中でどんどんタンナーさんの感性も高まっているのだろうな、という気がする(もちろん、そういうトップゾーンの企業さんと、そうでない企業さんとの差は大きいように思うのだが)。

日本の場合はミドルプライスからロープライス、ロープライスのものは中国で、ということなのだろうが、昨今のヤングからヤングアダルトのゾーンのマーケットの状況を見ているとセレクトショップ系とファッションビル&百貨店向けMDブランド系と地味系カジュアルの売れ筋がかなり接近してきて、「みーんなちょいフェミニンなゆるカジ」という感じで団子状態になりつつある。

このまま1年先まで行くかどうかはわからないが、日本では特にバッグに関しては雑材の方が浮上するかな、という気が致しますね。最近はまるで亜熱帯、湿気が多くて暑い国だから尚更である。エレガントになんてしていたら、東京砂漠は生き抜けないのだ(笑)、というのは冗談ではなくなりつつある。彼我の差が大きな世界です。

2007年6月21日 (木)

LVMH、仏経済紙買収交渉入りを発表(H19.6.21NIKKEI NET)

LVMH、仏経済紙買収交渉入りを発表」(NIKKEI NET)というニュースの文中には、「LVMHは仏経済紙トリビューヌを保有しており、レゼコーの買収が実現すれば、仏二大経済紙はいずれもLVMH傘下となる」(同サイトより引用)というくだりがある。

さくらはメディアの特定資本による寡占化には、反対です。

次のステージへ

4月から開催してきた勉強会が1つ終わった。

いつもながらに、打ち上げは会社の近所の居酒屋で非常に盛り上がったのだが、今回はいつもと違って「じゃあ、さようなら」ではなく、更にメンバーを増やしてより深い内容を継続的に学習していく研究会の結成、というところに話が進んでいる。

新規入会希望者も、想像以上のスピードで増えてきた。

中心になって下さっている主任講師の先生の並々ならぬ熱意とご尽力があってこそ、初めて実現することなのだが。

ということで、もう間もなく、バージョンアップした研究会の概要をオープンに出来ると思いますので、ファッション及びライフスタイルビジネスを営んでおられる方及び、異業種の方も含めた墨田区近辺の中小企業の皆様は、楽しみにお待ち下さい。

2007年6月20日 (水)

ニッチキーワード

先週金曜日、15日付けの繊研新聞さんの1面に載った「SHI○-KA」に関する記事を見て、

地元だけでなく全国からバンバンうちの会社にお問い合わせのお電話やメールがあったので検索してみたら、

やれやれ、確かにうちの会社ブログが発刊元を差し置いて1位に来ているではないか。

繊維ファッション行政がらみのキーワードは、どうやら超ニッチの独占市場らしいのでやんす(笑)

以上、今度はこちらのブログにお問い合わせが来てはいけませんので、文中の一部を伏せ字にさせて頂きましたm(__)m

2007年6月19日 (火)

今は方向転換のチャンス

この間からネットマーケティングに強い方々に、「ドロップシッピングがアフィリエイト程爆発的なブームになっていないのは、ハードルの高さもあるけれど、最近の好景気で副業の必要性を多くの方が感じなくなったからではないか」という私の仮説を披露して、「成程」と頷かれたりしている。

(財)ファッション産業人材育成機構・IFIビジネススクールのK課長は、勉強会の席上で、「皆さんは今、景気が良いと感じるか、悪いと感じるか。良いと感じるのが正解だと思うよ」と話しておられたが、私も間違いなく世間全般的には今は景気が良い時だと思うんですよね。

巷では、起業志望だった方が企業さんに再就職してしまうケースが増えている、という話も小耳に挟んだ。これもまた、好景気の余波でしょう。

再就職、なんて聞くと、すわっ、当初の志はどうした、初心を貫くべきではないか、とおっしゃられる向きもあろうかと思うが、私はタイミングを捉えた方向転換というのは、悪いことではないように思う。

起業にも2種類があって、やりたいことがある、という積極的な動機からのケースと、企業をリストラされたとかリストラされそうだからとかそもそも新卒でも希望する就職がないのでやむなく、という消極的な動機からのケースがある。

そもそも、過当競争になってしまっている業界で既存の先発企業と同様のビジネスモデルで起業しても、価格競争の渦に巻き込まれてしまう、という厳しい実情も耳にしている。

再就職出来るものならばした方が良いケースは、多々あるように思います。ファッション業界には固執しない、という選択肢も、好景気だからこそあり得るものかもしれません。

今、自分の経営している会社もしくは自分が勤めておられる会社がうまく行っておられる方はそのようなことを考える必要はなかろうかと存じますが、行き詰まりを感じておられる方には、今は絶好の方向転換のチャンスかもしれません。

2007年6月17日 (日)

ショップスタッフの立ち仕事の疲れ、どうすれば軽くなるか?

2週間振りのポッドキャストですが、今日は、ショップスタッフの方なら大なり小なり誰もが抱えておられる悩み、立ち仕事から来る足の疲れをどうやって解消するか、について話してみました。

体力や職場環境には個人差があると思うので、現役の皆様は何より同じ職場の店長さんや先輩、同僚、後輩、エリアマネージャーなどに相談されるのが先決だと思います。

自分には体力がないなぁ、と感じておられる方、大人になってからでも体力を少しずつ高めることは可能なので、自分にあったペースで体づくりを心掛けて行かれると良いのでは?他人と比較せず、自分のペースでというのが大切です。

ポッドキャストの中でも話しましたが、売れるお店では、ショップスタッフがぼうっと立っている時間はありません。ショップスタッフは「立ち仕事」ではなく、「動き仕事」です。若い大切な時期にそういう良い職場で過ごせば、一生健康なライフスタイルを送れるようになるきっかけを得られるとさくらは思います(^^)/

「このお店の職場環境は劣悪すぎる」とか、「一日中立っているだけですることがない」と感じてしまっておられる方は、上司に話してみても環境が変わらないようであれば、我慢しすぎず、勤務先を変える、というのも、今の時代の賢明な選択なのではないかという気がします。

これからますます、売り上げも良く、従業員へのESも良いお店と、そうでないお店の格差は開いてくると思いますので。

ではでは、ポッドキャスティングをどうぞ。お時間は13分強です。

「2007_06_17_21_27.mp3」をダウンロード

アクセサリービジネス、輸入・輸出・新業態開発の可能性

数日前から繊研新聞さんの最終面に連載されている「カフマン雅子のNY通信」、16日(土)付けの回に、「維持費はアクセサリーのショールームは服のショールームより安めの設定となっている」(同紙より引用)との記述があったが、

以前、ある展示会で、インポーターの方から、「アクセサリーは床を取らないからデリバリーの費用も安いんですよね」という話を聞いたことがある。

小さな商品で床を取らないということは、ショップの店舗面積も小さくても成り立ちうる、ということも意味する。

更には、アクセサリーの場合、マークダウンを必ずしも行わないビジネスモデルというのも考えうる(この特性をうまく生かしてアクセサリーのセレクトショップを業態開発されたのが、アッシュ・ペー・フランスさんだと思うが)。

アパレルの店舗面積が完全にオーバーストアになっていることや、昨今のセレクトショップの業界の品揃えに対する姿勢の変化、ヤングのカジュアル化等を嘆く声をこの春夏は多くの業界人の方々から耳にしたが、「ファッション」という概念を狭く捉えすぎなければ新たなビジネスチャンスはあるのではないかと私は思います。

今の時代の良さは、昔だとある一定年齢以上の人の方向転換は難しかったが、ヤングの数が減ったため中高年のチャレンジに対してはむしろチャンスが広がっている、というところにあると思う。(裏を返せば厳しい時代なので方向転換せざるを得ないという面もあるんですけどね)。

自分の好きなことを徹底して掘り下げる一方で、情報収集の際は少し視野を広く持って、新たな可能性を模索することも大切なのではないかという気がします。

2007年6月16日 (土)

EC研合同フォーラムで『モバイル大変革時代のケータイ通販ビジネス』(翔泳社)をお買い上げ下さった皆様、有難うございました

今日は午後から有給休暇を取得して、大手町の三菱総合研究所で開かれたEC研究会さんの「EC研合同フォーラム」に行って参りました。

と言っても、セミナーはほとんど聴講しませんでした。

今日の目的は2つ。

1つは、4月に上梓した『モバイル大変革時代のケータイ通販ビジネス』(翔泳社)にご登場下さった(株)千趣会デジタルメディア部次長・中村素清様と、(株)シーエーモバイル執行役員コマースディビジョン担当・向井克成様に、取材にご協力下さった御礼を申し上げることと、

もう1つは、ご来場下さった皆様に書籍をご紹介し、販売させて頂くためでした。

本来はEC研さんご自身の刊行物ではないものは販売なさっておられない、ということで、ご無理をお願いしたんですが、お陰様で用意した15冊は完売致しました。

お買い上げ下さった皆様、有難うございましたm(__)m 宜しければまた、感想などお聞かせ頂けると嬉しいです。また、両国方面にお越しの節は、是非弊社にもお立ち寄り下さい。

中村様の方は、私自身がご担当させて頂いた方で、向井様の方はテクニカルライターの田中裕子さんがお世話になったのですが、直接お目にかかって御礼を申し上げることが出来て、本当に良かったです。

今日はこの他にも、沢山の皆様との新たな出会い、再会がございました。

事務局の皆様には、いつもながらに細やかなお心遣いを頂き、有難うございました。特に、若いKさん、Yさん、素晴らしい方々ですね。それぞれに志を持って頑張っておられるんですが、こういう方々が存在すると思うと日本の未来は本当に明るいと思いましたし、また、うちの会社も外部との協業という形でもいいから、もっと若い方中心の運営に変えていかなければ、いつまでも私の世代がバタバタやっているようではアカンな、と心底感じました。

お二人の夢がかないますことを、心から祈っております。

本、今一度ご紹介させて頂きますね。お陰様でまだまだレビューは増えているようです。

モバイル大変革時代のケータイ通販ビジネス Book モバイル大変革時代のケータイ通販ビジネス

著者:柿尾 正之,片岡 俊行,両国 さくら,田中 裕子
販売元:翔泳社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

それと、EC研究会さんご自身も、昨秋あさ出版様から『全図解Web2.0ビジネスのしくみ』を出版なさっておられます。

この本は、EC研さんらしく、生活者の立場に立った「日本型Web2.0」という視点で、ネットマーケティングの業界を俯瞰しておられるという点が高く評価出来るのではないかと思います。

昨秋はまだネットに詳しい方も含めてまだまだ多くの方々が「ドロップシッピングなんて」というスタンスでしたが、EC研さんはいち早く有力なドロップシッピングプロバイダーの方々を講師にお招きし、心からエールを送ってこられました。

大きな会社、成長性の高いベンチャーだけでなく、小さな企業さんにも対等に温かい目線を注いでおられることが、稀有なのではないかと思います。

全図解 「Web2.0」ビジネスのしくみ Book 全図解 「Web2.0」ビジネスのしくみ

著者:EC研究会
販売元:あさ出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2007年6月14日 (木)

文化出版局さんの雑誌『銀花』のこと

先週平日の夕方、リサーチの帰りに、改装リニューアルオープン直前の伊勢丹新宿店さんで、「やっぱジャン=ポール・エヴァンは最高だニャー♪」と思いながら、ショコラ・ショをすすったことを思い出して、食べ物についてあれこれ検索しネットサーフィンしていたら、流れ流れて文化出版局さんのサイトに行き着いてしまった。

皆さんご承知の通り、同社はお料理本のベストセラーを沢山出しておられるので、別に不思議なことでも何でもないんですが・・・。

そのサイトを拝見していて、思い出したんですよ、季刊の雑誌『銀花』さんのことを!

嗚呼、本当に、長いことこの雑誌から遠ざかってしまっておりました。岡山に居た時は、職場が岡山市の中心街だったので、お昼休みや夜、調べ物をしたい時などすぐに丸善さんや紀伊国屋書店さんに行っていたので、雑誌も本当に多種多様なジャンルのものに目を通していたんですが、何せ両国は、東京でも外れの方にある小さな街で、大きな本屋さんがないので、どうしても仕事上必要に迫られたものだけをネットで買ったり自宅の近所の本屋さんで買ったり、という感じになっていて、いつの間にか忘れてしまっていたのだ。

前置きが長くなってしまったが、このサイトをご覧頂ければおわかり頂けると思いますが、この雑誌は素晴らしい雑誌です。高い志を持って編集されている雑誌です。布(テキスタイル)、中でも日本の布や、和の伝統文化、手仕事に関心のある若い皆様には、是非お勧めしたいです。私も、今度はちゃんと買って読ませて頂きます。

籐のかごの縫い目?ボッテガ・ヴェネタの縫い目?

今日は根を詰めて仕事をしたので、私にしては珍しく疲れモード&眠いので、小ネタの連続で勘弁してチョ。

今、私の目の前に、タイ製の籐のかごがある。IFIビジネススクール時代の同級生・H君がまだ西武百貨店さんの船橋店に居た頃に、彼の元を訪ねていった折に買い求めたかごだ。

お気に入りのかごなのだが、いつの間にか昔の写真など整理整頓がうまく出来ていない小物を入れるかごになってしまって、部屋の中に置きっぱなしになっているのだが(^^;;

今日、家に帰ってきてふと、「そういえば、かごって、ホールガーメントのニットのように、縫い目が全くないんだよな」ということを思い出した。

底面から編み上げて行き、側面も丸胴のTシャツのように、ひとつづきになっている。

それを見ながら、更に思ったことは、「編むと言えば、『ボッテガ・ヴェネタ』のイントレチャートのバッグの縫い目は、どうなっているのだろうか???」

あんなに高いものを買える身分ではないので、もちろん手元に現物を所有していないのだが、気になって気になって仕方ないのでネットで検索してみました。ブランドジャパンさんのサイトにリンクさせて頂きましたので、ご覧下さい。

「ボッテガ・ヴェネタ」を私は90年代の後半に取材先の博多大丸さんで初めて見て、こんなに高級感があって美しいバッグがあるのかと、鳥肌が立つ程感動した記憶がある。その時、ご担当の部長さんが、「このブランドはニーマン・マーカスにも入っているんですよ」とおっしゃられたことも、今でもはっきりと憶えている。

最近はアパレルにも力を入れ、店舗数も増え、売り上げ的にも好調なのではないかと推察されるが、このブランドの他にない強い魅力は、マテリアルをカットして編むことで、しなやかで美しい曲面と凹凸間を生み出しているという独特の製法にあることに変わりはない。

2007年6月13日 (水)

ヘアアクセサリー

夏の本格的到来、どころか、まだまだこれからが梅雨の本番だというのに、なんだかお買い物熱が冷めつつあるさくらなんですが・・・。

最近気になっているのが、ヘアアクセサリー。ちょっとベタ過ぎて書くのが恥ずかしいんですが、「イランイラン」のシュシュと、ユナイテッド・アローズ「ジュエル・チェンジズ」さんのカチューシャ。

「イランイラン」と言えば、丹精で色気のある仕立ての良いワンピースやセットアップが素敵なんですが、最近は雑誌にシュシュが掲載されまくっていて、さくらのようにそれに洗脳されて「イランイラン」=シュシュ、と思い込んでいる人が多いようなんですよね。

この間高島屋新宿店さんの「イランイラン」のコーナーに行った折も、やっぱり完売。その前月に渋谷のパルコさんで見た折も、2点くらいしか売り場には置かれておりませんでした。

ロングヘアで細身の可憐な女子が、「イランイラン」のお洋服を着てシュシュで髪をたばねたら、確かに可愛いなぁ、と思うんですよね。恐らく、お洋服と同じ生地を使っておられるように思うのだが、シュシュに使われているつやのある綺麗な色のテキスタイルがお洒落なのだ。

「ジュエル・チェンジズ」さんのカチューシャは、チープシックが売りのアクセサリーショップに置かれているものよりはかなりお値段が良くて、2,800円とかそれ以上するのだが、シーズンのトレンドをきっちりと押さえた色・柄・太さなんですよ。この間から新宿のルミネさんや六本木ヒルズなどで立て続けに見て益々欲しくなってしまいまsた。私は、トレンドにはあまり関係なく好きな豹柄のものがいいなぁと思っているんですが(笑)。

前もそうだったんですが、カチューシャはセールでもマークダウンされないようなんで、良いのがあった時に買うべし、だと思います。

大昔ショップスタッフをしていた頃や岡山で業界紙の記者をやっていた頃は、髪を伸ばしていた時もあったので、ヘアアクセに凝っていて、東京にもその頃集めたものをお菓子の缶に一杯詰めて持ってきている。

私は年齢の割には髪にボリュームはある方なのだが、それでも昔のように、必要に迫られて髪をまとめる、ということはなくなってきた。

今は毎日のように自転車に乗らないといけないので、ヘアスタイルを構っている暇が正直ないんですよね。

なんてことを考えていたら、ちょっと寂しい気持ちになってきたので、今週末は久々にヘアアクセでヘアスタイルをアレンジして、気分をアゲて、またまた美術館にお出かけしたいと思っております。上野の森か六本木か、もしくは「スカイ・ザ・バスハウス」。どこに行くか、悩むにゃー。

2007年6月11日 (月)

宮内嘉久氏の書名、お詫びして訂正致します

昨夜本を読みながら寝ようと思って気づいたのだが・・・。

昨日、一昨日とこのブログで宮内嘉久氏の著書を、『前川國男 敗軍の将(はいぐんのしょう)』をご紹介致しましたが、

よくよく見ると、『敗軍の将』ではなく、正しくは、『前川國男 賊軍の将(ぞくぐんのしょう)』でした。およよよ、もっと激烈なタイトルでした。

お詫びして、訂正致します。

ただ、この本を読んで頂くとお分かり頂けると思うんですが、建築ジャーナリストの宮内氏は前川氏と非常に懇意な間柄で、前川氏のことを強く尊敬しておられたようで、この本は前川氏の功績を広く世に知らしめる目的で執筆されたものだと思います。

『SPUR』の今月号(7月号)から始まったルイ・ヴィトンと集英社のアドバトリアルによる新連載「ルイ・ヴィトンと旅する日本 第1回 モノグラムin青森」でも、前川國男の建築が紹介されておりましたよね。前川氏の建築を見て、「津軽の地に、ル・コルビュジエばりの建物がある」、と、ブルーノ・タウトが驚嘆した、というエピソードがあるようです(森美術館の展示では、このことは書いてなかったかも?さくらが別のところで読んで記憶している話です、たぶん)。

森美術館「ル・コルビュジエ展」

本日は日曜日ですが、ポッドキャストはお休みして、昨日見て参りました六本木・森美術館の「ル・コルビュジエ展 建築とアート、その創造の軌跡」の感想をレポートしたいと思います。

この展示会、予想通り大人気のようで、既に数多くのブログがアップされている。建築のプロの皆様のブログを見ると、「学生の頃、コルビュジエの図面を何度も模写したので懐かしかった」云々の記述もあったりして、徹底して先達の英知から学ぼうとしておられる皆さんの勉強熱心さに頭が下がる思いで読ませて頂いた。

この展示会には、幾つかの見所がある。1つは、建築家としてのコルビュジエだけでなく、生涯、毎日午前中は絵を描き続けていたという、画家、アーティストとしてのコルビュジエにもスポットを当てていること。

会場には数多くの絵画作品や、作品のモチーフになった貝殻などが飾られており、氏の画力の高さ(ブロガーの皆さんの中には、厳しいコメントを発しておられる方も多々おられましたが、さくら的には立体的な視点、平面と曲線の描写力はやはり卓抜しているように思いました)や、音楽や自然、人間を愛するヒューマニスティックな面を浮き彫りにしていた。

第2番目の見所は、パリのアトリエ、マルセイユの集合住宅「ユニテ・ダビデシオン」の一室、氏が最期の時を迎えることとなった「カップ・マルタンの休暇小屋」が、展示会場の中に再現されていたこと。

「ユニテ・ダビデシオン」は、コルビュジエが考案した「モデュロール」という黄金率に基づいて設計されており、ちょっと天井が低いかな、という感じになっている。また、展示会場の最後のパートに設けられている休暇小屋の前では、少し入場を待つ列も出来ていたんですが、やはり、中に入って実際に間取りや家具等の配置を見たり、部屋の窓から外を見たりすることで、コルビュジエが何にこだわって設計をしていたのか、ということを体感出来たので、とても良い試みだと思いました。

(蛇足ですが、ファッション関連のエキシビションでも、本当は「試着」が出来ると一番いいんでしょうけどね。ただ、どう考えても、性差の問題、大人と子供の問題、サイズ問題が出てくるので相当に難しいということになってしまうんですが。同じデザインの分野でも、「ファッション」というものが、極めて個の身体性と不可分な、パーソナルな世界だということを痛感致します)。

ル・コルビュジエは、建築業界において、「近代建築の父」と呼ばれているそうである。歴史をどう捉えるか、ということについては、人それぞれの見解があるだろうが、私の目には建築の世界の近代化は、美術や文学、バレエ、ファッションなどの分野に比べて比較的立ち上がりが遅い分野だったのではないかという風に見える。

しかし、第2次世界大戦後の復興の時期には、住宅問題の解決、公共施設、都市開発の必要性から、鉄筋コンクリートを用いた大規模な建造物が続々と建設され、他の分野以上のスピードで一気に現代化が進んだ、という風に解釈してよいのではないだろうか?

私の考えでは、ル・コルビュジエは、「建築の世界で近代から現代までの時代を一気に駆け抜けた人」であるのではないか、という気がする。

コルビュジエが唱えたという、有名な、近代建築の5原則「ピロティ」「屋上庭園」「自由な平面」「水平に連続する窓」「自由な正面(ファザード)」についても、ちょうどファッションの世界でいうとアールヌーボーからアールデコ、コルセットからの開放、シャネル、スキャパレリの登場・・・などの時代とリンクしており、前近代とは決別した自由や人間性の重視、という空気感を強く感じさせるものでありながら、

その原則が、個人の邸宅ではなく、住宅建築、都市開発等のデザインへと拡張するに従って、効率性重視、大衆化社会の到来を予感させる不自由さを孕んだものに変容していったのではないか、ということを実感しないではいられなかった。

しかも、建築の業界は、ファッションの世界とは比べ物にならないほど、「政治」というものの影響力の強い業界である。コンペでコルビュジエが1等を受賞していたのに、うやむやのうちに別人が実際の設計・建築を担当することになった、というスキャンダルの話も、展示の途中に記されていた(皆様ご承知の通り、コンペがらみのトラブルは、その後日本建築史においても、多々発生しているようである)。

しかし、この展示会を見る限りでは、ル・コルビュジエ本人は、根っこのところでは最期まで人間中心の建築、ということを大切にし続けた人なのではないか、という気がした。教会や修道院のデザインなんかは、既成概念に囚われず非常に自由でのびのびとした空間になっているんですよね。

(昨日ご紹介した本『前川國男 賊軍の将』の中にも、コルビュジエが事務所に入所して2日目にはすぐに日本からやってきたばかりの前川氏に仕事を与え、経験を積ませるように暖かく処遇した、ということが記されていた)。

それと、近代と現代をどう見るか、なんてことは、それこそそんなに単純なものではなくて、展示では明瞭にそのことについては触れられていなかったが、その間に世界大戦も2度もあった訳である。

コルビュジエが発案し、あまりにも早すぎて実現はしなかったという「最小自動車 マキシマム」が展示されていたが、それこそ現代のコンパクト・カーの発想そのもので、第2次世界大戦前に1人が1台自由に車を乗り回す時代の到来を予感していた、というのは、慧眼という他ない。

もちろん、それだけ車の台数が増える、ということは、便利になるという側面と、公害の発生、資源の枯渇といった負の側面の2面が生じてくる、ということである。

今の時代を生きるデザイナーは、そういう負の側面をどのようにカバーするか、ということまで考えた上での提案を行う必要があると私は思うのだが・・・。

その段階の前に、まずは既成概念に囚われず、想像力の翼をもっともっと大きく広げてデザインすることが大切なのではないか。

毎日午前中絵を描き続けていたという、ル・コルビュジエ。アートと建築、アートとファッションが近しい友達として、1つの世界観の中で提案されることが、今という時代ほど求められている時代は過去にはなかったのではないかということを、彼は教えてくれているような気がした。

2007年6月10日 (日)

宮内嘉久著『前川國男 賊軍の将』(晶文社)

仕事がまたまたプチ山積み状態になりつつあるというのに、六本木ヒルズの森美術館に出かけて「ル・コルビュジエ展 建築とアート、その創造の軌跡」を見てきた。

今、テクノクラティでブログ検索をかけてみたら、既に建築のプロの皆様も含めて数多くの感想がアップされているようだったが、多少なりともモード史をかじった人間の感想もネット上に残しておいた方が後世のためには良いだろうから、私も明日にでも感想を書きますが・・・。

同展に関連した別の話題を先に。帰り際、絵葉書2枚と書籍を2冊買い求めて家路についたのだが、そのうちの1冊、建築ジャーナリストの宮内嘉久氏の著書『前川國男 賊軍の将』が非常に面白かったので、今日はちょこっとその話を。

今、半分くらい読み進んでいるのだが、若き日にパリのル・コルビュジエ氏の下で2年間修行した建築家の前川國男氏と、前川氏の弟子から出発した丹下健三氏の生き様の対比、そして、建築業界が発展するためには建築ジャーナリズムの発展が不可欠である、という2点が、この本の命脈ではないかという気がする。

ポリシーが明快な本なので、好き嫌いがはっきりと分かれるかもしれませんが、ほとんど戦後のスタートと言ってもよい日本ファッション史と違って、「戦前」「戦中」が存在し、大学教育の影響も大きい建築の世界からファッション業界が学ぶべきことは多いのではないかと思います。

前川国男―賊軍の将 Book 前川国男―賊軍の将

著者:宮内 嘉久
販売元:晶文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2007年6月 8日 (金)

アパログのみの更新です

「ストロベリーフィールズ」の、モデルさんがワインカラーのワンピースを風になびかせている大きなサインボードを横目でチラリと見ながら、「ランバン」のワンピが「イメージソースかしらん」と想起しつつ、小走りでピラティスの教室に行ってきたんですが・・・。

今夜は肋間だけでなく、太腿の付け根まで伸ばしすぎて、体が異様に痛いんで(明日がコワイっす)、

アパログのみを更新させて頂きました。ネットマーケティング、ネット通販にご関心のある方は是非お読み下さい。

そうそう、ピラティスと言えば、渡辺満里奈さんの「ピラティス道」がかなり話題になっていますね。さくらはまだ見ておりませんが、インストラクターの先生曰く、「雑誌掲載の写真なら一瞬だけポーズを取ればよいのでごまかしが聞くけれど、DVDは連続した動きを捉えているので、ご本人が本当に鍛錬しておられるかどうかは一目瞭然になる。彼女は、相当トレーニングを積んでいるようで、素晴らしかった」とのことでした↓↓↓

アパログ:「ソーシャルショッピングはファッション商品向き

2007年6月 7日 (木)

居酒屋で、祝杯の一歩手前

ある勉強会の後、講師の先生や受講者の皆様とご一緒にうちの会社の近所の居酒屋になだれ込んでワイワイやっていたら・・・。

「両国さくら(仮名)さん!」と誰かが後ろから声をかけてくるではないか!

振り向くと、別の勉強会卒業後、自主的に有志でグループを結成して勉強を続けておられるある受講生OBの方だった。

よくあるんですよね、飲んでいてバッタリ、というパターン。うちの勉強会は、ジモッティの比率が高いので、尚更なのだ。

でも、ホント、嬉しいです(^e^)

今、私が中心になってお世話をさせて頂いているグループのうち、2つのものがかなり佳境に来ていて、企業さんの中の先発隊とでも言うべき進んでいる企業さんが、実売で売り上げを取っていける直前のところまで来ている。

そのためさくらも、企業訪問をさせて頂く時間が大幅に増えていて、渋谷や原宿、表参道、代官山などに出て行く時間がちょっと減り気味だ。

展示会が見られていない分、週末やたまに早く帰れる時には極力店頭、あるいはネットやモバイルを見るようにして、頑張っております。

でも、仲間で励ましあって勉強を続けている皆さんの進歩は目覚しい。本当に、あと一歩ですよ。

みんなで祝杯を挙げましょうね、絶対に。

2007年6月 5日 (火)

6月はほっとひと息、の月

製造業関係の方も、アパレルさんも、そして、小売業の方も、6月はちょっと時間的にゆとりが出来る、という皆さんが多いのではないかと思います。

閑散期なので売り上げが心配、というのは、逆に、もちろんありますが・・・。

こういう時こそ、日頃出来なかった好きなことをやったり、本を読んだり映画を見たり街に出たりして感性を磨き情報をインプットしたり、スポーツをしたりして、リフレッシュいたしましょう。

そして何より、休養。人間、やっぱり時々休まないと、何事も長続き致しません。

わが業界、気のせいかお疲れ気味の方がちょっぴり多いような気がするんですよね。もちろん、休まなくても私は元気、というタイプの方もいらっしゃるでしょうし、個人差はあると思いますが、ココロがファッションの楽しさを忘れることのないように、たまにはほっとひと息、入れましょう (^e^川

地方のセレクトショップさんって、いいなぁ

先週、久々に雑誌『ファッションニュース』の7月号を買って、斜め読みしていた。巻頭特集の「日本のセレクトショップバイヤー170人」が読みたくて買ったのだが、期待に違わず、非常に面白かったですね。

東京の超有名店さんと共に、北は北海道から南は沖縄までのバイヤーさんが170名もズラリと勢ぞろいしているのだが、さくら的には、中央のバイヤーさんのお話よりも、地方の方々のコメントの数々の方が、すとんと腹に落ちるなぁ、という風に感じながら読ませて頂きました。

バイイングのために東京や海外に出て行く距離や経費と、政令指定都市クラスを除けば、都市によって差はあるけれども一般的には感度の高いお客様の絶対数も少なくなってくるため、大変なことも多いのではないかと思うのだが・・・。

お客様との距離感の近さ。それが、東京の大きなお店にはない、最大の魅力なんですよね。

「お客様の喜んで下さるお顔を思い浮かべながら仕入れる」、これは、バイヤーという仕事の原点なのではないかという気がします。

それと、組織が大きくなりすぎていない、というのは、多くの地方店の良さではないかと思うのだ。大組織の中で成功者になれる人間はほんの一握り。でも、小さな企業さんから独立して社員さんが小さなお店を持つ、というのは、よくある事例である。小売業は、デザイナーやアパレルとして起業するよりやりやすい筈。社員さんがオーナーさんの背を見て、自分の成功をイメージしやすいからだと思うんですよね。

東京の大手有力セレクトショップさんは、今や実体の7割くらいはオリジナルという名のSPAになっているのではないかと私は思っております。だから、インポートの買い付け部分のリスクをかなりヘッジできるし、客層の幅も非常に広く取れる。

更には、自らプレス業務を行い、雑誌にも影響力を及ぼしてトレンドセッターにもなっている。

それがない地方の小さなお店は、毎シーズン水面に浮かぶ小さな小舟のような心境で、本当に真剣勝負の連続だと思うんですが・・・。

でも、リスクなきところに、成功なし。本当の服好きだけを対象にしたお店とか、あるブランドを強力にプッシュしたお店とか、世界観を明瞭に打ち出したお店とか、個性があるお店との出会いは、私達の人生を必ずや豊かにしてくれる。

地方は東京に比べて平均的に皆がのんびりしているので、商売人としてガムシャラに動けば、地方の中で突出した存在になるのは、東京よりは遥かに容易だ。そうなると、エクスクルーシブも取れ、ビジネス的にもどんどん面白くなってくるのではないだろうか。

信念を持ってお客様との間に太いパイプを築き上げ、時代の変遷の波を生き抜いてこられた地方店のバイヤーさん達の生き様は、本当にかっこいいと思います。

2007年6月 4日 (月)

メンズのMDにはポテンシャル有り、地下鉄13号線開通に向け意欲見せる高島屋新宿店

(今日はもう1つエントリをアップしておりますので、1つ下の欄からお読み下さい)。

今日のポッドキャストは、高島屋新宿店さんを取り上げてみました。

4月19日のリニューアル後、初めてお店に足を運んだのですが、6月3日の今日の時点で、このリニューアルが成功だったのか失敗だったのかを論じるのは、早計ではないか、というのが私の考えです。

総体的に百貨店業界は厳しい環境に置かれていて、どの程度の成果を成功とみるのかについても、議論はあると思いますし。

こちらのお店の場合も、新宿地区の4番店ということで、特にレディスに関してはブランドさんとの交渉は厳しかったのではないかということも推察できます。

しかし、4階から9階までのフロアを、「オム・メゾン」「ファム・メゾン」に2分するという思い切った試みの結果、特にメンズの品揃えが思いの外充実している、と言うことを世間に知らしめた効果は、世の男性達が年々お洒落度を増している今、かなり上がってくるのではないかと私は思いました。

大手アパレル系のオジサンスーツブランドの大箱はないんですが、自主編集、ヤングーヤングアダルト向け人気ブランド、セレクトショップ、インポート、オーダー、雑貨で、百貨店さんの客層にはこれでもう十二分に対応出来ている感じが致します。

このお店の残念なところは、東急ハンズさんのお客様の多くが高島屋さんには足を運ばず帰ってしまっているように見受けられるところなんですよね。せっかく55,000平米もの売場面積を有するのだから、ワンフロアくらい、ヘルスアンドビューティーとか、体験型の趣味カルチャーのコーナーなど、「コト消費」に関する売り場もあっても良かったのでは?という気がします。

では、まずお写真からどうぞ。

何故か地下の中央東口に出てしまった。

190603shinjyukutaka01

地上に上がってルミネ・エストのショーウインドウをパチリ。この奥に今春から入った「ローズ・バッド」が目茶目茶お客様を集めていた(さくらも、好きです)。

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高島屋新宿店。改装後は「タイムズスクエア」という呼称は止めてしまったのかな?

190603shinjyukutaka03

1階の入口。このお店の場合は、JR新宿駅とつながっている2階もエントランス・フロアである。

190603shinjyukutaka04

では、ポッドキャスティングをどうぞ。戸外で吹き込みましたので、一部お聞き苦しい点がございますがご容赦下さい。お時間は15分強です。

「2007_06_03_20_13.mp3」をダウンロード

2007年6月 3日 (日)

『モバイル大変革時代のケータイ通販ビジネス』(翔泳社)をご紹介下さった皆様です(第6弾)

バタバタしておりましたので、なかなかまとまって記す時間が取れなかったのですが、私他3名の方との共著『モバイル大変革時代のケータイ通販ビジネス』(翔泳社)をレコメンドして下さった皆様を、久々にご紹介したいと思います。

まずは、友人・知人から・・・。

・リアルではお会いしたことはないのですが、長いことブログを楽しく読ませて頂いている仙台のITコーディネーター・Harryさんこと針生徹さんのブログ「世祓い」。

Harryさんに私達の本を読んで頂けたなんて、本当に感無量です!Harryさんのブログは、音楽ネタ、昔の悪友(?)ネタ、ご家族ネタなど話題が豊富で、すごくオモシロイんですよ。落ち込んだ時に読んで、元気が出てくるブログの1つです。PCやネットにも非常に詳しい方なので、いつも参考にさせて頂いておりますm(__)m

続いて、私達の本が少しずつ公共図書館にも入り始めているようですね(^^)

大阪府立図書館様、川崎市立図書館様、足立区立図書館様、有難うございます。

うちのビル内の図書室(IFIさんと地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターさん)には私の方から日頃の感謝を込めて献本させて頂いたのですが、さくらファンの皆様で地元の図書館によく通われる方、多くの方に本の存在を知って頂ける様に宜しければちょこっとリクエストして頂けると嬉しいです!

続いて、ブロガーの皆様です。

「【くろくま】のおつかい」様。有難うございます。

・「にっかんせきぐち」様。この方は広告業界の方のようですね。プロらしい辛口のコメント、有難うございます。せきぐち様のビジネスのご成功をお祈りしております。

・「楽天ダウンロード&ブックスウォーッチャー」様、有難うございます。

・「出版業界で働く会社員のブログ」。非常に沢山の書籍に目を通しておられる方にお褒め頂き、嬉しいです。

・「通販激安情報館 ファッション・子供服・ブーツ・家具・化粧品・ベビー服・雑貨靴・服・古着・コンタクトなどいろいろ見つかるよ。調べてね。」様。このページに掲載されている「革」に関する情報は私にとってもかなり役立つものでした。

・「気分でミーハーなテキトーク.アニマン系日記@日記系.jp」様。「モバイル通販」つながりで。有難うございます。

あと1回は絶対にご紹介する予定ですので、「私も書いたけどまたさくらさんのコメントがないですよ」という方、是非是非ご連絡下さい。また、マスコミ関係で私が日頃お世話になっている企業様につきましても、多忙のため全てに気づいていないこともあったりしますので、よかったらお声をかけて下さい。よろしくお願い致します。

キャス・キッドソンって

キャス・キッドソン(Cath Kidson)(=楽天市場の「ee-shopping」さんのページからリンクさせて頂きました)って、元ネタがリバティ・プリントっぽいなぁ、と思っていたら・・・。

デザイナーさんのご経歴がロンドンのアンティーク・テキスタイルのプロ→インテリア・デコレーターさんなんだとか。やっぱりな、っていう感じです。

文章の転載は禁止されておりますので、ご関心のある方はゾゾタウンさんの「UA キャスキッドソン」のページを御自身でご覧下さい。トップページの右側の「topics」の欄の上から4行目をクリックするとページに飛ぶようになっております。

長い時間を経ても愛され続けているクラシックな柄をモチーフに、現代のエッセンスをミックス、というのは、まずは失敗のないやり方なんですよね。ネタが尽きることもないと思います。

2007年6月 2日 (土)

今頃にケイトモス×トップショップ求めてラフォーレ原宿へ

発売されたのが5月25日なので、今頃のこのこ行っても仕方ないんじゃないか、と思いつつ、ラフォーレ原宿のトップショップへ行って参りましたよ。ケイト・モス様とトップショップ(topshop)のコラボレーション商品を求めて。

正直、ワンピースなんかは完全に売れてしまって、時すでに遅し、という感じだったのだが、ヤフオクやeBay(「topshop kate moss eBay」で検索すると71,000件もヒットしました)で見て想像していた通り、残っているものも結構センスが良くて、お値段もそこまで高くなくて、しかもトップショップさんの場合はH&Mより素材も少し良質なように思えるので、結構、お買い得感はあるのではないかという気がします。

さくらのように大柄(日本サイズで13号)な方向きのものは、ジャケットとかカットソーとか、まだ少しは残っているので、ご関心のある方は是非店頭でもチェックなさってみて下さい。

私は黄色と黒がベースになったストライプのテーラードジャケットのUKサイズ10号(このパンツのトップスに当たるもの)を試着したのだが、身幅や肩幅はぴったりだったのだが、袖丈が手首よりちょっとだけ上に来てしまっていて、何だかへんちくりんな感じだった。

要するに、このジャケットは本当は七分袖なのだが、私は身長の割に手の長さがちょっと短いんですよ。英国人は手が長い方が多いと思うので、余計に中途半端になっちゃうんですよね。

ちょっと迷ったんですが、買うのをやめました。

1階の「SEE BY CHLOE」で、イエロー系とオレンジ系の2色展開になっている洒落た花柄のチュニックがあって、「欲しいなぁ」と思ってふと左前方を見ると、私がチュニックだと思った商品をマネキンがワンピースとして着用しているではないか!

嗚呼、最近こういうパターンが多いのだ。ヨガやピラティスで肋間を伸ばす運動をしているせいか、足は全然伸びないのに益々上半身が長くなってきたような気がする。

と、夏を前にして、またまたプチ・ブルー気味になってしまったさくらであります(^^;;

ふと値札を見ると、「SEE BY CHLOE」の値札にQRコードが付いている。先月南青山で「CHLOE」を見た折には、間違いなくQRコードは付いていなかったように思うが。

自宅に帰ってケータイで検索をかけてみたが、モバイルサイトは引っかかってこなかった。モバイル検索はまだまだ精度が低いので、仕方ないんですけどね。

買わなくてもお店の人に申し出ればQRコードを読み取らせてもらうことだけ許可してもらえるだろうか?かなり勇気がいるが、今度試してみようかと思っております。

最近、「アズノウアズ」さんも値札にQRコードを付けておられますね。「アズノウアズ」を、ヤフーノモバイル検索で検索したら、ガールズショッピングさんとガールズウーマンさんがオーバーチュア広告を出しておられるのを発見したが、やはり、「アズノウアズ」さん自体のサイトは見当たらなかった。楽天さんに出店しておられるので、楽天のモバイル版の中で店舗検索をかければ当然出てくるのだろうが。

値札は、基本的には服を着用する際にごみ箱行きになってしまうものではあるんですが、興味を持って見てくれたブランドのファンが、そのままブックマークしてちょくちょくチェックしてくれる、ということもあると思うので、QRコード→ケータイサイトという導線はそれなりに効果はあるのではないかという気がする。

但し、それプラス、メルマガによるプッシュ型の販促もあった方が、モバイルの場合は絶対に効果は高まると思う。元々リアル店舗さんで獲得したお客様ならば、通販での購入だけでなく、再来店の可能性も高いので尚更ですね。話がtopshopネタからそれちゃいましたが。

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