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2007年9月30日 (日)

型にはめない

先日、ネット通販業界の著名な講師の方2名とお打ち合わせしている際に、メルマガ講師のF先生が興味深いことをおっしゃられた。

ポイントを押さえたメルマガライティングの方法を習得してもらうには、ひな型をお渡ししてそれを模倣してもらうのが一番早道なのだが、そういう方法を取ってしまうと、本当に良いメルマガを引き出すことが出来なくなってしまう、という趣旨のことを、F先生はおっしゃられたのだ。

ボキャブラリーが多いか少ないかとか、文法的に正しいか否かといったこととは関係なく、書き手の心の中からほとばしるように出てきた言葉ほど、人の心を打つものはない・・・。

うーん、これって、本当に当たっている、と、さくらは痛切に感じたんですよ。昔読んだ、無着成恭先生が監修された綴り方文集『山びこ学校』のことを思い出しました。表面的にとりつくろった言葉ではなく、子供達が日々の生活の中で体験したこと、感じたこと、訴えたいことを一生懸命書いた言葉には、短文でも、方言丸出しでも、すごくチカラが漲っている。

それとは反対に、残念ながら、型にはまった記事を書くことを徹底して訓練させる新聞社のような職場にいると、大半の人が名文は書けなくなってしまうという俗説も思い出し、思わず苦笑してしまいました。

前々から思っていた、「秀才型の教育」と「天才型の教育」の、違いなんですよね。

うちの会社でもベンチャー支援事業をやっているので、創造性、クリエイティブ、技術革新といったことについてよく考えるのだが、商売を回すとか、経営に関する点は別として、特にファッションやデザイン系の優れたデザイナーやクリエーターを育成するには、あれこれのベンチャー支援事業の前に、幼児や小学生に対する教育を変えなきゃ駄目なんじゃないかなと思うことがある。

日本の学校には、秀才型の教育のノウハウはあると思うのだが、子供自身に考えて考えて考え抜かせる、自己責任で自由にものを作らせるということが、あまりにも少ないんじゃないかなぁと・・・。

その反面、低年齢の時期からのお受験対策、これは凄いですよね。

社会に出て、人に雇われるのではなく、自分で独立して何かをやっていくとなると、人間としての根っこの部分がしっかりしていることが何よりも大切になってくるんじゃなかろうか。デザインって、表面の色やディテールやカタチではなく、本質、作り手の哲学、思いだという気がするんですよ。

最初から型にはめるのではなく、自分で試行錯誤するチャンスをしっかり与える、そうやって子供達を育てていけば、デザインの引き出しを数多く持ち、独創的なコンセプトや表現方法を編み出せる優れたクリエーター、デザイナーは自然と育ってくるのではないかと私は思います。「支援」という話が出てくるのは、本当はその第一段階がクリアできた次のことだという気がするんですが。

2007年9月29日 (土)

商業界『ファッション販売』11月号に、ドリームビジョン様とゼイヴェル様について書かせて頂きました

1か月が経つのは、本当に早いですね。今日外出先から戻ったら、『ファッション販売』の新しい号(11月号)がもう届いておりました。

今月号の連載では、夢展望様(企業名:ドリームビジョン株式会社様)を取り上げさせて頂きました。

◆夢展望本店 http://www.dreamvs.jp/site/index.html

また、東京ガールズコレクションと、株式会社ゼイヴェル様についての記事も掲載しております。

◆東京ガールズコレクション 07A/W http://gw.tv/fw/shop/tgc/

非常に多忙を極めておられる中、取材に応じて下さった両社様に、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

皆様是非ご購読下さい。

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販売元:商業界
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2007年9月28日 (金)

素敵な業界人

今日は、出先で業界の超有名人の方複数名に出くわした。有名セレクトショップさんのカリスマバイヤーさんで、雑誌にも頻繁にご登場なさっておられる方やら、某大手アパレルさんのメンズの商品企画のトップの方で、その半端ではない洒落者振りが業界内にとどろいておられる方等々・・・。

まあ、職業柄あちこち出歩くのが仕事なんで、ありがちな話なんですが、当たり前なんですけど、皆様数メートル先からでも「あっ、お洒落な人がいる」というのがわかる感じなんですよね。何というか、オーラが伝わってくるというか。

それと、さくらが心惹かれるのは、うちの会社でもセミナーの講師を引き受けて下さったことのあるようなそういう方々は、展示会場とかイベント会場でも皆さんすごく楽しげなんですよ。表情も明るいし、生き生きとなさっておられる。

皆さん、現場が大好き、そして、ファッションに関わっておられる人とお客様のことがが大好きなんでしょうね。

最近の市況は、アパログにコンサルタントの小島健輔先生が何度も書いておられるように、本当によくない。春夏に続いて、秋冬商戦の見通しも予断を許さないし、人口減に向かう時代、新しい商業施設の建設ラッシュなんだけど出店先を見極め、将来に向けては計画的な店舗のスクラップということも考えていく必要がある。

マネジメントという視点に立つと、中堅以上の企業さんは特に、これからは本当に舵取りが大変な時代だなという気がします。

ただ、やはり、人はなんらかの目的があったり衝動に突き動かされたりして、服や雑貨、可愛いものを買うんですよ。そして、良いお買い物をしたら、心がほっこりして、小さな幸せに満たされる・・・。

現場では、そういうお客様との一期一会が、日々繰り返されている。そして、そこに、小さな無数のチャンスがある。

大変なことも多いけど、やっぱり楽しい。だからカリスマの皆さんは、明るく、前向きなんでしょうね。さくらも小さな幸せさがしはうまい方だと思うんですが、それを仕事につなげられるよう、常に現場視点で、ぼちぼちやっていこうと思います。

2007年9月26日 (水)

MBTシューズのモニターになれる!ブロガーミーティング

今日、お気に入りのブログをランダムに斜め読みしていて、AMNこと、アジャイル・メディア・ネットワークさんのブログで気になるイベントを発見。

10月4日(木)MBTブロガーミーティングのお知らせーAMNブログ

ファッション業界では、もうかなり前からMBTは一部のアンテナが立った方々の間では話題になっていて、数ヶ月前にもWWDジャパンさんに、雑誌『エンジン』の編集長さんがMBT愛用者だという記事が掲載されていたり、確か『SPUR』さんでも特集もされていたように記憶している。

今回のプロモーションは、そういうファッションフリークの皆さんよりも、日頃PCに向かうことが多くて運動不足気味の30代の男性ブロガーの方々(と決め付けちゃってはいけないとは思いますが、ステレオタイプ的な見方でごめんなさい)がターゲットで、これまでとは違う層にアピールしようという狙いがあるのだろうと思いますが・・・。

おしゃれ系ブロガーの皆さんも、ちょっと違った切り口のレポートをされたら、面白いんじゃないかとさくらは思います。

「MBTの無料モニターになれる」という特典が魅力的なので、本当は私自身もすごく参加したかったんですが、10月4日はうちの会社主催の展示会の真っ只中なので、無理っぽいです。残念・・・。定員は30名と少なめですので、ご関心のある方は是非お早めにどうぞ!

グローバル・マラ

皆さーん、三連休の後は仕事が大変ですね。私は今まだ京浜東北線の中でケータイでブログを書いております。
昨日のヨガフェス・ネタ、たくさんの方にご覧頂いたようで、ありがとうございました。
検索エンジンでもかなり上位にきているようで・・・大変お恥ずかしい限りです。検索エンジンさんには、書き手がへっぽこヨギーニかどうかは、判定できないんで、仕方ないんでしょうが・・・。来年はもうちょっと良いレポートが書けるよう、体と心への観察力を高めたいと思います。
昨日書こうと思っていて忘れていたことを一つ。三連休の間、国連平和の日にちなんで、世界中でヨガをやっている方々が太陽礼拝を108回行うという、グローバル・マラというプロジェクトが行われていた。まだ検索してみていないのだが、多分You Tubeなんかにもたくさん動画がアップされているのではなかろうか。太陽礼拝はヨガの準備運動的なポーズで、そんなに難しいものではないのだが、自分の体力では半分が限界ではないかと思ってすごく悩んだ末に参加しなかった。
ただ、趣旨にはすごく賛成なので、来年もし同様の取り組みがあったら、是非参加したい。そのためにも、少しずつ少しずつ、体力を高めていきたいと思っております。

2007年9月24日 (月)

ヨガフェスタ2007に行ってきました

皆さ~ん、仕事の方も何とか収拾がついたので、喜んでパシフィコ横浜まですっとんで行きました。

今年で4回目を迎えたヨガの祭典「ヨガフェスタ2007」、去年も参加したかったんですが、この時期は多忙でスケジュールの調整がつかず断念、今年は前売り券は買っていなかったんですが、当日券がきっとあるに違いないと踏んで、今日はもう最終日の3日目だったんですが思い切って行って参りました。

予想通り、当日券はまだ残っておりました。何でも、全体の5%は当日来場者用に初めから残しておられるとのことで、「ホッ」です。ただ、もう満席になっているクラスもポツポツありました。知名度の高い人気講師の講座を絶対受講されたい方には、やはり前売り券を買って事前予約しておかれることをお勧めします。

今回、初参加するに当たって、ヨギーニの皆さんがブログやmixiなどにいろいろ書き込みしておられることが非常に参考になりましたね。一つは、履物の問題。ブーツやブーティーのようにしっかりした靴を履いていっていると、ヨガウェアに着替えた後、ちょっと違和感を感じるスタイリングになってしまうので、ゴムのサンダルやクロックスのようなカジュアルシューズを持参した方が良いということ。

もう一つは、第2時限のレッスンが12時半に終わってから次のレッスン開始までに30分しかなく、しかもパシフィコ横浜には食事を取れる場所が少ないので、軽食を用意しておいた方が良いというご意見。本当は、ヨガの前には食事はしない方が良いんですが、私はお腹がすくと全然動けなくなってしまう方ですので、「ヴィダーインゼリー」のビタミンバージョンと、ナッツを持参致しました。ホント、持っていっといて良かったです(^^)

さてさて、何の講座を取ろうか迷ったんですが、自分の体力では動くのは1コマがまだ限度だろうと思ったので、2時限目の、きょうこジャスパー先生の「ホルモンバランスとヨガスートラ」という座学中心の講座と、3時限目の橋本光先生の「ハタ&クンダリーニヨガ」をチョイスしました。

きょうこジャスパー先生は、明るく、とても笑顔の素敵なチャーミングな先生でした。アメリカ在住の方ですが、9・11のショックと、そして、ご自身のお母様との関係に悩まれたことがヨガを学ばれるきっかけとなったそうです。

先生は、座学に、ところどころ呼吸法を交えながら講義を進めて行かれたのですが、印象に残ったお話が3点。

・ホルモンバランスの乱れは、ストレスが原因であることが多い。職場のストレス、食事や環境問題。

・ヨガを行っていると、必要以上に欲することがなくなってくる。

・苦難に直面したら、「これは後で自分が大きく羽ばたくための試練なんだな」とプラス思考で捉えた方が良い。

きょうこジャスパー先生の講義の中で、少し火の呼吸の練習があったのが、私にとっては丁度良かったです。というのは、さくらが通っているハタヨガの教室では、火の呼吸をほとんど習っておらず、雑誌『ヨギーニ』で見て知っていただけだったので。

その次の、日本フィットネスヨーガ協会・橋本光先生の授業、これがですね、私にとってはかなり大変でした(^^;;

受講者数はざっと100名強、うち男性が7,8名という感じで、後は全員女性の方々で、ズラリとヨガマットを並べてスカーアサナというあぐらの姿勢で座っておられる姿はなかなか壮観でした。私はかなり後ろの方から、壇上の先生のお姿を拝見していたんですが・・・。

講義の前に、室内のあちこちにおもむろにティッシュが配られるんですね。「これって、何のためなんだろう???」と疑問に思っていたんですが・・・。

始まってすぐに、意味がわかりました。火の呼吸の、鼻から「フンッ、フンッ、フンッ、フンッ」と勢いよく息を出すことを繰り返していると、鼻水も一緒に出てしまうこともあるからなんです。

それともう1つ、名称を忘れてしまったんですが、ほっぺたをふくらませたりぺちゃんこにしたりしながら、「ホフッ、ハフッ、ホフッ、ハフッ」と忙しく息を吸ったり吐いたりする呼吸法、これも初めての体験だったんで・・・。

これらの呼吸法は、真剣になっていると結構お腹の腹筋が熱くなってきて体全体も熱くなってきます。それに更に動きがつくと、2年間ヨガを週1回やっている程度で、他に大した運動は何にもしていないさくらのようなおさぼりヨギーニには、相当に負荷が高く、汗ダラダラ、という感じになってきました。

更には、マントラを唱えながら動く、これも生まれて初めての体験。同じクラスにおられた方の中にはマントラに抵抗のある方もおられたようで口を動かしていらっしゃらない方もおられましたが、声を出すことによって確実に息を吐き、その反動で息がしっかり吸えますので、理にかなったやり方のように私は思いました。

極めつけというか、一番きつかったのは、ダウンワードフェイシングドッグ(下向きの犬のポーズ)から、腕を平行にするプランクポーズに一気に飛んで、更に腕立て伏せのように腕を曲げ、再び飛び上がってダウンワードフェイシングドッグに戻る、という一連の動きと。

もう1つ、プランクポーズ(腕立て伏せの腕を立てた状態)から両足を揃えた状態で左、右、左、右と飛び跳ねる動きを反復する動き。

この2つの動きを、ほとんどの参加者の皆様は難なくこなしておられましたが、私は2の腕に力がないので、ひいひい言っておりました(^^;;

そして、シャバアーサナ(死体のポーズ)の間中、先生は、直径1メートルはあろうかという巨大なドラを「じゃららら~ん、じゃららら~ん」と打ち鳴らしておられました。正直、かなりうるさく、ちょっとショックだったんですが、シャバアーサナの間は本当は眠ってしまったり考え事はしてはいけないらしいので、そういう意味では返って無駄なことは考えずに済むので、これもまた理にかなっているように感じました。

最後にみんなで、「Long Tome Sun」という英語の唄を唱和して終わり。いつもとはまた違ったスタイルのヨガにトライできたのは、非常に良い経験になりました。ヨガの思想や日本におけるヨガの歴史などについても考えさせられましたし、とても楽しかったです。

もう1つ、行く前からgetしようと思っていたヨガパンツも、「スロウフロウ」のピンクのヨガパンツが定価11,550円のところ5,000円の大特価になっていたのを購入できたので、大満足でした(^^) 「ナイキ」以外の有力なヨガウェアのメーカーさんはこぞってブースを出店しておられたのですが、特に「www.yogafashion.jp」 さんのブースが異常に賑わっていましたね(珍しいからだと思うんですが)。

もう1箇所、ヨガミュージックのお店、こちらも凄かった。朝10時頃、1,000円均一のCDが山程箱の中に入っていたんですが、お昼過ぎにはほとんどカラッポになってました。

夕方用事があったので、ヒーリングスペースの方まで覗く時間がなかったんですが、来年は是非そちらも体験してみたいと思います。

2007年9月23日 (日)

台東デザイナーズビレッジの岡田茂樹氏セミナー

2日も前の話だけど、やはりこのセミナーについては書いとかなきゃな、と思ったので。

デザビレさんこと、台東デザイナーズビレッジさんが、CFD(東京ファッションデザイナー協議会)の元議長・岡田茂樹氏をお招きして開いたビジネスサポートセミナーの件だ。

今回のセミナー、たぶんいつものデザビレさんのセミナーに比べて若干受講者が少なめだったような気がしたのだが、多分それは正解な部分があって・・・。

「東コレ」こと東京コレクションだの、「パリコレ」だのといったものには、誰もが軽々しくチャレンジできるものではない。クリエーターやデザイナーを支援すべき立場のものがそんなことを口にすべきじゃないのかもしれないけれど。そういう当たり前のことを、セミナーを伺いながら再認識。

ボディコンブームの立役者として名を馳せた島田順子さんと、岡田氏の息詰まるような激しいやりとりは、超一流の者同士だから成り立つ、許される世界のことで、私達が通常よく耳にしているような、MDブランドでのデザイナーとMDとの仕事のやり方とはかなり違うように思うのだ。

ただ、強烈な自我と美意識を持ったデザイナーが、ただの壊れたわがままな人とは違うのは、自己の激しさを律することが出来る理性とか、周囲のやはり一流のプロ達の意見に耳を傾けることが出来る謙虚さ・素直さを併せ持っているかどうかではないだろうか。

岡田氏が、資金繰りのくだりにかなりの時間を割いておられたのと、消費者への直接アピールの重要性を説いておられたのが印象的だった。

岡田氏が、日本のセレクトショップのことをどのように考えておられるのか、誰も質問しなかったのが、ちょっと残念。

セミナーの末尾で、「いい意味でコネを生かすように」とおっしゃっておられたのには、全く同感。

2007年9月22日 (土)

さくら危うし

もう、本業がどんどんどんどん大変な状態になってきているというのに、今日はデザビレさんでCFDの元議長・岡田茂樹さんのセミナーがあったので、無理して午後九時まで新御徒町にいて、それから会社に戻って仕事をしていたら・・・嗚呼、詳しくは書けませんが大変なことになってしまいました・・・。
今日は家に帰ってからも、もうちょこっとやってから寝ます。
ヨガフェス行けるかな?頑張りますっ!?

2007年9月20日 (木)

リボンの騎士

小ネタの連続で恐縮なんですが、まだお持ち帰りのお仕事の途中なんで、勘弁して読んでチョ。

「リボン」についていろいろ調べようと思ってあれこれ検索をかけていたら、何故かここへ来ちゃったんですよね。

Yahoo!動画ーアニメーリボンの騎士

2008年7月28日までは日本国内に限り有料で視聴できるようですね(海外からさくらのブログを読みにいらしてくださっている方、残念ですね)。

「男の子と女の子の双方の心を併せ持つ」ーー今の時代においても、このテーマの斬新さは、全く色褪せていないように私は思います。

ファッションビジネスの世界におられる方なら、そのことはよくわかって頂けると思うんですよね。うちの業界では、「女性っぽい男性」「男性っぽい女性」の方が、成功しやすい世界ですから。

「リボンの騎士」のリボンは、女の子の象徴。先日、マチュア向けのリボンのついた靴がよく売れるという話になって、その時も思ったんですが、女の子は、大人の女性になっても、お母さんになってもおばあさんになっても、大概おリボンが大好きなのは、何でなんでしょうね。

9月19日エントリにガ島通信さんのブログを追加させて頂きました

9月19日水曜日付けのエントリ「週刊ダイヤモンド9月22日号『新聞没落』」のエントリ、沢山の方にお読み頂いているようで、有難うございますm(__)m また、想像通り、リアルの知人関係の皆さんからも、反響ありました(笑)。

エントリの一番下の方に、同様のテーマを取り上げておられるブログを幾つかご紹介させて頂きましたが、やはりこの方のブログを忘れてはいけませんね。

ネットメディア、ブログ、新聞などの話題に関しては第一人者でいらっしゃるガ島通信さんの「週刊ダイヤモンドの特集『新聞没落』を読んだ」を追加させて頂きました。鋭いご指摘の数々、是非ご覧下さい。

2007年9月19日 (水)

ブログ、お休みします

皆さーん、苦手な数字の計算に励んでいたら、今夜もこんな時間になってしまいました。
まだ京浜東北線の中なので、ブログはお休みさせて頂きますm(__)m

週刊ダイヤモンド9月22日号『新聞没落』

日曜日くらいからネット上ではかなり話題になっておりますが、「新聞没落」という特集を組んでおられる週刊ダイヤモンドさんの9月22日号を早速購入し、移動の合い間にささっと一読しました。

日本の新聞業界の構造的な問題と現状、そして、ひと足早く記者の大量解雇が始まっているアメリカの動向等、コンパクトにまとめられており、非常にわかりやすいと思います。

一般のファッションファンの方にはご関心のない話題かもしれませんが、元同業者の皆様は、必読でしょう。

前にも書きましたが、私自身はニッチメディアで専門性の高い情報を発信している業界紙は、いずれ「紙の宅配」という形態から、一部オンライン上で公開、一部は会員のみへの公開というネットメディアに移行(プラス、ケータイメルマガの配信や、月1度もしく月2度、週刊等の紙媒体の宅急便での宅配との併用)によって生き残っていけるのではないかと考えております。

但し、その際、幾つかクリアすべき問題が存在することも明らかで・・・。

・大企業はもとより、中小企業もニュースを自己発信する時代になっており、わざわざ取材して書く意味がある記事=調査報道、海外報道等にニュースは限られてくる。100人の凡庸な記者よりも、10人の少数精鋭。

・ファッション系業界紙のサイトは、雑誌やTV、ネット発のメディア、場合によっては通販企業、ファッション好きのブロガー(及びブロガーの連合体)等との競合にさらされ、サイトの総体としての魅力は、テキストに加え、写真画像や動画も含めたコンテンツ全体で評価される。従って、記者は、半分は「カメラマン」「ビデオジャーナリスト」へと自分をレベルアップすることが必要。

・ファッション系業界紙のサイトは、ポップアップ広告やFlashを使用した広告等、感度の高い見せ方をすれば広告収入を挙げていける可能性が高い、恵まれた分野である。但し、社内もしくは外部との提携で、優秀なSE及び営業人員を確保する必要がある。

・経営者が読む媒体か、MDやバイヤーが読む媒体か、それとも、一般のファッションファンにターゲットを広げたフリーペーパーか。広告が取れればフリーペーパーはなくならない分野(むしろ、出版不況の中で活性化の兆しアリ)。

・自社のみが生き残ることを考えるのではなく、これまでお世話になった販売店さんの自活の道についても、共に考える必要があるのではないか?

・繊維ファッション関係の業界紙は、異業界に比べ、温かい読者に恵まれている。しかし、参入障壁の低い業界で、書かれているテキストの内容は、ITや医薬品、建築、家電、自動車等に比べ、難易度の高いものではない。一般紙への信頼が低下した後も、果たして「業界紙は特別。自宅や会社で購読します」という支持が続くのか、シビアに現実を見つめる必要がある。

最近、この種の報道を見てしみじみ思うんですが、新聞業界に限らず、いつの頃からか企業の倒産とか、解雇とかいう話が出ても経営陣に対して怒ったり、解雇撤回というような動きが出たり、「気の毒だねぇ」という話すらあんまりでなくなってきましたよね。

山一證券さんとか、拓銀さんの倒産以降くらいからかな?何でも自助努力の時代ですんで・・・。

特別に高いお給料をもらっているわけでもなく(今の時代にしては働いていない、という見方もあるのかもしれないけれど)、普通に真面目にやっていても、時代の流れについていけない企業に所属していたら職を失う時代なんですよね。

若い皆さん、皆さんの先輩は、本当に良い方達だと思いますが、時代の流れを読む力に少し欠けておられるかもしれません。今の時代、若い皆さんに良いことだけを行って入社を勧めているとしたら、優しそうに見える先輩でも、実は自分達の将来や退職金のことでアタマが一杯なのかもしれません。

先の長い方は、ご自身の曇りのない目で、世の中の流れを見つめ、自分は何が得意なのか、何が出来るのかを一生懸命考えられた方が良いと思います。

転職されるも良し、副業に励まれるのも良し。文章を書くのが得意なのか、営業力に自信があるのか、三度のメシよりもファッションが好きなのか・・・ただ、その「得意」や「好き」のレベルが、会社の枠がなくなった時に世間一般に通用するのかどうか、冷静に見つめられることをお勧めします。

ITや語学が突出して得意な方は、既にこんな世界にはたぶん足は踏み入れておられないかもしれませんが、駄目な先輩100人の下で我慢せず、自分で起業されるというのも、有望なのではないかと思います。

はっきり言えることは、業界紙=虚業はなくなっても、業界=実業は立派に存続するということです!

オバサンの独り言はここまで。以下、ダイヤモンドの『新聞没落』特集について取り上げたブログを幾つかご紹介しておきます。

◆[リトルネタ]名称未設定さんのブログ「『新聞没落』?ネット社会が招いた新聞社の今後

◆「シュリシア共和国」さんのブログ「新聞の役割は終わったのか?」

◆「テラ・インコグニタに出会う」さんのブログ「新聞没落

◆「NcR」さんのブログ「朝日新聞、2010年には赤字転落の可能性?」

◆「ヨンケイ抄」さんのブログ「2007.9.16

◆「今だけ委員長の独りごと」さんのブログ「書籍紹介

◆「ガ島通信」さんのブログ「週刊ダイヤモンドの特集『新聞没落』を読んだ

2007年9月17日 (月)

カラータイツ、貴方はピンク派?パープル派?それとも個性派?

皆さ~ん、仕事がまたまたテンコ盛りになりつつあるのに、三連休遊びすぎてしまってどーしましょ、のさくらでございます。

まずは、お詫びから。昨日のエントリ、コスメブランドの「スック」さんのつづりが間違っておりました。正しくは「SUQQU」です。本当に、カタカナが憶えられず、また、確認不足で申し訳ございません。お詫びして、訂正させて頂きます。

さて、今日の本論ですが・・・。

秋の風と共に、ボトムスのブームがレギンスからカラータイツにシフトしてきて、「そろそろタイツを買おうかしらん」という方も多いと思うんですが・・・。

皆さんは、何色がお好きですか?

今秋目立っているのは、やはりショッキングピンクとパープルですね。この2色は、ギャル系にも大人可愛い系にも強い。

雑誌『SWEET』の10月号に、「2大ドレスコーデBattle」という注目すべきページがございました。今をときめくブランドの女性プロデューサーやデザイナー、ディレクターの方々が登場して「ゆるカジ」と「おめかし」の2パターンのドレスのコーディネートを披露しておられるんですが、「マーキュリーデュオ」の渡辺由香さんがショッキングピンク、「アウラアイラ」の川島幸美さんがパープルのタイツを着用しておられました。

ピンクよりはパープルの方が、若干ギャルテイストとか、あるいはゴス系(「アナ・スイ」思い出しちゃいますね)と相性が良い色だと思うんですが、そこを他のアイテムとうまくバランスを取りながら敢えて大人っぽく着こなす、というのが、素敵だという気がします。

逆に、30歳以上のピンクは、ちょっと勇気がいるかも。ただ、分量にもよります。「マーキュリーデュオ」の渡辺さんのもう1タイプのコーディネートでは、タイツは黒、ワンピースはアイボリー、クラッチバッグと靴がピンクなんですね。こういう使い方は、イケると思います。

他には、「ブロンディ」の山田あゆみさんのタイツが赤、「リッチ」の小柳リサさんがブルーでした。こういう色使いだと、ちょっとはずした感じで個性が演出できますね。

皆様、さすがにプロです。メチャクチャかっこいいですね♪

さて、ふっとい足が自慢のオバサン・さくらさんは、何色のカラータイツを買うんでしょうか?

答えは・・・「グリーン」。さくら、昔からメチャメチャグリーンが好きで、岡山に居た頃も流行りに関係なく百貨店さんのパンスト売り場に行ってこの色のカラータイツを買ってきて履いていた頃がございました。

ジャケットとかニットとかマフラーとかバッグとか、指輪なんかも、グリーンが好きで、結構沢山持っているので、自分の手持ちの物とコーディネートしやすいんですよね。深緑系、黄緑色系、どっちも大好きです。

自分でも何故こんなにグリーンに心惹かれるのかわからないんですが。ただ、ある友人に言わせると、「グリーンって、疲れている人が選ぶ色なんだよ」とのこと。た、確かに~。自分では自覚がないだけで、心身が疲れ気味なんでしょうか?来週末は山にでも出掛けて、ファッション商品ではなくホンモノの自然のグリーンを見た方が良いのかも(苦笑)。

40代ハナコ世代が変える!?美容・健康マーケット

この間創刊されたマチュア世代向けの某雑誌を見て、衝撃を受けた。ある著名な女性アーティストの風貌が、暫く見ない間に驚くほど変化していたからだ。

10年前の40代の頃のその方は、才能や作品の素晴らしさもさることながら、「美人アーティスト」と称されることが多く、TVや雑誌などにも頻繁に登場し一世を風靡しておられた。

ところが今、ロングヘアで知的な印象は以前と変わらないが、頬やあごまわりの雰囲気が前とは全く変わってしまっておられる。いわゆる「たるみ」である。どう見ても50代であることを隠せないその風貌。元々美人な方なだけに、私の受けたショックは非常に大きかった。

「う~ん、だから『SUQQU』の顔筋マッサージが流行るんだ」と、納得が行った次第である。

自分の周りの方々を見ても、最近は昔と違ってヘアメイクの技術が向上してきているので、40代でもまだまだ若々しいという方は多い。ただ、どう見ても、40代と50代の間には、加齢による身体機能の衰えという、抗いがたい壁があるようだ。

よく言われていることだが、今の40代、ハナコ世代は、雑誌の影響力が強い最後の世代である。『STORY』を喜んで読んでいるような方々は、もう暫くしたら自分の風貌の変化に直面して、どのような態度を取るのか。

「アンチ・エイジング」派と、「あるがままを受け入れる=ヨガ・マクロビ・自然派コスメ」派と。それらは必ずしもくっきりと2分化されない部分も出てくるようにも思っているが、この辺の市場が今後拡大してくるのではないかという気が、非常に致しますね。

もう一つ。40代は健康への不安を初めて真剣に感じ始める年代で・・・。

自分自身が体調を崩してしまって、そのことを痛感する場合と、パートナーや兄弟姉妹、身の回りの同年代の方々が病気にかかったのを見たり、両親の死に直面するなどといったことがきっかけになって、「生活を見直そう」という意識が芽生えたりするのではないかという気がする。

ご自身の体調がすぐれない方の悩みというのは、非常に深いもののようだし、「人のふり見てわがふり直せ」の場合も、体力に任せてシングルでバリバリやってきた人や、フリーランスの職業で休業=収入ゼロになってしまう方々の危機感が、この年代になると本格化するだろう。

食の分野からスポーツ、医療の領域に至るまで、「予防」を意識した健康のマーケット、それも、ファッション性や付加価値性の高い商品、サービスが、これから急速に拡大していくことは間違いないように思う。

2007年9月16日 (日)

mixi、映画「エクスマキナ」のオンライン上映(H19.9.10Inpress Broadband Watch他)

さくらのようにmixiにはほとんどケータイからしかログインしない方はご存知ないかもしれないので、少し古いニュースですがご紹介しておきます。

mixi、映画『エクスマキナ』のオンライン上映」(H19.9.19Inpress Broadband Watch他)

士郎正宗氏が原作の映画「エクスマキナ」では、「プラダ」「ミュウミュウ」のデザイナーであるミウッチャ・プラダがキャラクターの衣裳デザインを担当しているということなので、さくらも遅ればせながら昨夜深夜に申し込みました。限定1,000名にのみ先行公開ということなので、当たれば嬉し、はずれたら仕方ないので映画館で、ということになりますが。

昨日mixiの足跡をたどったりmixi内検索をかけてみたところ、海洋堂×ミウッチャ・プラダのフィギュアはプレミア物だ、というようなことを書いておられる方も居て、嗚呼、やっぱりみんなそう思うのね、と思いましたが・・・。

別にプラダを呼んでこなくても、最近の日本のデザイナーさん達の中にも、アニメ、ゲーム、フィギュアなどのトップレベルのクリエーターとコラボしてもおかしくないタイプ、精緻なデザインの作りこみとストーリー性を感じさせる壮大な世界観を併せ持った逸材が登場してきているのではないかとさくらは思っているので、今後が楽しみですね。

その筆頭格は、この間毎日ファッション大賞の新人賞を受賞した「ソマルタ」さん。それから、先の東京コレクションでインスタレーションとゲリラショー「ヨーロッパで出会った新人たち」のメンバーの中にも、そういうポテンシャルを秘めた人材が居たのではないかと思いますよ。誰か仕掛け人になってチョ。

2007年9月15日 (土)

オーバーチュア広告に初挑戦

うちの会社の中国語講座でも、Yahoo!のオーバーチュア広告を出してみることにしました(来週火曜日からです)。
2,3人はお申し込み頂きたいなあ・・・ドキドキo(^o^)o

2007年9月14日 (金)

帽子マーケットのもう1つの可能性=団塊市場

今日(もう昨日か)付けの繊研新聞さんの1面と3面の記事「日本の帽子メーカー 世界市場を切り開く」と「帽子メーカーの海外販売 卸、OEMとも育成」を読みながら思ったのだが、

他にも帽子業界には可能性の高い市場が目の前に存在するのではないかと。

それは、リタイアしこれからシニアの仲間入りをし年を取っていく団塊の世代向け市場だ。

この間ある帽子屋さんでお買い物をした時にそういう話をしたばかりだったんですよね。若い時は帽子はファッション+時々暑さよけ、寒さしのぎ用という感じだが、人間年を取ってくると、髪の毛がだんだん細くなってくるので、帽子が手放せなくなってくるのだ。

お出かけ用のお洒落な帽子、ウォーキングやハイキング、軽登山用の帽子、それから、入院された方が院内でかぶる帽子なんて市場もある。

こんな話は帽子業界の方は当然承知なさっておられることと思うが、キネマ世代よりも団塊の世代はファッション感度は高まっておりアクティブなライフスタイルをおくると予想されるので、この市場のポテンシャルは高いのではなかろうか。

2007年9月12日 (水)

今夜も飲み会

夕べも勉強会の後に飲み会、今夜も勉強会の後に飲み会・・・という訳で、今まだ京浜東北線の中です(苦笑)。
さすがに、今日はちょっと自重して早めに席を立ちましたが、ジモティの皆様はまだ多分飲んでおられる筈。
ブログは、お休みさせて頂きます。

2007年9月11日 (火)

雨に濡れても

午後一番溜池山王でどしゃぶりの雨に。悲惨。だが、宅配業者のお兄さん達は傘もささずに頑張っている。これはスコールかも、ひょっとしてここは亜熱帯の国なのかも、と思って、気持ちを切りかえて腕や足が濡れるのも構わずどんどん前に進んで行った。
なので、朝履いていたソックスはポーチの中、ジャケットは会社のロッカーに干したままで、会社用の黒いカーディガンを代わりにはおって家路についております。
さっきも雷に遭遇するし、そんなこんなで大変な一日だったのだが、MD講座のパート1と中国語会話も全日程を無事終了。後期講座に向けて、募集にスパートをかけねば。頑張りますp(^-^)q

2007年9月10日 (月)

過渡期の売り場?でも、男のライフスタイル全般への目配り光る伊勢丹新宿店メンズ館8階リニューアル

皆さ~ん、月曜の夜ですが、久々にポッドキャストをリリースします。

と言っても、吹き込んだのは昨日夕刻ですが。私物のお買い物を兼ねて、9月5日(水)にリニューアルしたばかりの伊勢丹新宿店メンズ館8階を見て参りました。

実は・・・トム・ブラウンのプロデュースしている「ブルックス・ブラザース」の「ブラック フリース」のレディスの、素材感とサイズをこの目で確かめたく、居てもたってもいられず、というものあったんですが、勇み足で、まだ売り場はオープンしておりませんでした(^^;; 

メンズの方は、さすがに上質な素材、非常に品の良いチェックで感動致しました。プライス的にはブリッジゾーンですが、昨今のヨーロッパからのインポートに比べるとかなり値ごろ感がありますね。

正直、レディスの「マックス・マーラ」なんかも本来の価値感より2割から3割高、という感じを受けるご時勢なので、アメリカ発のこの新ブランドにとっては追い風なのではないでしょうか?

では、まずはお写真から。今回は2枚だけ撮ってみました。

経営統合する2社が向かいあう新宿、というテーマで。三越さんの新宿アルコットさんと・・・。

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伊勢丹新宿店さんです(メンズ館ではなく、本館の正面玄関です)。

190909isetan2

では、ポッドキャストをどうぞ。お時間は10分強です。

「2007_09_09_18_13.mp3」をダウンロード

2007年9月 9日 (日)

トム・ブラウン(Thom Browne) Spring 2008 Mens(2007.9.6Men's Style.Com他)

いや~、ニューヨークのトム・ブラウン様、益々勢いにのって来ましたねぇ!

Men's Style.Comにスライドショーが掲載されておりますので、メンズにご関心のある方には是非ご覧頂きたいです。

辛口なコメントの多い同サイトのエディター、Tim Blanks氏は「一部に川久保玲氏のような挑発的なディテールが見られる」と、コム・デ・ギャルソンを引き合いに出しておりますが、確かにプレゼンテーションの効果を意識してか、ひきずるように長いフリンジとか、長袖シャツの袖が後ろでつながっていたりとか、花のコサージュのモチーフを全面に、あるいは襟や側章のグログランテープ代わりに使っていたりとか、目立つ要素も多い作品である。

但し、スーツやシャツに用いられているチェックやストライプのバリエーションの豊富さや、アーガイルのニットなどは、まさしくトラッドを知り尽くし、そのルールの枠の中でうまく遊んでいるという感じで、アヴァンギャルドというよりは、洒脱な印象である。

なお、念のため書いておきますが、トム・ブラウンのトムは、トム・フォードのトムとはつづりが違っているようです。「Thom Browne」ですので、皆様海外のサイトを検索される時はご注意下さい。

コレクションラインではないんですが、彼が自らオファーして取り組みを始めたらしいブルックス・ブラザースさんから、「ブラック フリース」というレディスの新ラインが立ち上がっているようです。9月20日号の「FIGARO JAPON」さんにイメージ・ヴィジュアルが6ページ掲載されておりますが、これもなかなか上手い。

一番最後のページに、ネイビーのカーディガンの袖口からブラウスの白いカフスを大きく覗かせ、レジメンタル・タイを締め、紺地に白のストライプのスカートの上に白地に赤と紺のウィンドウ・ペイン・チェックのスカート2枚を重ね履きしているスタイリングが出ているんですが・・・。

これって、メンズ・コレクションに出てくる袖丈とか、チェックやストライプの柄の重ね方と、全く同じ発想で構築しているレディスだと思うんですよ。

ただ、トム・ブラウンと言えば、メンズの世界に何故こんなにインパクトをもたらしたかというと、「パンツの丈をスパーンを短く切った」という衝撃があったんですが・・・。

レディスの場合は、彼の世界観は「靴」で表現されるようになるんだろうな、という気がしますね。「FIGARO JAPON」さんがまさにそういう合わせ方をしているんですが、シュー・レース(靴ひも)が付いているんですが、ローファーではなく、ややポインテッドなつま先でヒールが7~8センチの高さの靴がいいかなぁと。

レディス、伊勢丹さんに早くも入っているらしいんですが、最近どんどん細身な人が増えている日本人の女性に受けるかどうかはクエスチョンだなぁ、とさくらは思っております。日本の社会においては、90年代末に「バーバリー・ブルーレーベル」がトラッドもミニでこなす、という掟破りをやってしまったんで、なかなかそれを超える革新的なイメージの打ち出しは難しいように思います。

ただ、背が高く、骨格がしっかりしている人の多い欧米では、このスタイルは受け入れられやすいんじゃないかという気がしますね。

2007年9月 7日 (金)

もろもろ、不義理ごめんなさい

セミナーを終え、電車の中でほっと一息ついていたら、嗚呼、またまた京浜東北線が止まった。
帰り、遅くなりそうなので、ブログはケータイで書いちゃいます。
なんか、昨日のエントリをご覧頂いた方から、私のスケジュールをご心配される向きがあったのだが、アパレルや雑貨の現場の方のようになことはありませんので大丈夫です。
文書作成や作業関係の時間が結構多いので、そこをけずりますので。
その前には、私の夏バテと風邪でもご心配をかけてしまって・・・。
さくら、結構大袈裟なところもありますんで。本当に切迫している時はこのブログの更新が止まってると思いますので、そのへんでご判断下さいませ。
そうこうしているうちに、電車が復活した。ホッ。今夜はゆっくり休みます。
PS.Wさん、お電話下さっていたのに、電話出来ずごめんなさい。もう夜遅いので、月曜日にTELしますね。

2007年9月 6日 (木)

カジュアル合同展「フロンティア」&合同展示会「TORTUE」

去年の秋くらいから、両国に篭って地元の企業さんばかりを回ることが多かったのだが、この秋から、もう1回、外にも積極的に出て行くことに決めた。

時代がまた変わってきているなと感じており、中(地元)の皆さんのサポートを積極的にやるためには、外の情報を得たり外とのつながりというのが、絶対に不可欠だ、と思えてきたのだ。

残業と、ジャーナリスト業のせいで、今まででも結構手一杯。深夜に帰宅したり自宅で仕事したりすることも多いのに、どうやって外へ?

もう、仕事の段取り力アップ、更なるスピードアップしかないなぁ、と、真剣になりました。

これから来期に向けて、事業の3分の1くらいは見直していきますので、さくらとリアルでお付き合いのある皆様は、是非ご意見を聞かせて下さい。

ということで、今日は日中、2つの展示会へ。

カジュアル合同展「フロンティア」さんには、本当に久々に足を運ばせて頂いた。代々木第ニ体育館が工事中なので、青山ベルコモンズのクレイドルホールが会場。

久々に主催者の吉岡代表とも話す。吉岡さんは、本当によく街を見ておられますよ。鋭いご指摘の連発で、感心致しました。今秋は11月に香港での展示会開催も計画しておられるとのことだが、非常に時宜に合っていると思いますね。

さくらも今年出来たら香港か台湾を見て来たいんですが、果たして時間が作れるか。

出展者の中に2社様程、墨田の方ではないんですが、うちの勉強会、セミナーのお客様がおられて、いろいろとお話し致しました(^^) 

さくらお気に入りの「SIGN」でカフェランチ&ケーキを食した後、夕方の打ち合わせに間に合うようにダッシュで南青山へ移動。アクセサリー・ジュエリー界の著名ブロガーであるmykonos工房(ミコノス工房)さんからご案内を頂いていた合同展示会「TORTUE」へ。

mykonosさんは、ほんと、あらゆる点においてバランスの取れた良いMDだと思います。非常に勉強熱心でいらっしゃいますし、営業もしっかりなさっておられる。ディスプレイもいつも素敵ですし。

一発屋で終わらない、安定した実力をお持ちですよ。売れるのがわかりますね(^^)

他の4社の方々の商品もとても良くて、さくらとお付き合いのあるクリエーターさんの知人の方や、他の展示会でお会いしたことのある方々などもおられたので、楽しく拝見して帰って参りました。

今日のおまけ情報:「フロンティア」さんの会場で頂いた袋の中に、「everblue」というフリーマガジンが。

中を見ると、環境問題がテーマになっており、なかなか読み応えがある。出版社は、最近脚光を浴びている枻出版社さんでした(こちらのヨガ雑誌「ヨギーニ」を、私は3号か4号くらいからずっと購読させて頂いております)。

everblue」さんのウェブサイトもございました。こちらから、ウェブマガジンの形でもご覧頂けますので、ご関心のある方はどうぞ。

繊研新聞エム・アイ・ディー・前川社長へのインタビュー

今日(もう昨日か)、9月5日(水)付けの繊研新聞さんに掲載されていた、エム・アイ・ディー社長・前川秀文氏へのインタビューが良かった。

「大手にできないことを再び」(同紙の見出しより引用)。頑張ってください。

2007年9月 4日 (火)

ブログ、お休みさせて頂きます

一晩に三クラスも授業を開講すると、慣れてきてもやっぱりかなり大変。
展示会も続々あるし、コンサルのサポートや秋開講講座の準備、事務処理等々・・・。一つずつ進めていくしかないんですが。
まだ電車の中なので、ブログはお休みさせて頂きます。

2007年9月 3日 (月)

roomsの感想(メモ書き)です

皆さ~ん、お仕事もまたまたテンコ盛りになりつつあり、一方で体調のプチ不良もまだ治らず、という有様で、頭がボケボケ(^^;; になっているさくらでございます。

先週書こうと思いながら延び延びになっていたroomsの感想なんですが、うっかりしてパンフレット類を会社から持って帰るのを忘れてしまいました。

なので、精緻なエントリは書けないんですが、自分へのメモ書きとして。前々から申し上げておりますように、合同展示会は皆様が業界でどのような業種、職種でいらっしゃるかによって、見方は全く変わってくると思いますので、業界若葉マーク以外の方は、私の一般論的感想は、気楽に読み流してやって下さい。

・南貴之バイヤーがセレクトしたブランドを集積したコーナー「プレグラント」が秀逸(見にくいレイアウトだったことはちょっと置いておいて・・・)。

・「モスライト」のファッション&アート的な切り口からのインテリアの展開(1点単価40~50万円)は、セレクトショップというよりは、ミズマアートギャラリーとかタカイシイギャラリーみたいなモダンアートのギャラリーでの販売すら可能なレベルではないかと感心。誰にでも出来ることではないが、感度の高いブランドが進むべき一つの方向性か。

・「e.m.」とか、「ソーイ」のシャツブランド開始とか、人気ブランドのMD戦略は巧い。

・「プレグナント」では、まだあまり知名度がないが、ワンコンセプト勝負だがスパッとした明快な切り口で際立っているブランドや、トレンドの一部分だけを自ブランドのテイストに濃厚に取り入れて成功しているなと思える魅力的なブランドが見られた。

・roomsは、代々木第一体育館でやっていた頃のように、新卒者とか、業界経験が乏しいデザイナーが少ない商品点数でポッと出展出来るレベルの展示会ではなくなった。有力アパレルやバッグ卸などの新ブランドや、ファクトリーブランドなどが続々とエントリーし、レベルが高くなっている。

・ジュエリー、アクセサリー類に続いて、バッグも過当競争気味に。

・メンズを集積したコーナーがなくなっていて、今回の東コレのムードからも感じているんだけれど、「ジャパニーズ・メンズ・デザイナーズブーム」はちょっと沈静化してきたのかなぁと。

何でそうなったのか・・・大きいのは、NYのトム・ブラウンの登場で、彼自身のブランドもさることながら、彼がクリエイティブディレクターを務めている「ブルックス・ブラザーズ」に代表されるようなアメトラ。これが今、世界的に来てますよね。

一方で、クリス・ヴァン・アッシュの新「ディオール・オム」が賛否両論の船出になっていて、どっちにしても日本のデザイナーさん達が得手とするようなストリート色は後退してきている。

更には、前回や前々回の東コレで、海外ジャーナリスト勢が、日本で人気のあるメンズを手掛けておられるデザイナーさん達(複数名)のブランドを、「オリジナリティが欠如している」と評したこと・・・それがきっかけになったのかどうかはわからないが、東コレに出るのをやめてしまった方もいる、という現実。

(デザイナーさんって、非常に感性の鋭い方が多いと思うので、そういう意味では、バイヤーさんの反応もそうなんですが、ジャーナリストのペンはクリエーターの心に火も点す一方で、心を切り裂く刃にもなるのではないかという気がします)。

「アメリカ」という流れは、カジュアルなゾーンではベタなこなしになっていく可能性も高いと思うんですが、トレンド流れの中でクリエーターさん達がどういう立ち位置を取るのかというのが、メンズに関してはかなり難しい時期なのかなぁ、ということを、ぼんやりと考えております。

TGC(東京ガールズコレクション)、記事掲載を楽しみにお待ち下さい

皆さ~ん、今日さいたまスーパーアリーナで開かれた第5回東京ガールズコレクション(TGC)を、ケータイ3台を連れて行き(笑)、取材して参りました。

ここでのコメントは、差し控えさせて頂きます。後日の記事掲載を楽しみに待っていて下さいね。

今日は、JFWイン東京の一環として開催中の東京コレクションの参加ブランドさんからもご招待を頂いていたショーがあったのですが、私の代わりに地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターのトレンド情報担当のSさんに行って頂きました。また、「ヨーロッパで出会った新人たち」を見に行った折、「HUIHUI」のデザイナーさん達から、「ゲリラショーを是非見にいらして下さい」とお声もかけて頂いていたのですが・・・皆さん、本当にごめんなさいm(__)m

既にMODE PRESSさんには記事や画像もアップされ始めているようですので、後でじっくり拝見させて頂きますね。

2007年9月 2日 (日)

鍛えた体を美しく、「マックスクライマックス」インストラクターなどを狙うー(H19.9.1繊研新聞)

前々から絶対こういうブランドは必要だと思っていたんだよね。今日付けの繊研新聞さんに掲載されていた、フィットネスウェア「マックスクライマックス」復活の話題だ。

フィットネス若葉マークの人達と、上級者やインストラクターの体型は明らかに違う。ウェアに困っておられるのではないかと思っていたので。

今、ネットで検索をかけてみたら、展示会の様子を、「TOKIKO バリュアージュ」さんがレポートしておられましたね。この方は、インストラクターをなさっておられる方のようですが。

それから、10年前の旧「マックスクライマックス」を着用されたお写真が、尻ミッターフジオさんのブログに掲載されていました。この方は、さくらが敬愛するネットワーカー・久米繊維工業(株)の久米信行社長のブログ仲間の方だと思うんですが、さすがに良く似合っておられますね。

さくらが通っている某ヨガ教室には、体脂肪率が13%だという女性のインストラクターさんがいらっしゃいます。以前、パナソニックのデジカメのCMのキャッチコピーに、「Ayu体脂肪率15%」というのがありましたが、ダンスとヨガで鍛え抜かれてそういう体を作っていかれたそうです。

極めた方にしかわからない、ニッチなニーズは、確実に存在するんですよ。

本当に、私の周りを見渡しただけでも、スポーツや趣味への懲り方が初心者レベルを通り越し、半端ではない域に達しているという方は、よくよく聞いて見るとかなり存在する。三浦マラソンには前から毎年参加していて東京マラソンにももちろん参戦したとか、毎週土曜日はフットサル、日曜日はサッカーをやっていて休日に休んでいることはないとか、スキューバダイビングで伊豆には毎月、年に1回は沖縄、1回は海外とか、ビリヤード暦10年以上とか、つい最近は、社交ダンスを20年以上やっておられるという話をある方から伺ったばかりだ。

ということは、上級者やインストラクター向けの講習とか、教室(スポーツクラブ)とか、試合や発表会の設定とか、海外ツアーとか、グッズやウェア、ドリンク類やサプリ、雑誌や専用ウェブサイトの開発等々、狭くて深いニーズが沢山生まれてきているに違いない。

もう1つ、これからは60歳以上の方向けの、ハードではないが毎日とか週1日とかのペースでぼちぼち続けられるスポーツというカテゴリが、新たに生まれてくるのではないかと私は思っている。例えば、ヨガの分野で言うと「ラジヨガ」がその好例ですが。

あるいは、「昔やっていた、または、すごくやりたかったけどやれなかったことをやる」というスタイルもありかと。バイクにもう一度乗るとかね。

何たって、60歳から新しい趣味を始めて75歳まで続ければもう15年選手になれるんですよ。100歳まで生きるとしたら、相当極められるじゃないですか。

もちろん、何の分野でも、長続きせず、また違うことにトライ、という方々が沢山出てくるとは思うんですが、ヤングではなく大人や高齢者が多数派となる成熟化社会では、人生を楽しく健康に過ごす生き方として、「極める」というのが一つのキーワードになってくるのではないかと、実感する今日この頃です。

2007年9月 1日 (土)

JFW in TOKYO「ヨーロッパで出会った新人たち」

体調が悪い時の方が、返って感性が研ぎ澄まされてくるような気がすることもある。今日は六本木で、久々に鳥肌が立つほど感動して参りました。

ジャパンファッションウィーク・イン・東京2007の一環として、六本木ミッドタウン内の21_21デザインサイトで開かれている、新人6組によるエキジビション「ヨーロッパで出会った新人たち」。

開花を目前に、徐々に蕾を膨らませている素晴らしい才能の数々。彼ら、彼女らの個性と、服にかける思いと、素晴らしい素材(その多くは、日本の産地のものです)を用いて、丁寧に丁寧に作られている洋服達を、是非皆様ご自身の目で、ご覧になって下さい。

多くのデザイナーさん達が、作品の前に立ち自らお客様にご説明をなさっておられました。脳内アドレナリンが放出しまくって興奮気味の私は、彼らの話を聞きながら、まるで禁断の扉を開かれたかのように、才能ある方々に向かっておこがましくも自分の思いをペラペラと語るおしゃべりなオバサンになってしまいました。

若かった頃自分がどんなに服とファッションを愛していたのか。そして、それと裏腹の憎しみ。クリエーションに刺激を受けて、自分史と世界の服飾の歴史が重なり合いながら走馬灯のように蘇ってくる。

「歴史は継承される、未来は君らの手の中に」。

会期は、9月5日(水)までです。一般の方もご入場できますので、是非是非どうぞ!

◆JFW公サイト「ヨーロッパで出会った新人たち

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