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2007年11月21日 (水)

グローバル展開できる企業、業種は強いースポーツメーカーと総合アパレルの明暗

今日11月21日(水)付けの業界紙各紙を、苦虫を噛み潰すようなお気持ちでご覧になられたファッション業界の皆様は多いと思う。婦人服アパレル、総合アパレルの中間決算が、一部の企業を除いて大変厳しいものになっていたからだ。

ただ、その近くに、黒三角(▲)が並ぶ総合アパレルの中間決算業績一覧表とは対照的な表が掲載されていたことにも、皆様お気づきなのではないかと思う。スポーツメーカー企業の中間決算だ。

アシックス、ミズノ、デザント・・・非常に堅調な決算になっていたが、その理由は輸出の好調である。

スポーツメーカーの場合は業種全体の特性から言っても、輸出向きである。まあ、世界に出ればナイキ、アディダスといった超大手やら、中国の李寧などとの激烈な競争が待ち受けてはいるんだけれど、世界最高の素材を国内の有力企業(特に合繊メーカー)から調達出来、高い技術開発力、商品開発力を有する日本の大手企業の強みは、幾つかのカテゴリにおいては現場のアスリートに圧倒的に支持されているということもあって、十二分に世界に通じるものになっているという気がする。

ただ、マーケティングとか、政治的な動きという点で、ナイキ、アディダスの方が何枚も上手、というのは、門外漢の私が見てもちょっと感じるところはあるのだが、それでもまだ、世界の土俵に複数の企業が上がって行けている業種ということで、「日本のスポーツメーカー」という業種全体の将来性も高いだろう。

グローバル展開の長所は、単一エリアの好不況に左右されないリスクヘッジが出来るということである(とはいえもちろん、世界同時不況なんてこともありますけどね)。マーケティング的にも、先進国でまず売り、発展途上国へ段階的に広げるという手法を取ることができる。

量が売れるから生産コストを抑えることも可能となり、素材を提供する側にとってもうまみは大きい。だから。スポーツメーカー向けへの提案には、力が入るようになるんですよね。

日本の婦人服アパレル、総合アパレルもスポーツメーカーのようにグローバル展開出来ないものか?その点については、また機会があれば論考したいと思います。

ただ、残念だったのは、ゴールドウィンさんの決算。先程決算書を拝見したが、私はスポーツメーカーを専門にウォッチングしている訳ではなく、全てのカテゴリや業態の売り場をちゃんと見ていないので、単純にウィンタースポーツが最近ダウントレンドになっているからとだけ言って良いものか、判断しかねるところがある。プロではないのでコメントは差し控えたいと思う。

今日付けの日経MJさんには、同社がやっておられた「スロウフロウ」というヨガ教室も、リストラの対象となることが掲載されていた。日本の最近のヨガブームを早い時期からリードしてこられた企業さんブランドさんなので、非常に寂しいですね。

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