ガラスさんの「歌舞伎トランク」が1月18日(金)付けの日経MJに紹介されました
私を1月19日(土)の全国イーコマース協議会さんの定例会講師に引っ張り出して下さったガラスさんは、神戸で匠乃という会社を経営しておられるのだが、
その、ガラスさんのところの「歌舞伎トランク」が、18日(金)付けの日経MJさんに掲載されていた(拍手)。皆さん、ご覧頂きましたか?
「匠の革トランク」、「ウエディングトランク」に続く、第三弾といった位置づけになるのだろうか?今回の商品は、着物が沢山入り、トランクが旅先でそのまま衣装ケースとして使える仕様になっている優れ物である。
海外のラグジュアリー・ブランドの中には確かに素晴らしいものも多いのだが、私は、技術と感性を兼ね備えた日本の匠、日本のバッグにも、本当に頑張って欲しいなと思っているんですよね。
豊岡産地のポテンシャルをうまく生かし、シャープなマーケティングで高額な商品をうまくネットで売り、ついには実店舗まで出店されたガラスさんのことを、私は心からリスペクトしております。
ガラスさん、春になったら帰省を兼ねて神戸まで会いに行きますので、待っていて下さい(^^)/
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