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2008年1月29日 (火)

2008-09年秋冬メンズコレクションは「ジル・サンダー」と「プラダ」がぶっちぎり

今日はうちの勉強会の常連さんのお一人が、ミラノからわざわざ2月のセミナーへのお申込みのメールを下さったので、大感激致しました。有難うございますm(__)m ニットのヤーン展、ピッティ・フィラッティに出掛けておられるんですが、実り多きご出張になられますことをお祈りしております。

さて、ミラノという文字をメールで見て思い出したのだが、正月ボケが治らぬうちに、早々に2008-09年秋冬のミラノとパリのメンズ・コレクションは終わってしまったようである。

その前の、ピッティ・フィラッティと同一の主催者によるメンズの展示会、ピッティ・ウォモも含めて、WWDジャパンさんが報じておられたように、厚ぼったい重ね着は明らかに経済成長が著しいロシアマーケット向けであることは間違いないと見てよいように私も思う。

ただ、太めの男子には、バレンシアガ調のレイヤードルックは、キャラさえ立てれば七難隠すという感じで、かつてのディオール・オムのようなトレンドよりは余程嬉しいといった感じもあるかもしれない。メンズで、伊達眼鏡でもかけ、幅太のパンツの裾を少したくしあげて、ストライプの靴下の柄を見せたりする小技は、私も嫌いではない。

とは言えども、なんかちょっと、グッとくるものが少なかったシーズンではあるな、というのが、さくらの率直な感想であります。

そんな中で目を惹いたのが、まあ、皆さんと感想は同じなんでしょうが、ラフ・シモンズがデザインする「ジル・サンダー」と、「プラダ」である。

何度も書いているが、ラフ・シモンズはさくらの心の恋人(笑)のような存在で、彼の繰り出す台詞とデザインを見ていると胸のギターの弦がボロローンと弾けるのを感じて心の震えがとまらなくなることが昔はままあったのだが、そういうこととは全く別にして、今回の「ジル・サンダー」は、素材のトレンドを半年前に見て私がイメージしていたものにかなり近くて、こればドンズバだな、という印象を持ちましたね。

同じトレンドをより万人向けにアレンジしたのが先日ご紹介した「ルイ・ヴィトン」の黒のダミエで、「ジル・サンダー」の方は、もっとエッジィな表現である。

もう一つは「プラダ」。こちらのフェティッシュな魅力にも、ヤラれました。「男」を本当の意味で知らない女性がデザインしている、「空想的男麗主義」とでも表現したらよいのか。これもかなりイッちゃってます。

「プラダ」って、レディスに関してはおりこうさん系の女子が着るようなちょいと禁欲的なひざ下丈スカート(だから中年以上のジャーナリストに「プラダ」はウケがいいんだと私は思う)が多かったりして、一種独特の雰囲気があるんですが・・・。

なんとなく、一般的なイタリア人離れした感性が、面白いんですよね。レディスに関しては、時々「尼寺」というキーワードが浮かんできたりなんかして(笑)。このブランドのニットは秀作が多くて、高くてとても私の身分では買えないんですが、よく売り場ではチェックしております。

ご参考までに、mens.style.com さんの中から、「ジル・サンダー」、「プラダ」、そして、「ラフ・シモンズ」=本人のブランドのコレクションをご紹介しておきます。

mens.style.com でおなじみのジャーナリスト、Tim Blanks氏によると、ラフ・シモンズは自身のレーベルのコレクションを「earthy」と評したようで・・・。土のように粗野な、という意味なんでしょうが、コレクションを見ると、「ジル・サンダー」以上に、若々しいイメージでファブリックのトレンドを昇華しているのが見てとれます。

◆Jil Sander http://men.style.com/fashion/collections/F2008MEN/review/RSMEN

◆Prada http://men.style.com/fashion/collections/F2008MEN/review/PRADAMEN

◆Raf Simons http://men.style.com/fashion/collections/F2008MEN/review/JSMEN

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