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2008年3月31日 (月)

再デビューデザイナーの処世術にがっかり

明日3月30日(月)発売のWWDジャパンさんが早めに送られてきたので、ペラペラと中をめくっていて「おやっ」と思った。

多分同紙の人気企画の一つであろうと思われる、新進ブランドを小学校の通信簿形式で評価する「新人デザイナーへの通信簿」の東京コレクション特別編、「ー今回、初参加の7ブランドを採点。さて、その結果は?ー」に、ショーに参加していた新ブランドが6つしか取り上げられていなかったからだ。

掲載ブランドの総数は、見出し通り7つ。もう1つピックアップされていたのは、ショーは行わず、期間中インスタレーションとJFW合同展示会に参加していた「ポエジー」の中章(なかあきら)デザイナーだった。

中デザイナーのことはこちらのブログでもご紹介させて頂いたが、確かに意欲的な見せ方、商品開発に着手なさっておられたから、特筆すべきに値するものだったと私は思う。

だが、他にもショーには不参加だったがJFW合同展示会には参加していた方々は何名も存在していたのに、何故?と思い、後ろの方のページをめくって納得した。

大手アパレルさんがバックアップし、今回再デビューを果たしたユニットの新ブランドさんの広告が、2ページに亘って掲載されていたからだ。かつて90年代のジャパニーズ・デザイナーズ・ブームを牽引した超人気ブランドのデザイナーさん達の再デビューである。

このブランドさんだけが、通信簿のページからはすっぽり抜け落ちている。

ここからは私の想像なので、もし間違っていたら非常に申し訳ないのだが、ひょっとしたら、デザイナーさん達自身か、あるいはバックについておられる大手アパレルさんのご関係者の方か、プレスの方かが、ブランドイメージをキープしたいがために、「うちのデザイナーは新人ではないので、この欄には取り上げないで頂けませんか。その代わり広告を出稿させて頂きます」という話をWWDさんに持ちかけたのかもしれない、と、ちょっと思った。

資金力の潤沢な企業さんが、業界紙に広告を出されるということは良いことだと私は思うのだが、通信簿の欄からは逃げないで頂きたかったなと、非常に残念に感じた次第である。

デザイナーさん達の友人知人や、上品な語り口のジャーナリストのブログではなく、この方々とのつながりの薄い方でショーを見られたブロガーの方からは、若干厳しい論調の感想がアップされていた。私はショーを生で拝見した訳ではないが、ネットや業界紙の写真画像を見る限りでは、同様の感想を抱いた。

やはり、90年代初頭の鮮烈なデビューの後の、アトラクティブなショーや、キャラクターを前面に打ち出したファッションは、時代を象徴するクリエーションだったな、と思っているのと・・・。

もう1つ、以前このブログでも書いたことがあるが、横浜トリエンナーレ2001で見た、環境をテーマにした作品にも、強く心惹かれた記憶があって、男性の方のデザイナーさんがアーティストとして地道な活動を展開していかれることに期待していたからだ。

正直、この方々はまだそんなに年ではないんですよね。男性の方は1967年生まれだが、確か女性デザイナーさんはまだ30代半ばくらいの筈。今デビューしようとしているヨーロッパからの帰国組の中にもそのくらいの年齢の方が数名いらっしゃるようなので、老け込むようなお年ではない筈だ。

それだけ、この15年間の間に、日本のファッション業界が変わった=インディーズが簡単に成功できる時代ではなくなった、ということの表れでもあるのだが、この間の大変な時代に、業界でご苦労を積み重ねてこられたということが、フレッシュな企画を出せないという結果になってしまっているのかもしれないし・・・。

大手さんがバックについたから再デビューできたということは、逆に、「一定の売り上げを叩かなければならない」というプレッシャーになっておられるのかもしれないが・・・。

無責任なことを申し上げるようだが、一人のファンとしては、無理してこじゃれたファッションをこしらえるよりも、この間男性のデザイナーさんが追求してこられた環境保護とか、リサイクルに対する信念を貫いて欲しいな、そんな風に思うのだ。

この考え方は、間違っていませんよ。それを2000年頃に看破なさっておられたということは、確かにこの方々はイノベーターだと思うのだ。

何か、ショーの最後にある政治家の方だけがフィーチャーされたのも、さくら的には、うーん・・・という感じだったんですよね。もっともっと草の根的に環境保全やリサイクルの取り組みを行っておられる方々は沢山いらっしゃる筈で、違うアプローチの仕方もあったのではなかろうか。

30代から40代をターゲットにするならば、エレガンスではなく、エコでおしゃれライフを楽しむ「家族」向けのカジュアル。こういう切り口の方がよかったのかも、なんて、ちょっと思ったりも致しました。

2008年3月30日 (日)

ユニクロ、北京に再進出。13年までに中国全土で100店体制へ(H20.3.29NIKKEI NET)

(今日はもう1つエントリを掲げておりますので、1つ下のエントリもお読み下さい)。

ユニクロ、北京に再進出。13年に中国全土で100店体制へ(H20.3.29NIKKEI NET)

ユニクロさんの平成19年11月末時点での日本国内の店舗数は、758店舗。それを思えば、中国では当然、100店舗どころか、その10倍、30倍くらいの出店も将来的にはあり得るかも、という気がする。

ちなみに、日本国内のお店についてなんですが、皆さんご近所の店舗をウォッチしておられればおわかりのように、スクラップされているお店も存在する。

今までは、「近隣により良い立地、より良い店舗面積の物件が確保できるからスクラップ・アンド・ビルド」のケースが多かったように思うのだが・・・。

今後は人口の減少に伴って、「スクラップのみ」のエリアも当然出てくるのではないかという気が致しますね。

2008年3月29日 (土)

変化への適応を

悪い話題はなるべく当ブログでは取り上げないよう心掛けているのだが、今日付けの新聞で、老舗の大手某ファッション企業が婦人服アパレル分野から撤退するという記事を読んで、軽く憂鬱な気分に陥った。

というのは、この企業さんが地元の数多くの中小カットソーメーカーとお取り引きのある企業さんだったからだ。少なからず影響を受けるところも多いだろうな、と思うと、暗い気持ちになってくる。

ただ、アパレルメーカーで、歴史が長く中堅以上の規模の企業の業績悪化は、大概の場合、急激に訪れるのではなく、何年もかかって売上高がじりじりと落ちていく、というケースが多い。90年代中頃以降のSPA化の時代に乗り遅れ、ヤングやヤングアダルト向けの新ブランドの開発や、セレクトショップ+SPA混合型業態の開発に出遅れたということが最終的には致命傷になった、ということだろう。

本来ならば、じわじわとこの企業さんの業績が落ち始めた時に、次の手を打っておくということが、取引先の立場としては重要だったということになる。

つまりは、アパレルや商社からの発注に依存するOEMメーカーにとって、「業績が順調で、消費者に支持されているブランドを獲得するか」は、死活問題だということだ。もちろん、発注する側が作ってくれる側を選ぶ権利を持つ訳だから、こちら側の技術力、生産管理のノウハウ、コスト競争力等に優位性がないと、海外生産との競合もあるため非常に厳しい状況に陥ってしまう、ということは言うまでもないのだが。

仕事柄、様々な工場さんとお付き合いさせて頂いているが、「日本の人口が急激に縮小に向かっている」という現状を鑑みた時に、日本国内のアパレル商品の最終消費も急激に減少、というシナリオしか考えづらく、一般論として、安易に生き残りが可能であるというような無責任なことは申し上げにくいと思っている。

1社1社の企業さんが抱えておられる状況は大きく異なる。

縫製工場さんで自分の代で創業されたという方はほとんど少なく、皆さん親御さんやおじいさんの代からの「資産」と「負債」を背負っておられる。別事業も含めた収入があり、財務体質が強く、銀行からの借り入れも容易で新規事業(アパレル、小売り事業)が立ち上げられる余力があるのか、その逆なのかでは、採用しうる戦略の選択肢は大きく異なってくる。

また、デザイナーや企画会社、生地の仕入先(カットソーの場合はこの点はクリアできているが)、商品の販売先などの人脈を持っているのか。自身がアパレルでの勤務経験を持ち、アパレルの年間の仕事の流れとMDとは何かを知っているのかいないのか。

OEMではなく、オリジナルブランドの卸や小売り直販への転換で、売上額は減っても利益率をアップさせる、というのが理想的な勝ちパターンの一つだろうが、既存の競合がひしめき合う有力な販路に参入するためには、既存のブランド、既存の商品を上回る商品力を示さなければ採用されることは難しい。

大変なように見えて、実は弱者が販路を獲得する際に一番良いのは、まだ皆が気づいていない、これから伸びてくるマーケットへの参入である。この10年の間では、TV通販、ネット通販というのが、最大のチャンスだったのだが、中小が参入するのは、今や時既に遅し、先行者に追いつくのに多大なエネルギーと、TVの場合は在庫リスクというものを見ておかなければならない時代になってしまった。

ただ、こういう時代でも、残れる人は残れる、成功できる人は成功できるので、一概にひとくくりにして語れることは出来ないと私は思っているのだが。展示会への出展も、オリジナルブランドの販売ということだけでなく、OEM販路の獲得という裏の目的も存在して、そちらのほうでむしろ実績が上がる、ということの方が実際には多かったりもする。

展示会出展は、商社が昔から発達していて、「営業」という概念が乏しい日本のファクトリーにとっての一種の営業活動ですね。ホームページやブログでの情報発信も、営業マンゼロでの営業活動の一種と言ってよいだろう。

この間、某所である大学の先生がダーウィンの進化論の話、「強いものが生き残るのではなく、賢いものが生き残るのでもなく、変化に適応できるものが生き残る」という言葉を引き合いに出しておられたが、全く同感ですね。

自分が現在やっていることを続けて果たしてご飯が食べていけるのかどうかの冷静な見極め、また、場合によっては繊維やファッションに固執しない、努力すれば報われる道で努力するということが、非常に重要なのではないかと思っております。

2008年3月27日 (木)

商業界『ファッション販売』5月号に、京都発インナーショップ白鳩様について書かせて頂きました

今朝起きて、●研新聞さんを開いてびっくり。「●ラグインー●クセスー」という展示会の記事に添えられた写真に、私の背中がでっかく写っているではありませんか!

い、いつの間に・・・。展示会場ではいつも必死になっているので、全然自分が撮られていることには気づきませんでした。「地方の専門店バイヤーも目立った」という絵解き、「地方の」というのは、田舎出身なので当たっておりますが、当方はバイヤーじゃございませんので、実はうそっぺの絵解きなのです。

ああ、恥ずかし(^^;;;; 本日はこのネタで、内輪で盛り上がった1日でした。

さて、早くも月末。展示会はあるわ、年度末の締めはあるわ、おまけに4月以降、大半の事業をリニューアルするための段取りはあるわで、てんやわんやの状態になっているんですが・・・。

会社の方にも自宅にもきっちり送られてきた『ファッション販売』の5月号は、早速移動の合い間の電車の中で読んでおります。

今月の「店でも役立つノウハウがいっぱい(^^) おしゃれネットショップ Bookmark」は、さくらが京都まで出向いて取材してきた記事です。

ファッション系ネット通販の老舗の1社である、京都発インナーショップ白鳩様を取り上げさせて頂きました。池上社長を始め、同社の皆様には非常にご親切にご対応頂き、有難うございました。厚く御礼申し上げます。

◆京都発インナーショップ白鳩本店 http://www.wakudoki.ne.jp/

◆楽天店 http://www.rakuten.co.jp/shirohato/

◆京都発メンズインナーADIEW楽天店 http://www.rakuten.co.jp/adieu/

◆Yahoo!ショッピング店 http://store.shopping.yahoo.co.jp/shirohato/index.html

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2008年3月26日 (水)

湯川鶴章さんのブログにデジタルサイネージの話題が

この間、リテイルテックジャパン2008に行った折に、デジタルサイネージ関連の展示が多かったということをご紹介したかと思うが、

Web関連の新しいトピックスを発信しておられる時事通信の湯川鶴章記者のブログ「湯川鶴章のIT潮流」の、3月13日付けと3月24日付けのエントリで、アメリカのデジタルサイネージの話題が取り上げられていたので、良かったらご覧下さい。

リアルの世界に飛び出したネット広告ーデジタルサイネージ①」

リアルの世界に飛び出したネット広告ーデジタルサイネージ②」

この見出しの立て方は、ネットを中心に取材なさっておられる方の目線そのものだなぁ、と思ったのだが・・・。

この間の展示を見て、私も「リアルとネットがどんどんどんどん接近して一体化していっている」ということを強く感じたことを思い出した。

湯川さんは、ネット広告出身者がデジタルサイネージの世界で活躍するのでは、ということを示唆なさっておられるが、それは多分当たっていますね。

リアル&モバイル寄りの世界に生きてきたさくら的には、「リアル店舗(商品)」+「デジタルサイネージ(店頭のインターネット)」プラス、もう1つ、「個々のお客様が持っているケータイ(携帯電話)」を噛ませるサービスもアリなのでは、と思ったのだが。

さて、日本ではどんなエキサイティングな事例が登場するであろうか!

「シェル ショア(Cher Shore)」大人気

今日、両国で、「シェル(Cher)」のエコバッグを持っている女性を2人見かけた(そのうち1人は、うちのベンチャー支援施設の入居者・超キュートなA社のMちゃんだったんだけどね)。

いやはや、大人気なのであるが、鎌倉の七里ガ浜にオープンしたばかりの「シェル ショア(Cher Shore)」にも、お客様が殺到して凄いことになっているみたいですね。いろいろなブログに「行ったけど入場できなかった」といったエントリが上がっている。

「シェル(Cher)」の山崎オーナーが、ご自身のブログで一生懸命お客様に謝っておられました。さくらがここでご紹介させて頂くのもおこがましいような、業界の著名人でいらっしゃいますので、ご関心がある方は是非ご自身で検索なさってご覧頂ければと思います。

「シェル ショア(Cher Shore)」、本当に時代の気分にぴったしはまったからなんだろうなという気がする。このブランドの持ついい意味での軽さ、明るさ、ハッピーな空気感が、春を迎えてこれから海が恋しくなる季節の「湘南」のイメージと重なり合って、益々みんなの憧れ感が増幅され、みんな「行きたーい」となっちゃったんでしょうね。

早速、ヤフオクに「シェル ショア(Cher Shore)」限定のエコバッグが出品されておりますが、山崎オーナーのブログに、「今日も25000個追加しておきました」と書いてあったので、皆さんそんなに買い焦らなくても大丈夫なのでは?

さくら的には、年で一、二を争う非常に多忙な時期なので、週末七里ガ浜まで出向くのは無理っぽいので、潮風に吹かれるのは城南島海浜公園辺りで我慢しようかな・・・(笑)という感じであります。

2008年3月24日 (月)

スージー・メンケスさん、ニュース・キャスターになる

久々にインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙(International Herald Tribune)のサイトを見たら、動画(Video)によるニュース報道のコーナー「IHT.com」が始まっていた。

(私が知らなかっただけで、皆さんとっくの昔にご存知でしたらごめんなさい)。

そんでもって、当然、Fashion&Styleのトピックスは、アノお方=スージー・メンケス御大自らがキャスターとして解説なさっておられるのでした。

しかし、いつも思うんですが、スージーさんって、本当にストレス・フリーなお方のようにお見受けするんですよね。何でも楽しげにこなしておられるところがさすがであります。

http://link.brightcove.com/services/link/bcpid959009704/bclid860202145/bctid1459224228

モード誌の中の大衆誌(笑)、『シュプール(SPUR)』のネット通販

期せずして2日続けて雑誌の話題になってしまったので、ついでにもう一丁。

この間、久々に集英社のファッション雑誌のWebサイト「s-woman.net」を見ていて、思わずのけぞってしまった。『シュプール(SPUR)』のタブをクリックしたら、タイトルバーに、

日本で一番売れているモード誌:シュプール

・・・なんて文言が、踊っているんだもの!

いやはや、モード誌でありながら、誌面の質ではなく部数の多さを自慢するなんて、何となくそのベタベタな雰囲気に引いちゃう感じもあるんですが、

全般的に苦戦が伝えられるモード誌の世界で、「シー・バイ・クロエ」のポーチの付録が功を奏して、4月号は10万部を突破したらしいということが確か先日もWWDジャパンさんに書いてあったような記憶もあり、ある種、部数獲得に対するなりふり構わぬ必死さ、ホンネに満ち満ちたキャッチコピーには敬意を表しますよね。

要するに、『シュプール』さんの編集部の中には、うちはモード誌の中の大衆誌でいこう、という戦略が明確にあるんでしょうね。『InRed』や『sweet』を読んでいる層も取り込むか、併読を狙っていく、ということなのだろう。

かくいうさくら、暫く『シュプール』は読んでいなかったんですが、来月は見出しをみて面白そうだったら久々に買ってみるか、くらいの気分にはなりました。最近、ちょいと重そうなのが持って帰る折にたまにきずなんですが。

さて、ここからが今日の本ネタ。s-woman.netにはネット通販のページがあって、『シュプール』さんお勧めの商品も毎月ではないがシーズンの立ち上がりの時期には掲載されている。

セレクトショップを狙ったブランドを立ち上げておられる方は、このページにどんな商品が出ているか、研究されるとよいのではないかとさくらは思います。ブランドではなく、商品企画にどんな特徴があるか、それを見て下さい。「セレクトショップの店頭で幅広い客層に受けそうなもの」とはどんなものなのか、(それプラス、ネットで売りやすい、という要素も加味されていますが)、非常にクリアーに見えてきますので。

2月号の「ルル・フロスト」の、「Plaza Number Neckles」も、そもそもそんなに沢山バック在庫も持っていなかったんでしょうが、1から9まで完売しちゃってますよね。

2008年3月23日 (日)

ヨガ・ネタ2題ー『ヨガ・ジャーナル日本版』創刊と、「イージーヨガ」のキティポージングドールー

さくらが通っていたヨガ教室が近々休止になることが決まり、これからどこでヨガを続けようか、思案している。

自宅では週1回ヨガマットをひいて自己流でのんびりヨガを楽しんでいるのだが、やはり先生から学べることは大きいし、教室で他の生徒さんと一緒にヨガをする楽しみというのも捨てがたいので・・・。

「日本でのヨガブームは、ここに来てピークは過ぎてしまったのではないか」ということを最近知人と話したばかりだったのだが、そんな折、「えっ」と思わせるようなニュースを発見してしまった。

来週月曜日付け(3月24日号)のWWDジャパンさんの「MEMO」欄に、インフォレスト社さんが5月からアメリカの雑誌『ヨガ・ジャーナル』の日本版を発刊されるのだとか。

◆『ヨガ・ジャーナル日本版』媒体資料

さくらはアメリカ版の『ヨガ・ジャーナル』を読んだことはないのだが、日本でもインストラクターやヨガ歴の長い方などには知名度は高い雑誌であり、コンペチターとなる雑誌も『ヨギーニ』さんくらいしか存在しないので、確かにマーケット的には十分成り立ちうるのではないかとは思うのだが・・・。

インフォレストさんのサイトにはアメリカ版の発行部数35万部、日本版の発行予定部数12万部と書いてあるのだが、アメリカのヨガ人口は1,500万人。それに対し、日本は2004年に第一生命経済研究所の調査で23万人しか存在しなかった訳で・・・。

熱しやすく冷めやすい日本人の国民性、そして日本では女性は特に、昔よりもやせ型になってきておりアメリカ人ほど太りすぎや食の乱れには悩んでいないということ、東洋の神秘への憧れ感も元々東洋人である日本人はそれほど持っていないことを考えると、現在のヨガ人口はこの後少し増えてまた2004年と同じくらいか、多少減少してきた、という感じになっているのではないかと推察できる。

今、ダウントレンドに向かおうとしているこの市場に向けて新雑誌を創刊するのならば、編集者、スタッフが心からヨガを愛し、インストラクターや教室との間にしっかりしたネットワークを構築していくこと、商売という次元を超えて地道にコツコツ良い内容の雑誌をつくっていくことを考えられないと、先行しておられる『ヨギーニ』さん同様の成果を上げるのはなかなか難しいんじゃないかな、というのが、さくらの考えであります。

ヨガ・ネタ、ついでにもう1個だけ、チラリとご紹介を。

昨秋、日本にも上陸した「イージーヨガ」さんのサイト、イージーヨガジャパンで、ハローキティのポージングドールが売られております。

税込み8,600円と、お安くはないんですが、コレ、ただのぬいぐるみではなくて、戦士のポーズなど、ヨガのポーズをきっちり取れるというのがミソ。このサイトでは、ほかにもキティちゃんのヨガマットなんかも売られているので、キティファンのヨギーニの皆様はぜひどうぞ。

2008年3月21日 (金)

『sesame(セサミ)』去って『nina's(ニナーズ)』来る

今月、セブン・イレブンさんの店頭で急に祥伝社の『nina's(ニナーズ)』の取扱い冊数が増えたのは、『sesame(セサミ)』4月で休刊になってしまうのが関係しているんじゃないかな。

『nina's』と『sesame』を比較してみて、もちろん2005年冬に立ち上がったばかりの『nina's』の方がビジュアルが綺麗だとか、スタイリングが今風だとかって違いもあるんだけれど・・・。

決定的な差は、主役が、「子供」から、「母であるワタシ」にスライドしてるってこと!

「母になってもCute&Cool」ってキャッチコピーは、ほんと、時代の空気をシャープに捉えていますよね。正直、シングルやディンクスの人は『sesame』読もうとは思わないだろうけど、『nina's』は子供がいない人でも違和感なく入っていける感じがしますからね。

この、独身時代と地続きな感じ、この気分が押さえられていないと、ファッション業界では価格帯の高低を問わず30代の感度の高い客層は取れないように私は思いますね。

『nina's』の後ろの方のページに、やまだないとさんのマンガが載っているところが、『zipper(ジッパー)』のお姉さん誌っぽくてGoodです(さくら的には、南Q太さんカモーン、というのもあるんですが、南さんの作品ではハッピーなファミリーが読むにはちょっとイタイ感じになっちゃうかな)。

リプトン×ピエール・エルメのマカロンストラップ

最近ブログやmixiなんかで結構話題になっているキャンペーンがコレ。

リプトンとピエール・エルメのキャンペーンでマカロンを集めよう:PRONWEB WATCH

もう、なかなか入手しずらい状態になっているようなんですが、150円で可愛いマカロンのストラップが手に入るんで、当たり前でしょうね。

Q-pot.さんが見たら怒りそうな「おまけグッズ」なんですが、まあ、ピエール・エルメこそがマカロンの本家本元、って言われたら、「そりゃそうだ」と言わざるを得ないでしょうしね~。(リプトンさんは大手さんなんで、多分Q-pot.さんに仁義を切っている=了解は得ているのではないかと私は想像するんですが)。

こういう現象を見ていると、ネット上のクチコミ・プロモーションを大きく成功させるためには、セグメント化を細かくしすぎた商品よりも、「安可愛くて、お金はないが時間はたっぷりある学生と主婦層が誰でも買える、楽しめる」というタイプの商品の方が適しているなと、今更ながらに思ってしまいますね。

2008年3月20日 (木)

3月19日ブログお休みです

皆さん、今夜はG社さんとS社さんとの飲み会でした。ブログお休みさせて頂きます。

2008年3月18日 (火)

ハイヒールとバレエシューズ、猿と宇宙人の間で

本当に久々に、ほぼ1年振りであろうか、「ルコックスポルティフ」の、黄色いバレエシューズ風のペタンコスニーカーを履いて、春の気分を味わった。

というのは、半分はホントで、半分はウソ。先週履いた10センチヒールの後遺症が若干両足の小指に残っていて、昨日(というかもうおとついか)の夜近所をランニングした折にもちょっとだけ痛かったので、少し足を休ませようか、と思ったのだ。

これ、一度履いちゃうと、ラクチンで確かにやみつきになっちゃいますよね。伊勢丹新宿店さんにも高島屋新宿店さんにも「レペット」のバレエシューズが結構な型数置かれていたり、UAさんの「オデット・エ・オディール」でもバレエシューズは毎シーズン定番化されているようなのも、すごくわかる気がするのだ。

ただ、昔々さくらに販売員としての基礎の基礎を叩き込んでくれた大恩ある先輩が教えてくれたことなんだけど、長時間立っていて一番足が疲れにくいのは、完全なペタンコよりは、4~5センチ程度のヒールのある靴のようだ。

何となくその理由って、皆さんも自分で立っていてわかりませんか。本来的には、人間の体は重心が少し前寄りになっている。前傾姿勢の方が、足裏で地面を蹴って、前に進みやすい、売り場の中を動きやすいのは言うまでもないだろう。

ペタンコ靴だと、それが完全にどっかと後ろ下がりになったようになるので、へたをすると腰に多少負担がかかってしまうような気がするのだ。

ただ、ふくらはぎや、太腿の裏側の筋肉が弱いと、重心が後ろにあった方が楽なように思えてくる。よく、頭ばかりが重く、ひょろひょろとした細い足の宇宙人の絵が空想で描かれているが、あまり体を動かさないでいると、この感じに近くなってくるのかもしれない。ひざ裏も十分伸びず、いつもちょっと曲がったまま、という感じであろう。

それに対して、前傾姿勢は、まさにピテカントロプス。人間が猿だったころのなごりと言えるかもしれない。

これまでの文章、専門家の方が読まれると正確さに欠ける記述かもしれないので、もし医学的に問題があるようでしたら是非ご指摘下さいネ。

足は全身の体重を支える大切な大切な場所。なので、靴はお洒落だけでなく、健康のことも考えながら、履き心地のよいものを選び、「時々猿、時々宇宙人」という感じで(笑)、ヒールの高さもいろいろなものを履いてバランスを取るようにしていこうと思います。

追記:私は身長が169センチなので、ヒールの高さの影響は当然身長が低い方より少なめに見積もれます・・・。しかも、多分体力はかなりある方です。皆さん個人差があるということを念頭に、ご自身にあった靴を選んで下さいね。読者の方の中には、リアルの私をご存知ない方もいらっしゃるかと思いましたので、念のため。

2008年3月16日 (日)

「適正価格」のリサーチを怠るな

何か、私のような者が申し上げるのも非常におこがましい話なのだが、最近展示会を見て回っていて、新しくデビューしようとなさっておられるブランドさん達の価格設定を見て、唖然とすることが多い。

何だってどれもこれも、バカ高いプライスなんでしょうね。それを見た瞬間に、掛け率やミニマムロットなど次の話を伺う気が失せてしまう。

全く以って、世間知らずというか、私は(うちの会社は)ショップ店頭のリサーチを全くしていませんよ、ということをバイヤーさんに対して露呈していることになってしまうのではなかろうか。

いわゆるMDブランドさんでは、このようなことは全くありえない。この春夏は、景気動向をにらみながら価格を下げているブランドさんが多い。某バッグブランドさんのように、ファーストブランドの価格は上げそれをマスコミ等にアピールしていても、マス向けのブランドの方は価格を下げて客数を取る戦略と両面でバランスを取っているところもあり、どの企業さんも価格戦略は非常に緻密だ。

どうも、ハイブランドを目指しておられる一部のクリエーターさんや製造メーカーさんの中に、勘違いがあるようなんですよね。

確かに、ファッション商品で富裕層を相手にしているものというのは、価格弾力性が低い(価格を上げたからといってそれに比例する形で売り上げが下がるとは限らない)商品だ。バカ高いシャネルやヴェレンチノのドレス類は、10万20万の差があっても売れるものは売れていく。

但し、そうは言えども、ブランド全体がそれなりの売上額を計上するようになれば景気動向の影響は大きくなる。ハイブランド同士の競合もあるので、商品政策の失敗が売り上げに響くということも存在する。

価格の高い商品を、私はばっくりいって3つのグループに分けて考えている。1つは、富裕層向けの、ビジネスや社交シーンに必須なベーシックアイテム(メンズのビジネスウェアやスーツ、レディスでも「マックスマーラ」や「アクリス」、「アルマーニ」系ブランドのスーツや、「ダナ・キャラン」のドレスなど)、2番目は、富裕層向けの、カジュアルも含めたファッション性の強い商品、3番目が、ヤングのファッションフリークがなけなしのお小遣いを貯めて購入する商品だ。

そのうち、第3のゾーンの市場は、今の日本では急速に縮小してきているように私は見ている。ファッション業界にいると、業界人の友人ばかりを見ているのでそのことがわかりづらくなってしまうが、一般の方々、特にレディスについては、こづかいの減少と、プライスは値ごろでも感度はそこそこ高いブランドが数多く登場しているので、そういうブランドさえあればファッションは十二分に楽しめる構造になってしまっている。

メンズでも、最近の『メンズ・ノンノ』などのストリートスナップを見ればよくわかるが、古着とファストファッション系ブランド、ポイントさん系のブランドなどをうまく組み合わせる流れは定着している。今年「H&M」が上陸、話題になるような広告プロモーションを仕掛ければ益々その流れに拍車がかかるだろう。

そういう世の中の流れを踏まえた上で、自分の作りたいものをどこに向けて発信するか、ということをもっとよく考える必要があるのではなかろうか。

高感度高価格帯のブランドが狙うべき販路は、当然、都心・地方のセレクトショップ、百貨店、プラス、最近では一部の通販さん、ということになってくるので、実現するか否かは別として、「うちのブランドはこのブランドのこのラック(この棚)に置いてもらいたい」という目標がはっきりするまで、売り場を見にいく必要があるのではなかろうか。

また、日本では雑誌の影響力が極めて強いので、「私のブランドはこの雑誌とこの雑誌とこの雑誌の読者がメインターゲット」ということも明確に言えるくらいまで、雑誌をいろいろ見て研究することも大切だろう。

よく、弊社の事業の指導をして下さっているS先生などの先生方がおっしゃっておられることだが、「雑誌や売り場を見る」ということを、同業他社のデザインを真似するためのリサーチと勘違いなさっておられる方がおられるが、そうではない。販路開拓のための研究を行うということだ。

そして、特に売り場の方では、現状のお友達ブランドにどういうものがあるか、それらの価格帯を調べる。一般的に行って、インポートのクリエーター系ブランドよりも、ドメスティックなものの方が安く、ある程度量が出るもの、実需期にも追加が効くといった点が評価されて売り場に入っていると思われるものも多い。

価格帯も売り場で調べるべきだろうが、最近はインターネットという便利なものも登場しているので、ネット上だけでもかなりのリサーチが出来てしまうだろう。

売り場を見て歩くうちに、各セレクトショップさんのビジネスへのスタンスもある程度理解できてしまう筈だ。アパレル発のセレクトさんは、オリジナルブランドの企画開発が非常に上手い。フェミニンなテイストがウリのお店、フレンチカジュアルがベースになっているお店、元々はメンズのイタリアントラッドがベースになっていて、レディスにもやや硬い雰囲気を残しているお店・・・。

VMDが非常に汚いお店とそうでないお店、バイヤーや本部の人員が頻繁に店頭を訪れているお店とそうでないお店(新宿ルミネさんを見るとよくわかります)。よくよく見ると、プライスの高い商品は雑誌掲載の多いブランドばかりだなぁ、というお店と、無名の良品でも非常に高いものを仕入れ、しかも売りこなす力のあるお店。コート、スーツ、シャツ、ニット、バッグ、アクセサリーなどの単品で本当の上質な素材と仕立てを理解しており、きちんと説明をしてくれるお店。

百貨店さんの場合は、残念ながら、自前でものを仕入れて売る力のあるお店と、そうでないお店の格差が開いてきている、ということもわかるだろう。だが、最初に述べた高感度高価格帯の3つのグループのうち、第1のビジネスユースに関しては、非常に強いという強みもあるし、最近はクリエーターズブランドの集積を作っておられるところも出てきており、全てを悪いと否定することは出来ないと私は思う。

それぞれのお店に、一長一短があると思うだろうが、自分がクリエーターとしてファクトリーとして、ある狭い分野に限ってでもいいから非常に深く専門的なこだわりがあり、それに基づいた商品企画とものづくりが出来ているとしたら、当然、それを理解してくれるお店に向かって情報発信したい、売りたい、ということになってくると思う。

そして、ここからがファクトリーブランドとクリエーターズブランドで方法論が分かれてくるが、ファクトリーブランドの場合は出来れば先に上代設定をしてからコストコントロールを行った上で適正な利益が取れる素材、製法を選んでいくべきだろう。

クリエーターズブランドの場合も、自分のクリエーションの力を見せるための見せ筋商品とは別に、比較的買い易い価格帯の商品で数が出やすいものを半分から3分の1程度は用意しておくべきではないか。

具体的なアイテムでいうと、プリントだけで差別化できるTシャツ、横編みニット、ミニスカートやパンツ、デニム、ジャージのワンピース、ストールやアクセサリー関連などである。

また、上代設定をする際に、サンプル工賃と量産用の工賃は違う筈なので、それを見込んだ上で原価計算するとか。展示会で数がつくかどうかわからないものについては、「参考出展」という表示にしておいて様子を見るというやり方もあるし、あまりにも高くなりそうなものについては、ショップと組んでオーダー会を行って完全受注生産とするやり方もある。

特に、第3のグループ、ヤングのファッションフリークを狙うのならばこういうことは重要だろう。少なくとも、自分の友人達が義理でさえ買えないような価格帯の商品ばかり並べてどうするの?という感じである。

もっともっと、そのブランドが狙っているゾーン、得意とするアイテムごとにこと細かく論じることが出来るんですが、とにかく、展示会は「売ってなんぼ」の場なんで、そのための準備をきっちり行ってから出られた方が良いのでは?単にイメージの訴求だけを行いたいのなら、ファッションではなく、アートの世界へ行かれた方がもっともっと自由な活動が出来て面白いのではないか、と思った次第である。

2008年3月15日 (土)

東京ガールズコレクション

さくらin代々木第一体育館でーす。超超眠かったんですが、無理矢理起きて東京ガールズコレクション(TGC)を見に来ています。SWEET系ファッション全開、ビタミンカラーとフラワープリント満載の楽しいコレクションでした。やっぱり、ファッションショーはいいですね。見ていると元気が出てきます。ショーはあとラビジュールを残すのみ。これからディズニーモバイルのブースを見に行ってきます。
と思ったら、V6の三宅、岡田の両氏が登場!キャーという歓声がすごいっす(^-^)v

3月14日ブログお休みです

皆さーん、今夜は、午後7時から、墨田区が長年お世話になっている関満博先生の還暦のお祝いを兼ねた大交流会にS先生と一緒に参加。さくらのブログにもたまに書き込みして下さっている莫大小さんの、見事なエールに聞き惚れたり、エニシングの西村和弘さんに久々にお会いしたりなんかして、楽しく過ごさせて頂きました。全国から、関先生の教え子の皆さんが集まっていて、メチャメチャパワフルな雰囲気でしたね。その後、S先生と区内某所で飲み。そこで、さくらがお世話になっているミスターX氏とバッタリ。終電近くまで話し込んでしまいました。という訳で、今週は全然仕事がはかどりませんでした。寝不足もピークに達しております。ブログ、お休みさせて頂きます。

2008年3月13日 (木)

3月13日ブログお休みです

皆さーん、昨日はブログをさぼってしまってごめんなさい。東京コレクションを見るため、会社を出たり入ったりしつつ、あれこれの頼まれ仕事をさばいているんですが、やってもやっても仕事の山が押し寄せてくる感じで、全然はかどりましぇーん。展示会の名簿の整理が全く進まず、マジでヤバいぞーという様相を呈している。
それなのに、今夜も飲み会社。中国語会話の打ち上げで、亀戸の東京大パイタンという、中国人による、中国人のための中華料理のお店に行って、しこたま飲み食いしてしまった。喉が焼けるような白酒を飲んじゃったりなんかして。さくらお気に入りの揚げパンを頼んだら、老師に「本当は朝頼むものですよ」とたしなめられたりなんかして。嗚呼、今週は、火曜日から毎日飲み会だ。極めつけは明日。墨田区の大交流会という名の大飲み会が!大丈夫か、さくら!
とりあえず、先のことはあまり考えず、没問題で頑張ります。ブログは、今夜もお休みさせて頂きます。

2008年3月11日 (火)

3月11日ブログお休みです

東コレ期間中なもんで、気合いを入れようと思って10センチヒールの靴なんぞを履いたもんだから、いやはや、大変な1日になってしまいました。
とにかく、いつもの半分の歩幅でしか歩けないんですよね。最近体を鍛えているので、ふくらはぎとかハムストリングとか、腰は全く大丈夫なのだが、足裏と足の小指が死んでます。皆さんには「両国さんヒップアップヒップアップ」なんて励まされたんですが。確かに、ハイヒールは小尻効果は高いんですが、私の今の体重じゃとても無理だなぁと。ヒップアップの前に、ダイエットが必要なようである。そう言いつつ、今夜も飲み会だったんですが。ブログはお休みさせて頂きます。

「ポエジー(POESIE)」中章氏のインスタレーション

今日から「JAPAN FASHION WEEK in TOKYO 2008」の2008-09A/W東京コレクションが始まりましたね!

うちの会社の方にも、何人かのデザイナーの皆さんから貴重なチケットをお送り頂いております。有難うございますm(__)m

会社宛てに頂いたショーのレポートは、うちの会社のホームページの方にアップしておりますので、宜しければ是非ご覧下さい。

さて、今日は「モードアコテ」さんと、「カミシマチナミ」さんのショーを拝見した後、会社には戻らず、名簿の整理をサボって(^^;; 南青山のギャラリーロケットに行ってきた。

新進ブランド「ポエジー(POESIE)」のデザイナー、中章(なかあきら)氏のインスタレーションを見てきたのだ。

今、自宅に帰って会場のギャラリーロケットさんのWebサイトをよくよく見ると、「CHAPTER 1:The Owls Are Not What They Seem」という、タイトルらしきフレーズが記されている。

「ふくろう(賢者)のようでふくろう(賢者)ではない」という意味なのであろうか?なかなか、意味深である。

午後5時から8時まで、4名のモデルさんがガラスケースの中に寝そべってまるで死体か眠り姫のような状態になってお客様をお迎えする、という趣向だったのだが・・・。

さくら的には、現代美術の分野なんかでは、例えば飴屋法水氏の「ア ヤ ズ エキシビション~バ ング ント展」のように、アーティストが自らの生死を賭けて箱の中に何日間も入るようなインスタレーションも行われているので、そういうものと比べると中氏がやっておられることは、やはり「ファッション」というワクの中での表現行為であり、それを超える程のインパクトがあるとは正直思えなかった。

だが、それでいいと私は思うんですよね。多分、中氏は芸術家として名をなそうとは思っておらず、作品を一人でも多くの人に見てもらおうと思って展示会を開いたのだろうから。

作品をよくよく見ると、素材が非常に面白いということに皆さん気づかれる筈ですので、ここからはネタバラシはやめておきます。「ふくろうのようでふくろうでない」ではないですが、「ニットのようでニットでない、布帛のようで布帛ではない」とでも形容すれば良いのであろうか?ご関心のある方は是非ギャラリーに足をお運び下さい。

「The Owls Are Not What They Seem」というのは、なかなか意味深なフレーズで、もう1つ、女性の二面性(賢者としての女性像とは対極の、女の愚かさとか醜さ、性への執着)といった意味も込められているのかな、とまで深読みしたいところなのだが、残念ながら、洋服としてのクリエイティビティ(どのような女性に着てもらいたいかというイメージの追及と、服そのものの造形的な完成度)と、中氏が拘っておられる素材開発の部分との整合性が、まだきちんと取れていないというか、後者の方が先行しておられるのではないか、という印象を受けた。

だが、私は、今回こういう展示を一人で行った中氏の行動力を高く評価したいと思う。

私の周りにも、いろいろなクリエーターや、起業志望の方がいらっしゃるが、あれこれ考えているだけで、実行に移さない、という方がかなり多いのだ。

何もしなければ、失敗することもないし、傷つくこともないが、永遠に人から認められたり、何がしかのチャンスが巡ってくることはない。

その逆で、アクションを起こせば、いろいろなリアクション(よいものも、悪いものも)が返ってくるし、場合によっては反応そのものが少なくてへこむことがあるかもしれないが、

その反省を受けて、素早く方向性を修正することが出来る。

クリリティブな活動には、それなりに準備や制作に時間がかかるものだが、それでも、トライアンドエラーの繰り返しの回数が多いほど、成功に早く近づけるというのは、一般的なビジネス活動と同じなのではなかろうか。

中氏には、日本を主たるマーケットにして、カジュアルで勝負するのか、海外も視野に入れて、価格帯も思い切って上げてもよいからエレガンスラインで行くのかということを考えられてはどうかということと、今という時代に合った重衣料(特にスーツ)のあり方を研究すべきではないか、ということをおこがましくも申し上げたのだが、

腹を括って真剣にファッションの世界で頑張ろうと思っておられるようなので、これから十年徹底的に研鑽を積めば、皆さんに喜んでもらえるような素敵な服を作れるようになるのではないかと思います。頑張ってください(^^)/

と、オバサンっぽく、相当におこがましいおせっかいをした後は、「コム・デ・ギャルソン」でスカートを1着購入し、とりあえず明日以降着る服はゲット出来たな~とほっと安堵して家路についたのでした。

2008年3月10日 (月)

IC CARD WORLD 2008 & リテールテック・ジャパン2008

皆さ~ん、昨夜は力尽きてパソコンの前で眠ってしまってごめんなさい。お待たせ致しました。IC CARD WORLD 2008と、リテールテック・ジャパン2008のレポートです。

この2つの展示会では、流通業をとりまく最新の技術的なトレンドが紹介されており、特にここで「参考出展」されているものが1、2年後には市場に大きく出回るという現象が見られるため、今すぐ自社に導入するシステムや機器を探すという目的のためだけでなく、業界の今後の流れを読む上でも、必見の展示会なのではないかと私は思っている。

数年前からIC CARD WORLDの方で紹介されていた、「おサイフケータイ」だが、現在既に市場に出回っているケータイの半分以上に搭載される状態になっている。Edy、モバイルSuica、ナナコなど、皆さん当たり前のように利用する時代になってきて、「NEXT」は何、ということを皆さんもお考えになっておられると思うのだが・・・。

今回の目玉は、ソニーさんが参考出展されていた2つのデモだったように私は思った。

デジタル家電向けFeliCa組み込みソフトウェアを活用し開発したモデルで、

1つは、TVにFeliCaポート(コンビニに置いてあるFeliCaを読ませる端末と同じようなものである)を連結し、番組の放映中、ケータイをかざすと、番組と連動したサイトが立ち上がってきたりクーポンがダウンロード出来たりするというもの。

現状では、番組を見ながら自分のケータイで各TV局さんのサイトを探してそこから更に番組のサイトを探すなど、面倒なプロセスを経ているが、それが一瞬のうちに可能となる。なかなか便利なサービスだ。

もう1つは、カーナビにBluetooth搭載のケータイをかざすだけで、ケータイの中に入っている着うたフルをカーナビにコピー出来るというもの。

これは、すごく便利で楽しいサービスだとさくらは思いましたね!4人でドライブに行くときにそれぞれのケータイの中の着うたを読み込ませて順番を変えて「今日のBGM」を作ったりすることが出来るので。

気になる音質の点について、スタッフの方にご質問したのだが、「鋭い質問ですね~。今、改良を進めています」とのこと。個人利用なので、もちろん著作権の点でも問題はない。

これらのサービス、恐らく近い将来実現すると思うのだが、これからのトレンドは、「ケータイとIT家電の連動」なんだろうなということを感じさせてくれる展示であった。

同じFeliCaや、ICカードの話題だが、この中に蓄積されている鉄道利用の履歴をそのまま交通費の精算に利用できたら便利だろうな、とお感じになっておられる方は多いのではないかと思う。

札幌のオリーブ情報処理サービスさんという企業さんは、「パソリ」というICカード読取装置さええればクライアントのPCでデータを読み取って精算してくれるという便利なシステムを開発なさっておられた。

これは非常に便利ですね。かなりの時間の節約になる。私も毎月手帳を見ながら行き先を思い出して結構な時間をかけて書類を書いているので、このサービスを使ってみたいなと思うくらいですね。

金額計算までは無理だが、鉄道を利用した移動の履歴をみるだけなら、FeliCaポート搭載のパソコンを持っていれば可能だ。Edyやナナコなどでいつ何円使ったという履歴も見て、CSVでエクセルのファイルに書き出すことが出来る。(但し、最新20件の履歴までだが)。

今や、FeliCa搭載のパソコンはかなり世に出回っていて、2008年1月時点で類型500万台以上になっているらしい。

「電子マネーを使うとついついお金の使いすぎになりそう」ということを心配しておられる方もいらっしゃるのではないかと思うが、世の中はよくしたもので、こづかい帳が簡単につけられるサービスも同時に開発されてしまった、というわけだ。

そうやって常に自分の頭の中を整理さえしておけば、使いすぎの心配はなくなる。かしこい消費者の皆さん、安心して電子マネーを使いましょう(なんて、別にFeliCaの回し者ではないんですが・・・笑)。

リテールテック・ジャパンの方で目立ったのは、「デシタルサイネージ」、電子看板である。静止画像では、ある企業さんのブースに大丸東京店さんで実際使われている電子看板が展示されていた。

シャープさん、ソニーさん、日立さんなど、薄型液晶TVを製造販売なさっておられるところは、こぞって大きなブース内に自慢のディスプレイを飾っておられた。

シャープさんのブースで伺ったのだが、業務用は、家庭用のTVよりも長時間の使用に耐えるように作っておられるとのことである。小売りの現場にいる者の立場から言うと、取り付けはどうすればよいのか、掃除は簡単なのかというのが気になるところだが、「取り付けは新店がオープンする際に施工業者に指示してもらってもよいが、当社の方でも行います」とのこと。ディスプレイは水拭きしても大丈夫だそうだ。

ちなみに「工場は、亀山です」(やはり~)とのお話だった。

デジタルサイネージに関しては、コンテンツを制作してくれる企業さんの出展もあり、ネット上でも動画投稿・動画閲覧はすっかり定着してきているが、リアルの店頭でも今後の注目株になってくるのだろうなという気がした。

その他、気になったサービスを2つほど。

その1:成人は2008年3月より順次、「taspo」カードを持っていかないとたばこが買えないという規制が敷かれつつあるが、「taspo」を持っていなくても「顔認証」機能で成人か子供かを識別できる新型たばこ自販機を、(株)フジタカさんが出展されていた。

「顔認証」機能は、ネット接続ではなく、個々の自販機に内臓されているもので、ご担当者の方曰く、「お化粧をしているかどうかは判定の基準には入っていません。しわの多さなどが基準になっています」とのこと。顔認証だけでは判別が難しい場合は、免許証を出せば購入が可能で、それでも駄目な場合は、自販機を置いておられるお店の方が成人確認する・・・という格好になっている。

これは、ふりのお客様が多い立地ではかなり売れるんじゃないかという気がした。「顔認識」の技術を活用した好例だろう。皆さん面白がって、かなり試しておられましたね。

その2:3D画像と音と香りを組み合わせたファッションショーの例。

これは、IBMさんが実際に昨秋、ミラノのリナシェンテ百貨店で実施したものらしい。3D画像は、メガネをかけて楽しむ仕組みになっている。

この種の仕掛けは、イタリアのように正直IT先進国とは言いがたい国ではウケがいいだろうが、日本でやる場合にはもう少し完成度の高いビジュアルや音楽を使用しないと遊園地で子供向けにやっているチャチなイベントのようになってしまう可能性もあるのではないかと思ったが・・・。

きちんと作りこめば、それなりに面白いものが出来る筈。IBM様には、是非東コレのスポンサーにでもなって頂き特別なショーを開催して頂きたいものであると思った次第である。

ということで、小売り店頭で、より五感に訴える形での販促物、コンテンツの利用が可能となる時代になってきた訳で、そうなるとそれらを生み出せるレベルか否かということで、店舗間の格差が拡大することも考えられる。

ハイエンドな客層を狙っているお店さん、また、プライスは値ごろでも店としての感度は高めなところでイメージ訴求しているお店さんは、この流れについていく必要があるように私は思いましたね。

2008年3月 7日 (金)

3月7日ブログお休みです

展示会が近づいてきたので、顧客名簿のメンテに追われているのだが、これだけは絶対見とかなきゃと思って、ICカードワールドとリテールテックジャパンへ行って参りました。
それから帰ってきてまた名簿とにらめっこ・・・。いろいろ面白いネタがあったんですが、目がしょぼしょぼしているので、詳しいレポートは明日お送りします。さくらon 京浜東北線でした(^-^)v

“コト”が来店動機ーゼビオ、葛西店に女性専用ジムー(H20.3.5繊研新聞)

3月5日(水)付けの繊研新聞さんに、大型スポーツ専門店のゼビオさんが、江戸川区のスーパースポーツゼビオ葛西店に、「ボディキュっと」という名称の女性専用ジムを設けたという記事が掲載されていた。

フィットネスクラブやヨガ教室なのでウェアやグッズが売られているのだから、その反対があったってちっともおかしくない。ウェアだけ購入しても、実際に着用してドゥ・スポーツーという場がなければタンスのこやしになってしまう。

美容と健康のため、中高年でスポーツの必要性を感じている方々は、“メタボ元年”の今年は益々増えてきているように思う。ゼビオさんがジムを店内に開設されたのはもちろん売り上げアップということが目的なのだろうが、世の中のニーズとウォンツに合っているように私は思いますね。

目を惹いたのは、同社が、テナントさんとしてボディキュっとを導入したのではなく、わが地元・両国に本社があるルネサンスさんと「共同で」ジムを開いた、という点だ。繊研新聞さんには、「ボディキュっとの運営はゼビオが担当し、ジム専任スタッフ(現在8人)は既存の女性販売員をルネサンスの研修を通じて有資格のインストラクターに育成することにしている」というくだりがあった。

うがった見方をすれば、ノウハウを習得しいずれ自社で・・・なんて解釈も成り立つかもしれないが、ルネサンスさんのホームページを見ると、「開業支援パッケージのご案内」が掲載されていたので、どうやらこれにゼビオさんが乗られたのではないかということがわかる。

たぶん、「スポーツ用品やウェアを売っているのに、実際にスポーツをしている現場を熟知しているのか」、つまりは、インストラクターやジムの会員さん達のことが本当にわかっているのか、ということにゼビオさんの問題意識はあるのではないかという気がする。

それが本当に見えてくるというか、肌で感じられるようになってくると、品揃えや接客も変わり、ただ商品を積んでおくだけではなく、本当の意味での地域密着、顧客密着のビジネスが展開できるようになるのではなかろうか。

ボディキュッとさんの、「気軽に無理なく健康的に、女性専用30分でフィットネス」というコンセプトも、明快で良いと思います。

OLさんや主婦の方で、スポーツから長年遠ざかっていた方々をターゲットにしている業態、ということは、そもそもスポーツウェアや用品は最近全然買っていない(もしくは、学生時代にも学校体育衣料以外は買ったことはなかった)・・・という層の掘り起こしである。

ヘビーユーザーだけを対象にしていたのでは、マーケットは広がらないですからね。ある意味、スポーツ好きの方を指導するよりはるかに難しい面もあると思うんですが、ライトユーザーをしっかり育てていくことこそ、本当に社会のためになることであり、回りまわってスポーツ産業の活性化・拡大にもつながってくるように思います。

葛西、まあまあ近いので、さくらも気が向いたらフラリと見に行ってくるかもしれません(^^)

2008年3月 5日 (水)

本エントリは削除致しました

本エントリは、関係者の方より、事実と異なる記述があるとのご連絡を頂きましたので、削除させて頂きました。

「時持ち」の幸せ探し

今年は、3月1日が土曜日だったので、昨日(じゃなくて、もうおとといか)3月3日月曜日に卒業式を実施された学校さんが多かったのではないかと思う。

うちの会社のビルのすぐ側には、日大一中・一高さんがある。こちらもどうやら、月曜日が高校の卒業式だったみたいで、朝、正門の前で記念撮影をなさっておられるお姿が見られた。

ビルの中にあるIFIビジネススクールのマスターコースも、やはり昨日が卒業式。私は同校の学生だった時期があるのだが、途中で退学してうちの会社の開業前に社員にして頂いたから、卒業式は未経験なのだ。

ちゃんと最後まで勉学に励まれた方々が、非常に羨ましくもある。是非、頑張って頂きたいものですね!

卒業式が終わると、より高等な教育機関に進学せず、就職する場合は、へたをするともう翌日から研修の名目で会社に出社、ということになる。だが、中学から高校、高校から専門学校や短大、大学に進学する場合は、入試に合格してしまえば、長く楽しい春休みが待ち受けている。

宿題はない。時間はたっぷりある。友達と遊ぼうか、マンガでも読もうか、旅行でもしようか。

それとも、何もしないで、ただダラダラTVを見たりネットを見たりしようか。

なんか、どうしていいか、わかんないんだよね~。そんな気分の子達も、案外多いのかもしれない。

以前、うちの会社の勉強会でK先生から「時持ち金持ち」というマーケティング用語について教えて頂いたことがある。

学生さんは一般的に、お金は持っていないが時間だけはたっぷり持っている「時持ち金無し」。リタイアされた方々は、もう会社に行かなくてよいので時間はあるし、一流企業の退職金や年金を得られる立場ならば、それプラスお金もある「時持ち金持ち」。

それに比べて、現在の自分はどうなんだ・・・とわが身を振り返ってみると、お金はないは、時間はもっとないわで、「時無し金無し」=最悪ジャン、ということになる。

考えようによっては、ピュアヤングはまだ、時間というお金には換算できない財産をたっぷり所有しているので、非常に幸せなのである。

最近つくづくと思うのだが、自分達は日本という有り余る程豊かな国に居て、服を売っているだけではなく、幸せを売っているのだろうなと。ということは、売り場は服を探す場なんだけど、幸せを探す場でもあるのだろう。

「金持ち」はお金を沢山持っているので、お金と引き換えに服を買う。「時無し」は暇がないので、平日は駅の近くの駅ビル、休日は自宅近くのSCでのワンストップショッピング、あるいはネットで急いで服を買いたい。

商売として一番うまみがあるのは、現在の売り上げ状況を見ても間違いなく「時無し金持ち」を狙っていくことなんだろうけど・・・。

時間はたっぷりあっても、何だか寂しい思いをしているお金持ちのお年寄りや、有り余る時間をもてあましつつ幸せさがし自分探しをしている学生さん達を幸せにしてあげることも、ファッションビジネスの大きな役割の1つではないか、そんな気がしているのだ。

2008年3月 4日 (火)

合同展示会WHITEの主催者・アップビートメディアワークスさんのサイト

今日は、うちの会社の勉強会に時々お越し下さっている方が出展しておられるという合同展示会whiteを、ダッシュで見て参りました。

この展示会、今回が初めての開催なのだが、会場がラフォーレ原宿さんで最終日には一般消費者の方のご来場もお受けすること、雑誌『装苑』さんとタイアップしておられて、出展ブランドさんは雑誌に掲載して頂けるということが、新しいスタイルである。

雑誌掲載は、実売につながるし、特に『装苑』さんの場合は、バイヤーの購読も多いので卸し先へのPRにもなる。これは、クリエーター系のブランドにとっては嬉しいメリットである。

今日は主催者の方とは特段お話もせず会場を後にしたのだが、この展示会の主催者である広告代理店・アップビートメディアワークスさんのサイトの下のほうには、お付き合いのある雑誌名が列挙されていて、

リンクをクリックすると、発行部数とページ当たりの広告単価が掲載されている。(例はこんな感じ)。

いやはや、ひところよりは安くなったのではないかと思える雑誌、その逆の雑誌もあるが、いずれもいいお値段ですよね。リッチな皆様も、そうでない皆様も、ご参考にどうぞ。

2008年3月 3日 (月)

ジョグノート

今日も夕刻までは自宅で仕事に励んでいたのだが、「もうそろそろアレを始めなきゃ」と思って、夜8時半過ぎてから思い切って家の外へ。

おろしたてのランニングシューズをはき、ジョギングを開始したのだ。

なんせ、まともに走るのは20数年振り。自分がどれくらい走れるか確信が持てなかったので、まずは電車の1駅間の往復、約1.5キロくらいにしておこうと自重したんですが・・・。

やっぱり、自重しておいてヨカッタです(^^;; 私はたぶん心臓は弱い方ではないと思うんですが、気持ちは前のめりになっているのに体が全然前にいかない~。

走ったり歩いたりしながら、約1.5キロを15分で行って帰ってきたんですが、要するに、体重が重すぎるのだ、ということを改めて感じちゃったんですよね。

こりゃ、5キロも走ろうと思ったらかなりウエイトコントロールしなきゃ難しいんじゃないかな、と、プチブルーになってきたんですが、「年内に5キロ完走」という目標にこだわりさえしなければ、それなりに心地よい疲労感があるので、無理せずぼちぼちやろうと思うんですよね。

ランニングに関わるウェアやグッズについても、そのうちおいおい気づいたことをこちらのブログでもご紹介していきたいと思います(カンペキミーハーです・・・笑)。

ところで、先程ランニングシューズについて調べていて、早速便利なサイトを1つ発見しました。

ジョグノート」という、ランニングに特化したSNSで、ログインすると自分の毎日の走行記録や体重管理がグラフを使って行えるほか、同好の士をこのSNSの中で見つけることが出来ます。私も早速ログインし今日の記録をアップしました。

今の時代って、本当にPCかケータイさえ持っていれば孤独ということとは無縁の時代になりましたね。ひと昔前なら、何かの大会に出なければ仲間はなかなか見つからなかったものですが・・・。

スポーツは、SNSを有効活用しやすい分野だろう。1人で出来るものの場合も、対戦型のものの場合も。既に大手スポーツメーカーさんも、外資系のナイキさんを筆頭に積極的な取り組みを行っておられますよね。

最近では、スポーツを「する楽しみ」「見る楽しみ」に加えて、SNSやブログ、動画投稿サイトなどで「感動を再確認する楽しみ」「感動を分かち合う楽しみ」というのが広がってきていると思う。

私も、早く少し体を軽くして、楽しみながら気持ちよく距離を出せるようにしていきたいな、と思います(^e^)

2008年3月 2日 (日)

「プラダ」で悪魔もガーリーに?

かなり疲れ気味なので、小ネタでご勘弁願いたい。

ちょっと古いエントリのご紹介で恐縮なのだが、海外の「fashionologie」というブログが2月4日付けのエントリ「creature of habit」で、コレクション会場に姿を見せた『US.VOGUE』誌の編集長、アナ・ウィンター女史のスタイリング2種類を紹介している。

「プラダ」を着たウインター女史、何か異様に若返っておられませんか?チェックやイエロー系の若々しいプリントの色柄のせいもあるんだけど、ほっぺたへのチークの入れ方なんかも、「どーなさられたんですか?」と思わず突っ込みたいくらいだ。

「fashionologie」の読者の皆様も、さくらと同様の感想を抱かれたようだ。

「プラダ」が悪魔をガーリーに変身させちゃった、という感じでしょうかね。ただ、妙な若作りは時と場所によっては非常に見苦しかったり致しますので、さくらと同年代以上の皆様、ご注意あそばせ(笑)。

2008年3月 1日 (土)

強いセレクトショップは価格を落とさない

もう、2月も終わりましたね。

店頭を見ていると、今春は不景気への対応で客単価を下げて客数や買い上げ率を増やそうとしているブランドさんショップさんが確かに多いんですが・・・。

その一方で、プライスラインを変えていないところも、やはりございます。

セレクトショップさんの場合、今はシーズンの立ち上がりなので、インポートなど高感度高価格帯のゾーンのフェイスが広めになっているのが普通の時期だと思いますので、歴然と差が出てきたりするんですよね。

世間全般が不景気になって無駄な消費を避けようとする方の数が増えている時期だからこそ、今のような時期にでもバンバンお洋服や雑貨を購入する富裕層や本当の服好き、あるいはコアなファンをきっちりつかまえているところの好調振りが際立って見えてきます。

そういうお店は、価格戦略そのものだけでなく、MDそのものとか、見せ筋のゾーンのインポートに何をチョイスしているかとか(このブランド名、聞いたことがないけどいいなぁ、という商品がちゃんと入っております。広告宣伝に頼っていないです)、VMDからショップスタッフの質から、全てが一つの方向性を向いてきれいにまとまっているんですよね。

正直、マス向けの方向を向きたがっているところには、やはりマス客が集まり、ショップスタッフもマス化している。こだわりのあるお客様には、このお店がまっとうな服屋であるかどうかは、見抜かれてしまっていると思うんですよ。

ブランド名、ショップ名をあげるのは差し控えさせて頂きますが、お客様のお財布の中身だけでなく、店舗間の中身の「格差」も、拡大しつつあるなぁ、と思う今日この頃です。

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