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2008年4月14日 (月)

伊メンズバッグファクトリー・オロビアンコ、日英で生産拡大ージャパン社設立、工場買収も視野ー(H20.4.9繊研新聞)

少し古いニュースで恐縮だが、自分へのメモ書きも兼ねて。

「ビームス」や「エディフィス」などのセレクトショップや、伊勢丹メンズ館などでよく見かけるメンズバッグのブランド「オロビアンコ」って、ファクトリーブランドだったんですね!それも1996年に開始と、かなり若いブランドだ。

見ての通り、このブランドが売れた最大の理由は、「デザイン力」であろう。バッグというアイテムに一定数のお客様が求める機能である「軽さ」を、ナイロンとレザーのコンビによって実現、もう一つ、メンズバッグでラグジュアリーブランドなども含めて同業他社があまりやっていない「カラーバリエーションの豊富さ」という要素も加味した。

それでいて、ファクトリーブランドなので価格的にも値ごろ感がある。これは売れない訳ないですよね。

イタリアのバッグの業界も恐らく、繊維産地同様、ユーロ高と中国からの移民に席巻され、極めて厳しい状態に陥っているのではないかと想像するのだが(誰か詳しい方いらっしゃいましたら、ご教示下さい)、オロビアンコ社の場合は、中国からの移民が増加したり広州の産地が伸長するひと足前のタイミングでブランドビジネスを開始したことと、社内なのか社外なのかわからないが優秀なデザインチームを抱え、旧来型のファクトリーブランドにありがちな、「デザイン面が甘い」という問題点をクリアしたことが成功につながったのではないかと私は思う。

この企業さんが、「ハッキン」も作っておられるようなんですよね。「オロビアンコ」よりは更に高く、ラグジュアリーブランドと同等の価格帯の商品だ。こちらもなかなかセンスの良い商品で、黙っておけば「ファクトリー」の匂いは一切感じさせないものだ。

繊研新聞さんの報道によると、2008から09年をめどに独資の日本法人を設立するらしいのだが・・・。

さくらが「むむう~」と唸ったのは、「日本のバッグメーカーを傘下にして、日本生産も始める」というくだりだ。

同社はイギリスでも工場を設立するとのことだが、「川上のものづくりをしっかりしなければならない」という考え方、これは卸ではなく、製造メーカーならではの発想だという気がする。

最終的には、物を作れる企業か、もしくは売れる企業、いずれかが強い(もっと強いのは、その全てが出来るSPAであるが・・・)というのは、この業界で長年やってきている人ならば誰しもが感じているところだろう。オロビアンコ社さんの場合は製造業ご出身なので、「作る方」をまずしっかり押さえる、という発想になるのは至極当然だと思ったのだが・・・。

「日本の工場を買収」なんて、既にどこかメドがあっての話なんでしょうかねぇ。技術力の高いバッグ工場の皆様、買収されないように注意してチョ。

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