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2008年5月 7日 (水)

やがて日本の「観光名所」の1つとなる!?ー御殿場プレミアム・アウトレットー(後編)

皆さん、昨日の御殿場プレミアム・アウトレットのレポートの続きです。

4.お兄系ファッションの20代男性は少なめ。

御殿場プレムアム・アウトレットの客層は年齢的にはその前日に行った富士急ハイランドと同様で、20代のカップルやグループ、30代40代のファミリー層という感じだったが、ちょっと違うな、と感じたことがある。

たまたま、だったのかもしれないが、富士急ハイランドではかなり見かけたお兄系ファッションの男性が、御殿場には少ないなぁ、という感じがしたのだ。男性は、セレクトショップ系ファッションもしくは普通のアメカジとかユニクロ系の人達が多かったんですよね。

女性の方は、結構セクシー系の方もいたのだが。これはちょっと、意外な感じがした。

これは私なりの仮説なのだが、お兄系の方々にとってはこのアウトレットは正直魅力がないブランド揃えになっているから、というのが最大の理由だったりするかもしれない。だって、お兄系のブランドは1店舗もないのだから!それと、彼らの休日の過ごし方は地元からはあまり出ないという感じなのではないかという気もするし、気が短い男性の場合はこんな大渋滞には腹が立ってきてとても耐えられない、といったこともあるのかもしれない。

通常の週末も同様の様子になっているのか、興味深々である。

レディスに関してもギャル系のブランドの出店は期間限定店の「マウジー」1店舗のみだった。よく、「10店舗の出店につき1店舗はアウトレットが必要」と業界では言われているが、ギャル系の広州もしくは韓国での短サイクル小ロット生産、基本は売り切り御免型だが当たりが出れば追加追加の連続、超高回転率MDの方法論+残り物はケータイ及びネットの福袋で処分、というビジネスモデルならば、店舗数もまだそんなに過剰になっているブランドさんも少ないと思うし、今のところはまだあまりアウトレットは必要としていないのかもしれないな、と思う。

5.富士山の見えるアウトレットは、アジア人、特に中国人観光客の聖地

とにかく、ここでもやはり目立ったのは、東京都内の有力百貨店同様、アジア人、中でも中国人の観光客である。皆さん、袋1つや2つはお買い物をなさっておられるようでしたね。カップルやご夫婦、それに親子連れもおられるようだった。

何でも、最近は御殿場プレミアム・アウトレットに向かう中国人観光客向けのツアーバスも出ているという話も聞いているが、「他にも都心に近いところにアウトレットはあるのに」とこれまで疑問に思っていたのだが、現地に行ってみてその理由がはっきりとわかった。

こちらのアウトレットからは、富士山が見えるんですよ!(私が行った時は、雨天で全く駄目だったんだけど)。ホント、見えたら感動するだろうな、という感じで、富士山はアウトレットのまん前に聳え立っているらしいんですよね。

これこそが対外国人向けには、最大のキラーコンテンツだろう。日本最高峰を見ながらお買い物を楽しむ、これは、他のアウトレットさん達がどんなに逆立ちしたって、真似の出来ない仕掛けでしょう。

単なる買い物ではなく、観光を兼ねたショッピングツアー。この地ならではの魅力をPRすれば、御殿場プレミアム・アウトレットはこれから観光大国となるニッポンの有力観光スポットの1つにランクインすることは十二分に可能なのではなかろうか。

そもそも日本は、アジアの東端の辺境の地。そして、ハワイのように治安の良い場所で、考えようによってはリゾート地にはもってこいのロケーションなのだ。将来的には、漸減していく日本人向けの売り上げに代わって、近隣観光地への宿泊もセットにし、アジア人観光客をメインターゲットに据えたアウトレットに変えていく、というのも、御殿場の立地ならば大いにアリ、なのである。

6.飲食ゾーンの改善を望む。

残念だったのは、ウエストゾーンの飲食コーナーが少なく、価格が高い上に座席が狭く荷物も満足に置けないような状態で、おまけに行列が出来ているので他のお客様に申し訳なくてろくろくゆっくりと食事が出来る感じではなかったことである。

アウトレットとは言えども、車で長時間しんどい目をしてやっとの思いで皆さん来所している訳だから、もう少し家族や友人、恋人などとゆったり出来る雰囲気であって欲しいなぁ、という気がした。

アメニティの問題では、お手洗いの数も少ないなと思ったし。

まあ、5月5日なんて日は年間でも数日しかない特別混雑する日だったのかもしれないが、この辺の気遣いがあればもっと楽しくお買い物が出来たのになというのが、さくらの感想であります。

以上、まとめになるが、アウトレットも今やかなり数が増えてきているが、御殿場プレミアム・アウトレットは富士山というキラーコンテンツを有しているので、これから先も勝ち組アウトレットのポジションをキープ出来る可能性は極めて高いのではないかという気がした。

今後は、今まだ取り込めていないテナント(お兄系やギャル系、大人可愛い系のブランド、会社の方針でアウトレットへの出店がないオンワード樫山のブランド、将来的には「H&M」などこれから日本に進出してくる外資等)を漸次加えていき、更にパワーアップしていくのが課題だという気がする。

ただ、日本人に関して言えば、低所得層の増加と、高齢化でこういう所に出てくる元気もない層の増加で、アウトレットの安さや非日常的なエンターテインメント性にも反応が鈍くなってくることは否めないと思う。それを補うためには、あるタイミングからは、思い切って物販やサービスの内容を外国人観光客メインにシフトする必要が出てくるのではないかという風に思う。そのための内部的な準備を今から徐々にに進めておくことが、非常に重要なことなのではないだろうか。

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