日本のレジャー(観光)は変わりつつある
皆さーん、本日やっと、チャージの旅から戻って参りました。
今回は、5月3日(土)から山梨方面を、河口湖ー富士急ハイランドー山中湖ー御殿場プレミアムアウトレット、という順番で2泊3日で巡ってきた。お決まりの観光コースの最後に、少しだけ仕事を思い出すようなアウトレットを入れてみたので、その感想は明日改めてしっかり記したいと思うが、
ここ最近、東京でもとみに感じていたいろいろなことを、旅先で一層強く感じたので、今日はそれらの事柄についてちょっと書いてみることにする。
題して、「日本のレジャー(観光)は変わりつつある」
その1:私が若かった頃、ふた昔前くらいは、富士五湖といったら西日本出身の私ですら伝え聞く程の、ヤングのグループ及びカップルに人気のロケーションだったと思うのだが・・・。
明らかに、ヤングのみの2人連れ及びそれ以上の人数のグループは、「少ないなぁ」という印象を受けた。上記の観光地の中では、最後のアウトレットが一番ヤング(特にカップル)が多かったように思った。
逆に、河口湖、山中湖のホテルで目立ったのは家族連れ。それも3世代家族が非常に多かったですね。
その2:バイクでツーリングをしている人達には、ヤングではなく、中高年のオジサンが目立っていた。それも、1人ではなく、どうやらオジサン2人とか3,4人とかの仲間で走っているようである。
その3:子供の数は富士急ハイランドでも明らかに「減っているなぁ」という印象を受けたが、代わってよく見かけたのは、ペット同伴の方々である。自動車の助手席から頭を外に出して愛嬌を振りまいているのは、子供ではなくワンちゃんである。私が2日目に宿泊した山中湖のホテルには、「ドッグホテル」も併設されていた。
その4:明日詳しく書くが、御殿場プレミアムアウトレットにはアジア人(特に中国人)観光客がワンサカ。帰りの横浜行きの高速バスの中も、3分の1は中国人の方々だった。
その5:富士急ハイランドは絶叫系アトラクションが人気を呼んでいる遊園地で、「ええじゃないか」「フジヤマ」「ドドンパ」の3大人気アトラクションの行列は、3時間待ち4時間待ちになっていたが、午前中の早い時間に1,000円を出して予約券を買えば、待たずに乗れるようになっていた。今、大概の遊園地はそういうサービスを取り入れているらしい。「時間をお金で買ってもらう」という商法である。
その6:昔は「名物に旨い物なし」と言ったものだが、最近はどこへ行ってもまずい食べ物にめぐり合うことはトンと少なくなった。今回も全くそうで、少量でも美味しい料理、肉・魚よりもむしろ野菜中心のヘルシーな料理が多かった。山梨名物の「ほうとう」もGood!
その7:2泊目の山中湖のホテルでは、宿泊客に自由に読んでもらえるようにロビーに自然に関する書籍をいろいろ置いてあった。更に、夜宿泊客向けの「エコセミナー」まで開催していた(残念ながら私は参加出来なかったが)。この先の5月の週末にも、野鳥の観察会など、自然に親しんでもらうための催し物を開催するようである。
・・・というようなことから感じ取れたのは、
・ヤング中心→大人客、ファミリー中心
・日本人観光客中心→日本人観光客+外国人(アジア人)観光客
・人間客中心→人間客+ペット客
・物欲、食欲を満たすためのどん欲な旅→モノからコトへ。食も量から質へ。
・全員平等のサービス→顧客ニーズに対応した臨機応変なサービス(お金のある人とない人、忙しい人とそうでない人のサービスは一律にしない)。
・神社、仏閣、美術館などを多数見学(移動型)→自然の中での癒しを求める旅へ(滞在型)。
最後の「癒しの旅」は、更に進化して、「エコツーリズム」「グリーンツーリズム」と称されるような、ネイチャーゲームなどの体験型、更には実際に植林したり、田畑を耕したり、ゴミ拾いを行うなどのアクションを起こす・・・というものまで、いろいろ出てくるのではないかという気がしている。
今、「観光大国」への道を歩みつつある日本、多様なビジネスチャンスがあるのではないかと感じた3日間でした(続きは明日に・・・)。
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