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2008年8月31日 (日)

ファッションだけで十分楽しめる、映画「セックス・アンド・ザ・シティ(SEX and the CITY)」

何故か先週末、予定が「デトロイト・メタル・シティ」にすり替わってしまったのだが(笑)、今週末はお約束通り見て参りました、ファッション業界人必見の映画「セックス・アンド・ザ・シティ(Sex and the City)」の感想です。

(ネタばれが嫌いな方は、ここから先は読まないで下さいね)。

アラフォー、アラフィフの勝ち組ニューヨーカー女性達の恋と友情を描いたこの映画、登場人物の女性陣の「個」の意識の強さが、日本人、特に地方在住の方なんかには受け入れがたいところがあるのではないかと私は思う。

日本ではやはり、結婚、そして、子産みと子育てのためには「魔法」をあきらめるという、宮崎アニメの「崖の上のポニョ」的なストーリーの方がウケがいいんだろうな(私はまだこの映画は見ていないのだが)と思うのだが、

宮崎アニメの、理想化、そして何パターンかに類型化された女性像にも、「何かちょっと決まりが悪いな」と感じてしまうこともある私にとっては、「セックス・アンド・ザ・シティ」で描かれているアメリカ社会の都市生活にも、それはそれで良いところもあるなと思えて、共感できるところは多かった。

というような、社会心理学的な考察はさておき、そういった難しい話を抜きにしても、この映画は非常に楽しめるものです。

TVをほとんど見ない私は、「セックス・アンド・ザ・シティ」のTV版ももちろん見ていなかったのだが、それでも十二分に満足できた。

何と言っても、主演のキャリーことサラ・ジェシカ・パーカーのファッションが、徹頭徹尾凄い!

彼女って、正直、顔は面長ですごく美人とは思えないんですが、あの鍛え抜かれたカモシカのような足が本当に魅力的なんですよね!マノロ・ブラニクの10センチヒールを完璧に履きこなしている(なので、この映画のクライマックス、ミスター・ビッグと仲直りするシーンでも、マノロの靴が小道具として効果的に登場している)。

サラ個人の着こなしのセンスプラス、スタイリストのパトリシア・フィールドによる衣装セレクト。いろいろな雑誌に、「映画の撮影は1年前だからトレンドを盛り込まず衣装をチョイスした」とのコメントが掲載されていましたが、それなのにあれだけ魅せるスタイリングの連続だったのには、もう、感動、感動であった。

冒頭、一度目の結婚式のシーンまでの間の、春夏物、カラフルなプリントを多用したジャケットやチュニック中心のコーディネートから、キャリーの心象の変化を象徴するかのような、破局以降の黒やグレー中心のブルゾンやコートで見せる秋冬の着こなし(その前に、髪の色もブロンズからブラウンにチェンジするシーンがあって、さすが、という感じだったが)。

日本での試写会で伊東美咲さんが着用した例のヴィヴィアン・ウエストウッドのウエディング・ドレス以外にも、『VOGUE』の編集者であるキャリー自身がウエディング・ドレスを着用して誌面に登場するとの設定で、「ランバン」のティアード・ミニ・ドレスや、「オスカー・デ・ラ・レンタ」のドレスなど、ため息が出るような美しいウエディング・ドレスのオンパレードもあり・・・。

それと、家の中やカジュアルなシーンでのキャリーのゆるい着こなし、それが、オンタイムのウェア以上に、お洒落感が溢れていて魅力的だった。黒いブラの上にパープルのシルクのキャミソールとグレーのボクサーパンツとか、ボーダーの七分袖のニットにスキニーパンツとか、グリーンのロゴ入りのチュニックとショートパンツの組み合わせとか。

最後に古着のセットアップで2度目の結婚式はジミ婚というのも、お洒落上級者らしいハズシで、ものすごくかっこよかったと思います。その前に、彼女がもう一度、地味な服ではなく冒頭のシーンに戻ったかのような花柄のトップスを着ていたのが、「心に幸せが戻った」ことの象徴のようで、うまい演出だなぁ、と感じ入りました。

ストーリーの好き嫌いは別にして、キャリーのファッションチェック、それだけでもこの映画を見る価値は十二分にあると私は思います!

SEX abd the CITYオフィシャルサイト http://www.paramount.jp/satc/

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