JIAM、次回もシンガポールでー最先端の情報発信し商売にー(H20.10.17センイ・ジヤァナル他)
(今日はもう1つエントリをアップしておりますので、1つ下のエントリからご覧下さい)。
センイ・ジヤァナルさんだけではなく、10月17日(金)付けの業界紙各紙の報道によると、日本縫製機械工業会さんが、次回3年先の2011年のJIAM(国際アパレルマシンショー)の開催地を、今年度に続いてシンガポールで開くことに決定したそうである。
来場者数が2008年は12,000名しかなかったという問題はあるにせよ、CISMAが存在するので中国での開催はありえず、その他のアジアの国でアジア全域から来場しやすい国となると、
やはりシンガポールしかないのでは、と、私は思っておりました。
日本で再び、というのは、販売戦略を考えれば、あり得ないと思うので。
ただ、日本国内の縫製工場さんやアパレルさん、専門学校さんなどへの啓発という意味合いでの活動は、FISMAや地方のミシンショーの活性化及び、得意先回り、紙媒体及びWeb関連も含めた各種媒体でのPR、セミナーや技術講習会、プライベートショーの開催などでしっかり取り組んで頂きたいなと、強く思います。
繊維機械展は長年ウォッチしているテーマの1つなので、次回の2011年のJIAMも、まだ生きていたら(笑)、時間を作ってまた見に行こうと思います。
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