続・H&M

昨日のエントリー、H&M銀座店の感想の続き、です。お客様を一歩引いたところから眺めながらしみじみ思ったのは、イタリアのH&Mに集まっていた肌の色、髪の毛や目の色、体型が多種多様なお客様に比べて、日本のお客様は本当に均質だということ。グローバルに見て、日本みたいに特異な国は多分ほとんどないのかもしれない。今はまだ、売り場に大きいサイズの取り扱いがないので、余計そんな風に感じられる。
ただ、年齢ということに関してだけは、思った以上に50代、及び一部60代とおぼしき人が多かった。業界人だけでなく、大人のカップルや、母娘連れ、更には1人での来店も。立地が良いので流れで入店されているのもあるし、マスコミの影響も非常に大きいのかなあと。
銀座らしく、着物姿の方も1時間10分の間に3、4人見ました。
ただ、繊研新聞さんの最終面に「みんな冷静」という論評があったけど、私も全く同様の感想を持っていて、ミラノのモンテナポレオーネ通りの外れにあるH&Mで、バーゲン時でもないのに目を爛々と輝かせて必死になって買い漁っている沢山のお客様達とは、雲泥の差があるように思ったが。私見だが、今が不景気ということももちろんあるのだが、日本にはマルキューやローリーズファーム、アースミュージックアンドエコロジー、しまむらやハニーズ、古着、楽天系の激安モバイル通販など、安くてそこそこイケテる売り場はゴマンとあるから、皆さんそんなに焦ってはいないのではないかと思うのだ。
ただ、一部のコンサルタントの方が書かれた、「撤退もあり得るのでは」という説には、私は反対で、「馬鹿売れはしないけど、気づいたら何だかんだでまあまあ売れていた」となるのではないかと、昨日のお店を見た感じでは思った。やっぱり、安いですからね。グローバルソーシング、昨日見た感じでは販売員数も少ないので収益性は抜群だ。後、いずれは大きいサイズがキラーコンテンツになるかもという気がしている。仕方なく伊勢丹さんで高いお金を出して買っていた大柄な方々をリピーターとしてごそっと取り込める可能性を感じる。まず普通に、50店舗くらいまで行って、そこから先は深追いしないかも知れませんね。
昨日アップ出来なかった写真も、今日は載っけておきますね。
ケータイで書いているのでなかなか書き進めなくてごめんなさい。明日もう1回くらい書くかも知れません。
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