年末ご挨拶
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岡山に帰って、改めて痛感したんですが、本当に不景気なんですね。仕事柄、特にジャーナリスト業の方では、東京で好調な企業さんと接することが多いだけに、余計その落差を感じてしまった。
27日の土曜日に岡山駅近くの書店で、地元の経済紙が出しておられる「岡山企業年鑑」という本の、繊維関係の企業さんのページだけんをざっと立ち読みしたのだが、圧倒的多数が、この3年の間に売り上げを大きく落としておられる。2割減、3割減はザラで、半減に近い企業さんも。
ただ、こういう厳しい環境下にあっても、伸びている企業さんも幾つかあるのだ。
それらの企業さんに関しては、わが業界内に限っての話になるけれど、東京でも好調の噂を耳にする。
私が収集した情報の範囲では、ここへ力を注ぐべし、というポイントを早期に掴んでおられて、徹底的にそれに取り組んで伸ばしておられるように思うのだ。非常に戦略性が明確でシンプル、そして徹底的だ。時代の変化に機敏に対応しておられる。
最近感じていることは、これから2、3年は続くであろう不景気を堪え忍べば、いずれ売上高は回復する、ということも、在庫循環型の商品に関してはもちろんあるし、ファッション商品にはそういう側面も大きいのだが、本質的な時代の変化に対応していける企業とそうでない企業の差は、ますます拡大するのではないかということだ。
嬉しいことに、私のところに年末に頂いたお電話やメールの半分くらいは、空元気ではなく本当に元気な内容で2009年の具体的な展望を語ったものが多かった。世間で話題になっている超大手以外にも、不景気をものともせず頑張っておられる方々は沢山いらっしゃるのである。
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東京に戻ったらもう一度書き直しますが、
年末年始ですが、「ファッション販売」2月号は、ちゃんと発売されております。
今回の「おしゃれネットショップBookmark」には、楽天市場のギャル系ブランドのショップを沢山制作・運営なさっておられるアクレ様にご登場頂きました。ありがとうございました。
お陰様で、最近、「ファッション販売さん、好調のようですね」とか、「読ませて頂いています」というお声をかけて頂くことが増えてきました。私が担当させて頂いているのはほんの一部ですが、2009年も編集部の方々と共に、業界の皆様のお役に立てる誌面を作って参りたいと思いますので、引き続きご愛読の程よろしくお願い申し上げますm(__)m
PS.遅ればせながら、(株)アクレ様ホームページへのリンクを貼らせて頂きました。関係者の皆様に、改めまして厚く御礼申し上げます。
![]() | ファッション販売 2009年 02月号 [雑誌]
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皆さーん、只今岡山に向かう新幹線の中です。Eコマース戦略研究所編「Eコマース成功の条件」を読みながら。今年は暦の関係でお休みが長いので、いつもより本を多めに買い込み、ヨガパンツまで荷物の中に入れました。久々の長期休暇なので、のんびりしてこようと思います。
ということで、PCはスタンドアローン派(つまり、EMOBILEなんかではネットには繋がない主義)のさくら、例によってブログのエントリーはケータイもしくはiPhoneからになります。本格的なエントリーは、2009年1月2日に再開致しますので、それまでお待ち下さいm(__)m
それでは皆様、まだお仕事の方も多いかと思いますので、ひと足お先に申し訳ないのですが、よいお年をお迎え下さい!
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ハニカム(honeyee.com)の、JUN TAKAHASHI(高橋盾)氏のブログで知ったんですが、
今、伊勢丹新宿店さんの1Fのショーウインドウが「アンダーカバー」にジャックされているみたいです。
(恐縮ですが、素敵なのでブログにリンクを貼らせて頂きました↓↓↓)
何気にココロをざわつかせる、このシュールな感じがたまらない。2009年の暮れっぽいですね。
明日帰省しなければならないので、見にいけないのが非常に残念。今日、少しでも時間があれば、と思っていたんですが、やはり無理でした。
今日(もう昨日ですが)付けの繊研新聞さんにもちょこっと出ていたけど、写真展「GRACE」も開催中とのことで、それを記念したTシャツがZOZORESORTさんでも発売されております。
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昨日12月24日(水)付けの繊研新聞さんに掲載されていた、中小機構(中小企業基盤整備機構)による「中小繊維製造事業者自立事業の成果調査報告書(03年度〜06年度採択事業者)」の要約記事を見ていて、気づいたことがある。
一覧表の中に、今静かなブームを読んでいる雑誌『ナチュリラ』とか『リンネル』に頻繁に登場している話題のナチュカジ系ブランドさんが3つも含まれていましたね!
ということで、さくらが勝手にレコメンドさせて頂きます♪
◆evameva(近藤ニット様)
◆ネストローブ(ネキスト様)
◆南京豆印(ピーナツ・レーベル)(和吾毛織様)
天然繊維を使い、上質で長く愛用してもらえるリラックス感溢れるカジュアルウェアというのは、どうやら、スローなものづくりを旨とする工場(ファクトリーブランド)には、ズバリ、マッチするテイストだったようだ。生き方、働き方そのものが、商品の持つイメージと重なり合っているんですよね。
ファストファッションブームばかりが市場を席巻しているかのような報道が多い今日この頃だが、そうではない売れ筋というのも、いろいろ存在している。自社に合った市場の芽をいかに早くつかみ、外部の企画のプロと協業し、徹底してよい商品を作って行くか。
上記3社は、自立事業の補助金のお陰もあってか、直営店を展開しておられること、自社サイトを有していることが、雑誌掲載との相乗効果を生み、卸ビジネスや本来の製造業の方にもプラスに働いていっているのではないかと思います(取材しておりませんので、言い切れませんが)。
今、ナチュカジブームに乗り遅れた、と思っておられる皆様、ご心配されなくても、ファッション業界にはまた次の波がやってきますから、そこにうまく乗るよう、力を蓄えておきましょう。
ただし、大切なことは、「自社の持つ経営資源に合った生き方」を選ぶことだと、私は思います。間違っても、国産の製造メーカーが安売り競争には参入はしないことです。
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サーフィンの神様と謳われる、ジェリー・ロペス(Gerry Lopez)氏の自著が翻訳されて出版されていたんですね、この秋に。
遅い情報ですみません。今さっき、雑誌『ヨギー二』の最新号を読んでいて初めて知りました。
私はサーフィンはやったことがなくて、サーフィンの情報にはうといんで、ジェリー・ロペス氏の存在を知ったのはヨガを通じてです。氏は、ヨガをやる方(要するに、ヨギーですね)としても有名な方なので。
波は、いいときも悪いときもある。大いなる自然に対して、文字通り自然体で向かい合い、次の波が来るのを待つ・・・。何だか、2009年暮れの、今の気分にぴったり合っているように思います。
ご参考までに、アメリカ版のWikipediaのGerry Lopez氏の解説ページと、波伝説ドットコムさんの説明をご紹介しておきますね。
ちなみに、サーフィンをやっておられる方はご存知だと思いますが、波伝説ドットコムさんのケータイサイトはモバイルマーケティングの成功事例として非常に有名です。皆様是非、携帯電話からもご覧ください。
*すみません、書籍の画像は日本語版のものがないみたいで、原書のものになっちゃいました。(原書はモチ、パタゴニアさんから出版されております)。翻訳版は美術出版社さんから出ていて、総ページ数822ページ、定価3,360円だそうです。
![]() | Surf Is Where You Find It
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20日の土曜日から今日までの間に、経済評論家でかつ公認会計士である勝間和代さんの本を3冊(『効率が10倍アップする新・知的生産術ー自分をグーグル化する方法ー』『読書進化論ー人はウェブで変わるのか、本はウェブに負けたのかー』『起きていることはすべて正しいー運を戦略的につかむ勝間式4つの技術ー』を一気読みしてしまった。
実は、仕事もてんこ盛りになっているというのに、他の本も読んでおりまして(笑)、お正月休みに読む筈だった本がなくなってしまったので、別の本を買いに本屋さんに走っていった。勝間さんがおっしゃっておられる通り、原書とか外国語のオーディオブックとか、ハードカバーの読み応えのある本をもっと読まなきゃ駄目だってことですよね。
この方の本は、最近どこの本屋さんにいっても大量に売れているようだったので関心はあったのだが、実際に読んでみて非常に感動致しました。まさに、努力の人。そして、その努力を確実に成功につなげておられる。本当に素晴らしいと思います。
三毒追放(妬まない、怒らない、愚痴らない)とアサーティブ。この2点だけでも実行出来れば、人生は非常に明るい方に開けてくるのではなかろうか。私はかなり怒りっぽい方だが、単なる心の持ちようということに留まらず、無意識に働きかけて怒りを沈める方法、怒りを合理的に避ける方法についてこの本を読んで初めて考えてみた。そういう風に考えて行動すれば怒らずに済みそうと思え、とても元気が湧いてきました(^^)
勝間さんの本はどの本も10万部以上のベストセラーになっておられるようだ。彼女は、まさに、出版業界にとっては救世主的な存在なのではないかと私は感じる。
いわゆる「自己啓発本」や「仕事術系」の本と、より硬派でコアな専門書との間をつなぐブリッジ的な存在だ。正直、私自身も自己啓発系の本は立ち読みで十分と思っていた方だが、勝間さんの書籍からは、「次はこれを読もう、あれを読もう」という風な視点の広がりを得られるし、ひとつひとつの提言が具体的に実行できるよう技術レベルに落とし込まれているものでとてもためになる。
恐らく、カツマーと呼ばれる彼女の読者達の中から、優秀な仕事人だけでなく、将来の優良な書き手も育つに違いない。
さて、この勝間さん流を、ファッション業界人が取り入れるとしたら、どうなるんでしょうね。
『起きていることはすべて正しい』を読んで「面白いなぁ」と思ったのは、「アクセサリー類を1つのブランドに統一しておくとコーディネートしやすい」と書かれてあったこと!もう、目から鱗というか、業界の人は絶対に考えつかないというか、そういうスタイルは考えられないという人ばかりだと思うのだが、これが「絞り込み」「捨てる」ということなんですよね。
わが業界は、特に現場レベルでは総じて右脳型のタイプが多く、若くして成功しなければ大器晩成というパターンはあまりない、という特徴を有する。ここに勝間さん的な切り口を持ち込んだのが、うちのテナントさんであるIFI(財団法人ファッション産業人材育成機構)さんだ。
IFIさんの功績もあって、大手企業、中堅企業以上でマネジメントレベルの方の間では勝間さん的なものの考え方、行動はかなり浸透してきているのではないかと思うのだが・・・。
中小企業、個人事業主の方々、販売の現場で働くショップスタッフさん達にも、自分の強みを知り、そこに徹底してフォーカスしてそれを伸ばし、楽しく生き生きと生きる、ということを知って頂きたいなぁと私は思う。
感性を高め、感性をよりよく商品という形に表現したり、よりよいサービスに結実するにはどうしたらよいか、そのための具体的な教育やトレーニング方法、チーム作りの方法をもっともっと研究する必要があるのではないかという気がするのだ。
それから、そういう頑張りが、売り上げ、利益、そして収入という形で確実に返ってくる仕組みを確立すること。
さらには、トレンドの移り代わりが激しく、参入障壁が低く、「若い方が有利」な面が多いというわが業界でこそ、第2、第3の人生への転換がスムーズに進められるように、「バーサタイイスト」(根幹となる能力に依存しながら、1つの仕事だけでなく、いろいろな能力を深く広くこなせるよう、自分を磨いておくことがウェブ時代に求められるようになってきている=『起きていることはすべて正しい』P346より引用)として自分を鍛えておく必要性が高いように私は思う。
この本に書いてあることをそのまま真似、というのは、パソコンに向かう時間よりは売り場や工場で現場に立つ時間の長い職種の人には、正直難しいと思うんですよね。
でも、勝間さんがおっしゃられるところの「3種の神器」(デジカメ、ICレコーダー、メモ帳)に関しては、このブログやもう1つのブログで何度もご紹介してきたように、私はケータイ1本(というか、正確にいうと所有は3台ですが・・・笑)を持ち歩いて、「1種の神器」で売り場や商業施設で昔から似たようなことを実行してきております。
ITリテラシーがどう考えても低い、パソコンがあまり好きでなかった人間ですが、携帯電話だけにフォーカスしているうちに、ぼちぼちパソコンも使えるようになってきてだんだん人並みになって参りました。ケータイが存分に使いこなせる人は、お父さんやお母さんにパソコンを買ってもらえない環境にあるとしても、心配しなくても将来自分がその気になれば十分自分を“グーグル化”できると、私は思っています。
自転車を買うお金がなければ、ウォークアンドランでもいいし、やり方はいろいろあると思います。今、自分にお金があまりなくても、悲観せずにがんばろう!
自分の場合は、まず勝間さんほど徹底する、というのは不可能だと思っているんですが、出来るところからぼちぼちやる、それだけでもかなり人生は変えられるというか、今までよりは楽しく、生き生きと働いたり、プライベートを楽しくできそうだなぁ、という風に思って、読ませて頂きました。
![]() | 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
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![]() | 読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (小学館101新書)
著者:勝間 和代 |
![]() | 起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術
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今日は(今日も、か・・・)、お世話になっているお二方との忘年会。
墨田区の押上駅にほど近い「よしかつ」というもんじゃ焼き屋さんに行ったんですが、これが色々な意味でgoodなお店でした。
外観・内装も温かみがあって、それでいて品位がある感じでしたし、「メード・イン・東京」にこだわった日本酒や調味料の品揃え、そして、メインディッシュのもんじゃ焼き以外の、お刺身やら、あんこ巻き用のあんやら、極めつけはラーメンに至るまで、しっかりと堪能致しました。
きっと、2011年に東京スカイツリーが竣工したら、今以上にお客様で一杯になるのではなかろうか。大きな亀さん(縁起いいですね!)を飼っておられるようで、お店の外に出してある水槽が目印です。
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「リンクして頂けませんか」という、丁重なメールを下さいました、「ファッション通販タウン」さんへのリンクを、「両国さくらのお気に入りリンク♪」に追加致しました。
情報の質・量共に、国内随一のファッション通販比較サイト目指して、頑張ってください!今後ともよろしくお願い申し上げますm(__)m
なお、2009年1月末をめどに、本ブログのリンク集から、2年以上更新が滞っておられるブログへのリンクは、一旦はずさせて頂こうと思っております。それと、この間結構、ブログをお引っ越しされておられる方もいらっしゃるようですので、当方からそういった方にはご連絡を取り、徐々に最新の情報に変えていくつもりです。
もちろん、「私は今、ブログはお休みしておりますが、リンクは外さないで頂けませんか」というお申し出があれば、そのままにさせて頂きますし、「明日から復活します」というご連絡がございましたら、その時点で元にお戻しするつもりでおります。
ネット上でご縁を頂いた皆様のことは、決して忘れてはおりませんので、一旦リンクを外させて頂く方のURLの控えは保存し、復活のご要望があった際には迅速にご対応させて頂きます。
ご意見や、ご不明の点などございましたら、当方のメールアドレス(underground1103※yahoo.co.jpの※を@に代えたもの)までご一報下さいますよう、お願いいたします。
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繊研新聞さんからピックアップしたこの話題、ニュース欄ではなく、「カジュアル&ジーンズ」特集の「08年の業界10大ニュース」の第5位にランクインしていて、「おやっ」と思ったもの。
バロックジャパンリミテッドさんといえば、今年は越谷レイクタウン内に1号店をオープンした「アズール・バイ・マウジー」の成功で話題を振りまいたが、
このニュースに取り上げられていたのは、それとは別の「ストゥージ」という卸型の新しいジーンズブランドである。
早速「ストゥージ」のホームページをチェックしてみたのだが、これはかなり、イケてる感じであります!
「マウジー」や「ブラック・バイ・マウジー」に比べて、シルエットや加工、デザインディテールに、デニムの過去のアーカイブを良く知っている人の手で企画されている印象を受ける。
繊研新聞さんに「インポート感覚のデザイン」と書いてあるが、一時期流行った「セブン・フォー・オールマンカインド」とか「チップ・アンド・ペッパー」、「ペーパー・デニム・アンド・クロス」等々の匂いに近く、それでいて価格がこれらよりも安い(10,000円〜14,000円台)!
卸先も、全国の伊勢丹さん、そごうさん、大丸さんや、有力ジーンズ専門店のジーンズショップOSADAさん、BORN FREEさん、BIG AMERICAN SHOPさん(本社のある岡山のお店には何故か入っていないようで・・・ひょっとしてバッティングの関係があるのかも?)。ネット上でも、伊勢丹オンラインショップで小さいサイズが売られている他、楽天さんなどでもちらほら見かける。
嬉しいことに、28号の取り扱いも一部の品番ではあったんですが、ウエストはいいけどヒップのサイズが私には小さそうなんですよね(何せ、お尻が人一倍大きいもんで・・・涙)。ただ、一度試し履きしにどこかの売り場には行ってみようと思っております。
この「ストゥージ」とは別に、現在、伊勢丹新宿店のB2F「ISETAN GIRL」の売り場でしか取り扱われていない6,000円代の「STG」も、繊研新聞さんによると「来春以降、さらに拡販する」とのこと。こちらも、いわゆるリーバイスさんなどのNB(ナショナルブランド)と、ユニクロさんや量販店さん向けブランドの価格との中間を狙っており、
同社は市場の隙間を狙うのが非常に巧いですね。
マルキュー系というテイスト軸よりも、客層が広くユニクロ以外の日本国内の競合企業の商品が時代性に合わなくなってきているのを看破し、デニムというアイテムを軸にしたビジネスに商機ありと見越したバロックジャパンリミテッドさん。
圧倒的多数が苦戦している2008年の日本国内のファッション業界の企業の中では、数少ない「伸びている会社」の1つであることに間違いはないようです。
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今日は朝から、かなり寒かったですよね。それなのに、結構薄着で家を飛び出してしまったもんだから、日中体がちょっと寒いな、あっ、熱っぽいな、という感じになってきて、「やばいぞさくら、風邪引き一歩手前じゃ」という様相を呈してきました。
それなのに、夜どうしても飲み会に行かなければいけない。仕方がないので、奥の手を発動致しました。風邪薬(小児用ジキニン)とビタミン(ヴィダーインゼリー)を飲み、マクドナルドの中で小1時間爆睡。
私の場合、これが結構効くんですよね。睡眠不足と疲労がたたっている部分も大きいので。いつも通り、爆睡した後は頭も体もしゃっきり、すっかり元気が蘇って「さあ飲みに行くか」という感じになりやした。
本当に疲れている時には、とにかく短時間で深く眠る。これが一番効果的なように思います。
今日は、先日のパネルディスカッションでお世話になった、(有)シナジープランニング代表取締役・坂口昌章さんと、アパレル工業新聞主幹・本多徹さんと3人での飲み。
うちの会社の今後の方向性について貴重なご意見も頂きましたし、ものづくりや中国市場、IT、果てはジャーナリスト論に至るまで、あちこちに話が広がって、刺激の大きい夜でした。
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林きょうこデザイナーのブランド「コケット(Coquette)」のクラッチバッグ(消費税込み29,400円)。
「コケット」さんのレディスバッグには、何とも言えない華やいだ艶っぽさがあるところが、大好きなのです。
ゴブラン織りの虹色に輝くテキスタイルは、この写真のピンク系の配色のものと、もう1種類オレンジ系のものがございました。
クラッチバッグが欲しくて、ずっと探していたので、とても嬉しいです。次のパーティーが、すごく楽しみ♪
台東区東上野のショップでは、12月25日まで、ジュエリークリエーターの作品の展示販売会「20 creator's exhibition」を開催中です。彼女へのクリスマス・プレゼントや、1年間頑張った自分へのご褒美が欲しい方、是非足を運んでみて下さい。

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1つ下に内輪の飲みネタも記しておりますが、本日の本題はコチラということで・・・。
以前は通販のイマージュ・ホールディングスさん系列のT・Cターミナルの傘下にあった「トランスコンチネンツ」の商標権を、ポイントさんが取得されたそうです(T・Cターミナル解散の記事、nissen mediaでどうぞ↓↓↓)
◆イマージュHD、トランスコンチネンツ解散へー日本繊維新聞nissen media
新生トラコンの1号店は、ラゾーナ川崎内に来年2月オープンの予定だとのこと。
nissen mediaの記事を読んで思い出したんですが、トラコンはイマージュ・ホールディングスが経営権を取得する前は、キアコン(現・リヴァンプ)傘下にあったんですよね。あちこち転々としていたんですね・・・。
こういういいショップブランドがなくなるのは残念だと思っていたので、本当に良かったなぁと思います。ポイントさんのようなしっかりした企業さんの下で生産管理や在庫コントロール、優秀なショップスタッフの採用と教育等については改善を進めつつ、しかしながら企画先行型という本来の強み、デザイン性のある商品が多い少しとんがった都会派、というショップブランドの個性は殺さないようにして、がんばって頂きたいと思います!
最近いろいろな方が異口同音におっしゃっておられるんですが、2009年は今年以上に、体力のある企業によるM&Aは増えてくると思います。財務体質の強い企業さんにとっては、この未曾有の不況はまたとないチャンスの時代なんですよね。
いいM&Aは、経営面で苦しんでいたブランドの社員さんにとっても、お客様、消費者にとっても、取引先にとってもメリットは大きいですよね。そういう、前向きの改革は、さけて通れない時代だという風に私は思います。
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すみません、飲む日々が続いております。
今日は、古巣のnissenこと日本繊維新聞さんへの、恒例の年末ご挨拶。
若手の皆様は、当然のごとくまだworking time、そんでもって、諸先輩方とビール片手に業界談義。
さくらの周りの何名かの方から、「○○記者によろしくお伝え下さい」といったメッセージをお預かりしておりましたが、ちゃんと伝えさせて頂きましたので、ご安心くださいませ(^^)
大先輩のTさんとか、M記者の年齢について伺い、思わず、椅子から転げ落ちそうになるくらいにのけぞってしまいました。さくら、まだまだ若輩者であります(皆さん、実年齢の割に、若すぎますよ〜)。
厳しいご時世ですが、新しい動きもいろいろございます。来年も、読み応えのある記事や広告を楽しみにしておりますね!
さくらのご挨拶周り、明日以降もまだまだ続きます(To be continued・・・)
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恥ずかしながら、こちらの時計は見たことがあったのだが、イタリアのNAVAさんという企業さんのことを、このニュースで初めて知った。
ラグジュアリーブランドやフェラーリなどのポスターやカタログ作成などを手がける一方で、自らも在庫を持ったブランドビジネスを行うという生き様は、非常にユニークだが、相関性も高く相乗効果が上がるビジネスモデルですね。クリエイティブな人材の集団にとっては他社さんのための仕事も自社ブランドの仕事も面白くて面白くて仕方がないんじゃないかと思います。
顧客であるラグジュアリーブランドさん達のバッグとは、異なるアプローチによる商品企画・ブランディングで、価格帯も全く異なるので、クレームは当然出ないでしょう。
この記事を見て改めて思ったのは、バッグというアイテムを規定する最も大きな要素は、マテリアルに何を使用するか、ということ。
それによって、デザインとか機能面への対応は、自ずと決まってくる部分が大きい。それくらい、マテリアル選びが、アパレル以上に重要になってくるアイテムだ。
ここで、あくまでも革にこだわるか、それとも一旦は革から離れて自由になるかによって、その後の商品企画の方向性は相当に変わってくる。
日本の場合、素材メーカーさんが優秀なので、本当はもっともっと良い雑材のバッグを開発できる可能性は高いと私は思っているのだが。イタリアの素材メーカーさんよりも、ある面、上でしょう。
前にも書いたけれど、それで成功したのがエースさんであり、吉田カバンさんだ。そろそろ、これらに続く第三の成功事例が出てきてもよいと思うんですけどね。
深澤直人氏には、本当は日本の素材で日本のバッグメーカーもしくは異業種企業のためにこのお仕事をなさって頂きたかったな・・・という気がしないでもないんですが。
ともあれ、現物を見てみないと断言はし難いところがありますが、NAVA社さんの目論見通り、ロングセラーになる確率は高いでしょうね、きっと。
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ようやく一旦は打ち込み終えたエクセルの住所録を、マイMacBookのワード上で開いて、葉書表書き入力を試みるも、なかなかうまく行かず、
結構な時間を費やした後、諦めて「フリーウェアかシェアウェアを探すべ」と思って辿り着いたのが、「Macで宛名書き」というソフト。
シェアウェアなんで、ちょっとお金はかかったんですが、修正をかけずとも文字も奇麗にレイアウトされて出力されたので、「ほっ」という感じでした。
枚数が少ない方は、どういう方法でも良いかと思うんですが、数百枚擦ろうと思っておられる方には、「Macで宛名書き」をおすすめします。レイアウトをいちいち修正している時間がロスになりますので。
午後9時過ぎてやっと、表書きの印刷を始め、やっとのことで約半分が終了。ちなみに、こういう事態に備えて、裏面は今年は印刷にかけていたので、あと約半分、表面をプリンタで印刷すれば終了です。
まだまだMacについては、学習中のさくらであります(^^;;
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リンク集に、新しく2つのブログを追加致しました。
1つ目のブログ「Chiezo's blog」は、靴・バッグのリテイルコンサルティング会社であるアジアリング(株)MDプランナーの川崎智枝先生のブログです。
同社は全国津々浦々の小売店さんとのお付き合いが非常に強い企業さんですが、問屋さんやメーカーさんの企画担当者向けのトレンドセミナーも行っておられます。私も聞かせて頂いておりますが、マーケットを熟知なさっておられるアジアリングさんならではの情報が満載で、とても勉強になります。
「足で稼ぐ」という言葉がございますが、川崎先生は本当にその言葉が似合う方です。徹底した現場主義、そして、どんな時でも決してネガティブな言葉を口にされない、現場の中から活路を見出そうとしていかれるその姿勢を私は心からリスペクトしております。
コンサルティング会社さんの中には、ネット上での発信はされないという方も結構いらっしゃいますが、アジアリングさんの場合は非常に早い時期からWebの活用に積極的で、その点も素晴らしいと思います。
今後ともご指導方よろしくお願い申し上げますm(__)m
もう1つは、fashionjp.netの中にオープンした「クリエーターズ・ブログ鈴木清之」です。コミュニケーション・プランナーの鈴木清之氏は、プロのプレスで、ファッション業界の表舞台におられる人気モデルの方や著名なブランドさんなどとのお付き合いが多い方ですが、
その一方で、下町や裏下町の隠れたるブランドや銘品、まだ売れていないが、ポテンシャルの高い商材・ヒトを発掘する達人でもあります。
最近、「ユニクロ」と雑貨ブランドをコーディネートして自分らしい着こなしを楽しもうという「デコ・クロ部」という楽しい企画を立ち上げられました。私はこの企画は大ヒットするのではないかと思って、注目しているんですが。
川崎先生、鈴木様共、プロとして企業さんと契約しお仕事をなさっておられる方々で、ものすごくよくいろいろなことを勉強なさっておられます。本来ならば私や弊社周りの中小企業・個人事業主の方々が気安くお付き合いさせて頂ける立場ではないのですが、ご指導頂けることに心から感謝し、その期待に応えなければ、と思っております。
川崎先生、鈴木様のブログ、皆様も是非ご覧ください。
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忘年会で、半分ぽーっとなりつつも、帰り道で買い求めた主婦と生活社刊行のムック本『ナチュリラ』の最新号(4号)を眺めていて、感じたことがある。
ちょっと前から、ナチュカジって、天然繊維の白っぽい色のお洋服同士の重ね着が多いけど、冬になったらどうなるんだろう、と思っていた。
実際冬になってみて、もちろん素材は同じ天然繊維でもウールにシフトしていっているし、黒や紺のピーコートやダッフルコートを筆頭に、黒っぽい色のアイテムも増え、全体的に濃い色の比率は上がってきてはいるのだが、
それでも、やはり、白や生成り比率は高いんですよね。ざっくり言って、全体の2割くらいはあるかもしれない。
「これって、何なんだろう」と思いながら、誌面を眺めていて、ある言葉に辿り着き、全身に電流が走るような感じでピンとひらめいたんですよね。
「陽だまりが似合う服」というキャッチコピー・・・。
そして、巻頭の、編集部からのメッセージにあった
「北風に負けないナチュラルスタイル」
「春は、もうすぐそこまで来ています」という表現・・・。
嗚呼、そうなんだ、今は、気温は高いけど、経済が極寒で、身も心も縮こまってしまっている人が多い。
白はきっと、光とか、太陽とか、ぬくもりの象徴なんだなぁ、と。
2009年のファッションというか、世の中全体のキーワードは、上半期が「エコ」で、元々はナチュカジもエコブームから派生した部分が大きいだと思うのだが、
下半期に入って、キーワードが「不景気」にシフトしたのに伴って、長く愛用できる定番の鉄板アウターや靴、バッグなどの存在が一層浮上し「自分を守る服」、という意味合いが増してきたんじゃないかなぁと。
一昔前からある「癒しブーム」とは違って、疲れたから癒されたい、という感じではないんですよね。疲れすら感じないほど冷静に現在の経済状況を感じていて、自分と自分の家族を守ろうとしている、そんな気分なんだと思います。
冬の日の小さな陽だまりではなく、陽の光が燦々と差し込み、木々が芽吹き花が咲く春が早く来ることを、心から願う、そんな日々です。
![]() | ナチュリラ vol.4 (2009Winter/Spring―大人ナチュラルな着こなしのほん (4) (別冊美しい部屋)
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昨日12月10日(水)の繊研新聞さんの特集「SC新時代を拓く」の中で、「接客ロールプレイング花盛り」という話題が1ページに亘って掲載されていた。
最近他の業界誌紙さんも頻繁に取り上げているルミネさんの「ルミネスト」を筆頭に、住商アーバンさん、大阪の天王寺ミオさん、今年から始めたというイオンモールさんと名古屋のラシックさんの事例が挙げられており、
各社の熱の入れようが半端でないことが伝わってくる内容だった。
この間業界のある方もおっしゃっておられたのだが、特に郊外型のSCでは慢性的な人手不足が続いており、2人体制とか通し勤務とか、かなり過酷な労働条件の中で、モチベーションがどうしても低下しがちであるから、
おもてなしの心を持ち、接客力を高めるという、一つの目標に向かって努力することで、モチベーションを上げ、チームワークを強くしようという狙いがあるようだ。
ここに来て、販売の現場にも不景気の影響が強まっており、そのせいで大きく売り上げを伸ばしているところや、比較的影響が低いお店もあるが、売り上げが厳しいところももちろんある訳で、
だからこそ尚更、ある種のお祭り的な熱気もはらんだ、全社挙げてのロープレ大会の必要性は、以前よりも増してきているように私は思う。
しかし、前から思っていたのだが、ファッションビルやSC以上に、価格的に高いものを販売し接客が需要だと思われる百貨店さんのロールプレイコンテストに関する報道が、全くなされないのはなぜなんだろうか?
私が若い頃勤めていた会社のブランドが入っていた某地方都市の百貨店さん内では、もちろんロールプレイイングの練習はやっておりました。
販売力の非常に高いベテランの先輩達は、「あんなことよりは、実践で鍛えて身に付けた方が早い」と言ったりもしていたが、
まだ若く経験の浅い人にとっては、いい練習になるし、他の人の売り方を見ることが出来るのは勉強になるように私は思っていた。
言葉の引き出しが増えるというだけでも、実際の接客の際にとても役に立つんですよね。
おそらく、どこの百貨店さんも部署単位くらいで小さい取り組みであって、ルミネさんのようにお取引先まで巻き込んだ「イベント」には出来ていないから話題にならないのかもしれないが・・・。
是非百貨店業界のロールプレイコンテストの実情、プライスが高く、年齢層が高い販売員も多い業態ならではのノウハウとはどういうものなのかについて、どちらかの業界誌紙さんにぜひ取材して頂きたいと思いますし、
合わせて、レベルが高いと称される、ラグジュアリーブランドさん辺りのロールプレイを含めた教育研修の実情などにも、迫って頂きたいなという風に思います。
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皆さんから頼まれていること、仕事の下準備、来年の事業計画、読まなければならない資料・・・どんどんどんどんたまっているのに、嗚呼、今夜も勉強会&飲み会でした。
胃袋と睡眠不足で、師走を感じております。
今夜も、ケータイからの投稿でごめんなさい。ブログは、お休みさせて頂きますm(__)m
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浅草で楽しい望年会を開きました。ちょこっとだけ写真をアップしておきます(^^)/
(パソコンをMacに変えたら、今まで使っていたフリーソフトの「縮小専用」が使えなくなってしまいました。Macにまだ慣れていないので、どなたかいい画像加工ソフトをご存知だったら教えてください)。
今回の望年会(忘年会)を発案して下さった、台東デザイナーズビレッジの鈴木村長のお顔とか、写ってますねぇ。


今回も、(株)ケーエム縫製の水谷社長が、克明なレポートを書いて下さっています。水谷社長に先に書かれると、もう、書くこと何にもないっ(笑)というくらい、文章もてんこ盛りで、写真の枚数も多いですので、皆様ぜひ夜の浅草のディープな風情を、水谷社長のブログでお楽しみくださいませ。
PS.1つ下のエントリは、昨夜帰りの電車の中でケータイからアップしたもの。「出ないよ〜、何で???」と思っていたら、今頃になって表示されました(ひょっとして画像が重すぎたのかも。今、PCでかなり小さく圧縮しましたので)。
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仕事と年賀状の準備がてんこ盛りになって、大変なことになっているというのに、宝島社のe-mook『リンネル』3号を読んでいたら、発作的に買い物がしたくなって、
ラゾーナ川崎のアーバンリサーチに走って、ナチュカジアイテムを2点(チェックのシャツワンピース9,975円と、ツーウェイで着れるグレーのベスト8,295円)を買い求めてしまいました(^^;;
実は、今月既に、ネット上でアーバンリサーチさんの商品は1点、ベルトを買っていたんですよね。まだ届いてはいないんですが。何と、1か月に3点。ホップ、ステップ、ジャンプという感じで、ブリがついてしまいましたが(^^;; 雑食派でいろいろ試してみたい私でも、たまにはこうやって同じブランドに走りたい時ってあるんですよね。
今は、「あったか気分」になりたい時だったんだろう、ということで、一昨年買っていた「スルタン」のめちゃめちゃ重いウールのコートなんかとも合わせて、気分に逆らわず大人顔のナチュカジファッションを楽しもうと思います。
・・・というのは今日の前置きで、本当に書いておきたいことは別にあるのだ。
先日から何度か取り上げさせて頂いている、サンエーインターナショナルさんのファストファッション型低価格セレクトショップ「ラブフール」の記事が、昨日届いたWWDジャパンさんにも掲載されていたのだが・・・。
その記事によると、「ラブフール」は、ライバルと目する「トップショップ」に習って、学生割引制度を導入するのだとか!
(ご参考までに、「トップショップ」さんは実店舗及びネットショップでは学生に対しては年中10%割引を行っている。Webサイトをどうぞ↓↓↓)
サンエーさんの本気度は、ちょっと半端なく凄いなという感じを受けたのだが・・・WWDジャパンさんにも書いてあったが、この動きに対して、他の大手企業(ワールドさんを筆頭とする大手アパレル、セレクトショップ)がどのような反応を示すか、要注目ですね。
いずれにしても、中小はこういう動きには安易に追随すべきではないのでは。身を削って追随したとしても、体力勝負には勝てないので、価値あるものを、その価値をお客様にきちんとお伝えしながら適正な価格で販売すべし、というのが、私の考えです。
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12月5日(金)付けの日経MJさんの「化粧品『ジル・スチュアート』、コーセー、アジアで拡販ー台湾に続き香港にも進出」という記事を読み、思い出したことがあった。
11月24日(月)に三井アウトレットパーク入間に行った帰りに、池袋西武さんに寄った折のことだ。
雨が降っていたこともあってか、上層階も含めて、「ちょっとお客様の入りが良くないな、昨今の他の百貨店さん同様、ちょっと元気ない感じだな・・・」と思いながらブラブラと歩いていて気づいたことなのだが、
化粧品売り場の今の時期の目玉商品である、クリスマスのコフレが完売していたのが、唯一この「ジル・スチュアート」さんの分だけだったんですよね。
日経MJさんの記事には、「ジル・スチュアートは08年3月期の売上高が30億円強とみられ」とあったが、もちろん完売していたのは、このレベルの小粒なブランドだから、そもそも在庫をそんなに沢山積んでいなかったから、ということも関係しているとは思う。
でも、前にも書いたことがあるが、このブランドは現在の百貨店化粧品売り場において、本当に数少ない、ヤングに完全にターゲットを絞り込んだブランドであるからこそ、お客様を引きつけていると見て間違いないだろう。
今回のクリスマスコフレの企画も、ケースのお洒落さ、そして、色出しの巧さが光っている。客層が高くなり、スキンケア中心になったり、どうしてもこっくりとした色合い中心の訴求になりがちな他ブランドと違って、まだお肌が奇麗なヤングに合う甘い色使いだ。
◆ジルスチュアート http://www.jillstuart-beauty.com/
台湾には既に5箇所の店舗があり、香港の次は韓国・・・と、海外進出も着々と進めておられるようで、今後が益々楽しみになって参りました。
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暫く前に、新聞を読んでいて、ワンちゃんというのか愛犬というのか、いわゆる犬に着せる洋服で、カシミア100%のものがあると初めて知って、
犬を飼ったことがない私は「へぇー」とたまげたのだが、
ネットで検索してみると、これがまたエラい沢山の数ヒットするので、人間様の犬への愛というのが、もう半端なレベルではなくなっているということを痛感させられるのだ。(ちなみに、今Yahoo! Japanで「カシミア 犬服」と検索をかけると、3,090件も出てきた)。
しかも、単なるカシミア混ではなく、カシミア100%のものも結構あって、それらの商品は小型犬用でも1万円台後半から3万円近い価格帯になっている。
こりゃ、へたな人間様用より、余程高かったりするのだ。
最近、非常に気になっていて、ペットに詳しい方に是非聞いてみたいことがある。それは、
「不景気で、人間用の服は世の中全般的に買い控えが激しいが、犬の服はどうなのか?」ということ。
想像だが、多少は安いものには走っているのかもしれないが、一度うちのワンコにお洋服を着せてしまっている人は、多分脱がせてはいないだろうなと(笑)。「うちのパトリシアちゃんが寒いと思ったら可哀想だから・・・」なんてきっと思われるんでしょうね(実際は犬は何も着なくても毛がしっかり生えているので元気でいられる生き物だと私は思うのだが)。
すみません。愛犬派の皆様に怒られてしまいそうだが、真剣な疑問です。
もう1つは、人間様用の服は日本では今、ユニクロさんだけ異常に売れまくっているのだが・・・。
「安くてものがいい、ベーシックな犬服」を求める消費者のために、ユニクロさんはいずれ犬服を発売されるのであろうか(あるいは、そういうニーズは世の中に存在するのだろうか?)
うちのパトリシアちゃんの服と、隣の猛犬・ポチ君の服が、かぶっているのって、どんな気分になるんでしょうかね〜。犬服ってオールインワンでコーディネートがないので、モロに「ユニバレ」してしまうだろう(笑)。
少子高齢化の今日この頃、ワンコは家族の一員としてかけがえのない存在になりつつある。そのうち、ユニクロさんも、子供服同様、アパレル商品として必要不可欠なアイテムだとみなすようになるかもしれない。
まあ、それが実現し、「ユニクロのカシミア犬服」が登場するまでには、まだもう少し時を待つ必要があるだろう。
さくらは、この不況下でも、趣味のマーケットと同じく、ペット関連市場は比較的底堅いのではないかと推測しているんですが、特にペットを飼っておられる皆様、ご意見をぜひ聞かせてください。
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(今日はもう一つエントリをアップ致しましたので、一つ下のエントリからご覧下さい)。
最近かなり気になっていて、早いうちに一度行ってみたいなぁ、と思っているお店が、コチラ↓↓↓
◆「速報!セブン&アイの新ディスカウント店『ザ・プライス』に行ってみた」(2008.9.1日経トレンディネット)
今日12月3日付けの日経MJさんの最終面、「2009年トレンドカレンダー」では、「10年2月末 『ザ・プライス』 安売りスーパー。このころまでに6-7店を出店」と書かれていた。
まだまだ仮説ー実験ー検証・・・の段階なんでしょうが、写真で見る感じでは、迫力のあるVMD で、なおかつ衝撃的な安さが目立つ。安いものを求めておられるお客様にとっては喜ばれるお店のようだ。
SKU数(品揃え)がどの程度になっているか、必要なものがかなり欠落しているのか、それともひととおり揃っているのか、非常に興味があるんですよね。
まだまだ不景気は続くようだし、日本版ウォルマート的な存在としてこれから力を入れていかれることになるかもしれない。セブン& アイさんのことですから、エリア的には固めてドミナント的に展開していくんだろうと思います。
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昨日うちの会社が開催したパネルディスカッション「高級アジア市場と高付加価値生産の可能性」の内容の要約を、
ケーエム縫製の水谷浩陸社長が、深夜というか早朝に、ブログ「縫製工場が地球を回す」にアップしてくださいました(ありがとうございます)。
実は、私自身はまだ前半部分が聞けていないので、今日いろいろな方とメールでやりとりをさせて頂く際に、水谷社長のまとめを参考にさせて頂けましたので、個人的にも非常に助かりましたm(__)m
エキサイティングな内容になっておりますので、皆様もぜひ、ご一読ください。
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今日はうちの会社主催のパネルディスカッション「高級アジア市場と高付加価値生産の可能性」の開催日でした。
パネルディスカッションを開くのは開業以来9年半ぶりでしたが、素晴らしいパネリストの方々に恵まれ、国内外の先端事例をご紹介頂きました。
私も途中から聞かせて頂きましたが、ヨーロッパの有力SPA企業のCSRへの取り組みとIT活用、中国ファッション業界の成長ぶり、中国の富裕層の消費行動など、多岐に亘る論点が噴出し、強く考えさせられました。パネリストのお一人・松岡様がおっしゃっておられたように、こういう厳しい時代だからこそ、自社のポジションを見失わず、よいものづくりを行っていきたいというお話に、共感致しました。
いずれ、新聞記事になったり、ブロガーの皆様が色々書いて下さるはずですので、皆様是非お読み下さい。今日は忘年会なので参加出来ないという方もいらっしゃいました。年末のお忙しい時期に、わざわざ両国までお越し下さった皆様、本当にありがとうございました。少し早いご挨拶になりますが、よいクリスマス&お正月をお迎え下さい。
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今年5月に創刊された季刊の雑誌『ヨガジャーナル日本版』が、この11月で通巻3号になった。
号を重ねるごとに、翻訳記事と日本オリジナルの記事のバランスがどんどんよくなり、日本オリジナルの記事に読み応えが出てきた。
今回の号だと、日本のヨガ業界の功労者のお一人である友永淳子氏を特集した「友永淳子 ヨーガと歩んだ30年」や、グローバルに人気のあるダンカン・ウォン氏の京都でのライフスタイルにフォーカスした「ダンカン・ウォンの京都ヨギックライフ」、そして、翻訳記事の「アイアンガー師の輝ける軌跡」に、日本におけるアイアンガーヨガの旗手である柳生直子先生の寄稿文を加えた一連の文章など、非常に読み応えがあった。
しかも、アイアンガー師に関するテキストの翻訳者2名のうち1名には、ちゃんと柳生先生がお名前を連ねておられる。おざなりな翻訳ではなく、きちんと専門的な知識を持った方が訳しておられる文章なので、信頼性が高いですよね。
恐らく、日本国内の大御所の先生方のお声をしっかり聞かれた上で、編集なさっておられるのではないかという風な気がする。
と、へっぽこヨギー二の私ですら思うのだから、真剣にヨガに取り組んでおられるインストラクターや生徒さんは、この雑誌を結構ご購読なさっておられるのではないかと思う。アメリカで100万部の実力は、コンテンツに十分表れてきたなというのが、3号まで読ませて頂いた感想だ。ぐんぐんビジュアルが奇麗になってきたのも、素晴らしい編集努力だと思います。面白いので、立ち読みでは済ませず、1号からずっと買わせてもらっております。
しかし、不況下でもこういう趣味関連への支出と時間消費はかなり底堅いなというのが、今のところ自分の周りを見渡してみての感想だ。ランニング、自転車、草野球、サッカー、サーフィン、社交ダンス、ニットカフェ、料理教室等々。mixi内での1日スクールの募集も相変わらず花盛りで、個人宅でも主催されたりしているが、そういった募集方法をとっているものには中間マージンが発生しないので値ごろな参加費になっていることもあってか、クリスマス向けのプリザーブドフラワーやお菓子教室なども結構すぐに満席になっている。
土日に本屋さんに行っても、ファッション本よりむしろ趣味本のコーナーでの立ち読みをなさっておられる方のお姿の方が真剣なんですよね。女子の場合も同じで、「ファッション雑誌は買わないけど、YOMEさんのレシピ本は買ってますよ」なんてお声も聞きますし。
趣味を通じてオフラインやネット上で人と関われるというところを大事にしたいと思っておられる方も多いんでしょうね。趣味に関する支出は贅沢品とはまた別で、買われたものも決して無駄にはなっていない。まさに自分にとっての生き甲斐の1つだという位置づけなのだと思います。
話は『ヨガジャーナル日本版』のことに戻るが、さっきネットサーフィンしていて、雑誌創刊前とは違う、新しいサイトが立ち上がっていることに気づいた。
これがまた、かなりイケております!ヨガイベントに関する情報も沢山掲載されているし(ただし、スタジオロータスエイトさん関連のイベントだけは、雑誌『ヨギー二』と同じくエイ出版さんの系列なのでそちらのサイトで情報を閲覧する必要があるが)、動画コンテンツが非常に充実している。
ヨガのポーズを見たくて、YouTubeを検索しまくったりしていたんですが、まとめてゆっくり、しかもしっかりした内容のものを見られるので、これから重宝しそうである。
さらに、本家・アメリカ版のサイトは、もっと中身が濃くて面白いです。全米ヨガアライアンスにチャレンジしようと思っておられる方などには、英語を習得しながらヨガをマスターできるので、かなり喜ばれそうですね。
◆ヨガジャーナル日本版 http://yoga-journal.jp/
◆Yoga Journal http://www.yogajournal.com/
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ハードディスクが160GBのMacBookをようやく購入してネットにつないだので(その話はいずれまたアパログの方にでも書こうと思いますが)、ようやく長文のエントリが可能になってホッ、であります。
昨日のエントリ「サンエーインターの『ラブフール』」を早速ちょっと補足しておきたいんですが、業界の皆様なら先刻ご承知の通り、駅ビル・ファッションビルに15店舗の状態で価格破壊ブランドを投入、というのは、既存のセレクトショップの客層を奪取してわさわさと賑わい好調に売れる程度のお店にはおそらくなると私は思っております。
現在の「ナチュラルビューティーベーシック(NBB)」の戦略がまさにそうですし(例えば、アトレ恵比寿の2Fでこのお店だけが一角下の価格帯になっているので、他のセレクトショップは高いと思っているような客層プラス、他でも買うけどまあ安いから買っとくか的な客層の両方を獲得して賑わっている様を思い出して頂きたい)、あるいはかつての三越銀座店内の「ロペピクニック」の異常なまでの繁盛も、同様の戦略だったと思います。
生産背景的にも、渋谷109系のブランドさんでネット店を入れても数店舗のところでも、店頭消化率が高く商品が高速回転していればカットソー辺りでアンダー5,000円プライスでも十分に作ってもらえるところがある訳で・・・。ましてや、既にNBBの生産背景を有しているサンエーさんなら、この辺はお手の物だろうと推察できます。
ただ、問題は、そういう価格破壊型のブランド(ショップ)の出店は一等地のルミネさん辺りはひょっとしたら好まないかもしれないな、ということと(ルミネエストならOKとなるかもしれませんが)・・・。
同業他社が追随すると、本当の激しい価格競争が始まってしまう、ということです。
残念ながら、このレッドオーシャンの血の海は、スケールメリットのある企業のみが勝ち抜くことが出来るというのが、現実だと私は思います。サンエーさん全体は確かに大きな企業さんなんですが
1企業ほぼ1ブランドもしくは数ブランドのみに力を集中し全世界的にショップをSPAで出店しているグローバル企業とは、採算性の上では始めから勝負にならない(彼らの一部は仮にガラパゴス的な日本市場からは撤退したとしても、ヤング向けの低価格で感度の高いブランド、ショップが不足している国ではまず負けることはなく、世界的に見れば益々発展していくはず。それとまず、既存進出組・新規進出組を含めてすべての撤退というのは、まずありえないと思われる)・・・。
ということは、競争は、日本国内で狭い客層を取り合うブランド間企業間のみで行われることになる(日本国内では強者だったつもりが、グローバルな視点で見れば弱者同士の競争)・・・ということになります。
読者の皆様、ここから、昨日のエントリに戻って読み直して頂きたいんですが、広い客層を取り、日本国内で既に数多くの店舗を展開しており、さらにはアジア展開・海外展開も進めている小売り発のSPAの方が、外資が手を出してくるのが最後の最後になる「日本の田舎」「新しいものに飛びつくのが遅い遅行層」までを押さえているので最終的には非常に強いのではないか、ということが、おわかり頂けるのではないかと思います。
サンエーさんの「ラブフール」は、始めから郊外型で展開し始めているUAさんの「コーエン」のやり方とも対照的ですよね。それと、絶好調の噂を私もあちこちで聞きまくっているんですが、当初から海外進出まで視野に入れた業態開発になっている「アズール・バイ・マウジー」さんと比べても、どのような感じになるのか、大変に興味深いところだと思います。
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