サンエーインターナショナル「ラブフール」の学生割引制度
仕事と年賀状の準備がてんこ盛りになって、大変なことになっているというのに、宝島社のe-mook『リンネル』3号を読んでいたら、発作的に買い物がしたくなって、
ラゾーナ川崎のアーバンリサーチに走って、ナチュカジアイテムを2点(チェックのシャツワンピース9,975円と、ツーウェイで着れるグレーのベスト8,295円)を買い求めてしまいました(^^;;
実は、今月既に、ネット上でアーバンリサーチさんの商品は1点、ベルトを買っていたんですよね。まだ届いてはいないんですが。何と、1か月に3点。ホップ、ステップ、ジャンプという感じで、ブリがついてしまいましたが(^^;; 雑食派でいろいろ試してみたい私でも、たまにはこうやって同じブランドに走りたい時ってあるんですよね。
今は、「あったか気分」になりたい時だったんだろう、ということで、一昨年買っていた「スルタン」のめちゃめちゃ重いウールのコートなんかとも合わせて、気分に逆らわず大人顔のナチュカジファッションを楽しもうと思います。
・・・というのは今日の前置きで、本当に書いておきたいことは別にあるのだ。
先日から何度か取り上げさせて頂いている、サンエーインターナショナルさんのファストファッション型低価格セレクトショップ「ラブフール」の記事が、昨日届いたWWDジャパンさんにも掲載されていたのだが・・・。
その記事によると、「ラブフール」は、ライバルと目する「トップショップ」に習って、学生割引制度を導入するのだとか!
(ご参考までに、「トップショップ」さんは実店舗及びネットショップでは学生に対しては年中10%割引を行っている。Webサイトをどうぞ↓↓↓)
サンエーさんの本気度は、ちょっと半端なく凄いなという感じを受けたのだが・・・WWDジャパンさんにも書いてあったが、この動きに対して、他の大手企業(ワールドさんを筆頭とする大手アパレル、セレクトショップ)がどのような反応を示すか、要注目ですね。
いずれにしても、中小はこういう動きには安易に追随すべきではないのでは。身を削って追随したとしても、体力勝負には勝てないので、価値あるものを、その価値をお客様にきちんとお伝えしながら適正な価格で販売すべし、というのが、私の考えです。
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