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2009年2月 9日 (月)

第67回ギフトショー雑感

バタバタしていたので、書くのが遅くなってしまったが、先週木曜日に東京ビッグサイトで開かれていた「第67回ギフトショー」に行ってきたので、その感想をちょこっとだけ。

いつも思うことだが、ファッション系のもろもろの展示会に比べて、まあとにかく来場者数が桁違いに多いんですよね。1月のIFFの時は、「来場者数が減っているな」というのを場内でなんとなく感じたのだが、ギフトショーの会場ではなんとなくそういう気がしなかった(前と変わらぬような人出のような気がした)ので、今、ネットで数字を確認してみたら、

第67回(2009年2月) 196,894名
第66回(2008年9月) 196,316名

ということで、やはり来場者数は微増であった。

ひと頃は確か20万人を超えていた時期もあったかと思うので、その頃よりは少し減ってはいるものの、取り扱い商品の幅の広さが幅広い客層の集客につながっており、実りある商談が出来る大型展示会である。

あともう1点、これはわが業界にとっては非常に残念なことなのだが、繊維やファッション系の出展者の方々から頻繁に耳にするのは、「ファッション系の展示会に来場するアパレルの専門店さんより、異業種のお客様の方が取引の姿勢がよい」ということ。

昔は確かに、アパレル商品は上代が高く、粗利が高い分、委託とか月末返品があってもその分を吸収できるだけの儲けが出るという時代もあったのだろうが、今のようなモノ余り、モノが売れない時代にそんなことをされては小さなアパレルメーカーにとっては死活問題である。

売り上げとか、時代性を捉えた店作り、MDに関しても、生活雑貨系のショップの方が余程進んでいると思える点も多いだけに、「ファッションではなくライフスタイルやデザイン」の方向にシフトする企業さんが増えてくるように思うのだ。

もう1点、今回の不況はいずれ在庫循環で早ければ2年後くらいから回復に向かうだろうという見通しを商社さん辺りも持っておられるらしいと仄聞しているし、私自身も、どう考えても永久に不況というのは続かないと思っているが、

日本の場合、他国よりも早く不況を脱する可能性は高い国だが、「不況から回復する」ということと、「少子高齢化の問題が解決する」ということは、全く別物だということを理解した上で、企業としての次の方向性を考えておく必要がある。

ファッション業界は、残念ながら少子高齢化の影響を強く受ける業界だ。タンス在庫が少なく、新しいトレンドに飛びついてくるのはいつの時代もやはりヤング。そのヤングの数が減れば、そこをめがけたビジネスは当然過当競争になってくる。

ファッション業界は年代別、テイスト別にセグメント化された小さな塊を狙って攻めて行くマーケティングには長けている業界だが、日本国内だけでは若いゾーンの「年代別」が通用しない時代になってきているので、年齢は関係なくあるタイプの「デザイン」「スタイル」を好む客層ならば10代後半から60歳以上まで誰でもいらっしゃい、というMDにシフトする、というのは、1つの賢明なやり方である。

今流行りのナチュカジも、「食」「住」とも切り分けられないライフスタイル提案型商品、と見ることも出来なくない。そういう意味では、ギフトショーにはぴったりの商品群だなと思って拝見しました。

当日は時間の関係で西館しか見ることが出来なかったのだが、ディテールを語り始めると、それこそきりがないくらいに面白い商品、売れそうな商品がわんさかあって、楽しく拝見致しました。今流行りの、おうちで手作りを楽しむための調理器具とか、個人が趣味として購入する仏像のようなマニアックな商品などなど・・・。

それと、私が毎回楽しみにしているのは、アトリウムで展示してあるコスメやアイデアグッズなんですよね。通販向けのインパクトの強い商品がいろいろ揃っております。ネーミングや、ブースにおられる方の説明の方法など、とても勉強になるんですよね。

そのコーナーのあるブースで、血流を調べてもらったんですが、「非常に奇麗に流れていますよ」と褒めて頂いたので、にっこり、でした(これもヨガやヨタつきながらのランニングの成果、かな)。

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