今更「ミミ・ホリデイ(Mimi Holliday)」、but「ミミ・ホリディ(Mimi Holiday)」違い(笑)
残業で疲れた頭でボーッとしながら海外の通販サイト「ネッタポルテ(net-a-porter.com)」を見ていて、
「そうそう、そう言えばこのサイトのアイテム分類には大分類に「ランジェリー(LINGGERIE)」という項目があるんだよな」と思い返していた。
「ランジェリー(LINGGERIE)」という大カテゴリの中には、更に「ファッション(Fashion)」という小カテゴリがあって、
「うーん、確かにファッション(笑)」なのである。個性的で、遊び心があって、なかなかにセクシーな商品が揃っている。
このページにある「ミミ・ホリデイ(Mimi Holliday)」というブランドが、さくら的には「かなりイケてる!」と思ったので、早速検索をかけてみたところ、
昨年の秋、モデルの梨花さんが、「ミミ・ホリディ」のシュシュをブログでご紹介なさって、プチ・ブームになっていたんですね。うーん、知らんかった(笑)。PCでは人気モデル・読モの皆さんのブログはあんまりマメに読んでおりませんので(たまにケータイで鬼のように読みふけっておりますが・・・笑)。
そんでもって、渋谷109の「ラヴィジュール(Ravijour)」で売られていたんですね。これは、納得であります。
かつては、日本の下着ブランドと、海外のそれとの間のギャップは凄まじいものがあるな、と思ったものですが、
さくら的には、「ラヴィジュール(Ravijour)」が登場した際に、「あっ、日本の女性の下着に対する意識は、完璧に欧米と変わらなくなったんだな」という風に感じました(その前に、「ピーチジョン」さんが下地を作られた、ということもあったと思いますが)。この10年ほどの間の急激な変化を思うと、非常に感慨深いものがあります。
話は変わりますが、「ミミ・ホリデイ(Mimi Holliday)」の「Holliday」という単語でLが2つ並んでいるのは、イギリス英語のつづりですね。ネット上で検索をかけると、もちろんLが1つ・アメリカ英語の「Holiday」の方が圧倒的に沢山出てきます。
PS.ご、ごめんなさ〜い。
「ネッタ・ポルテ」に出ている「Mimi Holliday」と、梨花さんのブログで紹介されていたシュシュの「Mimi Holiday」は、全く別のブランドなんですね〜。大変失礼致しましたm(__)m
確かに、つづりも違いますし、雰囲気もかなり違う商品です・・・。ほんと、最近ブランドに疎くなってしまって、お恥ずかしい(^^;;;
ということで、ブログのタイトルも、変更致しました。
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