最近のトラックバック

2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

両国さくらのお気に入りリンク♪

お断り

  • 本ブログと無関係なコメント、トラックバックは予告なく削除させて頂きます。

当方の連絡先について

  • 当方の連絡先は、次の通りです。#の代わりに@を入力してメールをお送り下さい。 ジャーナリスト「両国さくら」としての取材領域は、女性の目線で見たモバイル・ビジネス及びケータイ(モバイル)通販、ネット通販等が中心です。お気軽にお問い合わせ下さい。 ファッション・ビジネスについての取材は、本業との兼ね合いでお受けできるものと出来ないものがございます。ご相談事は、極力本業の方でお受けするようにしておりますので、予めご了解下さい。 underground1103#yahoo.co.jp

« LA発公式セレブリティサイトの日本版「エックス・セブンティーン・ジャパン(X17JAPAN)」」 | トップページ | イオン、電子看板本格導入(H21.5.29日経MJ) »

2009年6月 1日 (月)

カルティエ×吉岡徳仁×表慶館による美の三重奏ー「Story of...カルティエ クリエイション|めぐり逢う美の記憶」

今日5月31日(日)を以て終了してしまった展覧会「Story of...カルティエ クリエイション|めぐり逢う美の記憶」の感想をアップします。

既に数多くのブログに「良かった」「感動しました」という感想がアップされている通りで、私も昨日実際に東京国立博物館に足を運んでみて、「嗚呼、これはもう、展覧会としては大成功だな」という風に感じました。

同時開催のもう1つの特別展が、興福寺の阿修羅像の展示ということで、非常に集客力の高いコンテンツになっていたことも幸いだったかと思いますが、阿修羅の行列でいい加減疲れておられる方々にとっても、「こちらもやはり見ておきたい」と思わせるだけの内容になっていたと思いますし、私のようにカルティエだけを見ているお客様もそこそこおられたように思います。

美しい宝飾品の数々は、アートにさほど関心のない方でも、ひと目見ればその価値を感じることが出来るものですし(何せ、ダイヤモンドとか金とかプラチナの輝き方が半端ではないので!)、カルティエというブランドについて何がしかの知識を持っていれば尚楽しく見ることが出来るように思います。

昨日は最終日前日、それも土曜日だったからということも関係しているのだろうと思いましたが、ファッションセンスの良い客層が多く、それも通常私がよく見に行く現代美術系の展覧会に比べて、「コムデギャルソン」などを好むようなファッションオタク的な感じの人達よりも、可処分所得が高く普通に良いお洋服・高いお洋服をチョイスして着ておられるような層が圧倒的に多いように思いました。年代を問わず、カップルの比率が高かったです。

カルティエの作品群が素晴らしいであろうことは、見に行く前からそれなりに想像していたんですが、特に2Fに展示されていた、インドのブピンドラ・シン国王向けのスペシャル・オーダー品である巨大なネックレス(展覧会のポスターの表紙に使われている品です、ちなみにセンターストーンは遺失し、現在使用している石はイエロージルコニアです)とか、爬虫類が大好きだったというメキシコの女優、マリア・フェリックスの愛用品であったクロコダイルのネックレスなどの大作には、その商品が生まれた背景(それこそ、ストーリーですね)と、使用されている石の数、手の込んだつくりに、本当に圧倒されました。

そういう、展示品そのものの持つ美的価値、パワーと合わせて、監修者である吉岡徳仁氏による心憎いばかりの演出。映像、音、そして、最後の部屋では香りまでも含めて、五感を刺激するクリエイティビティが繰り広げられておりました。

最後の部屋では、グレース・ケリー王妃の映像を天井に映し出していましたが、それは、吉岡氏のデザインしている椅子に腰掛けると一番美しく見えるようになっているんですよね。たまにそのことに気づかれず展示室から出て行っておられる方がおられたので、「もったいないな〜」と。

映像の雰囲気も、吉岡氏の作風を彷彿とさせるところがあって、今回のカルティエとのコラボは、まさにベストマッチだな、という感を受けましたね。

さらには、多くの方々がブログで指摘なさっておられましたが、表慶館という建物がこれまた素晴らしい。大正天皇のご成婚記念としての建造物で、重要文化財に指定されているそうですが、オーセンティックな世界観を表出するのにとても相応しい場の空気感を備えているように思いました。

大作に混じって、同社が現在も販売している時計の「タンク」とか「オーバル」、アクセサリー類なんかも展示されていたりなんかして、カルティエ様、やはり巧い、展覧会こそが最大のPRであるということを痛感致しました。

不況とは言え、アパレルと違って資産にもなる宝飾品はやっぱり強い。今後はこういう展覧会もアジアでは日本よりも中国が優先ということになってくるのでしょうが、機会があればまた別の切り口で同社の素晴らしい作品を見せて頂きたいものだと心から思いました。

« LA発公式セレブリティサイトの日本版「エックス・セブンティーン・ジャパン(X17JAPAN)」」 | トップページ | イオン、電子看板本格導入(H21.5.29日経MJ) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/62244/29887960

この記事へのトラックバック一覧です: カルティエ×吉岡徳仁×表慶館による美の三重奏ー「Story of...カルティエ クリエイション|めぐり逢う美の記憶」:

» ジルスチュアート [ジルスチュアート]
ジルスチュアートのブランド紹介をしています。 ジルスチュアートの魅力に迫ります。 [続きを読む]

» GUCCI 時計 [GUCCI 時計]
GUCCIの時計を購入☆ GUCCIの時計が一気に好きになったので、色々GUCCIの時計を語っちゃおうというブログです♪ GUCCIの時計ファンの方、仲良くしてくださいね☆ [続きを読む]

» Rouge vif(ルージュ・ヴィフ) Rouge vifの魅力 [Rouge vif(ルージュ・ヴィフ) Rouge vifの魅力]
Rouge vif(ルージュ・ヴィフ)のワンピースRouge vif(ルージュ・ヴィフ)のスカートRouge vif(ルージュ・ヴィフ)のアクセサリーRouge vif(ルージュ・ヴィフ)のテンポと通販などRouge vif(ルージュ・ヴィフ)の魅力について語ります。 [続きを読む]

» 4℃のアクセサリー [4℃のアクセサリー]
4℃のアクセサリーでも定番となっている、星やハートの形をしたタイプもあって、こちらも人気が高いとされます。 [続きを読む]

» ナチュラルビューティー(NATURAL BEAUTY)の魅力 [ナチュラルビューティー(NATURAL BEAUTY)の魅力]
ナチュラルビューティー(NATURAL BEAUTY)のワンピースナチュラルビューティー(NATURAL BEAUTY)のスカートナチュラルビューティー(NATURAL BEAUTY)のアクセサリーナチュラルビューティー(NATURAL BEAUTY)の店舗と通販などナチュラルビューティー(NATURAL BEAUTY)の魅力について語ります。... [続きを読む]

» アプワイザーリッシェ アプワイザーリッシェの魅力  [アプワイザーリッシェ アプワイザーリッシェの魅力 ]
アプワイザーリッシェ(Apuweiser-riche)のワンピースアプワイザーリッシェ(Apuweiser-riche)のチュニックアプワイザーリッシェの店舗と通販などアプワイザーリッシェの魅力について語ります。 [続きを読む]

» クードシャンス(COUP DE CHANCE)の魅力 [クードシャンス(COUP DE CHANCE)の魅力]
クードシャンス(COUP DE CHANCE)のジャケットクードシャンス(COUP DE CHANCE)のワンピースクードシャンス(COUP DE CHANCE)のアクセサリークードシャンス(COUP DE CHANCE)の店舗と通販などクードシャンス(COUP DE CHANCE)の魅力を語ります。 [続きを読む]

» イーハイフン E hyphen world gallery [イーハイフン E hyphen world gallery]
イーハイフン E hyphen world galleryのワンピースやスカートやアクセサリーの紹介に店舗や通販などイーハイフン E hyphen world galleryの情報です。 [続きを読む]

« LA発公式セレブリティサイトの日本版「エックス・セブンティーン・ジャパン(X17JAPAN)」」 | トップページ | イオン、電子看板本格導入(H21.5.29日経MJ) »