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2009年9月30日 (水)

プラグインーアクセスー

引っ越しの後遺症で全身が激しい筋肉痛に見舞われ、そのせいで頭も半分ぼおっとした状態だったんですが、重たい体を引きずるようにしてEBIS303で開催中のプラグインーアクセスーを見て参りました。
今は、やっぱり我慢のときなんだろうなと思うんですが、それでも服飾雑貨はアパレルよりはまだ売りやすいんだろうなというのが私の感想です。
来場者全員に配られていたアバインターナショナルさんのバスソルトとシャンプー、コンディショナーを早速自宅に帰って試して見ましたが、シャンプーは、卵シャンプーみたいにしっとりしていてここ何日かバサバサしていた髪が一気に艶を取り戻しました。バスソルトの方も、同社のブースにおられた方が「ヒマラヤの岩塩はお風呂に溶けるまでに時間がかかる」とおっしゃっておられましたが、本当にその言葉通り、じんわりと溶けて、じんわりと効いて来ましたね。まだまだ筋肉痛から完全に解放された訳ではありませんが、二の腕と背中はかなりよくなったように思います。試供品に感謝m(__)m

2009年9月29日 (火)

9月29日ブログお休みです

私事ですが、本日引っ越しを行いました。
お部屋はまだまだ片付かないわ、全身筋肉痛になるわで、大変なことになっております(汗)。
ブログはお休みさせて頂きますm(__)m

2009年9月28日 (月)

商業界『ファッション販売』11月号に「TGC'09AW」について書かせて頂きました

日曜日も、会社に寄った後、所用で外出したりしているうちに、あっという間に終わってしまいました。

明日(もう今日ですか)からの1週間、またまた業界の大きな展示会もある週ですし、体調をしっかり整えて頑張って働こうと思います。

今日外出先から戻ってきたら、ポストに『ファッション販売』が届いておりました。

今月末発売の号は、都合により連載は休載させて頂きました。楽しみにしてくださっている皆様、本当にごめんなさい。

「ファッションアイ」のページに、「東京ガールズコレクション(TGC2009AUTUMN/WINTER)」のレポートを掲載しておりますので、宜しければぜひご覧ください。

今回は、楽屋取材や参加者の皆様の取材も含め、非常に沢山の方々にご協力を頂きました。関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

東京ガールズコレクション'09AW

2009年9月27日 (日)

疲れが髪に・・・

シルバーウィーク(5連休)、休んでいる時はよかったんですが、想像していた通り、終わってからは溜まってしまった仕事を片付けるのが大変な状況になってしまいました。

皆様も、多分同様の状況だったのではないかと思います。

疲れは、よく肌に出ると言いますが、私の場合、最近髪の毛にも出るような気がしていて、

今日は雨の日でもないのに、先の方がぼさぼさしてまとまりのない状態になっておりました。

年齢と共に、髪の毛って細くなってくるんですよね。それと、ダイエットをしたりなんかすると、お肌と同じで、やはり髪がぱさつくということもございます。

栄養をバランスよく取って、コンディショナーもしっかりつけてあげて、内側からも外側からもケアしてあげなきゃ。やつれたオバさん(笑)ではなく、他人の目から見ても元気なオバさんと思ってもらえるようでありたいと思います。

2009年9月26日 (土)

「エムズブラック(M'S BRAQUE)」のレディス

す・すみません。本日も疲労困憊気味ですので、小ネタでご勘弁を・・・。

9月24日(木)付け繊研新聞さんの別冊「THE SENKEN」に掲載されていた英文の記事「Which is the hottest designer brand?」を見て、もう1つ思い出したことがございまして・・・。

メンズのドメスティック(国内)ランキングの3位につけている、「エムズブラック(M'S BRAQUE)」さんって、レディスもあるんですよね。

デザインのディテールとか、ちょっとフォークロア調で個性的なテキスタイルの使い方(デッドストックの生地らしいんですが)が、レディスとしてはどうかな、好き嫌いははっきり分かれるかなと感じるところもあるんですが、

カーゴパンツ、軍パン好きの業界の玄人筋の女子の皆さんにはうけそうなブランドだと思います。

ご参考までに1つだけ、ベイクルーズさんの通販サイト「スタイルクルーズ」さんに掲載されている商品をご紹介しておきますね。

M'S BRAQUEマルチストライプベストースタイルクルーズ

2009年9月25日 (金)

「ミュベール(MUVEIL)」の転生

(シルバーウィークが明けたら、想像通りいきなり大残業になってしまって、長文のブログを認める元気が残っておりませんので、「H&M SHIBUYA」のレポートは明日か明後日までお待ちください)。

このブランドさんと直接お取り引きのある方、デザイナーさんをご存知の方にとっては不思議でも何でもないことなんでしょうが、

元「モスライト(MOSSLIGHT)」のデュオのお一人だった中山路子デザイナーによるブランド「ミュベール(MUVEIL)」さんって、

おリボンとか動物とか出て来て、どんどんどんどん甘口な雰囲気になってきておられますよね。

「モスライト」時代は、コンセプチュアルな作風に魅力を感じていたんですが、さくら的には、「何故に?」という風に、ちょっと思ったりもする今日この頃であります。

ただ、「ミュベール」さんは、セレクトショップさんで売られている東京ブランドの中では、非常に人気が高いブランドさんなんですよね。9月24日(木)付けの繊研新聞さんの英字版フリーペーパー「THE SENKEN」の中でも、「Which is the hottest designer brand?」の「WOMEN'( DOMESTIC)」の第2位にランクインしておりました。

ある方がおっしゃっておられたんですが、「たぶんデザイナーさんご自身が(甘口を好まれるような)そういう気分になっておられるんでしょうから、それでいいのだと思いますよ」と。

不景気風がぴゅうぴゅう吹き荒れている今日この頃、優しさや、自分や自分の周りの人達を慈しむ気持ちを取り戻したいという思いは、多くの女性達の間で共通することなんじゃないかと思います。

想像ですが、作風の転換は、デザイナーのアンテナがまさに時代の風を敏感に感じ取った所以の出来事であって、

その結果、お客様に支持され、売り上げという結果も出ている。だからやはり、一部のファンが離れて行っているとしても、これで良いのでしょう。

2009年9月23日 (水)

ルミネマン渋谷

ルミネマン@<br />
 渋谷
ルミネマン@<br />
 渋谷

5連休最後の夜、ちょっとでも時間がある時に行っとかなきゃなと思って、午後6時回ってから自宅を出て、渋谷のルミネマン渋谷さんと、H&M渋谷店さんを見て参りました。

H&Mさんについては明日以降にレポートさせて頂くことにして、今日はルミネマン渋谷さんについてのみご紹介したいと思います。

同店は今年の8月26日にオープンしたばかりなんですが、ニュースリリースが発表された段階で売り場も見ずして「ルミネの新業態・ルミネマン渋谷は手堅そう」なんて書いてしまったもんですから、

「実際のところ、予想通りになっているかしら」と、ちょっとドキドキしていたんですが、

いやはや、さくらの期待通りというか、期待以上の、良いお店になっておりました(^^)

立地的には、渋谷のタワーレコードさんの手前(宮下公園の西)ということで、通常のルミネさんの店舗のように駅には隣接していませんから、駅ビルとは言い難いですし、

ファッションビルというには、地上1〜3F、延べ床面積1,500平米、店舗面積970平米のビルは、ちょっと小振りだなという感じですが、

この条件を逆手にとって、渋谷の街をぶらぶらと回遊しているヤング、それも男性にターゲットを絞って、なおかつ、この狭いビルの中に16ものテナントさんに参画してもらって、

識者の皆様が既にご指摘なさっておられる通り、館全体が1つのセレクトショップであるかのような売り場になっております。

メンズ館なんですが、今日午後7時過ぎの時間帯の売り場には、かなり女性の姿も見られました。カップルだけでなく、女性の1人客もおられました。私もオバさんの1人客だったんですが、1Fがカフェと雑貨のショップにしてあることもあって、決して女性1人でも入りにくいことはございません。

ニュースリリースを見て予め予想していた通り、品揃えは非常に面白かったですね。特に、全て人気ブランド、メンズの定番として定評のあるブランドとのダブルネームの商品で構成されている「アーバンリサーチ アイディ(URBAN RESEACH iD)」さんや、ひねりの効いた個性的な商品の多い上野商会さんの「ユニファム(UNIFAM)」さんには、女性の私でも、「欲しい」と思うような逸品が沢山ございました。

バッグの「エムエスピーシー プロダクト(MSPC PRODUCT)」さんでは、壁に飾ってある絵も販売なさっておられたりして、そういう遊び心というか、無駄に手間隙がかかっていて楽しい感じが、ファストファッションにはないいい味を出しているように思います。

品揃えに関して、各テナントさんが非常に頑張っておられるため、既存の大手セレクトショップさんとは差別化がかなり出来ているように思います。新宿ルミネで大箱を構成しているUAさんとかトゥモローランドさん等々を、敢えて入れておられないところがいいんですよね。メンズの有力店さんは、ご近所の神南に皆さん大きなお店をお持ちですから、これで正解でしょう。

もう1点、特筆すべきは、さすがはルミネさんというか、各テナントさんのショップスタッフさんの接客力が非常に高いです。

特に私はひと歳とっていて、しかも大柄で、彼氏やパートナーのものを買いに来ているのか、自分用の商品を買いに来ているのかよくわからない、接客しにくいタイプの客だっただろうと思うんですが、皆さん「最近は女性の方でもご自身でお召しになられる商品をよくお買い求め下さいますよ」と、非常にスマートに応対してくださいました。

いずれはこちらのお店からも、ルミネさんが開催しておられる接客コンテスト「ルミネスト」のグランプリを受賞されるような方が出てくるかもしれませんね(^^)

もちろん、高い商品もあるんですが、5,000円、あるいは1〜2万円くらいのおこづかいを持っていれば、価格以上の価値と満足感を感じさせてくれる商品が沢山揃っておりますので、楽しくお買い物出来ると思います。

ファストファッション以外にも、日本のファッション業界にはまだまだいいお店は沢山ある、お客様に喜ばれるいいお店を作ることは出来る・・・久々にそんな安心感を感じました。今後も、ちょくちょく足を運びたいなと思っております。

続・「ジョージ(GEORGE)」ー中国のウォルマートでは未発売

昨日の西友さんの「ジョージ(GEORGE)」ネタの続きなんですが、

時々中国へ行くのが趣味の私は、「そういえば『ジョージ(GEORGE)』って、中国のウォルマート(Walmart)でも発売されているんだろうか」という疑問を、当然のごとく抱いたのであります。

早速、ネットで調べてみたんですが、ウォルマートさんの中国版のホームページ内の「private Brand」のページには、「GEORGE」らしきブランド名と商品は掲載されていないので、どうやら未発売みたいですね。

もちろん、「ジョージ」の生産に関しては、中国でもかなり行われております。ウォルマートさんの中国版のホームページ自体も、消費者向けというよりは、工場さん、サプライヤー向けの内容が中心になっていますから、「さもありなん」という感じなんですが・・・。

今年4月に発表されている西友さんの「ジョージ」子供服に関するニュースリリースによると、

「生産地をより生産コストの低いバングラデッシュ、インドネシア、パキスタン、グアテマラなどの中国以外のアジアや、中米から直輸入することで、更なる低価格化を実現しました」とあります。

中国は、重衣料など、難易度の高いアイテムの産地、という位置づけみたいですね。

2009年9月22日 (火)

外資的ものづくりと感性の違いは「許せる」時代に、問題は各店ごとの集客力ー西友「ジョージ(GEORGE)」

夕方になって、千駄ヶ谷に先月末にオープンしたばかりの「ロンハーマン」を見に行こうとしたんですが、

こちらのお店って、営業時間が午前11時から午後7時半までなんですね!

ファストファッションの逆を行く、ゆったりとした良いご商売であります。

もう、間に合わないと思ったので、それはまた後日のお楽しみにとっておくことにして、今夜はご近所の西友大森店さんに子供服の「ジョージ(GEORGE)」を見に行って参りました。

西友さんというか、「ウォルマート(Walmart)」さんのPBである「ジョージ」は、子供服だけでなく、婦人服(カジュアルとスーツ)、紳士服(カジュアルとドレス)、靴、バッグ、革小物、下着、靴下など、衣料品関連のほぼオールジャンルで展開されております。

特にメンズのイメージビジュアルを見るとよくわかるんですが、若く、お金はあまりないけれどコンテンポラリーなスタイルを楽しみたいヤングと若夫婦、その子供達を対象にしており、顧客ターゲットはアメリカでは概ね30代以下なんだろうなという印象を受けます。

カテゴリーによって、正直、商品企画に善し悪しの差があるように私は感じたんですが、

例えば、497円とか597円で展開されているレディスのタイツやトレンカ、レギンス類、バッファローの本革を使ったメンズの定期入れやキーケースなどの革小物類、

そして、色柄のバリエーションが楽しく、履き込みの浅いタイプまでちゃんと用意されていて、前立てのボタンにはちゃんと「GEORGE」の刻印まで入っている637円のボクサーショーツなどは、

なかなかの優れ物のように思いました。

レディスの商品の中にも、2,990円のミリタリー調のブルゾンなど、なかなかに格好良く、「このまま着て帰りたいわ」と思えるようなものもございましたし。

確かに、一部のニットのボタンホールの甘さとか、シャツの前立ての縫製がちょっと、とか、糸の始末が不十分なものがあるはとか、気になる部分はあるにはあるんですが、

外資ファストファッション企業の中にも、ものづくりがイマイチの商品は結構見られますし、日本の企画とはかなり感性が異なるということに関しても、最近は結構慣れて来たせいか、

他の外資との比較においては、「ジョージだけが悪い」とは必ずしも言えない、ものによってはいいものもかなりあるという風に私は思いました。

問題は、グローバル市場ではおつりが来るぐらい儲かっているとしても、こと日本に関しては、顧客の購買行動が階層別に分化してはおらず、所得が高い方まで「ユニクロ」に押し寄せるような競争が厳しい国で、

買い上げ客数と点数を確保し、売り切りご免でもいいので、回転率を上げた商売を狙って行くのか、

もしくは、特定品番でのメガヒット、ロングセラーで稼ぐか、

その両方の組み合わせで成功するか・・・ということに尽きると思います。

今の時点では、その辺の戦略はまだつまびらかにされていないように私は思うんですが、

少なくとも子供服を、集客の目玉にしようと思っておられるだろうということは、昨今の集中的なPR戦略と、今日の売り場を見ても感じるところがございました。

大森店さんの子供服売り場では、「プロケッズ」とか「チャンピオン」のようなスポーツ関連と、学生服のような特殊なカテゴリーを除いては、全てがプライベートブランドの「ジョージ」になっておりました。アパレルの、約7割です。

男児用のトドラーとスクールは、アメカジベース。レディスのトドラーは、やはり、「女の子は女の子らしく」といったフェミニンな印象で、日本の女児服のようなひねり(わざと男の子っぽい格好をするようなスタイル)はありません。スカートはティアードスカートの型数が多かったです。

面白いなと思ったのは、スクールの高学年のゾーンになってくると、ロックテイストのかなりお姉さんっぽいラインが打ち出されていて、この辺は日本の子供服よりもパンチが効いていて、英語で書かれたスローガンも、さすがに本場のTシャツなのでおかしな文章はなくて(笑・・・当たり前、ですか)、「面白いな」と思いました。ガールズバンドとかやっている女の子のスタイルを落とし込んでいる感じであります。

パジャマでトップス398円、ボトムス398円のものとか、確かに、この安さは魅力ではありますね。

それと、女児の130センチから160センチサイズの子向けのジーンズで、太ももとウエストがゆったりしたサイズのものが1,980円で発売されていました。これは、サイズが多様なアメリカならではの企画で、非常に良いと思います。

トップスはフェイスアウト陳列出来る什器を使って、売り場を横に広くどーんと確保しており、非常に迫力があるんですが、もう少し商品の整理整頓に気を使われるともっと良くなるのかなと。

それと、競合の企業さんは、子供服売り場でも、運動会、遠足など、季節のモチベーション需要に対応した関連商品を用意しており、日本のような成熟した市場では、そういったきめ細やかな対応が大切なのではないかという気もしております。

新聞広告での集客の効果は都心では特に昔に比べて低下しており、アフィリエイトなども使ったWeb上でのキャンペーンや、食品売り場に入ってこられた方へのチラシ配布、子供さんの多いマンションへのポスティングなど、別の集客努力も要るかもしれませんね。

元々エリアの中で強いお店ではもちろんそこそこ売れていくと思いますが、競合店の方が強力なエリアに存在するお店さんは、集客が成功のための大きなポイントになってくるように思います。

2009年9月21日 (月)

細さと幼さで外資ファストファッションと差別化ー「フリーズマート(FREE'S MART)」

(まずはお詫びから、なんですが、

1つ前のエントリ「ファストファッションを下支えするネットのクチコミ及びTVの報道」の冒頭の部分で、

「渋谷公園通り沿いに『H&M』の新店がオープンしてこのお店では下着も扱われる」と記しましたが、

「渋谷公園通り」は「文化村通り」の誤りでした。「公園通り」は、パルコさんの前の通りで、「文化村通り」は東急百貨店渋谷本店に至る通りです。

ほんと、地名と方角がいつまでたってもうろ覚えで本当にお恥ずかしい限りであります。お詫びして、訂正致します)。

今日は夜川崎に買い物に出た際に、ラゾーナ川崎に寄って、サンエーインターナショナルさんが今秋から立ち上げた「フリーズマート」を見て参りました。

新聞報道によると、このお店は立ち上がりから好調に推移しておられるとのことでしたが、ロケーションがラゾーナの中では2Fのセレクトショップが集積している場所で、元は「フリーズショップ」だったところを業態転換しており、

元々の「フリーズショップ」のお客様には場所は憶えてもらえていること+並びのセレクトショップより今度は価格帯が一格下になって価格競争力があること+後述しますが川崎には合ったMDになっていること、の三拍子が揃っているので、早々に成果が出ているのだろうと感じました。

ただ、安いとは言っても、例えば「フォーエバー21(forever21)」の価格と比べればカットソーにしても布帛のワンピースにしても、相対的に高いな、と感じざるを得ません。「ザラ(zara)」とはそこそこの勝負にはなっていると思いますが。

面白いのはMDで、旧来のセレクトショップ的な「フリーズショップ」とは全然違います。

LAセレブカジュアルが基軸になっていて、それに一部ふわもこ系のおうちカジュアルが加わっていたりなんかするんですが、

サンエーさんらしく、サイズが細い、ワンピやスカートの丈が短い!

そして、「商品の顔が幼い」というのが、競合各社と異なる最大の特徴だと思います。

例えば、若槻千夏さんなんかがご提案なさっておられるような最近の渋原ミックスコーデの傾向を見ても、世の中的にアンダー18的な若さ、可愛さが前に出て来ている雰囲気があって、

ここを狙って行けば、大きいサイズがふんだんに揃っており、40UPのハナコ世代くらいまで取り込んでいる外資ファストファッションとは同じLAセレブカジュアル風であっても十二分に差別化できる、さらには、「ローリーズファーム」とか「アースミュージックアンドエコロジー」さんのような地味系カジュアルとも一線を画せるというお考えなのだろうと思いました。

アパレルに関してはダブルネームもありますがそれを除くと恐らくインポートは1割程度かなという感じで(自由が丘などにはひょっとしたらもっと多く投入されているのかもしれませんが)基本的にロープライスで、

川崎のような準郊外のお客様には非常にウケが良いだろうなと。

さらには、子供服まで置いてあり、

これ自体で数字を取るというよりも、「ヤンママの皆様も是非お入り下さい〜」というメッセージが発信されている、といった風に解釈した方がよいのかも、と思ったりもいたしました。

アイテム数で言うとロゴ入りバッグとかヘアアクセとかコスメ等々の雑貨類も3割程度置かれており、ついつい衝動買いしたくなりそうな売り場であります。

客層ですが、たまたま私が居た時間帯は、結構スタイルがよくてメイクもきっちりしていて高感度な若い子が商品を見ておられましたね。この並びだと、他のセレクトショップから流れてくるお客様も多いので、この安さは大いなる武器になるのではないでしょうか。

さくらのようなオバさんが買うのはかなり難しい、裏を返すと、従来型の30坪前後の売場面積でMDを組む以上、外資ファストファッションとはハナから戦うのは難しいと踏んで、「ローリーズファーム」はそんなに好きじゃない、マルキュー系のブランドよりももっと甘口好みの子達をうまく取り込めそうです。

ファッションビルなのか準郊外や郊外のショッピングセンターなのか、そして、SC内のロケーションによって、客層は、ピュアヤングとヤングになるのか、大人可愛い系のヤングアダルトが多くなるのか、両方アリなのだろうという風に私は予想しております。細身の方だったら、今時の梨花さんとか吉川ひなのちゃんではないですが、28歳以上の方でも、この甘甘な感じをうまくコーデできると思いますので。

2009年9月20日 (日)

ファストファッションブームを下支えするネットのクチコミ及びTVの報道

物凄いスピードで時間が流れて行く感覚を感じる9月の休日、

今週も、「H&M」が百貨店にも出店するらしいだの、「ユニクロ・シューズ」だの、渋谷文化村通り沿いに「H&M」の新店がオープンしてこのお店では下着も扱われるだのといった、ファストファッションがらみのニュースが取り沙汰されたなと思い出しながら、

「やっぱり今の時代のメイン・ストリームは、ファストファッションだよね」ということを改めて強く感じた次第であります。

ファストファッションが伸びているのは、やはり、リーマン・ショック以降の100年に1度の大不況の影響で、商品に安さを求めるお客様が増えているといったことがあると思うんですが、

不況が徐々に収まって好況に転じていったとしても、この流れが日本のファッション業界においても一番太く大きな本流として定着するだろうなと私は思っていて、

その理由は、不況というのは「波」=循環型の流れなんですが、

あと2つ、ファストファッションを後押ししている時流の変化として、

グローバリゼーションと

ネット社会の進展というのもあって

この2つは、「波」ではなく、後戻りの聞かない「川の流れ」のようなものだと思うからです。

グローバリゼーションについては、おいおいまたこのブログの中でも、具体的な事象と絡めて考察していくことにして、

今夜はネットについてだけ、ちょっと語ってみたいと思うんですが、

「ネットが中小個性派にとって情報発信の武器になる」という、よく、中小企業向けのネットセミナーで語られている美辞麗句と裏腹の現象として、

「ネットは多数派=マスがBUZZって(クチコミで噂して)いたり検索したりしているブランド、商品を圧倒的に上位に押し上げる」という効果を持っております。

前者の話は、ロングテールの理論のしっぽの部分の話なんですが、

後者は同じロングテールのトップヘッドの部分の話で、

強者にますますアクセスが集中する仕組みになっているんですよね。

それから、ネットメディアの進展に伴い、旧来型の4大メディアの没落が著しくなってきていることも、ファッション業界にはもうかなりの影響が出始めていると私は思っていて、

来年か再来年当たりカタストロフィーが始まるのではないかという噂の絶えない新聞は、元々あまりわが業界には影響はない媒体だったんですが、

雑誌の部数の落ち込みは、特にヤングのファッションへのこだわりの低下に拍車をかけているように思います。

ただ、取材とか、うちの勉強会で受講者の皆様方と情報交換していても感じるんですが、TVに関しては、確かにCMを飛ばす人が増えて広告代理店さんが困っておられるという話は耳にするんですが、まだそこまでは行っていないのかなぁと。

むしろ、最近の、新店オープン時の行列のもとになっているのは、TVの報道とネットでのクチコミの相乗効果にあるように思っております。

私自身がTVをほとんど見ない人なので、TVについて深く論評する資格はないんですが、お金を出さなくても良くて、ネットみたいに自分からあれこれ検索したりする必要もなく、寝転がって見ることが出来るメディアなので、やはり、圧倒的多数の方にとってはラクチンでいいメディアなんだろうなと。

「マスの時代じゃない」とか「マスメディアの時代ではない」といいながらも、わざわざ粗大ゴミの日にこれまで買っていたTVを捨ててパソコンだけにしよう、なんて方はほとんどいらっしゃらないと思います(それと、仮にパソコンだけにしたとしても、ワンセグチューナーを買ってくればパソコンでTV番組は見られますからね。ケータイでだって見られますし)。

TVが、4大メディアの中では最後まで残るメディアになるであろうことは、多分間違いないように思います。そして、多チャンネル化によるインフォマーシャルの進展とか、ネットとの融合とか、枝葉の部分で多様性を包含していくと思うんですが。

やはり、地上派の民放の基本は、時間帯によって視聴者層の変化はあるものの、やはりマスであると。

となってくると、ファストファッションのような、客層の幅が広い、マス向けの業態のニュースが一番適している、ということになってくるんですよね。

セグメント化された読者層に向けた媒体である雑誌が一部のものを除いてどんどん痩せていく一方で、それなりの影響力を維持するTV。そして、それを見た「みんな」=多数派のネット上のクチコミで、ネットのトップヘッドを益々賑わすファストファッション。

もちろん、ストリートから派生した「森ガール」のようなトレンドが、mixiのコミュニティからクチコミで塊を形成していく・・・といった動きなどはあるにせよ、ヤングの人口が減少していることもあって、塊の大きさは昔に比べて小さく、そしてこれは私の予想ですが、今後より濃く深いものになって行くような気がしてなりません。

2009年9月19日 (土)

「ケイタ・マルヤマ・トウキョウ・パリス」のrooms初出展ー厳しさの中に感じた一筋の光明

今月に入ってからあまり休んでいないので、疲れがMAXの状態になっていて、まとまった内容でブログを書く元気も沸かない感じなんですが、

何とか元気を出しつつ今週を振り返ってみたいと思います。

忙しかったので水曜日にホワイトに1時間、木曜日にrooms1時間、金曜日にroomsにもう一度1時間だけ行けただけでしたので、細かく商品を見る時間がなかったんですが、

厳しさを実感いたしましたね、やはり。

アクセサリーにしてもバッグにしても、平均的には出展商品のプライスが一段とまた低い方にシフトしておりました。

こういうご時世ですから、当然のことだと思うんですが、そうなると、生産背景を有するファクトリーブランドさんや、よりコストの安い工場に変えたり、あるいは生産工程でうまく簡略化を図ってコストダウンする様々な術を知っているベテランのデザイナーさん達はまだしも、

経験と人脈に乏しい若手、新人にとっては、非常にやりづらい、厳しい時代だと思います。

今週は展示会場の中でも、会場の外でも、いろいろな方にお会いする機会が多かったので、ブランド休止とか、会社が解散とかいった話をとても沢山耳にしました。

でも、こういう時代だからこそ、お客様の気持ちを明るくするようなブランド、「このお洋服素敵ね」と思える商品の価値は、一層高まるとも思うところがございました。

それは、roomsさんに初出展された「ケイタ・マルヤマ・トウキョウ・パリス」を見て、感じたことです。

久々に、いい素材を使って、1点1点しっかりとデザインされ、パターンも縫製も美しく、ぎゅっと握りしめたくなるような商品、「まっとうなお洋服」に出会った・・・そんな気持ちになりました。

私が商品を拝見していた時に側にいらっしゃった方が、「ものづくりが全然違うね」とおっしゃっておられましたが、全く同感です。ファストファッションにつられて素材や縫製をけちり、低価格競争に突入していっている企業さんブランドさんとは対照的な、高付加価値を貫く生き方です。

IFIビジネススクールに入学するために上京したばかりの、ちょうど10年前頃に、今は亡き資生堂さんのセレクトショップ「ザ・ギンザ」の銀座4丁目のお店で、ケイタさんのお洋服をマドモアゼルといった風情のお客様が試着なさっておられるお姿を、「高いけど素敵だな」と思いながら夢見心地でうっとりと眺めていたことを思い出しました。

2009年9月17日 (木)

「ナデル(NADELL)」@合同展示会ホワイト

ナデル

今週は展示会のはしごでお忙しい方が多いと思います。私もバタバタと気ぜわしくあちこちを飛び回っております。

昨日の話で恐縮ですが、ラフォーレ原宿ミュージアムで明日9月18日(金)まで開かれている合同展示会ホワイト(white)を見て参りました。

同展に、うちの会社の勉強会に昔よくご参加下さっていた北村ヨナさんが立ち上げて4シーズン目となるブランド「ナデル(NADELL)」がご出展なさっておられました(上記写真のブランド)。

「ナデル」は、日本のエシカルファッションの草分け的なブランドで、開始当初から私は注目しておりました。数年前に、「こんなブランドがやりたい」と北村さんが熱っぽく語って下さったコト、それを、彼女は「ナデル」というブランドで、本当に実現されたからです。

北村さんやスタッフの皆さんのご努力もあって、ここに来て品揃えもぐんと充実し、売り場で十分コーナー展開が可能な内容になってこられたように思います。

今シーズンは、「運針」「ぐし縫い」をテーマに、ワンピースやジャケットにステッチ風の点線を京都で手描き友禅の職人さんに描いてもらったり、

新しく、富士吉田産地でショールの生産を開始、オーガニックコットンやシルクカシミアで15,000円から22,000円の価格帯で展開されるとのことです。

「ナデル」は、オーガニックコットン、天然繊維など、地球環境と人に優しい素材使いを旨としますが、それ以上に特筆すべきことは、「お洋服のパターンが非常に良い」ということです。ブランドを始める前に、北村さんは3か月間パターンの研究を徹底的に行ったとのことで、その成果は、肩パットなしでもコンパクトで綺麗な肩線が出ている布帛のジャケットや、パンツのシルエットなどに如実に現れていると思います。

価格は、例えばオーガニックコットンのコートが44,000円、ワンピース27,000円、パンツ25,000円から26,000円、カットソー10,000〜20,000円前後。現在、高島屋新宿店さんの8Fや、セレクトショップなどで販売されておりますが、

この秋は、続々と、お客様に「ナデル」の世界観をたっぷりとご覧頂けるような催事を実施していかれるのだとか。

まずは、9月15日(火)から27日(日)まで、Idea Frames 表参道ヒルズにて、「NADELLの世界」と題した展示即売会を開催されます。

その後、10月14日(水)からは、伊勢丹立川店さんでの催事も決まっておられるとのこと。おめでとうございます!

北村さんは昔うちの会社の勉強会にお見えになっておられた頃に比べていい意味で非常にお忙しくなっておられるようでした。今、本当に、乗りに乗っておられる感を受けました。益々のご活躍、そして、「ナデル」がお買い上げ下さったお客様に喜ばれるブランド、息長いブランドとして育っていくことを心よりお祈りしております。

2009年9月16日 (水)

創業支援施設「KFCクリエイティブスタジオ」4期生を募集中です

私が勤めている会社、東京・両国の国際ファッションセンター(株)で、現在、ビル内の創業支援施設「KFCクリエイティブスタジオ」の4期生(10室)を募集中です。

私見になりますが、今みたいな経済状況の時に、安易に起業をお勧めするなんてことは、本当に無責任なことだと思っております。一般論としては、「会社を辞めるのは、ちょっと待った」と申し上げるべきところなんでしょうが、

既に1、2年前から事業を始めていて、よりステップアップしたい、よい事務所を探したいという方も沢山いらっしゃると思いますし、

力のある方、あるいは不況期にあったビジネスモデルを考案しておられる方にとっては他の方が動かずじっとしている時に仕掛けることがチャンスになると思いますので、

そういう皆様、是非墨田区内の国際ファッションセンター(株)内のインキュベーション施設への応募をご検討なさってみてください。

うちの「KFCクリエイティブスタジオ」の良さは、何と言ってもセキュリティがしっかりしており、24時間安心して仕事に打ち込めるインテリジェンスビルであるということ、

都営大江戸線A1出口に直結している交通の利便性だと思います。

過去の卒業生の皆様も、この2点については、業種を問わず皆さん口を揃えて絶賛して下さっています。

特に、前者の点は、金融機関、VC(ベンチャーキャピタル)、取引先、仕入先からの信頼につながっております。

加えて、ファッション系企業に対しては、館内の東京都立産業技術センター墨田支所、(財)ファッション産業人材育成機構・IFIビジネススクールも含めて、

所有しているミシンや編み機などのアパレル機器や試験機器、ファッション系の雑誌や書籍などの蔵書、年間を通して実施しているファッション系セミナー・勉強会の回数、バイヤーやマーチャンダイザーなどビル内に出入りしている業界のプロの方々の人数などを考えると、

産技研のある職員の方が「都内ナンバーワンの環境」とおっしゃっておられたのも、さもありなんと感じております。

ここ3年間の、3期生時代の間の変化ですが、

まず、KFCサイドでは、IT・Webマーケティング・EC(ネット通販)関連のセミナーや勉強会の回数を大幅に増やしました。

お陰様で、講師の先生や、職員の人脈も広がり、この分野に関してはお陰様で日本国内の著名企業のトップや著名コンサルタントを続々と講師として誘致することが可能となってきております。

この辺りに惹かれてか、現状、内覧会にお越し下さる方の中にもWeb関連の優秀な方が多いため、4期生としてご入居頂く方は、恐らく同期の方とのネットワークにより自社のITリテラシーが高まるというメリットが得られると思います。

また、入居者サイドからは、3期生の中から2社、建築と半自動食器洗い器という分野で、今年度のグッドデザイン賞の一次選考通過者が誕生しております。

KFCと致しましても、ファッション、デザインの定義を狭義に考えるのではなく、生活を豊かにし再設計するということ全てをデザインだと考えよう、工業デザインやプロダクトデザイン、さらには、コミュニティや教育、介護、福祉など、社会起業家的な領域に至るまで、起業意欲を持ち、先駆的なビジネスモデルをお考えの皆様をどんどん受け入れていこうと思っております。

KFCの場合は、特定の職員だけが「KFCクリエイティブスタジオ」の面倒を見ている訳ではございません(もちろん、担当者制は取っておりますが)。役員1名、産業支援部4名、墨田区産業経済課の課長及びKFC担当職員3名、外部のインキュベーションマネージャーの先生1名の計9名、プラス、必要に応じてIFIさんや産技研さんの皆様にもラブコールを送っております。3期生の中にも、産技研の職員さんと共同開発研究を行った企業さんもおられました。

個人ではなく、チームとして創業支援事業を行っておりますので、職員との相性などについてご心配頂くようなことはございません。職員には男性も女性もおり、商社出身者、ファッション系業界紙記者出身者など多様な経歴で、なおかつ4名全員英語力を有しております(メンバーの中では私が一番英語はへたっぴです。特に商社出身の上司2名は、海外に1人で出かけて、実際に商売をやったことがある、商売を作ってくるパワーを持っているということです)。

入居者の自主性、自律性を尊ぶ気風がございますので、うちの場合は、ひょっとしたら、手作り感覚の商品をこじんまりと、とお考えのような方とか、「仲間とつるんでいないと心配」といったタイプの方には向かない施設かもしれません。逆に、事業を「企業」として展開したい方、男女を問わず生活をかけて働いておられる方には適している施設だと思います。

今日は敢えてあまり書きませんでしたが、ファッションセンターなので、もちろんファッション系の方を一番お待ちしております(笑)。弊社は支援しても「黒子に徹する」主義ですので、サポートの実績は声高に叫んでおりませんが、東コレ系、セレクトショップ系から、マルキュー系、ミセスアパレル、服飾雑貨のブランドまで、多数の成功事例を輩出しております。

2011年に東京スカイツリーが完成し、一躍世界の「SUMIDA」として脚光を浴びるであろう墨田区で、ご一緒に、厳しく、そして、楽しく、やっていきましょう!今、私達は、「変化の予兆」を感じて、ものすごくワクワクしております。

詳しくは、国際ファッションセンター(株)・産業支援ホームページのKFCクリエイティブスタジオ施設概要・募集についてのページをご覧ください。

また、今週の金曜日、9月18日(金)午後1時半から2時半には、施設の内覧会を行います。ファッション業界で駆け出しの方が異業種のデザイン分野のご成功者の方のオフィスの雰囲気、例えば、事務所のレイアウトとかインテリアとか、置いてある書籍とか資料とか、そういうことから受ける刺激(業界が違うとこんなに違うんだ〜とか、皆さんこんなに勉強なさっておられるんだ、まだまだ自分は甘いか〜とか)は、非常に大きいと私は思いますよ。

KFCクリエイティブスタジオ施設概要・募集案内ー国際ファッションセンター(株)・産業支援ホームページ

2009年9月14日 (月)

西友「ジョージ(George)」が一大広告宣伝を展開中

先日のファッションショーもかなり話題になっておりましたし、

最近は電車の中吊り広告でも結構頻繁にお見かけしているんですが、

今朝は、会社で購読している読売新聞さんの別刷広告特集(タブロイド判8ページ)にも!

西友さんは、今秋冬、プライベートブランド「ジョージ(Geoge)」のPRに非常に注力なさっておられます。

「スーパーで服なんて買う訳ないというあなたに。」というキャッチコピーは、恐らく日本独自のものだと思いますし(そもそもアメリカではウォルマートさんはスーパーではなくでディスカウントストアを標榜しておられますんで)、

Webに関しても、日本独自仕様になっておられるようで、それも、早くから展開しておられたネットスーパーのご経験なども生きておられるのか、かなり頑張っておられるように感じます。

広告やネット通販サイトを見る限りでは、3ケタの上代の子供服には、特に価格という点とユニクロさんとは違ったバリエーションという点において、「ちょっと見てみたいわね」という魅力を感じますね。

ただ、商品と売り場をこの目で見ないことには、評価できない部分も多いですので・・・。

自宅からまあまあ近いお店にも「ジョージ(Geoge)」が入荷していることがわかったので、10%引きのクーポンが使える9月23日(水)までに短時間でもなるべく足を運んでみたいと思います。

2009年9月13日 (日)

セレクトショップ「オープニングセレモニー」で買ったもの

オープニングセレモニーで買ったもの
オープニングセレモニーで買ったもの
オープニングセレモニーで買ったもの
オープニングセレモニーで買ったもの

1週間も前の話を今頃に恐縮なんですが、

先週の日曜日(9月6日)、取材の後、原稿書きもそっちのけで、渋谷西武モヴィーダ館全体を使って8月30日(日)にオープンしたセレクトショップ「オープニングセレモニー」にすっ飛んで行って参りました。

今秋もいろいろなお店が次から次へとオープンしておりますので、他にも見るべきところ、足を運ぶべきところは幾つもあるんですが、何でそんなに「オープニングセレモニー」行きだけを急いでいたかというと、

実は、すごく欲しい商品があったのであります。

お盆に岡山に帰省していた時に岡山一番街の「パリゴ」さんで見ていた、「アレキサンダー・ワン」の黒のジャケット。

わざと張り出した肩線、そして、身長が高い人向きの、ものすごく深い位置まで切れ込んだVゾーンがメチャメチャかっこよく、袖も身長169センチの私が来ても相当に長過ぎるくらいに出来ていてそれを折り曲げてラフな感じで着こなすのがまた味だなぁという感じで、

本当に、あつらえたみたいにピッタリで着心地も非常に良かったので、

7万円強というお値段は出しても、これは全然惜しくない、やっぱりあの時買っておけば良かったと、非常に後悔していたのですが、

「オープニング・セレモニー」の「アレキサンダー・ワン」の品揃えが物凄く良い(たぶん東京ではNo1)という噂を耳にしたため、「これはもう、行くしかない!」と意気込んで駆け込んだのでした。

種々のネットニュースや業界紙さん等で既に報道されているとおり、このお店は、全てのフロアを「ホーム」という考え方で演出しているんですが、フロアごとに小テーマ及びイメージは異なっていて、そのイメージとそのフロアでの取り扱い商品及びMDのイメージが連動する格好になっていて、なかなかに面白い雰囲気でありました。

お目当ての「アレキサンダー・ワン」は、3Fの「CITY OF THE FUTURE」のフロアに置かれていて、このフロアが、ある意味では一番普通と言ったら変なんですが、フツーにフューチャリスティックです。

こちらに置いてある全てのジャケットを見て、ショップスタッフの方に入荷予定表まで見て頂いたんですが、残念ながらどうやら私が岡山で見ていた商品はプレフォールコレクションらしく、今から入ってくることはない、とのこと。

それじゃあ仕方が無いので、今ある商品を見ようか(完全な秋物なので上代は8万円台以上になっていました)と思って、あれこれ試着したんですが・・・。

秋冬の商品はシルエットがタイトになっていて、私の体型では9号や11号はとても無理、ということがわかり、非常に落胆致しました・・・。

ということで、ジャケットは止めて違うものにしようと思って購入したモノ達が、一番上のお写真です。

お水は、ノベルティーなので買った物ではないんですが、あとの2点

5Fの「A WALK IN THE PARK」のフロアにあった「ハッピーソックス」(消費税込み1,365円)と、

6Fの「OFFICE SPACE」の目玉ブランドの1つとも言える「ティーバイアレキサンダーワン」(消費税込み12,600円)です。

「ハッピーソックス」はスウェーデンのブランドさんなんだそうですが、購入した理由は、色柄が楽しかったからということもありますが、サイズ展開が日本と違っていて、私の足にぴったり合いそうだったからなのであります。

Sサイズが21.5〜24、Mサイズが24.5〜26.5となっておりましたので、頻繁にかかとがずれる靴下に悩まされている私にとっては、こちらのMはピッタシサイズですので。

同じスウェーデン発のSPA「H&M」のソックスも同じ理由で好きなんですが、この「ハッピーソックス」も大柄な方にはおすすめですね。

「ティーバイアレキサンダーワン(T by ALEXANDER WANG)」は、デザイナーの名を冠したTシャツやタンクトップ、Tドレスなどに特化したカットソーのセカンドブランドで、

買い易い価格帯で数を出して行こうというやり方で、ビジネスとしてうまく考えられていると思います。

但し、素材は綿100%ではなく、モダール100%なんですが、再生繊維ならではのツヤ感には綿とはまた異なった味わいがございます。

ファーストラインの「アレキサンダー・ワン」の方も、デザイナーズブランドなのにそこまで価格が高くなく、黒、グレー、ベージュなどのベーシックカラー中心、デザインのバリエーションは豊富でありながら、リアルクローズとしての範囲は大きく逸脱することはなく着易く買い易いことが人気を呼んでいるように思います。

「アレキサンダー・ワン」は、見方によっては、デザイナーズブランドというよりは、デザイナーズブランドとブリッジゾーンのブランドとの中間的な存在と見た方が良いかもしれませんね。MDブランドの良さも併せ持っているというか(日本で言うと、「wb」さんとか「シンクロ・クロッシングス」さん辺りの雰囲気か。但し、「アレキサンダー・ワン」はエレガンス寄りのテイストではなくもっと辛口で玄人好みですが)。

「オープニング・セレモニー」さんには、後、「バンド・オブ・アウトサイダーズ」の「ボーイ」や、「アクネ」が非常に良く揃っております。

男女のフロアを分けない編集方法を取っておられるのも特徴ですね。

2009年9月12日 (土)

出羽海部屋「朝稽古」見学会

墨田区界隈のSNS観光ガイド「下町めぐり.jp」さん(運営:三浦印刷様)が主催された

出羽海部屋さんの朝稽古見学会に参加して参りました。

大相撲、というと、子供の頃(北の湖関とか輪島関の時代ですね、ハイ)は結構真剣にTVで見ていたんですが、

大人になってからは、それなりに話題についていけていたのは、若貴兄弟が現役の頃くらいまでで、

最近はとんとご無沙汰しておりました。

でも、今回の見学会に参加するに当たって、ネットで出羽海部屋さんのことを検索していて、「おお、そういえばそうだったんだ!」と、次から次へと非常に沢山のことを思い出しました。

現在の出羽海部屋の親方は、何と、昔の「鷲羽山」さんなんですね!

「鷲羽山」と聞けば、私と同様に岡山県出身の方なら知らない方はおられないと思いますが、岡山県南の瀬戸大橋のたもとにある風光明媚な美しい山です。児島の琴浦ご出身だった「鷲羽山」関は、故郷のその山の名前を取って命名されたのでありましょう。

「鷲羽山」関は、小兵ながら粘りっこい相撲を取ることで昭和の時代に地元の方以外にも人気を博していました。

さらに、ネットを見ていて思い出したんですが、その伝統を出羽海部屋内で受け継いだのが、現在はキャスターとしてご活躍なさっておられる「舞の海」関です。

「舞の海」関は、まさに、知将といった印象の力士さんでしたね。お人柄がよく、明るいキャラクターには現役の時から非常に魅力を感じておりました。

そして今、出羽海部屋を背負って立っておられるのが、

「普天王」関です。

前にも一度私のブログでも勝手に応援というか、ご紹介させて頂いたことがあるんですが、「普天王」関は角界ナンバーワンブロガーなんですよね!たぶん、墨田区内のブロガーさん達の中では、一、ニを争うアクセス数の多さなのではないかと思います。

今日という日は、実は、明日から秋場所が始まるその前日という特別の日。そして、帰り際にご厚意で出羽海部屋の方が下さった番付表にも、「普天王」関は幕内の一番最後に掲載されていました。

まさに、土俵際に追い込まれた感のある今場所、こんな時にご見学なんて、後援会の会員さんでもないのに、大丈夫なんだろうか・・・少し申し訳ない気持ちを抱きながら、JR両国駅から南方向に約10分程歩いたところにある出羽海部屋さんに、今日ご一緒するメンバーの皆様とご一緒に向かったのでした。

私達が午後9時少し前に部屋に到着した折は、既に稽古が始まってから相当に時間が経過している様子で、9名程の力士の皆さんが全身に汗をにじませながらそれぞれに体を動かしておられました。今夏入門したばかりの、ハーフの双子力士、斉藤礼さんと順さんのご兄弟のお姿も見えます。まだ髷も結えない短髪で、初々しい感じです。

TVで本番の土俵を見ていても感じることですが、練習の方も、相当にハードで、気合いを入れるための掛け声以外の会話はなく、静謐な空間で本当に黙々と行われておりました。

土俵の周りでは、いわゆる「しこ」踏みとか、

足を肩幅より広く開いた状態でのスクワット(これは、相当にキツいと思います)、

すり足(下半身を十二分に落として、それでいて体幹をまっすぐに維持したまま「さっさっさっさっ」と全身を前に運ぶ動き)、

木の柱に向かって、片手ずつ交互にゆっくりと「突き」を繰り返す(これを、恐らく100回や200回どころではない回数で繰り返しておられました。「押し出し」とか「張り手」とかの技の基本になる動きなんだろうと思います)、

地面に足を180度開脚した状態で座り、両腕を左右に振る動き(わきの下や体側を伸ばす動き)、

・・・などが見られたんですが、

私が非常に感心したのは、「普天王」関のウォーミングアップです。

足を肩幅より少し狭いくらいに自然に開いて、両腕を上に上げ、少し反り返るような姿勢で左右に腕を揺らすというか回しておられました。

他の方は、誰も同様の動きはなさっておられませんでした。肩甲骨の後ろ辺りの筋肉を回す動きだと思ったんですが、その辺の筋肉、それと、背筋も非常に強くて、柔軟性も恐らく非常にお持ちなんだろうなと。

若い力士の皆さんは主として下半身を強化なさっておられましたが、あるところまで来たら、当然、全身バランスが取れた形で身体能力が高まって行かないと上位へは上がれないんだろうなと。

それと、他の力士の方々は、激しい動きは小休止なさっておられる際に両足の体重を載せ替えながら体を軽く揺する(動いた後にこういう動きでバランスを戻すというのはもちろん良いことなんですが)、

「普天王」関の場合は、そういう風な動きは見せず、微動だにせずじっと立っておられるお時間の長さが目立ちました。

土俵の中での他の方の稽古を見つめておられたのか、それとも、空を凝視しておられたのか、私の目にはそのお姿はひたすら集中力を高めようとなさっておられるように見えたのです。

土俵の中では、2人1組になっての合い稽古。

まず、1人が自分の体をまるで1枚の板状にして相手の斜め前に投げ出し、もう1人は腰を落として下半身からの力で相手を土俵際まで押し、そこまで来たら板になっていた方が反動の力も利用しながら相手を少し押し返す、という動き。

それから、本番同様の取組。

これを、生で間近な距離で拝見したのは、生まれて初めてのことで、強烈なインパクトを感じました。

まず、立ち合いの際に、「ダッ」と前に出て行く際のスピード感は、短距離走のスタートに勝るとも劣らないような迫力があります。

ここでほんの0.01秒でも遅れてしまうようだと、絶対に勝てないなぁと。

さらに、双方が片手で相手の回しをとった際の、激しい攻防。TVだと、一瞬、止まっているかのように見えたりすることもあるんですが、全身の血は駆け巡り頭の中は「次にどう動くか」激しく回転し、残ったもう1本ずつの手と手は、胴体の下で激しく攻防している。

こういう状態になっている時が実は一番激しく戦っている時なのかもしれない・・・と感じたのでした。

取組を見ておられる親方からは、時折「お前だけエンジンがかかってないじゃないか。インフルの後遺症か?」とか、「頭ばっかり前にいかないで足を引いていかないとまた(足を)くじくぞ」といった注意が飛びます。

午前10時前、太鼓の音と共に、相撲甚句の一行が到来。秋場所初日の取組相手を「○○〜には△△〜」といった形で高らかな声で次々と紹介し、

最後に力士全員が土俵の中に集まり、「普天王」関の掛け声と共に秋場所の勝利を誓う三本締めで稽古は締めくくられました。

その間、1時間強。見学していて時間の長さは全く感じませんでしたが、朝からこれだけの時間体を動かしておられる力士の皆様方の運動量は非常に多く、これを毎日繰り返すことで心技体を高めておられるのだと思います。新人からベテラン、番付のランキングに関わらず、皆様まさに、それぞれの「相撲道」を歩んでおられるのですね。

大相撲は、日本古来の伝統を現代に色濃く残す武芸であり、激しい格闘技であるということを改めて痛感致しました。両国に勤めていながらまだ本場所を国技館で見たことがなかったので、今日の感動を忘れないうちに、一度是非生の勝負をこの目で見たいと強く思いました。

出羽海部屋の皆様、明日からの秋場所、日頃の稽古の成果を出し切って是非頑張ってください!応援しています!!

そして、素敵な企画をご案内下さった「下町めぐり.jp(三浦印刷)」様、貴重な機会を与えて頂き、ありがとうございました。

【本エントリの関連サイト】

出羽海部屋

出羽海部屋ーWikipedia

現役力士「普天王」どすこい大相撲日記

下町めぐり.jp

三浦印刷

2009年9月11日 (金)

「リカ(RIKA)」のバッグ

たまに店頭や雑誌で見かけることがあるんですが、いままで綴りを勘違いしておりました。

星柄のパッチワークが印象的なこのブランドの正式な表記は、「RICA」じゃなくて、「RIKA」なんですね。

海外の通販サイト「SHOPSTYLE」さんに沢山掲載されておりますので、ご覧下さい。

RIKA-SHOPSTYLE

2009年9月10日 (木)

タキシード柄のTシャツ

アメリカ版のamazon.comさんで、こんなの見つけました↓↓↓

Black Tuxedo with Pink Flower T-Shirtsーamazon.com

トロンプルイユ(だまし絵)のタキシード柄のTシャツなんですが、ピンクの薔薇が付いているのがナイス!

7名もの方がコメントを寄せておられるのが、アメリカらしいですね。

マスクと言えば、ミントデザインズ(Mintdesigns)

昨夜から喉がどんどん痛くなって来たので、

万一新型インフルエンザに罹患している、なんてことがあってはまずいと思い、

今日はお昼前に会社の近所の病院に行って診察して頂きましたが、結果はめでたく「シロ」でした(ホッ)。

でも、大事を取って、本日は薬を飲みながらマスクを着用しておりました。

で、マスクと言えば、やはりこのブランドさんのマスクを思い出しますよね〜。

ミントデザインズ(Mintdesigns)さんの2009〜10A/Wコレクションに登場していた、顔の形をしたマスク。

nuan+pressさんのサイトで、ご覧下さい↓↓↓

既存ルールや社会のムードに対する「反抗期」ーnuan+press

コレクション用には柄物でしたが、今月18日から六本木ミッドタウン内の21_21 design sightで開催される「TOKYO FIBER」の東京展では、白いマスクが出品されているようです。

2009年9月 9日 (水)

石黒の飴についてのエントリに素敵なコメントを頂きました

2009年9月9日(水)にアップしていたエントリ

「これまでの人生で一番美味しかった飴ー石黒のあめ(北千住)」に対して、

キノビー様(原文は小文字で書かれております。大文字になってしまっていてすみません)から、素敵なコメントを頂きました。

これまでの人生で一番美味しかった飴ー石黒のあめ(北千住)ー新・両国さくらのファッション・イン・ファッション

これから、石黒の飴を食べる時には、きっとキノビーさんのコメントのことを思い出すと思います。

書き込み、ありがとうございましたm(__)m

2009年9月 8日 (火)

雑誌『InRed』10月号別冊付録『プチインレッド』表紙の子供達の目が!

会社帰りに、本日発売の、宝島社の雑誌『インレッド(InRed)』10月号をコンビニで買って参りました。

雑誌を買われた皆様、よくよくご覧頂きたいんですが、

本誌の中に挟み込まれていた別冊付録の冊子『プチインレッド(petit InRed)』の表紙に、

若いママさん(たぶんホントのママさんじゃなくて、ママさんに扮したモデルさんなのかも、と思ったんですが)4名と、それぞれにだっこされたり、手を引かれている子供達4名が写っているんですが、

一番ちっちゃい男の子(乳児)以外の3名の子供達の目線が、な、何か変だと思われませんか?

みんな、向かって右側(ご本人達から言うと左側)に目を向けて、びっくりして何かを睨みつけているようなお顔になっておられます。

そう、まるで、アーティストのの奈良美智さんの絵に出てくるような、目を細めてしかめっつらをした子供達・・・。

無理矢理カメラ目線でポーズを取らされたんでしょうか。明らかにこれ、子供さんの撮影に慣れておられない方が撮ったような雰囲気であります。

子供は本当は笑顔が一番だと思うんですけどね。

2009年9月 7日 (月)

女性のお困り事を解決するトリンプインターナショナルのブラジャー回収キャンペーン

9月4日(金)付けの繊研新聞さんに、

「3万5221枚にートリンプのブラ回収キャンペーン」というベタ記事が掲載されておりました。

ブラジャー回収キャンペーンご好評につき第2弾開催ー下着のトリンプ公式サイト

世間では、環境対策=リサイクル目的の商品回収とか、売り上げ促進のための下取りセールとか、いろいろございますが、

トリンプインターナショナルさんのこの事例は、それだけじゃなくて、女性のお困り事の解決につながっている、という社会的意義がものすごく大きいと思います。

「ブラジャーをどうやって捨てたらよいかわからない(金具は燃えるゴミじゃないだろうし・・・)」。

「ブラジャーを捨てるのが恥ずかしい」

「万一私が捨てたブラジャーが悪い人に拾われたら・・・」

そういう思いを皆さんが抱いていたからこそ、これだけの数が集まったんだと思うんですよね。

このキャンペーンでは、そういうお悩み解決と、前述したリサイクル、下取りセール的な要素に加えて、

母子家庭を中心とした単身家庭および既婚女性の就労と生活を支援する団体「NPO法人Wink(ウィンク)」さんへの寄付まで行われているそうで、

まさに一石四鳥、素晴らしいことだと思います(^^)

2009年9月 6日 (日)

東京ガールズコレクション(TGC)2009 AUTUMN/WINTERを取材しました

昨日9月5日(土)は、代々木第一体育館で開かれた

TGCこと東京ガールズコレクション2009 AUTUMN/WINTERに行って参りました。

今回はプレスとして入場致しましたので、詳細をこのブログに記すのは控えさせて頂きます。今月末発売の雑誌『ファッション販売』11月号を楽しみにお待ちください。

私の中では、TGCは季節が変わる際の大切な儀式のような感じになっていて、これが終わらないと秋を迎えたような気がいたしません。取材には、かなりエネルギーを要しますが、終わった後の充実感もひとしおです(あっ、まだ原稿書きが残っていますが)。

さーて、明日から秋、気持ちを入れ替え、美味しい秋の味覚をしっかり食べながら(笑)、バリバリ働くぞーっ!

2009年9月 5日 (土)

ネット通販の基礎講座「イイツー塾」【東京・両国】、あと3社様分空きがございます

すみませんが、今日は宣伝をば・・・。

私が勤めている会社、東京・両国の国際ファッションセンター(株)で、

9月9日(水)夜から全4回の日程で、ネット通販の基礎講座「イイツー塾」を開催いたします。

最近は、ネット通販のノウハウもお金で買える時代になった、と思っておられる方も多いかと思います。

実際そういう傾向はあるにはあるんですが、業者の皆様がターゲットになさっておられるのは、お金を沢山持っておられそうな大手企業さん、知名度の高いブランドさん、売り上げ目標が月商1,000万円以上で、「投資は惜しみませんよ」とおっしゃられるようなところなど・・・

どんどん、ハードルが上がって来ているのが実情です。

モールさん主催の勉強会に行ってもお金がかかるし、既存の通販企業さんの集まりも新参者には敷居が高くなおかつファッション系の参加者は少ない、

そして、早くからネット通販の勉強会を開催して来られた公的機関さんの中には、勉強会を休止し始めるところも出て来ております。

だからこそ、うちの会社のような後々発の基礎講座の存在意義が、逆に高まっているんじゃないかなと(笑)。

売り上げ目標が月商150万円から300万円くらいの、小企業さん、個人事業主様のご参加を、うちは歓迎しております。(もちろん、もっと目標が高い企業様もお越し頂いても構いませんが)。ファッション系企業様以外の、異業種の方もウェルカムです。

1社2名様まで同一料金での参加が可能ですので、お二人で来られる企業様にとっては非常におトクです。お申し込み〆切を開講日前日の9月8日(火)午後12時まで延長致しましたので、ぜひ皆様ご参加ください。

イイツー塾ー国際ファッションセンター(株)・産業支援ホームページ

2009年9月 3日 (木)

美脚な女子限定!? サイハイブーツ

今日9月3日(木)付けの繊研新聞さんの最終面に、8月29日(土)に開かれた神戸コレクションに来場しておられたお客様のスナップ写真が掲載されておりました。

今週末の東京ガールズコレクションとも後で比較したいなと思いつつ、興味深く拝見したんですが、

やっぱり、一部来ておりますね、サイハイブーツが。半年前のコレクションにも出ていたアイテムですので、予想されていたことではあったんですが。

サイハイブーツって、聞き慣れない言葉ですが、「ニーハイ」が、「knee high 」=ひざの高さであるのに対して、「thigh high」=腿の高さという意味で、太ももの真ん中当たりまで来る超ロングブーツのことであります。

それも、今年は細いサイハイブーツがイチ押しらしく、いや〜見るからに着脱が大変そうであります。

ミニスカートに黒のサイハイブーツのコーディネートって、めちゃめちゃかっこいいなと思うんですが、これこそ、己の足の太さと相談した上で、自己責任で購入しなきゃいかんアイテムですよね。

ひざ下丈のブーツですら、ふくらはぎが太すぎてなかなか合う商品が少ない私にとっては、夢のまた夢、といった感のあるアイテムであります。

最新号(10月号)の雑誌『OGGI』の特集のキャッチコピーではありませんが、「もっと細く! もっと長く! 女ですもの、『美脚』が命」というのは、本当に正しいよな〜と思うんですよね。

繊研新聞さん主催の新展示会(子供服)「ミックスジュース(MIXed JUICE)」

今日は、繊研新聞さん主催の新しい展示会「ミックスジュース(MIXed JUICE)」を見て参りました。

実は、いきなり場所を間違えそうになっておりまして、繊研さん主催の展示会と言えば、恵比寿のEBIS303と思い込んでしまっていたんですが、

都営大江戸線に乗ってから、繊研新聞を広げて読み始めて、会場が南青山の「モーダポリティカ」だということを知った次第です。お恥ずかしい(^^;;

さらにもう1つ、恥ずかしいことに、展示会名の綴りも勘違いしておりました。「MIX JUICE」ではなく、「MIXed JUICE」なんですね。twitterで2度も間違った綴りで世界に向けてつぶやきを発信してしまいました(^^;;;;; 今後、気をつけます。

この展示会、とにかく感動したのは、主催者の繊研新聞さん自体が、展示会全体の演出にものすごくこだわって、ポップで可愛らしい空間を作り上げておられたことです。

会場外の路面に赤、青、黄・・・とカラフルな大小の水玉を貼り付けたり、お客様に配布される資料を入れておられた大判のバッグも、「これ、捨てずに何かに使いたい」と思えるような、おしゃまなレディーさん向け仕様になっていたりと、なかなかにイイ感じになっておられました。

私は最近の子供服の業界にはあまり詳しくないんですが、いわゆるアパレル卸の業態以外に、専門店さんが自分のお店とネットショップで販売しているオリジナルを、仲間の皆様向けにも卸す、といった形態の、小売り発のブランドで面白いものがいろいろ育ちつつあるんだな、ということがよくわかりました。

しかし、子供服の展示会って、大人向けのレディスやメンズとはかなり異なる、独特の雰囲気がございますね。

人間はルソーの言うところの第二の誕生の時期=思春期を過ぎると、どうしても性、セクシュアリティの問題を意識するようになりますが、

異性の気を惹く、なんてこと、まだ全然思いつきもしない子供達向けの服の世界の方が、知的なエスプリとか、ユーモアのセンスに満ちあふれていて、何か、自由でいいな、という気が致しました。

それと、昔から思っていたんですが、「服が好き」というだけでなくて、「子供が好き」、子供への愛情がないとやれない業界だと思います。子供服業界の皆さんは気持ちがあったかい方が多いように思いますね。

2009年9月 1日 (火)

丸の内ブリックスクエアの内覧会

丸の内ブリックスクエアの内覧会
丸の内ブリックスクエアの内覧会
丸の内ブリックスクエアの内覧会

IFIビジネススクール時代の同級生・Hさんに内覧会のご案内を頂きましたので、

9月3日(木)に正式オープンする「丸の内ブリックスクエア」に一足先に伺って参りました。

大急ぎで会社を出てJR有楽町駅から同所にたどりついたのが、午後7時45分。日は既にとっぷりと暮れ、115年前に三菱財閥が丸の内地区に第一号の開発物件として建築した建物を忠実に復元したという「三菱一号館」が、オレンジ色の照明の光と共に美しく陰影を輝かせておりました。

とにかく、この「三菱一号館」と、中庭を経てつながっている「丸の内ブリックスクエア」は、建築物として素晴らしいなというのが、一番の感想です。「三菱一号館」からは、国の近代化、産業の発展に向けて意気込む企業家の若い息吹が込められているかのような、当時としては恐らく時代の最先端であったであろう技術と感性の粋が感じられます。

天井が非常に高く、磨かれた木製の調度品も美しく、そして、窓から見える外の景色との調和もまた良し。

50代と思しき1人の男性が、窓際に立ってかなり長い間じっと外を眺めておられましたが、その気持ちが非常によくわかりました。こういう、安っぽくない、本当にいい建築の中に居ると、「もの思う」ことが出来る、哲学や文化に思いを巡らすことが出来るんですよね。

もう、それを感じ取ることが出来るだけでも、この場所に足を運ぶ価値は十二分にあると思ったんですが、そうはいえども、三菱地所さんも「近代」ではなく、今という時代においてご商売をなさっていかれなければいけない訳なんですが、

その辺も非常によく考えられておりまして、

「丸の内ブリックスクエア」に関しては、物販よりも飲食中心の構成になっており、それもなかなか強力なラインナップであります。

まだ内覧会なのにも関わらず、各店の行列の凄いこと、凄いこと。特に、バルセロナのスペイン王室御用達のチョコレートショップ(ショコラテリアというんですよね、チョコのお店のことを)「カカオ サンパカ」さんの列は、メチャメチャ長かったです。

見た目からして、確かに美味しそうですので!これは、要チェキですね。

あと、「スープストックトウキョウ(Soup Stock Tokyo)」をプロデュースなさった遠山正道さんによる新しいお店「パス・ザ・バトン(PASS THE BATON)」。

これはですね、まず、売れるか売れないかとか、多店舗化云々とか、そういうことの前に、バーンと打ち出されたコンセプトに圧倒されます。アートです。クリエイティブです。

リサイクル・リメイクというテーマを、デザイナーとしてではなく、小売りの視点で取り上げ、しかも、感度の高い「セレクトショップ」として現実化されたところが非常にユニークで面白いですね。

(写真は、一番上が三菱一号館、二番目が暗くてわかりにくいですがブリックスクエアの内覧会入り口、一番下が三菱一号館のミュージアムショップ「STORE 1894」で買ったマトリョーシカのボールペン714円とショップカード)。

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