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2009年9月20日 (日)

ファストファッションブームを下支えするネットのクチコミ及びTVの報道

物凄いスピードで時間が流れて行く感覚を感じる9月の休日、

今週も、「H&M」が百貨店にも出店するらしいだの、「ユニクロ・シューズ」だの、渋谷文化村通り沿いに「H&M」の新店がオープンしてこのお店では下着も扱われるだのといった、ファストファッションがらみのニュースが取り沙汰されたなと思い出しながら、

「やっぱり今の時代のメイン・ストリームは、ファストファッションだよね」ということを改めて強く感じた次第であります。

ファストファッションが伸びているのは、やはり、リーマン・ショック以降の100年に1度の大不況の影響で、商品に安さを求めるお客様が増えているといったことがあると思うんですが、

不況が徐々に収まって好況に転じていったとしても、この流れが日本のファッション業界においても一番太く大きな本流として定着するだろうなと私は思っていて、

その理由は、不況というのは「波」=循環型の流れなんですが、

あと2つ、ファストファッションを後押ししている時流の変化として、

グローバリゼーションと

ネット社会の進展というのもあって

この2つは、「波」ではなく、後戻りの聞かない「川の流れ」のようなものだと思うからです。

グローバリゼーションについては、おいおいまたこのブログの中でも、具体的な事象と絡めて考察していくことにして、

今夜はネットについてだけ、ちょっと語ってみたいと思うんですが、

「ネットが中小個性派にとって情報発信の武器になる」という、よく、中小企業向けのネットセミナーで語られている美辞麗句と裏腹の現象として、

「ネットは多数派=マスがBUZZって(クチコミで噂して)いたり検索したりしているブランド、商品を圧倒的に上位に押し上げる」という効果を持っております。

前者の話は、ロングテールの理論のしっぽの部分の話なんですが、

後者は同じロングテールのトップヘッドの部分の話で、

強者にますますアクセスが集中する仕組みになっているんですよね。

それから、ネットメディアの進展に伴い、旧来型の4大メディアの没落が著しくなってきていることも、ファッション業界にはもうかなりの影響が出始めていると私は思っていて、

来年か再来年当たりカタストロフィーが始まるのではないかという噂の絶えない新聞は、元々あまりわが業界には影響はない媒体だったんですが、

雑誌の部数の落ち込みは、特にヤングのファッションへのこだわりの低下に拍車をかけているように思います。

ただ、取材とか、うちの勉強会で受講者の皆様方と情報交換していても感じるんですが、TVに関しては、確かにCMを飛ばす人が増えて広告代理店さんが困っておられるという話は耳にするんですが、まだそこまでは行っていないのかなぁと。

むしろ、最近の、新店オープン時の行列のもとになっているのは、TVの報道とネットでのクチコミの相乗効果にあるように思っております。

私自身がTVをほとんど見ない人なので、TVについて深く論評する資格はないんですが、お金を出さなくても良くて、ネットみたいに自分からあれこれ検索したりする必要もなく、寝転がって見ることが出来るメディアなので、やはり、圧倒的多数の方にとってはラクチンでいいメディアなんだろうなと。

「マスの時代じゃない」とか「マスメディアの時代ではない」といいながらも、わざわざ粗大ゴミの日にこれまで買っていたTVを捨ててパソコンだけにしよう、なんて方はほとんどいらっしゃらないと思います(それと、仮にパソコンだけにしたとしても、ワンセグチューナーを買ってくればパソコンでTV番組は見られますからね。ケータイでだって見られますし)。

TVが、4大メディアの中では最後まで残るメディアになるであろうことは、多分間違いないように思います。そして、多チャンネル化によるインフォマーシャルの進展とか、ネットとの融合とか、枝葉の部分で多様性を包含していくと思うんですが。

やはり、地上派の民放の基本は、時間帯によって視聴者層の変化はあるものの、やはりマスであると。

となってくると、ファストファッションのような、客層の幅が広い、マス向けの業態のニュースが一番適している、ということになってくるんですよね。

セグメント化された読者層に向けた媒体である雑誌が一部のものを除いてどんどん痩せていく一方で、それなりの影響力を維持するTV。そして、それを見た「みんな」=多数派のネット上のクチコミで、ネットのトップヘッドを益々賑わすファストファッション。

もちろん、ストリートから派生した「森ガール」のようなトレンドが、mixiのコミュニティからクチコミで塊を形成していく・・・といった動きなどはあるにせよ、ヤングの人口が減少していることもあって、塊の大きさは昔に比べて小さく、そしてこれは私の予想ですが、今後より濃く深いものになって行くような気がしてなりません。

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