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2009年10月30日 (金)

大原孫三郎氏シンポ@大阪歴史博物館(11月3日開催)

ちょっと前に日本繊維新聞さんで見ていて、

関西在住だったら、祝日の開催だし絶対行くのにな、と思ったシンポジウムをご紹介させて頂きます。

倉敷紡績(現在のクラボウ&クラレ)の第2代社長・大原孫三郎氏が開設した大原社会問題研究所の90周年記念シンポジウムが、大阪歴史博物館さんで11月3日(火)に開かれるそうです。

「大原孫三郎がミュージアム、図書館、そして大阪に残したもの」ー大阪歴史博物館

クラボウさんクラレさんは、私の故郷・岡山と非常にゆかりの深い企業さんです。大原孫三郎氏は、戦前の、まだ日本社会が十分に経済発展しておらず政治や文化も成熟していなかった時期に、狭義の経営のみならず、社会・労働問題や医療、文化、芸術など、多様な領域において広い視野を持ち先見性の高い業績を沢山残しておられるところが、傑出していると言えるのではないでしょうか。

城山三郎著『わしの眼は十年先が見える』、随分前に読んで、もちろん東京にも持って来ている本ですが、こちらもおすすめです。


わしの眼は十年先が見える―大原孫三郎の生涯 (新潮文庫)Bookわしの眼は十年先が見える―大原孫三郎の生涯 (新潮文庫)


著者:城山 三郎

販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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» サフィア・ミニーと大原孫三郎 [にわかブロガーの成功哲学研究所★ろぐ]
タイトルを見て「この2人の相関性って何?」と思った人もいるかも知れません。 前者はフェアトレードとファッションビジネスを結びつけた社会起業家。 後者はご存知、大原美術館を作ったり岡山県倉敷地区を中心に日本で先駆けて社会貢献活動を進めた実業家です。 時代..... [続きを読む]

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