私の足は、左右で太さが違うらしい(たぶん)
展示会回りで歩き過ぎて、お風呂で一生懸命マッサージしてもなかなか治らないくらいに、ふくらはぎがパンパンになってしまっております。
今日は(というか、もう昨日は、ですか)、某百貨店さんで購入したPBの靴下のかかとが合わず(買う時からサイズ感にちょっと不安は感じていたんですが)、かかとがずれそうになるばかりして最悪の状況でした。
最近気づいたんですが、レギンスを履いていると、いつも左足の方ばかりが上へ上へと上がっていくので・・・。
たぶん私の足は、左右で太さが違っていて左足の方が太いか、もしくは左右の足の動かし方が違うか、どっちかなんだろうなと。
よく、利き手と利き足は逆だと言いますので、私は右利きだから左足の方が発達しているのはわからないでもないなと。
ただ、それにしても、ちょっと上がり方が極端で、10センチくらい差がついたりしているので、「サッカーやっている訳でもないのに何で?」と思ったりしております。
さて、こういう状況に対し、ファッション的にどう対処するか。
1.何もせず左右非対称な状態を放置する。
2.左足側が長いレギンスをどこかで作ってもらう。
3.例えば、左足側のレギンスの先にピンクの編み地を足すとか、左右の色・柄を変えたりして、敢えてアシメトリーな状況を楽しむ。
なんとなく1になっているのが今の状態なんですが、2や3もありだろうなと。
2は「非対称なものを対称なように見せかける」ということで、よく左右の手の長さの違うお客様に対しジャケットのお直しの時に施されたりするテクニックです。
でも、3の考え方も面白いんじゃないかなと。非対称結構、あるがままを受け入れる、あるがままで美しく、楽しく、ですよね。
たぶん、これから歳を重ねていくと、もっともっと体型は崩れてイレギュラーな状況になっていくだろうと思いますが、自分でもお洋服にアレンジを加えたりしながら、その時々のファッションを楽しみたいと思います。
追記:昨日は代官山で、先日「ラルフローレン」で買おうとして自分のサイズが売り切れになっていたため、泣く泣く購入を断念したカットソー素材の濃紺のテーラードジャケット(布帛より体にフィットして着易いんですよね)の、たぶん2サイズ下のものと、股上が大きく下に下がったグレーのサルエルパンツを、しかもフラットシューズに合わせてかっこ良く着こなしておられる方をお見かけしました。
さっきまで書いてきたことと矛盾するようなんですが、他人をうらやんではいけないと思いつつも、こういう時は、「やっぱりイレギュラーよりは、細身で均整の取れたプロポーションの方が何にでもチャレンジできていいなぁ」と、ついつい羨望のまなざしで見つめてしまいます(ため息)。
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さくら様
さくらさん 足のむくみでお悩みみたいですね。
ありますよ!大なり小なり。
たぶんそれって、営業職や女性にありがちな状況と思います(笑)
心臓から遠い部分に特にふくらはぎや足首にでるような。
心配しなくて大丈夫と思いますよ。
投稿: キノピー | 2009年10月28日 (水) 23時47分
キノビーさま
ご心配をおかけしたみたいで、すみません。
今日は、半分は自転車で地元を回ったので(夜は中目黒方面に行きましたが)、
むくみはかなり取れて、調子が良かったです(^^)
最近、ちょっと筋力も落ちてきたみたいなので、運動しなきゃな、と思っています。
投稿: 両国さくら | 2009年10月29日 (木) 00時18分