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2009年11月11日 (水)

ワールドの産学連携アートプロジェクト

さっき、ワールドさんの公式ホームページを見ていて気がついたんですが、これ、なかなかGoodな試みですね!

ワールド産学連携アートプロジェクト

全国6箇所の「フラクサス」の店内VMDを、その地域地域の大学、もしくは複数の大学の学生さん達に演出してもらう、というプロジェクトのようなんですが、

写真で見ただけでも、それぞれに相当な力作がご提案されているようあります。

「フラクサス」は、郊外型ショッピングセンター(SC)の大型核テナントで、ブランド数が多く、店舗面積もワールドさんのホームページに書かれている通り1,000〜2,000坪級と広く、

それに対してショップスタッフさんの数は少なめなので、正直なところ、いつも商品がお客様に触られて乱れた状態になっていて、あまり店内はきれいではない、という印象を持っておりました。

なので、店内に1つインパクトのある何かを持ってきて、そこにお客様の目をひきつけ、新鮮さを出す、というのは、非常に良いことのように思います。

それプラス、郊外型SC向けの大箱のフィロソフィーは、「地域で生活しているお客様のファッションやライフスタイルを、ちょっとおしゃれに楽しくする」「地域と人(若い人)を大切にする」というところにあるんですよ、というメッセージを、ワールドさんが学生さん達を起用することによってお客様に向かって投げかけた、ということに、大きな大きな意味があるように思います。

郊外型SCは、広すぎる(そんなに店舗面積いらないんじゃないの?)という考え方もありますが、逆に、郊外や地方で、たっぷり面積があるからこそ出来ることもあるんですよね。

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