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2009年12月18日 (金)

アジアン雑貨ブーム消滅と裏腹の「隠れ和ブーム」=ナチュラル系を考えてみた

さっき、半寝半起状態でぼんやりしていたときに、ふと、マイルームのタイ製の籐のかごが目に入ってきて思いついたんですが、

「そういえば最近、雑貨特集と言えばナチュカジ、ナチュラル系のショップばかりが取り上げられているけれど、アジアンテイストってどうなっているんだろう?」と。

イケア(IKEA)さんのお陰で、北欧系はナチュラル系の対抗馬としてそれなりに元気ですし、

年代の高い層を中心に、ハワイアン雑貨は、根強いファンをキープしているようでありますが、

ナチュラル系に押されて、アジアン雑貨は、ちょっとダウントレンドになってしまっているのだろうなという気が致します。

ナチュカジ、ナチュラル系は、アパレルに関して言うともちろんヨーロピアン・トラッドや一部アメリカン・トラッドの流れを汲む天然繊維主体のカジュアルウェアになっているんですが、

服飾雑貨になると、ぽつん、ぽつんと・・・、

それが生活雑貨になると、もっと、もっと・・・、

リビングの分野になると完全に・・・、

「和」が、顔を覗かせているところが、大きな特徴だと思います。

益子焼の食器とか、古民家を改装して済むとか、それにオーガニックな食生活がからんでくると和食主体になって参りますから、益々「和」の世界ですよね。

最近、いろいろな講座の講師の先生方が異口同音におっしゃっておられるのが、「今の若い人は、和が好き」だと。アンケート結果などにも顕著に現れているそうです。

そして、海外旅行よりも国内での小旅行が好きだということなんだそうですが、

これって、20年とかそれ以上前のヤングが、リュックサックを背負って東南アジアに向かったのと好対照だなぁと。

アジアン雑貨の人気が低下しているというのも、むべなるかな、と思う次第であります。

アジア旅行が流行らなくなった理由は2つあって、

1つは、アジア諸国がどんどん経済発展してきて、貧乏旅行出来る場所ではなくなり、都市化した街を見ても面白みがないなと思えるようになってきたことと、

もう1つは、その逆で、日本経済がパワーダウンしてしまっていて、特に若い人の収入が少なくなり、海外旅行するようなゆとりがなくなってきたこと、

その両面があるのではないかと思います。

今の「隠れ和ブーム」は、身近なところに小さな幸せをみつけ生活を楽しもうという、若い方々の心理状況の現れだと思いますが、

もう少し事態が進んで来て、

“成長するアジア”と、自分自身が何らかの形で直接関わらなければならなくなった時に、

突然、強烈に、日本人としてのアイデンティティとか、「和」文化というものを意識するようになる、という風にも思うのです。

私個人は現在そのような状況、気分に苛まれているんですが・・・。

アジアン雑貨ブームからちょっと話題はそれてしまいましたが、個人的には、「こじんまりとまとまる和=アイデンティティの自己防衛」に走るのではなく、グローバリゼーションを肯定的に捉えて、スケールのもう一段大きなクリエーションや開発に向かっていきたいなと。

多大なエネルギーを要することではありますが、一度その段階を経た上で、「日本」的価値の再評価を行ってみたいと思うのです。

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コメント

大変久しぶりにコメントさせて頂きます。
4年前にロングテールのエントリーにコメントさせて頂いた者です。

あれからもブログは拝読させて頂いているのですが、なかなかコメントが出来ずにいました。

今回のエントリーには大変納得するところがあります。

私は昨年と今年にかけて、インドネシアとカンボジアに出張で往訪しました。

特にカンボジアについては、隣国であるタイやベトナムの”所謂”アジアン雑貨ブームの主役国と比較しても、その<国体>は発展途上にあると感じました。

さくらさんの考察にある2つの理由は現在の日本を象徴する一つの帰結点でしょう。

折りしも今週号の日経ビジネスの特集が、BRICSの次の着目国としてのバングラデシュとインドネシアでした。

経済成熟国の、そして人民の活力衰退国としての日本を鑑みると、さくらさんの苛まれる気持ちは
大変理解出来ます。

今の若い人達には、経済活動のみならず、精神的鎖国に陥らないことを希求します。

NORRYさま、こんにちは。
コメントありがとうございます。

カンボジア、インドネシア、バングラデシュには、私も非常に興味がございます。

中国もそうですが、10年前に想像していた以上に、アジアの変化は速いですね。

来年に向けては、評論家にならず、自ら行動しようと思っておりますので、NORRYさんの言葉を噛み締めるように読ませて頂きました。

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