最近のトラックバック

2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

両国さくらのお気に入りリンク♪

お断り

  • 本ブログと無関係なコメント、トラックバックは予告なく削除させて頂きます。

当方の連絡先について

  • 当方の連絡先は、次の通りです。#の代わりに@を入力してメールをお送り下さい。 ジャーナリスト「両国さくら」としての取材領域は、女性の目線で見たモバイル・ビジネス及びケータイ(モバイル)通販、ネット通販等が中心です。お気軽にお問い合わせ下さい。 ファッション・ビジネスについての取材は、本業との兼ね合いでお受けできるものと出来ないものがございます。ご相談事は、極力本業の方でお受けするようにしておりますので、予めご了解下さい。 underground1103#yahoo.co.jp

« 2010年5月北京レポートその1ーついに「オンリー(ONLY)」で買ってしまった | トップページ | カラー(色)と質感の良さげなiPadケース »

2010年6月 2日 (水)

2010年5月北京レポートその2ー王府井(前編)

北京レポート、これからは写真中心に、まずは見て回った商業施設を時系列順にご紹介いたしますね。
まずは5月24日(月)、お天気は晴れ、気温は30度以上と、日本で言うところの真夏日でした。

写真1、2、3 東方新天地の入り口

幾つもの区画に亘って展開されている大きなショッピングセンターでした。昨日ご紹介いたしました「オンリー」「ジャックジョーンズ」「ヴェロモーダ」の複合型大型ショップを始め、「クーカイ」「フルラ」「アルマーニエクスチェンジ」「マックスマーラ」「アナスイ」「I.T」「BeLLE(靴)」「JOY and PEACE(靴)」「ダズル(DAZZELE)」「トミーヒルフィガー」「ティファニー」「ダンヒル」「ケンゾー」「ロクシタン」「ファンケル」などが軒を連ねております。

「I.T」さんに関しては、上海の「プラザ66」内の店舗にあるような、エイネット系列とか「アンダーカバー」「コムデギャルソン」クラスの価格帯の商品を扱わないタイプのお店になっておりました。自社オリジナルの「IZZUE」と広東省のブランド「b+ab」や、同じく広東省の「ケイティ・ジューディッシュ」プラス、日本の「トゥーアクー」「ミスティウーマン」等の平成ブランド、靴の「camper」などが置かれておりました。

それから、中国発なのにちょっとギャル系っぽい雰囲気のある「ダズル」の店内に、一角上のお姉さんブランド「ダイヤモンドダズル(DIAMOND DAZZLE)」のコーナーが設けられていたことにも注目したいですね。特にデニムがかっこ良かったです(価格は1,499元とか。日本円に直すには、掛ける14円で計算してみてくださいね、皆様)。

「ダズル」でお買い物をしておられた20代前半とおぼしき3人の女性の方のファッションが、クールテイストのギャルファッションで、ものすごくカッコ良かったのにも感心いたしました。

Imgp0677

Imgp0678

Imgp0679

写真4 王府井のメインストリート

Imgp0680

写真5、6 「ジョルダーノ」

漢字のロゴがかっこいいなと思って、アップで写してみました。書家の方のサインと花押まで入っております。

Imgp0680_2

Imgp0681

写真7 「森馬(semir)」

こちらも、「ジョルダーノ」同様のメンズ・レディスの大手カジュアルブランドさんです。価格は、メンズのジーンズ169元、半袖Tシャツ69元といった感じです。このお店の店内にはデジタルサイネージが置かれていて、ロボットが登場する特撮モノといった風情のCMを流しておられました。

今後もしばしばご紹介することになると思いますが、北京ではデジタルサイネージを導入している店舗をかなり数多く見かけました。ITに関しては上海もそうなんですが北京も完全に日本と同レベルだと見て良いかと思います。

Imgp0682

写真8 王府井シャオチー街

北京ダックや、お肉を串焼きにしたもの、饅頭などをテイクアウトで売っているお店が建ち並んでいる場所です。

Imgp0683

写真9 JIANHUA FUR AND LEATHER CO

このお店は、いわゆる日本の昔の農協ツアーみたいな感じで、北京観光に地方から出て来たおじさんおばさん達に大人気でした。すごくベタな昔の中国っぽいファッションで、サイズもXXLの取り扱い比率がかなり多い感じだったんですが、客層にジャストミートしている感じでした。

アパレル以外に、バッグも結構あったんですが、何と言っても目玉商品はレザーのジャケットやブルゾン類で、4分の3丈のレディスコートだと9,800元くらいで売られております。

Imgp0684

写真10 SILK AND COTTON SHOP

こちらのお店は、写真9の既製服のお店と違って、生地の切り売り&一部オーダーのお店です。従って、写真9のお店よりは、女性客の比率が高かったですね。

シルク100%だと1メートルで68元から108元くらい。残念ながら、プリントが好みではないものばかりだったので、買うのはやめたんですが。リネンやウール、シアサッカーなどもございました。

Imgp0685

北京のレポートは、まだまだまだまだ・・・しばらく続きます(To be continued・・・)。

« 2010年5月北京レポートその1ーついに「オンリー(ONLY)」で買ってしまった | トップページ | カラー(色)と質感の良さげなiPadケース »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2010年5月北京レポートその2ー王府井(前編):

« 2010年5月北京レポートその1ーついに「オンリー(ONLY)」で買ってしまった | トップページ | カラー(色)と質感の良さげなiPadケース »