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2010年6月28日 (月)

「コムデギャルソン」メンズ、2011年S/Sコレクション

このスカル達は、スカルをこよなく愛していたアレキサンダー・マックイーンへのトリビュートなんでしょうか?

コムデギャルソン(Comme des Garcon) 2011年S/Sメンズコレクションーstyle.com

というよりは、川久保玲デザイナーにとっては、スカルも、一種の水玉・・・みたいな感覚なのかも、と思えてきたりしました。いつものギャルソンの水玉が、スカルに置き換わった、そんな感じであります。

メンズ・スカートも数点登場しておりましたが、

よく、「男性デザイナーにとってのミューズ(女神)は、自分がどんなに年をとっても若いままの存在」だと言われたりしますが、

逆に、女性である川久保デザイナーにとっての理想の男性像、みたいなものは、果たして存在しているんだろうかと・・・。

意外と、そんなものは全くないというか、完全に抽象化された存在だったりして、もう10代のまだヒゲの薄い男の子だろうが、70代のおじいちゃんだろうが、自分の服を好きで買ってくれる人なら誰でもOK、みたいな(笑)。

男性像に服を合わせるのではなく、服に貴方の体と心を合わせてよ〜くらいのノリを感じます。

メンズに関しては、レディスと違って、結構楽しんでやっておられるのかもなと。

スカルも、ブラックなんだけどユーモラスな感じが、自分を追いつめちゃうところまでは行っていなくて、遊び心があって、いいなぁと思います。

今回のコレクション、色が足りなくて寂しいという男子諸君は、自分で色をコーディネートして足し算して楽しみましょう!

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