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2010年6月30日 (水)

ワールドカップサッカー日本代表、残念

パラグアイ戦、0対0でPK戦まで持ち込んだというのは、大健闘だと思いますが、

やはり勝って欲しかった・・・残念。

ワールドカップサッカー日本代表の皆さんと岡田監督からは、目線を高く持って戦うことの重要性を教えて頂きました。ありがとう!

そして、次世代の選手と監督の皆さんの、更なる飛躍に期待します。

2010年6月29日 (火)

田舎のしまむらは、中国では最も難しいタイプのお店、のような気がする

昨日6月28日(月)付けの日経MJさんの1面記事「しまむら 都攻め着々」を読みつつ思ったんですが、

しまむらさんが海外進出に慎重だというのは、私見ですが、非常に懸命なるご判断なのではないかという気がしております。

中国に関してですが、さくら的には、高田馬場とか三軒茶屋のような都心ではなく、

私が昔住んでいた岡山のような、田舎のしまむらさんのお店って、

あのごちゃごちゃ感とか、田舎のおじさんおばさんおじいさんおばあさんに愛されている感じとかが、ある種中国っぽいんですよね。

元々、同社のビジネスモデルは、

「昔は日本の田舎のどこにでも存在した、総合衣料品店を、大型化&チェーンオペレーション化した」というものだと私は思っておりまして、

エイジの高いお客様向けの商品MDは、「あえて遅れたところを狙う=田舎っぽさ」がウリなんだと思うんですが、

だからといって、これを中国に持って行っても、現地のものすごく安いおばさんおじさん向けの地場のお店には、価格面で太刀打ちできやしませんし、

「同じ田舎っぽい感じでも、日本の田舎ファッションは中国の田舎ファッションよりイケてまっせ〜(笑)」とは、絶対にならないと思います。

ファッションに対する遅行層向けのゾーン、年代が高くなおかつ所得が低い人向けのゾーンは、日系企業ではまず参入は無理ですよ。

となると、しまむらさんが中国で勝つためには、中高生向けのとんがったところだけをブランド化して持っていくしかないと思います。

ただ、ここは欧米ファストファッションや、韓国、香港系ブランド、現地のイキのいいブランドさん達の激戦区。しまむらさん式の商品調達の仕組みで、競合と戦って勝てるか・・・さらには、MDの問題だけでなく、ブランディングや、人材の採用・育成、代理商をどう活用するか(あるいは、直営店中心で行くのか)等々、相当な研究を要すると思います。

2010年6月28日 (月)

「コムデギャルソン」メンズ、2011年S/Sコレクション

このスカル達は、スカルをこよなく愛していたアレキサンダー・マックイーンへのトリビュートなんでしょうか?

コムデギャルソン(Comme des Garcon) 2011年S/Sメンズコレクションーstyle.com

というよりは、川久保玲デザイナーにとっては、スカルも、一種の水玉・・・みたいな感覚なのかも、と思えてきたりしました。いつものギャルソンの水玉が、スカルに置き換わった、そんな感じであります。

メンズ・スカートも数点登場しておりましたが、

よく、「男性デザイナーにとってのミューズ(女神)は、自分がどんなに年をとっても若いままの存在」だと言われたりしますが、

逆に、女性である川久保デザイナーにとっての理想の男性像、みたいなものは、果たして存在しているんだろうかと・・・。

意外と、そんなものは全くないというか、完全に抽象化された存在だったりして、もう10代のまだヒゲの薄い男の子だろうが、70代のおじいちゃんだろうが、自分の服を好きで買ってくれる人なら誰でもOK、みたいな(笑)。

男性像に服を合わせるのではなく、服に貴方の体と心を合わせてよ〜くらいのノリを感じます。

メンズに関しては、レディスと違って、結構楽しんでやっておられるのかもなと。

スカルも、ブラックなんだけどユーモラスな感じが、自分を追いつめちゃうところまでは行っていなくて、遊び心があって、いいなぁと思います。

今回のコレクション、色が足りなくて寂しいという男子諸君は、自分で色をコーディネートして足し算して楽しみましょう!

2010年6月27日 (日)

「ハバーサック(Haversack)」のメンズ

さっき、WWDジャパンさんの6月28日(月)号を読んでいて知ったんですが、

「ハバーサック(Haversack)」って、メンズもあったんですね〜。
というか、メンズ発のブランドさんだったんだ、ということを、今頃初めて知りました(お恥ずかしい〜)。

レディスは、ナチュラル(ナチュカジ)系雑誌さんなんかで頻繁に拝見していたんですが、トラッドベースで、ディテールに凝ったきりりとした造りで、「ちょっとお値段はいいけど商品も良さそうだな」と思っていたんですが、

ナルホド、納得、であります。

「ハバーサック(Haversack)」のメンズは、メンズファッションの業界では世界最高峰の展示会と謳われているピッティ・ウォモにもご出展なさっておられるそうで、実力派のブランドさんなんですね。

しかし、レディスのナチュラル系アパレルのテイストも、ナチュラル+コンフォート、ナチュラル+トラッド、ナチュラル+カラフル(森ガール)、ナチュラル+エレガンス(少しミセス寄り)といったところから、先日発表された「ファクトタム」のレディスのように、ナチュラル+モードといったゾーンにまで拡散して来ており、

今後、どうなるのかな、という気がしております。

辛口なゾーンというのは、客層の幅は薄いと思いますので・・・。

ただ、本来のど真ん中である、「可愛いらしさのあるナチュラル」のところは、ポイントさんやクロスカンパニーさんなどの大手が低価格でがっちり展開されておりますので、中小の参入というのは、なかなかに難しいのではないかとも思います。

今まで、ファクトリーブランドさんや、価格帯の少し高めの個性派が伸長して来た30代以上のゾーンが今後どうなるのかについては、先日こちらでも書かせて頂いた雑誌『リンネル』さんの月刊化が、1つのターニングポイントになるようにも思います。

2010年6月26日 (土)

写真家・蜷川実花さんは色の魔術師

昨夜、アメブロことアメーバーブログサーフィンをしていて、

写真家の蜷川実花さんのブログを発見致しました。

蜷川実花オフィシャルブログ「人生気合いっす!」

このブログもまさにそうなんですが、紫とピンクを隣り合わせで展開させて主役の色達に仕立ててしまう、なんて芸当は、

一般的な日本人の感性ではなかなか思いつかないことで、

本当に、蜷川さんの色に対する感覚は、天才的だなぁと思ってしまいます。

中には、「受け入れ難い」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

瞼の奥の奥、脳天にズキューンと飛び込んでくるようなこの独特の艶やかな色使いに、私は、ちょっとぎょっとさせられつつも、惹き付けられてしまいます。

紫×ピンクとはまた異なるパターンで、サムライブルーじゃなくて、“蜷川ブルー”とでも命名すればいいんじゃないかと思うような、空の蒼、海の蒼を表現した写真も、

すごく素敵です。

2010年6月25日 (金)

新ブランド「ヨーコ・チャン(YOKO CHAN)」、売れそう

ネットで画像を見ただけなんですが、

今秋スタートする「ヨーコ・チャン(YOKO CHAN)」という新ブランド、

いきなりスターダムにのし上がりそうな予感がします。

「オウプナーズ(OPENERS)」の、スタイリスト祐真朋樹さんとの対談「突撃!隣の物作り」で拝見して、いいなぁ〜、売り場で見るのが楽しみだなぁ〜と思いました。 

デザイナーの方YOKO CHANさんが、非常にセンスのあって、人間的にも魅力的な方のようにお見受けいたしますし、

女性目線で丁寧に作られたお洋服は、今のセレクトショップでは一番求められているタイプの商品だと思いますので。

なおかつ、既存の、女性デザイナーによる人気ブランドさん達よりも、この方は一世代お若いようですしね(これは、大きいポイントです)。

いくらファッションブランドが飽和状態だとか、高い商品が昔より売りにくくなっているとか言っても、ずば抜けていい商品、いいブランドは、必ず売り場に入れるんですよね。

バイヤーさんもショップさんも、新しい芽を常に渇望しておられますので、

「ヨーコ・チャン(YOKO CHAN)」、ポスト「グリーン(GREEN)」といったポジションを獲得する可能性もかなり大きいんじゃないか、という期待すら感じました。嗚呼、早く売り場で見たいです!

2010年6月24日 (木)

ネットで中古ブランド品の買い取り販売を始める大丸松坂屋百貨店

このニュースには、ちょっとしたいい意味でのサプライズを感じました↓↓↓

大丸松坂屋百貨店:中古ブランド品、買い取り・販売へ(H22.6.22毎日.jp)

「うふふガールズ」を立ち上げるなど、矢継ぎ早に改革を進めておられるJ・フロントリテイリングさん傘下の百貨店さんらしい、面白いアイデアだと思います。

元々、日本の百貨店さんは富裕層だけを相手にしている訳ではなくて、ばっくり言って、プロパーでいえば世の中の上から3分の1くらい、セールも含めると、3分の2か、もっと下流の方も呼び込んでいるような大衆的な存在だと思いますので、

「百貨店とは高級品を売るべし」なんて思い込みは捨てて、自社のターゲットとする客層が潜在的に望んでいるモノ・コトを提供していくべきだと私は思うんですよね。

中古品の販売は、買い取り価格の査定の基準を明確にし、その作業をスムーズに進めることが出来れば、利ざやが大きく、非常に収益性が高い商売だと思います。

実は、もう1つC2Cでオークションというビジネスモデルも考えられたはずですが、こちらに関しては後発でしかもネットのノウハウに長けていないので勝ち目がないと判断されたんでしょう。

何にしても、2、3年後に年商10億円程度のビジネスでは、巨艦企業にとっては砂漠に水・・・程度の数字だと見ることも出来るでしょうが。

それと、実は、今の30代以下のヤングにとっては、いくら安くなっていようが、ブランド品そのものにあまり興味を持たない方が急増している・・・という現実も存在するように思っております。

大丸松坂屋百貨店さんの中古ブランド品販売サイトで「ルイ・ヴィトン」や「グッチ」などを喜んでお買い物されるのは、中国や韓国のお客様かもしれません。早めに海外対応をお考えになっておかれた方が良いように思います。

2010年6月23日 (水)

東京スタイルさんの新規導入ブランド「オートヒッピー(Haute Hippie)」

遅ればせながら、やっぱりこれは書いとかなきゃ、というニュースを1つ・・・。

大手アパレルの東京スタイルさんが、アメリカの「オートヒッピー(Haute Hippie)」というブランドとの協業を発表しておられましたが、

ホームページを見る限りでは、ファーストラインの「オートヒッピー」も、リラクシングウェア主体の「エイチエイチエヌ(オートヒッピーヌード、Haute Hippie Nude)」も、

非常に、イケております!!!

同ブランドは、アメリカでもまだ2008年に立ち上がったばかりの新進ブランドさんらしいんですが、業界紙各紙の報道によりますと、急成長しているとか。

公式ブログに、アメリカのセレブの皆様が「オートヒッピー」を着用しておられる様子がアップされておりますが、色使いが大人っぽく、上質で洗練されているけれども、一方で若い子が着てもイイ感じのセクシーさも垣間みられますし、適度な抜け感があるところが、

かつて一世を風靡したアメリカンブランド達とはまた違った、旬な感じなんだろうと思います。

日本繊維新聞さんのウェブサイト「nissen media」によると、今秋はインポート、来春夏からはライセンス生産に切り替える、とのことですが、

「シンクロクロッシングス」とか、「wb」、「ヨーコドール」辺りのライバル、という位置づけになるのか、はたまたもうちょっとカジュアルな軸を強調して、ちょっと色っぽい「デプレ」という感じもありかなぁと思ったり・・・。

とにかく、webで商品を見る限りでは、前述した全ての日本のブランドに決定的に欠落している「色気」を感じますね。ライセンス生産になってからもこの持ち味をうまく生かして頂きたいものです。

2010年6月21日 (月)

2010年5月北京レポートその6ー大望路付近(後編)

いよいよ北京レポートも最終回。今思い出しても、体中に活力がみなぎってくるんですが、非常に実り多き旅でした(^^)

写真1 SOHO尚都の専門店5

ギャル系の匂いがする、アウトレットショップ。1Fがレディスとキッズ、2Fがメンズで、「CKカルバンクライン」「アイスバーグ」などがございました。

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写真2 SOHO尚都の専門店6

写真1の隣のお店とはちょっとテイストが異なり、こちらはサーフ系っぽかったです。1Fレディス、2Fメンズですが、メンズのフロアのフィッティングルームは、ログハウス風の造りになっていてかっこ良かったです。但し、服飾雑貨のラグジュアリーブランドはひょっとしたら偽物???

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写真3 SOHO尚都の専門店7

こちらも、レディス&メンズのアパレルと服飾雑貨のショップ。ジーンズを、フックにベルトループをひっかけて斜め掛けしてディスプレイしておられました。「ジャックジョーンズ」でも同様のディスプレイを見ましたが、どちらのお店さんが一番最初にそういう陳列方法を始められたのかわかりませんが、北京のファッション専門店さんは既に同業他社さんを見ていいなと思ったことをすぐに取り入れるようになっているということで、非常に良いことだと思います。

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写真4、5、6、7 「メゾンモード(MAISON MODE)」

昨日ご紹介したお写真よりももっと遅い時間、午後8時を回った時間に写したものです。

きらびやかな照明が特徴ですが、こういうちょっと華やかでバブリーな雰囲気が、向こうでは旬なのかもなと。

というのは、写真を取り損ねたんですが、この日の夜、ショップリサーチを終え午後9時半頃タクシーでホテルに向かう途中、「ジョルジョアルマーニ」の北京の旗艦店を通りすがりに見かけたんですが・・・。

金ピカ、ピカピカ、ここは竜宮城? みたいな、ものすごく大きな金の御殿だったんですよね!

あれだけゴージャスだと、こりゃ、間違いなく北京の富裕層の間では噂になること請け合いだろうと思いました。もう1日あったら、私も絶対足を運んでいたと思いますので。

「メゾンモード」、建物そのものはもうほぼ完成しているみたいでしたので、ひょっとしたら今はもうオープンしているかもしれません。

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写真6、7 新世界百貨

この新世界百貨さんは、店内全体が若いイメージでまとまっておりました。

靴の「HARSON」「SANROCHER」「HONGKEE」「JOY AND PEACE」「Le Saunda」「PRECIS」「SESAT」「KISCATT」、

アパレルでは、3Fに「ヴェラモーダ」「オンリー」「エタム」、イランドさん系のブランド「プリッチ」、

4Fに「ヴェラモーダ」「オンリー」(前述した通り、この百貨店さんでは「ヴェラモーダ」と「オンリー」はそれぞれ2フロア構成です)「イランド(eland)」「ao2」、

5Fはメンズで、「ゴールドライオン」のバッグ、ベルトなんかも入っていました。

お店に寄った時間帯が午後9時前と遅い時間だったせいか、イランドさん系のショップさんでは5人ほどのショップスタッフさんが集まっていわゆる「晩礼」を行っておられました。

客数が少なくなる時間帯、前述したように、ベストセラー社さん系のショップではアイロンをかけていたり、商品を畳み直していたりしておられましたし、

その一方で、ぼんやり立っている、私語ばかりしているお店もあり・・・この差は、大きいと思います。

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写真9 新世界百貨裏(たぶん西)の路面店

午後9時過ぎ、もう真っ暗になっていましたが、数軒は空いているお店がございました。

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以上、まとめですが、

北京は、上海に比べて、高価格帯のエグゼクティブ&ミセス向けのゾーンの層が薄く、

そのため、これまで述べて来た通り、上海以上に「売り場が寡占化されているな」という印象を強く感じました。

北京は上海と比べ、街そのものが広く、他にも百貨店がある場所が数箇所あるようで、その全てを見て回った訳ではないので何とも言えないんですが、

今の状況を、「エグゼクティブ&ミセス向け市場が育っていない」と見るべきなのか、

それとも、現状のこの世代=天壇公園で遊んでいたようなオバさん達の世代はもうスルーして、次世代の『H&M』『ZARA』的な感覚をより上質にしたインターナショナルな雰囲気を持ったアンダーバーリンホウ(80年代生まれ以下)向けのエグゼクティブブランドでないと、最早市場に入り込める余地はないくらい、売り場の寡占化は強いのか、

1度見ただけでは、判然とはしませんでした。

何にしても、もう、「ちゃんとしたブランドビジネスをやっていかないと、入り込めない」という空気はありありとしていて、

日系企業にとっての困難は一層強まったかな、という風に感じました。

何にせよ、ES(従業員満足)とか、CS(顧客満足)とかよく言いますが、主役はやはり、現地の方々=中国人の皆様、なんですよね。

彼ら、彼女らが求める商品、サービスをきっちり提供していけるか・・・それに尽きるのではないかと思います。こちらサイドが儲けたい、それもよく分かるんですが、先義後利、いかに相手に喜んで頂けるか。細かい戦術論は、その先の話でありましょう。

(嗚呼、最終回のつもりでしたが、もう1回か2回は、おまけ的なことを書いてしまいそうです・・・笑)。

2010年5月北京レポートその5ー大望路付近(前編)

北京のレポートも、いよいよ今日明日の2日間で終了したいと思いますが、

今日と明日の2回に亘ってアップするのは、5月18日(火)の午後6時半過ぎに行った場所で、地下鉄の国貿駅で下車して、自分では東に向かったつもりで、「たぶんこの辺に新光天地があるんじゃないか」と思って歩き回ったんですが、

結局見つかりませんでしたので、

ひょっとしたら異なる方向に行ってしまっていたのかもしれません。

ただ、途中で地下鉄の大望路駅がございましたので、たぶん方向は間違っていなかったんじゃないかと思いますが・・・商業施設の名前は、ガイドブックには見当たらなかったんですがその施設に表示されていた名称なので間違いないと思いますが、もし北京に詳しい方で地名等がはっきりわかる方がいらっしゃったら、ご教示願えると嬉しいです。

写真1 新世界百貨

詳しくは、明日レポートします。

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写真2 MAISON MODE

明日もこちらのお写真は何枚か出て参りますが、まだオープンしていないみたいでした。

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写真3、4 SOHO尚都

凹凸のあるデザインで、赤とコンクリートのグレーのコントラストが目立つ建物でした。この建物、テナントさんが沢山入っているんですが、テナントによっては1Fから2Fが内部の階段でつながっているものの、テナント間の回遊性が全くなく、個店を入店させている、といった雰囲気になっていました。

お客様にとっては不便な面も大きいんですが、お店側にとっては、独立性がはっきり出るのでいい面もあるようです。後述するように、ファッション系では、なかなか面白いお店が沢山集まっていました。

他のファッションビルと違って、SPAっぽくなく、また、客層も、10代後半から20代の、本当にファッションが好きな子が集まってきている様子で、「面白い場所を見つけたな〜」と思わずほくそ笑んでしまいました。

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その5 SOHO尚都の専門店1

「一銭天」という名の専門店。1Fはレディス+一部メンズの品揃え型専門店、2Fは「CKカルバンクライン」「モスキーノ」などのアウトレットショップになっていました。

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その6 SOHO尚都の専門店2

レディスファッションの専門店で、アパレルに関しては、ワンピースやTシャツなどの品揃え型になっていました。ブランド物のバッグの品揃えも豊富でしたが、ラグジュアリーブランドのバッグは偽物かも?

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その7 SOHO尚都の専門店3

「HOTWIND」という名の、レディス・メンズファッションのショップ。アパレルよりは、店名と同じ名前のブランドの靴、バッグ、ベルト、アクセサリーの品揃えの方が豊富で、雑貨が全体の8割を占めていました。

特に、靴が69.9元〜199元の価格設定で、安いため皆さんが次から次へと試着し、ペース良く売れていました。

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写真8 SOHO尚都の側で持参した商品を売る露店商

去年の秋、広州で見た光景と全く同じです。人の集まるオシャレな場所に、自分の工場で作った商品を持って来て売っているんだろうと思います。もう1組、この近くの場所で若い男女が露天商をやっていました。お金をためて、いずれは自社ブランドを・・・という思いで、頑張っているんでしょうか。

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写真9 SOHO尚都の専門店4

このお店の存在には、一番驚きました。1、2Fの2フロア構成で運営なさっておられたんですが、日本でいうところのナチュラル系の生活雑貨+アパレルのお店に完全になっていたからです。

可愛い雑貨とか、食器類とか、かご(45元)とか、販売されているアイテムも日本とほとんど変わりません。

アパレルは古着と新品と両方をミックスしているみたいで、なかなかに編集が上手いなと唸ってしまいました。

さらに驚いたのは、午後7時頃、このお店の店内にいたお客様5名程は、全員、ご自身もナチュラル系の出で立ちだったんですよね!

「上海にもナチュラル系の方々は存在する」という噂を耳にしておりましたが、北京でもそういう方々をこの目で見るとは・・・。思った以上に、ヤングの感覚は進化しているなという気がいたしました。

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(あと1回続きます・・・)。

2010年6月20日 (日)

「バーバリープローサム」メンズコレのライブ配信&一般消費者向けのオンライン受注

遅ればせながら、2010-11年春夏ミラノメンズコレクションをネット上でライブ配信した

「バーバリープローサム(BURBERRY PROSUM)」のショーを見ました。

キラキラ、そして、黒とベージュ。「バッグも買ってチョ」とばかりに、バッグをこれみよがしに見せつけていたような気がしたのは、一般のファンの目線を意識していたからなのかな。

先シーズンから、コレクションのライブ配信は非常に増えているんですが、今回の「バーバリープローサム」さんはショーの後すぐにburburry.comで一般の方でもコレクションに登場していた商品の受注が出来るようにしておられたのが、新しい試みでした。

「バーバリープローサム」は元々リアルクローズ的なブランドで、客層も広く、買い易く、「現物を見ずに衝動買いして失敗した」というクレームは出にくいタイプの商品だと思います。コレクションラインですから、そもそも買える層はある程度限定されてきますし。

とはいえ、ネットでの受注によって、これまではファッションのショップにあまり足を運ぶことがなかったような方々にもリーチできるのではないでしょうか。

と思いつつ、buburry.comのサイトを見たところ、

トップページには日本語で

「2011年春夏バーバリープローサムメンズコレクションより、アウターとアクセサリーをご予約できます」

・・・とあるんですが、

「SHOPPING FAQS」のページに

「Where do you deliver?

We currently offer delivery to addresses in the following countries:
Austria, Belgium, Bulgaria, Cyprus, Czech Republic, Denmark, Estonia, Finland, France, Germany, Greece, Hungary, Ireland, Italy, Latvia, Luxembourg, Malta, Netherlands, Poland, Portugal, Romania, Slovakia, Slovenia, Spain, Sweden and the United Kingdom (excluding the Channel Islands).

Please refer to the delivery table above to see which zone your dispatch country is in.」

・・・と書かれてありまして、国名の中には日本(JAPAN)は含まれていないようですね。

これ、ちゃんと「一部地域のみのご対応になります」と明記すべきだと思いますが・・・残念。日本の皆様は、これまで通り実店舗でシーズンになってから購入いたしましょう。

2010年6月18日 (金)

8月で閉店する四条河原町阪急の思い出

北京のレポートがあと2回分残っているんですが、

残業続きで疲れ気味なので、そちらに関しては週末までお待ち頂くとして、

最近感じたことをちょっと。

東京ではあまり報道されていないんですが、京都の四条河原町阪急さんが、今年8月22日で閉店するそうですね。

私は昔岡山に住んでいた頃、阪神大震災で新幹線が不通になる前までは、3か月に1回のペースで京都・大阪・神戸のいずれかの都市に日帰りで出かけていって、

お買い物を兼ねつつ、自己流のショップリサーチを行うということを続けていたんですが、

90年代の四条河原町阪急さんは、小粒ながらピリリとスパイスの利いたお店を目指しておられたような記憶がございますので、

時代の流れとは言え、非常に残念です。

実は、私は、93、4年頃に四条河原町阪急さんで購入した商品を未だに着用しているのです!

それは、「DKNY」のレザーのグリーンのベルトです。

その頃は、「DKNY」って、レアでなおかつニューヨークへの憧れ感を感じさせてくれるブランドだなぁと思っていて、すごく好きだったんですよね。

ベルトを買う前に上京した際に、今はセレクトショップは休止されてしまった資生堂さんのザ・ギンザさんで「DKNY」の名刺入れも買い求めていて、こちらもかなり長く愛用致しました。

ベルトなんですが、購入して10年くらい経過して、ループにぶらさがっていた「DKNY」のロゴのチャームが取れてしまったんですが、

革が柔らかくてつけ心地が良いので、何だかどうしても捨てる気にはなれず、

ベルトの穴の位置が若い頃よりどんどん左に寄っている(苦笑)にも関わらず、まだしぶとく使い続けております。

四条河原町阪急のご近所の方は、お店が閉店になっても、お店があった場所の前を通る度に阪急さんのことを思い出すんでしょうが、

私はこのベルトを付ける度に、阪急さんのことを思い出すと思います。

2010年6月16日 (水)

リンク集に「ななみのファッションつぶやき日記♪」を追加しました

遅ればせながら、なんですが、

生産やパターンメーキングに携わっておられる方々のアイドル的存在である「ななみさん」のブログを、「両国さくらのお気に入りリンク♪」に追加しました。

ななみのファッションつぶやき日記♪

ななみさんは、アパレルCADメーカー・ユカアンドアルファさんで営業をご担当なさっておられる方です。10年くらい前に、JIAMとかFISMAなど、アパレル機器関連の展示会で、一生懸命デモンストレーションをなさっておられるななみさんのお姿を見て、「すごい人がいるな」と思ってお声掛けさせて頂き、それからのお付き合いです。

その後、社内での私の担当が、アパレル系ではなくなってしまったので、疎遠になっていたんですが、

最近、ユカアンドアルファさんが、うちの会社が主宰している「KFCオンラインショップ研究会」の会員さんになって下さってからは、

毎月最低1回は両国でお会い出来るようになりました(^^)

ななみさんは明るくて元気な方で、なおかつ気配り上手な方なので、ななみさんが居て下さるだけで場の空気がすごく盛り上がります!

リアルのコミュニティでの盛り上げ役、プラス、最近はユカアンドアルファさんが運営なさっておられる生産関連やパターンナーさん、ファッション業界人向けのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「APC-NET」の中でも、ムードメーカーとして大活躍なさっておられるんですよね。

「APC-NET」は、アクティブユーザー数が多く、書き込みやリアルのオフ会が活発で、なんと、今度は富士山に登山しようという企画まで持ち上がっております。

毎日ブログを更新して下さっているななみさん。早速、昨日のKFCオンラインショップ研究会の勉強会のこともアップして下さいました。ありがとうございます。

そして、近々、「APC-NET」のコアメンバーのお一人である、mizmizさんこと、ケーエム縫製の水谷社長との飲み会もセッティングして下さるとのことで、楽しみにしております。

2010年6月14日 (月)

通過儀礼としてのファッション、アジーレ(避難所)としての学校ーリトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)のショーに思う

中国・北京のレポートもまだ終了していないんですが、先週の土曜日、6月12日に、新しくオープンしたスペース「タブロイド」のこけら落としのイベントとして開催された、「リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)」のファッションショーと、続いて行われたトークセッション「ここのがっこう×ドリフ公開授業」の感想を記してみたいと思います。

このショーは、「招待状を持っていない方でも、ファッション業界人でなくても、受付で1,500円を払えば誰でも入場出来る」というやり方を取っておられました。

一般人が入場出来る有料のショーというのは、確か80年代後半から90年代にかけては千趣会さんがバックアップされる形で「千趣会ミラノコレクション」という名称のインポートブランドのショーが全国を巡回していて、私も何度かチケットを買って見た記憶がございますし、2000年代に入ってからは、神戸コレクションさんとか東京ガールズコレクションなどの大成功も記憶に新しいところです。方法論として特段に目新しいものではございません。

ただ、国内のいわゆる「東コレ系」と称されるブランドさんの事例としては初めてのケースで、動静が注目されていましたが、

実際に現場に足を運んでみて、来場者の多さに感嘆いたしました!1,000名以上いらっしゃっていた、という関係者のブログの記述もございましたが、少なく見積もってもその半数以上は有料入場者の皆さんだと思いますので、集客という点においては、大成功だったのではないかと思います。

今回のショーは、リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)のコレクションとしては「#006」と位置づけられておりました。

私は「#004」(いわゆる「ゴミルック」の回)と、「#005」(「神様ルック」の回)には招待されていなかったので、それらはライブでは拝見しておりません(但し、「#005」の展示会は拝見しました)。

招待状を頂いて、「罪と罰」というタイトルから、ありきたりのイメージ(ドフトエフスキー)を想像しかけていたんですが、デザイナーの山縣良和氏が主宰しておられる「ここのがっこう」のブログに、デザイナーご本人による前振り的なコメントがアップされていたので、

「こりゃ、ドフトエフスキーじゃないだろうな」と。

それでもって、「今回は、服らしい服が出て来るんだろうな」と。

そう思って会場に行き、汗だくだくになりながら他の方々の頭と頭の間から目を凝らしながら2Fから見下ろすような格好でショーを拝見いたしました。

後でトークセッションの中で山縣氏ご自身による、「スカートめくりやパンチラがテーマで、最後に物干竿に吊るされた少年が登場したのは、いたずらをした男の子が干されているのだ」という趣旨の解説があったんですが、

ショーを見ている時には、私にはそこまでのことは想像出来ませんでした。ただ、登場しているのが、大人の男女ではなくて「少女」と「少年」だろう、という雰囲気は、洋服の雰囲気やモデルさんのルックス、ヘアメイクやショーの演出で強く伝わって参りました。

ショーが終わった後のトークセッションの中で、モード評論家の平川武治氏が、「山縣君は卒業して何年にもなるのに、今日のショーはまるで卒業制作ショーのようだ。デザイナーは自己リスクで自己資金でショーをやるべき」と厳しく指摘される一幕があったり、

聴講者の方からは、「前回や前々回のショーの方が社会的なテーマを取り上げていてよかった」というご意見があって、

それらのご意見は両方とも非常に最もだ、という風に私も思ったんですが、

その一方で、今回のショー、プラス、事前のブログでの前振りや、事後のトークセッションというデザイナー本人による言葉による説明という一連の流れからは、

山縣氏「らしさ」が伝わって来て、これはこれでなかなか味があって良かったんじゃないかなという気もいたしました。

欧米のファッションデザイナーが見せる、大人の女性向けの強く洗練されたイメージのコレクションに対して、山縣氏のこれまでのコレクション+今回のコレクションに登場してきた「少女」「少年」「老人」「神様」等々は、宮崎駿氏のアニメとも相通じるような、リリック(叙情的)で神話的で、そして、極めて日本的な世界観だと思います。

そして、アーティスト「チンポム(Chim↑Pom)」の卯城竜太氏が、「アートの業界って、人として最低の人間の集団だから」と自己規定出来る=アウトサイダーとして自己を対象化出来るだけの強さと覚悟を持ち合わせているのに対して、

「ファッション業界で干されたくない」とうじうじ語る山縣氏にはグラグラした感じ、自分の立ち位置を明確に出来ない弱さがあるなあということが、トークショーの中では浮き彫りになっていたように思ったんですが、

その弱さ、まだまだ青春の悩みの真っただ中を生きている人なんだなぁということそのものが、彼と彼のコレクションの最大の魅力なんだろう、そこに惹き付けられてピュアなヤングが集まっているんだろうなという風に改めて感じました。

山縣デザイナーにとってのファッションは、恐らくは「通過儀礼」なんだろうなと。
そして、まるで絵画療法でも行ったのかといった感じの下手ウマ風のポートフォリオの展示を見て思ったのは、氏が主宰する「ここのがっこう」は、恐らくは自分探しの途上にある若い人達のアジーレ(避難所)になっているんだろうなと。

ただ、アラフォー世代のさくら的には、「昔はこういうカウンターカルチャーとかサブカルチャー系のイベントは、大学とか専門学校のサークル活動や学園祭などで幾つも発生していて、若い子がエネルギーを発散出来る場は沢山存在した」ように思っていて、

通過儀礼を終える年齢はもっと若い時期で、「30歳前のいい年をした大人が・・・」という平川さん的な意見も非常によく理解出来るような気がしております。

逆にいうと、最近はヤングの人口が減少し、不景気の影響なんかもあって、「しかるべき時期にしかるべき通過儀礼の儀式を終える」ことすら出来ない、若者受難の時代になってしまっているのかと、ちょっと暗澹たる気分にもなってしまいました。

さらにもう1点、山縣氏の一連のアクションの中で気になっていることは、彼の「学校」へのこだわりです。

既存の学校=権威を否定し、新たな理想とする学校を創立するという行為は、「脱権威」ではなく、実は、新たな権威の創成だったり、ある種の価値観の押し付けになってしまう危険性も秘めていると。

ファッション業界は、実は、参入障壁は非常に低く、いわゆる「がっこ頭」の良い人(関西弁でいうところの、「学校の勉強がよく出来る賢い人」という意味)でなくても、中卒だろうが高校中退だろうが、ファッションが好きで、センスがあって、やる気がある人なら誰にでも門戸が開かれている、自由でチャンスの平等がある業界だと私は思うんですよ。

自分を否定したアホなセンコーへのルサンチマン(恨みつらみ)にいつまでも囚われてぐだぐだやっているインテリ崩れ君よりは、「そういうアホはほっとけ〜」と学校時代のことなんかとっとと忘れて、商売に邁進する人の方が成功する確率は遥かに高いのかなと。

そして、最後にもう1点、私の周りにいる業界人の皆さんが異口同音に語っていることですし、私自身も日々痛感していること、ファッション業界は、青春の唄が歌えない年齢=40歳以上になってからが、本当にしんどくなってくるんですが、

そうなった時、踏ん張れるか踏ん張れないかの差は、「どれだけ服が好きか」「自分が大好きな服というものに関する知識や経験を蓄積してきているか」、それに尽きるのではないかという風にも感じております。

あれこれ書いて参りましたが、山縣氏のことは、ある方が「ファッション業界に身を置くアーティスト」と評しておられましたが、私も素人ながらにその言葉には非常に共感をしておりまして、

類い稀なる鋭い感受性の持ち主だと思いますので、必ずやアーティストとしては活躍していかれる方なのではないかという気がしております。

ただ、氏が今後も「服をデザインする人」であり続けるのかどうかは、まだ未知数ではないかという風にも感じております。

「イメージを表現するショーと見せる服」「顧客ターゲットとその方々に買って頂ける服」、この両者の位置づけを整理し、後者に関しても戦略性を持って取り組まないと、「売れない」という状況はなかなか解決しないのではないかと思ったのですが(それとは別に、「売れなくてもよい」という考え方もありますが)、いかがでしょうか?

2010年6月13日 (日)

リトゥンアフターワーズのショー

リトゥンアフターワーズのショー
夕べ見て来ました。感想は明日アップします。

2010年6月12日 (土)

ドリフのファッション研究室

ドリフのファッション研究室
第一部「建築とファッション」

2010年6月10日 (木)

2010年5月北京レポート中休み編5ー名所旧跡その3

北京レポートの名所旧跡ご紹介バージョンは、本日が最終回です。

写真1 KFC(ケンタッキーフライドチキン)の配達用自転車!でも、この方が案外早く届いたりするんですよ、きっと。最近は日本でも東京でヤマト運輸さんが自転車での配達を実行なさっておられますよね(地下鉄国賀駅より少し北の方で)。

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写真2 味千ラーメン(SOHO尚都)。日本から進出した飲食チェーン店の成功事例として有名な味千ラーメンさんです。午後7時過ぎに、実際にお店に入って味先ラーメンと「上海青」という青菜を注文して食べてみました。店内は若いカップルや友達2人連れ、そして女性の1人客も多く、客席は8割方埋まっていました。味は、少しあっさり目ですが、やはり美味しいなと思ったので、何と行ってもそれが成功の秘訣になっているのではないかと思いました。

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写真3 天壇公園の案内板。

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写真4 天壇公園入口。

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写真5 土産物店(天壇公園)。

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写真6 公園の中では、数名から数十名でダンスを踊っているグループを沢山見かけました。音楽をかけてそれに合わせて2人1組でペアになってフォークダンス風の振り付けで踊っているチームもあれば、「イー、エア、サン、スゥ(一、ニ、三、四)というリーダーの掛け声に合わせて演舞風の踊りを見せているチームもあり・・・皆さん、楽しそうでした。

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写真7 天壇公園は、大人の社交場といった感じで、中高年のおじさんおばさん達が、様々な遊びに興じていました。屋根のある回廊では、カラオケあり、トランプあり・・・。この写真の男性達は、中国将棋を指していました。駒の形が日本と違って丸いです。

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写真8 天壇公園の塔(たぶん祈年殿)。故宮と同じく、グリーンとブルーが多く使用されており、細密な造りです。

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写真9 長い回廊(天壇公園)。

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写真10 羽根ではなく、平べったいボールを使ってバトミントンをやっているグループ。この他にも、キャッチボールをやったり、足を使った羽根けりをやっていたり、凧を持って来ている人もいたり、遊びの中身は、百花繚乱、本当に様々です。

私が感心したのは、中高年の皆様方の身のこなしの軽さ!日本の同年代の方々よりもはるかに動きが俊敏で、見た目(服装)はおじさんおばさんっぽくても、体内年齢は若いな〜この方々、と思ったんですよね。

今、豊かになりつつあるこの国のこの良き場所に皆で集まって、楽しく遊べるのが本当に幸せで楽しいんだろうなと。もう、幸せオーラ全開、といった感じでした。

中国で元気なのは、30代以下だろうと勝手に思い込んでいましたが、中高年もものすごくパワフルです。そのことがわかったのが、今回の旅の最大の収穫でした。

ただ、この世代向けのマーケットを狙うのは、日本企業にはかなり難しいだろうと思いますが。

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2010年5月北京レポート中休み編4ー名所旧跡その2

北京の名所旧跡を引き続きご案内致します。

写真を拡大してご覧になりたい方は、カーソルを写真の上に持って行ってクリックして頂くと大きくなりますので、お試しくださいね。

写真1 ちょっとマナーが悪いかなと思ったんですが、地下鉄オリンピック支線の中が非常に空いていたので、写真を写してみました。

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写真2 中関村のショップの写真。「手机」とは、携帯電話のことです。

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写真3、4 写真2と同じく中関村のパソコンショップ。

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写真5 中関村のマクドナルド。マックフルーリーとかソフトクリームだけを売っていました。マックフルーリーが9元(126円)なので、日本よりは割安感があります。暑かったので私もソフトクリームを1個買って食べました。確か、5元(70円)だったと思います。

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写真6 中関村では、パソコンやらプリンタやらの商品が入ったパッキンは、リヤカーで運ばれているんですよね。それから、大きなタンクにお水を入れて、それもリヤカーで運んでいるみたいでした。超デジタルとアナログが平気で同居しているところが面白かったです。

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写真7 日本やアメリカのアニメキャラ像が勢揃い!

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写真8 地下鉄中関村駅の入り口。

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写真9 地下鉄国賀駅近くのカーディーラー。

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写真10 地下鉄国賀駅付近のビル街。西日が沈み宵闇迫る中、逆光の中に浮かび上がるビル群は、東京とはまた異なり、「グローイング・アップ」、すなわち、今まさに育ちつつある街の新しさを感じさせてくれる光景で、非常に美しかったです。

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2010年6月 9日 (水)

2010年5月北京レポート中休み編3ー名所旧跡その1

北京レポート、中休み編が長くてすみませんが、ストスナに続いて、名所旧跡のご紹介に入っていきたいと思います。

過去の歴史的遺産からも、彼我の文化の違いを感じ取ることが出来ますので、ぜひご覧ください。

写真1 北京首都国際空港から出ている首都機場快線(空港線)を待つ人々。

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写真2 鉄道の北京駅。

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写真3 北京のバスは、この写真のように2台がつながったタイプのものが大半でした。

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写真4 故宮入口。社会主義っぽくて、何か緊張します。

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写真5 故宮前から、道路を隔てた反対側の天安門広場方面をパチリ。

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写真6 故宮。

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写真7 故宮の端門。後でご紹介する天壇公園もそうなんですが、「中国の建物は赤を多く使っている」というのは先入観で、赤も確かに柱などに使われているんですが、全体が真っ赤な訳ではなくてグリーンとブルーも目立ちますね。

これより先は、有料なので入場しませんでした。

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写真8、9 アイウェイウェイが設計した通称「鳥の巣」こと国家体育館を少し離れたところから撮影。

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写真10 オリンピック公園の案内板。

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2010年6月 8日 (火)

2010年5月北京レポート中休み編2ーストリートスナップその2

昨日のエントリの続き、ストスナ@北京です。5月25日(火)の夕刻、SOHO尚都付近で写した写真と、26日(水)の朝の天壇公園です。

写真1 真ん中の女性のバッグは、「ルイ・ヴィトン」(地下鉄国賀駅付近)。 

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写真2 眼鏡の女性のバッグは、「グッチ」(地下鉄国賀駅付近)。

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写真3 路面のスタンドで売られている雑誌を見つめる女性。夏らしいショートパンツスタイルが似合っていました(地下鉄国賀駅とSOHO尚都の中間辺り)。 

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写真4 帰宅ラッシュの時間帯(午後6時半頃)、バスを待つ人々。気温30度を超す真夏日なので、男性ではシャツの裾をスラックスの外に出している人もいました(地下鉄国賀駅とSOHO尚都の中間辺り)。

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写真5 グリーン系の涼しげなワンピース姿の女性。昨日アップしたお写真の中にも数枚ございましたが、フェミニンなワンピーススタイルというのも、1つグルーピング出来るトレンドだと思います。こういうテイストをチョイスしておられる方は、皆さんスタイルの良い美人ばかりでした(地下鉄国賀駅とSOHO尚都の中間辺り)。

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写真6 後ろの建物も赤を基調にした個性的なデザインですが、写真中央の赤のワンピース姿の女性も、主張の強いファッションでこの館にぴったりだと思いました。後日記しますが、この建物の中にはおしゃれなブティックが何軒も入っておりましたので、こういうタイプのお客様が自ずと集まってくるのだろうと思います(SOHO尚都)。

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写真7 最終日の朝、天壇東門駅で写した写真。男性がピンクのポロシャツを着用しておりますが、初日に行った故宮でも天壇公園でも、差し色系で一番多かったのはピンク、次が赤、その次が黄緑、その次が紫・・・の順でした。スポーツブランドの影響が大きいのだろうと思いますが、ピンクは男性にも人気があるようです。

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写真8 脚の綺麗な女性は、ワンピが似合います(天壇公園)。

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写真9 こちらの写真では、中国っぽい柄の日傘に注目を!日傘の使用率は、かなり高かったです(天壇公園)。

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写真10 天壇公園の中で休憩する中高年のおばさん達。よく考えると自分はもうアラフォーと呼ばれる立派な中年なんですが、日本だとちょうど20年前くらいに私くらいの年齢だったおばさんのファッションは、ちょうどこんな感じだったかな、くらいの感じで、もう相当におしゃれになっております。

ただ、色、柄の好みに日本とは差はありますので、そのツボをどうつかみ、「現地化」するのか、敢えてブランドのスタイルを貫く戦略を取るのか、ということだと思います。

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2010年6月 7日 (月)

2010年5月北京レポート中休み編1ーストリートスナップその1

北京の商業施設のご紹介もあと2回くらいは書きたいと思っておりますが、

その前にちょっと中休みを〜ということで、路上で写した中国人の皆様のファッションをこれから2回に亘ってご紹介したいと思います。

私が北京に行っていた5月23日(日)から26日(水)は、連日30度を超す真夏日でしたので、湿度が低い北京とはいえ、暑さをしのげるようなカジュアルなスタイルが目立っておりました。

写真1 野球帽タイプのつばのある帽子+紫の半袖パーカー+カーゴパンツというカジュアルな装い(故宮前)。

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写真2 黒の上下に、ピンクの柄物のバッグを斜めがけしてポイントにしている女性(故宮前)。

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写真3 どのエリアでも、この写真の女性のように、チュニック+レギンス+サンダル(もしくはスニーカー)というスタイリングは多かったです。こういう合わせ方は、日本とあまり変わりません(故宮前)。

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写真4 娘さんの手をひくお母さん。お母さんは、サングラス、白のパーカーの下は黒ベースのファッションでクールな感じですが、娘さんにはピンクを着せて女の子らしいファッションでまとめておられました(故宮前)。

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写真5 ルイ・ヴィトンのバッグを持った女性。ひょっとしたら偽物かもしれませんが(故宮前)。

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写真6 ニットワンピ+スキニージーンズの組み合わせ。ご本人も綺麗な方で、目立っていました(王府井)。

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写真7 西単でバスを待つ人々。手前の女性のように、トレパンを街着として着用なさっておられる方も、まだおられます(だからスポーツ専門店さんがあんなに盛況なんだと思います)。

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写真8 中関村でパソコンショップに入ろうとする女性。5月25日(火)のお昼下がりに中関村に行ったんですが、客層の3割は女性でした。但し、年齢層は20代、30代までと、非常に若かったです。

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写真9 半袖のプリントTシャツ+デニムのショートパンツという、カジュアルな出で立ち女性。たぶん、学生さんなんだろうと思います(中関村)。

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写真10 中関村を歩く男性のファッション。男性に関しては、こちらの客層はあまりファッション感度は高くないかな〜という感じでした。日本のオタクも、そんな感じですよね。

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2010年6月 6日 (日)

2010年5月北京レポートその4ー西単

2010年5月24日(月)の夕方、午後4時前くらいに王府井からタクシーで西単に移動しました。その後午後8時前頃までかかって見て来た商業施設です。

写真1、2、3 西単大悦城

外資系のファストファッション企業がそろい踏みしており、北京では注目の商業施設なんだろうと思います。

私が見に行った際の、一番人気は、何といっても「H&M」!昨年4月に、上海の正大広場でバカ売れしている「H&M」を見て衝撃を受けましたが、北京もなかなかすごかったです。平日のまだ会社が終わる前の時間帯であるにも関わらず、1Fのフィッティング前に14名、レジ前には8名の行列が出来ておりました。B1キッズ、1Fメンズ&レディス、2Fが「ディバイデッドライン」の3フロア構成です。

一方、「ザラ(zara)」は、1Fがレディス&キッズ、2Fがメンズの2フロア構成のようでした。「H&M」の方が「ザラ」よりはちょっと安いせいか、少し「H&M」の方が客数は多いかなと思いましたが、それでも1Fのフィッティング前に9名、レジ前に4名の行列が出来ておりました。

2000年代の中頃毎年のようにミラノに行っていた際には、「H&M」と「ザラ」の客層の差は明確で、「H&M」の方が明らかに若い印象がありましたが、

中国の場合は、40代後半以降のお客様になってくるとベタな中国ドメスティックマーケットしかない(日本だと、いわゆる戦前派、キネマ世代以上の感覚ですね)、それ以下の年齢は逆に、みんな若作りで、戦後の日本のような「ミッシー」という感覚がなく(専業主婦が存在しないからかもしれませんね)、

「H&M」にも「ザラ」にも、飢えた魚が餌に群がるような感じで40代前半以下のお客様が30代も20代も10代後半もみんな飛びついているように見えました。

このショッピングセンターの3Fには「ユニクロ」も入っていましたが、フィッティング前の行列は3名、レジ前の行列は5名、来店客数も「H&M」や「ザラ」に比べると少ないなという印象です。それと、「ユニクロ」さんのお客様はちょっと太めな方が多いかな、という気もいたしました。

第1回目のレポートでもご紹介した通り、「ヴェロモーダ」(1F)、「オンリー」(2F)、「ジャックジョーンズ」(3F)の複合ショップも入店しております。

この他、1Fには「CKカルバンクライン」「b+ab」「無印良品」「izzue」、2Fにはアートグッズとファッションのお店「ARTCO by chizhang」、靴の「ウォーカーワン」「Belle」、3Fには「BASIC HOUSE」「エタム」「G2000」と、「イ・ランド(E LAND)」、そして、「イ・ランド」と同じ系列で、アバクロによく似た雰囲気の「WHO.A.U」などが入っておりました。

「WHO.A.U」は、アバクロ風なんだけれど、商品に関してはちょっとトラッド色が強いのがイ・ランドさんらしい中国向けのこなし方だなと思って感心しました。店内に入ると香水の香りがただよってきて(とはいえ、日本の銀座のアバクロほど激しい香りではありませんが)、ウッド調の内装やBGMと共に、五感に訴えるストアだなということを感じさせてくれます。

残念ながら、サイズはMサイズワンサイズのみなので、自分用は断念してプレゼント用の商品のみを買って帰りました。

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写真4、5 西単ショッピングセンター

1Fはお菓子やお茶などの食品売り場(入店するとものすごく甘い匂いがします)、2Fには「ジョルダーノ」や、おじさんおばさん向けの中国ドメスティックブランドが揃っております。

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写真6 西単商城

上のフロアには上がれない構造になっているようだったんですが、1Fには「アディダス」「リーボック」「ナイキ」などのショップが軒を並べておりました。

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写真7、8、9 中友百貨

向かいの西単大悦城との差別化戦略なのか、コスメと靴が充実しているように感じました。

1Fには靴の「OLGA」「ウォーカーショップ」、化粧品では「ランコム」「資生堂」など以外に「M.A.C」「ロクシタン」が、2Fはシャツの「BNZU」、3Fはキャリア向け売り場で「NANNAR」レディスの「G2000」などが、4Fが「トレンド」と銘打った売り場で「JBNY」「オリーブデオリーブ」「ヴェロモーダ」「ティーニーウィニー」「イ・ランド」、5Fはメンズで「エビス」「ジャックジョーンズ」「I.T」などがございました。

「ティーニーウィニー」も、イ・ランドさん系のブランドです。熊のキャラクターをあしらった可愛らしさのあるトラッドです。

韓国発のイ・ランドさんも、上海でもそうなんですが、デンマークのベストセラー社に負けないくらいに、北京でもものすごく数多くのショップを出店なさっておられましたね。こちらも、間違いなく中国ファッション業界での勝ち組企業の1社でしょう。

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写真10 北京君太百貨

向かいの中友百貨さんよりは、若干パワー不足かなという感じもあったんですが、それでも、特に1Fには、午後8時前でもかなり沢山のお客様がお見えになっていました。

ブランドラインナップですが、1Fは靴の「STACATTU」「artenis」「stella zula」など、2Fは「アルマーニジーンズ」、3Fはメンズで「トニーウェア」、4Fはレディスで「オフオン」「I'MIS」「ダズル」などです。

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2010年6月 3日 (木)

2010年5月北京レポートその3ー王府井(後編)

北京のメインストリート、王府井のレポートの後編です。

写真1 激安の路面店

張り紙を見ての通り、メンズとレディスのカジュアルをものすごく安く売っているお店でしたので、黒山の人だかりがしておりました。毎日忙しすぎるのでしょうか、求人も張り出されておりました。 

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写真2 大手スポーツメーカー「李寧」の看板

今日だったか昨日だったかの繊研新聞さんに、同社は売上高で現在中国第2位のスポーツメーカーに浮上しているようです。

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写真3 大手スポーツメーカー「安踏」「李寧」のショップ

こちらも、「李寧」同様、現地の大手スポーツメーカーさんです。

ごめんなさい、「安踏」と「李寧」はロゴマークが似ているので、危うく間違えそうになっておりました。「安踏」ではなくて、「李寧」のショップのお写真です。大変失礼いたしました。

ワールドカップ前ということで、メンズではサッカーウェアの打ち出しが目立ちました。後、「北京には大柄な女性が多い」という噂を裏付けるかのように、レディスはXXLサイズ(身長180センチ、バスト100センチ)まで揃っておりました。

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写真4、5、6 王府井百貨

上海の久光百貨さんや伊勢丹さんほどではないですが、かなりグレード感の高い、立派な百貨店さんです。

お邪魔した時はリニューアル中で南館の2Fから4Fがクローズしていたのが残念だったんですが、1Fには「コーチ」「カルティエ」「ヘンリコットンズ」「PORTS」「BMWライフスタイル」、2Fには「23区」「ヴァンドゥーオクトーブル」「M.TSUBOMI」、3Fには「ジェシカ」「b+ab」「イランド(E・LAND )」「IZZUE」「ダズル」「オンリー」、4Fのメンズフロアには「ノーティカ」「ゴールドライオン」「JEEP」「G2000」などが軒を連ねておりました。

この百貨店さんでは、例えば1Fだとハンドバッグ、2Fだと1Fよりもう少し価格帯の低いハンドバッグというように、通路部分の、いわゆる業界用語で言うところの「島」と呼ばれているコーナーに、

少し小さめの面積で複数ブランドを集めた単品集積の売り場(初歩的な自主編集売り場ですね)を作っておられたのが目を惹きました。

1Fの複数のブランドさんが、デジタルサイネージを導入なさっておられました。

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写真7 新東安広場内の「NIKE」

このお店は、中国にまだ3箇所しかない「NIKE」のコンセプトショップでした(他は上海と香港)。地下1F、1F、2Fの3層構造で、2Fにはスニーカーのセミオーダーも出来る「NIKE iD」のコーナーもあります。

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写真8 新東安広場内の「ザラ(ZARA)」

月曜日の昼下がりだったせいか、レジ前の行列は5名くらいでしたが、お客様はひっきりなしに出入りしておりました。客層が非常にオシャレです。それと、「ZARA 」で買った商品を着用してご来店なさっておられる方もおられましたね。

新東安広場のブランド構成ですが、5Fと6Fが飲食、4Fはケータイやカメラショップと「ジョルダーノ」など、3Fは、猫のキャラクターがポイントになっているレディスアパレルの「azona ao2」(このお店、先程の王府井百貨にも入っておりましたし、ほとんどの百貨店やショッピングセンターを総なめしているブランドの1つです)、韓国系レディスアパレルの「淑女屋生活館」、「ユニクロ」、2Fは「G2000」「ロックポート」「スヌーピー」「オンリー」&「ヴェロモーダ」、靴の「Belle」や「STACCATO」、1Fには「カルティエ」「ブシュロン」「オメガ」、地下1Fは「G-STAR」「リーバイス」、薬局の「ワトソンズ」など・・・です。

こちらの「ユニクロ」さんは、通路幅が広いのでゆとり感はございますが、「ZARA」までは行かないまでも、平日の昼間にしてはそこそこの客数でした。「ZARA」に比べると、男性客が多かったです。

レジ前には3名が並んでおられましたが、1人のLLサイズの中年女性の方が、買い物かごに山盛りの商品を入れて待っておられるのが印象的でした。きっと、この方のツボにはまる何かが、「ユニクロ」さんのお店と商品には存在するからなんでしょうね。

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写真9、10 LOTTE百貨店

こちらの店内にも、デジタルサイネージがございました。ブランドさんではなく、百貨店さん自体がご活用なさっておられましたね。

1F「グッチ」「カルティエ」「トッズ」「バリー」「バーバリー」「コーチ」、2F「セントジョン」「アルマーニコレッツィオーニ」「CKカルバンクライン」3Fアパレルの「O'2nd」「INSUN」、バッグの「COBO」「TOCCO TOSCANO」、靴の「ナインウエスト」、4F「オンリー」「ヴェロモーダ」「ジャックジョーンズ」「EXR」「tough」「オリーブデオリーブ」(注:先日の繊研新聞さんに、中国で好調との記事が掲載されておりましたね!)、5F「BMWライフスタイル」「ノーティカ」「ダンヒル」「G-STAR」などのブランドラインナップです。

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カラー(色)と質感の良さげなiPadケース

す、すみません。またまた大残業になってしまったので、北京ネタはお休みです。

代わりに、iPadケースのこんな画像でも見てくださいませ〜。

パソコンやデバイス向けの良いケースとかカバーが本当に少ないなといつもいつも思っているんですが、

iPadケースで検索をかけてみたところ、リンク先の画像は、カラー(色)と質感が良さげな感じに見えました。

2010年6月 2日 (水)

2010年5月北京レポートその2ー王府井(前編)

北京レポート、これからは写真中心に、まずは見て回った商業施設を時系列順にご紹介いたしますね。
まずは5月24日(月)、お天気は晴れ、気温は30度以上と、日本で言うところの真夏日でした。

写真1、2、3 東方新天地の入り口

幾つもの区画に亘って展開されている大きなショッピングセンターでした。昨日ご紹介いたしました「オンリー」「ジャックジョーンズ」「ヴェロモーダ」の複合型大型ショップを始め、「クーカイ」「フルラ」「アルマーニエクスチェンジ」「マックスマーラ」「アナスイ」「I.T」「BeLLE(靴)」「JOY and PEACE(靴)」「ダズル(DAZZELE)」「トミーヒルフィガー」「ティファニー」「ダンヒル」「ケンゾー」「ロクシタン」「ファンケル」などが軒を連ねております。

「I.T」さんに関しては、上海の「プラザ66」内の店舗にあるような、エイネット系列とか「アンダーカバー」「コムデギャルソン」クラスの価格帯の商品を扱わないタイプのお店になっておりました。自社オリジナルの「IZZUE」と広東省のブランド「b+ab」や、同じく広東省の「ケイティ・ジューディッシュ」プラス、日本の「トゥーアクー」「ミスティウーマン」等の平成ブランド、靴の「camper」などが置かれておりました。

それから、中国発なのにちょっとギャル系っぽい雰囲気のある「ダズル」の店内に、一角上のお姉さんブランド「ダイヤモンドダズル(DIAMOND DAZZLE)」のコーナーが設けられていたことにも注目したいですね。特にデニムがかっこ良かったです(価格は1,499元とか。日本円に直すには、掛ける14円で計算してみてくださいね、皆様)。

「ダズル」でお買い物をしておられた20代前半とおぼしき3人の女性の方のファッションが、クールテイストのギャルファッションで、ものすごくカッコ良かったのにも感心いたしました。

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写真4 王府井のメインストリート

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写真5、6 「ジョルダーノ」

漢字のロゴがかっこいいなと思って、アップで写してみました。書家の方のサインと花押まで入っております。

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写真7 「森馬(semir)」

こちらも、「ジョルダーノ」同様のメンズ・レディスの大手カジュアルブランドさんです。価格は、メンズのジーンズ169元、半袖Tシャツ69元といった感じです。このお店の店内にはデジタルサイネージが置かれていて、ロボットが登場する特撮モノといった風情のCMを流しておられました。

今後もしばしばご紹介することになると思いますが、北京ではデジタルサイネージを導入している店舗をかなり数多く見かけました。ITに関しては上海もそうなんですが北京も完全に日本と同レベルだと見て良いかと思います。

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写真8 王府井シャオチー街

北京ダックや、お肉を串焼きにしたもの、饅頭などをテイクアウトで売っているお店が建ち並んでいる場所です。

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写真9 JIANHUA FUR AND LEATHER CO

このお店は、いわゆる日本の昔の農協ツアーみたいな感じで、北京観光に地方から出て来たおじさんおばさん達に大人気でした。すごくベタな昔の中国っぽいファッションで、サイズもXXLの取り扱い比率がかなり多い感じだったんですが、客層にジャストミートしている感じでした。

アパレル以外に、バッグも結構あったんですが、何と言っても目玉商品はレザーのジャケットやブルゾン類で、4分の3丈のレディスコートだと9,800元くらいで売られております。

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写真10 SILK AND COTTON SHOP

こちらのお店は、写真9の既製服のお店と違って、生地の切り売り&一部オーダーのお店です。従って、写真9のお店よりは、女性客の比率が高かったですね。

シルク100%だと1メートルで68元から108元くらい。残念ながら、プリントが好みではないものばかりだったので、買うのはやめたんですが。リネンやウール、シアサッカーなどもございました。

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北京のレポートは、まだまだまだまだ・・・しばらく続きます(To be continued・・・)。

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