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2010年11月30日 (火)

WWD@100、やはり読み応え、あります。

皆様そうだと思いますが、そろそろ忘年会シーズンに突入、ということで、

ホロ酔い加減で気分良く帰宅したところ、

郵便ポストに、毎週楽しみに読ませて頂いております、WWDジャパンさんの最新号(11月29日号)が届いておりました。

私がこのブログとツイッター(twitter)で叫んだから、という訳ではないと思うんですが、

WWDさんのNY版の創刊100周年記念企画第3弾として、

先日このブログでもご紹介させて頂きました、

「WWD@100、WWD@30+1」が本紙とは別刷で挟み込まれておりました。

先般若き日の三宅一生氏へのインタビューが再録されていたのを読み、

感動に胸を打ち震わせたのですが、

今度は、1979年12月10号の山本耀司氏のインタビューが載っておりましたね。

WWDさんは、記事の無断転載・引用を禁じておられますので、内容のご紹介は差し控えさせて頂きますが、

若手デザイナーの皆様には、是非同紙を買って読んで頂きたいなと思いました。

何しろ、掲載されているお写真が若い!たまたま、なんですが、異業種の私の知人に風貌が似ており、びっくり致しました。

コメントも、本当に、いい意味での突っ張りと、素直さ、謙虚さが同居している感じが山本氏らしくて、

岡山に居た頃、なけなしのお小遣いをためて「ワイズ」のショップに向かっていた頃の気持ちを思い出しました。

まだこの特集の全てを読んではいないんですが、他の記事も、ものすごく興味深い内容ばかりです。

専門外の分野ですが、コスメに関する記事で、「台頭するナチュラル&オーガニック化粧品 80年の歴史を紐解く」も面白く読ませて頂きました。

ドイツにおけるナチュラル&オーガニック化粧品の始祖、「ヴェレダ」のコンセプトの基になっているのが、

シュタイナー教育で有名なルドルフ・シュタイナー氏の人智学であることなど、

奥深いなと思いました。

私個人は、コスメの潮流のすべてがオーガニック一色になるとは思ってはいなくて、

大手さん発のマス向けのブランドさんとか、百貨店を主販路とする外資系化粧品さんも然り、メーキャップアーチスト系のメイク中心のブランドさん、それに、コンビニやドラッグストアで売られている安可愛いコスメ等々と共に

共存していくものだと感じていますが、

ナチュラル&オーガニック化粧品が登場した時代背景とか、消費者、生活者に求められる理由というのが、

この記事を読んで非常によく理解出来ました。

こういう、骨太で読ませる海外の記事を、今後も是非、どんどんご紹介頂けるとうれしいです。

2010年11月29日 (月)

「エンポリオ・アルマーニ」のオンラインショップが中国でオープン

アルマーニ社は、アパレル主体のラグジュアリー・ブランドさんとしては数少ない成功事例だと思うんですが、

中国での動きも、非常に速く、うまく進めておられるようですね。

リアル店舗も早かったですが、「エンポリオ・アルマーニ」のネット通販サイトも立ち上げられたとのことで、

ネットに関しても、やはり手を打つのが速いです!

自分へのメモ書きとして、日本経済新聞さんのサイトへのリンク(「アルマーニ、中国にオンラインショップ開設」)です。

展示界IFFTで出会った素敵な器ー小石原ポタリー

先週の金曜日は、日頃ほとんどご縁のない、家具やインテリア関係の展示界「IFFT(インテリアライフスタイル リビング)」を見に、ビッグサイトまで行って参りました。

時間があまりなかったので、細かいところまでじっくり拝見することが出来なかったのですが、

すごく素敵な器を展示なさっておられるブースに出会うことが出来ました。

かなり雑誌に掲載されておりますので(私自身も何度か拝見した記憶がございますが)、ご存知の方も多いかもしれませんが、

小石原ポタリー」というブランドです。

「小石原」と書いて、「こいしわら」と読むのだということは、金曜日に初めて知りました。

このブランドのとりまとめをなさっておられる福岡県東峰村商工会の方のご了解を頂きましたので、このブログでファッション業界の皆様&ファッションに興味のある読者の皆様方にご紹介させて頂きます。

「小石原ポタリー」は、東峰村の14の窯元が参加なさっておられるプロジェクトなのだそうですが、いわゆる旧来型の産地ブランドではなく、

フードコーディネーターの長尾智子さんにクリエイティブディレクターを委嘱され、しっかりしたブランディング、商品開発を進めておられます。

「飛びカンナ」と「刷毛目」という、昔から小石原焼に伝わる技法の持つ個性を生かしながら、

和洋折衷、カフェ飯風の食事を自宅でも・・・、とか、今流行りの自宅で女子会とか、親しい方々をお招きしちょっとしたおもてなし料理を出す際にも使い勝手の良い器を・・・というライフスタイル、ライフシーンの変化に対応すべく、

例えば、「お茶碗」は敢えて用意せず、スープボールを和にも洋にも使って頂くような提案をしていることもそうですし、

お皿のサイズ感の絶妙さとか、

お料理が生えるような、白をベースにした、青みがかった白〜薄いグレー、生成り系の白〜薄いベージュという、白っぽい色のバリエーションのみの色使いにしてあること、

口を付けて食べたり飲んだりするスープボールやカップなどが、見た目も美しく口当たりの良いように綺麗な薄口に仕上げてあること(今、展覧会が全国を巡回中のルーシー・リーの美意識にも通じるものがあるように思いましたが)、等々の

コンテンポラリーな感覚プラス、女性らしい細やかなデザインへの気配りをミックスすることで、

まさに、今という時代にマッチした「用の美」を作り上げておられました。

本当に素敵な器なので、「このお皿には焼き魚を載せてみたい」「お料理に使うだけでなく、野の花を生けたりしてもすごく素敵だろうな」、なんて思いながら、楽しく拝見させて頂きました。

東京都内ですと、スパイラル、シボネ、かまわぬ等の店舗さんで展開されているとのことですので、今度は是非、売り場をチェックしてみたいと思います。

2010年11月28日 (日)

商業界『ファッション販売』1月号に「サンヨーアイストア」様について書かせて頂きました

年をとるごとに、時間が経過するスピードが益々速くなってきたなと感じる今日この頃・・・、

もう、師走の声が聞こえて参りました。

忘年会もそっちのけで、2011年の仕事の段取りを進めているんですが、

来年は、今年よりもう一段ハードルの高いことを始めることになりそうで、

大変ではあるんですが、その一方で、強い好奇心とワクワク感も感じております。

ということで、ますます「時間が足りない〜」という感じが強まっているんですが、

物事の目的と手段が本末転倒しないよう、インプットに対するリターンを考えつつ、体調を崩さないよう、健康管理に気を配りつつ、楽しみながらやっていこうと思います。


さて、月末、ということで、恒例の、『ファッション販売』掲載記事のご紹介です。

今月末発売の1月号では、三陽商会さんの、「サンヨーアイストア」様について書かせて頂きました。

取材に応じて下さったご関係者の皆様に、厚く御礼申し上げます。

「サンヨーアイストア」さんのサイト、現在はコートの品揃えが非常に充実しておられますね!謹んでご紹介させて頂きます。↓↓↓

サンヨーアイストア 


最近の『ファッション販売』は、

現場で即役立つ、ディテールの部分にまで細かく踏み込んだ実践的な記事が増えており、

読んでいて私自身も本当に勉強になります。

インテリアコーディネーター、売場づくりディレクター・掛川幸代さんの、

「今あるボディに3倍稼がせる」などは、本当に凄いな!と思いました。

是非、買って読んでみてください。

ファッション販売 2011年 01月号 [雑誌]Bookファッション販売 2011年 01月号 [雑誌]

販売元:商業界
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2010年11月25日 (木)

アメリカ、日本等では未発売。GAPとヴァレンチノ(Valentino)のコラボ商品

「ランバンフォーエイチアンドエム(Lanvin for H&M)」の反響が中国でどの程度あったのか

調べようと思って、中国のサイトをいろいろチェックしていて発見したんですが、

「ギャップ(GAP)」さんも、デザイナーズブランドとのコラボ商品を発表されたようですね。

お相手は、超高級ブランドの「ヴァレンチノ(Valentino)」さんであります。

こちらの、Mail Onlineさんというサイトに、お写真が掲載されておりますが、

たぶん素材がチノだと思いますので、「ランバンフォーエイチアンドエム」のドレスよりは、着回しは効き易く、なおかつエレガントな雰囲気があって、なかなかに素敵ですね。

ただ、この記事の末尾にある通り、発売は、「GAP」さんのミラノとロンドンの旗艦店さん及び、パリのセレクトショップ「コレット」、ロンドンの「ドーバーストリートマーケット」のみのようです。

念のためにと思って、日本とアメリカの「GAP」さんのサイトを確認してみたんですが、やはりこのコラボに関する情報は掲載されておりませんでした。残念!

2010年11月24日 (水)

続・「ランバンフォーエイチアンドエム」(Lanvin for H&M)」発売日の店頭の風景

続・H&M
続・H&M

昨日の「ランバンフォーエイチアンドエム(Lanvin for H&M)」に関するエントリに、

うっかりして「H&M銀座店」さんのショーウインドウや入口付近のお写真を入れるのを忘れておりましたので、

追加しておきます。

夕方の5時半過ぎの時間帯なので、かなり暗いですね。11月12月の東京は、私の故郷の岡山と比べると、日が暮れるのが非常に早いように感じます。

昨日は、「H&M銀座店」さんで1時間ほどお買い物した後、

11月20日に松坂屋銀座店さんの6Fにオープンしたばかりの、家電量販店「ラオックス」さんの売り場を見に行って参りました。

炊飯器とか、コスメや調理用具とか、中国人観光客の皆様にお土産として大人気の商品を見たり、

中国人の学生打工(中国語で学生アルバイトの意味)の皆さんといろいろおしゃべりしたりして楽しく過ごしてきたんですが、

この松坂屋銀座店さんというお店の有り様には、うふふガールズや、旧来型の売り場とか、大人気のバームクーヘンのお店の「ねんりん家」さんとか、

全てひっくるめて、

今の日本の消費材のマーケットの混沌とした現実が象徴的に現われているな、という風に感じて帰って参りました。

2010年11月23日 (火)

「ランバンフォーエイチアンドエム(Lanvin for H&M)」のメンズの蝶ネクタイをゲット

ランバンフォーH&M
ランバンフォーH&M
ランバンフォーH&M

「ランバンフォーエイチアンドエム(Lanvin for H&M)」はどうにかしてゲットしたかったんですが、

「並んでも、大きいサイズが十分揃っているかどうかはわからないな」と思うと、

行列に並ぶのは何となく気が進まなかったんですが、

22日(月)の夜になって、お天気が崩れて寒くなったので、

「やっぱりやめよう」(笑)と。

オバさんなので、ファッションより風邪引き防止優先、なのであります。

ただ、行列が終了する時間帯になって出向いても、ある程度商品は残っているだろうと踏んで、

夕方からのこのこと銀座に向かいました。

午後5時40分頃、もちろんお店の前には全く行列は出来ておらず、普通に入店。最近こちらのお店の様子をウォッチしていなかったので、断定は出来ませんが、ランバン様の効果は、それなりの集客増に結びついていたのではないかと思います。ただ、この時間帯は、芋の子を洗うような状態ではなく、他のお客様と商品の取り合いになる・・・といった感じは全くございませんでした。

1F、2Fの様子をざっと見てから、レディスの「ランバンフォーエイチアンドエム」が置いてある3FへGo。レジ前のスペースも含めていうと、3Fの3分の1強が「ランバンフォーエイチアンドエム」のために割かれておりました。

客層は、20代、30代が中心ですが、50代、60代以上と思しき方もそこそこいらっしゃったのが、銀座らしかったです。1人での来店、同性の友達同士、カップルと合わせて、母娘連れも目立ちました。
それと、0.5%程度は、アジア系プラス欧米の方も含めた外国人かなぁという感じでしたね。

全身モデルさんのようなスタイリングでばっちり決めておられる方、ゴヤールとかエパゴスのバッグを持っておられるような方、「これ買うよりさっき見たマーキュリーデュオ買った方がええやん」といった会話を交わしておられる方など、今日のお客様は、かなりファッション血中濃度が高そうで、お客様の様子をウォッチするのがなかなか面白かったんですが・・・。

そんなことに気を取られていると、お買い物する時間がなくなってしまうので、早速商品の物色を始めました。

既にハンガーにはTシャツはなし(手に持って歩いておられる方をちらほら見かけたんですが、その3枚が放出されれば誰かがつかみ・・・という感じで、なくなった時点で終了、なんだと思います)、バッグもなし、フラワープリントのワンピースもなし、といった感じで、

それらの商品が欲しければヤフオクかセカイモン(eBay)で入札、ということになってしまいますが、

無地のドレスも、素敵だなと思ったので、32号、34号、36号、38号が大半で40号になると激減(1型1色につき1点あるかないか)という状態の中から何とか40号を2点選び出して試着室へ。

この時、試着室前には11名の列が出来ていましたが、最近の横浜ランドマークプラザ内の「H&M」さんのレジ前の行列と比べても、全く以て長い列だとは思いませんでした。これくらいの列なら、並ぶのも平気だな、と思っていたら、あっという間に自分の順番が。

パープルのシルク100%のワンピースと、ゴールドの(素材不明)、ウエスト下にゴムが入っているワンピースの2点で、いずれも価格は19,900円だったんですが、

素材の質感や縫製は、正直言って「こんなもんかな」という感じでしたが、デザイン及びパターンは、なかなか優れた出来栄えなのではないかと思いました。

両方とも、コストを落とす&見た目を綺麗に仕上げるためだと思ったんですが、サイドファスナーがないにも関わらず、

襟ぐり及びアームホールを大きくとってあったので、着脱が非常に楽でした。

そして、両方とも、襟の大きなラッフルとウエスト部分の共布のベルトが特徴で、

スキニーな体型の方がどんな商品を着ても似合うのは当たり前だと思うんですが、

私のような大柄な人間が着ても、目線が襟元に集まるので、下半身がほっそりと綺麗に見えます。

これは、まさにランバン・マジック!パーティードレスが欲しいなと思っておられた海外の太っちょな女性の皆様は、恐らく大喜びで飛びつかれたのではないかと思いました。

ただ、さくら的には、日常的にパーティーに参加する機会がほとんどないのと、会社で着替えれば別なんですが、日中仕事柄自転車に乗らなければならないので、

「こんなドレス着て自転車はないよな〜(苦笑)」と思ったのと、

2万円という価格を考えると他の服を買った方がよいかなとも思ったので、

今日のところは即買いをやめて地下のメンズのコーナーに向かいました。

メンズ関連も、レディス以上に品薄感がありました。トレンチコートが2点だけ残っていて、「これのレディスサイズがあれば、絶対に買うだろうな」と思いながらあれこれ眺めているうちに、

ふと目に入ったのが、上の写真の蝶ネクタイなんですよね!

「おお〜、これは、なりきりアルベール・エルバスって感じで、面白い!!!」と思ったのと、

この箱が付いてくるのもいいなと思ったので、即購入を決断しました。

お値段は、4,990円です。写真のパープルと、紺、茶の3色展開のようだったんですが、パープルと紺は品薄だったので、欲しい方は早くお店に行かれた方がよいかもしれません。

店内には、「H&M」ブランドの蝶ネクタイが3,490円で売られていたんですが、「ランバンフォーエイチアンドエム」は、まさに、アルベール・エルバスサイズと申しますか、

縦横共、サイズがその3,490円の倍程もあるでっかい蝶ネクタイです。

ちなみに、素材はシルクで、前述したパープルのドレスと同じ素材、同じ色でした。

蛇足ですが、この可愛い箱と、キャリーバッグの底には「Made in China」の文字が入っておりました。

この蝶ネクタイ、今年の忘年会では、フル回転させようと思っております。飽きて来たら、リボン風にして帽子につけてもいいかな、なんて。思わぬところで掘り出し物を発見できて、大満足でした。

ダルビッシュ紗栄子さんも起用ーマークスタイラーの新規3ブランドはいずれも強力ー

先週発表されていた注目すべきニュースをご紹介するのを1件忘れておりました。

Fashionsnap.com さんに11月19日にアップされていたニュースなんですが、

マークスタイラーさんが2011年春に、新しく3つのブランドを開始されるそうです。

ダルビッシュ紗栄子さんの「miraville(ミラヴィール)

双子の原宿系読モ(読者モデル)として有名な、鈴木亜美さん・亜耶さんの「jouetie(ジュエティ)

ショップスタッフ、読モのご経験を経てマークスタイラーさんのプロデューサーに抜擢された、串戸ユリアさんの「GYDA(ジェイダ)

これは、3者3様に、非常にセンスの良いプロデューサーによるブランドなので、

ものすごく期待出来ますね!

特に、ダルビッシュ紗栄子さんは、知名度も群を抜いて高いですし、

「母なのにオシャレ」であるところが、ポイント高いですね。

マークスタイラーさんの既存のブランドの中にも潜在的に存在していた既婚の高感度な客層の取り込み、「ギャルママ」とは異なる新たなマーケットの開発につながりそうで、

非常に楽しみであります。

マークスタイラーさんのブランドは、多くのギャル系ブランドさんがなかなか浮上できないでいるのを尻目に、

プロデューサーの個性を軸にしたブランドごとの濃厚な世界観の打ち出しで、

ファッションが本当に好きなヤングの憧れの的になっています。

プロデューサーの皆様のブログへのファンの書き込みを見ると、そのことが本当によくわかりますね。

ファストファッションや、激安系のケータイ通販などとは一線を画しており、

ますます快進撃を続けそうです。

2010年11月22日 (月)

ミハイル・ギニス氏の新プロジェクト〜日本初!東京スカイツリー子供服「ピッキーズドゥ(Picky's DO)」〜

墨田産地とつながりの深いギリシャ人デザイナーで、

ブランド「アプトフォーム(aptform)」を手掛けている

ミハイル・ギニス(Michail Gkinis)さんから、

素敵なご案内を頂きました。

(地独法)東京都立産業技術センターさんと共に、

2012年に開業する「東京スカイツリー」をテーマにした

子供服の新ブランドを立ち上げられたのだそうです。

ブランド名は

ピッキーズドゥ(Picky's DO)」。

雑誌『ヌメロトウキョウ(Numero TOKYO)』の田中杏子編集長も絶賛されたそうなのですが、

キッズウェアらしい可愛らしさときりりとしたトラッドな味を共存させた、

素敵なお洋服に仕上がっております。

「アプトフォーム」とは全く異なる、子供達への愛と優しさに満ちたこのブランドの世界観に、
私も、心から魅せられました。

短期間で勢い良く生み出されたブランドですが、

   「これは、売れる」と・・・。

商品のモチーフには、現在、スクスクと天に向かって成長中の

「東京スカイツリー」が用いられており、

今後続々と発売されて参りますものも含めて、

「全商品がコーディネート可能」であるのが特徴です。

この、「ピッキーズドゥ」、既にオンラインショップがオープンしているほか、

リアルの売り場での展開も決まりつつあり、

これからどんどん、皆様の身の回りでご覧頂ける機会も増えそうです。

ピッキーズドゥ(Picky's DO)通販サイト

また、先日同社のプレス事務所にお伺いした際に、

ファーストブランドの「アプトフォーム」の方も、

2011年SSシーズンは、これまで以上にバイヤーの皆様、特に、欧米やアジアの海外バイヤーからの反響が大きかったと伺いました。

日本人以上に、日本の素材、日本のものづくりの素晴らしさに共感し、表現の粋を極めようとしているその志の高さと、

海外バイヤーとダイレクトにコミュニケーションが取れる語学力、

そして、人柄の良さが、

皆様を引き寄せている理由なのではないかと思いました。

2011年は、東京スカイツリーと共に、ミハイルさんがインターナショナルクリエーターとして一段大きく飛躍される年になりそうです。本当に楽しみになって参りました。

2010年11月20日 (土)

「ユニクロラッキーライン2(UNIQLO LUCKY LINE 2)」、行列に並んだ人数は186,000名でした

11月8日付けのこのブログのエントリ、

『ユニクロ』、61周年創業感謝祭はリアル&ネットで行列必至」の中で、

私は、前回の日本での行列(約14万人)、10月の台湾出店時の同国での行列(約63万人)を上回る人数になるのではないかと思っております

・・・と書いたんですが、

結果は、「186,000人」でした(ごめんなさい、大はずれでした〜)。

それでも、行列に並ばれた方の人数は日本国内での第1回目の時よりは3割以上アップしているんですが、

裏を返すと、台湾で約63万人も並んだ、というのが、

いかに凄い数字なのかということが、よくわかりました。

何せ、台湾の人口は、約2,300万人しかいない訳ですからね。

この、ものすごいユニクロ旋風が、これまで完全に百貨店中心だった台湾のファッション(衣料品)市場にどんな影響を及ぼすか、

注視する必要があると思います。

ご参考までに、今、台湾のユニクロさんは、

「JAPAN TRIP 日本旅遊」という、ペアで2泊3日の日本旅行が当たるキャンペーンをなさっておられるようです。

これは、アジアの親日的な国で実施すれば、その国のお客様にも喜ばれるし、「VISIT JAPAN キャンペーン」にも一役買うと思いますので、

一石二鳥で、非常に良い企画だと思いますね。

2010年11月19日 (金)

来春開業、JR博多駅ビル「アミュプラザ博多」の切り札はカード割引

11月18日(木)付けの繊研新聞さんに、

先日の博多阪急さんのプレス発表に続いて、

17日(水)に行われたJR九州さんの記者会見の内容が報道されておりました。

九州新幹線の全線開通と期を一にして、来年3月3日に開業するJR博多駅の商業施設「JR博多シティ」に関するものです。

百貨店の博多阪急さんの初年度売上目標が370億円、駅ビルのアミュプラザ博多さんが同300億円、地下一階の飲食街が同20〜30億円ということで、

この内容はネットニュースでも多数配信されておりましたが(ご参考までに西日本新聞さんのサイトをご覧下さい)、

さすがは専門紙の繊研新聞さん、注目すべき情報が付加されておりました。

同紙より引用させて頂きますと、

「アミュプラザ博多ではJR九州のハウスカード『JQカード』を利用すれば、いつでも請求時に5%引きとし、年に数回は10%割り引くサービスを導入する」というものです。

ちょうど同日付けの繊研新聞さんの隣のページに、「ルミネの10%オフ過去最高」(11〜14日の5日間で、ルミネ全店の14店で売上高が前年比25%増の83億800万円)との見出しが躍っておりましたが、

関東在住の方はよくご存知の通り、バーゲンの時期ではない、プロパー販売の時期に開催される10%オフの威力には、凄まじいものがございます。

それプラス、九州の他のアミュプラザでは実施されていない常時5%オフの施策も、

天神地区の百貨店などを意識したものだと思われますが、消費者にとっては魅力的ですよね。

JR博多シティさんの初年度売上目標は、博多阪急さんの方もちょっと控えめなのではないかという感じが致しますが、

このカード割引作戦の投入を見ると、いやはや、アミュプラザ博多さんの方が、実はやはり大本命かな、という風に私は思いました。

前にも書きましたが、九州新幹線の開通は、九州全域から福岡に集まる人の経路を大幅に変えると思われます。

今まで、バスで西鉄天神バスターミナルに集まってきて、西鉄天神バスターミナルから地元に帰っていっていたのが、

新幹線でJR博多駅に到着してから地下鉄等で福岡市内へ移動し、帰りもJR博多駅から新幹線で地元へ、という風に変わる筈です。

行き帰りに必ず通過するゲートウェイが、JR博多駅になるはずで、売り上げが落ちるチャンスも2回発生する、という訳です。

先日所要があって乗り換えで名古屋駅に降りた際に少しだけジェイアール名古屋高島屋さんに寄ったんですが、

やはり非常にお客様が多く、「ここは東京都内か横浜か」と思うくらいにわさわさとしておりました。

同様の状況が、恐らくJR博多シティさんでも発生するはずです。

JR博多シティさんの開業は、天神地区の既存の百貨店さんや、ファッションビルさん・・・西日本鉄道さんのグループの天神コアさんやソラリアプラザさんにとっては、ビル単体もJR博多シティさんの影響を受けるし、グループ内の遠距離バス事業も新幹線の影響を受けるし、ダブルパンチですよね・・・にとっては、かなりの脅威でしょうが、

いい意味で切磋琢磨なさって頂き、博多・天神商圏を盛り上げていって頂ければと思います。

2010年11月18日 (木)

GAP、中国でオンラインショップと実店舗4店舗をオープン

「GAP」さんが、今月10日に中国でオンラインショップを開店、ネット通販に参入されました。

サイトはコチラ↓↓↓。

GAP(中国)

サイトのデザインは、本家米国と似た体裁になっておりますが、同社のサイトの場合左サイドではなく上部に配置されているカテゴリの中身と、配列の順番が米国版とは異なるところが、要注目、であります。

それと、「メンズ」「レディス」など、各カテゴリの一番フロントのページで大きく展開されている写真が、

アメリカ人と中国人を一緒に写したものにしてあるところが、

「皆さんが『GAP』を着用するとこんなにかっこよくなれますよ」という、良い見本になっていて、すごくいいなと思いました。

まずはオンラインショップが立ち上がり、11日には上海に2店舗、13日には北京に2店舗、実店舗もオープンしたようです、

既に中国には「ディーゼル」などジーニングカジュアルの売り場はかなり沢山存在しますし、香港系の「ジョルダーノ」などのショップ、中国系の「メーターズボンウェイ」などのショップ(春先に見た時には、さくら的には、安さと広告宣伝先行で、MDの中身が良いとはあまり思いませんでしたが)、「ユニクロ」さんなど、ライバルはかなり多く、

「H&M」や「ZARA」さんが中国でもかなり人気ショップになっているのと同じようには、簡単には行かないんじゃないか、

少し参入が遅すぎたのではないか、というのが、私の印象ですが、

もちろん、お店は生き物、後発でも先発組に追いつき追い越すことは、やり方によっては可能だとも思いますので、

今度上海か北京に行った際はその辺の様子をしっかりウォッチしてみたいと思います。

2010年11月17日 (水)

書評:湯谷昇羊著『巨龍に挑むー中国の流通を変えたイトーヨーカ堂のサムライたち』

中国進出を考えておられる企業、ブランドの方は必読ではないかと思う本です。

今年は中国に関する本をかなり沢山読みましたが、一番胸に突き刺さる内容でした。

90年代後半、“流通夜明け前”の成都、北京における、

イトーヨーカ堂さんの社員の皆様の、文字通り、獅子奮迅の働きによって、

GMSが少しずつ中国のお客様に支持されるものになっていく様子がつぶさに描かれております。

中国に赴任した社員の方々がことごとく激痩せしたという話など、本当に凄まじいです。

この本を読むと、現在はともかく、少なくとも15年前のタイミングでの小売業への進出は、

ヨーカ堂さんのように、元々日本国内でも厳しい姿勢で商売をなさっておられた企業さんだから、

何とか成し遂げられたのではなかろうか、という感じがいたします。

仮説−実験ー検証の繰り返しによる品揃えの改善と、

中国人の人材育成、

その2点に関わる記述が、具体的な実例を以て、迫真の描写で展開されています。

前々から思っていたのですが、ファッション業界周りの日系企業の場合は、日本でもあるジャンルにおいて強者であり、自社独自の勝ちパターンを持っている企業さんが、それを中国に持ち込みその強みで押して行き、中国でも実績を上げる・・・というケースが大半であるように思っていて、

もちろん、戦術論の部分は、「現地化」ということにはなるんですが、

強みの源泉になっている部分は、変えない、

IYさんの場合も、そういう好例の1つであるように感じました。

ドミナント化に拘って成都と北京以外に安易に店舗を拡大しないこと、

そして、人材が育つまでは多店舗化に慎重であること、

この辺の粘っこい姿勢は、もちろん、とことんいいお店を作ること=お客様のためになっていくことで、本当に凄いなと思います。

巨龍に挑む―中国の流通を変えたイトーヨーカ堂のサムライたち−Book巨龍に挑む―中国の流通を変えたイトーヨーカ堂のサムライたち−

著者:湯谷昇羊
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2010年11月16日 (火)

「ユニクロラッキーライン2(UNIQLO LUCKY LINE 2)」、並びました

ユニクロラッキーライン2(UNIQLO LUCKY LINE 2)」に、

とりあえず、並びました。リアルと違って、苦労は何もございませんので。忙しい方でも参加できるところが、いいですね(^^)

証拠のアイコンです↓↓↓

(注:行列に並んだ後、「アイコンをダウンロード」の表示が出たので、ダウンロードしました。使用方法についての断り書きがないように思いましたので、「ユニクロ」さんのものであると明記させて頂いた上で、ブログ上で紹介させて頂きます)。

Woman_premdown_2_1

ちなみに、「プレミアムダウン」を着用している、みたいですね。

豪華景品ではなく、100円券をゲットしました。ネットでも使えるようですので、使ってみるかも(でも、差し迫って買う物がないので、使わないかも〜)。

2010年11月14日 (日)

「ヨーコ チャン(YOKO CHAN)」、人気ブランドに成長中

昨日自宅に届いたWWDジャパンの11月15日号に、

もう1つ気になる情報が掲載されておりました。

「デビューシーズンから有力店がバイイング! 質と独自性を備えるニューカマーは?」という特集の中で、

今秋冬からデビューなさっておられる新進ブランド「ヨーコ チャン(yoko chan)」が、一番大きく取り上げられていたのです。

このブランドさん、以前ブログでも書かせて頂きましたが、ネット上の情報(商品写真とデザイナーさんへのインタビュー)を見た瞬間に、

「売れそうだな」と直感し、

その後、銀座三越さんなどの店頭で商品の現物を拝見して、その完成度の高さ、時代性を突いたコンセプトの秀逸さに(ベーシックアイテムを、細身な女性が着ると似合うようなミニマルなスタイリングにまとめたもの)、

ますますその思いを深めておりましたが、

予感通り、WWDさんの報道によると、「多くの店で完売」という成果を挙げておられるようで、何よりかと存じます。

もう1つ、実は、このブランドさんの人気を裏付ける数字が、

このブログのログの中から挙がっておりまして、

当ブログ「新・両国さくらのファッション・イン・ファッション(Fashion in Fashion)」の、

過去4か月の「検索キーワード/フレーズ」(2語以上の複合検索を含むもの)において、

「ヨーコ チャン」がらみの検索キーワード/フレーズが、

2位 「yoko chan」
4位 「YOKO CHAN」
5位 「ヨーコ チャン」
10位 「ヨーコチャン」

・・・と、10位中、4つのランクに登場しております。

しかも、この4つのランクの検索数の合計は、

1位「グロー 雑誌」と7位「雑誌 グロー」の合計を上回っており、

この4か月間の間に、「ヨーコ チャン」関連の検索で私のブログをご訪問下さった方の中では最も多かった、という結果になっているんですよね。

世の中にまだまだ「YOKO CHAN」ブランドに関する情報が少なかったため、店頭でこちらのブランドの商品を見て「いいな」と思われた皆様、実際にご購入された皆様、バイヤーの皆様が私のブログに飛んでこられたのだろうと思います。

個人的には、ブランドのカラーは休止中の「グリーン」さんを彷彿とさせるな、と思うところもあるんですが、

デザイナーさんの川副洋子さんご本人が非常にフォトジェニックで、ブランドのお洋服が似合う方であるということが、商品力プラスαの魅力になっているように感じます。

最近、特にアパレル系のクリエーターズブランドが売れにくい、育ちにくい、と巷間ささやかれていて、

確かにそれは概ね真実なんですが、

どんなに厳しい時代でも、成熟したマーケットの中においても、時代性を的確に捉えていて、なおかつ価格以上の価値を提供しておられるブランドさんには、

逆に指名が集中してくる。

「ヨーコ チャン」ブランドは、その好例なのではないかと思っております。

セカンドシーズンの2011年春夏が、楽しみですね!私のようなおばさんが申し上げるのもおこがましいのですが、がんばってください!

札幌から博多へ!サツコレ実行委員長・佐々木大輔氏の活躍

今日自宅に届いたWWDジャパンさんの11月15日(月)号に、サツコレこと札幌コレクション実行委員長・佐々木大輔氏の連載「"Glocal" Standard」が掲載されていました。

地方都市で、でっかいファッションイベントを立ち上げ、ムーブメントを継続し、その中から新しい人が育っている好例で、いつも楽しみに読ませて頂いていたのですが、

今回の連載では、佐々木氏が今年3月にオープンする博多阪急さんのF1層向けプロモーションを手掛けていかれるということが発表されておりました。

佐々木氏のブログ「RE:COMMEND」の11月10日付けエントリ「passport for fashion」にも、博多阪急さんの記者発表の模様が紹介されておりました(リンクを貼らせて頂きました)が、

最近元気の出るような話題が少ないファッション業界にあって、

久々に、読んでいて心が高揚するような、希望を感じるニュースだなと思いました。

私自身も岡山という地方の出身ですし、「地方が厳しい、厳しい」という皆さんのお声はある面真実で、本当におっしゃられる通りだと思うんですが、

自ら祭りを立ち上げることは十二分に可能なんじゃないかと。

そして、WWDさんの中で佐々木氏が語っておられるように、何をやるにも予算が必要ですので、スケールの大きなイベントにするためには、企業のバックアップというのも、不可欠だと思います。

博多阪急さんに関しては、「阪急メンズ館」を立ち上げ、消費者向けのイベント「メンズ館ナイト」を開催なさっておられるほどのパワーのある企業さんですから、社内の人材自身で何か出来なかったのかな、ともちょっと思うところがありますが、

関西風のノリで博多に上陸というのが、ひょっとしたら上から目線とか、地域性に合わない企画になってしまうのでは、という配慮もあったのかな、とも思います。

札幌から博多、というのが、日本の北の拠点と南の拠点を結ぶという意味合いからも、ベストな人選だと思われたのでしょうね。佐々木氏を起用されたのは、素晴らしい英断だと思います。

2010年11月13日 (土)

宝島社の雑誌『グロー(GLOW)』の消化率は97%

今週一番印象的だったニュースは、

うっかりして新聞を捨ててしまったんですが、

繊研新聞さんに掲載されていた、

「宝島社の40代向け新雑誌『グロー(GLOW)』の消化率が、97%だった」(!)というものです。

いやはや、雑誌不況の世の中だというのに、というか、宝島社さん一人勝ちの時代を象徴するかのような、驚異的な実績だと思います。

他誌を圧倒する販促への半端ないエネルギーもすごいと思いますが、

それと合わせて、

「好きに生きれば一生女子」=40代女子(!)という、

旧来型のアラフォー以上のジェネレーションの常識から言うとある種革命的な編集コンセプトが、

『In Red』を卒業して上に上がって来た団塊ジュニアの気分を的確に捉えており、

彼女達や、上の世代でも『STORY』的な、パートナーの収入や社会的地位で「勝ち組「負け組」の線引きのある世界に違和感を感じている層に受け入れられているんだろうと思います。

「好き」という言葉は、ファッションに関しても全く持って的を射た表現だと私は思います。

「世の中で流行っているから」とか、「周りに受けそうだから」という基準ではなく、「自分が好きか嫌いか」でお洋服や靴、バッグなどを選んでいる。

上の世代だけでなく、下のギャル世代と比べても、ファッションに対して、いい意味で力の抜けている世代なのではないかと思います。

今月28日の第2号は、当然増刷されると思いますが、さて、どれくらい部数を伸ばしていかれるか、またまたコンビニや書店の棚からあっという間に姿を消してしまうのか、

注目したいと思います。

(附記)繊研新聞さんに掲載されていた「消化率97%」というのは、発売1週間の時点での数字です。また、WWDジャパンさんの報道によりますと、創刊号の発行部数は「30万部」とのことです(平成22年11月14日日曜日に加筆致しました)。

2010年11月11日 (木)

ATカーニーのレポート「世界の新興市場 小売企業の参入魅力度」

コンサルティング会社のATカーニー(ATKEARNEY)さんのホームページで、

面白いレポートを発見致しました↓↓↓

「世界の新興市場 小売業の参入魅力度」ーATKEARNEY

同社のホームページ上のレポートにつきましては、無断転載・引用が禁じられておりますので、内容のご紹介は差し控えさせて頂きますが、

ご関心のある方はぜひご一読ください。

2010年11月10日 (水)

WWD@100

本家アメリカ版のWWD.comさんに、こんな面白そうな企画が↓↓↓

WWD@100-WWD.com

写真を見ているだけでも、それぞれの時代の息吹と、生き生きとしたデザイナーさん達のスタイルが感じられてワクワクしますね。

日本版でも、ぜひこの企画はご紹介して頂きたいなぁ。

2010年11月 9日 (火)

『日経MJ』伊藤忠商事・岡藤社長インタビューに見る、中国企業と付き合うコツ

11月8日(月)付けの日経MJさんに掲載されていた、伊藤忠商事社長・岡藤正広氏へのインタビュー記事が良かったですね。

岡藤社長は、周知の通り、同社の繊維カンパニーご出身の方です。伊藤忠商事さんは、あまり「ライフスタイルビジネス」という言い方をされませんが、生活関連のカテゴリーには非常に強い企業さんで、特に中国での事業の伸長には目覚ましいものがございますよね。

インタビュー記事の中で、印象に残った部分を引用させて頂きますと、

・(中国は)量の時代から質の時代になってきた。

・中国の成長は日本の戦後と同じで初め繊維などが起点となり、幅広い分野に細胞分裂する。

・いきなりすべてのノウハウを提供しても使い切れない。(中略)成長に応じて出していくのが肝要。

・中国の企業の意思決定はトップダウンで速い。

・中国は拝金第一主義。だから(投資先は)米国会計基準での取り込み利益だけで見るのではなく、キャッシュリターンまで目配りする必要がある。

・伊藤忠と組むことで企業価値を上げられる伸びしろのある企業と組みたい。

・10億人という人口は大きい。高齢化も含めてそれがマネジメント次第でビジネスチャンスになる。

このインタビュー記事の中では、私個人は「キャッシュリターンに目配りする必要がある」というくだりが特に印象に残りました。

中国人的な考え方についていくのは、製造業畑で育った人にとってはかなりしんどい部分があるように常々思っていたんですが、

「商」の畑のどまん中におられる商社さんならば、ウィンアンドウィンの関係を構築することも可能なんだろうなという風に感じました。

2010年11月 8日 (月)

「ユニクロ」、61周年創業感謝祭はリアル&ネットで行列必至

客層が異なるので、「ランバンフォーエイチアンドエム(Lanvin for H&M)」に対抗している訳ではないんでしょうか、

ユニクロさんもまたまた、行列の出来そうなファンサービスをこの月末に実施されるようですね。

今年5月の「誕生感謝祭」の時と似ているんですが、

リアルでは、「全国336店舗について、11月20日(土)の朝6時までに来店したお客様に対して、はずれなしのスクラッチカードをプレゼント&先着100名にはあんぱんと牛乳をプレゼント」、

そして、ネットでは、web上に大行列が出来ているとして、5月の時はネット上で大変に話題になった「UNIQLO LUCKY LINE」の第2弾、「UNIQLO LUCKY LINE 2」を実施されるそうです。

後者に関して、私が感心したのは、2度目ということで、物珍しさは当然薄れてくる訳なんですが、

行列に並んだ人達へのプレゼントの内容を、前回と変えておられることです。

前回は、26名中1名に1,000円分のオンラインクーポンが、また抽選で260名にオリジナルの「行列T」が当たる、というものだったんですが、

「ユニクロ」さんのホームページによると、今回は、「並んだ人全員に100円オフのクーポンが当たる」ということが既にオープンにされております。

これ、「薄く広く」クーポンを発行したことによって利用者数×(買い上げ金額ー100円)=広告によって得られた売り上げ、の金額が、前回より上がるかどうか、テストマーケティングなさっておられるんでしょうね。

私は、前回の日本での行列(約14万人)、10月の台湾出店時の同国での行列(約63万人)を上回る人数になるのではないかと思っておりますが・・・結果が楽しみであります。

さくら的には、100円のクーポンはユニクロオンラインストアさんでも使えるようにして欲しいなと思います。

2010年11月 6日 (土)

ブログお休みします

只今、某所にてチャージ中です。今夜のブログはお休みさせて頂きますm(__)m

「Lanvin for H&M」in China(中国)

日本だけでなく海外のファッション系サイトの話題もこぞって「ランバンフォーエイチアンドエム(Lanvin for H&M)」に席巻されておりますね。

私は、「先着240名が20名ずつグルーピングされ、買い物する時間が1名15分間ずつに制限される」という告知を見て、

「大きいサイズが日本にどれくらい投入されているんだろうか。長時間並んでも、Lサイズがあまりなかったらショックは大きいだろうな」・・・と、ちょっと考えあぐねているところでありますが、

同社の公式サイトをみたついでに、中国での「Lanvin for H&M」の発売に関しても、確認してみました。

中国本土で「Lanvin for H&M」が発売される店舗は、メンズ・レディス共同じお店・同じ店舗数で、7店舗。
日本は5店舗(銀座、渋谷、原宿、新宿、大阪戎橋)ですから、正直、負けていますね。

ご参考までに、店舗名を列挙させて頂きますと(注:地名は簡体字ではなく、日本語表記に直して記します)

北京:前門大城店、大悦城店

杭州:万象城店

重慶:北城天街8号店

上海:正大広場店、淮海路店

広州:中華広場店

それプラス、「H&M」さんのサイトでは別のページ建てになっているんですが、厳密に言うと香港の4店舗も加わりますので、計11店舗ということになります。

もう1つ気づいたことがあって、中国では先着240名を20名1組ずつ入場させるのではなくて、先着360名になっております。

これをどう見るべきか。1店舗当たり投入される商品の数も日本よりは中国の方が多いと見るべきか、それとも逆で、中国では並んでいても買わない人が多いと見るべきなのか。

現地に住んでいる訳ではないので、言い切ることは出来ないんですが、私のカンでは、少なくとも上海の正大広場店は、日本以上に手厚い商品手当をしておいて正解なのではないかと・・・客数が多い商業施設さんなので、「大爆発」するんじゃないかという気がいたします。

日本では「H&M」さんは、「トレンディなものが安く買えるブランド」という感じで、「安い」というところが消費者に受けていると思うんですが、

中国ではブランドとしてのステイタスが日本よりも高いんですよね、たぶん。

面白かったのは、香港は中国本土と同じく、先着360名が20名ずつグルーピングされるようになっているんですが、

お買い物出来る時間が日本や中国本土より5分短い10分になっているんですよね。

香港人は、イラチ(関西弁で言うところのせっかち)な人が多くて、皆さん即断即決出来るだろう、と考えておられるんでしょうか〜。すごく面白いなと思いました。

2010年11月 5日 (金)

韓国イ・ランド・グループのSPA「ミッソ(MIXXO)」

2段の記事だったんですが、今週気になっていたもの。

繊研新聞さんの11月1日(月)付け「World News」欄に掲載されていた、

「レディスSPA『ミッソ』路面旗艦店オープン 韓国イ・ランド 海外勢に対抗」という記事があったんですが、

早速、検索をかけてみたところ・・・↓↓↓

For Every Woman-MIXXO

Mixxo, For Every Woman

こりゃ、まさに「ザラ(ZARA)」のコンペチター、という感じですね〜。イ・ランドさんって、本当に器用な会社だなと、感心させられました。

インナーの襟ぐりは、首元まで詰まっているのに、

スカートは超ミニ、というのが、「ザラ(ZARA)」のシルエットとの最大の違いで、かえって艶かしい感じを受けます。

繊研新聞さんの記事によると、「ミッソはザラに比べて40%台の価格」とあります。

さらには、「同グループはミッソのテスト販売のため、(中略)9つの売り場を設置し、先行的に消費者の反応を探ってきた。この結果、1店当たりの月平均売上高が6億ウォン前後に達し、集客力が低くなる単独店でも出店可能と判断して路面旗艦店を開店した」とも。

6億ウォンは、現在の為替レートによると日本円換算で4,200万円。面積にもよりますが百貨店さんのインショップでこの売上高は、まさに「バカ売れ」という感じですよね。

「ZARA」っぽい感度で、お値段がそんなに安ければ、そりゃ、間違いなくヒットするでしょう。

「ミッソ」はイ・ランドさんのSPA業態としては「SPAO」に次ぐ第2弾とのことなんですが、

韓国国内を制覇したら、日本に出てくるかどうかはわかりませんが、

既に複数のブランドで実績のある中国へいずれは、ということにたぶんなっていくのではないかと私は想像しております。

2010年11月 4日 (木)

『ザ・サルトリアリスト(THE SARTORIALIST)』

サルトリアリスト

ラゾーナ川崎のビッグカメラに行ったついでに、本屋さんに寄ってブラブラしていたら、この本が目にとまったので。amazonで買った方がお値段は安いとわかっていたんですが、ついつい自宅に連れて帰ってしまいました。

発売は、もうかなり前にネット上でも話題になっていましたが、2009年の8月。

人気ブログを編集した書籍ですので、毎日webで見られるものを、わざわざ紙メディアで所有する必要はないのかもしれないけれど、

15年前とか、10年前よりは長足の進歩があるとはいえ、

やはり、写真の表現力、色の再現性においては、

紙に1日の長があるなという風に感じます。

こうやって、改めて、ネットで見ていた日々のストリートスナップをまとめて眺め直してみると、

ファッションとか、着こなしじゃないんだ、

究極は 「人」 なんだ・・・

という風に思えてきますね。

特にヨーロッパは、不惑の年齢を超えた大人が、

皆さん素敵です。

自分の個性を知り、個性を生かす、

ルールを知り、そして、少しだけルールの枠をはみだす、

他者の個性を肯定する、

文化的成熟が、そこに存在します。

さらには、

『ザ・サルトリアリスト』からは、「人」が生きる場としての「街=都市」、

各々の「街=都市」が持つ固有の歴史と文化を背景にした異なる空気感も伝わってきます。

それぞれの「街=都市」に、それぞれの春夏秋冬があり、

服を身にまとう「人」がいる。

1枚1枚の写真をゆっくり眺めていると、四季おりおりの気温や、街のノイズまでが写真の向こうから聞こえてくるような気がしてきます。

The Sartorialist

2010年11月 2日 (火)

「H&M」もTVCMをオンエアしていたんですね

「そろそろ、『Lanvin for H&M(ランバンフォーエイチアンドエム)』情報も再確認しておかなくちゃ」と思って、

しばらくぶりに「H&M」のサイトを見て知ったんですが、

「H&M」さんも、TVCMをオンエアなさっておられたんですね。

私はお盆と年末年始以外は、ほとんどTVを見ないので(TVをそもそも所有していないんですよね、忙しくて見ている時間がないので)、TVの話題に疎いんですよ。今回のように、TVCMの話題をネットで知ったり、ケータイで知ったり、店頭で知る・・・という感じなのであります。

つい先日、サンエーインターナショナルさんの「ナチュラルビューティーベーシック」のCMに人気グループのperfumeが出演していることを知ったばかりだったんですが、

zozoさんとクロスカンパニーさんの成功がたぶん先鞭をつけたからだろうと思いますが、

いやはや、ファッション業界の有力ブランドさんは、知名度アップのためにこぞってTVに走る今日この頃であります。

「H&M」さんのような、価格が安いブランドの場合は、「ユニクロ」さんと違っておじいさんおばあさんまでを取り込むことは無理でも、知名度アップ→来店客数アップが売り上げ増にすぐにつながって来ることは、言うを待たないでしょう。

ちなみに、「このCMのBGM、なかなかいいなぁ」と思って調べてみましたら、

やはり、親切なブロガーさんが既にちゃんと解説なさってくださっておりました。

musicsan blog(みゅーじっくさん ブログ)」さんによりますと、この曲は、エリカ・バドゥの「Mannish Boy」なんだそうです(^^)

2010年11月 1日 (月)

モレスキンのiPadケース&iPhoneケース

Fashionsnap.comさんで、いいもの発見↓↓↓

モレスキンiPad & iPhoneケースはノートとセット(H20.10.30Fashionsnap.com)

iPadとかiPhoneがあればノートはいらないんじゃないの、という向きもあるかもしれませんが、アイデアの断片を書き出すのには、ノートの方が便利な部分もあるんですよね(特に、絵はノートの方が書き易いです)。

実は、7月頭に入手していたiPad、この夏から秋にかけては非常に忙しかったので、「あれこれアプリを物色している場合ではない」と思って昨日まで封印しておりました。

昨日初めて、人様のものではない、自分のiPadを使ってみていろいろ発見もありましたので、これからガンガン活用していこうと思っておりますが、

ケースは物色中ですので、モレスキンの熱烈ファンという訳ではありませんが、候補の1つに挙げておこうと思っております。

Fashionsnap.com さんにはm「日本での発売は来年を予定」と書かれておりますが、

「一刻も早く手に入れたい」という方、ブログ「Touch Lab-タッチ ラボ」さんが、amazon.co.jpでの予約が始まっていることを教えて下さっております。

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