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2010年12月12日 (日)

「ラグアンドボーン(rag & bone)」の男性デザイナー2名はイギリス人

仕事の合間に雑誌『メンズノンノ』の1月号を読んでいて知ったんですが、

ブランド「ラグアンドボーン(rag & bone)」の

男性デザイナーである

マーカスウェインライト氏(Marcus Wainwright)と、デービッド・ネビル氏(David Neville)は、

お二人共、アメリカ人ではなくて、イギリス人なんだそうです!

ブランド自体は、アメリカ発のブランドなんですが、

あの独特のテイストをどのように説明したら良いのか、

私の中で何か心に引っかかるものがあったんですが、

「そうだったんだ」と、はたと手を打ちました。

敢えて引用は差し控えさせて頂きますが、『メンズノンノ』さんの中では、彼らのテイストを非常に明快に言葉として表現なさっておられましたので、(まさに「その通り」だと非常に感心したのですが)、ご興味のある方は、是非同誌を買って読んで下さい。

蛇足ですが、ブランドのことを英語版のWikipediaで調べようとして知ったんですが、「rag and bone man」とは、「くず屋(ボロ屋)のおじさん」という意味なんですね。

日本人にはピンとこないところがあると思いますが、英語圏の方にとっては、カウンターカルチャー、ユースカルチャーとしてのブランドの旗印を鮮明にした、刺さるブランド名なんだろうという気が致します。

「ラグアンドボーン」さん、最近はアメリカでは好調らしいということを、どこかのブログで拝見した記憶がございます。

商品的には、ダボダボではなく、シャープなシルエットのアメカジで、他と差別化されているところがいいのだろうと思いますが、もう1点、ブランドさんの公式ブログを拝見して思ったんですが、直営店のウィンドウディスプレイや店内の内装が綺麗で、こだわりが感じられるところも、優れているように思いますね。

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