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2011年1月30日 (日)

【東京・両国】<2/9>(水)夜KFCネットマーケティングセミナー、残席5席です

時々、セミナーやイベントをPRする際に、「イベントフォース(eventforce)」というサイトを利用させて頂いているんですが、

無料・有料2つのコースがあるんですが、無料のコースでも下記のようなかっこいいウィジェットをいろいろなサイトに貼り付けることが出来るので、

とても便利です。

本題ですが、2月9日(水)夜に東京・両国の(地独法)東京都立産業技術研究センター墨田支所実習室で、「KFCネットマーケティングセミナー」を開催します。

今回は、スマートフォンと、フラッシュマーケティングをテーマに、ソフトバンクモバイルの中山五輪男部長と、「カウポン(KAUPON)」というクーポンサービスの会社・キラメックスの村田雅行社長にご講演頂きます。

主催は、私が勤めている会社・国際ファッションセンター(株)です。

お陰様で、残席はあと5席ほどになりました。このシリーズは、一昨年8月から半年に1回のペースで開催しておりますが、「聞き応えのある内容だった」と、毎回非常にご好評を頂いております。

今回のセミナーも、私自身もものすごく楽しみなんですよね。

お申し込みフォームは、「イベントフォース」さんのサイトからでもお申し込み頂けますが、国際ファッションセンター(株)・産業支援ホームページの下記URLからも可能です↓↓↓

セミナーお申込みフォームー国際ファッションセンター(株)・産業支援ホームページ

皆様是非ご参加下さい。

イベントフォースで詳細を見る

自由が丘

自由が丘

本日プライベートで通過。自由が丘っぽくない通りですが、急いで撮影しました。

今日の東京は、かなり寒かったですね。特に午前中は、人通りはかなり少なめのように感じました。

2011年1月28日 (金)

服飾雑貨、生活雑貨が充実ーJR大阪駅ビル「ルクア(LUCUA)」

眠いので、短い文章になってしまいます。すみません。

今年の5月4日に開業予定の、

JR大阪駅ビル「ルクア(LUCUA)」さんに入居するテナントが先日発表されておりました。

東京・新宿の「ルミネ1」「ルミネ2」「ルミネエスト」と比べて、

ぱっと見た印象で、ギャル系のブランドさんが少ないな、という感じが致しますが、

その分、服飾雑貨、生活雑貨の専門店さんが多く、

プライス的には、「ルミネ1」「ルミネ2」「ルミネエスト」を足して3で割ってバランスしたような、

まあまあのお値段のものと安可愛いものがハイアンドロウといった感じでちょうどよくミックスされているように思いました。

駅という立地は、トラフィックが圧倒的に多いという強みがあるんですが、

最近の忙しいOLさんとか学生さんにとっては、郊外型商業施設と比べた際に、時間消費、という要素はかなり弱まっていて、

上層階に上がってもらう、というのが、かなり大変だったりします。

「ルミネ2」くらいワンフロアあたりの面積が狭いと、一回りするのが楽なのですぐに上へ上へと上がって頂けますが。

しかしながら、「ルクア」さん、特に8Fは面白いフロアになりそうな気がいたしますので、

開業後のお客様の動きに、大いに注目したいと思います。

2011年1月27日 (木)

「グッチ(Gucci)」の期間限定「ホワイトグッチチョコレート」

頂いた時のサプライズ感とか、満足感というのもあるんですが、

「箱が欲しいから選ぶ」(自分の彼やパートナーに一旦プレゼントしても、後から箱だけ返してもらうっていうのもありですよね)・・・という方も、

いらっしゃるのでは?

VOGUE.COMさんで紹介されていた、

「グッチ(Gucci)」の期間限定チョコレート「ホワイトグッチチョコレート」

エンボス加工でブランドのアイコンとなるマークが型押しされた箱が素敵。

高級感があってスタイリッシュです。

4粒で2,520円というお値段は、本命用ならば高くないという方も結構いらっしゃるのでは? 量より質の時代ですからね。

2011年1月26日 (水)

「フェイスブック(facebook)」は、本名でやっています

アメリカ発のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の

「フェイスブック(facebook)」が、

昨年末くらいから日本でも急激に会員数を増やし始めているようですよね。

「フェイスブック」は実名主義ですので、私も「両国さくら」ではなく、本名でやっておりますので、

ヨロシク、です ♪

2011年1月25日 (火)

シンポジウム&コンサート「思考中国ー現在中国文化から中国を考えるー」

パレット実行委員会のSさんから、面白そうなシンポジウム&コンサートのご案内を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

29日(土)は、予定があって、私自身が参加出来ないが非常に残念なのですが、

中村史子氏、福嶋亮太氏共、まだ30歳過ぎの、気鋭の論客とのことですし、

金大偉氏の、素晴らしいピアノの演奏を聞かれれば、

きっと、春節(旧正月)気分が盛り上がるのではないかと思います。

経済一辺倒ではない、多面的な視点から中国に触れる、よいチャンスなのではないでしょうか。

以下、ご案内状からの引用になります。

◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

Palette vol.9 
思考中国-現在中国文化から中国を考える-

私達はこれから中国とどう付き合っていくべきか!!
今後ますます国際的な影響力を増す中国、日本においても非常に重要な国になってきます。
相手の文化を理解することは両国の友好につながるという思いから企画しました。

現在中国文化(アート、文学、音楽)から中国を探ります。各方面で活躍されている第1人者の講演です。

アートは中国現代アートを日本で紹介した「アヴァンギャルド・チャイナ<中国当代美術>二十年」展を担当された中村史子氏、

文学は批評家、東浩紀氏に「ゼロ年代批評最後の大物新人」と評された批評家、中国文学者の福嶋亮大氏、

音楽は中国の伝統と現在の音楽の融合をはかっている中国出身のアーティスト金大偉氏です。

講演後はその金大偉氏のコンサートを行います。

会場は、青木淳氏が設計し、音響を永田音響が担当した室内楽に最適な音楽ホール「sonorium」です。
素敵な演奏をお楽しみ下さいませ。皆様のご参加待ちいたしております。

日時 2011年1月29日 14時00分~18時00分
13時30分 開場 
14時00分 開演 

講演
14時00分~14時45分 
「現代アートから見る中国 表現のダイナミクスの中で」 中村史子氏

15時00分~15時45分
「80後世代から見る中国文化」 福嶋亮大氏

16時00分~16時30分
「音楽からみる中国 異文化の音楽空間との出会い」 金大偉氏

音楽コンサート
16時40分~17時30分
「Past Present and Futures ~過去、現在、未来 ~」 金 大偉氏(ピアノほか)

交流会
17時30分~18時00分

会費 3500円 中国茶つき (その他、ワイン、ソフトドリンク等別料金でご用意)

会場 「sonorium」

168-0063 東京都杉並区和泉3-53-16 TEL 03-6768-3000 FAX 03-6768-3083
京王井の頭線 永福町駅下車(北口) 徒歩7分 東京メトロ丸の内分岐線 方南町駅下車
徒歩10分
http://www.sonorium.jp/access/index.html

お申し込み先 palette.produce@gmail.com
『Palette vol.9 思考中国申し込み』までお申し込みお願いいたします。

◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

2011年1月23日 (日)

完全な郊外型SCーららぽーと新三郷

ららぽーと新三郷
ららぽーと新三郷
ららぽーと新三郷
ららぽーと新三郷
ららぽーと新三郷

忙しくしておりましたので、執筆が大変に遅くなってしまいましたが、この前の3連休の最終日、1月10日(月)に、「ららぽーと新三郷」に初めて足を踏み入れました折の感想を記してみたいと思います。

(ちなみに、「イケア(IKEA)」に関しては、先日記した通りです。時間がなかったので、「コストコ」には行きませんでした)。

「ららぽーと新三郷」さんのオープンは、2009年9月ですので、もう1年と数ヶ月が経過したことになります。

既に識者の皆様、業界関係者の皆様が指摘なさっておられる通り、商圏人口がそんなに多くなく、しかも程近い場所に巨漢の商業施設「イオンレイクタウン」がございますので、

平日の来街者数は、恐らくそれほどでもないんだろうなという風に思いますが、

この日は休日でしたので、都心の商業施設に負けないくらいに、非常に多くのお客様で混雑しておりました。

特に、ファミリー層が多いのが特徴で、午後1時頃「H&M」さんは、大人物は見ているだけのお客様が多かったんですが、キッズのレジ前に8人ほど行列が出来ておりました。

「ららぽーと新三郷」さんの特徴を幾つか挙げますと、

1.飲食が充実していること。JR新三郷駅に近い一等地の1F、2F及び、最近の大型ショッピングセンター(SC)には欠かせない、ファストフードやカレー、ラーメン、うどんなどのフードコートも2Fの中央にしっかり用意されていました。

2.両壁面のテナントゾーンをつなぐブリッジ(橋)の長さが短く、本数も多く、行き来が楽な設計になっていること。大型のSCにありがちな問題点が解消されていました。反対側に渡りたい、と思った時にすぐに行けるようになっていると、非常にお買い物がしやすくて、便利なんですよね。

3.GMSが核テナントになっていないこと。イトーヨーカドーは「食品館」のみの展開となっており、後は全て専門店ばかり。住関連では「ニトリ」と「石丸電機」。衣料品・服飾雑貨関連では、「ユニクロ」「ZARA」「H&M」「アカチャンホンポ」。そして、衣住双方に股がる「無印良品」「LOFT」。アミューズメントの「ラウンドワンスタジアム」などが準核テナント的な位置づけで大箱で展開されています。

この辺は、イオンモールさんとは異なる考え方ですが、それでも十分お客様に満足頂けるのが、現実でもあるように感じます。

4.ファッションのテナントの中に、セレクトショップの準郊外向け業態が入っておらず(「アーバンリサーチドアーズ」は例外ですが)、「アズールバイマウジー」「グローバルワーク」「LOVE'S WEGO」「ライトオン」「ブリリアントステージ」「ショッパホリック」「3can4on」「ABC-MART」など、完全な郊外型のみのラインナップになっていること。

ただ、来店なさっておられるお客様のファッションを見ると、感度的には都心と余り変わらないようにも思ったんですが、

平日に会社帰りに都心でお買い物出来る層はあえて切って、もっと若い中高生と、30代の主婦層以上のデイリーユース、身の丈消費に特化するという考え方も、それはそれで悪くないかなという風に感じました。

5.京王百貨店、暮らす服、ファッションヴィレッヂなど、ミセス向けのショップが充実していること。これは、他のSCさんにあまりにもミセス向けの商品がないことへの反省からだと思うんですが、とても良いことだと思います。京王さんの売り場は、手袋やファーの小物、コンフォートシューズなどの単品も充実していて、コンパクトによくまとまっていました。

館内を回っていて目についたのは、「きかんしゃトーマス」のミニアミューズメントコーナー・「トーマスタウン」の前に、ベビーカーがずらりと停車されていたこと!というのは、「トーマスタウン」の中には、ベビーカーでは入れないのと、小さな機関車が走っている様子をお子さんに見せたいご両親が、お子さんをベビーカーから降ろして機関車の前に連れて行っているからなんですが、

人気がものすごくあるんだな、と思って、感嘆致しました(ただ、ショップの中では、キャラクターグッズの価格を見て、「どれも高いね〜」という声を耳に致しましたが)。

それから、「アカチャンホンポ」さんは、激安のイメージが強いお店だと思うんですが、こちらでは店頭にディズニーの色目が華やかな春物をディスプレイするなど、綺麗な売り場になっていました。

「LOFT」は、文具やコスメなど、特定のカテゴリーを充実させていて、それが人気を呼んでいるようですね。

ファッションのショップでは、「ザラ」が何と呼び込みを行っている姿を目撃!他の商業施設では私はそういう様子を見たことがなかったので、凄いなと思ったんですが、ららぽーとさんの中では、ららぽーと名物のタイムセールがやはり欠かせないんでしょうか?

あと、「アナップ」さんが良く売れていたんですが、このお店に関しては、他のレディスのショップさんに比べて明らかにショップスタッフさんが皆さんお洒落だったんですよね。そういうことって、ものすごく大きいと思います。郊外だから、地方だから・・・の逆を行く。そうすると、そのエリアのお洒落なお客様が自ずと集まってくると思うんですよね。

メンズでは、群馬のロボットさんが運営なさっておられる「コンファーム・イルズ」が良かったです。高すぎず、だけど顔の良い、ひとひねりあって面白い商品が揃っていました。

最近何度か他の商業施設さんのご紹介の時にも書いて参りましたが、こちらにも「カルディコーヒーファーム」さんが入っていて、やはり、お客様が店内に吸い寄せられるように入って行っていて、レジも調子良く稼働しておられました。

ニコラ・フォルミケッティの「ティエリー・ミュグレー」、パリメンズコレで鮮烈なデビュー

日本でもファッション業界の最前線で活躍中のニコラ・フォルミケッティ氏の手による

新生「ティエリー・ミュグレー(Thierry Mugler)」が、

2011年AW(秋冬)パリメンズコレクションで、見事なデビューを飾りました。

BGMに、LADY GAGAの未発表曲(「ティエリー・ミュグレー」のオフィシャル・ウェブサイトをご覧下さい)を使用、

YouTubeにアップされているコレクションの動画を見る限りにおいては、

全身にタトゥーを施したモデルを起用したイメージビジュアルと、

音楽、

そして、ランウェイの上のモデル達が羽織る艶っぽい男服が

三位一体となって、

イメージとしてのファッションの魅力を鮮烈に打ち出していました。

私の中での「ティエリー・ミュグレー」は、

高島屋さんの中に入っているブランド、肩がつんと張り出して、ウエストがキュッ、超ミニスカート、アイスブルーとか赤とか、派手な色使いのお洋服で、

「懐かしの80年代」といったイメージだったんですが、

ミュグレーのフューチャリスティックな側面にフォーカスしながらも、不良性、死、アナトミー(解剖学)といった、若い男性の心を惹き付けてやまない要素を織り込んで、

ブランドを、見事なまでにクールにリボーンさせたように思います。

イメージビジュアルの全身タトゥーのモデルさんが、何故か「耳なし芳一」のようにも見え、

ショーの後半、ストールを顔が隠れるように頭からすっぽりかぶり、ひらひらと風に踊らせながらランウェイを闊歩するモデル達の姿を見れば、

現代の都市を生きる「ノマド(NOMAD、遊牧民)」なのではないかとも感じ、

フォルミケッティ氏の中には、意識的にか無意識的にかわかりませんが、JAPAN、TOKYOの歴史なり空気感が、間違いなく反映されているように私は思ったのです。

商品が、店頭展開される今年の秋が、とても楽しみです!

2011年1月22日 (土)

中国の春節(旧正月)前の生産の状況は?

繊維ニュースさんは、ホームページ上の記事の無断転載・引用を禁じておられますので、

引用は差し控えさせて頂きますが、

中国の春節(旧正月)前の生産の状況は、

危惧されていたような状態にはなっていないようです。

ワーカー(労働者)の皆さんが、どのくらいちゃんと元の工場に戻ってくるのか、春節後の方がもっと心配ではあるんですが、

今のところは、「ホッ」という感じですね。

詳しくは、リンク先をご覧下さい。

2011年1月21日 (金)

「H&M HOME」って、あったんですね

中国のサイトを半分寝ぼけつつネットサーフィンしていたら、

こんな記事を発見してしまいました↓↓↓

多彩布艺H&M Home鲜艳软家装ーQQ.com

「ZARA HOME」の存在は知っていたんですが、「H&M」さんにもホームファッションの業態「H&M HOME」があったんですね。

2009年秋からスタートしているようなんですが、恥ずかしながら知りませんでした。

もちろん、北欧調のテイストで、ちょっと「イケア(IKEA)」さんを彷彿とさせる感じがございますが、

この画像を見る限りにおいては、繊維製品の色柄のバリエーションに関しては、「イケア」さんを凌駕しているように見えます。

テクスチャーとか、素材の質は、おそらく、まあそれなりに、なんでしょうけどね。

2011年1月19日 (水)

本日<1/19>午後6時半から、「ブログ部」のUStream生中継、やります

本日、1月19日(水)の午後6時半から8時半の間、

私が勤めている会社・国際ファッションセンター(株)が主宰しております、

「ブログ部」の活動の模様を、

UStreamでライブ中継致します。

UStreamのチャンネルのURLは、下記の通りです↓↓↓

http://www.ustream.tv/channel/kfc-ch1

今回は、ブログ部長である、中島綾弥さん(久米繊維工業株式会社)と、

KFCオンラインショップ研究会の主任講師・伊藤みゆき先生(株式会社ウズリー代表取締役)の

女性陣お二人に番組の司会を務めて頂き、午後8時15分くらいまでは華やかな雰囲気で開催して参りますが、

終盤は、熱い糸偏社長コンビ、水谷浩陸社長(ケーエム縫製)と、小高集社長(小高莫大小工業)、

そして、別室でブログ品評会を行っていたもう1チームの参加者の皆様にも乱入(!?)して頂いて、

締めは力強く!!!という予定であります。

ただ、リハーサルも何もやっておりませんので、どうなることか〜。

といいつつ、参加者の皆様は、それぞれ、ビジネスブログを仕事につなげるために、ブログを書き続けてこられた方々ばかりですので、聞き応えのあるプレゼンテーションになると思います。

遠方の皆様、お仕事があって会社から離れられないという皆様、是非番組をご視聴頂き、感想をツイッターなどでアップして頂きますよう、心よりお願い申し上げます。

2011年1月18日 (火)

「文化香奈儿CULTURE CHANEL」展

上海当代艺术馆(筆者訳:上海現代芸術館)で、1月15日から、

文化香奈儿CULTURE CHANEL」(筆者注:「香奈儿」は「シャネル」の中国語表記)と題した展覧会が始まったそうです。

ラグジュアリーブランドさんは、どのブランドさんも、中国に対して、徹底的に「服飾文化」としてのブランドの価値の啓蒙を重視しておられますよね。

何歩か先に市場が成熟してしまった日本では、最近もルイ・ヴィトンさんが表参道ビルの7階に「エスパス ルイヴィトン東京」をオープンしたように、アートとの蜜月振りをアピールするケースが目立つんですが、

ファッション好きなさくらとしては、上海での今回の「シャネル(CHANEL)」さんの展示のように、

変化球、くせ球もいいんですが、もっと素直にストレートな形でファッションを、ブランドの歴史とアーカイブをまとまった形で日本でも見せてくれると嬉しいな、という気が致します。

知的遊戯よさらば、シンプルな美を!中国に行けば、日本では既に失われたモードへの情熱を取り戻せるんでしょうか。

上海当代艺术馆は、南京西路に面した人民公園という、非常にわかりやすい場所にございますので、仕事や観光で向こうにいったついでに鑑賞、というのも、比較的やりやすいと思います。出来れば私も行きたいなぁ。

2011年1月16日 (日)

「新三郷の『イケア(IKEA)』対『ニトリ』」に加筆致しました

お待たせ致しました。

2011年1月12日(水)に写真のみをアップしておりました、

新三郷の『イケア(IKEA)』対『ニトリ』」に、文章を付け加えましたので、

宜しければ是非ご覧下さい。

デザビレ鈴木村長の著書『「好き」を仕事にする自分ブランドのつくりかた』

(株)ソーシャルデザイン研究所代表取締役、台東デザイナーズビレッジ村長の鈴木淳さんが、

昨年末に若手クリエーターのための本『「好き」を仕事にする自分ブランドのつくり方』を出版されました。

有難いことに、献本まで頂いたのですが、その本は会社の上司達に読んでもらうために回覧し、私は自分で購入した分を少しずつ読ませて頂きました。

この本の内容のかなりの部分は、鈴木村長が長年書き続けておられるブログ「どうすれば会社とブランドが育つか?」に収録されていたものですが、

ブログをずっと読んでこられた方にも、村長のおっしゃられたいことの全体像を理解するためには、是非書籍化されたものを再読されることをお勧め致します。

社会が右肩上がりの時代には、専門学校を卒業したての若いデザイナーさん達がインディーズと称して立ち上げたブランドが成功する、なんてサクセスストーリーが幾つもありましたが、

完全に日本社会が成熟してしまった今、「自分が好きな物さえ作っていれば売れる」というような、甘い状況ではなく、

買い手市場、クリエーター受難の時代になってしまっております。

この本の冒頭の部分に書かれている、「ビジネスとはお客様を喜ばせること」、この気持ちを持った上で、なおかつ大手企業が量産しているような商品とは異なるコンセプトを持ったブランドをいかにして作り上げていけばよいのか、

鈴木村長の書籍には、ビジネスを進めていく上での基本的なものの見方と、その前に、それ以上に重要な心構えの問題が、順を追って、丁寧に書かれています。

そういう意味では、この本もある種の「ビジネス書」なんですが、一般的なビジネス書と決定的に異なるのは、村長がデザビレ出身者や、それ以外の身近なところで頑張っておられるクリエーターや、中小企業(特に製造業)の方々に対して、深い愛情を持ってこの本を生み出した、というところにあると思います。

そして、村長ご自身が、個人事業主として自らご苦労なさってこられたことが、具体的な記述のわかりやすさに反映されているように感じました。

これから起業されたい皆様方、そして、既に事業を開始し壁に当たっておられる皆様方、さらには、2次起業を考えておられる製造業の皆様方にも、是非この本をご購読頂き、沢山の気づきを得て頂きたいなと、心から思います。

「好き」を仕事にする自分ブランドのつくりかた―準備から立ち上げ、軌道にのせるまでの「クリエイターの教科書」Book「好き」を仕事にする自分ブランドのつくりかた―準備から立ち上げ、軌道にのせるまでの「クリエイターの教科書」

著者:鈴木 淳
販売元:アスペクト
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2011年1月15日 (土)

「マーキュリーデュオ」のヴィジュアルプレス・田子内理沙さんが『ファッション販売』を推薦して下さいました

今日自宅に届いた「WWDジャパン」さんの1月17日号を読んでいて、

嬉しい出来事がございました。

私も少しですが、記事を書かせて頂いております雑誌『ファッション販売』を、

マークスタイラーさんの人気ブランド「マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)」のヴィジュアルプレス、田子内理沙さんが、

「最近読んで仕事の参考になった本」として、ご推薦下さっていたのです!

有難うございますm(__)m

ちなみに、ヴィジュアルプレスというのは、いわゆるアタッシュドプレスとは別に、ショップに所属しておられる方の中から選抜された、ヴィジュアル的なPRを担当される方を指すようです。

東京都内だけでなく、地方のショップからも選ばれていて、この田子内さんは、「マーキュリーデュオ」の札幌大丸店に所属している方なんですね。

田子内さん、当方が申し上げるまでもなく、人気の高い方なんですが、

御礼のリンクを貼らせて頂きますネ!皆様のようなプロの方々が読んでお役に立つような記事を、これからも頑張って書いていきたいと思います。

本当に有難うございました。

田子内理沙オフィシャルブログ「MERCURYDUO VISUAL PRESS」

サザビーリーグのMBO(マネジメント・バイアウト)が成立、上場廃止へ

自分へのメモ書き的なエントリで恐縮ですが↓↓↓

サザビーリーグMBO成立、上場廃止へーFashionsnap.com

ファッション系の企業さんの場合、収益を常に右肩上がりにすることに汲々とするよりも、

お客様に贅沢感とか、わくわく、喜び、楽しさなどを味わって頂くために、利が薄くともとんがった商品、とんがったショップ環境を提供する、という生き方を選ばれたい企業さんも多いと思うんですが、

一般的な株主重視の経営の中においては、それが難しい、という点があるように思います。

増して、日本の社会全体が完全に成熟してしまった厳しい時代ですので、

今後も、サザビーリーグさんと同じような経営判断に踏み切る企業さんが出て来るのではないかという気が致しますね。

2011年1月14日 (金)

ハニーズ、中国でメンズを開始

(なかなかイケア対ニトリのエントリへの加筆が出来ずすみません。週末までお待ち下さい)。

次々と、備忘録的に記しておきたいニュースが出て参りますね。

1月11日(火)付けの繊研新聞さんに、

レディスカジュアル専門店の「ハニーズ」さんが、

中国の百貨店さんからのオファーを受けて、

中国で今年の4月から、日本では手掛けていないメンズをスタートさせるという趣旨の記事が掲載されておりました。

同紙によると、「既存の大型店20〜25店舗でコーナー展開を始め、ゆくゆくは単独店舗も検討する」とのことです。

昨年12月18日に、「アジアの旗艦店意識かーアズールバイマウジー(azzul by moussy)新宿店」というエントリを書かせて頂きましたが、

その中でも述べさせて頂いた通り、

私は前々から、デンマークのベストセラー社による「オンリー」「ヴェロモーダ」のレディス2ブランドとメンズの「ジャックジョーンズ」が、

時には複合ショップ、時にはブランドごとに独立したショップで3フロアにまたがって展開、といった形で、融通無碍に面積を変え、百貨店やショッピングセンターの中で良い位置を獲得していることや、

メンズもレディスに負けず劣らず人気を得ている様子を見て、

「中国ではレディス単独よりも、メンズ&レディスの総合ブランドの方が有利なのではないか」と思っていたのですが、

今回、日本側から提案する前に、中国の小売業さんの側からハニーズさんにとって恐らくプラスになるであろうご提案が得られて、

とても良かったのではないかな、という気がしております。

繊研新聞さんの記事の中に、「価格はレディスより少し高く、ワンランク上の素材を使う」とございましたが、これも、恐らく正しい戦略なのではなかろうかという風に感じました。

売り場を実際に拝見出来るようになる日が、楽しみです。ハニーズさんには、メンズの方も是非頑張って成功させて頂きたいと思います。

2011年1月13日 (木)

旧暦研究家・元クラボウ常務の小林弦彦氏が死去

「新三郷のイケア対ニトリ」のエントリが書きかけなのですが、

どうしても先に書いておきたいことがございますので、別のエントリを立てさせて頂きました。

繊研新聞さんや、一般紙さん、ネットメディアなどで多数報じられておりましたので、既に皆様ご存知のことと思いますが、

旧暦研究家として知られる、元クラボウ常務の小林弦彦氏が、お亡くなりになったそうです。

小林氏は、長年繊研新聞さんの元旦号に、その年の年間のお天気を予測した記事をご執筆なさっておられました。

今年の元旦号を拝見し、昨年の「夏」の猛暑を、小林氏にしては珍しく読み違えておられたことから、自己採点で「75点」をつけておられましたので、

「おやっ」と思ったのですが、

この記事が、最後の寄稿記事、ということになってしまいました。

ファッション業界の諸先輩方によく、「何でも天気や景気の悪さにしてはならない」というお叱りを受けることがございますが、

逆説的にいうと、服飾雑貨はまだそうでもないですが、アパレル(衣料品)に関しては、特にやはりお天気の影響は大きいです。

秋口にいつからニットを投入するのか、コート商戦の山をどこに設定するのか、そして、投入する商品の量、商品展開の時期をどこまで引っ張るか、等々の戦術が、異常気象などの年には、かなり変わって参りますので。

来年から、あの記事が読めなくなると思うと、残念、を通り越して、「困ったな」というお気持ちの方が多々いらっしゃるように思うんですが。

小林氏の後を継ぐような人材が、果たして業界内外にいらっしゃるのか、我こそは、という方には、是非名乗りを挙げて頂きたいなという気が致します。

岡山時代に一度、小林氏の生のご講演を拝聴させて頂いたことがありますが、非常にわかりやすく、ためになる、楽しいお話だったように記憶しております。ご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

2011年1月12日 (水)

新三郷の「イケア(IKEA)」対「ニトリ」

新三郷のイケア対ニトリ
新三郷のイケア対ニトリ

2011年1月10日(月)の成人の日に写したお写真です。新三郷の「イケア(IKEA)」さんです。

後で別エントリをアップ致しますが、この日は「イケア」さんに行く前に、ららぽーと新三郷の中にテナントとして入っている「ニトリ」さんの売り場を先に見たんですが、

「ニトリ」さんにも、「イケア」さんと比較した際に、

・絞り込んだ色(茶とオフ白ベース)により、「ニトリ」で商品を買いそろえるだけで統一感のあるそれなりにこじゃれたインテリアを展開出来る。

・家具、食器などが、日本の標準的な家庭にあったサイズ感になっている。

・商品のものづくりが丁寧。

・価格が安い(「イケア」さんと互角レベルだと思います)。

・近郊地域は、配達料が無料

・売り場にケータイのQRコード付きのカードが置かれていて、売り場を離れてからのケータイ通販での購入が可能となっている。

・・・等々の強みがあって、

更には、場所的に、ららぽーと側の駐車場に一旦車を入れてしまうと、そこから歩いて「イケア」に向かうとへたをすると10分15分時間がかかって面倒、

・・・ということと、

「『イケア』は広すぎて疲れるし商品が探しにくい」と思われる方々もいらっしゃるのか(特に、まあまあ年配の方の比率が高かったです)、

レジ前にはそれなりの列が出来て、決して苦戦しているということはない、普通以上に売れているお店だな、と思いました。

ところが、その後、道路を渡って「イケア」さんに行ってみて、

まるでバーゲン会場のような混雑振りに、びっくり仰天致しました!

実は、今まで何度か船橋の「イケア」に行ったことがあったんですが、

両国からまあまあ近い場所なので、平日の夜だったんですよね。

土日祝日は、どちらの「イケア」さんもこういう状態なんでしょうか、本当にびっくり致しました。

「イケア」さんの商品は、私のように車を所有していない人間にとっては、送料と、届いた商品の組み立てのことを考えただけで、大型の商品の購入はためらわれる部分もありますし、

籐のかごが長方体でなく、菱形状にはげしくゆがんでいる様子など見るにつけ、商品のつくりの粗雑さが気になるところが大きいんですが、

何といってもその安さと、北欧調のデザインを基調とする色柄の豊富さ、インテリアのコーディテート提案の楽しさが、他の家具量販店、一般的な日本のホームセンターさんなどとは全くもって異なる、「イケア」さん独自の突き抜けた魅力になっていると思います。

というようなことは、前々から感じていたんですが、今回気づいた点が2つあって、

・「イケア」さんのお店は一方方向の通路が用意され、お客様は入口からレジまでは定められた通路を順番に進む必要があるのだが、船橋の「イケア」と比べてショートカット(近道)の表示が大きくわかりやすくなっていた。

(↑↑↑というのは単なる私の思い込みで、私自身が「イケア」さんに慣れたために要領よく周りが見渡せるようになっただけかもしれませんが)。

・「昨年の○○円に比べて○○円安くなりました」という、価格引き下げをPRする看板を全く見なかった。

・・・ということなんですが、特に後者の点が気になっていて、何か理由があって、価格の引き下げ自体を少し止めておられるのか、もしくは日本ではあまり激安イメージは謳わない方が良いと思われるようになったのか・・・その辺、どなたかに取材して頂きたいように思いました。

現時点では、とにかく、安い安いとは言っても、大型の商品の客単価は高く、なおかつ来場者数が多いため、超高効率なお店であることは間違いないと思います。

1Fのビストロで「イケア」名物のホットドッグ+コーヒー=150円を食べてから同店を出たんですが、スナックコーナーも、超満員でした。

お客様の方がかなり「イケア」に慣れてきておられるのか、50代60代の方々も結構ホットドッグの列に並んでおられたのが印象的でした。

2011年1月10日 (月)

都心のエアポケットに郊外型商業施設で成功ースナモ

スナモ
スナモ
スナモ
スナモ

この3連休は、いろいろなところを見て参りましたので、少しずつその感想をアップしていきたいと思います。

まずは9日(日)の夜、東京都現代美術館に行った帰りに、江東区新砂にある、「スナモ(sunamo)」さんという商業施設(ショッピングセンター)を見て参りました。

実は、こちらのお店は、うちの会社がある両国からそんなに遠い訳ではございません。三ツ目通りという通りを錦糸町方面からずっと南に下ると、「スナモ」さんに行き着くんですが、

この辺りの様子は、墨田区界隈とは相当に異なっていて、

下町の一戸建ての住宅が密集したり、マンションもそんなに高層ではなくて工場の中に混在していて、静かなたたずまいを保っている雰囲気では全くなくて、

背の高い高層マンションがずらりと立ち並び、太い道路を車がびゅんびゅん走っている、そんな感じです。

そして、この辺は、そういう新住民の方が多い場所であるにも関わらず、お買い物が出来る場所が少なく(10年前は、イトーヨーカ堂木場店さんくらいしかなかった筈です)、砂町あたりはまだ商店街さんがしっかりしていると聞いておりますのでよいと思うのですが、

5キロ圏内で最寄り品を買うのに困っておられる方が相当にいらっしゃったのではないかと思うんですよね。

三菱地所(株)さんと三菱地所リテールマネジメント(株)さんによって開発された「スナモ」は、2008年10月にオープンしておりますが、

墨田区内の方も含め、地元の方に歓迎されていたのを記憶しております。

その後、近所に、「アリオ北砂」が開業致しましたので、どうなったのかなと気になっておりましたが、

平成22年10月21日(木)付けの繊研新聞さんには、

1年目の売上高180億円、実購買数940万人
2年目の売上高176億円、実購買数910万人

・・・という記事が掲載されておりました。

ということで、この辺りのお客様にとっては、「スナモ」さんは依然としてなくてはならないお店なんだろうな、という仮説を持ってお店に向かったのですが、

午後6時半ごろに入店し、「イオン食品館」を見た瞬間に、その推論が当たっていたことを感じました。

というのは、野菜と鮮魚の、お値打ち商品が、軒並み品薄(もやしはあと1点になっていました!)だったからです。

「イオン食品館」さんの特徴は、総菜コーナーの充実です。特に、家族向けのお惣菜だけでなく、お弁当の種類が多くて、298円、398円という非常にお値打ち感のある価格で打ち出されていました。

このお店は、午後11時までの営業時間ですので、残業して午後10時過ぎに立ち寄られる方などは、恐らく、かなりお安くいろいろなものが買える状態になっているのではないかと思います。

先にイオン食品館のことについて書いてしまいましたが、

この他の核テナントは、ホームセンターの「カインズ」さんと、家電量販店の「コジマ」さん、

そして、それ以外は、全て専門店のみ、という構成になっております。

もっとはっきり書きますと、こちらには、イオンさんの衣と住の平場はなく、「ユニクロ」「ABCマート」さんを筆頭に、カテゴリーキラー、ファッションではロープライスカジュアルばかりを集積したSCになっているのです。

象徴的なのは、3Fに「ハニーズ」さんが入っておられること。その他、「グリーンパークスフウワ」「レプシィムローリーズファーム」「3can4on」「アクシーズファム」「グローバルワーク」「ライトオン」「西松屋」「ハートマーケット」「マーレマーレデイリーマーケット」などなど、

目につくのは、通常郊外のSCで展開されているロープライスのカジュアルブランドのショップばかりで、

準郊外型SCならば必ず存在しているセレクトショップさんのディフュージョン業態(UAさんとかアーバンリサーチさん等々)は全く入っていませんでした。

ここまで、思い切って「郊外」に舵を切り、都心に近いところに住んでいる庶民の等身大消費にフォーカスされたというのは、見事だと思いました。

実際、中高生とか、主婦の方なんかが、銀座が近いからといって銀座で何でも用が足りる訳ではなく、むしろ、普段着が買えなくて困ってしまう、という現実はあるでしょうから。

お客様の動き、売れ方を見ていると、「思い込みを捨て、本当にお客様が望んでいる品揃えを行う」ことの重要さを強く感じました。

お近くの方はもちろん何度も行っておられると思いますが、業界で山の手にお住まいの方にも、足を運ばれることをお薦めしたいと思います。

「トランスフォーメーション(Tranceformation)」(東京都現代美術館)

昨年の8月に、東京国立博物館で「誕生 中国文明」(注:忙しかったので、ブログに感想をアップしておりません。ごめんなさい)を見て以来、

5か月振りの美術鑑賞ということで、時間にゆとりがあるというのは本当に幸せですね(^^) 。

清澄白河の東京都現代美術館まで、「トランスフォーメーション(Tranceformation)」を見に行って参りました。

いつものごとく、家事勉強用事もろもろを済ませてから家を出たので、到着が午後3時前になってしまったんですが、

既に多くの皆様がブログやツイッターなどでつぶやいておられるとおり、この展覧会は映像作品が多いので、とても3時間やそこらの時間では全てを見ることは不可能です(何せ、マシュー・バーニーの「クレマスター3」だけでも、180分もの大作ですので!)。

なので、じっくりご覧になりたい方は、午前中から出向かれることをお勧め致します。

館内に入って驚いたんですが、来場者の9割とまでいったら大げさですが、8割5分は完全に20代30代の若い方々ばかりで占められておりました。

また、作品の多くも、2000年以降、ゼロ年代に発表されたものが多く、まさに、リアルタイムのモダンアートに関心のある方が集まってきておられるんだな、ということを実感致しました。

この展覧会は、東京都現代美術館のチーフキュレーターである長谷川祐子氏と、宗教学者の中沢新一氏の共同企画とのことで、

ひょっとしたら中沢氏の問題意識が強く反映されているのかもしれませんが、

昔から洋の東西を問わず悪魔とか霊、異形の民などというものは存在していて、「この世」の中の常識だけでは収まりがつかない物語を紡がれていったのと同じく、ジェンダー、バイオテクノロジー等の現代的な問題に対峙したアーティストが生み出した、「文化的境界」を超えた存在が、この展覧会の中では沢山呈示されていました。

韓国のアーティスト、イ・ブル氏の作品などは典型的なのですが、オブジェとして作られた怪物の姿はまるでRPG(ロールプレイングゲーム)に登場するキャラクターのようでもあり、現代の社会においては、美術界のアーティストよりも、むしろ映画やアニメ、漫画、ゲームなどの世界のクリエーター達の方が、より大衆にわかりやすい形で物語を語っているようにも感じます。

マシュー・バーニーの作品も、見方によってはハリウッド映画的だな、という風に見ることも出来るような気が致しました。

アートに詳しい方の見方は全く異なるのかもしれませんが、むしろ私は、新興国から登場したアーティストの、民族的伝統を色濃く反映させた作品の中に、

急速に発展する社会の中に生きる人間のゆらぎというか、

自ら変容を望む以上に、外部環境の変化によって自分が変わっていかざるを得ないような状況下に置かれた人々の心が垣間みれるような気がして、

いいなと思いました。

具体的には、インドのジャガンナート・パンダ氏と、パキスタン生まれ、ニュ−ヨーク、ベルリン在住のシャジア・シカンダー氏の作品です。

パンダ氏の作品の中に登場しているインドの神様の姿を見て、何故か天明屋尚氏の作品を思い出しました。(インドの戦う神様だから? パンダ氏の作品は、今の日本=ポストモダンよりはもっと手前のところ=モダンの時代に突入しようとしている国のもの、という感じですが、神様を描いている部分だけは雰囲気が密教の絵にはちょっと似ていました。文化的ルーツは、根っこのところで日本につながっているのでしょうか?)

シカンダー氏の方は、インスタレーションや絵画も素晴らしいのですが、特に映像が良かったです。宗教的なモチーフを使って、権力とはいかなる存在か、善と悪の問題などを表現しておられました。

アニメーションだけでなく、音楽も秀逸でした。こういう作品は、iPadなどのタブレット型端末が普及して来た時代にマッチしていると思うんですよね。一般の方にダウンロード販売、というやり方も、あり得るように思います。

2011年1月 9日 (日)

伊勢丹時代のミセスから、ファミリー&ヤング向けにシフトーコピス吉祥寺

コピス吉祥寺
コピス吉祥寺
コピス吉祥寺
コピス吉祥寺

大変遅くなってしまって恐縮ですが、1月3日(月)の夜、吉祥寺まで赴き、

昨年(2010年)10月15日に開業した商業施設「コピス吉祥寺」さんを見て参りましたので、

その印象について記してみたいと思います。

(ご参考までに、流通ニュースさんのサイトに掲載されておりました記事「吉祥寺旧伊勢丹跡地/複合商業施設、コピス吉祥寺を10月オープン」をご覧下さい)。

こちらは、伊勢丹吉祥寺店さんだったビルをそのままご活用される形で開発された商業施設さんです。なので、総工費は相当に安く上がっていると推察されるんですが、

その反面、ビルが2棟に分かれ、回遊性に難があるとか、地権者の方だと思われるテナントさん(もちろん、その中には良いショップもあるんですが)が入っておられるとか、

ゼロベースからの商業施設作りとは異なる問題点があるのではないかと予想していました。

一時は「H&M」さんが進出されるのではないかという噂があったのに、それもなくなり、

オープン後に業界のプロの皆様方が示された反応には、少し厳しいものが多いように感じたのですが

実際に足を運んでみると、面白いテナントさんもいろいろ入っていて、楽しく見せて頂くことが出来ました。

その筆頭株が、A館6Fをワンフロア全体使って展開されている、「キャラパーク」です!

こちらには、キティちゃんや、リラックマ、ミッフィーちゃんなどの人気のキャラクターの専門ショップから、トミカストアまでがズラリと勢揃いしています。

最近のキャラグッズの中には、子供だけでなく、中高生や、大人のOLさんが持ってもおかしくないようなものが沢山ありますので、

好きな方にはたまらないお店なのではないかという気が致しました。

第2は、1Fと2Fの一等地には、一部「プラステ(PLST)」のように伊勢丹さん時代からあってそのまま残っているブランドさんもあるのですが、

大箱のセレクトショップ及び、ロープライスなナチュラル(ナチュカジ)系の有力ブランドがそろい踏みしております。

前者の中では、ユナイテッドアローズさんが一番目立っていて、「ビューティーアンドユース」(1FA館)、「グリーンレーベルリラクシング」(1FB館)、「コーエン」(2FB館)と3ブランドを展開。

「コーエン」は、ここに来て商品企画の内容が郊外にフィットしてきたようで、ぐんと良くなってきているように思いました。

それに、1FA館の「ノーリーズ&グッドマン」です。

後者は、2010年に大きく伸びた企業さん・クロスカンパニーさんの「グリーンパークス・サラ」(1FB館)、そして、2FのB館には、ポイントさんの「レプシムローリーズファーム」、アイジーエーさんの「アクシーズファムノスタルジー」、靴の「マーレマーレデイリーマーケット」さんがございました。

ポイントさんは、最近「コレクトポイント」でも服飾雑貨を強化なさっておられますが、こちらのお店ではそれプラス食器まで展開しておられましたね。また、「アクシーズファムノスタルジー」さんの方は、子供服と、アクセサリーやバッグなどの服飾雑貨に加えて、古着も置いておられました。

これらのブランドラインナップを見れば、このお店が、「準郊外」とのポジションを取っておられることがとてもよくわかると思います。

第3は、一番目に述べた「キャラパーク」とも関連しているんですが、ファミリーを意識し、子供服を充実させておられること。3FはAB両館とも、「ママキッズテラス」の名称で、「コムサスタイル」の大箱に始まって、「ブリーズ」さんや「マーキ−ズ」さんから、「ラウンドリー」さん、オーガニックコットンの「メードインアース」さんなどが軒を並べておられます。

第4は、お邪魔した時間帯が遅かったせいもあるんでしょうが、地下の飲食店がかなり賑わっていて、しかも、美味しそうなお店が多かったので、感心致しました。

私が好きなワッフルの「マザーリーフ」さんもございましたし、韓国料理の「チェゴヤ」さんや、「銀座ゲンカツ」さんなどが繁盛しておりました。

吉祥寺らしく、自然食品のお店(「自然食品の店F&F」)もございましたので、果物を買って満足して帰路につきました。

最後、5番目ですが、ハードな登山をされない方でも、「ICI石井スポーツ」さんの品揃えは、ハイキングとか、キャンプや河原でバーベキューとかにも、かなり役立つと思います。個人的には、靴下が面白いなと思いました。

という感じで、伊勢丹さん時代はミセス色が強かったビルが、かなり若返っておりますので、こちらから東急さんにシフトされる客層も多いと思いますが、

今のコピスさんの中にもいいお店はいろいろございますので、地元密着、モノだけでなく、コトもしっかり打ち出されて飽きない工夫をされれば、お客様はついてくるのではないかと思います。

2011年1月 8日 (土)

I.T.ベイジンマーケット・コムデギャルソン(I.T. Beijing Markert Comme des Garcons)

1月7日(金)付けの繊研新聞さんの最終面に、

コムデギャルソンさんが、香港系のセレクトショップI.T.さんと組んで、

「ドーバーストリートマーケット」が、更に進化した形のショップ

I.T.ベイジンマーケット・コムデギャルソン(I.T. Beijing Markert Comme des Garcons)」を、

昨年(2010年)12月30日に、北京の三里屯ビレッジ内にオープンしたという記事が掲載されておりました。

私の中では、最近は完全に、ギャルソンさん=中国、という感じに、イメージのひもづけがなされてしまっておりまして、

日本のショップの賑わいや、上海や北京で、あの、ギョロリとした目玉が印象的なハートマークがブランドのアイコンとしてあしらわれている「コムデギャルソン・プレイ(PLAY)」のTシャツを着用なさっておられるおしゃれピープルの皆様を多々見かけるという現実を思い出し、

三里屯の新しいショップも、間違いなく繁盛するだろうなという気が致します。

前にも書きましたが、アパレル分野のジャパンブランドとしては、ギャルソンさんが一番国際競争力の高い勝ち組ですよね。

こういうブランドを、成田空港や羽田空港でも販売すべきではないかと心から思います。

私は、昨年の4月に北京には初めて行きましたが、三里屯には足を運べなかったので、

今度は是非行ってみたいです。

2011年1月 7日 (金)

エキュート品川サウス、2011年2月オープンへ

エキュート品川サウス

ホロ酔い加減で帰宅中に、JR品川駅構内で、この看板を発見しました。

いわゆる「駅ナカ」業態の、エキュート品川が、従来の新幹線ホーム手前のエリアだけでなく、JRと京浜急行をつなぐ通路の方にまで拡張され(というか、正確にいうと、元々あった古い飲食店さんなどが改装されて)、今年2月にエキュート品川サウスとしてオープンするみたいです。

JR東日本さん系列のデベロッパーさんの、1日の来街者数が非常に多い、東京都心の駅周辺(駅ビル、駅チカ、駅ナカ)の好立地を、とことん生かそうという意欲が感じられますね。10年前とは比べ物にならない、いい意味での商売気というか、貪欲さを感じます。

この場所は、たまに私も利用させて頂いておりますので、顧客目線に立った、良いお店を作っていって頂きたいなと思います。オープンが楽しみです。

2011年1月 5日 (水)

1月3日(月)のルミネエスト

ルミネエスト

1月3日(月)は、新宿から吉祥寺に移動して、コピス吉祥寺を初めて見てきたのですが、

その話題に行く前に、1枚だけ、ルミネエストさんのお写真をアップしておきます。

午後4時前くらいの時間に、伊勢丹新宿店さんに向かう前でしたので、ほんのチラリと様子を斜めに見ただけなんですが、

もちろん通常の休日よりは来街者数も多く、買う気満々のお客様の熱気で溢れ返っておりました。

百貨店さんと比べると、こちらのお客様は、本当に若いんですよね。ショップスタッフさんも若くて、甲高い声でテンション高くタイムセールの呼び込みを行っておられました。

ちょうど「エモダ(EMODA)」の横を通過したんですが、やはり大人気で、レジ待ちのお客様の行列がお店の外にまで延びておりました。

2011年1月 4日 (火)

バーゲンハンターさくら(笑)ー伊勢丹で賢くお買い物、の巻

バーゲン
バーゲン

ネット上や、電車内の交通広告、(それと、私はテレビは東京ではほとんど見ないんですが、恐らくTVCMでも)、これだけ大量のゾゾさん(ZOZOTOWN)のCMを目にしてしまうと、

寒いのにわざわざ都心のバーゲン会場に出向くのが時間のロスかもな、と思えてしまうんですが、

職業的な倫理観以上に、

1)タイムセールの呼び込みや、生き生きとしたショップスタッフさんの動きやお客様とのやり取りなど、バーゲン会場の高揚した独特の雰囲気が好き。

2)ネットで真剣に商品を比較し始めると、ファッション商品のようにスペックがあいまいな商品の場合は、返って時間を要してしまう場合がある。

3)私は大きいサイズ(トール及び体重的にもやや太目)なので、試着しなければ決定しにくいアイテムが多い。

4)アダルトなゾーンのミドルアッパープライス以上の商品は、ネット上にまだ少ない。

5)買おうと決めていない商品で良いものに偶然遭遇する醍醐味がある(ネット上でもこれはあるんですが、ショップスタッフさんのレコメンドはネット上のレコメンドシステムと違って、予想を上回る提案というのがあって、面白いですので)。

上記5点の理由により、今日も用事が終わった午後2時半頃から、喜び勇んで新宿方面へすっ飛んで行ったのでありました。

本日は、すぐに伊勢丹新宿店さんに直行。理由は、私がリアルのバーゲンを好む3)と4)の理由に関係しているのですが、買いたい物が「カジュアルすぎない、仕事着に関するドレスコードがある場所にも着ていける茶系のジャケット」と「ウールのパンツ」に決まっていたからです。

1階のレディスバッグとシューズのコーナーをチラ見した後、2階、3階、4階をざっと見たんですが、残念ながらジャケットは思うようなものがなく、

その代わり、写真の、「シンクロクロッシングス」のブルーフォックスファー付きの綿の茶系のコートをゲットしました。お値段は、3割引で48,510円(消費税込み)でした。

大人向きの、カジュアルすぎない、きりりとした雰囲気のあるモッズコートで、我ながら良いお買い物が出来たのではないかと思っております。お値段は確かに良いのですが、ディテールまで凝った作りになっておりまして、何と袖口に太いゴムが入っていて、ボタンをとめるとギャザーが寄るようになっていました。襟元を留めるベルクロも、それ自体がデザイン的なアクセントになっているように見えて、かっこいいです。

実は、買うことを決めてから、サイズが40号ではなく38号だとわかったので一瞬踏襲したんですが、ジャケットの上からでも十分着用出来たので、「まあいいか」と思って購入致しました。なので、これ以上太らないよう心掛けなければなりません(苦笑)。

「シンクロクロッシングス」さんとか、「ダブルビー(wb)」さんのような、ドメスティックなアラフォー、アラフィフ向けのブランドさんは、少しお値段が張るんですが、素材・デザイン・パターン・縫製のレベルが高く、しかも、インポートと異なり日本人の体型に合っていると思いますので、個人的にはとても好きですね。

高いですので、そんなに頻繁には買えないんですが、最上の仕事着だと思います。

もう1点のパンツの方は、「ジョセフ」「インコテックス」「ブルックスブラザーズ」など9点も試着した後、やっと写真の商品に決めました。「23区」の13号サイズのパンツ(羊毛85%、ナイロン12%、カシミア2%、ポリウレタン1%)で、3割引になって14,700円です。

私はヒップと太腿が非常に大きいので、イタリア製の裏地のないタイプのパンツだと、体型がモロに響いてみっともない姿になってしまうんですよね。最近は股上が浅いデザインが多いですので、余計にパンツ探しには苦労するようになりました。

元々の商品のシルエットが崩れるので、お直しがあまり好きではないんですが、「23区」さんの場合は、ウエストとヒップだけでなく、何と、5センチヒールのロ−ファーを履いた状態で、丈まで直しなし、ジャストフィットで、ものすごく着心地が良かったので、購入を即決しました。

素材や見た目のデザインが気に入ったからといって、サイズ的にきつめの商品を買ってしまうと、スーツやジャケットやパンツなどの仕事着の場合は、とにかく長時間残業=長時間着用の日が多いですから、朝着替えの時に次第にその服には手が伸びなくなる→結果的に、お蔵入り、になってしまうんですよね。

ファストファッションのような安い服は別なんですが、仕事着に関しては、最近は、「自分に合ったサイズ」「着心地の良さ」を絶対的に重視して選ぶようにしております。

ということで、「本日は賢いお買い物が出来たな〜」という感じで、わざわざリアル店舗に出向いただけの収穫を得て、大満足して次の目的地・吉祥寺に向かったのでした。

2011年1月 3日 (月)

2011年のビジネスキーワードは、「地域」「ソーシャル」「アジア」

皆さーん、改めまして、明けましておめでとうございます!!!

今年の年末年始は、関東南部以外の場所は、非常に寒いお正月でしたね。

私は、今年の年末年始は、岡山県北の湯原温泉に出かけていたのですが、当初考えていた、「米子自動車道で県境を越えて鳥取県へ」という計画を変更し県内の温泉を目的地にしたお陰で、通行止め→迂回という予定外の状況に遭遇しましたが、目的地に辿り着けない、という憂き目は見ずに済みました。

2011年の朝は、ホワイト・ニュー・イヤー。真っ白、サラサラのパウダ−スノーを見て、触れて、心身共にリフレッシュして東京に戻って参りました。

今年1年の、両国さくら個人のテーマは、「挑戦」です。

心新たに、新しいこと、難しいがやりがいがあることに挑戦し、努力というプロセスのみに満足することなく、成果を挙げていこうと思っております。

引き続き、ご指導賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


さて、今日は実質的な2011年第1回目のブログになりますので、読者の皆様は「2011年ファッション業界大予測」的な内容を期待なさっておられると思うのですが、

現場にいらっしゃる皆様が一番良くご存知な通り、

今の日本において、「これをやれば確実に大きく伸びる」秘策というのは、まずないと思います。

なので、今年は、私なりに考えている世の中の大きな流れ(メガトレンドキーワード)→ビジネスキーワード→ファッションビジネスキーワード、を、箇条書きになってしまいますが列挙させて頂こうと思います。

ビジネスにおける解というのは、もちろん一つではないですので、特にリアルでも私と面識のある皆様は、皆様方のお考え、ご意見、異論反論なども、是非聞かせて頂けますと嬉しいです。

最近は特に、新卒者の就職難ということもあって、日本の社会がものすごく暗い雰囲気になっている、特に、若い皆様がキュッと縮こまって懸命に自分の身を守ろうとなさっておられる空気を強く感じています。

悩み苦しんでおられる若い方に向かって、40代の私が、安易なことを申し上げるべきではないという風に心から思うんですが、

変化とか、困難な状況(困り事)の発生を、ビジネスチャンスと捉えると、世界の見え方は全く変わってくると思うのです。

それと、自分にとっての「世界」は、日本だけではない。世界の広さをより広い範囲に再定義すると、可能性もグンと高まると思うんですよね。

そういう気持ちを持って、私自身も日々挑戦して参りますので、皆様ご一緒に頑張って参りましょう!

【2011年(平成23年)メガトレンドキーワード】

1)成熟化(日本国内)

2)国際化(特に東アジア、東南アジア、南アジアの経済成長)

【2011年(平成23年)ビジネスキーワード】

1)地域

・ファッション業界においては特に新しい百貨店が開業する大阪、博多に注目。

・人の集まるポイントをどううまく捉えるか(空港、高速道路のサービスエリアや、「道の駅」、駅ビル・駅ナカ・駅チカ、コンビニ、学校、病院、商業施設内の居抜き販売、地域のお祭り等のイベントetc.,)。

・少子高齢化の日本でも、人口が増えている地域、若い人が増えている地域もある(わが地元・墨田区もそうであります)。

・過疎地、高齢者のみの世帯向けの物販、サービスの開発。過疎地と都市部、高齢者と働き盛りの方やヤング、子供達とのマッチング、コ・ワーキング(恊働)。

・街おこしへのアーティストの参画。地域発の新しいタイプのイベント(ファッションイベントも含む)や、地域発のスター、キャラクターの誕生。

2)ソーシャル(リアルとネット)

・ノマド・ワーカーである個人事業主やクリエーター同士のネットワークの拡大。それらの「個」と、地域、そして大企業や成長企業とのコ・ワーキング(恊働)(特に、大企業や成長企業が輪の中に加わって来るところがポイント)。

・“エコ”は最早当たり前(特に若い人の間では)。自然体、そして、科学的な視点も持ったエシカルビジネスへの取り組み。

・教育、学校のオープン化(特にインターネットを活用する事例増える)。30代の就職氷河期世代と、20代の意欲あるヤングの“勉強ブーム”は止まず、電子書籍創成期に相応しい新たな書籍の書き手が発掘される。

・twitter、mixi、facebookなどのソーシャルweb活用が本格化。大企業、成長企業のwebトレンドを取り入れるスピードが一層速くなる。

・中小企業のweb活用は、情報発信プラス、再びリアルの商売を見直し、ネットとリアルの相乗効果を狙う方向に向かう。

3)アジア(インバウンドとアウトバウンド)

・インバウンドの第1段階・・・集客。

・インバウンドの第2段階・・・リピーター育成。

・アウトバウンドの第1段階・・・まずは香港、台湾、韓国から。

・アウトバウンドの第2段階・・・ファッション業界の中国進出は2010年からいよいよ本番へ。本気度が高まり、今年もその流れが続く。

・アウトバウンドの第3段階・・・東南アジア、南アジアも見逃せない。

【2011年(平成23年)ファッションビジネスキーワード】

1)から3)までは、ビジネスキーワードに同じく、

1)地域

2)ソーシャル

3)アジア

それプラス、

4)生産

5)健康(スポーツや医療関連)

6)ヤングの価値観とライフスタイル、業界の次世代の担い手となるヤングの人材育成

                                            以上

2011年1月 1日 (土)

謹賀新年

謹賀新年
岡山県北から、新年のご挨拶をさせて頂きます。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

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