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2011年1月10日 (月)

都心のエアポケットに郊外型商業施設で成功ースナモ

スナモ
スナモ
スナモ
スナモ

この3連休は、いろいろなところを見て参りましたので、少しずつその感想をアップしていきたいと思います。

まずは9日(日)の夜、東京都現代美術館に行った帰りに、江東区新砂にある、「スナモ(sunamo)」さんという商業施設(ショッピングセンター)を見て参りました。

実は、こちらのお店は、うちの会社がある両国からそんなに遠い訳ではございません。三ツ目通りという通りを錦糸町方面からずっと南に下ると、「スナモ」さんに行き着くんですが、

この辺りの様子は、墨田区界隈とは相当に異なっていて、

下町の一戸建ての住宅が密集したり、マンションもそんなに高層ではなくて工場の中に混在していて、静かなたたずまいを保っている雰囲気では全くなくて、

背の高い高層マンションがずらりと立ち並び、太い道路を車がびゅんびゅん走っている、そんな感じです。

そして、この辺は、そういう新住民の方が多い場所であるにも関わらず、お買い物が出来る場所が少なく(10年前は、イトーヨーカ堂木場店さんくらいしかなかった筈です)、砂町あたりはまだ商店街さんがしっかりしていると聞いておりますのでよいと思うのですが、

5キロ圏内で最寄り品を買うのに困っておられる方が相当にいらっしゃったのではないかと思うんですよね。

三菱地所(株)さんと三菱地所リテールマネジメント(株)さんによって開発された「スナモ」は、2008年10月にオープンしておりますが、

墨田区内の方も含め、地元の方に歓迎されていたのを記憶しております。

その後、近所に、「アリオ北砂」が開業致しましたので、どうなったのかなと気になっておりましたが、

平成22年10月21日(木)付けの繊研新聞さんには、

1年目の売上高180億円、実購買数940万人
2年目の売上高176億円、実購買数910万人

・・・という記事が掲載されておりました。

ということで、この辺りのお客様にとっては、「スナモ」さんは依然としてなくてはならないお店なんだろうな、という仮説を持ってお店に向かったのですが、

午後6時半ごろに入店し、「イオン食品館」を見た瞬間に、その推論が当たっていたことを感じました。

というのは、野菜と鮮魚の、お値打ち商品が、軒並み品薄(もやしはあと1点になっていました!)だったからです。

「イオン食品館」さんの特徴は、総菜コーナーの充実です。特に、家族向けのお惣菜だけでなく、お弁当の種類が多くて、298円、398円という非常にお値打ち感のある価格で打ち出されていました。

このお店は、午後11時までの営業時間ですので、残業して午後10時過ぎに立ち寄られる方などは、恐らく、かなりお安くいろいろなものが買える状態になっているのではないかと思います。

先にイオン食品館のことについて書いてしまいましたが、

この他の核テナントは、ホームセンターの「カインズ」さんと、家電量販店の「コジマ」さん、

そして、それ以外は、全て専門店のみ、という構成になっております。

もっとはっきり書きますと、こちらには、イオンさんの衣と住の平場はなく、「ユニクロ」「ABCマート」さんを筆頭に、カテゴリーキラー、ファッションではロープライスカジュアルばかりを集積したSCになっているのです。

象徴的なのは、3Fに「ハニーズ」さんが入っておられること。その他、「グリーンパークスフウワ」「レプシィムローリーズファーム」「3can4on」「アクシーズファム」「グローバルワーク」「ライトオン」「西松屋」「ハートマーケット」「マーレマーレデイリーマーケット」などなど、

目につくのは、通常郊外のSCで展開されているロープライスのカジュアルブランドのショップばかりで、

準郊外型SCならば必ず存在しているセレクトショップさんのディフュージョン業態(UAさんとかアーバンリサーチさん等々)は全く入っていませんでした。

ここまで、思い切って「郊外」に舵を切り、都心に近いところに住んでいる庶民の等身大消費にフォーカスされたというのは、見事だと思いました。

実際、中高生とか、主婦の方なんかが、銀座が近いからといって銀座で何でも用が足りる訳ではなく、むしろ、普段着が買えなくて困ってしまう、という現実はあるでしょうから。

お客様の動き、売れ方を見ていると、「思い込みを捨て、本当にお客様が望んでいる品揃えを行う」ことの重要さを強く感じました。

お近くの方はもちろん何度も行っておられると思いますが、業界で山の手にお住まいの方にも、足を運ばれることをお薦めしたいと思います。

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