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2011年4月12日 (火)

2011年3月北京レポートその7〜金融街購物中心

4月1日(金)。この日は、前々日、前日と打って変わって、最高気温7度、しかも午後から雨が降ってくるという悪天候でした。急に冬に逆戻りしたかのようなお天気で、ウールのカーディガンとカシミアのスカーフを持ってきておいて本当に良かった〜と思いました。

この日は、朝一番から、北京市内の西の方にある(西単よりもさらに西北の方向になります)、金融関係の企業さんが立ち並ぶ場所に程近いところにある金融街購物中心というショッピングセンターに行って参りました。

日本で売られている北京のガイドブックを見ると、近くにあるインターコンチネンタルホテル、ウェスティンホテル、リッツカールトンホテルの全てに、「フィナンシャルストリート」という地名がくっついておりますが、中国語ではそれがズバリ「金融街」という表現になるんでしょうね。

このSCも、三里屯、新光天地、国貿に負けず劣らず、高級感漂うブランド揃えになっております。

ただ、メインのブランドが知名度の高いラグジュアリーブランドを中心に同じ顔ぶれになっていても、品揃えの中身、ショップスタッフさんの雰囲気、そして、メインのブランドを取り巻くサブブランドの顔ぶれの違いによって、日本と同様に商業施設の個性が微妙に異なっているのが、面白かったです。

三里屯がミニ表参道、新光天地が伊勢丹、国貿が北京の中では中庸的なポジションにある商業施設だとしたら、ここは、日本で言うと昔のバーニーズニューヨーク新宿店が取り込んでいたような、金融系ヤンエグが好むようなテイスト、「モードだけど実はコンサバ」「黒服好き」「辛口好き」な感じが底流にあるのかな、といった感じが致しました。

そのことが如実に現れていたのが、2Fにあった「I.T.」さんのショップです。今回私が見た中では、こちらが北京市内の「I.T.」の中では一番大人向けのブランド揃えになっており、取り扱い商品の平均単価も最も高いのではないかと思いました。

もちろん、「ツモリチサト」とか「コムデギャルソン・プレイ」のコーナーは大きいんですが、「ユリウス」「マスターマインド・ジャパン」「ネイバーフッド」などが目立っていましたし、「Y-3」と「マルタン・マルジェラ」のフェイスも広かったですね。

それから、このSCの中には、香港でもおなじみの、「レーン・クロフォード」も、1Fから3Fぶち抜きで、かなり広いスペースで展開されております。

こちらも、日本ブランドをかなり沢山入れて下さっており、「サカイ」「トーガ」「ジョンブル」(I.T.さんの傘下に入りましたが)「ア・ベイシング・エイプ」「カラー」「ホワイトマウンテニアリング」などが目を惹きました。

一昨年の秋に、香港の「レーン・クロフォード」を見ましたが、そのお店同様、アパレル、服飾雑貨だけでなく、インテリア・生活雑貨(北京店では3Fの約半分)、コスメ(同1Fの約半分)も取り扱っておられます。

素晴らしかったのがウインドウ・ディスプレイで、画家に背景の絵を描いてもらって、それに合わせる形で春らしい色彩の商品を陳列しており、全体的にエスタブリッシュな雰囲気の漂うこのSCの中での、セレクトショップならではの存在感を見せつけておりました。

ちょうど私が店内を見ているときに、欧米人2名と中国人(たぶん)2名の偉い人っぽい人達のグループに、このお店の幹部のような方(この人もたぶん中国人)が、英語で店内のMDの説明をして回っている場面に出くわしました。

英国の本部の方がお見えになっていたのか、後で業界紙を読んで知ったのですが、今月「レーン・クロフォ−ド」さんは香港と北京のお店でアメリカのセレクトショップ「オープニング・セレモニー」さんと協業したイベントも開催されるようですので、そういった関係の方でもお見えになっていたのか、あるいは別の業界関係者の視察だったのか・・・いずれにしても、北京店側の幹部の方の非常に流暢な英語には感心させられました。

北京の商業施設では、なかなか英語が出来る方には出くわしませんが、このお店にはかなり沢山おられますので、日本から行かれた方もお買い物はしやすいと思います。商品のセレクトのレベルも高いです。

後、ちょうど私がこのお店を訪ねた4月1日(金)に「ディオール・オム」がオープンしていて、取材のカメラも沢山入っていましたが、

このSCもそうなんですが、日本と比べて、北京の商業施設は平均的にメンズ対レディスの構成比を出した時のメンズの比率が高いように思います。

日本の百貨店なども、昔はメンズがもっと売れていた(だからメンズ売り場を2Fに配置していたお店もあった)時代もありましたので、

これが、数年後には、レディスが大きく伸びてメンズが相対的に下がる、という見方もあるかもしれませんが、

私は中国の場合は、男女平等の国であるということと、男性の富裕層が奥様や彼女に任せず自分で「これ下さい」的な買い方をしておられる様子を見るにつけ、

「将来的にも、日本ほどにメンズとレディスの差はつかないのではないか」という気がしており、

日系の企業さんにとっても、やり方次第でメンズのポテンシャルはレディス以上に非常に高いのではないかという気がしております。

それから、最初に述べた、ラグジュアリーブランドではない、サブブランドの話ですが、このSCさんの場合は、例えば中国でカシミアの一貫生産を手掛けておられるオルドスさんの「1436」(ショップスタッフの方に、「御社のことを知っていますよ」と言ったら、とても喜んで下さいました)とか、

ロシア、韓国のブランドだったり、日本では無名なイタリアのブランド(その代わり価格は有名なラグジュアリーブランドより低めに設定してある)などが見られました。

では、お写真をどうぞ。

1:金融街購物中心の外観写真。「グッチ(Gucci)」のマークが見えています。「ルイ・ヴィトン」と「グッチ」は、このお店でもやはりよく売れておりました。

Imgp1077

2:同じく、金融街購物中心の外観。「レーン・クロフォード」は、中国本土では現在はこの1店舗のみらしいです。

Imgp1078

3:金融街購物中心の向かいに並んでいた飲食街。味千ラーメンは、まだオープン前でした。吉野家でお昼を食べて移動したんですが、日本と違って女性の1人客も多く、入り易い雰囲気です。

Imgp1083

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コメント

北京は綺麗ですね!旅行に行きたいですね!

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