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2011年5月31日 (火)

ユニクロ流「プロフェッショナルマネジャーの条件」

先日読んだ、

以前ファーストリテイリングさんに勤めておられた田中雅子さんという方が書かれた書籍

『日本一の実行力部隊 ユニクロで学んだ「巻き込み」仕事術』(ダイヤモンド社刊)に

興味深いことが書いてありました。

田中さんの目から見た、

ユニクロさん流の「プロフェッショナルマネジャーの条件」が、

1)前始末

2)徹底力

3)走りながら考え抜く

4)発信者責任主義

5)一緒になって考える

4番の「発信者責任主義」というのがこの用語だけ取り上げると少しわかりにくいかもしれませんが、「同じことを、シンプルな言葉で、何度も何度も繰り返す」ということです。

個人的には、「後始末ではなく前始末が重要」という考え方に、非常に共感致しました。

4番と5番は、個人事業主の場合は社内では問題にはなりませんが、顧客(クライアント)対応においても大切なポイントだと思います。

この書籍には、ユニクロさんのように営業部隊が非常に強い企業さんにおいて、その他の部署のマネージャーが、どのようにして社内を巻き込んで改革を進めて行けばよいのかという、良い事例が記されていると思いました。

日本一の「実行力」部隊 ユニクロで学んだ「巻き込み」仕事術Book日本一の「実行力」部隊 ユニクロで学んだ「巻き込み」仕事術

著者:田中雅子
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

イケアビジネス(IKEA BUSINESS)のおトクな情報

別に、イケアさんの回し者でも何でもないんですが、

法人を対象としたサービス=イケアビジネス(IKEA BUSINESS)の会員さんに対して、6月1日から30日の間まで実施されるキャンペーン

購入金額5万円に対して、1万円分のIKEAギフトカードプレゼント(しかも最大20万円分まで!)」は、

かなりおトクですね。

ホームページのこのページのタイトルは、

「お得な情報」となっておりますが、

本当にお得だと思います。

2011年5月30日 (月)

雑誌『ヨガジャーナル』の出版元が、インフォレスト出版からセブン&アイ出版へ

今日、お茶を買いに近所にセブンイレブンに行ったら、

雑誌のラックの中に、『ヨガジャーナル日本版』があったので、

びっくり仰天致しました。

創刊号から毎月欠かさず買っておりますので、びっくり仰天しつつも、買い物かごの中に入れて買って帰ったんですが、

出版元が、今月号から、インフォレスト出版さんからセブン&アイ出版さんに変わっていたんですね。

どういう事情でそうなったのかわかりませんが、早速セブンイレブンで販売されるようになったのは、間違いなく版元変更の影響だと思います。

特集「体の硬い人のためのヨガ」には、「初心者のみなさん、大歓迎です」との副題がついていて、セブン&アイ出版さんの傘下に入られたことによる変化が、早速誌面に良い意味で現れてきているように思いました。

ニッチなヨギ、ヨギーニ(注:ヨガをする男性、女性のことを指します)のみを対象とするのではなく、ヨガをやってみたいけど難しそうだなと思っておられる層も取り込んで行く、という方針なんだろうと思います。

ヨガ・ジャーナル日本版のホームページも早速リニューアルされておりますが、「TOPICS」のページの右サイドのカテゴリーが、

ファッション/ビューティー/フード/PEOPLE/ライフスタイル

上記のように分類されているのも、ライフスタイルの中にいい意味での軽い感覚を持ってヨガを取り入れていきたいという層を意識した編集になっていて、

私は、これまでの翻訳色が強かった『ヨガジャーナル』さんも面白いなと思って読ませて頂いていたんですが、セブン&アイ出版さんらしい広角的な切り口での今後の新しい『ヨガジャーナル』も、日本の社会の現状にマッチした誌面になっていくのではないかと思い、非常に楽しみだなと思っています。

編集部の皆様、頑張ってください!

2011年5月28日 (土)

商業界『ファッション販売』7月号が発売されました

本日(というか、もう昨日になってしまいましたが)27日は、

ファッションのショップスタッフさん、店長の皆様、そして本部&本社の皆様向けの専門誌

『ファッション販売』の発売日です。

皆様、既にお手にとってご覧頂いていらっしゃいますでしょうか?

今月号では、私の連載及び記事執筆はお休みしておりますが、

巻頭特集「ファッション商品知識お勉強BOOK」など、

読み応えのある記事が満載です。

ぜひご購読ください。よろしくお願いいたします。

ファッション販売 2011年 07月号 [雑誌]Bookファッション販売 2011年 07月号 [雑誌]

販売元:商業界
発売日:2011/05/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2011年5月27日 (金)

ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)的スタイル

Vogue.com UK(イギリス版ヴォーグ)のサイトで

女優ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)の素敵な写真が集められているページを見つけました。

もう、昔から言い尽くされている通りなんですが、

彼女の魅力はグラマラスで伸びやかな肢体、

そして、ある時はつんとすましていたり、またある時は白い歯をのぞかせながら満面の笑顔を見せたりといった表情の豊かさにあると思います。

もう1つ、ヘアスタイルと、アイメイクが彼女のグラマラスな雰囲気づくりに大きく寄与しているなということも見逃せませんね。

2011年5月25日 (水)

上海・恒隆広場(プラザ66)のルイ・ヴィトンの大トランクを当局が問題視

中国のポータルサイト、QQ.comさんで見つけた話題です。

上海一のハイブランドストリート、南京西路の商業施設の中でも、

これまた一番沢山ラグジュアリーブランドが集積している恒隆広場(プラザ66)の1Fには、

もちろん「ルイ・ヴィトン」さんの大型の店舗がインショップとして入店しておりますが、

LVさんのシンボルである、ビルの外に設置されていた大型のトランクを見て、

上海市当局が待ったを掛けた、といった内容のニュースのようです。

「交通の妨げになる」という理由は、恐らく道路にはみだしている訳ではないと思いますので、「車を運転している人などがこのトランクに気をとられすぎて危ないから」ということなんでしょうか?

記事の末尾には、

「图为工人正在进行拆卸工作」{筆者訳:図(写真)は労働者が今まさに分解作業を行っているところ}

・・・とあります。

中国は屋外広告への自由度は比較的高いということを聞いたことがあったんですが、これは、非常に気の毒な気がいたします。

いろいろな方法で、上海市领导(筆者訳:上海市幹部)をうまく説得することが出来なかったのか・・・「ルイ・ヴィトン」さんにとっては、痛い損失ですね。

2011年5月24日 (火)

リズ・クレイボーン子会社のケイト・スペードニューヨークが韓国イ・ランド社と中国で合弁事業開始

本当は昨日書いておきたかったんですが、自分へのメモ書きとして残しておきます。

Liz Claiborne arm kate spade forms JV with E.Land-China TexNet

10年契約で、2020年までに300店舗の展開を目指すとのことですが、

中国市場の広さを考えると、決して多すぎる数字ではないように思います。

昨日5月23日(月)付けの繊研新聞さんには、「現在、ケイト・スペードは中国で路面店2点、インショップ3店を展開している」とあったんですが、

そういえば今年3月に北京に行った際にインショップの店舗を見たような記憶があります。「ルイ・ヴィトン」や「グッチ」などのラグジュアリーブランドよりは安いですが、「コーチ」クラスの価格帯ですので、向こうでは富裕層でなければ買えない商品だと思いました。

元々、中国の方々は赤を筆頭にビビッドカラーが大好きですので、「ケイト・スペード」ブランドの商品企画は市場に合っているもののように思います。

イ・ランドさんは、既に中国の商業施設に大量の店舗を怒濤のごとく展開しておりまして、営業面での実績は十二分にお持ちで、

なおかつ、MDに関しては、アメリカのブランドにリソースを求めているというか、かなりよく似たコンセプトなんですが、

商品はしっかり丁寧に作られていて、なおかつトラッドにも適度なラブリーさが盛り込まれていたりと、ちゃんと中国市場に受けそうなポイントは抑えてあります。

全身コーディネートのルックもしっかりと組まれていて、内装や什器にも凝っており、ブランドの世界観を表現した売り場づくりもとても上手です。

なので、「ZARA」「H&M」「ONLY」などのヨーロッパ発のSPAは、イ・ランドさんのブランドと比べると雑だなぁという風に見えるんですよね。

そういう企業さんなので、「ケイト・スペード」も、きっと、うまく広げていかれるのではないかという気がしております。ひょっとしたら、現地向けの企画として少しこってり感のあるディテールの商品が投入されるかも、という気はいたしますが。

ちなみに、China TexNetの記事の最後の方に記されている通り、ケイト・スペード・ニューヨークの合弁事業はアジアで2例目。最初の事例は、皆様よくご存知の通り、日本でのサンエー・インターナショナルさんとのお取り組みです。

東京スタイル、「ローズバッド(ROSE BUD)」を買収

先程、fashionsnap.comさんを拝見して一瞬びっくり、すぐに納得致しました。

いやはや、東スタさんこと、東京スタイルさんの攻めの姿勢、

今期に入ってからも、とどまるところがないですね。

このエントリのタイトルには、わかりやすく「ローズバッド(ROSE BUD)」と書きましたが、

厳密に言うと、インポート及び「ローズバッド」他2ブランドのリテイル事業を手掛けておられる(株)エレファントさんと、

製造・卸会社の(株)ローズバッドさんの両方を74億円強で買収、子会社化されるとのことです。
(詳しくは、東京スタイルさんのプレスリリースをご覧下さい)。

私も、たまに「ローズバッド」さんではお買い物をしておりましたが、マルキュー系(ギャル系)ブランドの卒業生の受け皿としてぴったりの、充実した品揃えのショップさんだと思っておりました。

特に、服飾雑貨のバリエーションの豊富さが、魅力ですよね。

東スタさんは、「ナノ・ユニバース」さんの案件でその手腕の高さを世間に知らしめましたが、買収したブランドの企画の独立性を守り、せっかくの個性をつぶすことなく逆に伸ばすことに長けておられる企業さんのように思いますので、

潤沢な資金背景を得て、「ローズ・バッド」さんが更に大きく飛躍することに期待したいと思います。

2011年5月23日 (月)

米国「Jクルー(J. Crew)」のバレーシューズキャンペーン

さっき、大手新聞社「インターナショナルヘラルドトリビューン」のサイトを見ていた時に、

カラフルな色のバレーシューズが並んだバナー広告が表示されているのが目に入って

思わずクリックしたところ、

アメリカのブランド「Jクルー(J.Crew)」さんのサイトの、

バレーシューズキャンペーンのページに飛んで行きました。

(注:蛇足ですが、サイトのトップページではなく、キャンペーンのページに誘導しているのが、正解です。そうしておかないと、閲覧者の方は、一瞬自分がどこに来たのかわからなくなって、混乱してしまいます)。

靴がちょこちょこっと、タップしている様子が、キュートですね。

さらに、紫とイエローの「LISTEN」の文字をクリックすると、

その次のページには2種類のサウンドトラックが用意してあるんですが、

紫のページイエローのページのいずれも初夏の昼下がりに、レモネードでも飲みながら聞きたくなるような音で、お洒落な雰囲気を演出しています。

最近は、アメリカのwebプロモーションの方法や表現力がどんどん高まってきていて、感心させられることが多いんですが、

ファッションブランドのプロモーションの場合、プロモーションの方のレベルアップと合わせて、肝心要のブランドそのものの商品力も上がっていかないと、

「プロモーションに釣られて購入したけど、がっかりした」ということになっちゃいますので、

マーチャンダイジング力もしっかり高めていきたいものですね。

2011年5月20日 (金)

ツートーンパンツはお好き?

2色使いの、大胆な切り替えの入ったパンツ

「ツートーンパンツ」を、

2011-12AWシーズン向けのコレクションで複数のブランドさんが披露していました。

少し古いエントリですが、style.com さんのブログ「Style File Blog」でそのことが取り上げられておりましたので、ご興味のある方はご覧下さい。

「ツートーンパンツ」というと、子供服とか、ユニフォームとかを連想される皆様も多いのではないかと思いますが、

側章(サイドライン)の延長線上のものといった感覚で捉えると、そこまで抵抗感なく取り入れることが出来るような気が致します。

縦の線が強調されるので、足が長く見えるんですよね(^^)

2011年5月18日 (水)

復興支援プロジェクトを1年継続「H&M❤JAPAN(エイチ&エム・ラブズ・ジャパン)」

ファッションスナップドットコムさんを拝見して知ったのですが、

H&M」さんの、東日本大震災復興支援を1年間継続して行おうという、

H&M❤JAPAN(エイチ&エム・ラブズ・ジャパン)」、

未曾有の大災害なので、長期的な支援を行って行こうという考え方も素晴らしいんですが、

ファッションスナップドットコムさんに掲載されているお写真を拝見して、

商品企画の巧さにも非常に感心致しました。

日本国内のセレクトショップさんなんかもピックアップしておられるまさに今年らしいトレンドなんですが、色に新鮮味があります。

日本は、特に、「暑い夏になりそうだな〜」とみんなが思っているので、涼しげなブルーに飛びつく方は多いでしょうね。

北京には白い犬が多い?

ファッションとはあまり関係のない話で申し訳ないのですが、ずっと気になっていることを1つ書かせて頂きます。

3月末に北京に行った際に思ったんですが、

当地で犬を散歩させている方々(日本語と同じく「散歩」という動詞を使いますが)を大勢(20匹以上)見かけたんですが、

どの方が連れている犬も、全て白い犬だったんですよね。

小型犬も、大型犬も、白いんですよ。

日本のトラディショナルな犬種、柴犬はベージュですが、北京の犬も顔の造作は柴犬と似た感じでちょっと鼻がべったりとして低いアジアンチックな可愛らしい顔をしているんですが、

色は白。

寒い土地だから、雪の色と同じ色になったんでしょうか? 誰か詳しい方がいらっしゃったら、ぜひ北京の犬について教えて下さい。

2011年5月17日 (火)

創業支援施設「KFCクリエイティブスタジオ」、1室募集中です

今夜は自己宣伝ネタで恐縮なのですが、

私が勤めている国際ファッションセンター(株)と墨田区が共同運営している

創業支援施設「KFCクリエイティブスタジオ」から、

1室早期卒業される方が出ましたので、急遽、1室のみ新規入居者を募集することになりました。

今回募集分に関しては、入居期間が1年半と短いのですが、

その分、敷金がお安くなっております。

都内には最近、新しい創業支援施設が幾つも出来ておりますが、

うちの施設の特徴と致しましては、

・「ビジネス志向」の支援(趣味的なビジネスではなく、「きっちり儲ける」ことをサポート)。

・グローバルなビジネス(海外販路開拓、貿易、海外も絡めたIT系)に強い。外国語(英語、中国語、ロシア語)の話せる職員が複数名存在する。

・ファッション系ネット通販、webマーケティングに関しては、国内トップレベルの情報、人脈を有する。

・地元墨田区は中小企業の集積地で、しかも企業同士のネットワーク(つながり)が強い。地場中小企業との交流が可能。

上記4点が挙げられます。

ちょっと自画自賛も入っているかもしれませんが、もしよろしければ、Googleで検索をかけたり、facebook内で墨田区内の元気な企業さんがどのような動きをしているかを、是非皆様ご自身の目でお確かめになってみてください。

意欲のある方でしたら、業種は問いません。入居期間は短いですが、卒業後も区内に残って頂ける企業様に関しては引き続きしっかりサポートさせて頂きますので、ぜひチャレンジなさってみてくださいね。

応募の〆切は、5月23日(月)午後5時です。アントレプレナー(起業家)の皆様のご応募を、心よりお待ちしております。

2011年5月15日 (日)

ラドー(RADO)の新作ウォッチ「ラドートゥルーシンライン(RADO TRUE THINLINE)」

WWDジャパンさんをご愛読なさっておられる皆様の中に、

私と同じようにお感じになられた方が沢山いらっしゃるのではないかと思いますが、

5月16日(月)号の「時計特集2011」で紹介されていた、

スイスの時計ブランド「ラドー(RADO)」の新作ウォッチ

「ラドートゥルーシンライン(RADO TRUE THINLINE)」が、

かっこいいですね!

ズバリ、名が体を表すネーミングとなっておりますが、

厚さがわずか5ミリ、世界最薄のセラミックス時計なのだそうです。

「ラドー」さんの公式ホームページにも記されておりますが、同ブランドは世界で初めて、1986年からセラミックスの時計を製造しておられるとのことで、

非常に高い技術を蓄積なさっておられるようですね。

日本での発売は9月からになるようなのですが、

先程ネットで検索をかけてみたところ、

大阪の時計専門店さん「oomiya大阪・心斎橋店」さんがショップブログの中で、

「RADO」さんの社員の方がいち早くご愛用なさっておられる「ラドートゥルーシンライン」をご紹介なさっておられました。

WWDジャパンさんに掲載されていたものよりもハイクラスなラインのようで、非常にしなやかで美しいですね。

外見のモダンなデザイン性の高さ、質感も含めた新しい美しさと合わせて、軽さ、装着感の良さも強力なアピールポイントになっているみたいですので、

時計の素人の私が申し上げるのは無責任だと思いますが、これは、かなり売れるのではないかという気が致します。

環境省、「スーパークールビズ」を提唱

節電のため、今年の夏は暑さ対策をいろいろ考えなきゃな、と、

首都圏在住の皆様はお考えだと思うんですが、

環境省が、従来の「クールビズ」スタイルに加えて、

より一歩踏み込んだ「スーパークールビズ」スタイルを発表されました。

同省の報道発表資料によると、「スーパークールビズ」とは、

「従来から訴求している『室温28℃』や『ノー上着』といったクールビズの取組をさらに徹底し、日常の様々な工夫で快適に過ごす取組を推進」することを指すようです。

環境省では、これまで6月1日から9月30日までだったクールビズの期間を、今年は前後1か月ずつ延長し5月1日から10月31日までとしておりますが、

6月1日から「スーパークールビズ」が立ち上がるものとし、

具体的には、ドレスコードとして、

昨年までは認めていなかった、

ポロシャツ、アロハシャツ、スニーカーを認め、

Tシャツも無地のものを執務室のみの着用ならば可能、サンダルも執務室のみの着用ならば可能としております。

実際のところ、業種によってどこまでのカジュアル化が可能かというのは様々ではないかと思いますが、

従来の夏物企画に多かった「冷房で体を冷やさないようにするための羽織物」などは今年はオフトレンドで、

清涼感のある素材使いの物、洗えるスーツなどのニーズが高まるのではないかと思います。

今年はバーゲンの早期化もささやかれておりますが、それ以上に、秋物の立ち上がりの持っていき方にも工夫が必要ですよね。

とにもかくにも、「暑いから大変だ〜」と思わずに、ライフスタイルの変化を楽しんでしまおう、くらいの気持ちで、臨んでいきたいですし、

ファッション業界人としての立場からは、ビジネスシーンにおいてもプライベートシーンにおいても、カジュアル化=だらしなかったり、着こなしが単純化して面白くなくなる、とならないような、

新しい提案をいろいろ仕掛けていきたいなという風に思います。

2011年5月12日 (木)

香港のセレクトショップ「I.T.」系列の「イズエ(izzue)」と「ネイバーフッド(NEIBORHOOD)」のコラボ商品

中国のポータルサイトQQ.comさんのファッションのページで発見。

香港の有力セレクトショップ「アイティー(I.T.)」さん系列の

イズエ(izzue)」と、

日本の裏原系の人気ブランド「ネイバーフッド(NEIBORHOOD)」さんとのコラボ商品です。

この記事を読むと、コラボは2010年から始まっていて、今春夏が3度目のお取り組みになるようで、

映画「タクシードライバー(Taxi Driver)」からインスパイアされたデザインになっているみたいですね。

「イズエ」の既存店は、今年3月に北京に行った時のレポートの中でもご紹介致しましたが、ストリート×モードといった感じのテイストで、店構えも商品も黒っぽい感じなので、「ネイバーフッド」とは元々相性が良さそうなイメージだと私は思います。

この記事の中には、香港のコーズウェイベイに、「イズエ・アーミー・ライン・テーマ・ショップ(izzue ARMY line THEME SHOP)」の1号店が出来たということも書かれています。

「军事设计」という、中国簡体字をそのまま日本の漢字に直すと「軍事設計」なんて、何だかものものしい記述が度々見られるんですが、「ミリタリーデザイン」という意味ですので、ご安心を(^^)

セレクトショップさんが話題作りとファンに喜ばれる限定品を出そうという意図で、欧米のデザイナーズブランドもしくは日本国内のデザイナーズブランドとのダブルネームを展開するケースは日本ではよくあるんですが、

これからは、こういう国境を越えたアジア域内でのコラボの事例が、いろいろ出て来るんでしょうね。

2011年5月10日 (火)

ご案内:「中国流通業の実態と情報化支援セミナー」<5/17>

私が勤めている会社・国際ファッションセンター(株)がお世話になっております

事業開発研究所(株)代表取締役・島田浩司氏が、

(株)日立情報システムズ様でセミナーの講師としてご登壇されます。

島田社長は、中国においてファッション関連の中国系企業及び日系企業を対象としたコンサルティングを行っておられる方で、日中双方の事情に詳しい方です。

今朝の時点ではまだお席に余裕があるということでしたので、拙ブログの読者の皆様にもご案内させて頂きます。ご関心のある皆様、ぜひご参加下さい!


◎◎◎ 中国流通業の実態と情報化支援セミナー ◎◎◎

とき:2011年5月17日(火)
14時~16時30分(受付:13時30分~)

ところ:日立情報システムズ(品川区大崎1-2-1)
本社2階 プレゼンテーションルーム

受講料:無料(事前登録制)

定員:30名様

[内容]

第一部
「中国流通業の現状と市場参入における課題」
~ 中国進出成功の秘訣 ~
・中国流通業全体の現状/日系流通業の現状 
・中国進出における留意点  
事業開発研究所株式会社 代表取締役 島田 浩司 氏

第二部
「中国流通業の情報化動向」
・中国流通業の情報化現状と将来像
菱通ホールディングス株式会社 代表取締役  曲 立東 氏

第三部
「中国流通業の最適ソリューションのご紹介」
株式会社日立情報システムズ/菱通ジャパン株式会社

「大阪ステーションシティ」、大混雑だったんですね

このゴールデン・ウィークは、

5月4日(水)にいよいよ、

JR大阪駅のノースゲートビルディングが開業するということで、

「アパレルさんの営業の方々が大挙して大阪入りしているらしいよ」なんて噂を耳にしていたんですが、

5月9日(月)付けの繊研新聞さんによると、開業後、連休中は連日大混雑だったらしいですね。

同紙によると、5月4日(水)の来店客数は、

ノースゲートビル内のJR大阪三越伊勢丹さんが約27万人

同じくノースゲートビル内のファッションビル・ルクアさんが約23万人

一足先に4月に開業しているサウスゲートビルディングの大丸梅田店さんが26万1千人

・・・だったのだそうです。

繊研新聞さんは、ゴールデンウィーク中はミナミや阿倍野の商業施設も総じて好調だった旨報じていますが、

ネットでブログやツイッターなどの書き込みを読むにつけ、「ほんと、盛り上がってるな〜」ということを感じますね。

やはり、お客様は、新しいもの、コトが大好きなんですよね(^^)

私自身も少し落ち着いた頃には、ぜひ足を運んでみたいと思っていますが、

オープン景気が一段落した後の商圏地図がどのように変化するか、そして、まだまだ続くリニューアルの行方に注目したいと思います。

2011年5月 9日 (月)

「ベルシュカ(Bershka)」は只今中国に26店舗展開中

何故かまだ中国でインディテックス・グループの「ベルシュカ(Bershka)」に出くわしたことがないのが不思議な気がして、

ホームページを調べてみました。

平成23年5月8日現在、既に26店舗を展開中で、香港、マカオ、上海、北京だけでなくそれ以外の都市にもバラバラとお店を出しておられるようですね。

入居している商業施設さんが、これまで自分が足を運んでいないところばかりでした(苦笑)。上海の「チャンネルワン」など、なるべく早く行ってみたいんですが・・・やはり国外なので「不簡単」ですねぇ。

2011年5月 8日 (日)

トークイベント「中国文化の今を知る〜ROOT Creators in China〜」

Palette実行委員会の篠崎友亮さんが、

非常に興味深いトークイベントを企画され、4月から月1回のペースで開催中です。

中国のカルチャーシーンに造詣の深い小山ひとみ氏をコーディネーターに迎え、

スカイプ経由で中国在住のクリエーターに生でインタビューを行うというトークイベント「中国文化の今を知る〜ROOT Creators in China〜」です。

第1回目は、ミュージシャンのME:MO氏がゲストで、私も参加させて頂いたんですが、「非常好!」な内容でした。

第2回目がファッション編。こちらのゲストはエルメスの「上下」のデザイナー張達氏と、「ZUCZUG」のデザイナー王一揚氏ということで、

ファッション業界の方の注目度が高いと思うのですが、

中国と本気で関わりを持っていきたいという方は、それ以外のパートも、是非ご聴講されるべきなのではないかと思います。

第1回目のトークを聞かせて頂いた際に思ったのですが、

ファッション以外の表現活動、音楽、アート、文学などもろもろございますが、

そういう活動を行っていくに際しては、どうしても、政治の問題と全く無縁な立ち位置に身を置く、ということは、ほとんど不可能です。

ファッションという分野は、言葉をあまり用いなくても良い領域で、もともと、コマーシャル(商業)そのものですから、

「それはそれ、これはこれ」という考えで前に進める。

我々の業界は、そういう有利さ、自由さを持っています。

ただ、相手国の懐に深く入り込んで行き始めると、社会構造の違いの問題に必ずや行き当たると思いますので、

そのことについて、自分なりの考え、覚悟を持っておくことが必要なのではなかろうかと私は思っています。

余程差し迫った仕事が入らない限りは私自身もあと3回全て参加するつもりですので、ご関心のある皆様、ぜひご一緒に聴講いたしましょう!

◎◎◎ 中国文化の今を知る〜ROOT Creators in China〜 ◎◎◎

第1回 音楽編

日時:2011年4月28日(木)20:00~21:30(19:30開場) ※終了後参加者同士の交流会を予定。(終了)
ゲスト:me:mo

第2回 ファッション編

日時:2011年5月26日(木)20:00~21:30 (19:30開場) ※終了後参加者同士の交流会を予定。
ゲスト:張 達、王 一揚

第3回 アート・デザイン・建築編

日時:2011年6月30日(木)20:00~21:30 (19:30開場) ※終了後参加者同士の交流会を予定。
ゲスト:欧 寧

第4回 映画・演劇編

日時:2011年7月28日(木)20:00~21:30 (19:30開場) ※終了後参加者同士の交流会を予定。
ゲスト:未定
*編成、ゲストなど随時変更あり。詳細は決定次第ウェブサイト、メーリングリストにてお知らせします。

会場

gift_lab
〒150-0021 渋谷区恵比寿西1-16-1 丸山ビル202
http://www.giftlab.jp/

会費

事前申し込み 1800円  当日 2000円
※別料金にてドリンクもご用意しております。アルコール類 500円 ソフトドリンク 300円

お申し込み・お問い合わせ

palette.produce@gmail.com

「中国文化の今を知る ~ROOT Creators in China~」申し込みまで お名前とご連絡先(メールアドレス等)、どの回への申し込みかと、各ゲストへのご質問をご記入をお願いします。 ※なお、当日は時間の都合上全ての質問に答えられない場合がございます。その旨、ご了承下さい。

2011年5月 7日 (土)

シェルター(SHEL'TTER)渋谷店を見て、日本のアパレルにはやっぱり強みがあると思った

シェルター渋谷店
シェルター渋谷店

5月5日(木)、渋谷エリアの外資ファストファッションをぐるりと一巡しているうちに、

気分が上がってきて、「こうなったらついでにあのお店にも行っとこか」と思い立って、

4月29日(金)に開店したばかりのバロックジャパンリミテッドさんの「シェルター(SHEL'TTER)」渋谷店さんにも立ち寄って参りました。

こちらは、セレクト業態「シェルター」の旗艦店さんということらしいんですが、昨年11月末に新宿にオープンした「アズールバイマウジー」の(日本の、と敢えて言わせてください)旗艦店さんとは、対照的な雰囲気のショップになっております。

前者はメンズレディス両方を扱っているのに対し、後者はレディスのみ、前者はデニム中心の絞り込んだ品揃え、全体に黒っぽい色の商品が多く、ギャル系の中ではクールなロック&ストリートテイストなのに対し、後者は複数のブランド揃えによるセレクト業態、色使いもカラフルでフェミニンからセクシー、アメカジテイストまでを網羅しております。

入口の階段を数歩上がるのが、ちょっと大変といえば大変(おばさんっぽい感想ですみません)ではありますが、一旦中に入ると、いろいろなタイプの商品があるので、非常に選ぶのが楽しいですね。

昨日は、外資ファストファッションの商品を山程見た後だったので、本当に、バロックさんの商品は細かいところにまでこだわりがあって、素材も縫製もよくて、着ると細く見えてかっこ良くて、すごくいいなと心から思えました。

確かに、今や日本のギャル系、マルキュー系のファッションは、決して安くはない(特に「フォーエバー21」さんと比べるとかなり高い)ということになってしまうんですが、

やっぱり、価値があります。

それと、ショップスタッフさんが、群を抜いておしゃれで、かっこ可愛いですよ。これ、絶対的に重要なことで、外資ファストファッションのスタッフさん達だって一般の子よりはもちろんお洋服も沢山お持ちで毎日商品を沢山見ておられるのでおしゃれなんですが、バロックジャパンリミテッドさんクラスのブランドさんは、ヘアメイクやネイルも含めて、やっぱりマスのレベルではないなぁ、見ていてうっとりするくらいだなぁという風に感じます。

外資ファストファッションは、特にヨーロッパ発の「ZARA」「ベルシュカ」「H&M」は、サイズ展開がユニバーサル(小さいサイズから特大サイズまで揃っている)ことが強みですが、日本の人気ブランドは、「このお洋服が似合う人にだけ着て欲しい」と言わんばかりに、スレンダーな体型の方向けのボディ(人台)が標準になっているところが、強みなんですよね。結果、「若くてかっこいい人しか○○ブランドは着ていない」ということになる訳です。

ほとんどセルフサービスに近い外資ファストファッションと異なり、きちんと接客もして頂けますし、こだわりがありすぎて取り込める部分がニッチになってしまうのかもしれませんが、こういう日式の長所を現地の幹部に理解してもらいつつ、変える必要がある部分は柔軟に変えていけば絶対にアジアでもピンポイントでは勝てるのではないか、とんがったお客様をつかめるのではないかという気がしております。

「シェルター」さんは、それと、バッグやアクセサリーなど服飾雑貨がかなりイケてます!「これならば体型に難のある私も購入できるわ」、ということで、喜んでネックレスを1点購入致しました。

昨年夏から金属アレルギーになってしまったので、寂しい首元で夏場をどう過ごそうか悩んでおりましたが、こういうウッドのネックレスならば問題なさそうです。マルニ調の配色で、白にも黒にもベージュにも合わせ易くていいなと思いました。お値段は消費税込みで4,200円。もう1色、モンドリアン調の配色(赤が入っています)もありましたよ。

2011年5月 6日 (金)

ファストファッション慣れした消費者!?ー「ベルシュカ(Bershka)」&競合店はフツーに売れてました

ベルシュカ
ベルシュカ
ベルシュカ
ベルシュカ
ベルシュカ

さて、飛び石連休、まだまだこの週末までは続いていく訳ですが、ぼちぼち仕事モードに体を戻さねば、ということで、

本日は記すことが許されていない極秘のイベントに出向いた後、渋谷に向かい、4月16日(土)にオープンしたばかりの、インディテックスグループの「ベルシュカ(Bershka)」の日本1号店を見て参りました。

このお店は、本来ならば3月25日(金)に開業する筈だったのですが、東日本大震災発生に伴い3週間予定を後ろ倒しにされたようです。

ということで、まだオープンして1か月も経過していない状況なんですが、お店に行った時間が午後6時頃だったせいもあるのか、そこまで混み合っている、という様子ではありませんでした。

1Fのレジ前に6名の列、2F、3F、4Fは私が見ている時間帯は購入者なし、ということで、

売れていない、ということではないんですが、渋谷エリアでのフツーの状態になっているのかな、という風に私は思ったんですが。

「ベルシュカ」さんのショップをリアルで見るのは、私はこちらが初めてです(中国で早く見たいんですが)。渋谷パルコさんのゼロゲートは、立地的にも好立地で、

多くの方がネット上にアップしておられるように、黄色いネオンカラーに光る建物のおシャレさが、何といっても目を惹きます。3Fの服飾雑貨のコーナーの前に、休憩&試着用の大きな椅子があって、ゆったりとした空間もとってあるんですが、その空間の床面の上に色とりどりのカラーチップのような照明を写しているのも楽しくていいなと思いました。

今の店内レイアウトは、1Fがレディスアパレル(トレンディなライン)、2Fレディスアパレル(ガーリーなライン)、3Fレディスアパレル(モードなライン)&レディス服飾雑貨、4Fメンズ、という風になっています。

ついでに、近隣に固まっている「ザラ」(2軒ありますが「ベルシュカ」のすぐ斜め前の方のお店)、「フォーエバー21」、「H&M」も見て参りました。

プライス的には、高い順から言うと「ザラ」>「H&M」=「ベルシュカ」(商品によりけりか)>「フォーエバー21」となっていて、「フォーエバー21」がダントツに安いです。

そのことはお客様もよくご存知のようで、買い上げ客数は「フォーエバー21」がやはりちょっと多いみたいですね。

「ザラ」と「ベルシュカ」は、同じインディテックスグループのブランドさんなのですが、

「ベルシュカ」がピュアヤングやヤング向けカジュアルで、綿素材中心なのに対して、

「ザラ」は大人っぽいテイストのフォーマルなウェア、ビジネスシーンでも着用できるような商品も扱っており、素材も綿以外に、麻、ポリエステル、レーヨンなど幅広く使用されております。

同じショートパンツを比べても、「ベルシュカ」の2,990円のカラーのショートパンツに比べると、「ザラ」の5,990円のものは、同じカラーのショートパンツでも、素材も肉厚でビビッドカラーが非常にしっかりと染められている・・・という感じで、

明らかに、お値段が違うだけの差はわかるようになっています。

一方、「フォーエバー21」なんですが、

こちらの商品企画には他のファストファッションのショップさん達とは明らかに異なる特徴がございました。

現在は、店頭に、非常に沢山、小花柄のプリントの商品が出ております。アパレルでは、それも素材はポリエステル、更には、靴とか、ベルトのバックルにも小花柄がプリントされたものが登場しているほどでした。

どのファストファッションブランドさんも、ビビッドカラーのバリエーションというのが今春夏の大きな柱になっていますが、スピーディーに他社と差別化出来ているのは、商品調達の仕組みが異なるからだと思います。

なんだかんだ言いつつも、元HMV渋谷さんが入っていたこの大きなビルを商品で埋め尽くしているのは本当に凄いなと思います。

ちょっと粗雑でがちゃがちゃしたMDだとは思うんですが、「フォーエバー21」さんを見ていると、昔の「鈴丹」さんとかこんな感じだったかも、というある種の懐かしさを感じちゃうんですよね、私は。

「ベルシュカ」と「フォーエバー21」を比べると、例えば、クラッシュデニムのスキニーパンツとかショートパンツのバリエーションは「ベルシュカ」の方が非常に豊富ですが、

「フォーエバー21」は、ワンウォッシュとかストレッチのきいたデニムなど、濃色で、ちょっとイマイチ感があるものの、

プライスが900円台とか、1,000円ちょっとになっているのを見ると、

「イマイチでもこれだけ安けりゃ納得」という気にさせられてしまいます。

お金のない若い子にとっては、「フォ−エバー21」は、ホント、駆け込み寺ですよね。このお店が、一番マルキューの客層を取り込んでいるように私は思っていますが。

「H&M」はというと、トレンド情報の見方は恐らく「ザラ」に似ていると思うんですが、

店頭での見せ方は意識して「ザラ」と差別化しているように思いました。

1Fの店頭にはアニマル柄を集積、その奥には白を集めていました。

それと、レディスの売れ行きもレジ前に6、7人が並んでいて、悪くはなかったんですが、

いつも思うんですが、ファストファッション企業さんの中では、郊外で見ていても一番メンズにもお客様が付いている状態になっているような気がします。

ということで、日本のファッション市場の中にしっかり根付いている外資ファストファッション企業、私自身も、全身ファストファッションということはありえないんですが、気づいたらポロリポロリを何かを購入してしまっている・・・そういう1人1人のお買い上げの積み上げが売り上げになっていると思うと、「あらゆる客層を取り込む」戦略、メガストアの強さというのを、改めて強く感じさせられますね。

(写真は上から「ベルシュカ」「ザラ」「フォーエバー21」「H&M」「ベルシュカ」の遠景)。

2011年5月 5日 (木)

映画「イブ・サンローラン」

昨日(というか、もう一昨日ですが)の5月3日(火)は、

六本木ヒルズの中に入っている、「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」まで出かけて、

映画「イヴ・サンローラン」を見て参りました。

(ここから先は、ネタバレが含まれておりますので、映画の内容や結末をまだお知りになりたくない方は読まないで下さいね)。

映画は、ファッションデザイナー、イヴ・サンローラン氏のビジネス及び私生活の伴走者(パートナー)であったピエール・ベルジュ氏が、

サンローラン氏亡き後、共に暮らした自宅に置いてあった大量の美術品を処分するプロセスと並行して、

過去(サンローラン氏及び自分の人生)を回顧するという形で進行します。

貴重な映像や関係者へのインタビューを交えながら描かれているドキュメンタリー映画なのですが、

実は、フランス語の原題「L'amour Fou」(筆者訳:狂おしい愛)がストレートに表現している通り、この映画は、深く美しい愛の物語です。

クリスチャン・ディオール氏亡き後、「クリスチャン・ディオール」の主任デザイナーに抜擢され、大成功を収め、その後、自らの名を冠した「イヴ・サンローラン」をスタート、さらには、五月革命前後の社会の変化を敏感に感じ取ったスタイルを今度はプレタポルテという形で続々と発表、

サンローラン氏の前半生は、栄光と称賛に満ちていました。

その一方で、決まったサイクルで目まぐるしく新作の発表が要求されるファッション業界という過酷な世界に、彼は疲れきっていたのです。

1975年から、アルコールとドラッグへの依存が始まり、苦しむサンローラン氏を見守るベルジュ氏の苦悩も深まります。

その後、治療を受け依存症を克服、しかし、1990年代に入り、大手ラグジュアリーブランドの売上拡大競争を目の当たりにして、「ファッション業界は変わってしまった」と思い、引退を決意します。

サンローラン氏の人生について語ることは、ベルジュ氏にとっては自らの人生を語ることそのもので、間接的に、サンローラン氏の独立のために資金調達を行い、ショーの段取りを行ったり、休養のための家を探し購入するなどしていたベルジュ氏の影での尽力が並々成らぬものであることが伝わってきます。

サンローラン氏が突出した才能の持ち主であったことは疑いようのない事実だと思いますが、この映画を見て、ベルジュ氏の方も、ビジネスパーソンとしてそしてマネージャーとして非常に優れていたのだということがよくわかりました。ベルジュ氏の存在がなければ、サンローラン氏の独立もなかったでしょうし、また、長きに亘る成功ということもなかったのだろうと思います。

栄光の影にあった、通常ならばとても耐えきれないほどの苦しみ・・・それを乗り越えてこられたのは、単なるビジネスではなく、ベルジュ氏とサンローラン氏の間には、お互いに対する信頼と尊敬、深い愛があったからなのだろうと私は思いました。

魂と魂が深く結びついた愛・・・しかし、愛にはいつか、死という別れが訪れる・・・その現実に、淡々と向き合うベルジュ氏の姿が、非常に印象的でした。

過去の歴史的なシーンのビデオ、サンローラン氏の代表作、美しい美術品などを見るだけでも十二分に価値があるのですが、

この映画は、それだけでなく、

愛とは何か、そして、特別な才能を持った存在を愛してしまったが故の苦しみ、そして、愛し続けることの意味、死・・・そういったことを考えさせてくれる作品になっています。

2011年5月 4日 (水)

二子玉川商圏が一気に商業激戦区へー二子玉川ライズ

昨日、お写真だけ先にアップさせて頂きましたが、

今年3月下旬に開業した二子玉川ライズを、5月1日(日)の午後見て参りました。

二子玉川ライズは、東急田園都市線と東急大井町線の二子玉川駅を出るとすぐ駅の目の前に出来ています。駅の目の前にあるのが、「二子玉川ライズショッピングセンターステーションマーケット」、その横、玉川高島屋ショッピングセンター(SC)さん方向にあるのが、「二子玉川ライズドッグウッドプラザ」、反対隣にあって、一番メインの商業施設になっているのが、「二子玉川ライズショッピングセンタータウンフロント」、その向かいにあるのが「二子玉川ライズショッピングセンターリバーフロント」です。

リバーフロントの上層階はオフィス棟で、これ以外にも、住居棟も出来ていて、これからまだ第2期工事が進むということで、非常に大型の再開発になるみたいですね。

ということで、将来的には人口増ということまで見込んだ商業施設の開発のようではあるんですが、

このエリアには、これまでは玉川高島屋ショッピングセンターの本館、南館しか大型のショッピングセンター(SC)さんはございませんでしたので、

現時点に関して言うと、一気に競合が激化したな、というのが、実際に足を運んでみた印象です。

二子玉川ライズさんの方には、非常に沢山のお客様が入っていて、歩いておられるミセスの方々が「みんな今年は海外に行くのを止めてここに来ているんじゃない」なんて会話を交わしていましたが、

富裕層の多いエリアですので、確かにオープン景気のため人が集まっているだけではなく、東日本大震災後の影響が実際そういう形で出ているかもしれないなと私も思いました。

その分、玉川高島屋SCさんの方の来街者は、明らかに減っているな、と思ったんですが、

南館のセレクトショップさんなどで、商品がナチュラル系とは差別化されていてきちんとファンをつかんでおられるようなところは、そういう状況の中でもしっかり売れているように思いました。

商圏人口的には、決して少なくはないエリアではありますが、これまでのような1店舗での独占ということはなくなりましたので、どのカテゴリーにおいても、お客様に比較購買される、ということを意識して店作りを進めていくことが必要なのではないかと思います。

特に、食品(東急フードショーさんは、なかなかに強力です!)と、

どちらかというと二子玉川ライズ内での店舗同士の競合になりますが、セレクトショップさんの中での価格帯が低めのナチュラル系を標榜した業態と、より価格帯の低いナチュラル系のロープライスカジュアル業態は、

そういうショップだらけになっておりますので、かなり大変なんじゃないかな、という風に思いました。

同じロープライス系でも、フェミニン系の「ビス」さんなんかは、テイスト的には二子玉川向きだと私は思いますし、他とかぶらないのでいいなと思うんですけどね。

ナチュラル系の幾つものショップさんが10%引きとか20%引きとかを懸命にアピールしておられましたが、そういう割引が常態化しているショップさんの中に、全てではないんですが店頭がちょっと荒れているように見受けられる(商品企画や在庫コントロールに問題があるのではないかと思える)お店があって、ちょっと気になりました。

ヤングのゾーンに関して言うと、前々から不思議なんですが、二子玉川には、何故かギャル系ブランドが入らないんですよね〜。最近はギャル系のブランドさんも以前ほどの勢いがなくなってしまっているので、そのせいもあるのかもしれないんですが。

その点をカバーしているのが、外資ファストファッションの「H&M」で、こちらはショッピングセンターリバーフロントの1Fと2Fに入っていましたが、特に1Fはお客様の入りはよく、バカ売れはしなくてもそれなりには売れていくんだろうなという気が致しました。年齢の高い方も含めて買っていかれるように思います。

逆に、完全な百貨店系ミセスブランドは、二子玉川ライズさんには入っておりませんので、玉川高島屋SCさんの独壇場ですが、

このエリアの方々は富裕層が多くファッション感度が高い方が多いので、

自分で商品をセレクトする力をお持ちの方が多いです。

どういうタイプのお店だろうが、気に入ればぽんと買う、という感じが、今回もお客様の動きをみていて強かったのですが、

裏を返すと、お洋服もファッショングッズも沢山お持ちなので、がつがつしたところがない、という感じもあります。

象徴的だったのは、このエリア初登場の「ユニクロ」さんが、割とすいていたんですよね。日曜日のグランデュオ蒲田店とか、ラゾーナ川崎店の繁盛振りとは比べ物にならない状態で、レジ前に3、4人しかいらっしゃらなかったです。

既にオープンして1か月以上が経過しておりますので、「買いたい物は既に買って済んだ」という状態なのかもしれませんが、「安いからお父さんのものも私(妻)のものも子供のものもみんなユニクロで買っとかなきゃ」というような、経済的理由が根幹にある切迫感が、このエリアの方には乏しいんだろうな、という風に私は思ったんですが。

お金のある方々は、デニムとかTシャツとか下着とか、ユニクロさんが得手とするベーシックアイテムを、安くあげる必要は全くないんですよね。ここで、人に差をつける(というよりも、自分自身が納得した良い物を身につける)ことが可能な訳です。

細かいことまで書き出すときりがないんですが、こちらのエリアでは、ファミリーでの来店(2世代、3世代での子供さん連れ)が多いんですよね。例えば、ショッピングセンタータウンフロント6Fの「ザ・スタディルーム」のようなサイエンス雑貨(学習雑貨)のように、コト性を含んだ物販とか、「ジルスチュアートカフェ」のような飲食とか、何らかのスペシャルなサービスとか、店頭で親子や夫婦やカップルの会話がはずむような仕掛けがないと、

単なるヤング向け、それも女性オンリーを対象にした安可愛いナチュカジ一辺倒では、物に満ち足りた方々への訴求はちょっとしんどいんじゃないかなという気がいたしました。

2011年5月 3日 (火)

二子玉川ライズ(写真)

二子玉川ライズ
二子玉川ライズ
二子玉川ライズ
二子玉川ライズ
二子玉川ライズ
二子玉川ライズ

まずは、お写真のみをアップしておきます。

2011年5月 1日 (日)

自転車用グローブ(手袋・春夏用)を買いました

自転車用グローブ

随分長い間、ネット上であれこれ物色しつつも、機能面で気になることがいくつかあったりしてなかなか購入にまで至っていなかった自転車用グローブを、

今日(というか、もう昨日ですが)、二子玉川ライズショッピングセンタータウンフロント4Fの「ザ・ノース・フェイス+」さんで、やっと購入致しました。

サイズは、ユニセックスでS、M、L、LLとある中のMサイズです。

サイズに関しては、手が痛くなるのを防止するという観点から選ぶのであれば、Sサイズをぴったりフィットさせた方がよかったのかもしれませんが、

腕を覆うカバーは購入しませんでしたので、「手の甲が完全に隠れる=手の甲が日に焼けない」という効果の方を優先した次第です。

ショップの方からは、「指先まで隠れるタイプの方がより日焼け止め効果があるのでは?」というアドバイスも頂いたんですが、

私は、前々から自分でも自覚しているんですが、身長の割に腕の長さも指の長さも短いんですよね〜(苦笑)。

ということで、試着してみると案の定指先がたっぷり余ってしまいましたので、とりあえず春夏シーズンは、指先が出るタイプを使うことにいたしました。これならば、真夏でも着用した際に熱さもあまり感じないでしょうし。

この手袋のよい点は日焼け止め以外にも2点あって、

1点は、手のひら側の、親指の下方部分と、小指の下方部分にクッション材が入っていて、滑り止め効果及び前述した手の疲労を防ぐ効果があるということと、

もう1点、洗濯機でのお洗濯がOKらしいんです(^^)

実のところ、会社でも自宅でも頻繁に使用する見込みですので、これはものすごく嬉しいことであります。

ゴールドウィンさんのブランドで、お値段は消費税込み2,940円。秋冬用には(秋冬といっても紫外線は本当にバカになりませんので)、指まで完全に隠れるタイプをこの商品とは別にまたゲットしたいと思っています。

PS.二子玉川ライズの感想は、明日以降アップいたします。

続・「ガールズアワード(Girls Award)」

昨日のエントリで書き忘れたことを2点ほど。

まず、4月29日(金)に代々木第一体育館で開かれた「ガールズアワード(Girls Award by CROOZ blog 2011 SPRING/SUMMER)」の来場者数ですが、

ガールズアワードさんのツイッター公式アカウントのつぶやきによると、来場者数は過去最多の2万人だったとのことです。

あと、TGCこと「東京ガールズコレクション」さんとの違いとして、

MC(司会者)にお笑い芸人の方が起用されておらず、ショーにもそういう方々はほとんど登場しなかったということを挙げておきたいと思います。

男性の司会者は、石田純一さんでした(女性は、相沢紗世さんと高樹千佳子さん)。

石田さんの持つ大人のムード、安心してMCを聞けるという感じも、「ガールズアワード」さんの1つの個性になっているように私は思いました。

全体的に司会者が登場するシーンは少なく(スポンサーさんが少なかったせいもあると思うんですが)、その分、登場したミュージシャンは11組と多く、

ファッションー音楽ーファッションー音楽・・・という流れがテンポ良く続いていく印象でした。

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