2011年7月香港レポートその1ーエレメンツ
皆さ〜ん、大変お待たせ致しました。7月2日(土)の午後出発、7月5日(火)の朝一番発の便で戻り、という慌ただしい旅だったんですが、
ちょこっとだけ香港の空気を吸って参りましたので、その様子をブログの中でご紹介したいと思います。
ちょうと香港ではセールが立ち上がったばかりの時期で、商業施設のマーチャンダイジング(商品戦略)を見るのは良くないタイミングだったんですが、
逆に、お買い物には最適の時期で、
日本で人気のドメステックブランドのかっこいいお洋服なんかが安くなっていたので、
もう、お金さえ持っていれば、バンバン買ってしまっていたというか、
本当に物欲を抑えるのが大変な旅でした(笑)。
なので、レポートの内容は、期末の店頭の様子ですので、ちょっと面白くないものになってしまっておりますことを、予めお詫びしておきます。
それともう1点、実は、カメラのSDカードの中が、グーグル(Google)さんのYouTubeのイベントで撮った動画でかなり埋まってしまっており、
途中から写真はケータイで撮らざるを得なくなってしまいました。
なので、エントリも、明日のレポートからは、ケータイで撮った画像に基づき時系列順にご紹介させて頂きますことをご了解ください。
では、まず、7月3日(日)のレポートから行ってみたいと思います。
この日は朝一番に、コーズウェイベイの駅からチムシァアツァイ駅まで地下鉄で行って、そこから更にタクシーで10分くらいのところにある「エレメンツ」という商業施設に行ってきました。
ショップスタッフの方曰く、「出来て3年目」なのだそうです。確かに、建物は非常に新しく、ゾーン別編集がきちんと行われていること、お手洗いが綺麗なこと(個室の中に蘭の花が生けてありました)が印象的でした。
1F、2Fと、中庭にジュエリーのショップが配置されている、上に高く伸びているタイプではなくて横に広く広がっているタイプの商業施設で、
「ルイ・ヴィトン」「グッチ」「プラダ」「ヴァレンチノ」「ボッテガ・ヴェネタ」「ジミー・チュウ」「コーチ」「バーバリー」「H&M」「ZARA」などが入っていました。
日系のブランドでは、「クラチカ」のショップがございましたね。
開店とほぼ同時に入店したせいか、朝一番の時間帯にはそんなにお客様はいらっしゃらなかったんですが、30分くらい経つうちに次第に客数が増えてきていました。
写真1:地下鉄コーズウェイベイ駅入口
写真2:地下鉄チムシャアツァイ駅出口
写真3:ストリートの様子。道行く人の服装で気温の高さがわかると思います。
写真4:こちらも、ストリートスナップ。
写真5:エレメンツ入口。タクシーの乗降口は2Fにあって、降りた目の前が「H&M」の売り場になっていました。
写真6:「H&M」のショーウインドウ。
写真7:この商業施設の中にはスケートリンクがありました。今年4月に、北京の国貿という場所でも、商業施設の中にスケートリンクがあったんですが、北京はともかく、香港のような温かい場所でスケート、というのが不思議な気がしました。しかし、沢山の方が滑っておりましたので、やはり、人気があるのでしょう。
写真8:館内のディスプレイ。アンディ・ウォーホールのポスターの展示販売を兼ねたものになっていました。
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