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2011年8月31日 (水)

新規獲得もいいけれど・・・

最近仕事の関係で、

お付き合いのある企業さん(注:ファッション業界の方ではありません)にミスされるという出来事が立て続けに起こりまして、

相手先は、1軒は大手、もう1軒は中小企業さんだったんですが、

両社のご担当者の方に全くもって共通する点が1つございました。

どちらの営業担当の方も、自社で取り扱っている他の商品やサービスのPRとか、

「○○さん(注:私の本名)がご存知の企業さんをご紹介頂けませんか」など、

新規の売り込みに非常に熱心だったということです。

こちらの気分では、まだお付き合いを開始してからそれほど時が経っておらず、

自分がその企業さんにお願いしたい仕事は、まずはもう少し様子を見てから、と思っているタイミングですし、

そういう状況なので、まして他所様へのご紹介どころではないと思っていたのですが、

こちらの心理状況にはおかまいなく、

とにかく押せ押せ、なんですね。

そういう状態の中で、ミスが発生したりなんかすると、

「新規のセールスもいいんですが、まずはこの1つの仕事をしっかりフォローして下さいよね」と言いたい気分になります。

しかし、昨今のような不景気な世の中では、実はこういうケースは増えているのではないかというのが私の推測でして、

恐らく、セールスパーソンの方々は、会社で上司や経営陣から、

「売り上げを増やせ、増やせ」という号令を連日掛けられていると思うのです。

だから、営業の最前線におられる方が、新規を増やすことばかり意識してしまっていると思うんですが、

個人的には、売り上げを安定的に伸ばそうと思ったら、

まずは既存品番をしっかりフォローすること、

具体的には、欠品が出ないようにしたり、メンテナンスの相談にしっかり乗ったり、という方が、

逆に効果的なのではないかという風に思っております。

その1つの品番(仕事)がうまく回るようになって、お客様に信頼されるようになってから、

それから初めて、次のアプローチをかけていった方が、

成約率が高くなると思うんですよね。

そして、新規の売り込みの際には、

「この商品(サービス)のこんな点が御社のお役に立つと思ったのでお勧めしました」という

セールスポイントをきちんと考えた上で、相手の立場に立ってご提案頂ければと思います。

「数を当たる」ということも、確かに営業の成約率を上げるには絶対的に必要な条件なのですが、
「提案の内容とタイミングを考えた上で数を当たる」べきだと思います。

今日のエントリーは自戒の念も込めて、逆の立場になった時にでは貴方はそういうセールスが出来ますかと言われると自信がない部分もありますが、

ファッション業界のB2Bのビジネスにも相通ずる部分があるように思いましたので敢えて書かせて頂きました。

ファーストリテイリング、始業時間を2時間前倒しへ

ファッション系の有力ブロガーの皆様がこぞって取り上げておられるこのニュースなんですが↓↓↓

ユニクロ、始業時間は7時から 夕方からは「英語の勉強」ーJcastニュース

ファーストリテイリングの柳井正代表取締役会長兼社長は、やっぱり凄い方だなと改めて感じました。

山口ならば始業時間が早まれば車通勤の渋滞を避けることが出来て通勤時間が短くなりある面楽になる部分がある一方で、都心で遠距離通勤なさっておられる方にとっては午前7時前に出社するということは非常に厳しいのではないかと思うんですが、

これだけの大企業のトップが、凄まじい危機感を抱いて懸命に考え、考えたことを行動に移しておられるということに対し、

他の大企業、中堅企業、中小、個人事業主の方々は、もっともっと敏感に反応すべきなのではないかと思います。

自らがゆでがえるになってしまっていないか、己の胸の内に問うてみる必要があるでしょう。

そして、ファーストリテイリングさんの決定をそのまま真似るのもよいのですが、それ以上に、

柳井会長が何を意図して始業時間を前倒ししたのか→

   ・業務に集中出来る時間を確保し、生産性を向上させる。

   ・終業後、グローバル化に備えて、英語を学習する時間を取る。

この、考え方を真似ることが大切なのではないかと私は思いました。

誰もが朝時間を活用できるライフスタイルではない、ファッション業界には不規則勤務の方も多いと思いますが、例えば、すき間時間、休日を利用した語学学習など、様々な方法があると思います。

ファーストリテイリングさんほど徹底してやるのは自分には無理だと思えたとしても、時代の大きな流れについていけなくなることがないよう、出来ることから少しずつ実行する、明日から早速始めるということが大切なのではないかと私は思いました。

2011年8月30日 (火)

「アンタイトル(UNTITLED)」がTV通販(ショップチャンネル)に登場

昨日はワールドさんのネット通販についての記事を雑誌『ファッション販売』のために執筆した旨、

ご紹介させて頂きましたが、

先程何気なくネットサーフィンしている時に、

この8月28日(日)に、TV通販のショップチャンネルさんに、

ワールドさんの人気ブランド「アンタイトル(UNTITLED)」が登場していたとの情報をキャッチいたしました。

最近は大手アパレルさんのブランドとか、セレクトショップさんなどがTV通販に出演されるのも珍しいことではなくなってきましたし、

確か「アンタイトル」さんも、今回が初めてではなかったはず・・・と思って検索をかけたところ、

やはりそうでした。

2010年3月19日の、大丸東京店さんからの生中継が、初登場だったようです。

蛇足ですが、「アンタイトル」は都心に近いところにお住まいの方なら、

大概の百貨店さんのエスカレーター前などの一等地に入っておりますし、

さらには、大体自分のサイズが分かっている人ならば、ネットでも買えるし・・・と思われるかもしれないんですが、

TV通販ならではの特徴としては、

取り扱い商品のサイズが大きい、ということがあります。

私のように、大柄で、なかなかレギュラーサイズの「アンタイトル」が合わない、と悩んでおられる方、狙い目だと思います。

2011年8月28日 (日)

商業界『ファッション販売』10月号にワールド オンラインストア様について書かせて頂きました

昨日8月27日(土)は、

雑誌『ファッション販売』10月号の発売日でした。

本号では、久々に、連載「おしゃれネットショップBookmark」の取材&記事執筆を担当させて頂きました。

(株)ワールド様のワールド オンラインストア様を取り上げさせて頂いております。

ワールド オンラインストア

取材にご協力頂きましたご関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。有難うございました。

ちなみに、ワールド オンラインストアさんでは、現在、あの「なでしこジャパン」のオフィシャルスーツ、ポロシャツ、スカーフ(ブランドは「アンタイトル」)の予約販売が行われております。皆様ぜひチェックなさってみてください。

ところで、『ファッション販売』の話題に戻りますが、10月号では、ファッション業界内で現在注目を集めている企業の1社、(株)アイジーエー様の特集記事が掲載されており、興味深く読ませて頂きました。

この他、人間関係改善に役立つ「売場の人間関係一発好転サイコロジー」や、効率的に仕事を片付けるための「ながら販売員のススメ」など、現場で即生かせる記事が満載です。

皆様是非、買って読んで下さいm(__)m

バングラデシュのビジネス情報のサイト「バングラビジネス」

バングラデシュについて調べようと思うと、こちらのサイトが検索にヒットすることが多いのではないかと思います↓↓↓

バングラデシュビジネス専門サイト「バングラビジネス」

最近、ファッションの川上(素材、生産関連)のお仕事をなさっておられる皆様と情報交換させて頂いていると、バングラデシュの話題になることが非常に多いですね。

繊維アパレル関連だけでなく、レザー関連の業界の方からもバングラデシュについてのお話はよく聞きます。バングラデシュには、まだ日本からの直行便はないそうなんですが、乗り継ぎながら当地へ向かう飛行機の中には繊維とレザー=ファッション業界の方々が非常に多く乗り合わせている、という状況のようです。

2011年8月26日 (金)

2011-12年秋冬はチェック!チェック!チェック!

今年、2011-12年秋冬シーズンは、

「ブリティッシュ」が大きなトレンドテーマの1つになっておりまして、

Style.comさんの下記のページに掲載されているようなチェック柄のお洋服や服飾雑貨が、

注目を集めそうです。

in the mood for :PLAIDS-style.com

(ちなみに、「PLAID」をネット上の英和辞典で調べると、「格子縞」の訳が掲載されております。

たぶん微妙に「CHECK」とは意味が異なるのでしょうが、自信がないので書くのは止めておきますね)。

チェックは、日本人にとっては着こなしやすい柄だと思います。昔から「バーバリー」や「ダックス」のようなブランドさんがコンサバなマチュア層にも愛されているように、ファッション感度がそこまで高くない、ごく普通の方でも似合うお洋服、ストライクゾーンが広いところが魅力ですよね。

お洋服のチェックはもう何着も持っているわという方は、バッグや靴、帽子、アクセサリー、ジュエリーなどの服飾雑貨にチェックを取り入れている商品を選ばれるのも良いのではないかと思います。

2011年8月24日 (水)

マーク・ジェイコブスが「クリスチャンディオール」デザイナーに就任!?

今日は世界中のファッション業界をこのニュースが駆け巡っておりましたが・・・↓↓↓

マーク・ジェイコブス、今週中に「ディオール」と話し合いかーMODE PRESS

ちなみに、マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)氏が現在デザイナーを務めている

「ルイ・ヴィトン」も、

現在マークに秋波を送っているとの噂の「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」も

ラグジュアリーブランドのコングロマリット企業であるLVMH傘下のブランドであります。

私個人の意見ですが、

クリスチャンディオール社が、マークをジョン・ガリアーノ氏の後任に任命したいと思っているのが真実だとしたら、

これは、ガリアーノ氏の反ユダヤ人発言によってブランドの受けた少なからぬダメージを回復させ、なおかつ、マーク・ジェイコブス氏にとっても大いにプラスになり得る正鵠を射た人選であるように思います。

もう1点、マークがこのオファーを受けるかどうかですが、自身のブランド「マークジェイコブス」及びディフュージョンラインの「マーク・バイ・マークジェイコブス」、そして、「ルイ・ヴィトン」に加えて・・・ということで、

仕事量が超人的な量になる・・・ということが最大のネックだろうと思いますが、

「君しかいないので頼むからやって欲しい」と拝み倒されて、ということと、

ヴィトンや自分のブランドとはまた異なる、洋服から端を発しムッシュ・ディオールやイヴ・サンローランなど過去のファッション史を彩る輝かしいデザイナー達がコレクションを作り上げてきたという歴史的背景を持つ「ディオール」というブランドに、

自分なりのアイデアと個性を加えて新たな歴史の一ページを刻みたいというデザイナーとしての欲を感じるということがあれば、

「Yes」となるかなぁと。

そうなる可能性が、かなり高いのではないかというのが、私の予想なのですが、

さて、どうなるでしょうか。非常に楽しみです。

2011年8月23日 (火)

中国のサイトで見つけた少女時代ユリさんのファッションフォト

最近は中国のファッションのポータルサイト「中国服装網」が面白くて、

ちょこちょこチェックしては彼我のファッション市場の違いについてあれこれと思いを巡らせているんですが、

今日は、このサイトの中に、

日本でも大人気の韓国のアイドルグループ「少女時代」のユリさんのファッションフォトがアップされているのに気づきました。

少女时代侑莉时尚写真 冷艳性感魅力十足ー中国服装网

(タイトル筆者訳:少女時代ユリのファッションフォト 冷艶でセクシーな魅力十分)

記事の中で、「权侑莉」と表記されているのが、ユリさんのお名前の中国簡体字での表記のようです。

画像は、元々は雑誌『コスモポリタン』の韓国版に掲載されているもののようですが、

同誌は日本では2005年末に休刊になってしまいましたので、この写真が紙の雑誌にプリントアウトされたものが日本国内に流通する可能性は、まずないのではないかと思います。

それにしても、どんなお洋服でも着こなすユリさんのファッションセンスと、シチュエーションに合わせた表情の豊かさは、本当に素晴らしいですね。(特に、憂いを帯びた瞳が、何とも言えず魅力的です)。

日本の「カワイイ」アイドル(これはこれで、グローバルに見ても突出して異形で個性的な存在でありますが)とは対極にある、

少女でありながら大人の女の身体と内面の豊かさを併せ持つ女性像・・・こんなファッションアイコンを自国内に有するということが、韓国ファッションの大いなる強みだと思います。

2011年8月22日 (月)

中国の人気ブランド「オーチェリー」の不思議な魅力

今年の4月に北京に行った際に、

中国ファッションの専門家である事業開発研究所(株)代表取締役・島田浩司氏から、

「このブランドは中国で人気がありますよ」と教えて頂いたのが、

オーチェリー(ochirly)」さんであります。

この間、中国服装網という中国ファッションのポータルサイトを眺めていた時に、この「オーチェリー」さんの記事「当ochirly遇见Heather Marks」(筆者訳:オーチェリーがヘザー・マークスに遭遇)が掲載されているのを発見いたしました。

このブランドさんの雰囲気が、記事と一緒にアップされているお写真に非常によく表現されているなと思ったので、ご紹介させて頂こうとおもったんですが、

日本人の好みとはかなり異なるんですが、商品1点1点にこだわりがあって(ものづくりも中国のブランドさんの中では凝っている方だと思います)、コーディネートでの見せ方にも何とも言えない不思議系の女らしさがあるというか、

一口では語れない深い魅力があるブランドさんなんですよね。

記事文中に名前が出ているモデルのヘザー・マークスさんは、記事1ページ目の一番下のお写真の真ん中にいらっしゃる方のようですが、

他のモデルさん達も皆さん、前髪を短くカットしたおかっぱ頭で、

長いまつげ、そして、唇は逆に、ヌードメイクに近いベージュという出で立ちで、

知的で、ノーブル(高貴)な雰囲気を醸し出しています。

中国市場の中において、「オーチェリー」さんは、他のブランドさんとは明確に差別化された個性を持っているように思います。今後の展開が非常に楽しみなブランドの1つです。

2011年8月20日 (土)

ジョンブルプライベートラボ(Johnbull Private Labo)岡山店

ジョンブル
ジョンブル
ジョンブル

お盆に帰省した時に見てきたお店について、もう1軒だけご紹介させて頂きます。

岡山市の北長瀬エリアは、昔人間の私の頭の中には岡山県卸センターさんがある場所としてインプットされているんですが、

最近は問屋さんだけでなく、お洒落なショップやカフェが増えてきているらしいということを耳にしておりましたので、

少し時間をかけて探訪して参りました。

いろいろいいお店があったんですが、今の自分のツボにぴたりとはまる商品があったのが、

「ジョンブルプライベートラボ(Johnbull Private Labo)」さんです。

東京の方は、随分前から原宿にショップがあるのをご存知ですよね。

ショップの方に伺ったところ、岡山と原宿、代官山の他に、関西に4店舗あるのだそうです。

「何で岡山?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

岡山は日本のジーンズの古里なんですよ。児島と、井原という所に、デニム関係の企業さんが何軒もあって、ジョンブルさんの本社は児島にございます。

20数年前のジョンブルさんは、中堅個性派の企業さんの中では、「メンズに強い」というイメージがあったんですが、

最近はレディスの企画も非常に充実してきております。

なんですが、たまに原宿をぶらぶらしている時に試着しても、気に入った商品のサイズが小さくて涙を飲むことが何度か続いて、足が遠のいていたんですが、

今回、レディスの商品を見ていると、シーズンの立ち上がりのせいか、Mサイズ(「ジョンブル」ブランドの中で一番大きいサイズ)がしっかり置いてあって、

十分着られる大きさであるように思ったので、

試着させて頂きました。

調子に乗って、ショップスタッフの方にいろいろお勧めして頂き、

トップス2着、ボトムス3着を試着したんですが、

正直、「5着全部買いたい!」というくらい、どれもかっこよかったです。

ボトムスは、ワイドパンツと、その他はサスペンダー付きジーンズと、デニム素材のサルエルパンツ、

トップスは、藍色のベスト(身頃はカットソー生地で、前立てのみ布帛。前を結んで着ることも可能になっております)と、白の羽織物(こちらは前立ての部分がレースになっておりました)だったんですが、

迷った末に、上の写真の商品2点(ワイドパンツと、藍色のベスト)に決めました。

ワイドパンツはセール品で、元々消費税抜き18,000円の商品が10,500円になっていたのでおトク感があったことと、

腿の上の辺りのダメージ加工がちょうどいい感じの幅になっているためか、意外にすっきりしたシルエットに見えるのが決め手になりました。

ベストの方は、東京に戻るとまた節電生活になるので、まだまだ暑い日が続いても大丈夫なように、袖がない方がよいかなと思ったのと、色と素材の質感に惹かれました。お値段は9,000円(消費税抜き)でした。

ショップの外観(一番上の写真)の白さと、中のちょっとモード感のただよう暗めの雰囲気のコントラストがかっこいいですし、

ショップの中に入ると、商品がゆったりと陳列されているな、という印象を受けます。売場面積がこれだけ広く取れるのは元々問屋さんとして利用されていた場所ならではのメリットですね。

ショップスタッフさんについては、地方ならではのフレンドリーな接客の良さに加えて、商品知識が豊富でファッション感度が高いことに安心感を感じました。

昔だと、ジーンズ専門店さんは安い、というポジションだったと思うんですが、現在はユニクロさん、ファッションビルや郊外型専門店さんなどに入っているヤング向けの人気カジュアルブランドさんなどで、安い商品はいくらでも買える時代ですから、

それらと差別化するためには、商品企画、店作り、接客・サービスの全てにおいて、高感度であることが不可欠だと思います。

「ジョンブルプライベートラボ」さんが、そういうショップになっていたことが(しかも故郷の岡山のお店が)、とてもうれしかったです。

買わなかった商品のことも頭に焼き付いて離れないので、東京の実店舗か、もしくはネットショップで、もう1着くらい買ってしまうかもしれません。

2011年8月19日 (金)

「匠の革トランク」の門田社長が薩摩ボタンを送って下さりました

以前取材でお世話になった神戸のネットショップさん

匠の革トランク」の門田真社長から、

嬉しいプレゼントが届きました。

精緻な絵柄が艶やかに焼き付けられた、まるで芸術作品のような逸品、

“薩摩ボタン”です。

Imgp1130

以前ブログに書いたことがあるんですが、私が薩摩ボタン好きであることを知っていて送って下さったんですね。憎い心遣いに、猛暑の疲れが吹っ飛びました。

ちなみに、このエントリ「艶やかな日本の美・薩摩ボタン」にコメントして下さっている

ガラスさんが、門田社長です。

「匠の革トランクさん」は、最近、新しいカタログを作られたとのこと。日本の匠の技、作り手のこだわりと思いがぎゅっと詰まったメイドインジャパンの高級トランクの魅力を、豊富なビジュアルと中身の濃い文章でしっかりアピールなさっておられます。


2011年8月18日 (木)

グーグルカタログズ(Google Catalogs)

連日、手抜きブログで恐縮なんですが・・・

8月16日から、こんなアプリがリリースされておりますね↓↓↓

Google Catalogs

実は・・・まだ私もダウンロードしていないんですが(無責任なエントリですみません)、

タンスの肥やしになりつつあるマイiPadを引っ張り出してきて、週末にはダウンロードしてどんな中身なのか見てみようと思います。

ショップ、ブランドはハイエンドなところが揃っているようなので、楽しみですね。

Google様、ご提案ですが、日本でもこういう事業を立ち上げられたらどうでしょうか。御社ならば、zozoさんとは全く異なる切り口でファッションのwebマーケティング、ファッションのeコマースを必ずや活性化できるはずだと私は思っているのですが。

I expect Google's new challenge here in Japan! 期待しております。

2011年8月16日 (火)

イタリア・ユークス(YOOX)のthecorner.comが9月に中国でもサイトをオープン

夏期休暇が明けてから溜まった仕事を片付けるのに忙しくて、

なかなか帰省時に見て来たお店について書く時間が取れず、

楽しみに待って下さっている皆様に非常に申し訳ないのですが、

今夜も海外のニュースネタでご容赦下さい。

ヨーロッパ(イタリア)発の大手ファッション通販サイトで、

日本にも既に進出していてファンの多い「ユークス(YOOX)」さんが、

「ユークス」ではなく、「ザ・コーナー・ドットコム(thecorner.com)」さんの方で、

中国にも進出するそうです。

詳しくは、「中国服装網」さんの記事「意大利YOOX集团旗下在线精品店thecorner.com九月登陆中国」(筆者訳:イタリアYOOX集団傘下のブランドオンラインショップthecorner.comが9月に中国上陸)をご覧ください。

皆様ご承知の通り、「ユークス」さんの方は、ジャストシーズンの商品ではないものを取り扱っておられますので、アウトレット価格になっておりますが、

「ザ・コーナー・ドットコム」さんの方は、プロパー商品を紹介しており、なおかつ、ビジュアル、動画での訴求に力を入れているのが大きな特徴です。

「中国服装網」さんの記事も、そのことを詳細に説明しておられますね。この記事の中には、「艺术时尚」(筆者訳:芸術的なファッション)という表現が何度も出て来ておりますが、これこそが、ヨーロッパのラグジュアリーブランドが有する普遍的な価値を象徴するキーワードなのではないかと私は思います。

「芸術的なファッション」というのは、裏を返すと、御三家など一部の例外を除いては日本のファッション業界にとっては弱い部分でもあります。

「著名导演、时装摄影师夏永康 (Wing Shya)」(筆者訳:著名なディレクターであり、ファッションフォトグラファーの夏永康氏(Wing Shya)氏)が「ザ・コーナー・ドットコム」さんのために撮り下ろしたムービーが、オープニング時の目玉となっているみたいですね。

ちなみに、今、ネットで検索をかけてみたところ、ユークスさんは2010年12月に、アルマーニの中国におけるオンラインショップ「Emporio Armani Online Store」をオープンさせており、

たぶん「ザ・コーナー・ドットコム」さんは同社の中国進出の2例目にあたるのではないかと思います。

中国の事情に詳しい方、この辺のところをフォローして頂けますとうれしいです。

NYのバーニーズがレディー・ガガをホリディシーズンのキャンペーンに起用

もう1回帰省の時に見たお店について書くつもりですが、

その前に今日は、海外のファッション専門店の楽しい企画のお話をご紹介いたします。

WWD.comさんに載っていたんですが、

ニューヨークの「バーニーズニューヨーク(Barneys New York)」さんが、

今年のホリディシーズンのキャンペーンに、

歌手のレディー・ガガ(Lady Gaga)さんを起用するとのことです↓↓↓

Lady Gaga Links With Barneys New York-WWD.com

ガガさんといえば、非常に仲が良いと伝えられる「ティエリー・ミュグレー」の現クリエイティブ・ディレクター、ニコラ・フォルミケッティ氏ももちろんJOIN(参加)されるようです。

マジソンアベニューのメンズショップの5Fを使ってワークショップなどが行われる他、

ガガさんとフォルミケッティ氏がデザインしたオリジナルのキャンディやおもちゃ、洋服、アクセサリー、キャンドルやコスメなどの商品や、

ガガさんがセレクトした本やCD、

そして、「jewelry made entirely of rock candy; lipsticks in special Gaga red or pink hues; lip-shaped, hand-painted dark chocolate, and a Rubik’s Cube」(筆者訳:全部氷砂糖で出来たジュエリー、ガガ・レッドやガガ・ピンクの特別な口紅、唇の形をしたダークチョコレート、ルービックキューブ)

・・・も店頭に並ぶようです。

WWD.comのインタビューに対し、バーニーズのCEO、マーク・リー氏が、

「“I also always have a strong memory of Barbra Streisand singing and dancing in 1964 in that other store around the corner,”」(筆者訳:1964年に交差点の向こうのあの店でバーブラ・ストライサンドが歌って踊っていたことも、私にとっては強烈に記憶に残っているんだよね)

・・・と話しているのも、興味深い告白ですね。{「交差点の向こうのあの店」とは、バーグドルフ・グッドマン(Bergdorf Goodman)を指しています}。

このイベント、ぜひ、日本のバーニーズさんでも、何らかの形で展開して頂きたいですね!物販だけでなく、ガガさんご本人が来日、となると、最高ですが。

最後に、皆様おわかりだと思いますが、この記事の書き出し、

「It’s Gaga Bells, Gaga Bells, Gaga all the way at Barneys New York this holiday season.」の

「Gaga Bells, Gaga Bells, Gaga all the way」の部分は、

クリスマスソング「ジングルベル」のメロディーに乗せて歌いながら読みましょう(^^)

ついでにもう1つ、この記事のために描かれたと思われるイラストがGoodです。まさに、バーニーズ風ガガさん、といった感じで、バーニーズさんのイメージにぴったりだと思いませんか?

2011年8月15日 (月)

アグレアブルマンマーケット(agreablmant market)

アグレアブルマンマーケット

皆さ〜ん、2日もブログをお休みしてしまってすみませんでした。

短い夏休みを終え、14日(日)の夜、東京に戻って参りました。

今回は、のんびりしつつも、故郷近辺の新しい商業スポットをチェックする時間が取れましたので、ちょこっとだけ感じたことをご紹介したいと思います。

まずは、広島県福山市の、JR福山駅前に、今年4月に開業したばかりの

アイネスフクヤマ(ines FUKUYAMA)」の1Fに出店していた、

「アグレアブルマンマーケット(agreablmant market)」さんです(注:正式には「e」の文字の上に「'」が載っています)。

アグレアブルマン」さんは、香川県高松市が発祥なんですが、

岡山、松山にも店舗があって、福山には今回が初出店になるみたいです。

私にとっては、クレド岡山さんの1F入口横の一等地にある「アグレアブルマン」さんの昔(もう10年ちょっと前、ですね)の印象が強くて、

その頃は、「ユナイテッドアローズ」さんの商品などが多くて、トラッド色が強いちょっと固めの品揃えだったなという風なイメージを持っていたんですが、

今回、いい意味で鮮やかにそのイメージを裏切られ、「やられたな〜」と思いました!!!

今の時代にマッチした形に、いい感じに進化なさったショップの姿を、見ることが出来て、何と言うか、非常に嬉しかったです。

最近、東京でショップを見ていて、「いいなぁ」と思うことがほとんどございませんでしたので。

レディスの方は、いわゆるナチュラル系の匂いが強いんですが、価格帯の低いゾーンに多いようなベタベタなカジュアルではなく、プライス的には一格上、だけど高すぎず、そして、デザインやディテールにどこかしらフェミニンな雰囲気を持った商品でまとめられていました。

一方メンズは、スーツなどの重衣料の商品量は非常に抑えめで、シャツ、プリントTシャツ、ベーシックTシャツ、ハーフパンツ、デニム、ストール、ベルト等々、中軽衣料中心にひとひねり効いていてかっこいいものが沢山揃っていました。

特にシャツは、白のシャツ、白+ブルーなど、襟やポケット、カフスなどディテールに遊びがシャツ、チェックのシャツなど、バリエーションが豊富でした。逆に、Tシャツの方は、もう夏がほとんど終わって秋の立ち上がり直前だったからかもしれませんが、ぐっとテイストが絞られていて、大手セレクトショップさんとは異なる、こちらのショップならではのポリシーを感じることが出来ました。

「オールデン」の靴のような、価格的に高いものも中にはございましたが、全体的に若い方でも買い易い価格になっていたように思います。

自社にとって初めての場所への出店、これから新しく顧客を作っていくのだということを意識した品揃えなんでしょうね。

接客も丁寧で、地方ならではの良さを感じたんですが、

それ以上に、「品揃えの方向性がはっきりしていて、意思を持ったバイイングを行っておられる」ことが素晴らしいと私は思いました。

ブランドネームに頼らず、1点1点のモノそのものが持つ魅力と、ブランドの枠を超えたコーディネート提案、そして、1人1人のお客様に対するお勧め商品の提案で売って行く・・・これが、本来のセレクトショップさんの姿なのではないかと。福山の「アグレアブルマンマーケット」さんは、まさに、セレクトショップの名に相応しい店作りがなされているように思ったんですよね。

ディスプレイも、非常にかっこよかったです。

他の予定もあったため今回は私は残念ながら何も購入せずに帰ってしまったのですが、お近くの方、ぜひお買い物なさってみてください。

2011年8月11日 (木)

只今、夏休み中です

今日から、夏休みを頂いて、田舎に帰っております。東京に戻るのは14日夜になります。久々にゆったりした時間を過ごして、英気を養って帰りますね。

「ギャップ(Gap)」ホームページ掲載動画「1969 Jeans:The Film | Gap」

グローバルSPAブランド「ギャップ(Gap)」のホームページに、

1969 Jeans : The Film | Gap

・・・というタイトルの動画が現在掲載されております。

普段なかなか見ることが出来ない、

ジーンズを縫製しているところや、

ハンド(手作業)でダメージ加工を行っているところなど、

そして、商品企画会議の様子などを垣間みることが出来て、

「ギャップ(Gap)」というブランドへのロイヤルティ(忠誠心)を感じさせる内容になっております。

動画タイトルの中の、「1969」も、プロモーションを行う上では非常に重要ですね。

1969(年)は、ブランドの創業年ですが、時間をかけて培って来たブランドの価値とか信用、いわゆる歴史というものは、決してお金では買えないものですから。

そして、動画の最後では、

今はこれが日本では旬の話題だと思いますが、きちんと同社のfacebookページへの誘導が行われております。

2011年8月 8日 (月)

美しい工場が作る、美しい服ー(株)ケーエム縫製さんのものづくり

7月某日の黄昏時、

墨田のカイゼン王子こと、

小高莫大小工業(株)の小高集社長と共に、

ファッション業界のカリスマブロガーとして名を馳せておられる

埼玉県八潮市の(株)ケーエム縫製・水谷浩陸社長の元に伺いました。

国際ファッションセンター(株)が今年8月から立ち上げる

ソーシャルweb、ソーシャルメディアについての自主勉強会「ソーシャルメディア部」の

ミニ勉強会の講師をお願いしに伺ったのです。

水谷社長とは、何度も飲み会の席とか、他社さんのセミナーでお会いしたり、

KFCのセミナーにも何度もご参加頂いていたのですが、

会社の方にお邪魔するのは初めてのことでした。

私は、若い頃には岡山の産地の方々にお世話になっておりましたので、

学生服、ユニフォーム、ジーンズなどの量産型の縫製工場さんを沢山見せて頂く機会がございました。

東京に来てからは、カットソーの工場さんも幾つも見せて頂きましたので、

ひょっとしたら縫製専門の新聞の記者さんを除くと、「国内」の縫製工場さんを見学させていただいた数としては、現役の人間では相当経験豊富な部類に入る人間かもしれません。

(残念ながら、私よりも若い世代の方は、海外の工場さんに足を運ぶ機会の方が増えていると思いますので)。

工場の中に足を踏み入れてびっくりすることは、仕掛中の前身頃とか後身頃などの裁断された素材のパーツが、どれもこれも非常に高級素材であること!

「これは、シルク混だな」とか、「これにはアンゴラが入っているな」とか、本当に、ツヤツヤしていたり、フワフワしていたり、じんわりとウール独特のオイリーさ(油分)が感じられたりと、味があります。

こちらもまた、ブロガー、ネットワーカーとして八面六臂の活躍をなさっておられる小高社長は、パチパチと写真を撮りまくっていましたが、

私は、その間、置いてある裁断パーツを触りまくっていました(笑)。

次に、中国や東南アジアなどの工場しかみたことのない方には想像しがたいと思いますが、

1素材当たりの枚数は、もちろん、多くはありません。

20年くらい前の岡山のジーンズ工場さんではで、「1型10万枚いかなければ量ではない」という声が聞かれましたが、そういう生き方とは真逆です。

それが、婦人服のプレタを手掛けておられる都市型の縫製工場さんの特徴です。

2階の生産ラインに置かれている仕掛品や、1階の出荷前の商品の中には、

シンプルなデザインのものもございましたが、

一方で、例えば肩の部分のいせ込みであったり、ポケットなどデザインのディテールであったりがひと味違っているものもあったりして、

そういう、作る側の苦労を感じさせるような製品を見るにつけ、

難素材×難デザイン×すご腕パターン×すご腕工場=高級服

なんだなあと改めて感じました。

このような難しい素材で、立体感やドレープ性をきちんと表現した服を作ろうと思うと、オペレーター(縫製担当者)にも高い技術力が求められます。単純な分業制で効率を上げるという発想の生産管理ではなく、技術者を育てるという観点での教育、人材育成が必要となってくるはずです。

幾つかのミシンの周りには(たぶん、複数台のミシンが1つの班に編成されているのだろうと思いましたが)プロッターで打ち出しされたパターン(型紙)が吊るされており、

スタッフの中には優秀なモデリストが育っておられるのだろうなと思いましたし、

このような高級プレタの工場さんのグレードアップには欠かせない延反機や、裁断機もございました。

ちなみに、カットソー業界とは異なり、ミシンはJ社さんの物が多かったです。

同社をご訪問させて頂いた時間帯は終業時間後だったのですが、残っておられた幹部社員やスタッフの方のご挨拶はいずれも非常に気持ちが良く、

お客様へのご対応には慣れておられる雰囲気を感じました。

ケーエム縫製さんはブログやホームページ、ソーシャルメディアなどでの情報発信に非常に力を入れておられる企業さんで、

ネットを見たクリエーターや新進ブランドさんからの「うちの商品を生産して頂けないでしょうか」といった依頼や、

メディアの取材依頼が絶えない企業さんです。

社内全体で、お客様とのコミュニケーションということを大切に考えて取り組んでおられること、

取り組み続けておられることが、成果につながっておられるのではないかと思いました。

美しい商品は、美しい心を持った経営者と社員の方々が働く、美しい工場で生まれます。

出荷前の商品のブランドネームを見ると、今をときめく人気ブランドさんや、私のおこづかいでは月に1枚買うと他の商品は買えなくなってしまうようなお値段が高いブランドさんのものが揃っていました。

目の肥えたお客様ならば、もちろん、誰の説明がなくとも売り場においてある商品を見るだけで商品の善し悪しはすぐに判別されると思いますが、

ショップで働く方々、アパレルの方々には、ストアブランディング、プロモーション、売り場環境作り、接客、サービスなどを通じて、商品の価値をきちんと伝えていって頂きたい、

東京にこんなに近いところで、人の手によって生み出される美しい服のストーリーを、

最終消費者であるお客様にも理解して頂きたい、

そんな風に、心から思ったのです。

PS.ケーエム縫製の水谷社長、小高莫大小工業の小高社長のブログです。ある中小企業の社長さん曰くは、「読むと元気が出る」。お酒よりもビタミン剤よりも効きます(^^)/

縫製工場が地球を回す[第二章]

経営者会報ブログ「目指せ!!強小企業2.0」

2011年8月 7日 (日)

「フォーエバー21(forever21)」が楽天市場に出店

気づかぬうちに、

フォーエバー21(forever21)」さんが、日本最大級のオンラインショッピングモール「楽天市場」さんに、

ご出店しておられました。今月に入ってからのことでしょうか(間違っていたらごめんなさい)。

◆FOREVER21オンラインショップー楽天市場

多様なタイプの客層を取り込みたいと思っておられるならば、日本においては当然取るべき戦略だと思います。楽天さんは、特に主婦層には非常に強いですので。

8月8日(月)の午前9時59分まで、「ポイント10倍キャンペーン」に参加しておられるようですので、おトクが好きな方はどうぞ。

イーベイ(eBay)、アメリカでも9月にブランドアウトレットを開始

アメリカのニュースサイトなどの報道によりますと、

米国最大のC2Cオークションサイトを運営している

イーベイ(eBay)さんが、

9月19日にアウトレットストアをオープンすると明言したようです。

詳しくは、eCOMMERCE BITESさんの「eBay to Launch Branded Outlet Stores in September」(筆者訳:イーベイが9月にブランドアウトレットストアを開店)というタイトルの記事をご覧下さい。

具体的なブランド名として、

・Neiman Marcus Last Call
・William Rast
・Spanx
・Fila
・Timberland
・Brooks Brothers
・Bluefly
・Custo Barcelona

・・・などが列挙されております。

ラグジュアリーブランドさんの名前が挙がっていませんが、高級百貨店のニーマンマーカスさんのアウトレットがございますので、同店経由で当然ラグジュアリーブランドも含まれて来るのではないかという風に思いますね。

注目したいのは、記事文中の、

「Consumer will still be able to search for brands in the main search box even if they are not searching in the outlet hub, according to an eBay spokesperson.」(イーベイのスポークスマンによると、消費者はアウトレット中心に商品を探していない場合でも、メインの検索ボックスでブランドを探し出すことだって可能になるだろう)というくだりです。

アメリカのイーベイさんのサイトの中には、既にフラッシュマーケティング型の「ファッションヴォールト(Fashion Vault)」というデザイナーズブランドの販売サイトは存在するので、それとはまた異なるコーナーを作るということを言わんとしているんだろうなと思ったんですが、オープンが楽しみですね。

ちなみに、イーベイさんは既に、イギリスではebay.co.uk 内にファッションアウトレットのコーナーを2010年4月から展開しており、

皆様ご承知の通り、ドイツでは、eCOMMERCE BITESさんの記事で紹介されているebay.de 内のファッションアウトレットのコーナー以外に、今年1月には日本にも進出している招待制ファミリーセールサイトの「brands4friends」を買収しております。

2011年8月 5日 (金)

「ティスケンス・セオリー(theyskens'theory)」の激細ベルボトム

本家アメリカの「バーニーズ・ニューヨーク(Barney's New York)」さんのサイトを眺めていて発見↓↓↓

theskens'theory peppar pant--Barney's New York

ベルボトムのパンツで、裾がもっと極端に広がった70年代のフラワーチルドレンっぽいシルエットのものは珍しくもなんともないんですが、

このお写真、ひざ頭辺りがものすごく細くなっていて、

モデルさんみたいな体型の方じゃないと絶対に入らないだろうなという感じなのが、凄いと思いました。

ただ、このページの右側に、5枚のサムネイル(小さい画像)が並んでおりますが、

一番下と下から二番目の画像=実際に人が着用しているものを見ると、そこまでではなかったんですが。

昔からそうなんですが、「セオリー」さんの魅力は、身長170センチで7号サイズ、くらいの、スラリと背が高くて細い方向きのブランドだというところにあるんですよね。この商品も、まさに、「セオリー」さんのファンの方に向けたドンピシャのものであるように思います。

そういうスーパースキニーな方なら、こちらのコートもすごく似合いそう。このデザインは、オリヴィエ・ティスケンスらしい感じですよね。

2011年8月 3日 (水)

準備なくして展示会に出るべからず

うちの会社の複数の講師の方々が

いつも口を酸っぱくしておっしゃっておられることなのですが、

「準備が十分に出来ていないのに、

展示会に出展しても意味がない」

・・・最近、この言葉を、噛み締めております。

ファッション・デザイナー、ベラ・フロイド(Bella Freud)氏のブログートリビュート

Vogue.com UKのブログのコーナーを読んでいて、

ファッション・デザイナー、ベラ・フロイド(Bella Freud)氏のブログの最新のエントリに

心が吸い寄せられました。

トリビュート(A Tribute)」(筆者訳:この場合は、「感謝」のニュアンスが強いかも)というタイトルのこのエントリでは、

立て続けに両親を亡くしたベラさんの、

両親への思いが、

芸術家であったベラさんの父が描いた家族の絵を交えて綴られています。

妊婦だった時のベラさんの母、そして、赤ちゃんだった時のベラさんの絵からは、

家族への強い愛が感じられます。

ベラさんのお父さんは、どうしても、これらの絵を、描きたかったのでしょう。

ベラさんのお祖父さんが心理学者のフロイドであることはよく知られていますが、

才能ある一家であること以上に、親から子へ、子から孫へと、絆と共に美しいものを愛する心が受け継がれていったことが素晴らしいですよね。

2011年8月 2日 (火)

ショップチャンネルさんの高画質ストリーミング配信開始

先週の金曜日、7月29日にプレスリリース(PR TIMESさんのサイトでご覧下さい)が配信されておりましたが、

日本におけるTV通販の最大手企業、ショップチャンネルさんが

「放送中の番組を自社ウェブサイト(URL: http://www.shopch.jp)にて、高画質映像(画素数896×511、速度1Mb/s)で無料視聴できるサービスを開始しました」(同社プレスリリースより引用)ということで、

早速、自宅のMacBookでチェックしたところ、

途中で画像がフリーズすることもなく、商品を充分判別出来る良い画質でしたので、

自宅にTVを所有していない私は、大喜びしたんですが、

「それでも、たぶんiPhoneはNGだろうな」と思って、

先程トライしたところ、

高画質の方も、通常画質の方も、やはり無理なようでした。

TV通販は、ネット通販と違って、疲れた時でも、何かしながらでも、

のんびりと観ることが出来るところがいいですよね。

目的意識を持って探す=検索から入るのではなく、たまたま視聴している時の偶然の出会い。

プラス、事業者が自己宣伝に終始するB2Cとは異なり、間にちゃんとバイヤーさんが入ってきちんとした基準を持ってセレクトされた商品が揃っているというB2B2Cの魅力。

私はTV通販に関しては詳しいとは言えないんですが、ネット通販との共通点や相違点を感じながら時々見せて頂き、勉強させて頂いております。

2011年8月 1日 (月)

韓国の大手アパレルイ・ランド社、「ロキャロン」「マンダリナ・ダック」を相次いで買収

日本のメディアではまだあまり報道されていないようなんですが、

韓国の大手アパレル、イ・ランド(E-Land)社さんが

7月に入ってからヨーロッパの有力ブランド2つを相次いで買収致しました。

同社が買収したのは、

スコットランドのタータンチェック柄のテキスタイルブランド「ロキャロン(Lochcarron)」と、

イタリアのバッグブランド「マンダリナ・ダック(Mandarina Duck)」です。

詳しくは、それぞれブランド名に貼っているリンク先の記事をご覧下さい。

前者に関しては、イ・ランドさんのショップをご覧になったことのある方はご存知でしょうが、

同社が得意とするトラッドテイストのブランドへのテキスタイルの供給にぴったりマッチするブランドですし、

後者に関しては、同社は既に5月にニューヨークの「ケイト・スペード」との中国での合弁事業を開始しておりますが(このニュースは私のブログでもご紹介させて頂いております)、

中国市場において、アパレルに加えて、今後はバッグのビジネスを広げていこうという戦略に基づく判断だろうと思っております。

私が感心したのは、単に、今が特にヨーロッパブランドの買収の時期であり、イ・ランド社さんが機敏にアクションを起こしたということに対してだけではございません。

買収したブランドが、そこまでメジャーなものではないのですが、

同社の強みである部分をより強くするものであったり補完するものであり、なおかつ、「中国では受けそう」なものであるところに、非常に感心致しました。買い物上手だなと思います。

ぶっちゃけ、スーパーラグジュアリーとかラグジュアリーの分野は別として、それ以下のゾーンでは、日本人や欧米人の感覚で「かっこいい」ものが必ずしも受ける市場ではないように私は思っておりますので。

まだまだ幾つかのブランドの買収に乗り出していかれるかもしれません。今後のイ・ランド社さんの動きに、要注目です。

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