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2011年9月30日 (金)

エイチアンドエム(H&M)の、中国ミニブログ(新浪微博)アカウント

さっきネットサーフィンをしていて、

エイチアンドエム(H&M)さんが、

中国のミニブログ(いわゆる、中国版のツイッターのようなものなのですが)「新浪微博」の中に

開設しておられる企業アカウント「HM中国的微博」を見つけました。

エイチアンドエムさんご自身のご投稿がかなりまめなことにも感心したんですが、

それ以上に、中国の全国各地のネットユーザーの方々が、

「どうして私が住んでいる○○市にはショップがないんですか? 早く開店して欲しいです」といった趣旨の投稿を続々とアップしておられるのを見て、

潜在的な市場のポテンシャルを強く感じました。。

日本の首都圏では、エイチアンドエムさんの上陸景気はもう一段落したかの感を受けますが、

中国に行ってショップを見ると日本よりはやはり人気が高いなという風に思います。

新浪微博の同社のページからも、その一端を感じ取ることが出来ますよね。

2011年9月29日 (木)

平面の服と立体の服、“包む”風呂敷と“入れる”バッグ

さっき海外のブログに

沢山のバッグやお財布が並んで写っている写真をぼんやり眺めていて

今更ながらに気づいたんですが、

レザーのバッグにしても雑材(布帛などレザー以外の原材料)のバッグにしても、

底面があって、その上に立体状の包みが予め形成されていて、

その中に、予め想定された大きさを下回る物を「入れる」ように出来ているんですが、

日本の風呂敷は根本的に発想が異なっていて、

運びたい物の大きさに合わせて「包む」(物と風呂敷の間に隙間は出来ない)ようになっていますよね。

これって、立体裁断による西洋の服と、日本の着物の違いと同じだなぁと!

日本の文化の更にユニークなところは、

平面の美しかないというわけでは実はなくて、

着物の場合は帯、風呂敷の場合は結び目、あるいは、紙を折って作った香典袋の水引など、

「結ぶ」ということによって立体美を創造していることで、

非常に、奥が深い文化の違いだなぁと思います。

2011年9月27日 (火)

ニトリがモール事業に参入

ホームセンターのニトリさんがショッピングモール事業に参入、

2011年10月に、東大阪市に「ニトリモール」の名称で第一号が開業するというニュースが

ネット上を駆け巡っております。

同社のプレスリリースを拝見いたしますと、

「ユニクロ」さん、紳士服の「AOKI」さん、しまむらさんの「アベイル」、靴の「ABCマート」さん、「眼鏡市場」さん、100円ショップの「ダイソー」さん、

そしてもちろん、自社の「ニトリ」など、

ひととおりのカテゴリーキラーと、

牛丼の「吉野家」さん、長崎ちゃんぽんの「リンガーハット」さん、「はなまるうどん」さんなど、

安くて美味しい(というより、「うまい」と書いた方がぴったりかもしれませんが)飲食チェ−ンさんが

揃っております。

こちらに行けば、「衣食住」のうち「衣」と「住」に関するものは高級品、嗜好性の強いものを好むのでなければ・・・(例えば、「サカイ」のニットを買おうとか、「ジョンマスターオーガニック」のシャンプーを買おうと思うともちろん無理でしょうが)・・・普通のサラリーマンや主婦、高校生の皆さんが生活していくのには不自由はないのではないかと思います。

ただ、「食」が外食だけでは賄えないので心配になるところですが、

道路を隔てた向かいにGMSの「イズミヤ」さんがあるようですので、

そちらで買えば大丈夫なみたいですね。

ただ、道路一本といっても、車生活に慣れている方々はほとんどが車に乗って移動されるのではないかと思いますので、

渋滞があまりなく横断しやすいのか、ちょっと気になるところですが。

Fashionsnap.com さんによると、同社は既に大阪府枚方市、神奈川県相模原市において第二、第三の「ニトリモール」建設の準備を着々と進めておられるようです。

大型のショッピングモールのメリットは、

広域からの集客が可能だということで、

さらにはそれを自社で開発すれば、自社の店舗を核テナントとして良いロケーションに大型で確保することが出来ます。

例えば、「ららぽーと新三郷」の中に入っていた「ニトリ」さんが、

やはり隣接する大型の「IKEA」さんに比べると面積不足でちょっとパワー不足かな、と思えた記憶が蘇ってくるのですが、

十二分な面積が確保出来れば、例えば学習机とか、家具などの客単価の高い商品をしっかり見せて売って行くことが出来ます。

小型商圏の場合と比べて、リピート率は全体的には下がると思いますが、

客数と客単価が上がり、結果として売り上げもアップする・・・

たぶん、商圏が大型化することの恩恵は、今回「ニトリモール」さんのテナントとして名を連ねておられる他のどのショップさんよりも大きいのではないかと思います。

「ニトリ」さんの売り場は、カラーコントロールが効いていておしゃれで、なおかつ商品の質は、正直「IKEA」さんよりよいものが多いので、

私は好きなんですよね。

(逆に、デザイン、色柄の豊富さでは「IKEA」さんの圧勝だと思いますが。「ニトリ」さんがここで戦わないのは正解だと思います)。

関東圏に「ニトリモール」が出来たら、是非足を運んでみたいと思います。

2011年9月26日 (月)

ブルース・ウェーバー氏が「モンクレール」のために撮り下ろした「Don't Steal The Jacket」

欧米のハイブランドさんは、どうしてこんなに素晴らしい動画をリリース出来るんでしょうか?

写真家のブルース・ウェーバー(Bruce Weber)氏が「モンクレール(Moncler)」のために撮り下ろした動画「Don't Steal The Jacket」の第一章が、

Style.com さんのサイト上で独占公開されております。

都会と野生、神霊と文明、人間と動物、可愛らしさと大人世界のカルチャー・・・相反する要素を交差させつつ、次のストーリーへの期待を高めている仕上がりになっております。

イントロダクションはアニメーションで始まり、本編でも、モノクロの映像と、アニメーションをうまくミックスしているところが深い味わいにつながっていますね。

続編のあと6つの章は、モンクレールさんのサイト「Moncler.com」さんの中で紹介されていくそうです。

2011年9月24日 (土)

日本に戻りました

今日、日本へ戻ってきました。

4日間もブログをお休みしていたにも関わらず、沢山の方にご訪問頂いていたようで、本当にごめんなさい。

仕事が山積みになっていて、早くリズムを戻さなきゃ、と思うんですが、

とりあえず、明日は完全休養して、体の疲労が後に引かないようにしたいと思います。

2011年9月19日 (月)

上海に出張してきます

うちの会社のビルと東京スカイツリーを横目で眺めながら、一路成田空港へ。これから上海に出張してきます。今回は趣味の中国ウォッチングではなく、完全な仕事ですので、ブログなどほとんど更新出来ないかもしれませんが、お許し下さい。
久々にパソコンを持ったら、重くて重くて(汗)。ホテルで有線のLANだけでなく無線LANも使えるようになるといいんですけどね。肩や首が凝らないように、気をつけます。

伊勢丹のネット通販「I ONLINE」の人気ランキングトップ30

伊勢丹さんのオンラインショップ「I ONLINE」の

「人気ランキングトップ30」がなかなか面白いので、

勝手にレコメンド&ご紹介させて頂きます。

I ONLINE 人気ランキングトップ30

ネット通販の知識をある程度お持ちの方には予想がつくことかもしれませんが、

ワインのセットが、上位を独占しております。

トップ30のうち半分の15がワイン類なのですが・・・ここまでとは、思いませんでした。

10,500円で12本のセットなんていうのは、非常におトク感がありますよね。

そして、安いだけでなく、伊勢丹さんには、良いワインが揃っている、ということをお客様がご存知だからだと思います。

逆に、どうして日本酒が全くランキングの中にないのか、それは、他によい売り場=ネットショップさんが存在するから・・・ということなのだろうと思いますが・・・。

ワイン同様に、ファッション関係で注目したいのは、5点ランクインしているカシミアのニットです。

私も伊勢丹さんで購入したカシミアのセーターを愛用中ですが、

最近カシミアと言えばユニクロさんが百貨店さんの競合でこことの差別化が出来ていないと厳しい時代になっているんですが、

開発輸入の商品なので価格が非常に安いこと、

デザイン、サイズ感がミセス向けになっていること(特に7分袖は洗い物が多い主婦の皆様にとっては必須アイテムですよね)、

カラー展開が豊富で、なおかつ品の良い発色になっていること、

上記の3ポイントが押さえられていて、なかなかに良いのではないかと思います。

別に、同社の回し者でも何でもないのですが、お客様って、自分のお金を出して商品をご購入される訳ですから皆様非常に真剣で、どういう商品はどこのお店で買うのがいいのかということを本当によくご存知ですよね。

伊勢丹さんというと、有名ブランドのラインナップが豊富であるということばかりが注目されがちですが、

平場のベーシックアイテムもきちんと押さえておられるということを忘れてはならないと思います。

2011年9月18日 (日)

雑誌『VOGUE』のファッションズ・ナイト・アウト×中国デザイナーのコラボ企画

雑誌『ヴォーグ(VOGUE』さんが世界の有力なファッション都市で実施しておられるお買い物デー「ファッションズナイトアウト」、

中国では、昨年は北京での開催だったのですが、今年は上海で8月18日から9月18日の間「VOGUE摩登不夜城」というネーミングで開催中のようです。

様々な催し物の中の一つとして、

中国のデザイナー9名(9ブランド)が、「ファッションズナイトアウト」のオリジナルTシャツと自身のブランドとをコーディネートした展示が、

上海新天地时尚の中庭(筆者訳:アトリウム)で開かれたようですね。

◆“VOGUE不夜城X中国设计”创意展于新天地时尚开幕ー中国服装网
(筆者訳:『VOGUE』Fashion's Night Out×中国デザイン創造展が新天地時尚で開幕

中国もそろそろ、日本の80年代のようなデザイナーズブランドの夜明けの時代を迎えつつあるような気がします。

2011年9月17日 (土)

海を望む波止場の美しい店舗ー「ルイ・ヴィトン」シンガポールの新店

香港のCOVERmagazine.hk さんというサイトで見つけました。

Louis Vuitton Island Maison opening in Singapore-COVERmagazine.hk

こんなに海に近いところに建っているラグジュアリーブランドさんのショップって、

他にはないのでは?という気が致します。

まるで波止場に停泊している帆船のような、「ルイ・ヴィトン(Lovis Vuitton)」さんの新店。

シンガポールの、マリーナ・ベイ・サンズという場所に、9月18日にオープンするそうです。

このサイトの下の方に掲載されている動画も、ショップのイメージにぴったりです。

フューチャリスティックでありながら、それでいてどこかしら温かみのあるアニメーション。アニメーションは、イラストレーションと同じで、個人的には実写よりも想像力に訴えかける力は大きいような気がいたしますね。

2011年9月16日 (金)

また買っちゃった「プレイコムデギャルソン(PLAY COMME des GARCONS)」

ギャルソン

中国出張用には、メイドインジャパンで、中国の方にも知名度が高くて、なおかつホテルで手荒いが出来るこのアイテムが一番、ということで、

少し前に、またまた「プレイコムデギャルソン(PLAY COMME des GARCONS)」のTシャツを2枚買い求めました。

累計4枚目。袖の部分に目玉ギョロリの黒のハートが来ている、私の手持ちの中では初代の「プレイコムデギャルソン」は、そろそろかなりくたびれてきておりますが、

綿100%ですので、古くなっても着心地は非常にいいですよ。

今までは3枚共、グレーばかりを購入していたんですが、

今回初めて、黒色を1枚買ってみました(お写真の右側)。

黒いTシャツの方は、赤のハートはプリントではなく刺繍になっております。

2011年9月13日 (火)

ELLE CHINAが見た日本VS韓国、旅の魅力はどう違う?

ELLE Chinaさんのサイトに掲載されている旅行ガイドのページを見て

いろいろと感じるところがあったんですが、

こちらの、日本について書かれたページのお写真(中国語が読めない方もぜひご覧ください。大きな画像で、枚数も多く、楽しいビジュアルです)と↓↓↓

[购物游]出发,去日本!(筆者訳:[お買い物の旅]出発、日本へGo!)-ELLE China

同じELLE Chinaさんの、韓国についてのページ↓↓↓

[购物游]旅游购物 来点韩国的吧?(筆者訳:[お買い物の旅]お買い物旅行、ちょっと韓国はいかが?)-ELLE China

これらを両方ご覧になって、皆様はどんな風にお感じになられましたか?

日本のページも、なかなかに魅力的で日本の良さをよく表現しておられるなと思ったんですが、

残念ながら、ファッションに関しては、取り上げられているボリュームは圧倒的に韓国の勝ち、ですよね。

日本については、写真の右側のテキスト(文章)での説明の中に、「日本は非常に物価が高い」とのくだりもあって、

現状の国力以上に、異常な円高になってしまっていることの影響を感じます。

その一方で、韓国のウォンは安いですから、まさに今はお買い物天国。それプラス、確かに、最近展示会やネットなどで彼の国のファッションブランドさんの商品を見ても、確かに若さと勢いを感じますので、「これは見に行かなきゃ」という気持ちにさせられるのも非常によくわかります。

ちなみに、韓国の方のページの右側のテキストの中に、「The Face Shop」というブランド名が出て参りますが、

こちらのシートマスクは、さくら的には超おススメです。

私はコスメには疎い人間ですが、実際に使ってみて、非常に良かった。ナチュラルな成分の様々なタイプの商品があって、香りも良くて、お肌がしっとりするだけでなくて気分も上がりますよ。

2011年9月12日 (月)

ヴィヴィアン・タムが中国の大手スポーツブランド「李寧」とのコラボでヨガ・ウェアを発表

この記事、なかなか切り口が面白いと思いましたので↓↓↓

Vivienne Tam瑜伽服ーYahoo!香港(筆者訳:「ヴィヴィアン・タム」のヨガウェア)

ファッション・デザイナーのヴィヴィアン・タム(Vivienne Tam)氏が、

現在開催中の2012年春夏シーズン向けのニューヨーク・コレクションにおいて、

中国の大手スポーツブランド「Li Ning(李寧)」(記事の中では「中國人必定認識的」(筆者訳:中国人なら必ず知っている)と記されていますね)とコラボしたヨガウェアを発表するというニュースは、

アメリカでも少し話題になっておりますが、

香港の新聞『星島日報』の記者さんは、

中国にデザインの文化的背景を持つ「ヴィヴィアン・タム」と、オリンピックの金メダリストによるブランド「李寧」のコラボは、

「一對極合襯的組合」(筆者訳:一対の極めてぴったりと合った組み合わせ)だと称賛する一方で、

「雖然這次Vivienne Tam x Li Ning的瑜伽系列來得有點遲」(筆者訳:しかしながら「ヴィヴィアン・タム」と「李寧」のヨガシリーズの登場は少し遅い)とも。

確かに〜「アディダス・バイ・ステラマッカートニー」がリリースされたのは、もう大分前のことですよね。香港の新聞さんは、やはり感覚がリベラルで、批評精神がいい意味で旺盛だと思います。「遅い」と言われても、仕方ないかも〜と私も思います。

中国の著名編集者・洪晃氏がエスモード北京に奨学金提供

ネットサーフィンしていて見つけた中国服装網の

ESMOD·北京“BNC/iLOOK奖学金”即日起开始报名」(筆者訳:エスモード北京、“BNC/iLOOK奨学金”を即日募集開始)という記事、

記事文中に掲載されている写真の女性が、ものすごく雰囲気のある方なので、

思わず吸い寄せられるように読んでしまいましたが、

この方は、洪晃さんという方で、中国で出版されている雑誌『iLOOK』の出版人なのだそうです。

中国のファッション業界のオピニオンリーダーのお一人、ということなのでしょうか、

ネットで検索をかけたところ、想像通り彼女のお写真はかなり沢山ヒットいたしましたが、

検索で上位に来ていたもろもろのお写真の中では、このお写真が、一番いいなと思いました。

この方の良い個性が引き出されているというか、すごく素敵に写っていると思います。インテリジェンスと、いい意味で年を重ねることによって身に付いた包容力のようなものが滲み出ていますね。

彼女の力で、ファッションの専門学校「エスモード北京(ESMOD北京)」では、この9月入学生から、各学年につき1名ずつ、“BNC/iLOOK奨学金”が支給されることになったそうです。

「以资助具备设计才华、好学上进、且家庭经济困难的年轻人实现学习时装设计的梦想」(筆者訳:デザインの才能を備えることに資金援助して、よく学び向上心があり、かつ家庭経済が困難な若者がファッションデザインの夢を学ぶことで実現する)・・・という理念、素晴らしいですね。

2011年9月11日 (日)

海外ブランドのジャパン社弱体化でインポーターにチャンス

今日自宅に届いたWWDジャパンさんの

9月12日&19日号の「IMPORTERS特集」の中の

同紙編集委員の三浦彰氏による

「急速に弱体化する海外ブランドの日本法人。インポーターに出番」というご指摘、

同様のことを私も感じておりましたので、おっしゃられる通りだと思いました。

この問題は、成熟化、そして縮小する日本市場を、

「衰退」と捉えるのか、「変化はチャンス」と捉えるのか、

事業主の立ち位置の違いによってものの見方は全く変わってくると思います。

海外ブランドの本社は、もちろん日本以外の国にございますので、

「日本よりは伸びている国に注力する」という考え方になるのは当然だろうと思います。

日本の富裕層向けに、良い物、美しい者を丁寧に売って行こうというインポーターさんにとっては、WWDジャパンさんがおっしゃっておられる通り、日本からジャパン社を引き上げてしまおうというブランドを任せてもらえる可能性が増える・・・厳しい環境ではありますが、チャンスの時でもあるんでしょうね。

地方都市でもそうですし、東京でも世田谷区とか目黒区、もっと郊外の富裕層が多い街に行くと、

いわゆる大手セレクトショップ系列のショップではなく、インポートの個性的な商品を揃えた素敵なブティックやセレクトショップがあって、

そのお店にしかない空気感、大人の女性や男性のための細やかな心くばりに満ちた提案型の接客を楽しむことが出来ます。

私はそういうお店が好きで、そういうショップに商品を卸し、ファッション業界にとって欠くことの出来ない個性と文化を提供しておられるインポーターさんには頑張って欲しいなと常々思っているんですが、

但し、現実的には、個性的なブランドと言えどもある程度の量は売っていかなければビジネスの単位にはならないでしょうし、

特集の中で各社のトップが語っておられた通り、

消化率を高める、卸だけでなく自社で小売りを行う、日本市場に合った商品構成(例えば雑貨を増やす)、為替リスクへの対応、欧米以外の国からの新しいブランドの導入など、

時代性に合った施策が必要なのだろうと思います。

2011年9月10日 (土)

「ザラ(ZARA)」、アメリカでeコマースをスタート

「ザラ(ZARA)」が、予定通りアメリカでもネット通販をスタートしました。

同ブランドを運営しているインディテックス社のプレスリリースはコチラ↓↓↓

Zara launches online shopping in the US-INDITEX Group

ヨーロッパ以外のエリアでは初のeコマースサイトオープンなのだそうですが、

同ブランドのeコマースは2010年9月から始まったばかりなんですが、

Internet Retailerというサイトの報道によると、2010年中に欧州16か国でのネットショップの売上高の総額は2,220万ユーロ(3,310万ドル)になっているそうです。

リアルの実力からして、現状の数字はまだまだ序の口、といった気がいたしますね。

日本からはアメリカの通販サイトには飛べないようで、サイト自体の善し悪しについては何とも論評のしようがないんですが、

以前同社のプレスリリースでは、「ウェブストアはまた、今年は、アメリカと日本という、2つの主要なeコマース市場でもデビューする」と予告されていたので(2011年2月24日付けの私のブログをご参照下さい)、

日本でのデビューも、そろそろ、でしょうか? 東日本大震災の影響で、ひょっとしたら準備が遅れているのかもしれませんが、楽しみに待ちたいと思います。

2011年9月 9日 (金)

前・米バーニーズのファッション・ディレクターがamazon.comに転身

WWD.com さんに掲載されていた記事です↓↓↓

Amazon.com Taps Julie Gilhart-WWD.com

(見出しは「アマゾン・ドットコムがジュリー・ギルハートの肩を叩いた(転職を促した)」:筆者訳)。

日本でも、リアルのファッション業界からeコマースの世界への転職は珍しいことでも何でもないんですが、

まだ、リアルの有名セレクトショップさんの著名バイヤーさんが、eコマースのバイヤーに華麗なる転身、際立った実績を挙げておられるなんて事例を、少なくとも私は耳にしたことがなく

今後はそういうケースが出て来てもいいんじゃないかなぁと。

(もし、「私、転職して売り上げをこんなに伸ばしました!」という方、いらっしゃいましたら、ぜひご一報ください。取材先候補として前向きに検討させて頂きますので)。

この記事の最後の方に、Maria Renz,さんという方のコメントが掲載されていて、

肩書きが「ceo of Myhabit and Endless」となっておりますが、

ちなみに「マイハビット」は、ギルト(Gilt)さんのようなフラッシュマーケティングサイト、

「エンドレス」は、日本のアマゾンさんはジャバリ(javari.jp)というネーミングで展開しておられる靴とバッグの専門サイトでして、

いずれもファッションに特化したものであります。

Amazon.com さんが、ファッションというカテゴリーを今後の成長性が見込める分野の1つとして位置づけておられるであろうということは、疑うべくもない事実でありましょう。

2011年9月 7日 (水)

新生東コレ(メルセデス・ベンツファッションウィーク東京)、盛り上がりそう&盛り上げたいです!

今秋から、メルセデス・ベンツを冠スポンサーに迎え、

ネーミングを「ジャパン・ファッションウィーク東京」から

メルセデス・ベンツファッションウィーク東京」に改め、

新たなスタートを切る「東京コレクション」。

今日発表された内容を見る限りでは、これまでに比べ、

グーンとパワーアップし、非常にイイ感じになってきたみたいで、

ものすごく楽しみであります。

1つは、「メルセデス・ファッションウィーク」の中核を成す事業である

日本のデザイナーズブランドによるファッションショー「東京コレクション」の

参加ブランド数が増え、

しかも、その中に、人気と実力を兼ね備えた顔触れが揃っていること!

東コレは、これから世に出ようという方の登竜門であると同時に、やはり、セレクトショップや百貨店さんの自主編集売り場で実際にすごく売れている方のショーが見られる場じゃないと・・・と以前から思っていましたが、今回は、後者の方々が非常に増えております。

特に、

最終日に開催される「ヴァーサストーキョー(VERSUS TOKYO)」は、

(私は面識がございませんが)、日本のファッションシーンを牽引する実力者として、

多くの業界人や顧客のリスペクトを集めている

セレクトショップ「ザ・コンテンポラリー・フィックス」のオーナー、吉井雄一氏が

プロデューサーであり、

しかも、うれしいことに、東コレ初の試みとして、一般の方にもチケットを販売して下さるとのこと!!!

久々に、「これ、絶対に、見たい」と思うショーであります。あれこれ想像して、かなり興奮しています!

絶対にチケットを買って、見に行きます(すぐ完売するんじゃないかと思うと、ちょっと心配ではありますが)。

もう1点は、業界内向けのイベント、さらには、消費者向けの街ぐるみのイベント、商業施設さん同士が企業の枠を超えたイベントを、

東コレの時期に同時開催して、

東京のファッションシーンをみんなで盛り上げ、ファッションが好きなお客様に楽しんでお買い物して頂ける場を創造しようとしていること。

具体的には、

業界内向けイベントは「rooms LINK」、

消費者向けの街ぐるみのイベントは「SHIBUYA FASHION FESTIVAL」、

そして、商業施設さん同士の企業の枠を超えたイベントは「GINZA FASHION WEEK」ですが、

短期間でテンポ良く準備を進めておられるようで、

非常に素晴らしいことだと思います。

こういったイベントが定着してくれば、海外、特にアジアからの観光客の方々にも喜んで頂けると思いますので、

是非共、成功させて頂きたいですね!

私自身も、傍観者ではなく、ファッション業界に関わる者として、そして、ファッションを愛する者として、一緒にイベントを盛り上げていけるよう、協力と応援を惜しまないつもりです。

2011年9月 5日 (月)

手抜き?はたまた一粒で二度三度美味しいファッションは時流なり

この間商業施設の中を歩いていて、

「ナラカミーチェ」さんに、チェックのブラウスが入荷しているのを発見!

いい意味での新鮮な驚きがございました(今年の秋らしいご提案で、Goodですね)。


さて、本日の本題。

リアルの私をご存知の方はよくおわかりかと思うんですが、

私はコスメには疎いというか、貧乏なのでなるべくお金をかけないようにしているんですが(^^;;

最近知り合いに「韓流コスメのBBクリームがいいよ」と薦められて、

珍しくはまり気味であります。

コスメ雑誌やネットで見たり人から聞いていた情報の通りで、

化粧水をつけた後、乳液や下地クリームなしで、BBクリーム1本をお肌に塗ってぱたぱたぱたぱた、と叩いて馴染ませるだけでメイクは一丁上がり、という訳で、

これは、朝の忙しい時間帯に、非常に便利だなと思いました。

考えようによっては手抜きだとも言えるんですが、

今の時代は、キャリア層も、そして、ご結婚された後も、子育てをしながら働き続けているママさんワーカーの皆さんも、

とにかく年々仕事の量が増えてもの凄く忙しくなってきていると思いますので、

こういう、うまく手抜きが出来て様になる商品といいますか、

一粒で二度三度美味しい、多機能を兼ね備えたタイプの商品が支持されるのは、必然なのではないかと私は思っております。

同じような流れはファッション業界でも暫く前からあって、

例えば、今日何を着ていったらよいかわからないとか、遅刻しそうな時にさっと羽織れるワンピースとか、

タンクトップやキャミソールとブラジャーが合体しているブラトップのブームなどにも、

同様の要素があるように思うのです。

そして、さらには、

「早く着られる」(着用前)の利便性プラス、

「着てみるとドレープが綺麗に出て女らしく見える」とか「下着の肩ひもが見える心配がない」「着心地が楽」なと(着用時)の利便性、

さらには、

「洗濯物の数も減る」(着用後)の利便性

・・・三拍子が揃っております。

こういうタイプの商品ばかりになってしまうとファッションの楽しさがなくなってしまうんですが、

特にキャリア向けブランドさんにおいては、商品開発の際に押さえておかなければならない重要なポイントの1つであるように思います。

2011年9月 1日 (木)

プラダ(Prada)の特設サイト「プラダ キャンディ(Prada CANDY)」、間もなくオープン

おおお〜これは何やら、ヨーロピアンだけどポップでキュートで、

楽しげな展開になりそうな予感♪♪♪ 言葉を使わず、動画でしかもイラストレーションで作られた、非常にセンスのよい、予告編ですね。

Prada CANDY

「プラダ キャンディ」と名付けられたこの特設サイトは、9月中にオープンするみたいですね。

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