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2011年11月13日 (日)

ルミネ有楽町店に隣接する有利さ生かせー阪急メンズ・トーキョー

阪急メンズトーキョー

やっと仕事が一段落着きましたので、

夕方から有楽町に出かけて、阪急メンズ・トーキョーさんと、ルミネ有楽町店さんを駆け足で見て参りました。

阪急メンズ・トーキョーさんがオープンしたのは今年の10月15日。バタバタしておりましたので、恥ずかしながら実際に足を運んだのは初めてだったのですが、

自分の周りの業界人の皆様方から聞いていた噂通り、本当にゴージャスなお店ですね!

1Fには「ルイ・ヴィトン」こそ入っておりませんが、「グッチ」「プラダ」「ゴヤール」「ボッテガ・ヴェネタ」「トム・フォード」などがズラリ。このフロアから3Fまでは、ラグジュアリーブランドがズラリと並んでおり、息も継がせぬような緊張感を醸し出しております。

外国人観光客対策のことを考えると、「コムデギャルソン」と「ミュウミュウ」があればなお良かったかなと思いますが、それにしても凄いですね。

ようやくほっと一息つけるのは、ファッション血中濃度の高い男子向けのフロア・4Fの「インターナショナルクリエーターズ」にたどりつく頃だと思います。

特徴があって面白い売り場は、このフロアの「ガラージュ・D・エディット」(大阪の阪急メンズ館でも展開されている自主編集売り場ですね)と、7Fの、ワールドさんや、メンズビギさん、JUNさんなどDCメンズ系のブランドさんが、準郊外型に近い価格帯で展開している新しいタイプの売り場、

そして、地下の、文具のITOYAさんとUAさんがコラボしている「イトーヤウィズユナイテッドアローズ」(この売り場は、きちんと「編集」されていて良い売り場です!)あたりで、

それ以外は、全体的に価格帯が高いラグジュアリーブランドから、ミドルアッパープライスの、しかも若向きのブランド揃え、品揃えになっていました。

百貨店が好きでも、おじさん、おじいさんは、「わしらの着るものはないなあ」といって、銀座に行ってしまうだろうなという感じであります。

実のところ、メンズ館に業態転換された、元々阪急百貨店有楽町店さんだった場所は、

売り場面積が狭く、メンズ館オープン時に発表されている売場面積も11,000平米しかありません。

これだけしかない面積で、フルターゲット、フルライン型の百貨店を展開することは不可能で、何らかの形で絞り込みを行うしかなく、

思い切ってこの館をメンズに特化したのは、正しい戦略なのではないかと思います。

正直なところ、現状で、阪急さんがこのお店の顧客の中心が、

日本人なのか外国人観光客なのか、もし両方だとしたら構成比がどの程度になると見ているのか、

隣のルミネさんが、日本語以外の店内案内を置いておられないのとは対照的に、

実はまだ、はっきりとは決めておらず、様子を見ているのではないのかな、と私は思ったのですが、

現時点ではっきりしていることは、

「隣のルミネさんから相当数のお客様が流れて来ていて、来店客数は悪くない」

のだけれども、

「隣のルミネさんには、メンズに強いセレクトショップが多数出店していて、カジュアルやメンズの若向きのスーツなど、随分食われてしまっている」ということだと思います。

今日は、私が同店に出向いた時間帯が、午後6時半〜8時という遅い時間だったこともあったからかもしれませんが、

店内にはほとんど50代60代のお客様はおらず、お客様は20代〜40代中心で、若く、

しかも、女性が3割5分くらいいて、カップルの来店比率が高いように思いました。

大阪の阪急メンズ館さんや、新宿の伊勢丹メンズ館さんは、男性の自分買いの1人客を取り込んだところに新しさがあったように思いますが、

せっかくこれだけカップルの方々が多い訳ですから、

カップルでご来店された方向けのサービス・特典を打ち出して行ったり、

(阪急さんが得意とする、「コト」「イベント」もそうですね)、

ルミネの逆張りで、服飾雑貨、生活雑貨を中心に、3割くらいユニセックス、メンズライクだったりギア寄りの目線のレディスを打ち出していってもいいのではないか、

現状では、とにかく、もう少し気軽に衝動買い出来るプライスの商品を増やす必要があるのではないか。

実際に今日見ていて、一番賑わっていたのが、

女性客を集めていたギズモピースのiPhone4ケースの売り場だっただけに、そんな風に強く思いました。

従来のメンズ館に比べ、靴売り場の面積が狭い(靴好きは固定客化しやすいのですが、この分野では伊勢丹さんと勝負出来ないと思われたのでしょうか)ことも気になりました。

現状ではまだ、中国からの観光客が震災前と同レベルにまでは戻ってきていない(少し増えてきてはいると思いますが)状態ですが、

もし来春以降、外国人観光客向けという部分を強化しようということですと、

それぞれのブランドの店舗面積の狭さが非常に気になるところです。

中国本土から来られる方は、大型の箱を既に自国内で沢山見てきていますし、

箱の中にゆったり座れる椅子がない、あっても数が少ない、という時点でアウトかもしれないなと・・・。

今日も1Fのサービスカウンター内には中国人スタッフの方がいらっしゃいましたし、銀聯カードの使用が可能であるとか、ザ・ペニンシュラ東京と帝国ホテル東京へのお買い上げ商品デリバリーサービスを実施しておられるようですが、

観光客や、ビジネスで東京を訪れる外国人のお客様が求めておられることにきっちりと応えられる店作り、サービスが必要なのではないかという気がいたしました。

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