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2011年12月31日 (土)

2011年、一年間ありがとうございました

2011年、一年間ありがとうございました

2011年も、あと残すところ3時間余りとなりました。

年末のテレビの特番などでも何度も取り上げられていますが、

今年は東日本大震災という、未曾有の大災害に見舞われた年でした。

私の身の周りでも、自分ではどうしようもない生活環境の変化に直面なさっておられる方々がいらっしゃいます。

改めて、健康に恵まれ、毎日働けることの有難さ、自分の目の前にある一つ一つの仕事に対して、小さな創意工夫を数多く行い、着実に前に進んで行くことの大切さを強く感じた一年でした。

その一方で、国内、そして海外に向けても、視野を広げ、新しいビジネスを創造、新しい市場を開拓するための、大きな構想力と行動力の必然性も痛感しております。

2012年も、そういう私の問題意識のベースは変わらないと思います。

日常、身の回りの小状況に目配りした投稿と、大状況を意識した投稿、両方を織り交ぜながら、

読者の皆様のため、そして、何よりも、自分自身の行動に向けての考察のために

このブログを書き続けて行きたいと思いますので、

皆様引き続きご愛顧の程よろしくお願いいたします。

皆様、よいお正月をお迎え下さい。

(写真は岡山の自宅から車で15分圏内にあるホームセンター、コメリさんの軽トラック。同店で購入した商品の搬送のためなら、15分以内は無料で貸し出すというサービスを行っておられます)。

2011年12月29日 (木)

「ファッション販売」2月号に、メンズスタイル様について書かせて頂きました。

月末、そして年末、

皆様新年を迎える準備でお忙しいのではないかと思いますが、

「ファッション販売」も、忘れずお読み下さい。

今月末発売の2月号では、

メンズカジュアルの人気サイト「メンズスタイル」様を

取り上げさせて頂きました。

今回の記事は、特に実店舗のお仕事をなさっておられる方にも

ご参考になる内容になったと思っています。

同社の宇賀神社長、スタッフの皆様に、厚く御礼申し上げます。

・メンズスタイル http://shop.menz-style.com

2011年12月28日 (水)

テラスモール湘南に、「なかった」テナント

テラスモール湘南さんについて、

書き残したことを少しだけ。

衣と食は、非常に充実しているんですが、

リビング、インテリア関係で、

都市型のおしゃれなお店もいいんですが、

本当は、「IKEA」とか、ホームセンターの「ニトリ」さんが欲しいなという気が致しました。

この辺りにお住まいの方は、車を持っておられる方が多いと思いますし、お近くにホームセンターの大型店がすでにあるのかもしれませんね。

「あったらいいな」というテナントさんとしては、

湘南らしいライフスタイルにマッチしたショップを独立した路面店風に配置したコーナー「湘南ヴィレッジ」には、

「ロンハーマン」さんとか、「スポルティフ」さんなどがございましたが、

「シェルショア」さんのことを想起したのは私だけでしょうか。

(拡大志向に走らず、自社のペースを守った堅実な経営方針をお持ちの企業さんのように思いますので、

なくて当然とも思いましたが)。

それから、感慨深いのは、ファーストブランドの知名度を利用してGMSで稼ぐ戦略を日本で実行した先駆者「コムサイズム」さんを、最近の新SCで見かけなくなったことに、時代の流れを強く感じますね。

2011年12月27日 (火)

好調なスタート切る「テラスモール湘南」で、気になるお店あれこれ(後編)

昨日の、続きです。

「3.外資SPAの大箱が気になる、しかし面取りで一番トクしているのは『ユニクロ』。」のパートで、

外資SPAの話に気を取られて、

結論を書くのを忘れて投了してしまいました(苦笑)。

確かに、外資SPAの「ザラ(ZARA)」「ギャップ(GAP)」「エイチアンドエム(H&M)」はSCの2階に、非常に広い面積を与えてもらって特別待遇を受けておられるんですが、

実は、「ユニクロ」さんの方が、もっと良い特等地を割り当ててもらっておりまして(それも上記の3社に匹敵する程度の大箱の売り場です)、

1階の、駐車場とか駐輪場の入口に非常に近いロケーションなんですよね。

実は、もうかなり前からユニクロさんがSCで1Fの食品売り場の側に出ておられるケースが多いんですが、

オープン景気が終わると、遠方からのお客様が減ってショッピングセンター(SC)のお客様は本来の商圏の方々が増え、

なかでも来店頻度が多い足元商圏からのお客様は、食品売り場がある1Fには必ず立ち寄っても上層階には毎回は上がらなくなる。

自社ブランドをコモディティ性の高いものだと考え、ついで買いを誘う戦略は見事で、

客層が幅広いため(特にメンズは圧勝!)、外資SPAに対しかっこつけずに売り上げでは勝ち、ということになるのではないかと想像しております。

4.「アズールバイマウジー」は顧客と共に年を取り往き、永遠なり!?

いやはや、ここでも、「アズールバイマウジー」、非常に賑わっておりました。

午後5時頃の時間帯で、レジ前に25名ほどの行列が出来ていました。

昔「マウジー」が好きだった30歳ちょい超えくらいのお客様で、「ファッションがわかってきてまだまだ『上』を向いていきたい、今まで着用してきたものよりもひとひねりふたひねり効いた高感度なアラサー向けのブランドが欲しい」というニーズも確かにあるにはあるんですが、

就職、結婚、出産で都心にはあまり出なくなった、

けど、昔から大好きぱっと見シャープなカジュアルが欲しい(実はデニムが核になったファッションで着やすい)というニーズの方が、

塊としてはたぶん遥かに大きいんだろうなというのを、

このワサワサした売り場を見ていると痛感します。

SCの中で、ここだけ暗くて音楽がガンガン鳴っていて、

何とも言えない高揚感を感じる売り場になっているのと、

(中国の「マウジー」さんが、そういう感じでウケているという話も耳にしますね、そういえば)、

SC全体として、メンズレディスが一緒に買える売り場はそれなりにはあるんですが、

ナチュカジ系とかセレクト系のおりこうさんな感じがいやで、

ちょっと不良っぽい雰囲気が好きな男性にとっても、居心地が良い売り場だと思います。

「セシルマクビー」さんなんかは、見ていると顧客と共に年をとるのではなく、

いつもヤングに照準を合わせていきたいというお考えなのではないかと思いますが、

「アズールバイマウジー」さんに関していうと、ブランドさん側が好むと好まざるとに関わらず、

相当大きな塊の人達のツボにはまっているので、

下から新しい顧客が流入しつつも、

恐らく、今のアラサーが、アラフォーになっても、アラフィフになっても、

そのまま顧客としてとどまりつづけるんじゃないかな・・・

将来は、ちょっとクールなヤンババ(ヤンキーお婆ちゃん)御用達になるかも、なんて想像しています。

5.イクメンに人気の「キャスキッドソン」のバッグ

SCの中で、ベビーカーをひいて、ぱんぱんにふくらんだ「キャスキッドソン」の横長トートバッグを持った30代とおぼしき男性を2名見かけましたが、

2Fの、JR辻堂駅前側の通路前の一等地に入店している

「キャスキッドソン」は、「キャスカフェ」も含めて、大人気のようでした(店内も非常に混み合っていました)。

飽きのこない柄ですし、安いし、軽いし、たくさんものが入るし、本当に使い勝手が良いバッグですよね。

「キャスキッドソン」さんは、UAさんからサンエーインターナショナルさんに日本での輸入販売権及びライセンス権が移行してから、商品バリエーションが増え、よりよい感じになってきているみたいです。

6.食品は、食品スーパーと高感度専門店/高級スーパーの2層MDが準郊外にマッチ

「湘南テラスモール」さんは、

住友商事さんと住商アーバン開発さんがデベロッパーさんなので、

食品売り場には系列企業の食品スーパー「サミット」さんが入っていたんですが、

それ以外に、「湘南マルシェ」と銘打って、小さな面積ですが高級食品スーパーの「成城石井」さんや、生鮮三品、総菜、菓子などの専門店ゾーンが、

合計すると「サミット」よりもやや広いくらいの面積で展開されています。

最近のSCでは、特に可処分所得の高い層が多いエリアでは、食品の充実、価格帯の2層化、すなわち、安さを求める層と、高くてもこだわりがあるもの、美味しいもの、安全安心なものを求める層の両方に対応した重層的なMDを組むのが不可欠なのではないかという気がしますね。

7.「カルディコーヒーファーム」の試飲コーヒーは、何故美味しい?

これは、私だけが感じていることなのかもしれないんですが、

最近どこのSCさんに行っても非常に沢山のお客様で賑わっておられる

輸入食品専門店の「カルディコーヒーファーム」さんが、

客寄せのために行っておられる試飲のコーヒーって、

何故あんなに美味しいんでしょうか?

店内を歩き疲れた頃にいつもお勧めされるからなのか、

それとも、すごく溶け易い(ように見える)お砂糖に秘密があるのか、

コーヒーそのものが美味しいというのは、もちろんあるんでしょうが、

とにかく、商品の仕入れも、陳列も、通常の食品売り場との比較で埋没しないような、

「これ、ちょっと食べてみたいな、飲んでみたいな」と思えるような商品が揃っていて

すごいな、と思います。

8.「Bissy」というパン屋さんが、美味しいらしい(味見できず)。

このSCさんの目玉の1つ、戸外に路面店が点在するような格好で湘南らしいショップを
集積したエリア「湘南ヴィレッジ」の中で、

非常に賑わっていたのが

「Bissy」というパン屋さんでした。

店内にお客様が多すぎて、中に入れず残念だったのですが、

後でネットで調べたら、やはり茅ヶ崎で有名なパン屋さんみたいで、

次回の訪問時には、是非ゲットしたいと思います。

(一応今日で書き終えるつもりだったんですが、おまけネタを少しだけ明日書きますね)。

好調なスタート切る「テラスモール湘南」で、気になるお店あれこれ(前編)

さて、今年11月11日にJR東海道線辻堂駅前にオープンしたばかりの

大型ショッピングセンター(SC)

「テラスモール湘南」を実際に見た感想なんですが、

既に視察に行かれた業界関係者の皆様や、

業界紙誌さん、ネットニュースさんなどがこぞって評している通り、

商圏人口の多さを反映し非常に来街者数が多く(なおかつ可処分所得が高い層も多く)、

準郊外型の立地としては最高レベルの場所に、

店舗面積63,000平米という、十二分な商業集積を構築なさっておられるだけあって、

「このSCさんは、うまく行きそうだな」という感想を私も持ちました。

(本日発売の、『ファッション販売』2月号にも、(株)小島ファッションマーケティング代表の小島健輔先生が、「初年度400億円を売り上げると期待されている」と書いておられましたね)。

ということで、勝ち組SCになりそうな「テラスモール湘南」さんで、

私がいい意味で気になったお店、プラス、「何でこのカテゴリ、このお店がないんだろう」と思ったお店について、ざっくりと書いてみたいと思います。

1.ポイントさんの「ローリーズファーム」の店内装飾の感度アップが気になる。

最近、他の商業施設さんを見ていても感じていたんですが、

ポイントさんの「ローリーズファーム」さんの、店作り、相当こだわりを強めてきておられますね。

店内においておられるディスプレイ用の小物(小物というよりは、かなりレアな大物もあったりいたします)とか、店内にメリハリをつけるための内装とか。

明らかに、TVCMとフレンドリーな接客のパワーで急速に売り上げをアップさせた競合ブランドさんを意識し、

商品企画も含めて、「一角上」であることを強く打ち出しておられるように私は見ています。

ポイントさんは、競合ブランドさんに先駆けて、大型化に耐えられるMD構成を進めておられますが、このSCでは、敢えて2Fに入らず、3Fで広い面積を確保なさっておられました。

2.純正ナチュカジの濃く狭い世界観を守る「ネニル(Nenil)」が気になる。

それこそ、価格帯のより低い大手さんの攻勢でマス化が進み、ひところのブームが沈静化しているナチュカジテイストなんですが、

フェミニンな方向に振ったり、トラッドミックスしたり、あれこれと取り扱い商品の幅を広げるブランドさんショップさんが多い中で、

(株)セント・エトシェさん(「ティアラ」さんと申し上げた方が、通りがよいかもしれませんが)は、

雑誌『リンネル』の往年の定番スタイル、天然繊維、レース使い、長く使えそうなハンドクラフト調の革小物などを基調とした、いわゆる「冬でも白っぽい」、濃く狭い世界観を守っておられて、

非常に好感が持てました。

作家さんのアクセサリーなんかもお取り扱いなさっておられるようなんですが、

物の背後にあるストーリーもきちんとPOPや接客で伝えておられて、

その点も良かったです。

3.外資SPAの大箱が気になる、しかし面取りで一番トクしているのは「ユニクロ」。

「テラスモール湘南」さんに行かれた方は、とにかく皆さん実感されたと思いますが、

2Fの「ザラ(ZARA)」「ギャップ(GAP)」「エイチアンドエム(H&M)」さんの面積が、

めちゃくちゃ広いんですよね!

これらの外資SPAさん1社だけで、日本のブランドさんショップさん10店から20店舗くらいの店舗面積を占めておられる訳で・・・

恐らく、家賃面でも、日本の企業さんよりは面積の割には相当優遇されているでしょうから、

いろいろと考えさせられます。

上記の外資SPA3社についてですが、横浜エリアにはいずれも複数の店舗が既に開店しているため、このSCさんに入ったからといってそんなに話題になるような状況ではなかったようです。

これまた最近よく言われているように、

「エイチアンドエム」さんに関しては、ブームはもう下火になっているんだろうなと(MDを日本向けにされないとやはり数字を上げるのは難しいのではないかと思います。中国は非常に好調だと思いますので、日本は「それなりに」ということで、同社にとっては何の問題もないように思います)。

「ザラ」さんは、20代30代だけでなく、アラフォー、アラフィフで目の肥えた方を取り込んでいくんだろうなと。

そして、昨日実は、たぶん館内でも一番売れていたのは、「ギャップ」さんでした。

理由は、50%オフ、20%オフの併用で店内商品の大半が割引されていたからなんですが、

昔から横浜に行く度に思っていたんですが、

横浜には元々、40代後半から60歳過ぎくらいの方まで、トラッド好きな客層が結構いらっしゃって、

そういう方々が相鉄ジョイナスさんの「ギャップ」で買っておられるお姿を見てきておりましたので、

日本市場向けの対応をきちんと行っておられるという点でも、

このSCさんでは可能性が高いかなと(要するに、「ユニクロ」と「ギャップ」の違いを感じられる客層が存在する地域だということです)。

長くなりそうですので、続きは明日以降に・・・。

2011年12月26日 (月)

テラスモール湘南のお写真です

テラスモール湘南
テラスモール湘南
テラスモール湘南
テラスモール湘南
テラスモール湘南
テラスモール湘南

今日、というか、時計の針が深夜12時を回りましたので、もう昨日12月25日(日)のことですが、

テラスモール湘南に行って参りました。

新聞報道等で、「好調な立ち上がりである」旨見聞しておりましたが、

その通りだろうなと思われる店内の様子を見てきたんですが、

今日は取り急ぎ、お写真を先にアップしておきますね。

写真1:JR辻堂駅改札前。

写真2:テラスモール湘南2Fの入口。駅に直結している入口前は、「キャスキッドソン」になっていました。同ブランドのカフェも大賑わいでした。

写真3:1F「アーバンリサーチドアーズ」の前から。

写真4:別棟になっている「ロンハーマン」。

写真5:「ロンハーマン」のアパレルショップの向かいにある、「ロンハーマン」の生活雑貨のショップと「ロンハーマンカフェ」。

写真6:「ロンハーマンカフェ」のアメリカーノ(消費税込み380円)と、ニューヨークチーズケーキ(消費税込み500円)。「Thank you」の文字が可愛かったので、パチリ。


2011年12月25日 (日)

写真のパワーでしっかり集客ー「淘画報」

中国最大級のC2Cサイト

「タオバオ」さんの中に、

淘画報」という、面白いコーナーを見つけました。

どうやら、「タオバオ」出店者の方々が、

自慢の商品、「おっ」と思わせるような面白い商品、

中には、「タオバオ一の美人店長」なんてネタ的な画像なんかもあったりするんですが、

そういう、目を惹くような画像をどんどんアップして、

そこから自店のページに誘導するような仕掛けになっているみたいです。

コスメ関連の投稿なんかは、

日本と同じく、「使用前→使用後」みたいな画像が多いですし、

生活雑貨関連なんかは可愛いものが多くて、

面白いなと思いながら見ているうちに、ついつい長い時間滞留してしまいました。

2011年12月24日 (土)

シックな配色だけど優しくぬくもりのあるネイル

STYLE.COMさんの中に掲載されている

Beauty Counter blog」の写真を見て、

思わず、「私が持っているとんぼ玉みたいな色だな」と思ってしまいました。

とんぼ玉(蜻蛉玉)というのは、穴のあいたガラス玉のこと。元々は、色ガラスで模様の入ったものだけを指していたそうです。

実際には、このお写真のようなシックな配色だけでなく、世の中には、赤系、イエロー系など、

いろいろなタイプのとんぼ玉があるんですが、

私が好きで、大事に宝石箱の中にしまっているとんぼ玉は、

ある方からの頂き物なんですが、

深緑と黒、白が組み合わさった配色のもので、

自分がもう少し年をとってから身につけたいな、と思っているんですよね。

このブログのタイトルに「If You Like It,・・・」(もしお好きならば)とあるように、

確かに好き嫌いが分かれるかもしれませんし、

自分の手の色、ファッションと合う合わないというのがあるかもしれませんが、

ピンクを使用していないのに、優しさやぬくもりを感じさせてくれるこのネイルの提案に

私はすごく心を惹かれました。

一見、ネイルらしくない、でも、すごく素敵なネイルを考案された

Dashing Diva」さんというネイルサロンさんは、

ニューヨーク、カナダ、クウェートなどだけでなく、

東京にも3店舗お店をお持ちのようです。

2011年12月21日 (水)

M&Aで東京スタイルが独走する背景

2011年を回顧する記事が

業界紙さんやネットニュースさんなどでもどんどん掲載されておりますが、

今週号12月19日付けのWWDジャパンさんも取り上げておられたように、

今年は東京スタイルさんが次々と中堅の有力アパレルさんを傘下に収められたのが

強く印象に残った年でした。

(WWDジャパンさんの記事は、東京スタイルさんのホームページ内で紹介されておりますね)。

ゼロ年代には、ファンドの動きが目立っておりましたが、

今年は、完全に東スタさんの独壇場で、

様変わりしたなという印象です。

しかも、ゼロ年代に見られた、経営不振に陥った企業再生のためのファンドが出資する「救済型」とも言えるM&Aに対して、

小粒でもキラリと光る個性を持つブランド、

コアなファンがしっかりついていて、決して業績不振ではないブランド、

要するに、優良ブランドばかりを押さえていっておられますよね。

東スタさんは買収なさったブランドをうまく伸ばしていかれるのがうまい企業さんですので、今後が楽しみです。

私自身が直接取材した訳ではないですし、

東スタさんや、同社の傘下に入ったブランドさんの上層部の方々と懇意な訳ではございませんので、

これは全くの推論に過ぎませんが、

M&Aは、「ブランドを買いたい側」の企業さんと

「ブランドを売りたい側」の企業さん、

その両方が存在して初めて成り立つはずで、

圧倒的な財務体質を基に事業ドメインを拡大したいという意向を持つ東スタさんの考え方はよくわかるんですが、

「売りたい側」のお気持ちは、果たしてどうなんだろう、という思いを、強く感じます。

少し前に、業界のある方から、

「さくらさん、最近は経営に疲れている経営者の方々が多いんですよ。疲れているというか、疲れきっている、という感じでしょうか」というお話を聞いたことがあります。

「売る」という冷静なご決断が出来る経営者の方は、決して疲れきっているという状態にまでは至っておられないと思いますが、

成熟社会、今後日本の人口が漸減するという厳しい環境下で、ブランドと社員を守りさらに成長させるためには、

自力本願だけでは厳しい、という結論に至られたのではないかと思います。

(さらには、個々のご事情を存じ上げている訳ではないですが、一般論として、後継者がいらっしゃるか、いらっしゃらないかor育っていないか、という問題もあると思います)。

「ブランドを買いたい側」に本来名を連ねるべき東スタさんの競合たる企業さん達が元気をなくしておられる状態ですので、

来年もまだまだ、M&Aに関しては東スタさんの独走状態が続くのでは、と思いますが、

何度も書いておりますように、無競争の市場には、突然外部から、新たな強力な競合が参入してくる、というのが世の中の常でして、

レナウンさんが山東如意集団さんに買収された例のように、

今後は、中国の企業さんがコンペチターになってくるのではないかという風に私は予想しております。

2011年12月19日 (月)

forever21のタオバオ店(中国)、リアルショップに先駆けオープン

中国の話題なんですが、

「forever21」さんの、タオバオ(淘宝)Tmall店が、

この12月15日にオープンいたしました。

(Tmallというのは、元々はC2C、つまり、日本でいうとヤフーオークションのような業態がメインだったタオバオさんの、B2Cのショッピングモールの名称です。つまり、Tmallさんは、日本でいうと、ヤフーショッピングさんとか、楽天市場さんのような業態です)。

ネットショップは、開店した時が完成というのではなく、まさに始まりの時で、そこから仮説ー実験ー検証を繰り返し、お店をどんどんよい方向に変えていく(ページ数も充実させていく)のが当たり前のものなのですが(リアルと違って、改装のコストや時間がそんなにかかるものではないですので)、

このお店の場合は、いきなり立ち上がりの時から、かなりいい感じのお店に仕上がっております!

リアルショップに先駆けてのネットショップオープン、ということなんですが、

実店舗の方も、先般から報道されております通り、

来年早々、北京apmという、王府井の商業施設の中に

店舗面積2,500平米級の大型店を、

中国1号店としてオープンされるみたいです。

2011年12月18日 (日)

クロスカンパニーの新ブランド「セブンデイズサンデイ(SEVENDAYS=SUNDAY)」は久々の大型ブランドに育ちそう

バタバタしていたので書きそびれていたんですが、

クロスカンパニーさんが来年3月からスタートさせる新ブランド

セブンデイズサンデイ(SRVENDAYS=SUNDAY)」は、

大きく成長するブランドになりそうな気がいたしますね。

同社としては初めて、

メンズも含めた商品構成で、

メンズ・レディスのウェアと服飾雑貨及び、生活雑貨まで含むということになりますと、

ニュースリリースに掲載されている店舗のイメージ図はまさにそんな風に見える絵になっているんですが、

ライフスタイル提案型の大型店になると思います。

郊外型ショッピングセンターさんへの出店が中心になるのでしょうが、大箱で一等地を確保し、「ユニクロ」さんだけでは満足できない、だけど、都心発のセレクトショップの郊外店向け業態よりはもう少し安い方がいいなと思っているような層を狙う・・・。

お友達ブランドは、ポイントさんの「グローバルワーク」さんかなと思いますが、まさに、市場の穴になっているゾーンなので、ここを攻めようとしておられるのは非常にいいことなのではないかと思います。

メンズのこのゾーンの客層は、昔だと「ジーンズメイト」さんとか「ライトオン」さんのようなジーンズカジュアルショップさんで買っておられたような客層だと思いますが、

そういう業態よりも、安く、トレンドへの対応が早く、なおかつ明確なスタイル提案が出来る・・・というSPAの仕組みにのとっているブランドさんの方に強みがあるように思います。

今まではセレクトショップさんの郊外店向け業態に行っておられた、上の客層を奪取することも可能ですし、

ブランドが普及してくると、価格がこなれているので、年齢の高いお客様まで取り込めるようになってくると思います(但し、メンズはレディスと異なり、アダルト客には商品が細すぎるケースが多いとは思いますが)。

2014年度末までに100店舗、売上150億円を目指しておられるようですが、

プレスリリースに書かれている通り、

クロスカンパニーさんには、

「スピード経営、広告宣伝戦略、店舗オペレーション」という3つの強みがございますので、

(自負しておられる通り、この3つの強みは他社さんと比較して群を抜いておられますね!)

上記の目標は、十二分に達成可能なのではないでしょうか。

2011年12月15日 (木)

伊藤忠商事、『フランク・ボクレ(FRANK BOCLET)』の独占輸入販売権を取得

さっき、海外のニュースをチェックしていて発見いたしました。

『フランク・ボクレ(FRANK BOCLET)』、日本のメンズのセレクトショップ受けの良さそうな、いい感じのブランドさんですね!

伊藤忠商事さんのニュース・リリースを直接ご紹介しておきます↓↓↓

「フランク・ボクレ」ブランドの独占輸入販売権を取得ー伊藤忠商事株式会社 ニュースリリース2011年

そしてこちらは、「フランク・ボクレ」さんの公式サイト。このサイトからYouTubeにアップロードされている動画に、飛べますよ(まだ閲覧数が、さっき私が見た1回を含めて73回と、非常に少ないんですが、B2Bを狙っておられる方、そういう段階から、プロの業界人同士、取引先候補の心ある方は、きちんと見て下さっている、という、よい実例だと思います)。

FLANK BOCLET

香港の人気ブロガー、シンディ・コー(Cindy Ko)さんのブログ「Cindiddy」

この間、

フェイスブック(facebook)サーフィンをしていて偶然見つけました。

香港の人気ファッションブロガー、シンディ・コー(Cindy Ko)さんのブログ

「シンディディ(Cindiddy)」です。

Cindiddy

人気の高いファッションブロガーさんは、

自由な発想のスタイリングもさることながら、

自分の体のパーツの中で、どこに魅力があるのかを非常によく知っておられるように感じます。

シンディさんは、お顔の雰囲気が、どことなく山口百恵さんに似ているような気がして(年がバレバレの例えですね)、

今、もし百恵ちゃんが若かったら、こんな着こなしをしておられたかな、なんて思いながら、楽しく拝見しております。

香港は英語圏ですので、グローバルにアクセスを獲得しやすいという強みもございますよね。

2011年12月14日 (水)

ユニクロは中国ではネット通販でも注目企業

私が時々閲覧しているサイトに、

中国電子商務研究中心」(筆者訳:中国ネットビジネス研究センター)というサイトがあるんですが、

このサイトのトップページの一番下の方には、ズラズラズラッと、

沢山のテキストリンクが並んでおります。

ネットの知識をある程度お持ちの方はご存知だと思いますが、

これはもちろん、SEO対策、という意味合いもあるのでしょうが、

ここに並んでいるキーワードが、

中国のネットビジネスの現状を把握する上で重要なものである=文字通り、「キーワード」になる言葉であると見て間違いないと思います。

このテキストリンクの一群の中の、

「C2C」のカテゴリの中に、

「优衣库」、すなわち、ユニクロさんが含まれております。

ユニクロさんは、リアル店舗だけでなく、ネット通販でも、既に中国では注目ブランド、注目企業と目されているんですね。これは、本当に凄いことだと思います。

2011年12月12日 (月)

Dスクール(d. school)的学びの対象としてのファッション

昨日(というか、もう一昨日のことになりますか)、

東京大学服飾団体fabさんのイヴェントを見ながら思っていたんですが、

ゼロ年代の中頃の時期くらいから提唱されるようになった、

「Dスクール(d. school)」的な試みに学生さん達が自主的に取り組んでおられるように思えて、

非常に良いことではないかと思いました。

「Dスクール(d.school)」=Institute of Design というのは、

スタンフォード大学に世界で一番最初に創設されたコースで、

狭義のデザインのための学校ではなく、

イノベーションとクリエーションのための訓練の場、であるようなんですが、

ファッションを題材として、一般大学や高等学校の学生さん達に、洋服やブランド、売り場、売り方、ビジネスプロセスの設計などを行ってもらうと、

既存の枠組みを超え、なおかつ生活者の心を捉えるようなユニークなアイデアがいろいろ出て来るような気がいたしますね。

今、ネットで検索をかけていて知ったのですが、

東京大学さんには、大学さん自体が「Dスクール(d school)」をモデルに開設された「東京大学i.school」という講座も存在するようで、さすがです。

2011年12月11日 (日)

東京大学服飾団体fab モード&サイエンス ファッション・イヴェント『via 1.43』

fab
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今夜は、東京大学総合研究博物館小石川分館で開かれた、

東京大学服飾団体fabさんの『via 1.43』というイヴェント(注:fabさんの表記に合わせました)を見て参りました。

fabさんには、ちゃんとプレスご担当の方々がいらっしゃって、簡単なご説明を受けたんですが、

結成が2005年。東大生の方だけでなく、他校の学生さんも含め、現在は25名のメンバーで活動なさっておられるそうです。

ファッション・イヴェントはこれまで8回開催してこられたそうで、ここ何年かの会場は東京大学総合研究博物館小石川分館だったのだそうですが、

今年で一旦この場所での開催は終わりにされる、ということを伺い、

私にとってはこの小石川分館自体の訪問が初めての経験でしたので、

「嗚呼、今日この場に足を運んで良かったな」と心から思いました。

茗荷谷という、都内では自然環境、文教地区らしい静かな落ち着いた佇まいの街に似合う、

美しい建物で、

館内には、動物の標本や、機械類の模型などが沢山展示されておりました。

恐竜のミニチュア骨格標本などを眺めておりますと、まさに、「身体とファッション」というテーマが脳裏に浮かんで来ると申しましょうか、まさに「モード&サイエンス ファッション・イヴェント」に相応しい場所だなという風に強く思ったのですが、

小石川分館は、来年からは動物の標本などの展示は取りやめて、「建築」というテーマ1本に絞った博物館にリニューアルされるということと、

来年、JR東京駅前丸の内の旧東京中央郵便局舎に「インターメディアテク」 (IMT)がオープンするため、そちらに会場を移したいというのが、

この場所での開催が最後となる理由なのだそうです。

fabのメンバーは、いわゆる、ファッション専門学校の学生さん達とは異なり、

デザインやパターンなどの専門教育を受けておられる訳ではないので、

ファッションに対して、非常に自由なアプローチを取っておられました。

サイエンス、アカデミーと、モードの統合を目指し、

服作りの決まりに制約されず、自由に造型する、

レディメイドをいかにリアルクローズからではなく、モードとして再構築するのか、

新たなテキスタイルの発明、

そういった問題意識で、今回のイヴェントに向けた創作に取り組まれたそうです。

イヴェントのテーマは、「via 1.43」。

1.43というのは、水晶体の屈折率のことで、「水晶体を経由して」という副題が掲げられていました。

登場した作品は、全部で23点。

ワンピースのスカート部分に沢山のニットがぶら下がっているもの、

沢山のコットンボールが垂れ下がった服、

シダ類の葉っぱがテキスタイルに貼られ、自然を着用しているかのような服、

ジャクソン・ポロックのアクションペインティングのような服と靴などがある一方で、

プリズムをつなぎ合わせて作った服、身体の動きに合わせて揺れる曲面で構成されたドレスなど、

テキスタイル以外のマテリアルの使用を果敢に試みたパコ・ラバンヌや、

現代社会と人間存在の中間に存在する服を通して、社会への視座を内側から照射したフセイン・チャラヤンの影響を

受けておられるんじゃないかな、と思えるような作品がかなりございましたが、

私が一番面白いなと思ったのは、一番下の写真の作品(写真の向かって左。右に立っておられるのはデザインされた方)です。

この服は、「染料を服にしたい」との思いから、いわゆる”プチプチ”に染料を注射していろいろな色を注入して作られたそうなんですが、

1)液体を服として持ち運ぶことが出来れば、かなりの量のものが運べる。例えば、抗がん剤のような薬剤とか、栄養剤のようなものを、いっそのことかっこよく着てしまってそのまま日常生活を送る、といったことが可能になるかも。

2)服の素材は必ず固体でなければならない、という常識を打ち破っている。液体ならではの特性(例えば、水を入れておいて冷蔵庫で凍らせておけば、夏場は服で体を冷やすことが出来るとか)を生かして面白いことがいろいろ出来るのではないか。

3)色を表現する方法としても、固体に固着させるのではなく、染料を液状のままにしておいて使うという発想は面白い。

・・・というようなことを私は感じました。

プロのデザイナーさんだったら、1点だけでなくこのアイデアをいろいろな方向に展開されるのだろうにな、と思って、1点しか作品がなかったのがちょっと残念でもあったんですが。

服作りのテクニックに関しては、一般大学の学生さんですので専門学校生に一日の長があるように感じましたが、

アカデミックで静謐な空間に相応しい音楽と端正で美しい見せ方で全体の演出をうまくまとめておられた力量にも感心いたしました。

fabの皆様は、ご卒業後は、例えば証券会社、広告代理店など、狭義のファッション業界とは関係のない業界に就職されたり、

大学院や、イギリスのセントラル・セントマーティンのような大学に進学されたりしておられるそうですが、

サークルで培われた、「物事の本質を掘り下げる思考」と、「協力してひとつの事を成し遂げる行動力」を生かして、ご活躍されますことを、心よりお祈りしております!

2011年12月10日 (土)

2011年中国十大ファッション業界オンライン関連ニュース

残業、ミーティング、忘年会続きで、

ブログが休みがちになったり、手抜きっぽくなっていて申し訳ございません。

今日も疲れ気味ですので、

本文の日本語への翻訳・引用は割愛させて頂きますが、

中国服装網さんというサイトに、

中国服装网络盛典:2011年度服装行业十大营销事件」(筆者訳:中国ファッションネットワーク盛典 2011年ファッション業界十大マーケット事件)

・・・という興味深い記事が掲載されておりましたので、

ご紹介させて頂きます。

恐らく、2011年度のB2Cのネット通販の売上高では、

中国が日本を追い抜くのではないかと思いますが、

いいサイトが幾つも育ちつつあって、リアルも面白いんですが、今、中国ではネット通販が熱い!そんな気がいたしますね。

2011年12月 8日 (木)

2011年回顧ーキーワードは「希望」「社会貢献」「絆」でしたね

昨日12月7日(水)付けの日経MJさんの一面には、

恒例の「2011年ヒット商品番付」が掲載されておりました。

ファッション業界に関係のあるヒット商品としては、

西関脇の「有楽町(ルミネ、阪急メンズ・トーキョー)」

西小結の「九州新幹線&JR博多シティ」

その他は、ランクがずっと下の方に下がって

東前頭十三枚目(日経MJさんの番付表では下から2番目)の「ポンチョ」

西前頭十三枚目の「英国調ファッション」

・・・合計4件、が上がっておりました。

JRさんの駅ビル開発関連、実店舗系の大型店舗のオープン及びリニューアルの話題が相次いだ年だったということですが、

大阪駅の案件が含まれていないのは、駅ビルのルクアさんと、JR大阪三越伊勢丹さんが明暗を分けており、現時点の状況を見る限りでは成功とは言い難いという風に日経さんも思われたからだろうという気がいたします。

個人的には、東日本大震災という未曾有の災害が発生した今年は、

自分も含めた消費者の価値観が大きく変わった一年だったなと思っております。

東前頭筆頭に挙げられている「東北応援」、

自分が知っているファッション業界の多くの方々が、

様々な形で、被災地の復興のため尽力しておられます。

昨日も、ある社長さんが(昨日のブログに登場している社長さんとはまた別の方ですが、この方も業界では著名な方です)、

「これから10年、復興に力を入れて行きたい」との趣旨のメールを下さったのを見て、

心が震えるほど大感激致しました。

この社長さんは、頭の中で考えておられるだけでなく、実際に次々と行動を起こしておられます。

「社会貢献」への意識が、一気に高まり、裾野が広がったのが、2011年という年だったように思います。

そして、

震災をきっかけに、家族や恋人など、身近な人々とのコミュニケーションのあり方を見直したり、

番付の東横綱の「アップル」社さんの商品であるiPhone4SやiPad2などや、

東大関の「アンドロイド端末」を使って、

東関脇の「フェイスブック」で仲間達とつながり、

一緒になって「社会貢献」を行う、

そういう、リアルや、ネットの中での「絆」の大切さも、再認識されたのではないかと思います。

濃い縁、過去の時代ならば出会えなかったであろう人同士がネットを通じて出会える“ネット縁”、様々な縁があるときは深まり、またある時は自然に離れ、次々と新しいプロジェクトが短期で立ち上がり成功していく、特定の人だけがリーダーになるのではなく、主役、脇役、観客が局面局面によって入れ替わる・・・そういう様子を、今年は沢山見ることが出来ました。

世界経済が厳しい局面にある中にあって、

原発問題という困難を抱えながらも、

日本の震災からの回復は思った以上に早く、

皆が知恵を出し合いそれぞれのフィールドで汗を流せば、前に進んで行ける、

そういう「希望」を持てるようになってきたのも、幸いなことではないかという気がいたします。

2011年12月 6日 (火)

英語よりも商品知識

今日、

私が非常に尊敬している、

ファッション業界内でも成功者として著名な、

ある社長さんに言われました。

「○○さん(私の本名)、本気で海外で売ろうと思ったら、

英語も大事だけど、それ以上に商品知識、専門知識なんだよ」と。

社長さんは、自社のこととしてこの話をされたのですが、

正直、ガツンときました。

私自身が、最近目的と手段を取り違えてしまっているところがあったのではないかと・・・。

そして、私個人の本末転倒が、

私のブログを読んでくださっていたり、うちの会社のセミナーや勉強会、語学講座にお見えになっておられるお客様(ファッション業界の皆様)にも、

影響を与えてしまっていては非常にまずいなと・・・。

プロの通訳を目指している訳ではないのですから、

語学の習得に熱を上げることよりも、

ものづくりをやっておられる方ならばものづくり、

企画のご担当者様なら企画、

小売業の方ならば品揃えや売り場づくり、

そこにまずは集中するのが、当たり前ですよね。

私のミッションの1つは、ジャーナリスト業も多少やっておりますが、

人と人とをつなげるコネクターだと思っていますが、

人に会う時間を削ってまで英語や中国語ばっかりやるようになっては

元も子もないので。

もう1つのミッション、「日本のファッションを海外へ」ということについても、

業界の中の人として知っておくべき知識や人脈なくして、

絶対に達成は不可能ですから、

改めて、「絶対に目的と手段を混同しない」ことを肝に銘じつつ、

前に進んでいきたいと思います。

君よクリエーターとしての覚悟はあるか

先週の土曜日は、知人のOさんと一緒に、

竹芝のタブロイドギャラリーでの展覧会

コビケンは生きている」を見に行って参りました。

展覧会初日の、オープンしたての会場で、ゆったりと作品を拝見するのはとても楽しく、

また、アートに詳しいOさんの方から、

「コビケン(古美術研究旅行)は、この展覧会で紹介されている東京藝術大学だけでなく、

他の美大でも行っていますよ」といった興味深い解説もいろいろ聞けたので、

いつもに増して楽しいアート鑑賞の時間でした。

作品についてもいろいろな気づきがあったんですが、

Oさんと私が一番驚いたことは、

今回の展覧会で取り上げられている4人の作家

小谷元彦氏、鴻池朋子氏、会田誠氏、山口晃氏の中で、

鴻池氏が、一番年上の作家さんなのだ、ということです。

プロフィールを拝見していてその理由がわかったんですが、

鴻池氏は、1960年生まれの方のようなんですが、

芸大を卒業された後、37歳まで、玩具と雑貨の企画デザインのお仕事に携わっておられたとのこと。

これは、ファッション業界に置き換えて考えてみれば想像しやすいことだと思うんですが、

物凄いことだと思います。

通常、クリエーターは、若い時はとんがった感性を持っていて当たり前だと思うんですが、

企業の中だったり、マーケット寄りの仕事に携わっているうちに、

野生の研ぎすまされた感性を次第に失っていく・・・というパターンが多いと思います。

マーケット寄りの仕事をしながら、芸術家として、現実と空想の境界の立ち位置に屹立し、狂おしいばかりの創造への意欲を持ち続けるということが、どれだけ大変なことか、

アーティストに転身される時の勇気とエネルギーが、並々成らぬものであったであろうということも
想像に難くないですが、

それ以降、独自の個性に、年を重ねれば重ねるほど、磨きをかけていっておられる、

次々と佳作、大作を量産しておられる、

そのことの方が、更にもっと凄いと思います。

以前このブログで、私は、ファッションのクリエーターの皆様がアート志向に走っておられることに対して、

「みんなアッチの世界にいっちゃ駄目だ。アッチの世界は危ない」といったことを書いた記憶がございますが、

それは冗談でも何でもなくて、

アーティストとしての自立、世間に認められ食べていくということは、半端なく大変なことだと思うからです。

特に、「女流」作家である鴻池朋子氏には、男性の方々以上に、本当にいろいろなご苦労があったのではないかと、私は思うのです。

知名度があり、人気ギャラリーで取り扱われコレクターの収集対象になっているアーティストの方々の作風には、

いずれも、凛とした個性があり、「個」が確立されている、

昨日読んだ書籍『ファッションは語りはじめた』に登場しておられた

若いファッションデザイナーの方々と比較したときに、

正直、大きな落差を感じます。

ファッションデザイナーさん達の、「村」には、非常に日本的なウエットな、センチメンタルな空気感が漂っているというか、

「甘え」の構造が存在する、というのが、アートの世界との違いのような気がするんですよね。

まあ、アートの世界でも、大多数の「誰でもアーティスト」的な方々というのは、親御さんの脛をかじりながら美大芸大でプラプラしておられる甘えっ子なのかもしれませんが、

ファッション業界というのは不思議な世界で、

不良系(マルキュー系とかお兄系)の方が、ヤンママとして立派に生きている若い子から支持されていたりして、「若くして自立」している感があるんですが、

純文学を気取る方々の中に、個としての気概が感じられる方が少ないような気がいたします。

日本社会の縮図そのものなんでしょうが、どんなテイスト、ゾーンであっても、

それぞれのシマで、同質の人達が群れをなしている。

「群れ」が存在するから、そこに一種のネットワークビジネス的なファッションビジネスが成り立つ、ということで、万事丸く収まるのかもしれませんが、

たぶん多くのお客様は、年を重ねるごとに、青春の唄を必要としなくなってくる・・・。

そうなった時にも、自らはクリエーターとして、年を重ねるごとにクリエーションの凄みを増し、

何かの理由で自分と同じように年をとっても青春の唄を必要とする数少ない同士たる顧客や、

新しい若い顧客を惹き付けながら、

生き抜いていけるのか、

そういう「覚悟」を持ったデザイナーだけが、ディケイドを超え、国境を越えて、輝きを放ち続けるのではないかという気がしております。

2011年12月 5日 (月)

書評:西谷真理子著『ファッションは語りはじめた』

本当に久々に、ファッションをテーマにした写真集以外の本を手にしたんですが、

面白かったので、一気に読み干してしまいました。

副題に「現代日本のファッション批評」とあるように、

この本は、ファッションを対象とした批評や対談・討論を掲載したものです。

なおかつ、批評の著者や、対談・討論の参加者の多くが、ゼロ年代に登場した若い研究者やデザイナー、アーティストであるところに、新鮮さがございました。

読みながら、いろいろな思いが脳裏をかすめていったんですが、

とりあえず無理してその思いを体系的にまとめるのはやめて、

思いの断片をここに羅列してみることにいたします。

(1)『アクロス』編集長の高野公三子氏の書かれたテキスト

「ファッション≒ストリートカルチャーだった90年代を再考する」がフォーカスしていた90年代、

この時代に、私自身は日本の地方都市でショップスタッフ→(今はもう廃刊になってしまった)ファッションの業界紙記者という、ファッションの業界周りの仕事に就いていたんですが、

めまぐるしく変化するストリートカルチャーと、その中に息づく人々(「作る人」「売る人」「買う人」「街をたむろする人」・・・私の中では、全部ごった煮のイメージになっていました)の生き生きとしたエネルギーに惹かれて、

雑誌を食い入るように読み、仕事の参考にという名目で、お金をためては日帰りで京阪神へ、やがては夜行バスで東京往復・・・といった日々を送っていました。

私はついに1999年には前職の新聞社を退社して、上京してしまうんですが、

それ以降、現在の会社に就職してからのゼロ年代と、

90年代を比較すると、

私が若かったというだけでなく、ストリートファッションということに関しては、

やはり間違いなく90年代の方が活気があったな、自分も燃えていたな、という風に思います。

(2)ゼロ年代という時代はどういう時代だったかというと、

chapter4の座談会の中で「writtenafterwards」デザイナーの山縣良和氏が述べているように、

今、最も社会と距離感が近いカルチャーのジャンルは、「ネットの中」で、

リアルよりも、東京ガールズコレクション、ゾゾタウンなどのムーブメントの方に、私自身の関心も完全に移行してしまったな、という気がしております。

(3)東日本大震災以後、日本に住む人、日本人の関心が社会的な問題に向かうようになり、ボランティアの動きなども活発になっています。

一般(という表現は適切ではないかもしれませんが)の方々の関心が、個からコミュニティ、社会の方向にシフトしている時なので、

クリエーションや業界サイドからのアクションも変わってしかるべきではないかと思っていましたが、

前述した山縣デザイナーの「原発やエネルギーのことを、僕はファッションっていう部分でどう考え、行動できるのかって考えています」(P213)という発言や、田村有紀氏が指摘していた「Harajuku Mighty Project」の、「ただの楽しむ衝動としての『カワイイ』から、ポスト震災の思考やアクションへとつながる動き」(同書P253より引用)に

期待したいと思います。

(4)井伊あかり氏が、「ア ベイシング エイプ」のNIGO氏について取り上げておられたのが、良かったです。

一時代を築いたブランドであるからという理由だけでなく、このブランドが、香港のセレクトショップ「I.T」に買収されて今後どのような運命をたどるのか、

井伊氏の批評から、その「予兆」めいたものを感じ取れるような気がしたのは、私だけでしょうか?

ポストモダンの時代の寵児として、「対抗すべきメイン不在となる中で、サブカルチャーからカウンターカルチャーとしての機能が奪われることになった」(同書P66より引用)ベイプ。

フラットで無害なブランドは、政治や社会に大きな矛盾を抱える中国という国にうってつけの明るさと自由さを帯びています。

そして、リミックスとサンプリングの妙で、プリント柄のTシャツを中心にいくらでも商品を「増殖」させられる、という、拡大路線にあったブランドコンセプトと商品企画。

単に知名度があるから、つながりがあったのでブランド救済をという目的だけでなく、「中国では売れる」と思われたから買収されたと見るのが正しいように思います。

(5)chapter4の座談会を読みながら思ったんですが、

今それなりに話題になっておられるデザイナーさん達の座談会もいいんですが、

90年代後半から2000年過ぎくらいまでの、

ジャパニーズ・デザイナーズ・ブームの頃に人気があった方々、

その多くのお名前を、最近は見かけなくなってしまっておりますが、

彼らの座談会を開いて欲しいなと。

今、何を考え、どんなことをなさっておられるのか・・・興味があります。

(6)この種の本は、青臭い書生論的な内容であることが魅力的なところなんですが、

その一方で、日本のファッションビジネスのメインストリームからはやはりかなり距離感があるように思います。

最近は一般の若い方々の感覚がかなりリアルで、

例えば、(私が岡山出身だから情報が入って来て余計にそう感じる部分はあるのでしょうが)

クロスカンパニーの石川康晴社長や、スタートトゥデイの前澤友作社長のような、

起業家で、なおかつ、社会貢献的な視点を持っておられる方々への憧れの方が、

ひょっとしたらファッションデザイナーへの憧れよりも遥かに大きいのではないかと。

もう少し小さな規模でも、ゼロ年代にネット通販でファッションのショップを起業した社長さん達の生き方を見ていると、

ビジネスをクリエイトするのも一種のクリエーションではないかという気がいたします。

私は中国語を勉強しているんですが、

大学の先生が書かれた中国語のテキストと、実際に日中ビジネスに携わっておられる方が作成に携わられたテキストでは、

ダイアログ、例文の臨場感が全く異なる、大学の先生方は、やはり商売の現場には疎いなという風に思ってしまいます。

ただ、大学の先生方には、教育のプロとしての別の役割、別の強みがある訳で、

『ファッションは語り始めた』の中に登場しておられる方々の個性や強みにも、同様に敬意を表します。

私が感じる若干の違和感は、

「皆さん、真面目系でいらっしゃるな」ということ、

(対談の中でAR三兄弟のご長男、川田十夢さんがいみじくもおっしゃっておられたように、わが業界ならではのミーハー感とか、いい意味での軽さが、私は好きなので)、

それと、「私は儲からないことは嫌い」「私はお金を儲けるのが好き」=商売が好き、だからなんでしょうね。

デザイナーさんの商品を集めて売っておられる立場の方=セレクトショップのバイヤーの方は、商売という観点で商品やデザイナーさん達を見ておられると思いますが、

バイヤーさん達にファッションについて語って頂いた本も読みたいと思います。

2011年12月 4日 (日)

楽天市場の年間流通総額が1兆円を突破

さっきから、facebookの中でも、この話題がしきりに飛び交っているんですが、

日本最大のオンラインショッピングモール、楽天市場さんの年間流通総額が、本日、ついに1兆円を突破したそうです(おめでとうございます)。

楽天市場の流通総額が年間1兆円を突破-成長速度を加速させ、5,000億円突破から4年で倍増-ー【楽天株式会社】ニュースリリース

こちらのページに、1兆円カウントダウンを迎える際の楽天さんの社内の様子のUStream動画がアップされております。

今、とばしとばしざっと視聴させて頂いたんですが、本当に、最初から最後まで、三木谷社長だけでなく、幹部や社員の皆様全員が、英語で話しておられました。すごいですね!

「平成27年には、海外も含めて3兆円突破」という新たな高い目標を掲げておられますが、特に今後の海外戦略を注視したいと思います。

ということで、現在、記念大セールや、ポイント3倍キャンペーンが行われておりますので、

おトクが好きな皆様は、どうぞ↓↓↓

楽天市場

2011年12月 3日 (土)

中国語の学習にもってこいの「VOGUE TV」

中国語を2、3年勉強して来て、

そろそろ、ファッションについて正しい発音で話せるようになりたい、

一般的な語学教材には登場しないような、

ファッションに関するボキャブラリーや言い回しを沢山覚えたいと思っておられる方には、

VOGUE.COM.CNさんの中にアップロードされている動画

VOGUE TV」がお勧めです。

何故かというと、

動画の中に登場するナレーター及びインタビューされている方々の発言に、

中国語の場合でも、英語の場合でも、

中国簡体字での字幕がついているからです。

この字幕を見ながら、単語や文法を把握しつつ、

音声を追いかける形で自分でも声に出して反復するのは、

文字なしの状態での反復(シャドーイング)よりはかなり楽です。

中国の視聴者向けという切り口で取り上げられている題材がどういうものなのかという観点からも、

興味深い内容のものが多いので、楽しく練習できますよ。

2011年12月 2日 (金)

デジハリさんセミナー「ファッション×ライブメディアブランディング」

今日は、(有)オープンクローズ取締役の

幸田康利さんが誘って下さった

デジタルハリウッドさんのセミナー

ファッション×ライブメディアブランディング」に参加して参りました。

講師は、『Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO(メルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京)』で、

公式ブランドショーのYouTubeLIVE配信サポート及びソーシャルメディアサポート等を行っておられる、

デジタルハリウッド大学大学院4期生の平田元吉氏(合資会社モード・ファクトリー・ドット・コム 代表)です。

今日はとにかく、テクニック的なこと以前に、

UStreamに出会って、ライブメディアマーケットの可能性に気づいてから、

「これはイケル!」「これは面白い」「とにかく、これをファッション業界の中に広げたい」という思いで、

スピーディーに動き、自ら市場を作り上げて行かれた平田社長の情熱と行動力に

ものすごく感心いたしました。

次に、この1年の間に、海外でのファッションショーのライブ配信が当たり前のことになり、

なおかつ、画質が非常に良くなったということも、

事例のご紹介を見て、改めて確認することが出来ました。

ファッションやビューティーなどは共感が重要なカテゴリーで、

ライブメディアとソーシャルメディアをうまく連動させることがブランドのファンを増やすことにつながるということにも、全く共感です。

ライブメディアは、文字通り「生」というところが、生命線ですので。

視聴者数が多い方がよい、というのは当然ありますが、

それだけでなく、ツイッターやfacebookへの書き込みの内容や、投稿してくれた方々がどういう方々なのか、顧客属性の分析を行ったり、

B2Bのショーはリアルタイムでのネット通販は難しいので、

母艦となるブランドのホームページもしくはfacebookページへの誘導を行い、

ファンには商品の先行予約や次回ショーのチケットが抽選で当たるなどの特典を与えていったりするのも良いかもと思いました。

それと、収益を得る方法としては、小額課金のモデルだけでなくて、異業種のスポンサーのCMを配信前に流すという広告モデルもあるのではないかと思いました(YouTubeの場合は通常のYouTube広告を差し替えてもらう必要があろうかと思いますが)。

ラグジュアリーブランドのような大ブランドがライブメディアを活用すると効果が上がるというのはもちろんですが、

ニッチなブランドとニッチなファンをつなぐ役割が大きいとおっしゃっておられたことにも全く同感ですし、

一番最後に、

ライブメディアはオウンドメディアだということ、

すなわち、

「ホームページのCMS(コンテンツマネジメントシステム)が、昔は更新を外部に委託していたのを社内で行えるように変えたのと同様に、

ライブメディアについてゼロとイチの間のところを自分が構築してあげて、

後はファッション系の企業が社内で制作、発信できるような仕組みを作っていきたい」とおっしゃっておられたことに対しても、

「いいね!」と声を大にして申し上げたいです。

平田社長は、『Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO(メルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京)』について、

「100万円ほど自分の持ち出しでライブ中継をやっている」という風におっしゃっておられましたが、

業界の皆様、今やネットはブランディングのキモですから、

もっともっとお金を出してこういう素晴らしい方々と共に伸びていきましょう!

2011年12月 1日 (木)

明日は寒そう、と思ったら

さっき、東急ハンズさんのネット通販サイト

ハンズネット」さんを見ていたら、

トップページの上の方で紹介されている「検索ワードランキング」の3位に

「湯たんぽ」が入っておりました。

(証拠の画像はコチラ↓↓↓)

4_2

さっき実は、このサイトにたどりつく前に、

Googleで「湯たんぽ」と検索したのは、この私です。

明日は寒くなりそうなので、私みたいな方、きっと今夜は多いでしょうね。

「明日は会社や学校に何を着ていこうか」と考えるのは、ファッション業界の方であろうがなかろうが共通だろうと思いますが、

実店舗系のお仕事をなさっておられる方は、

・店内の暖房を少し強めにする。

・店頭のボディを色調も含めて暖かそうなコーディネートに取り替える(帽子、ストール、手袋、靴下、ブーツなどのコーディネートアイテムも、なるべく用意致しましょう)。

・ショップの前方のラックにコートやレザーアイテムなどの重衣料を出し、薄いものを後に入れ替える。

ネットショップの方は、

・サイトのトップページの上方で推す商品を、防寒着に変える。

・メルマガでプッシュする商品を防寒着に変え、メールのタイトルや本文の内容を今日の天候に合わせた内容に変える(モール内の店舗さんなどで早く準備しすぎていると、逆にこういう臨機応変な対応が出来なくなりますが)。

・・・といった工夫をなさってはいかがでしょうか?

実店舗の場合は、使い捨てカイロを用意しておいて、本当に寒そうな様子でお見えになる常連さんがいらっしゃったら、差し上げる、といったサービスも喜ばれるのではないかと思います。

明日からはいよいよ師走に突入、公私共に皆様お忙しいかと存じますが、そういうときだからこそしっかり体を動かし、知恵を出してがんばっていきましょう!

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