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2012年1月14日 (土)

美容室にも販路を広げる「ジョンマスターオーガニック」

今日(というか、もう昨日ですが)、

会社で残業ごはんを食べながら新聞広告に目を通していて、

「えっ」と思わされる情報を見つけました。

(私はコスメの業界に疎い人間なので、コスメ好きの方にとってはたぶん「何を今更」という話だと思いますので、このエントリは読み飛ばして頂いて構いません)。

両国にオープンしたばかりの新しい美容室さんの広告だったんですが、

サロンで通常のシャンプー料金にオプションの代金を追加すれば、「ジョンマスターオーガニック」のシャンプーやコンディショナーを使ってヘアケアを行ってもらえるという趣旨のことが書かれていました。

ネットで検索をかけてみたところ・・・

通常の「ジョンマスターオーガニック」のホームページとは別に、

johnmaster-salon.jp」という、

全国のジョンマスターオーガニック取扱いサロンの情報のみを紹介するホームページがしっかり用意されていたので、

更に「凄いな」と感心いたしました。

このブランドさんは海外のブランドのようで、日本では(株)スタイラさんという企業さんが販売権を有しておられるようです。

この企業さんが、どのような企業さんなのか、私は全く存じ上げないのですが、

チャネル戦略が非常に巧みですね!

最初、UAさんやビームスさんなど、有力なセレクトショップさんを押さえ、

例えば中央線沿線に住んでいて、古着好き、子どもにはなるべく自然食品を食べさせなきゃ、なんて思っている、パートナー(夫)はもちろんイクメン、教育熱心で、たまにはアースディーにも参加、ファッションにはそんなにお金をかけない。手作り、リフォームが好きな30代主婦・・・といった、

「真性オーガニックライフ派」的なタイプではなく、

ファッションコンシャスなセレクト系とか大人可愛い系の女子という、

「実は、オーガニックにはまるとお金を結構かけてくれる層」をうまくゲットされたのにも

感心していましたが、

百貨店、駅ビル、ファッションビル、準郊外のショッピングセンターなどへの直営店出店に加えて、

「美容室」という大きな販路に着目されたというのには、

まさに脱帽です。

このブランドさんは、コスメというよりは、シャンプー、ヘアケア商品がウリになっているので、

そこを深掘りしようと思えば当然行き当たる道といえばそれまでなんですが・・・。

「ジョンマスターオーガニック」というイメージが一角上のシャンプーを取り扱っているから、

あのサロンへ行こう・・・ということで、

サロン側にとっては新たな集客につながりますし、

逆に、サロンの固定客の中で、まだ「ジョンマスターオーガニック」を使ったことがない方に存在を知って頂ける・・・。

特に、コスメと違って、シャンプーは普通の売り場では体験してもらうことは難しい商品ですので、

余計に美容室さんと組むことは大切なのだろうと思います。

たぶん、このことはコスメの業界のプロの方にとっては常識中の常識なのだろうと思うのですが、

異業種の私にとってはまさに目からウロコで、非常に感心いたしました。

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コメント


いつも楽しく、そして興味深くブログ拝読しています。
今回、はじめてコメントさせていただきました。

販路拡大には既存店の売り上げの減少確保というのも
あると思います。

ある程度の本国からのノルマもあるでしょう。
しかしブランドが浸透すると、化粧品は第三国から
格安の並行輸入品が入って来ます。

ネットで検索して、安い順にすれば正規販売店の
価格より大幅に安いものがヒットします。

円高、ウォン安で正直正規販売店の売り上げは
ネット、免税店に取られており、美容院に
新販路を増やしたのは、物販だけでは
一輸入元として難しい価格コントロールの
観点から見る必要もあると思われます。

販路拡大さま、コメントありがとうございます。

おっしゃられる通りで、同一品番が一定期間継続するコスメの業界では、アパレル以上に並行輸入の影響は甚大なのでしょうね。

商品の価値を高め価格の下落を防ぐという意味でも、サロンという販路には強みがあるということですね。非常に勉強になりました。ありがとうございました。

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