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2012年3月28日 (水)

北京から無事戻りました

昨日(火曜日)のお昼過ぎに、

北京から無事戻って参りました。

帰国してから、

私が日本を離れていた間に、

JFWことメルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京の終盤、

シブヤファッションフェスティバルや、

銀座ランウェイがものすごく盛り上がっていたという風に聞き、

本当にうれしかったです。

どちらかというと業界の中では保守的と思われてきた

東コレ系とか、百貨店系の方々も、

ここにきてどんどん変わりつつある。

お客様、ファッションが好きな方にも、そこまでではない方にも

楽しんで頂ける仕掛けを、周りを巻き込んで、みんなを「おおっ〜」と言わせるくらいのスケールで

展開していこうという空気を

強く感じます。

といったことを考えつつ、

会社のパソコンを開けば、

予め予想はしていたことですが、

仕事がてんこ盛り状態になっておりまして・・・

帰国早々大残業になってしまいました。

まだ上海のレポートも途中の状態ですが、

今回上海行きとあまり間隔をあけずに北京のマーケットを見ることが出来ましたので

発見も多く、

とにかく、明日からはなるべく早くお写真を中心にご紹介していこうと思っておりますので、

楽しみにお待ちくださいね。

2012年3月24日 (土)

明日から北京へ行ってきます

上海のレポートもまだまだ終わりそうにないんですが、

明日から北京へ行って参ります。

本当は、明日の銀座ランウェイを生で観たかったんですが、

格安チケットが日曜日発ではどうしても取れず、

明日からということになりました。

明日は、朝方は雨ですがその後は雨足は収まるとの天気予報みたいで、

何とかファッションショーが出来る天候であって欲しいなと願っています。

戻りは、27日(火)になります。

最近本業の方がかなり忙しいので、北京から戻ってきてからもブログをしっかり書ける状態にはならず、お休みする日も出てくると思いますが、

気になったことを中心に少しずつ書いていこうと思いますので、

ぜひ引き続きご愛読ください。

自分の写してきたお写真を載せない代わりに、

今夜はおまけとして、

先日私自身も上海で見て参りました、

中国では現在最も高感度なファッションの展示会と目されている

「ノボマニア(NOVOMANIA)」の画像が、中国服装网さんに掲載されておりましたので、

リンクを貼っておきますね↓↓↓

NOVOMANIA 2012 上海国际品牌服装展览会ー中国服装网

2012年3月23日 (金)

2012年3月上海レポートその5ー新世代ヤングの街南京東路の象徴、ラッフルズシティ

3月9日(金)、朝10時の開店と同時に、

ラッフルズシティ(Raffles City、来福士広場)に行きました。

このSCというか、ファッションビルさんと表現した方がよいと思うんですが、ファッションビルさんは、

南京東路の入口にあって、

昔はこの通りは地方からやってきたおじさんおばさん(田舎っぽい方々)がお買い物を楽しむ場所だったんですが、

最近は、そういう方々ももちろんまだ沢山いらっしゃるんですが、

その一方でどんどんどんどんバーリンホウ(80年代生まれ)、ジョウリンホウ(90年代生まれ)のヤングが集まる街になりつつある、その象徴のような場所です。

最上階の6Fは、スポーツジムになっていて、トレンディな雰囲気なんですが、

そういういいビルさんですので、日系の、いわゆるナチュカワ系などの有力ブランドさんが、

直接出店、あるいは、このビルの中に大型のセレクトショップを構えている「ノボ(NOVO)」さんのテナントとしてそろい踏みしております。

クロスカンパニーさんの「アースミュージックアンドエコロジー」さんも3Fに出ておられましたし、

同じ3Fでは、「アズールバイマウジー」が間もなく開店、また4Fでは「アバハウス」さんが間もなく開店、という状態になっていました。

3Fには、アバクロこと「アバークロンビーアンドフィッチ」の妹ブランド、「ホリスター」のショップもあって、大型のスクリーンに映像を映し出し、店内は薄暗く例によって香水の香りと欧米系のかっこいいショップスタッフによる接客で濃厚な世界観を醸し出しておりました。

このビルの中で面白いなと思ったのは、メンズで2軒ほど、日本でいうところの昔の「ジュンメン」さんとか「バツ」さんのような、少しキャラクター色を有するメンズカジュアルのブランドさんが育ちつつあるように思ったんですよね(本当は継続的に観察しないと言い切れないところもあるんですが)。

香港系のブランド「G2000」さんは、日本でいうと青山さんとかアオキさんが都心部で展開しているヤングのサラリーマン向けのスーツ中心の2プライス業態に近いMDだと思いますが、

もう少しファッション性、カジュアル感を求める客層向けのように思いました。

この1年の間に、上海ではレディスの市場がぐんと拡大して、メンズとの差が一気に開いて他の先進国と同じような市場構造になってきたなと思うんですが、

レディスよりはもちろんかなり小さい市場ながらも、逆にメンズが面白くなる時代もすぐそこまで来ているのかもしれません。

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2012年3月22日 (木)

2012年3月上海レポートその4ー中山公園の有力SC・龍之夢購物中心

3月8日(木)の夜、最後に向かったのは、

地下鉄中山公園駅前にある有力ショッピングセンター

龍之夢購物中心(ロンジーモンゴウウージョンシン)です。

こちらは、施設の名称自体に、文字通りショッピングセンターを意味する「購物中心」という文字が入っておりますが、

まさにその名の通り、百貨店さんとは異なる考え方でフロア構成が組み立てられております。

特に、百貨店さんの場合は、大概1Fに特選ブランドと化粧品と靴が配置されるケースが中国でも多いのに対して、

龍之夢さんの場合は、「H&M」「C&A」「セフォラ」「ロクシタン」「D&G」「カルバンクライン」「アディダス」等々、

外資SPAを筆頭に、「集客力がある、力のあるテナントさんを入れる」という方針のようであります。

1Fのこのリーシングは、人民公園より1駅北にあるJoy City(上海大悦城)さんに似ているな、とちょっと思いました。

こちらに辿り着いた時にはもう午後8時を過ぎていたため、駆け足でバタバタと館内を回ったので、

この中に出店しておられるはずのクロスカンパニーさんの「アースミュージックアンドエコロジー」がどこにあるのかがわからなかったんですが、

日系の企業さんのブランドは、

ポイントさんの「コレクトポイント」が2Fに、

「オリーブデオリーブ」や「iiMK」が3Fに、

「ユニクロ」が4Fに入っていました。

こちらのビルの「H&M」さんのショーウインドウに、「Marni at H&M」がディスプレイされていたので、

「そうだった!今日が発売日だったんだ」と思ったんですが、

入口のガードマンさんに、

「『Marni at H&M』はまだ残っていますか?」と聞いたところ、

「まだ少しだけあるけれど、今日はもう閉店だから販売はできないんですよ。明日の朝またお越し下さい」と言われました。

とにかく、このSCの特に1Fから3Fまでは、非常に沢山のお客様がいらっしゃいました。

いい商業施設さんなんですが、2点だけ気になった点&残念な点があって、

1点は、龍之夢さんだけでなく、正大広場や、他の商業施設でも見かけたんですが、

日本の有力セレクトショップさんと頭文字が同じショップ(「ZARA」や「H&M」などファストファッション風の、レディスとメンズのトレンディなシティーカジュアルが広い坪数で提案されています)があって、

真似、とは言い切れないような気もするんですが、ロゴマーク、ちょっと似ているのは困るよな・・・と思ったり・・・。

もうひとつ。最後に6Fに上がり、中華料理のお店に入って夕食を取ろうとしたところ、

注文した物、した物が次々と「品切れ」状態で、

そうしているうちにウエイトレスの女性が、

「お客様、コックが帰宅する時間になりましたので、この料理は作れません」と言い出したため

(こういう時に、中国語の教科書に書いてあるような「麻煩你(すみませんが)」という言葉は、まず出て来ることがないなというのが、たまにしか中国に行かない私の少ない経験の中での実感であります・・・)、

「私はお腹がすいて飢え死にしそうなくらいなんですよ。それではこのメニューの中で何と何が出来るんですか?」と問いただしたところ、

「3種類だけです」と言われたため、仕方なく、その中からワンタンを選んで何とか夕食を済ませました。

私が相当勢い良く空腹をアピールしたせいか、ウエイトレスの女性が後から、

「太不好意思了」(本当にすみませんでしたね)と言ってきたので、

「(私が腹を立てていたのが)わかったんですね? わかったんなら、いいんですよ」とニッコリ微笑みました。

たまにしか中国に行かない私ですが、1回の旅の中で1、2度はこういう場面に遭遇するんですよね。最近はかなり慣れてきました。

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2012年3月21日 (水)

神戸ー東京ー上海でのパワーアップに期待ー東京ランウェイ

さて、昨日は祝日でしたが、

メルセデスベンツファッションウィーク関連の催し物が目白押しで、

お昼過ぎから渋谷原宿表参道方面をバタバタ飛び回っておりました。

これまでコーコレこと神戸コレクションさんの東京公演として開催されて来たB2C向けの大型ファッションショーが、

今回から「東京ランウェイ」とネーミングを変え、

スケールアップされるということを聞いておりましたので、

早速見て参りました。

残念ながら、他のショーもあったりしたので、

3部構成のショーの第2部しか見ることが出来なかったんですが、

すごく良かったです!

何と言っても、参加ブランドさんの数が多い=39ブランドということが、

ファッション大好きな方々にとってはたまらないと思います。

そして、1つ1つのショーが、

こだわってこだわって、エネルギーをこめて作り上げられたものであることを強く感じました。

新宿ルミネ1さんの、色を効かせたかっこいいコーディネート(このショーは、大型スクリーンに映し出されたコンピューターグラフィックスもかっこよかったです)とか、

神戸発のブランド「ビッキー」さんの、パワフルなロックミュージックに載せた神戸エレガンスの大人女子スタイル等々。

日本再生をテーマに掲げた「A/X(アルマーニ・エクスチェンジ)」のショーの時は、

ブランドの関係者らしき方々が、ノリノリで踊りながら観ておられました。

こういう気持ちが、すごく大事なんじゃないかと私は思います。

ショーに関わっておられる人達自身が楽しんでいなきゃ、お客様に楽しんで頂くのは不可能だと思うので。

神戸公演に続いて、東京にも被災地のファッションや美容が大好きな女性達をご招待なさっておられたのも、よいことだなと思いました。

来場者数に関しては、会場の代々木第一体育館に足を踏み入れた瞬間、

正直、2階席、3階席に空席が目立ち「少ないな」と感じました。

ネットニュース等には1万4千人と掲載されているようですが、実際それくらいだったんじゃないかと思います。

ガールズアワードさんと比べても少ないですし、特に東京では知名度が高い東京ガールズコレクションさんとの比較では、

TGCで最近よく見るような、お母さんに連れられてきている中学生高校生くらいの子達=ティーンエイジャーがほとんどいないな、という感じを受けたのと、

男性比率が3割くらいかなという感じで、業界関係者が多めだなという印象を受けました。

また、コンピューターグラフィックスに関しては、TGCが現状では圧倒的にレベルが高いなという感じもありますが、

東京ランウェイさんは、今回が代々木第一体育館での初開催ということで、まだまだ知られていないのは当たり前、東京の人脈が少ないのも当たり前、これから認知度を高めていけば次回はもっと盛り上がるのではないかと思います。

何と言っても、東京ランウェイさんの母体となっているコーコレさんは、

日本のガールズイベントの草分けであり、

上海でも既に6年前から、「神戸コレクション in 上海」を開催してこられたという実績をお持ちです。

今年の4月21日には、こちらも名称を上海ランウェイに変更しスケールアップを図っていかれるようで、

神戸ー東京ー上海の3大都市でのさらなるパワーアップに期待したいと思います。

2012年3月20日 (火)

2012年3月上海レポートその3ー田子坊をブラブラ

3月8日(木)の日記の続きです。

日が暮れ始めた頃、

ディエンツーファン(田子坊)という、いわゆる私の故郷の岡山県倉敷市の美観地区とか、鎌倉とかに見られるような、昔の街並みを生かして、観光客向けに雑貨やお土産物を売るお店や飲食店が集積したエリアに行ってきました。

田子坊では、ショップの店長さんやショップスタッフさんに、筆談でも良いから話しかけていろいろなことを教えて頂いた方が数倍楽しめます!(もちろん、お忙しそうなときは避けた方が良いと思いますが)。

特に注目すべきことは、田子坊の中にも、そこから1本外れた通りにも、

アパレルや服飾雑貨のショップがあって、

中国国内で数百店、数千店という大規模な商売を展開している訳ではないんですが、

個人でこだわりを持って小さくご商売を始められた方が、2店舗、3店舗、4店舗と、着実に販路を広げていっておられるようなお話を幾つも伺うことが出来たことです。

このエリアは、クリエーター、小規模事業主のインキュベーション機能を果たしておられるようで、お金はないけれどやる気があって、しかも拡大志向ではない中国の若い方達のために、家賃があまり上がらないことを祈ってやみません。

写真1:1枚目から5枚目のショップは田子坊の外のお店です。こちらはアンティークのインテリアショップ。センスの良いセレクトでした。
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写真2:陶板画を売っているお店。
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写真3:北京のデザイナーさんの手によるカジュアルブランド「FLOSO」。(このブランドをyoukuか何か中国の動画サイトで見た記憶がありました)。現在北京に2店舗、上海にはまだこのお店1店舗しかないそうです。
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写真4:ワインをテイスティングしながら販売しているお店。
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写真5:「三上手工」というバッグと革小物のショップ。こちらと、浦東地区にもう1店舗あるのだとか。
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写真6:この写真から10枚目までは田子坊と呼ばれるエリアの中。このお写真は入口付近で撮ったもの。夜はこんな薄暗い感じで、「奥はどうなっているんだろう?」とちょっとドキドキします。
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写真7:アパレル、靴と、生活雑貨のショップ。ほうろうの食器や石鹸なんかがあって、日本の雑貨屋さんと雰囲気はほとんど変わりません。
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写真8:カラフルなプリントが魅力的なバッグ屋さん。上海ではこの1店舗だけとか。
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写真9:メンズ、レディスのセミオーダーのお店。サンプルの中に日本の学生服も置いてあったのに感心しました。
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写真10:「CHOU CHOU CHIC」という、1歳〜9歳の女児向けの子供服専門店。このお店以外に上海に3店舗出店しているのだそうです。
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2012年3月19日 (月)

2012年3月上海レポートその3ー地元のオバさん達のレベルアップを痛感したヤオハン

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(3月8日木曜日午後)、続いてタクシーを飛ばし、同じ浦東地区の

ヤオハン(上海第一八佰伴)へ。

こちらは、高級百貨店ではなく、もっとボリューム寄り、地元のオバさん達に愛されているお店なんですが、

正大広場以上に、面積当たりの客数が多く、非常に混み合っていました。

特に、2Fのエスカレーター横の催事スペースで行われていた下着のバーゲンは、女性のお客様が黒山の人だかりで、大変なことになっていて、

何とか中の方に入っていこうと思ったんですが、荷物も少し多かったため、皆さんの商品の取り合いにはとてもついていけそうにない、今日は無理だわ〜(汗)と思って諦めました。

ワコールさんとかトリンプさんとかも含め、ヤオハンさんの中で売られている人気ブランドが、

例えばブラ60元、ショーツ30元くらいの特別価格で放出されておりましたが、

見た目年齢が40代、50代くらいの、オバさんっぽいお客様(人のことは言えませんが・・・)が、下着のバーゲンに喜んでおられる姿は、

日本の百貨店で見られる光景ともうほとんど変わらない、というか、上海の方が人口が多いせいかもっと過熱気味・・・そんな風に思いました。

ヤオハンさんの中では、ヤングのブランドはもちろん売れていたんですが、それだけでなく、

エレガンスなスーツスタイルを核とする、いわゆるレディスのプレタのブランドの各コーナーにも、

お客様が入っていて、ショップスタッフの皆さんは接客に大忙しという感じになっていました。

在りし日(バブル期)の日本の百貨店さんの平日日中の様子を彷彿とさせる光景であります。

レディスプレタのゾーンに関しては、既に中国発のブランドで有力なものが幾つもあるのと、中国人の独特の好みが日本のブランドのテイストとは異なるところがあること、ヤングのブランドほど高回転ではない分、日本企業の得意とする細かなMDオペレーションで勝負できない、といった問題があるため、

ヨーロッパ発のブランドのようにインターナショナルなハイブランドとしてそのままのテイストを定着させるというポジションが取れない日本のブランドが参入するのはかなり難しいのかなという気がしております。

2012年3月16日 (金)

2012年3月上海レポートその2ー活気増す浦東地区

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上海から帰ってから、本業の方も忙しくて、

思うようにブログが書けず、

毎日覗いて下さっている皆様に本当に申し訳ないなと思っています。

そうこうしているうちに、

来週はファッションショーやら展示会が非常に多い週になりますので、

とりあえず、ディテールが甘いエントリーになってしまうかもしれませんが、

どんどんお写真をアップして、

半年、1年前と大きく変わったな、と思った点を中心に書き進めていくことにいたしますね。

3月8日(木)の午後、この日も曇りで、東京よりは肌寒く感じる1日でしたが、

浦東エリアに行って参りました。

写真の上3枚は、上海ifcモール(Shanghai ifc Mall、上海国金広場)という、

リッツカールトンホテルおよび、

ラグジュアリーブランドを中心に集積した、富裕層のためのショッピングセンター(SC)です。

同じ上海の中の、

南京西路のプラザ66(恒隆広場)に似たイメージですね。

立地が金融街、ビジネス街に近いためか、

平日の昼間なのに、ifcモールにはかなり沢山のお客様がいらっしゃいました。

服装や、持っておられるバッグなどで、リッチな方々なのだなということが一目でわかる感じです。

以前と変わったなと思ったのは、「ルイ・ヴィトン」「グッチ」のバッグを持っておられる方の数は依然として人数的には1番&2番、という感じでしたが、

「シャネル」の所持率が非常に上がっているように思ったんですよね。

富裕層の皆様方の中に、差別化の感覚が、ちょっと出て来ているのかなと。

テナントさんの中で面白いなと思ったのは、

地下1階にある、お茶やティーカップなどの販売+カフェの複合業態「Annvita Tea Boutique」です。

その後、上海の人気商業施設の1つ、

正大広場へと移動しました(写真は下3枚)。

もう、こちらはいつ見に行っても、本当にお客様が多いですね!

そして、このSCさんの一番人気のテナントさんは、

「H&M」です。

後からわかったのですが、この日8日は、中国での「Marni at H&M」の発売日だったんですが、

店頭には商品が全く存在しなかったため、私はこの時点ではそのことを思い出すこともなく人と人の間をすり抜けながら売り場の中を右往左往しておりました。

平日の午後2時半でも、レジ前には10人の列でした。そして、館内でも、「H&M」のショッパーを下げた方の数が一番多かったです。

「ZARA」ももちろん人気があるのですが、これまた中国では必ずといっていいほど、「H&M」よりは少しだけ入店客数が少なめなんですよね。お値段が「H&M」より若干高く、テイストが大人っぽいためだと思いますが。

私が見ていたとき(午後3時頃)には、レディス売り場のレジ前には1人も人はおらず、フィッティングルームの前には3人が並んでいました(そして3人とも、5,6点の商品を持っておりました)。

「ユニクロ」さんは、1F〜2Fではなくフロアが3Fですし、さらにこの2店よりはちょっと入店客数が少ないんですが、それでも正大広場店は恐らくものすごく高効率なお店だと思います。というのは、6台のレジの1台ずつに、それぞれ2名のスタッフがついて、1人がレジ打ち、1人がお包みと、作業を分担してスピードアップを図っておられましたので。

日系の企業さんでは、ワコールさんの下着ショップにも、非常に沢山のお客様が入店していて売れ行きも好調なようでした。

正大広場の中では、いくつかのショップが、婦女節(日本だと3月3日がひなまつり=女性の日ですが、中国では国際婦人デーに当たる3月8日が女性の日になっております)にちなんだ割引やプレゼント、あるいは「婦女節から週末まで、ショートトリップに出かけませんか?」といったキャッチコピーで、旅行用のコーディネートの提案を行ったりしておられました(そういうキャンペーンは、他の商業施設でもいろいろ散見することが出来ました)。

旅行用コーディネートの提案をしていたブランドは、「エクセプション(exception、例外)」というブランドで、お値段はかなり高いんですが、日本でいうと、『ナチュリラ』『リンネル』などに登場しているナチュラル系ブランドと、ミセス向けのDCキャラクターのゾーン(「センソユニコ」さん「ヨーガンレール」さんなど)と、トゥモローランドさんの「ギャルリービー」とか「PLST」「マーガレットハウエル」などの、アメリカントラッド、ブリティッシュトラッド、フレンチトラッドなどなど、トラッドから派生した、DCキャラクターよりはちょっと若めのシンプルカジュアルの3タイプを足して3で割ったような感じのテイストです。

正大広場といえども、4Fから上のフロアになると、お客様が急に少なくなる感じがあって、

この中でおやっと思ったのは、「オンリー」「ヴェロモーダ」「ジャックジョーンズ」がいずれも、ちょっと元気のない雰囲気だったこと(後で他の売り場を見て、この予感はかなり確信に変わりましたが)・・・(明日以降に続く)。

2012年3月12日 (月)

2012年3月上海レポートその1〜寒かった外灘、野菜が完売していたウォルマート

先週の水曜日・7日の午後便で上海入りして、週末の土曜日・10日の夕方の飛行機で東京に戻って参りました。

ミッションもいろいろあったんですが、空いた時間でいつものように街中をいろいろ探索して参りました。

感じたことの結論から書きますと、「上海のレディスファッション市場のレベルは非常に上がってきており、今から参入するならば中途半端な覚悟ではかなり難しいのではないか」ということを痛感いたしました。

誤解しないで頂きたいのですが、それは逆に、「日本できちんと商売をやって成功している企業、ブランドにとってはチャンスは高まっている」ということでもあると私は思っています。

さらには、大企業だけでなく、総合力においては大手にひけをとっていても、ある部分において圧倒的な強みがあり、自社の強み、勝ちパターンに自覚的で、それをうまく中国でも生かす方向に進もうとしてる中小企業、個人にも、可能性の芽が出つつあるようです。

という総論は置いておいて、どういう順番で書いて行こうか迷ったんですが、本業も忙しいので、あまり考えすぎず、やはり時系列的にお写真を紹介して気づいたことを記すことにいたしました。

上海入りした7日(水)の夜は雨が降っていて、肌感覚では東京より非常に寒かったです。

夜、散歩しようと思って、外灘から豫園まで傘をさして1時間半くらい歩いていったんですが、かなり凍えました(笑)。

寒いせいか、観光客やデートしているような人達は少なめで、特に日本人はほぼ皆無かな、という印象。

だったんですが、そんな中でも、お上りさん風の中国人の家族連れやカップルは元気一杯で、

カメラを前に、おどけたポーズをとってみたり、抱きついてラブラブの雰囲気を醸し出してみたり、

「自分大好き」な国民性が垣間みられて、なかなかに面白かったです。

その後、夕食をとってから、ホテルの近所のウォルマートを見に行きました。

現地時間の午後9時半頃お店に入ったんですが、この時間帯には、人参や青菜系のお野菜はほぼ完売してしまっており、ケースはガラガラになっていました。

ウォルマートの特化商品の打ち出しは2パターンに絞られており、POPは、「BEST SELLING ITEM」と、「広告商品」の2種類だけで、お客様にとってはわかりやすくて良いのではないかと思いました。

ウォルマートの店内には、入口付近の壁面に、管理職の方々、1年間分の、毎月の優秀賞を受賞したスタッフ、レジ係の顔写真が掲げられており、これはひょっとしたら中国ならではの労務管理の手法なのかもという気がいたしました。

サービス面で面白いなと思ったのは、エリアの制限はありますが2,000元以上商品を購入すると配達無料(午後4時までは即日配達、それ以降は翌日配達)というサービスを行っておられたことです。

とはいえ、最寄り品だけで2,000元(日本円で26,000円相当)も買うのはかなり大変なことで、実質的には2階で売っている大型商品(布団や自転車など)の購入者が対象になると思ったんですが、それ以外に、「お米や小麦粉、お醤油の購入も配達の対象」と書いてありました。後者の方も車を持っていないと非常に助かるサービスですよね。

量販系のお店さんの品揃えとか、商品陳列については、どこの国に行ってもどんな地域に行っても、創意工夫のあるなしで相当に売り上げが変わって来るように思えて、見ていると非常に勉強になり、飽きることがありません。

中国でもウォルマートさんは、どちらかというとSKU数は絞り込んで、その分安く・・・というお考えのようですね(但し中国では、街場の個人商店さんの売っているお野菜やお肉、お魚の方がはるかに安いので、ウォルマートさんがDS=ディスカウント・ストアと認知されているかどうか?商売はそんなに簡単ではないと思いますが)。

では、お写真をどうぞ。

写真1:外灘近くの街並み。

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写真2:ちっちゃなお子さん。暖かそうなお洋服を着せてもらっているのに、それでも寒そうにしていました。

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写真3:外灘から、浦東方面を臨む。

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写真4:豫園(写真失敗していますが、雰囲気があるのでこのまま載せておきます)。

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写真5:晩御飯を食べたお店で出て来た、お箸と紙ナプキンが入った袋。「いらっしゃいませ、『郷』家庭料理店へ!貴方のご満足が、私達の努力の方向です!!!」といった趣旨のことが書かれていました(「顧客満足」ってことが、わかっておられますね)。

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写真6:「郷」家庭料理店では、50元(日本円で650円)も出せば4、5皿の料理をお腹一杯たべることが出来ます。味もGoodでした。

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写真7:ウォルマート。

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写真8:ウォルマートの営業時間は、午前7時半から10時半でした。

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東日本大震災から1年

2012年の3月11日が、まもなく終わろうとしております。

昨年の3月11日は、金曜日でした。

ビッグサイトの展示会場の中で、かつて経験したことのない揺れを体験し、不安の中で多くの方々と共に一夜を過ごしたこと、

寒いので持っていた繊研新聞を自分の両足にぐるぐる巻いて寒さをしのいだこと、

今でも鮮明な記憶として蘇ってきます。

その後も、展示会でビッグサイトに行く度に、その時のことが頭の中によぎり、

自分の生かされている意味について考えていました。

東日本大震災の被災者の皆様の置かれている状況は、個々によって大きく異なるのではないかと感じています。

家族や、大切な人を失った悲しみを癒すには、時間がかかるように思いますし、

家を建て直す、職を探すということも、

大変なことだと思います。

そして、原発の問題・・・。

被災地から離れたところで生活している者が、決して安易に語れることではないと思います。

あの日から、自分に出来ることは何だろうかと何度も自分に問うてきましたが、

若くなく、それとプライベートな事情もあって、身軽にボランティアとして体を動かし時間を割ける立場にはないので、

小さくても出来ることを続けること、

そして、あくまでも、本業である仕事や、執筆活動を通じて、世の中に貢献することが自分のミッションだろうと思っています。

自分の周りにいる、1人1人の仲間、その仲間達の中には、東北に本社や工場があったり、ご実家があって、被災なさっておられるご家族がおられる方々も存在する・・・

一般論で復興を語れるだけの見識は持ち合わせておりませんので、

個に寄り添う、ということに、これからも心を砕いていきたいと思います。

東日本大震災でお亡くなりになられた皆様のご冥福を、改めて心よりお祈り申し上げます。

2012年3月 7日 (水)

上海に行ってきます

続きを読む "上海に行ってきます" »

2012年3月 5日 (月)

3月4日(日)の楽天スーパーセールの売上高は日商130億円

昨日3月4日(日)、

ネット上では楽天市場さんの「楽天スーパーセール」がお祭り状態になっておりました。

ネットや勉強会などを通じて知り合った私の知人のショップさん達も、

昨日、そして実質的な出荷作業を行う今日と、大忙しだったようで、

皆様本当にお疲れ様でした。

自分でのメモ書きの意味も込めて書いておきますが、昨日1日の売上高は、何と、130億円に達していたそうです。

個人的には100億円は行くんじゃないかと思っていたんですが、それを遥かに上回る成果だったようです。おめでとうございます!

130億円というと、例えば、2010年3月に開業した福岡パルコさんの初年度売上高が138億円という数字が、2011年4月に発表されておりますが、

地方のそれなりの規模のファッションビルさんの年商に匹敵する金額で、本当にすごいことだなと思います。

通常の実店舗では考えられない来店客数、買い上げ点数がさばけるのは、ネット上の大型ショッピングモールならではの強みで、

楽天さんが今後も定期的にこういった大型の販促催事を打ち出していかれるのか、

またこれに対し、ライバルのヤフーショッピングさんやアマゾンさんなどがどのような対抗策を推し進められるのか、注目したいですね。

最後に、コマースデザイン(株)代表・坂本悟史氏のブログ「ECバカ一代(仮)」に、

楽天スーパーセールでどれくらい売れたか速報」というタイトルで、非常に良い内容の分析がアップされておりましたので、

ご紹介させて頂きます。(リンクを貼らせて頂きました)。

このエントリの中で、「売上跳ねても大丈夫な体制」の作り方(案)がご提案されておりますが、

最近の実店舗では、売り上げが跳ねて、嬉しい悲鳴、なんてことがほとんどないのが、悲しいですね〜。

日本の雑誌モデル・カルチャーはどこへ行く?

東京ガールズコレクション(TGC)さんに限らず、

大型のガールズイベントを見ていて思うんですが、

こういうリアルクローズ系のB2Cのファッションイベントは、

モード系のモデルさんとは異なる、

リアルクローズのファッション雑誌で活躍なさっておられるモデルさん達の存在なくしては

これだけ盛り上がることはないだろうな、という気が致します。

先日、日韓ファッションフェスティバル「KISS」で拝見した、

韓国のモデルさん達と比べても、

日本の雑誌モデルさん達のファッションセンスやウォーキング、

そして、大きな声援を送っているファンに対するとびきりの笑顔の美しさは、

日本に優位性があるなという風に思いました。

元々、TGCは、

・モバイルからの集客(&ケータイでの商品購入)

・ギャル系や赤文字系の人気ブランド

・上記のブランドが登場している人気雑誌の雑誌モデル

上記3つの条件が整っていたことが、これまでにない新しいファッションショーのスタイルだった訳で、

その象徴が、『CamCan』モデルのエビちゃんもえちゃんだった訳です。

それが、現在は、

・モバイルはガラケー(フィーチャーフォン)からスマホ(スマートフォン)の時代へ。但し、ピュアヤングが圧倒的に集まるポータルは、数年ごとに遷移しながらも常に新しいものが誕生し送客のパワーは維持(例:デコログやクルーズブログ)。不景気の影響で「フリー」(ご招待)のモデルが普及。

・ヤング人口の減少でリアルクローズがよりとんがりの少ないマスブランド&格安ショップ志向に(例:「ローリーズファーム」「アースミュージックアンドエコロジー」「しまむら」)。

・ネットの普及による、雑誌の発売部数の激減。

上記のような環境変化に見舞われている訳ですが、

個人的には上記3要素のうち、雑誌のパワーダウンが、一番深刻な事態かな、という風に見ております。

最近TGCなどのファッションショーに出て来るモデルさんの顔触れも、皆さん素敵な方々なんですが、社会の大人化という環境も影響しているのか、年々平均年齢が上がっているなと思うんですよね。

雑誌発の人材が育ちにくくなっている、という状況下で、

では、どういう形でモデルさんの役割を果たせる(代替できる)人材が登場しているかといいますと、

1)とんがりの強いブランドの場合は、自社内もしくは外部(他社やファッション関連業界、ブロガー等)からの転職という形で、ブランドの世界観を自ら表現できるようなプロデューサー、ヴィジュアルプレスを抜擢・育成(典型例がマークスタイラーさん)。

2)大手のナチュカジのようなマスよりのブランドの場合は、知名度が高く等身大のイメージを表現できる芸能人を起用(典型例が「アースミュージックエンドエコロジー」の宮崎あおいさん)。

3)セルフプロデュース力に長けたブロガーの自己発信。

上記の3パターンくらいでしょうか、今形になってきているのは。

1)と2)は企業サイドの動きで、3)は消費者、生活者サイドからの動きで、

3)の部分は昔は存在しなかったものです。

そして、昔は非常に影響力があって、今どんどん力を失っているのが、

企業と生活者の中間にあって、ブランド、商品をうまく編集しながら、読者にとって憧れとなるようなファッション、ライフスタイルの情報を伝えてくれていた雑誌・・・なのだと思います。

企業の立場からは、今は急いで、1)もしくは2)への対応を進めて行く、特に、とんがったブランドさんの場合は、マークスタイラーさん型のPR方法をしっかりと構築することが肝要だと思っておりますし、

たぶん雑誌モデルさんは、今後ますますタレントさんとの中間型に近づいていくんだろうな(TVというメディアは、4マスの中では最後まで残り、ある程度の強さは維持すると思いますので)と思うんですが、

その一方で、私は、

電子書籍とかiPhoneアプリの時代にあった、

新しいタイプの雑誌に登場して欲しいな、という期待感も強く持っております。

特に、モデルさんを静止画ではなく動画で撮る、音楽との組み合わせ、ゲーム的な要素の導入など、

いろいろ面白いことが可能なのではないでしょうか?

制作コストが下がれば、新たなプレイヤーの参入も期待できますし、

新しい電子雑誌と共に、日本の雑誌モデル文化が更に発展していくことを

祈ってやみません。

2012年3月 4日 (日)

「TOKYO GIRLS COLLECTION 2012SPRING/SUMMER」に行って来ました

時計の針が12時を回りましたので、

昨日3月3日(土)の話になるんですが、

東京ガールズコレクション 2012SPRING/SUMMER」に行って参りました。

前回の第13回TGCの折は、

本業の仕事の関係で見にいくことが適わず、

今回も予定が微妙でしたのでチケットを事前に購入しておりませんでしたので、

初めて当日の夕刻に発売されている「サンセットチケット」を買って途中から入場いたしました。

会場の横浜アリーナの中に入ってみてすぐに思ったんですが、

お客様の入りがものすごく良くて、

1Fアリーナのスタンディングエリアや、プラチナシートから、2階の指定席、3階の自由席に至るまでびっしり埋まっており、

2階の通路部分で立ち見することが許されておりましたので私は2階に自分の居場所を確保したんですが、

その通路部分にも、人が歩けるだけの余裕はなんとかございましたが、非常に沢山のお客様が立っておられました。

既にネットニュース等で、来場者数27,000名と発表されておりますが、その数字は嘘ではないと思います。

前回の第13回TGCは会場が埼玉スーパーアリーナでしたので、横浜アリーナより更にキャパシティが広いため来場者数が30,700名でしたが、

1年前に代々木第一体育館で開かれた第12回TGCの23,000名よりは今回の方が多かったということになります。

そして、客層も、20代のリピーター層もいらっしゃいますが、10代と思しき女の子の2人連れ、3人連れのグループも多く、毎回着実に新しい若いファンをつかんでおられるように感じました。

立ち見席の周りだけかもしれませんが、カップルでのご来場、男性客の比率が減っているような気がいたしましたね。男性のお客様は全体の1割5分か、1割くらいになっているかも、という風に見えました。

入場したのが午後6時半でしたので、半分強のショーは見ていないんですが、

WWDジャパンさんのサポートによる「AROUND MODE STAGE」が、

CGやBGM、ヘアメイクやスタイリング含めてすごくクールでかっこよかったです。

クールすぎる感じが、10代の女の子達には少し距離感があったのか、

ただじーっと食い入るようにステージを見つめている子達が多かったんですが、

「ランズオブエデン」さんは、エデンの園を表現したCGや、お腹の底に響くような音楽、

そして、うまく差し色を効かせたコーディネートで、

いいさじ加減のわかりやすさを加えておられたのが良かったように思いました。

最後に夏木マリさんが颯爽と登場して、

ランウェイで土屋アンナさんとすれ違うときにバチンと手を打ち合ったのがすごく良かったです。

それと、TGCといえば「セシルマクビー」が一番に思い浮かぶブランドでもあるんですが、

「セシルマクビー」さんは今年が25周年ということで、

南明奈さんなど、人気モデルが次々と登場し非常に気合いの入ったステージになっていました。

(もう1ブランド、TGCといえば「ラヴィジュール」の印象が私の中では強かったのですが、今回は「ラヴィジュール」の姿が見えず、

このブランドさんが来週上海の展示会「NOVOMANIA」でショーを開催するらしいというニュースには、時代の流れを感じましたが)。

いつもながらに音楽のステージは素晴らしく、

KARAさんや、西野カナさんは、本当に歌唱力が高いなと思いました。

西野さんに関しては、ステージを盛り上げるためのトーク(可愛い関西弁です)が上手いのと、

最後に、何度も何度も、本当に何度も「ありがとう」「ありがとう」を繰り返しておられたのが印象的でした。

既に売れっ子でいらっしゃいますが、その様子を拝見して、更に人気がアップするのではないか、という気が致しました。

MCの中に深澤里奈さんのお顔が見えなかったのが個人的には非常に残念だったのですが、

はるな愛さんの元気さ、女の子らしさ、そしてスピード感のある進行を仕切る力は素晴らしく、

ステージがほぼ定刻通りに進行していたことに感心いたしました。

待ち時間1時間+ステージを見ていた時間3時間=合計4時間の間、ほとんど立ちっぱなしだったのですが、

全く疲れを感じなかったのは、取材ではなかったからでしょうか(笑)。

TGCが終わると、「嗚呼、また新しい半年間のシーズンが始まるぞ」と、心新たな気持ちになります。

楽しいステージでした。最近は仕事と予定が重なることが増えているのが非常に残念なのですが、これからも極力、続けてウォッチしつづけようと思っています。

2012年3月 2日 (金)

3月4日(日)の楽天スーパーSALEの前宣伝、意気込みがスゴい

3月4日(日)に実施されるという

楽天市場さんの「楽天スーパーSALE」の

前宣伝がすごいですね!

ネット通販さんなので、もちろんネット上のクチコミ、バイラルマーケティングを喚起するような仕掛けはしっかり行っておられますが、

それだけでなく、

交通広告(電車の中吊り)とか、

私はTVは見ない人なんですが、新聞報道によるとTVCMもかなり打っておられるようです。

半額以下の商品が10万点以上という、

これまでにない力の入れようで、

商圏はイオンさんとかIYさんどころではなく、

それこそ日本全国どこでも(もっというと全世界)、

さらには、今、この「楽天スーパーSALE」の特集ページを見て頂くとおわかり頂けると思うんですが、

これまで何度か楽天市場さんのページを閲覧したことのある方ならば、

ご自身がチェックした商品やショップが、

しっかりレコメンドされていることにお気づきだと思います。

「この際、あれも買っとくか」という購買動機、

「高額品が半額になっているのは、メチャ得ね〜」という購買動機、

さらには、主婦の方に多いと思うんですが、

楽天さんのポイントをためている方に対して「通常の最大40倍のポイントがもらえますよ〜」という購買動機、

あの手、この手、その手がこれでもか、これでもかという感じで徹底的に打ち出されているのは、

リアル店舗の比ではございません。

「うちは高感度なファッション商品を丁寧に接客しながら売っているから、こういう安売り商法とは関係ないね」という風に、軽く見過ごすべきではないと思います。

ここまでの本気度、徹底してお客様に喜んで頂こう、売り場(ネットショップ)を熱く盛り上げようという思いと仕掛けからは、

実店舗を運営している立場からも、学ぶべきことがものすごく沢山あるのではないでしょうか。

商人の目線をもってすれば、

「楽天スーパーSALE」の特集ページ1ページからだけでも、

ものすごく多くの気づきを得ることが出来ますよね。

私も当然、この日には楽天市場さんでお買い物するつもりでおりますが、

この日1日でどのくらいの数字を叩くか、強く注目しております。

2012年3月 1日 (木)

展覧会「様板屋 Model Home」@上海外灘美術館

上海外灘美術館で3月10日から6月3日まで開かれる

展覧会「様板屋 Model Home」・・・面白そうですね。

日本の建築家、塚本由晴氏と貝島桃代氏によるユニット「アトリエ・ワン」の協力を得て、

台湾のアーティスト、林明弘氏による展覧会が開かれる、

その場所は、上海である、ということに、

時代を感じます。

この展覧会の説明文の最初の方を読んでいて、

「アトリエ・ワン」のことを、

中国語では「犬吠工作室」、

・・・と呼称するらしいということを

初めて知りました(笑)。

英語では、「Atelier Bow-Wow」で、いずれも、“文字通り”の意味に訳されております。

3月10日(土)には、

東京都現代美術館のチーフキュレーター、長谷川祐子氏も加わられて

展覧討論会」(筆者訳:展覧ディスカッション)が開かれるみたいですね。

いつも上海や北京に行くときは商業施設ばかりを必死て見て回っていることが多いんですが、

たまにはゆっくりと、

自分の興味の赴くままに、行動してみたいなぁ・・・。

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