展覧会「様板屋 Model Home」@上海外灘美術館
上海外灘美術館で3月10日から6月3日まで開かれる
展覧会「様板屋 Model Home」・・・面白そうですね。
日本の建築家、塚本由晴氏と貝島桃代氏によるユニット「アトリエ・ワン」の協力を得て、
台湾のアーティスト、林明弘氏による展覧会が開かれる、
その場所は、上海である、ということに、
時代を感じます。
この展覧会の説明文の最初の方を読んでいて、
「アトリエ・ワン」のことを、
中国語では「犬吠工作室」、
・・・と呼称するらしいということを
初めて知りました(笑)。
英語では、「Atelier Bow-Wow」で、いずれも、“文字通り”の意味に訳されております。
3月10日(土)には、
東京都現代美術館のチーフキュレーター、長谷川祐子氏も加わられて
「展覧討論会」(筆者訳:展覧ディスカッション)が開かれるみたいですね。
いつも上海や北京に行くときは商業施設ばかりを必死て見て回っていることが多いんですが、
たまにはゆっくりと、
自分の興味の赴くままに、行動してみたいなぁ・・・。
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