2012年3月上海レポートその10ー今見れば、時間の経過の早さを感じるユニクロ南京西路店
3月10日(土)朝です。
午前10時半頃、ユニクロ南京西路店に行きました。
このお店は、2010年4月7日にオープンしていて、その時は「世界4番目、アジア発のグローバル旗艦店」として話題になりました。
ちなみに、先日オープンした銀座のユニクロさんの新しいショップは、「世界9番目のグローバル旗艦店」なんだそうです。
恥ずかしながら銀座のお店はまだ外からしか見ていないんですが、やっぱり新しいお店は綺麗で、基本コンセプトが同じ(上海でも東京でも、マネキンはくるくる回っています)であっても新しいお店からはやはりどこかしら今の空気を感じます。
上海のこのお店は、まだ開店してから2年しか経っていないのに、「古くなったな」という風に感じました。
北京編でもまたユニクロさんについては触れるつもりでいますが、中国のユニクロさんは、とにかく挨拶が良いです!(ショップスタッフさんがマイクを使って「ファンイングワンリン(欢迎光临、いらっしゃいませの意味)」と連呼しているので、余計にそんな風に感じられるところはあるんですが)。
必ず、各フロアの入口に2名ずつ立ってご挨拶しておられるんですよね。
そして、日本発のブランドであることを強調したいからなのか、録音された店内アナウンスでは、定期的に必ず、「いらっしゃいませ。ユニクロへようこそ。当店では・・・」という日本語を流しています。
ユニクロ南京西路店さんは、後述する北京の三里屯店と同じく、1Fがメンズ/レディス、2Fレディスとキッズ、3Fがメンズ、という構成になっています。
この日は朝早くにユニクロさんに行ったので、店内のお客様は少なめで、2F、3Fは4、5人ずつ、といった感じでした。
「UUはまだ売っていないんですか?」とショップスタッフの方に中国語で聞いたんですが通じず、「日本のブランド『アンダーカバー』とのコラボレーション商品はいつから販売されますか?」というと「3月16日からです」という回答が返ってきました。
このお店では、2Fにワンラックだけ、特別に傷物などB品を格安価格で販売するアウトレットコーナーを見かけました(中国のユニクロさんでこういうことをやっておられるのを見たのは初めてでした)。
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